当研究所の趣旨 -- About Proper Lab --

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「適当」とは、丁度良いこと。「おざなり」に有らず。

  • もともとFlashゲームをお楽しみいただく趣旨の当研究所でしたが…
    Flashコンテンツ排除の流れからプレイ不可能になったため、Flashゲームメニューは閉鎖しました(泣)。
    (過去記事はカテゴリーから選んでご覧いただけます)
  • さらに、HTML5ゲームの方もCocologの仕様変更によりアップしにくくなり、こちらの今後も不透明な状況です。
    もはやほぼ週刊雑談Blogと堕しております。
  • 週1回くらいしかメンテしていないので、コメントの承認とお返事が遅れる場合があります…。ズボラですみません。

 

 HTML5ゲーム・リスト HTML5 Game for PC 

 

 

取扱のご注意

※ ゲームをプレイするためには、JavaScript が有効になっている必要があります

※ こちらのゲームはPCでお楽しみください。スマホで表示できるものもありますが、ブラウザからでは快適に動作しない場合があります。

 

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(2009.2.10~)

 

 

 

 

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N-BASICでプログラム(2)

以前の記事に引き続き、またパソコンミニのN-BASICで、当時よくあったタイプのゲームを作ってみました。

今度は、画面スクロールするゲーム。
画面下端にキャラクターを表示すると強制的に上にスクロールするという仕様を使ったもので、当時よくこの手法が使われてました。

【 ARIGACHI DIVE! 】

Nbasic02_03

海底洞窟を下に向かってどんどん下降していきます。下がれば下がるほどスコアが上がります。

赤い怪魚や、側面の壁にぶつかったり、酸素(OXIGEN)が0になるとゲームオーバー。

黄色いタンクを取ると酸素が加算されます。

Nbasic02_02

スコアが上がると、洞窟は徐々に狭くなります。

ちなみに、処理速度の問題で、動作はかなりゆっくりです…。
ちょっとコツがつかめると、永遠に終わらないかもしれません…。

以下がプログラムです。

Nbasic02_04_640
(クリックで拡大します)

10〜210行。
ゲームスタート〜メイン。

155行で スクロールさせるためのサブルーチン220行にGOSUBで飛んでいます。

そのほか特に目新しいことはなし。

Nbasic02_05_640

220〜400行

305行で、Y座標25の場所に両側の壁を描いていますが、これによって画面が上に強制スクロールします。

LOCATE RX,25:PRINT"□□□□";:FOR I=0 TO LN:PRINT" ";:NEXT:PRINT"□□□□"

久しぶりで忘れていたのですが…

処理速度を上げるため、通常PRINT文のダブルクオートの後には"XXXX";のように;を書いているのですが、スクロールさせたい時には、;を書いてしまうとうまくいかなくなるようです。(改行しなくなるからだと思う)

ちなみにPRINT文の間のFOR〜NEXTは、スコアによって洞窟の幅を変える処理です。

Nbasic02_06_640

400行〜

死亡処理と、タイトル画面。前回とほぼ同じですね(手抜き)。

ところで…今回RENUMをし忘れて、行番号が10刻みになってません。
後で気がつきました…。

2回にわたって、N-BASICのプログラムを書いてみました。
今になってN-BASICをやろうと思う人はまずいない、とは思いますが…
今回、私自身がネットで調べても情報が少なくて困ったこともあり、滅多に使われないレガシー情報でも、書いておけば稀に助かる人もいるかもしれない…と思った次第です。

(2020.11.30)

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Flash 今度こそ本当に終了…

Adobe Flash Playerが2020年末にサポート終了…

ということで、今度こそ本当にFlashコンテンツは完全に世の中から消えることになります…。

まあ、世間的にはすでにFlashは排除されて使えないもの、というのが実情ですが…
それでも今までは、なんやかんやすれば見ることくらいはできてたのが…

今度こそ本当に終了です。

個人的には、腹立たしいやら悲しいやら…。

Flash終了の件は2015年にもすでにここで書いていて、愚痴っていたわけですが…
(「Flashがこの世から消えるだと…」)

私の趣味のゲーム開発は、幾度も逆境に苛まれて来ました…。

古くはBasic。私が趣味のゲーム製作で初めて使った言語ですが…MS-DOSの頃には完全に消滅してしまいました。
(後年、VisualBasicが現れたが、別もんですからね)
Basic自体は速度が遅いのですが、良いコンパイラがあって、それでそこそこ遊べるものも作れたんですけどね…。

次は、MacでHyperCardというものを知り、これでけっこう色々なゲームを作りました。当時、Niftyフォーラムに投稿したりもして、Macの雑誌のオマケCDなどにも収録されたりもしました。
しかし、そのHyperCardもMacに同梱されなくなり終了。
ジョブズ御大が復帰した頃になくなった気がしてて、ちょっと恨んでいる…。

で、今回のFlashですよ。
Flashは広く使われていたので、これが終わりになるとは思ってもみなかった。
酷い話だ。何かの陰謀じゃないか、とすら思っている(冗談)。
(でも、HTML5=Javascriptと、そこまでセキュリティに差があるかな…とは思う)

(…てか、ゲーム作りたいなら、初めから素直にC言語とかやっとけって話ですよね。あっちはいまだメインストリームだし…)

…ということで…

本研究所でも、とうとう冒頭のFlashゲームリストと、関連するコメントを削除することにしました。

HTML5のゲームは残っていますが…だいぶ寂しくなっちゃったなあ…

また、Androidアプリ版についてのコメントも削除。
GooglePlayストアでも、もうだいぶ前からAdbeAirは存在しなくなってるらしく、新たにインストールはできないようです。
今更遅まきではありますが、あちらも近々削除しようかと。

…ああ、寂しい…

これから長いスパンで、HTML5で新作も作りつつ、旧作も再現していきたいとは思ってますが…いつになるやら。

だいたい、CocologでHTMLゲームがアップしにくくなってるという現状もあるしな…(これまた逆境だわ)。
Blogの移行も視野に入れつつ…。

(2020.11.24)

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福岡河岸記念館

埼玉県の名所探訪。
埼玉に住んで数年になるが、あちこち行ってみると、意外に埼玉県に面白いところ、あるかもしれない(失礼)。

埼玉県ふじみ野市。

Fukuokakashi02

新河岸川の船着場跡、福岡河岸。
当時、新河岸川は川越と江戸浅草花川戸(現台東区)を結ぶ舟運の水路として使われていたのだそうです。

Fukuokakashi12

新河岸川。

Fukuokakashi03

この川の近くに、福岡河岸記念館があります。

【 福岡河岸記念館 】

Fukuokakashi04

エントランス。
入館料 100円。

Fukuokakashi05

おおー!
美しい和風建築が突如としてこんな場所に。

江戸時代〜明治時代に新河岸川舟運で栄えた、福岡河岸の回漕問屋、福田屋の建物。
明治期の船問屋の様子を伝える貴重な文化遺産として平成元年に市指定文化財に指定された。

右手が主屋、左が文庫蔵、奥の高い建物が離れ。

今回は、コロナのせいで制限はあったものの、建物の中にも入れました。

Fukuokakashi08

主屋内。

Fukuokakashi09

当時の帳場が再現されています。

Fukuokakashi10

主屋裏手の井戸。

Fukuokakashi11_20201117214101

「神道無念流道場壁書」(複製)

神道無念流は江戸時代に興った剣術の一派で、この壁書はこの地にあった道場、福岡明信館に掲げられていたものだそう。

「少しも争心あるべからず。争心ある人は必喧嘩口論に及べば、又刀傷に至ランもはかり難けれバ、剣を学ぶ人ハ心の和平なるを要とす」(抜粋)

なかなか良いことが書かれている。

Fukuokakashi07

明治33年頃に建てられた三階建ての離れ。
この建物群の中でも一番目立って、美しい建物ですね。
冒頭の、川沿いの案内看板にもこの離れが描かれてましたね。

主に接客用として使われていたそうです。

(2020.11.17)

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アマビエ狂想曲

アマビエのことは以前も書きましたが、新型コロナもなかなか沈静化しないせいか、まだその静かなブームは続いているようで…。

Fig_amabie

(↑これも少し前に書いた、群馬のアマビエだるま)

 

Amabie01_20201102222901

アマビエプリントクッキー 。

どこかのサービスエリアで売ってたお土産。

Amabie02_20201102222901

原画と同じモノクロと、カラープリントもある。
お札まで入っている念の入りよう。

Amabie04_20201102222901

埼玉県上尾市の八枝神社のノボリ。なかなか洗練されたデザインのアマビエ。

Amabie05

これも同じ。

Amabie06

ちなみに、この神社の狛犬は埼玉狛犬ランキング6位だそうな。
(そんなランキングやってたのか)

Amabie08

埼玉県坂戸市、勝呂(すぐろ)神社。

Amabie09

アマビエのお守りを入手できます。
なかなか美しい。この神社のだけのオリジナルかな、ほかでも手に入るのか。

Amabie10

青森、アマビエ金魚ネブタ! アマビエに金魚にネブタという色々混じったキメラタイプ。

(最近青森に行ったのですが、その件はまたいずれ)

Amabie11

こちらも青森の、善知鳥(うとう)神社では、アマビエおみくじ!

これはなかなか、手がこんでて出来がいい!!

(このポスターの、ワザと「アマエビ」と誤記してるのもあざとい)

Amabie12

実物。星型の目を、目のキラキラと解釈してるのもうまい。

ちなみに、ピンクの髪のアマビエは、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」版オマージュですな。

緑の髪は、水木しげる氏イラスト版オマージュ。

Amabie13

おみくじも間隔をおいて「ソーシャルディスタンス」と書かれているのも、なかなか洒落てる。

Amabie15

アマビエは妖怪の類とされているけど、神がかっているせいか、神社と相性良いらしい。

この他にもこの数ヶ月、あちこちアマビエのイラストやら何やら、見かけることも多かった。
版権フリーキャラ(笑)というのも、強いよね。

私、今年の流行語は、アマビエだと思うんですが、どうでしょう。

(2020.11.3)

 

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N-BASICでプログラム(1)

昔取った杵柄。
パソコンミニのN-BASICで、当時よくあったタイプのゲームを作ってみました。

このゲームのプログラムには、BASICでのゲーム作りによく使うパーツがいくつも含まれています。
BASICプログラムに興味ある方は参考にしてみてください(いるのか、そんな人?)

【 ARIGACHI CHASE! 】

Nbasic05
(ゲーム画面1)

水色のスペードマークを[WASZ]で操作して、赤いクローバーから逃げながら、黄色いダイヤを集めます。
スペースキーで穴(○)を作って、クローバーを落とすと高得点。

*にぶつかったり、クローバーに捕まったり、TIMEが0になるとゲームオーバーです。

 

Nbasic06

敵が移動した跡にはドットが置かれます。
ダイヤやドットを取ると、得点とTIME加算。

まあ、そんな感じのゲームです。

以下がプログラムです。
textファイルにできないので写真で…そこそこの分量ですが…。

定石的な部分に関して、説明も書いてみます。

Nbasic01_640
(クリックで拡大します)

10〜200行。
ゲームスタート〜プレイヤーキャラを動かしている部分の途中まで

CONSOLE 0,25,0,1:WIDTH40,25

画面の諸設定。横40キャラ設定です。おまじないのようなもの。

DEFINT A-Z

変数を整数に限定します。これをやると処理速度が少し早くなる。

PRINT CHR$(12)

画面消去の呪文です(笑)。なぜかこれで画面がクリアされる。

IF INP(2)=253 THEN …

INP関数は、キーが押されているか調べるコマンドです。各キーの対応はこちらのページが詳しいです。
本来、テンキーの2468にするのが遊びやすいんですが、うちのキーボードがテンキーなしなので、WASZにしてます。

IF INKEY$=" " THEN …

こちらもキーボード入力のコマンドで、スペースキー" "を押すことで動作させています。

こっちの方がINPよりわかりやすいのですが、押しっぱなしだと変なキーリピートがかかるなどゲーム操作には使いにくいです。(こちらもINPでもよかったのですが、サンプルとして色々使ってみたかったので)

PK=PEEK(&HF302+(Y+AY)*120+(X+AX)*2)

PEEKで画面の進行方向座標にどんなキャラクター(文字)が描かれているか調べて、当たり判定をしています。
&HF302+Y座標*120+X座標*2 …は画面を調べる時のおまじないみたいなものです。横40モードのみの呪文だったかな。

ちなみに私の当時の愛機X-1には、CHARACTER$(X,Y)というコマンドがあって、わかりやすかった。

Nbasic03_640

210〜400行。
冒頭はプレイヤー関連、250〜は、敵キャラを動かしている部分。
プレイヤーキャラ部分と似たようなことをしているだけなので、特に説明なし。

処理速度が遅いので、毎ループで敵キャラ4体中の1体だけをランダムで選んで動かしています。

Nbasic02_640

400〜500行。
ステージ作成〜スコアやTIMEを書いている部分。

PRINTUSING"SCORE ######";SC

は、SC(得点の数値)を右揃えで表示します。

Nbasic04_640

500行〜。

タイトル部分。
冒頭でここに飛んでタイトルを表示しています。
ゲームオーバー時には620に飛んできます。

IF INKEY$=CHR$(13) THEN …

CHR$(13)はリターンキーのコードです。
リターンを押すと、ゲームスタート/リスタートします。

COLOR RND(1)*7

ループでタイトルを七色にチカチカさせています。当時の定番ですね。

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Javascriptなど他の言語に比べても、BASICはやりたいことを圧倒的に簡単に書くことができることを、改めて実感しました。
入門としては素晴らしい言語ですよね、BASIC。ビル・ゲイツ、偉大だ!
(まあ、作れるもののクオリティは、それなりのものになりますけどね)

このプログラムを書きながら、結構、昔の記憶が蘇ってきたのですが、
それでも、思ったように動かずに悩んで時間がかかったところも、いくつかありましたね。
当時だったらもっとすんなりできてたろうに…。

時々キャラクターの色が指定と違うものになることがあります。
プログラム的にはありえない(ように思う)ので、なぜ起こるのかわかってません。
パソコンミニのバグなんじゃないかと思ってますが…。
(まあ、私が気づいてないところで何かプログラムミスがあるのかもしれませんが)

(2020.10.26)

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原美術館(終了間近)と「ゲイトウエイ」

今年いっぱいで閉館予定…だったがコロナのため2021.1.11までとなった、原美術館に行ってきました。

【 原美術館 Hara Museum 】

東京品川駅から徒歩15分の場所にある、現代美術館です。

以前、美術館巡りマイブームだった頃に訪れたことがありましたが、しばらくご無沙汰で、最近閉館の報を聞き再訪した次第。

ちなみに、群馬県渋川市(グリーン牧場付近)には、ハラミュージアムアークという姉妹館があり、そちらは引き続き健在のようです。
(こちらも以前よく行きました)

Haramuseum01

Haramuseum03

Haramuseum05

1930年代の洋風邸宅を美術館としたもので、建築自体が芸術的です。

Haramuseum06

現在、コロナのため完全予約制になっています。HPからネットで予約できます。

Haramuseum02

「光ー呼吸」という特別展を、閉館の2021.1.11まで開催しています。

以前は館内撮影OKでしたが、今回の展覧会は「写真でなく記憶にとどめてほしい」との意向から、作品や中庭も撮影禁止でした。

(美術館前面は撮影可とのことでした)

Haramuseum04

で、かろうじて撮れた、美術館前にあった作品。電話とモニタが作品です。

特別展は非常によかったです。
単位時間あたりの充実度は、横浜トリエンナーレを凌ぐ印象でした。
私の好みの作品が多かったからかな。

中でも、トリエンナーレでも出展していた佐藤雅晴さんの作品は良かったです。
(この方、病気で早世してしまったのが残念です)

展覧会のほか、いくつかの常設の作品も見られます。
建物自体が不思議な構造をしているのですが、それを生かした形で様々な趣向の展示がされています。
インスタレーションが多いですが、それぞれアトラクションのような感じで面白いです。

私のよく知った作家作品が多いところも特筆すべきところ。

ナムジュンパイク、宮島達男、河原温、森村泰昌、奈良美智など…(敬称略)

特別展も良かったし、常設も良かったし、建物も、カフェのある中庭も良くて、充実度半端なかったです。
これまで足が遠のいていたのが、返す返すも残念。

 

今回、館内撮影禁止でしたが、以前撮影したものをかろうじて発見しました。(20年前くらいの写真でした)

Haramuseum16

宮島達男さん作品。今回も健在でした。
最初にこの方の作品を見たのはここだったかな…もしくはバスハウス。

Haramuseum17

ナムジュンパイク氏作品。
今回行った時にはモニタが故障し、修復も難しいとのことで、映像は出てなかった…。

ちなみに…

Haramuseum18

群馬のハラミュージアムアーク(の庭園)

こちらも、草間彌生さんの作品などあり(今も常設か不明ですが)、いい美術館です。


品川から一駅歩いて…(歩けちゃう距離なんですね)

ゲイトウエイ(フレデリック・ポール)…もとい…

【 高輪ゲートウェイ 】

に行ってみました。
電車で通過したことはありましたが、駅に寄ったのは初めて。

Haramuseum08

Haramuseum09

例の、物議を醸した明朝体の駅名フォント。

Haramuseum07

こちらも。

Haramuseum10

駅構内から、電車を見下ろせる…なんと斬新な構造。

Haramuseum11

無人コンビニ。
監視員もいない本当の無人。買い物してみましたが、なんの支障もなし。
世の中、人はどんどん要らなくなるなあ。

Haramuseum12

ロボットインフォメーションとか、ロボット掃除機とか、色々いたはずなんだが「実証実験は終了」だそうだ。

Haramuseum13

美しい演出のデジタルモニター。

ロボットや、こういう演出も、オリンピックを見据えてのものだったろうに…ガッカリでしょうね。
まあ、来年オリンピック開催すれば結果オーライ…とは思うけど…。

 (2020.10.20)

 

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デジタルフォトフレーム が結構使える

パソコンミニを使う際、日常使っているテレビに接続していたんですが、現在の設置場所からの接続が色々と面倒臭い上に、パソコンミニ使用時にテレビを占有してしまうのもちょっと気を遣うので、なんとかしたい…とパソコンミニを「買う前から」思ってました…(笑)

このために「デジタルフォトフレーム」を導入することにしました。

【 Camel デジタルフォトフレーム 】

Amazonでなく、量販店で買いました。値段は同じくらい。
画面サイズは10インチ。SurfaceGoと同じくらい。

Photof01

パッケージ。

まあ、デジタルフォトフレームなんて、もう流行遅れの代物なので、置いてる店も少ないんですが…これは量販店の店頭で見て、検討のまな板に乗りました。

その他にも、モバイルディスプレイという選択肢もあったんですが…10インチサイズで手頃なのが無いとか、モバイルディスプレイって店頭でほぼ置いてなくて、実物が見られない不安感とか色々あって、結局、フォトフレームを選びました。

この製品の売りは、フォトフレームながらHDMI入力があり、パソコン、スマホ、ゲーム機のモニタとして、さらにはPCのサブモニタとしても使える! という所です。

Photof02

メニュー画面。写真、動画、音楽、カレンダーの機能があります。

カラーは白黒あるんですが、なんとなく白を選びました。
プラスチック感が、ちと安っぽいんですが…見た目通り軽量なのでまあイイかな。

 

Photof07

側面。SDカードスロットがあり、写真データなどを読み込めます。
その他、USB、HDMI、AV入力もあります。

Photof04

まず当然、フォトフレームとして使えます(笑)。
映像はなかなか綺麗です。

SDのルートに写真データを入れておくと、カレンダー表示時に写真も同時に表示できます。
ただ私の場合、終始電源つけっぱなしでは使わないので、電源抜くたびに日付が毎度リセットされてしまい、カレンダーとしては使い物になりません。

Photof05

で、目的だったパソコンミニの方も、問題なく表示!
まあ、サイズ的にもこれくらいが適当だよね。

その他にもいくつか使途は考えていて…

PCのサブモニタとしても問題なく使えました。
職場ではノートPCの他にサブディスプレイをあてがわれていたんですが、在宅勤務の今、それが使えずやや不便と思ってた所なので、ちょうどよかった。

(Surfaceもサブモニタとして使えるんですが、遅延があったりするので、こちらの方がベターです)

Photof08

さらに余禄として…
HDMI出力のゲーム機をこれに接続して遊べます。
PS4やSwitchは、わざわざこれで遊ぶに及びませんが…

メガドラミニ(上写真)とかレトロフリークとか、レトロ系のゲームを遊ぶにはちょうどイイ。

さらには、AV入力があるので、AV出力の昔のゲーム機もこれで遊べるのでは…と考えましたが…
AV入力がピンジャックみたいな1穴のやつで、そのままでは接続できない。
で、量販店で変換ケーブル(RCAピンジャック-ミニプラグ(4極)変換ケーブル)を買って使ってみたんですが、映らず…
どうも4極ミニプラグには色々種類があるらしく、それが合わなかったためか。
しかしフォトフレーム側に仕様が書いておらず、種類を特定できないため、この方法では現状無理っぽい。

それでもAV出力ゲームを繋ぐことは諦めきれず…

こんなものを購入することに(ここまで行くと「病膏肓に入る」の域と自分でも思いつつ…)

RCA to HDMI変換コンバーター 。

これ自体にも電源がいるというちょっと面倒なものではありますが…
これでAV出力のゲームがプレイできるようになる!

試しとしてパックマン コネクト&プレイ 」をプレイできました。
やってませんが、PS2やサターンもきっと遊べるはず。
寝床で色々なゲーム機を楽しめるなんて、夢のようだ…

想像以上に使えますよ、これは!

(2020.10.13)

 

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PasocomMini PC8001

Amazonでも発売されるようになったPasocomMini(パソコンミニ)PC8001を、我慢できずとうとう買ってしまいました…!

この値段、「オモチャ」としては安くはないですが…

私、PC8001には並々ならぬ思い出があるので、その思い出を買う意味で決して無駄な買い物ではないのです!(そうかな…?)

PC8001の思い出については後に譲るとして…

Pcmini02

外箱。なかなかカッコイイ。
ですが真打はその中…

Pcmini03

この中箱の「ダンボール箱」凝ってる!
おそらく、ホンモノの梱包のミニチュア版なんでしょうね。

Pcmini05

本体。
中箱もリアルなので写真ではデカく見えますが、実際のサイズはこんなもんです。
小っさ!

Pcmini07

PCGセットなので、本体の下にPCG8100が取り付けられます。

PCGというのは、8001に拡張機能を追加して、オリジナルのキャラクターグラフィックを出せるようにする装置です。
…なんて、私はこれの実物は見たことありません。なのであまり思い入れはない。

しかもこれ、本当にただの「フィギュア(飾り)」なんです。中には何も入ってない。
本体だけですでにPCGの機能は追加されている。

Pcmini06

本体の中身は、実はコレだけ…。スッカスカ…。
Rasberry piという多用途シングルボードコンピュータだそうで、これにPC8001のイミュレートをさせているようです。

動作させるには、HDMIケーブル(PC側はミニ)、キーボード(USB MicroB)が必要です。

さて、いよいよ起動!

Pcmini08

あぁ…この画面懐かしい…

PC8001は、私が初めて触ったPCです。(というか、日本ではこれがほぼ最初の「マイコン」だった)
当時、まだローカル電気店だった群馬県前橋市のヤマダ電機で、店頭でディスプレイされていたものを勝手にいじって、プログラムを試し打ちしたものでした(迷惑)。

BASICの方は、テレ東「パソコンサンデー」とNHK「マイコン入門」で学びました。
前者はMZ系を使用してましたが、後者はPC8001を使用していましたね(当時厳格だったNHKなので「機種X」と言い張ってましたが…)。
これもあって、N-Basicは自分のBasic知識の基礎になってました。

そのうち、友人がPC8001を購入し、彼の家に入り浸ってベーマガなどのプログラムを打ち込んだり、市販のゲームを遊んだりしたもんでした。
なので自分で持っていたわけでもないのに、PC8001に並々ならぬ思い入れがあるわけなんです。

もっとも後日、自分ではSharpのX-1を買ってしまったんですけどね…。あれはいいマシンだった…(おい)。

いやでも、デザイン的にはX-1はあまりそそらないですね。むしろMZ-80とかの方がカッコイイ。PC6001とかもイイですね。

脱線した…PasocomMiniに話を戻そう。

PC8001の懐かしのN-Basicを動かしてみる。

PC8001は、立ち上げた瞬間から、Basicを入力可能です。
(MZ系のクリーンコンピュータでは、カセットでBasicを読み込む必要があった)

Pcmini13

試しに、For-next文のプログラムを使ってみた。
JavaScriptとかのFor文に慣れてしまった昨今だが、意外と思い出せるもんですね。

Pcmini12

もう少し凝ったプログラムを打ってみました。

色々な色のイナズマ的なものが、10回描かれるプログラム。
(上の絵は実行後にList表示したものなので、実際の実行時の画面とはちょっと違ってます)
今見返すと、FOR-NEXTを使ってもよかったのかな? 中でGOTO使ってるんでまずいかなと思ったのですが大丈夫そうだな… 

すっかり忘れてましたが、N-Basicで画面消去のコマンドは、CLSではなく"PRINT CHR$(12)"なんていうマジックワードだったんですね。昔のベーマガを引っ張り出してきて、ようやく思い出しました。

あと、ドットで線を引くLINE文は、PSETと描かなきゃいけないのも忘れてて四苦八苦しました。
一応、PasocomMiniの機能でF12でリファレンスが表示されるんですが、ざっくりなので必要なことを思い出すにはやや心許ないです。

TIPSですが…
間違った箇所を直す際に、基本上書き入力で困ったんですが、INSを押しても挿入入力にならない。結構悩みました。
正解は、SHIFT+DELに相当する SHIFT+Bkspを押すと、そこでスペースが挿入される…という仕様だったようです。本物からそうだったっけ?

PasocomMiniには、当時のゲームが20本くらい同梱されています。(最近、Namco系のゲームが3本追加された…と言ってもPC8001なんで、再現性はあまり期待しないように・笑)

F12でゲームのモードに切り替わります。

Pcmini10

いかにも当時の雰囲気の懐かしい感じのゲームばかり。
PCGを使用して、キャラクターのグラフィックがちゃんとしてます。

Pcmini09

平安京エイリアン。これはかなり再現性が高い!

私のキーボードが、テンキーのないものだったので、ゲームをプレイする際には、Numlockで擬似テンキーモードにしないと遊べないのですが…キーボードのNumlockキーが動作せず…。
F9のMACHINEモードのNUMLOCK ONにすればNumlock状態に切り替わります。(しかし面倒臭い)

※ 要は、テンキー付きのキーボードにすべきということでした。USBキーボードはこれ用に買ったのだが…失敗でした。

ゲームパッドも使えるらしいのですが、USBハブで繋いでも動かなかったな。パッドがRetroFreakの使い回しだったので合わなかったのか?

PasocomMiniまだ使い始めたばかりですが、色々遊べそう。
まあー、今更PC8001とかBasicとか励んでみても、人生の無駄としか思えないのですが…
最近、HTML5(Javascript)の方で作ってたゲームが、行き詰まってしまって(ちゃんと仕様を確立しないうち、行き当たりばったりに作り始めるからだ)、現実逃避してるというのが本当のところ…。

(2020.10.6)

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大むかしの海&おまけ

最近、定期的に書いてる気がする、フィギュア記事。
立て続けに自分好みのラインナップが出てる、ということかな。嬉しい悲鳴。

【 大むかしの海 】

タカラトミー。最近、動物モノも各メーカー、クオリティ上がってるなあ。
古代の海の生物フィギュアで、可動部があるのがウリ。
300円。

「シーラカンス」

Fig_kans01

尾と胸ビレと口が可動します。
メタリックな彩色が美しいし、魚としてリアルな感じ。

金属光沢がダライアスのキングフォスル感(笑)

Fig_kans02

前からのアングル。口を開けた所。
口の中もうっすら彩色されている。

実は、これにはあまり期待してなかったんですが、実物を見たら予想以上の良い出来でびっくり。

Numaz16

ちなみにこれは、以前行った沼津港深海水族館のシーラカンス。

 

「アノマロカリス」

Fig_anomaro01

これがお目当てでした。
よくできてる! 色味なんかも(実物の色は不明だが)いかにも甲殻類のリアルな感じ。

Fig_anomaro02

前からのアングル。
左右のヒレが、可動します。
ヒレを波打たせてみた。スカイフィッシュ(笑)みたいで良い感じ。

ところで、アノマロカリスの復元でのこのヒレのつき方なんですが、節足動物っぽくなくて個人的にはすごい違和感なんですがね。
ホウネンエビのように多くの遊泳脚を持つ甲殻類もいますが、たいてい体の下向きについてます。アノマロカリスのように体の真横に脚(ヒレ)がついていて上下に動かすようなヤツはいないんじゃないかなと。

むしろこれは、オヨギゴカイの脚のつき方に似てる気がする。
アノマロカリスは原始的な節足動物とのことだから、環形動物の特徴も持っているってことなのか?

それとも復元が単にテキトーってことなのか?
アノマロカリスって、どんな動物か長い間わからなかったくらいなので、復元もまだこなれていない可能性もある。
ヘリコプリオンみたいに、復元図が二転三転してる古代生物もいるしなあ。

「大むかしの海」シリーズでは、この他に三葉虫もラインナップされています。
動物としては三葉虫はアノマロカリスより好きなんですが、フィギュアでは可動部が3箇所だけで丸くなったりはできないようで、そこまでそそられませんでした。…ってことで、上記2種が出た時点で満足してしまいました。(次に回したらきっとダブるし)
単品で安く出てたら、買おうかな。

(おまけ)

Fig_amabie

群馬で買った、アマビエだるま。カワイイ。

「海産物フィギュア」つながりってことで…。

(2020.9.29)

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横浜トリエンナーレ2020

コロナ以降、横浜になんて来るのも久しぶりでした。

Yokotori2020_01

横浜トリエンナーレは、3年に1度、横浜で開催される現代アートの国際展。

Yokotori2020_03

期間は2014.7.17~10.11。まだまだやってます。

ここ何回か毎度行っていて、毎度楽しみにしてました。
前回2017年やそれ以前も記事にしましたが、今回も行ってみました。

今回のメイン会場は、横浜美術館、プロット48、日本郵船歴史博物館。(ただし、私は今回、前者2つにしか行きませんでした)

Yokotori2020_02

メイン会場の美術館。

今年は、新型コロナのせいで、予約制になっていました。
ネットで日にちと時間を予約し、予約時間30分以内に入場。ただし、その日はその後いつでも何度でも入れるようです。

今回も気になった作品をいくつかピックアップ。(タイトルや作者名は、基本略)

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美術館に入ってすぐ、美しい「ガーデンスピナー」の森。
よく見ると、メッセージ性のあるデザインのものも含まれている。

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会場内の様子その1。

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既成のフィギュアの頭に、白い石膏みたいのものを垂らし固めた作品。
元のフィギュアが何だったかわかるものもあり、作品ファンだと冒涜的だと思うものもある、かも?

現代芸術にはこういう傾向のものもたまにありますよね。トリエンナーレとかだと特にね。

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曲がった平均台や、鉄でできたつり輪など、無理な体操器具の置かれた空間で、ひたすら子供を叱責するような言葉と、稀に褒める言葉が投げかけられる…というインスタレーション。意味深で面白い。

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巨大な危険外来植物。

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今回のトリエンナーレの看板作品かな?
グニュあっとした内臓のようなインスタレーション。座っても良い。

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馴染みのある、さとうりささんの作品。
ふわっと丸い作品が多いですね。

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金属でできた橋の彫刻に、観覧者が海水をかけて、どんどん錆びて行く様を楽しむという作品。
こういうバカバカしい…もとい、ひねった作品が好きだな。

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見逃しがちな、美術館外の旧レストランに展示されていた作品。
映像作品で、ガムランのような曲に合わせて、紙で作られた動物たちが延々奏でたり踊ったりしている。
いや〜これは可愛いし、トリップできる。ずっと見ていられますね。私の今回のイチオシ。
奥の厨房には、作品で使われた人形が展示されている(上と下の写真)

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新聞紙とかで作られているらしい。動画で動いているのをみると、もっとキモ可愛い。

Youtubeに短いトレーラー動画があった。

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別会場、PLOT48。美術館から10分くらい歩いたところにある。
こちらにも、そこそこの数の作品が展示されていました。

ちなみに、この建物以前は、アンパンマンミュージアムだったらしい。
(今は新しいのが別の場所にできている)

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PROT48の
最近プレイしたゲーム「CARRION」のモンスターみたいだ…

久々に埼玉以外の観光地を歩き回れてそれだけでも楽しかったし、現代芸術好きなので、こういう大規模にわけのわからない作品が一堂に会するイベントには心が躍りました。

ただ、2017年にも書いたけど「かつての種々雑多なごった煮的だった頃の方が個人的には面白かった気がする」感想は変わらないですね。
今回はほぼ美術館メインになってしまったので、なおさら「普通の美術展感」は否めない。
まあ、今回はコロナもあって、運営は大変だったと思いますけどね。そのせいで縮小してこうなったのかもしれないし。
また3年後、通常運営になってどうなるかに期待したい。

(2020.9.22)

 

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