当研究所の趣旨 -- About Proper Lab --

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「適当」とは、丁度良いこと。「おざなり」に有らず。

自作FLASHゲームを中心に、気の向くままの適当コンテンツで、皆様のご機嫌をお伺いするBlogです。

めざせFlashゲーム100本!(何年かかることやら…)

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※ 週二回くらいしかメンテしていないので、コメントの承認とお返事が遅れる場合があります…。ズボラですみません。

(2009.2.10~)

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群馬を去る

今月中に、群馬県から他県(埼玉県)へ引っ越すことになりました...。

引越しの理由は、オーナーの都合。
いや、素行不良で追い出されるとかではないですよ..。

賃貸の部屋のオーナーが、その部屋を身内に使わせることになったのだそうで。そんな立ち退き理由もあるんですねえ。

いや、そういう可能性も契約書に明示されてた(と思う)し、ちゃんと数ヶ月前に通告され、次の更新のタイミングでの立ち退きという、極めて誠意のある対応で、特に文句もないのですが。

で、これだけなら群馬県内で引っ越すという選択肢もあったのですが、引越しの件とは別に、職場も変わることになり...。

まあ、これまでも埼玉に通勤してはいたのだけど、今度は東京、さすがに群馬から通うのは辛いので、県外に引っ越すことに相成ったのです。

それほど群馬に執着しているつもりはなかったのですが...いざ群馬を離れると思うと、ちょっと惜しい気もしてきますね。

このBlogでも、「群馬ディスティニー」の頃から群馬の話題をよく扱うようになり(当時、魅力度ランキングの最下位争いをしていた頃で、「残念」な群馬を応援したくなった)、色々調べたりしていくうちに、親しみも湧いてきてたんですけどね。
群馬ネタのゲームも作ったりして...)

さらに最近では、「ぐんまちゃんのゆるキャラ日本一」、「富岡製糸の世界遺産登録」、「中之条ビエンナーレ」、「お前はまだグンマを知らない」、「高崎OPA」など…群馬の話題性(負の話題性だけでなく・笑)も出てきてた今日この頃だというのに。

引越ししたら、群馬のネタを仕入れられなくなるなあ。
群馬のことだってそんなに詳しくはなかったけど、それでも一日の長はあったし、群馬の話題を発信する人も少ないと思うので(そんなことはない)、書く意味もあると思ってたのですが…。

埼玉じゃアウェイだし(住んでたこともあるけど)、グンマに比べるとメジャーだと思うし、書くネタあるかなあ。 まあ、個人的な発見はあるかも?

しばらく県外で過ごしたら、またいずれは群馬に戻りたいと思うんだろうか?
(昔はそうは思わなかったんだけど、今は思っている)


群馬を去るということで、今までに記事にしてきた私選「群馬のグルメ」をリストアップしてみました。

(リンク先の記事は、お店自体がメインネタでない場合もあります)

    Shango

    シャンゴスパの独特のソースはいずれまた絶対食べたくなる。最近は高崎駅やOPAでも食べられるので、より身近になった。

    Josyugyu

    牛100%の上州牛ハンバーグも美味いし、ドミグラのGGCハンバーグも美味い。さらにサラダのドレッシングも美味い。
    今でも自分のハンバーグランキング1位の店なんですが、上州牛ハンバーグは以前の、中がレアだった頃がよかったです。

    Mh04

    最近、本格インドカレー屋もあちこちで見るようになったけど、もう何十年も前からやっていて、ここより美味しいインドカレー(バターチキンカレー)に出会ったことがない。

    Pamp03

    巨大さでネタ的な店なんだけど、このハンバーグの肉肉しい味は、妥協がなく美味しい。ライスもセットなんだけど、付け合わせのスパの量が多すぎてライスを食べられない罠。
    考えてみると、高崎の「絶メシ」デルムントのハンブルジョア(ハンバーグスパ)や、高崎のヤマダ電気にあるミンチェッタのスパバーグみたいなものと思えばいいのか。

    Torihei02

    群馬グルメとしてもよく知られた店。とりめしは、松でなく竹でOK。こんなシンプルな感じなのに飽きない美味しさ。誰でも好きな味なんじゃないかな。

    Rusk

    ガトーラスクは、群馬土産として知名度高いハズ(高崎駅土産コーナーでも大人気)。もともと甘い物好きなんだけど、このうまさは特筆モノ。

    これを上げてて、群馬名物焼きまんじゅうは上げていないという…(笑)。
    いや、最近は美味しいと思うようになったんだけど、そこまでオススメするほどでもないかなと…。まあ、食べたことないなら、一度は食べると良いと思います。

細かくは、もっと色々あるけど...パッと思いついたところをピックアップ。
(それだけヘビーユーズしてたってことかな)。

群馬にいる間に、行っておこう。

(2017.11.18)

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上野三碑「世界記憶遺産」登録

ちょっと前の話ですが…
群馬県の「上野三碑」が、「世界記憶遺産」に登録決定しました。

Sanpi01

上野三碑とは…

群馬県に存在する、古代(7〜8世紀)の石碑である。
古代の日本と東アジアとの文化交流を示す、貴重な石碑群なのだそうだ。

(参考 上野三碑・高崎市)

Sanpi02

現在高崎駅構内には、上野三碑のレプリカが飾られています。
(事情を知らないと、駅構内に巨石が3つ置かれているという異様な光景に見える…)

三碑は、どれも高崎市にあります(市町村合併で高崎が広がったので)。

以前現地に行ったことがあったので、この機会にまとめてみました。

[ 多胡碑 ]

高崎市吉井町。

Tagohi01

多胡碑覆屋(三碑はどれも、覆屋の中に格納されてます)

Tagohi02

多胡碑。(2017年の写真)

多胡碑は、上毛かるたでも謳われているので、私も存在は子供の頃から知っていました。
「(む)昔を語る 多胡の古碑」

711年、多胡郡が建都された記念に建てられた碑です。

Tagohi03

ちなみに、以前(2009年)の様子。
今の方が内部が堅固?になっている。
下に「碑に触らないでください」と書いてあるので、以前は触れる状態だったかな?
今は、ガラス越しにしか見られないようになっている。

Tagohi04

写真では分かりにくいですが、碑文が書かれてます。 
碑文の文字の美しさでも評価されてます。
右下の「羊」の字が有名らしい。

[ 山上碑 ]

高崎市山名町。

Yamanouehi02

山上碑覆屋。

Yamanouehi01

覆屋の隣は古墳があります。

Yamanouehi03

山上碑。

681年、放光寺の僧が母のために建てたもの。
(この僧は、この地方の有力豪族の子孫だと考えられている)

完全な形で残った石碑としては、日本最古のものだそうです。

Yamanouehi04

碑文。
多胡碑に比べると、文字のクオリティはイマイチ?
でも、味はある。

[ 金井沢碑 ]

高崎市山名町。

Kanaizawa01

金井沢碑覆屋。

Kanaizawa02

金井沢碑。

726年、三家氏と名乗る豪族が、先祖供養と一族の繁栄を祈念して建てたものだそうです。
三家氏は、山上碑を建てた豪族の子孫だと考えられてます。

Kanaizawa03

碑文。
「群馬」という文字が地元で使われた、もっとも古い資料だそうです。

今回の写真は、どれも「記憶遺産」に登録される前のもの。
今では現地の様子も少し変わっているかも?

( おまけ )

三碑とは別に、群馬にはこんな古碑もあります。
ここもたまたま行っていたのでおまけに掲載。

[ 塔婆 石造三層塔 ]

場所は、桐生市(旧新里村)。

Toba01

覆屋。

Toba02

三重塔の形の塔。 
国指定重要文化財。

801年、供養塔として建てられたものだそうです。

「平安初期における地方の仏教文化史上、
重要な石造物で全国的に稀有なもの」(説明板より)

Toba03_2

碑文。

群馬ネタもそろそろ書けなくなりそうな状況が近づいているので…
ある意味、在庫処分企画でした。

(2017.11.11)

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金沢21世紀美術館

北陸新幹線を使って、金沢に行ってきました。
北陸新幹線には初めて乗りましたが、群馬からだと2時間ほどで金沢に行けちゃうんですねぇ。

金沢には以前にも行ったことがあり、その時には有名な「ひがし茶屋街」がメインでしたが…
今回のメインは美術館。

[ 金沢21世紀美術館 ]

現代美術館です。
何度かテレビで紹介されているのを見て、ずっと行きたいと思ってました。

K21m01

美術館、外観。
建物を上から見ると、円形になってるみたいですね。建築としてもアートっぽい。

で、ここの「名物」といえば…

K21m02

「レアンドロのプール」。
一見、ただのプールに見えるが…

K21m03

おおっ!? プールの中に人が!!

K21m04

プールの中から、上を見上げた景色…

まあ、タネを明かせば、プールの表層にだけ水が張ってあるということなんですが。
その発想を、実現してしまうところが面白い。

…しかし、誰にでもわかりやすい面白さで、個人的には「アート(ゲージツ)」というより、遊園地などに置かれる「アトラクション(ミラーハウス的な)」のようにも思えるが…。

ちなみにこの作品、上から見る分には、チケットなしで無料で見られます。
この他にも、いくつか無料で見られる常設展示がありました。
(次の作品も)

K21m06

「タレルの部屋(ブルー・プラネット・スカイ)」

部屋の天井に空。

K21m07

屋根に立つ人間の像は、「雲を測る男」。
作者のヤン・ファーブルは、あの「昆虫記」のファーブルの子孫だったりする。

K21m08

こちらは有料の企画展会場のひとつ。
海岸に打ち寄せられたゴミを使った、ヨーガン・レールという作家の作品。

この方の一連の作品は、印象に残りました。覚えておこう(覚えやすい名前だし)。

企画展の作品は基本的に撮影不可ですが、上も含め一部は撮影OKでした。

K21m05

「M-02」
ナウシカのメーヴェを実現! 
実際に人を乗せて飛ぶ映像も上映されてました。

ちゃんとし過ぎてて、アートというより実用品じゃないかという気さえしますが。
作者の八谷さんは「ポストペット」を作った人だそうな。

K21m09

今回の展示の中で、私がこれぞ現代アートだと思ったのは、コレ。
「突然の子供」
泉太郎さんは、もともと好きな作家なのですが、今回もやってくれましたね。

右の屋台でポップコーンを買って、会場(部屋)の中で食べながら、作品(映像)を鑑賞できます。

この作品というのが…有名な絵画作品(私が見たのは、「Astrolabe」(Francis Picabia))の映像を2時間に渡って延々と上映するというもの。
絵画なので動きも変化も全くないんです。延々同じ絵が映されているだけ。私もさすがに2時間は見ませんでした。…が、ずっと見ていると…突然!!!???

ポップコーン屋台も含めた、このバカバカしさ全体が作品なんですね。これぞ、コンセプチャルアート! 素晴らしい。

せっかく金沢に来ているので、当然その他の観光もしました。

金沢城公園とか、長町武家屋敷とか。
でも、その辺りの話は割愛。

[ 近江町市場 ]

K21m10

ここも含め、外国人観光客多かったですね。
外国人に人気の観光スポットのひとつなんでしょうね。

K21m11

ウニ! うまそう! 
もっとも、この辺ではウニよりカニかな?

K21m12_2

せっかくなので、海鮮丼を食べました! 
ウニもカニもノドグロも入っていて、超美味しかったです。
お値段はそれなりに張りましたが…岩手のウニ丼の時のように、狙ってた名物を食べ逃すことも多いので(特に海鮮系)…今回は躊躇しませんでした。

K21m13

あと、こちらも名物らしい「ハントンライス」。
ケンミンショーか何かで見てたのかな。
由緒正しいB級グルメという感じで、美味しかったです。

(2017.11.3)

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ポスト・カール

東日本でのカールの生産が、2017年の8月で終了しました。

カール終了!?」(アナウンス当時の記事)

アナウンス直後から、店頭では滅多に見なくなりましたね。8月過ぎからはさすがに一度も見てないんじゃなかろうか。

カール好きとしては、残念としか言いようがないのですが...

「ポストカール」として、「うまい棒」の姉妹品「うまい輪 チーズ味」という商品に、微かな希望をつないでいました。
(ぶっちゃけ、味的にはカールのチーズ味ほぼそのままなんすけど…どこにでも売ってるわけではないのが玉に瑕)

しかし、最近新たな希望を発見したのです!

Uracara01

「ウラキャラコーン チーズ味/カレー味」

お馴染み「キャラメルコーン」の姉妹品みたいだが…

これ、カールそのままですやん!!

この2つのラインナップ、一昔前のカールのレギュラーコンビと同じですよ!
(個人的には「カレー」の代わりに「うす味」がレギュラーになった時代は納得できんかった)

しかも、この形自体、カールオマージュ…というか、キャラメルコーンはもともとこの形なので、必ずしもカールを模したわけでもないのだろうが…

Uracara02_2

実物を見ると、カールよりもちょっと細くて長い形状。しかし、本来のキャラメルコーンともちょっと違うような…?

味の方は、ほぼカール遜色なし。
これでカール不在の欲求不満はある程度解消できそうだ。

最近、キャラメルコーンは色々な味バリエーションを発売していましたが…基本的に甘いものばかりで…常々、しょっぱい系のが出るといいなあとは思ってたんですよ。
それが、こんな形で実現するとはね。

あとは、多くの店に広まってくれることと、長く存続されることを望みます。
まあ、本家カールが早々に関東に戻ってきてくれる、でもいいんだけど。

(2017.10.27)

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JUMPING HIGH!

Jump_screen240

[ Jumping High! ]

ご覧の環境では、object要素がサポートされていないようです。embed要素で表示します。

↑「START」ボタンで、「Jumping High!」をプレイできます。

  ストーリー

謎の組織「空機帝国」。
その空中都市は、下界の人々を恐怖に陥れていた。

ヤツらに対抗できるのは、通常の人間の3倍の跳躍力と腕力(たいしたことない)を持つ男「ジャンプボーイ」だけだ!

ゆけ、 ジャンプボーイ! 盗まれた宝石を奪還しながら空中都市を登りつめ、空機帝国の野望を阻止するのだ!

(注:実際のゲームでは、どれだけ上に登っても、エンディングはありません...)

  操作方法

  • 画面下部のボタン領域をクリック : ジャンプ

  ルール

  • 上から下に流れるフロアからフロアへジャンプして、上へ上へと進んでください
  • プレイヤーは、フロアの上を走りながら自動で左右に往復します(走っていると落下しません)
  • フロアへジャンプすると得点(10pts)
  • 宝石を取ると得点(200〜800pts)
  • フロア上を走っている時、敵に接近すると、パンチで倒せます(500pts)
  • ジャンプ中、敵に触れると、跳ね返されます
  • フロアに乗ったまま画面外まで下がったり、ジャンプに失敗し画面外まで落下したりすると、ゲームオーバー
  • ハイスコアは記録されます
    (タイトルで"Reset Score"を押すと、ハイスコアがリセットされます)

※ 宝石は必ずしも取れるところに出るとは限りません。

※ フロアや敵の出現もほぼランダムなので、場合によっては先に進めないような状況もあり得ますが…ご容赦ください(笑)

  備考

スマホでのプレイを視野に入れ、ワンボタンで遊べるゲームを作ってみました。

ゲーム的には、なんのヒネリもないですが…自分的には、こういう「ジャンプ系アクション」は初挑戦。
我流なので、当たり判定が曖昧だったり、結構テキトーです...。
(大昔、仕事でアクションゲームに関わった(グラフィック、レベルデザイン) 時には、地形に「アトリビュート」というのを設定していたものですが...プログラマーさんがそれをどう処理していたかまでは知らないので…)

ビジュアルは、ファミコン風のドット絵にしました(描くのが楽) 。もっとも、色数はファミコンの4色制限を中途半端にオーバーしていて、安いSFCみたいな感じになってしまいました…。

今回は、monaca(というかenchant.js)を使い始めて初めてサウンドを入れました。割と簡単でいいですね。

時間もあまりかからなかったし、あまり悩むところもなかったし、こういうのは作ってて楽しいですね(笑)。

スマホを視野に、なんて言ったものの、ストアにリリースなどする予定は今の所ありません。さすがに、ヒネリがなさすぎて…。
もう少し敵の種類やギミックを増やしたりもできそうですが…まあ、今回試したいことはひとしきり試せたし、ひとつのことを長くやると飽きるので、 とりあえずはやめときます。

(2017.10.20)

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高崎オーパ

今、(群馬界隈で)話題沸騰。

「高崎オーパ」という巨大ショッピングセンターが、高崎駅西口に10月13日、グランドオープンしました。

T_opa
(↑この写真は、オープン前に撮ったもの)

ファッション系の店がメインで、その辺り自分はあまり興味ないのですが…。
イオンスーパーや、バラエティに富んだレストランフロアもあるので、これは嬉しい。

オープン当日(金曜の夜)に行ってみたら、まあ当然のことながら、大賑わいでしたね。
学校帰りの高校生なんかもたくさん来てました。

T_opa01
(↑これもオープン前)

高崎駅からは、新たに造られたペデストリアンデッキと接続していて、直通で行けます。
デッキはさらに続き、北にある高島屋にまで延びてます。
これで、高崎駅周辺は、また大きく様変わりしましたね。

以前、オーパができる前は、ここ(の一部)はビブレという「昭和のデパート」でした。
(その前は、ニチイ...)
いかにも「地方都市の駅前」って雰囲気だったのが、オーパができて急にシャレオツ都市感が出ましたね。
ちなみに東口の方は、数年前にペデストリアンデッキと巨大なヤマダ電機ができていました。こちらのデッキも、これからさらに拡張されるとのこと。

オーパにはスターバックスも入りましたが、これで高崎駅界隈のスターバックスは、なんと3件目に。
高崎駅前、どんどん発展して行きますねえ。

逆に、オーパができたことで、既存の店はダメージあるかもしれませんね。
駅ビルやヤマダにあるレストランフロアなんかも、影響必至だろうなあ。

高崎を含むこれからの群馬県の動向、目が離せない…のですが…
かくいう自分が、間もなく群馬を離れるざるを得ない状況で…。ちょっと残念。

(2017.10.14)

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SLみなかみ

先日、群馬県の高崎→水上間を走る、「SLみなかみ」に乗りました。

前々から一度乗ってみたいとは思ってましたが、予約するのも億劫だし、当日天気が悪かったらがっかりだしで…今まで先送ってました。
この日、天気が良いのを見て突発的に思い立ち、当日みどりの窓口へ行ったら運よく席が取れたという、行き当たりばったりで乗れました。

水上までの通常運賃に、520円の指定席料金を払うだけで、SLに乗れます。

Slminakami01

高崎駅。
D51 498という機関車。あまり詳しくないけど...いわゆるデゴイチですね。

乗客や見物人が大勢、機関車の写真を撮りまくってました。
私も蒸気機関車に乗るのは初めてで、ちょっと浮かれてしまいました。

Slminakami03

客車。機関車ほどではないが、ちょっと昔の車両。
窓が開けられます。(今の電車は、窓を開けられないですよね)

Slminakami04

車内。
席に行ってみると、車両の左側で進行方向向きの席を取ったつもりだったのが、180°違っていました。どうも、駅の窓口の人が車両の向きを勘違いしたらしい。
検札にきた車掌にその話をしたら、空いている「予備席」に代わって良いと言われました。おお、ホスピタリティ〜!

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車窓から。榛名山。

初めて蒸気機関車(の客車)に乗ったのですが、普通の電車とは明らかに揺れが違うもんなんですね。上下の揺れだけでなく、前後にも揺れているような感じがする。
決して乗り心地がいいとはいえないが...それもありがたみかな。

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途中の駅では、降りて写真を撮ってました。

Slminakami07

長い停車時間のある駅(渋川駅とか)で、運転士の方にお願いすると、石炭をもらえます。もらってどうするという話もあるが…結構もらっている人はいました。

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石炭と石炭シュークリーム。

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上り坂がきつくなると、黒煙がもうもうと流れてくる。
トンネルでは窓は閉めよう。

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Slminakami12

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車窓からの風景。

途中、車内ではスクラッチ大会が行われたりして、これぞ観光列車って感じ。
鉄道なんて、普段は通勤くらいでしか使わないし、それほど好きってわけでもなかったのですが...こういう鉄道旅なら楽しめて良いですね。

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約2時間で、水上に到着。ゆるキャラ「おいでちゃん」たちが出迎えてくれます。

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機関車は客車と分離して、転車台へ向かいます。
水上駅では、転車台による機関車の転車も観られます。

Slminakami16

駅から少し離れた場所にある、転車台。
観覧者も大勢集まってます。

機関車が後ろ向きにやってくる。

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転車台に、機関車が乗って...

Slminakami18

転車台回転!

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180°、回頭終了!

...と思ったら...

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さらに回転...??
多分、観覧者サービスなんでしょう。

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サービスの360°+180°回転したあと、機関車は転車台を離れて...

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待機所へ。
上りの時間になるまでここで待つのかな。(ちなみに、私は往路のみのチケットでした)

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ところで...この日はたまたま、ここの広場に置かれているD51(乗ってきた汽車とは違います)の塗り替えイベントが行われていました。
子供たちや、鉄道マニアと思しき人たちが、楽しそうに刷毛で汽車を塗ってました。

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水上駅近辺で昼食。群馬名物おっきりこみを、久々に食べました。
(実は群馬県人も、ふだん滅多におっきりこみなんて食べない...と思う)

(2017.10.7)

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旧太子駅

中之条ビエンナーレ関連のこぼれ話。

[ 旧太子(おおし)駅 ]

2011年と2013年には、中之条ビエンナーレ会場に使われていた場所です。

Oshi11

2013年は、こんな様子。
一応、駅名表示板のようなものは設置されていますが、大半は土で埋もれ、草で覆われ、打ち捨てられた廃墟というか、遺跡のような状態でした。

前回2015年からは会場になっておらず、しばらく行ってなかったのですが…
今回、ビエンナーレの帰途にふと立ち寄ってみたところ…びっくり!!

Oshi01

Oshi04

すっかり整備されて、デカくなってる!?

…いや、デカくなったわけではなく、どうやら地面に埋まっていた大半が掘り起こされたものらしい。埋まっていた部分は、露出していた部分よりもむしろ保存状態が良く綺麗。

プラットホームもできていたり、説明板も設置されて、もはや観光スポット化されている感もあるのですが…

はっきりした駐車場もなく、近くの大通り(国道292)に案内板などもなくわかりにくいし、遺構の傍らにまだ重機が置かれてたりして、なんか中途半端な状態にも見える。

Oshi07

当然、「立ち入り禁止」などとも書いておらず、中も自由に見学できます。

ここはもともと、かつて存在した「群馬鉄山」(現チャツボミゴケ公園)の鉄鉱石を輸送するために造られた駅で、廃線に伴って駅も無人となり、長らく廃墟と化していました。
(写真の遺構は、鉄鉱石積み下ろしのためのホッパーという構造物)

それが、今になってこの整備…いったい何があったのかと思っていたところ…

この後に行った中之条ビエンナーレのある会場で、これに関する新聞記事を見つけて、おぼろげに状況がわかりました。

2014年の記事でしたが、中之条町は「産業市場の価値が高い」として、この「埋もれた資産」を生かそうと、公園整備化を計画しているというものでした。いずれ、同線を走ったC11型蒸気機関車なども展示する構想だとも。

最近、この施設と関連するチャツボミゴケ公園が天然記念物指定され、観光スポットとしても注目されていることも関係しているのかな、と思います。

…が、記事では2015年公開の計画と書かれていました。
まあ確かに、すでに公開されているとも言えますが…アナウンスの少なさからしても、どうもまだ正式オープンに至っていないような気もします。まだ蒸気機関車もありませんし。

もしかすると、完成が遅れているのか? 
もうしばらくすると正式オープンして、大々的にアナウンスされる…のかも?

(2017.9.30)

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中之条ビエンナーレ2017

今年は、2年に一度開催される中之条ビエンナーレの年。
毎回楽しみにしていて、ここ数年、毎回観覧に行ってます。
(会期は9/9~10/9まで)

Nkb2017_01

今年は横浜トリエンナーレとも重なって、ゲージツ三昧の年ですな。

今年のガイドブックは分厚い…それだけ参加作品が多いってことか。

まだ全て見終わったわけではないですが、これまでに気になった作品などピックアップ。(敬称略)

上のポスターに使われている写真も、作品のひとつ「中之条三十三観音めぐり」。

観音に扮した中之条町民を、それぞれの思い出深い場所で写真に撮る…という作品。
中ビ(中之条ビエンナーレ)では、単に作品が展示されるだけでなく、作品の多くが土地や町民を巻き込むイベントになっているのが面白い。作家もそういう前提でアイデアをひねり出してる感じ。この「観音めぐり」もその見事な例ですね。

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2年前の同様の作品に、今年さらに加筆された作品。
廃屋が使われてますが…つまり2年間ずっと作品が描かれたままだったということか。

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「歴史の庭」という作品。歴史資料館の展示物中に紛れて置かれ、それらしい歴史的な解説もつけられているが、実は創作物という…。こういう、真面目にバカをやる作品、好き。

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「無何有の祭り」。
神社の境内のあちこちに、こういう不思議な生き物?が歩いていたり、座っていたり、吊り下がっていたりする作品。神社の境内全体が作品になり、不思議な空間を形成していて…いいね〜。

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中ビでは、いくつもの廃校が会場として使われてます。
見慣れた教室に異質なものが闖入している感じがいい。美術館の展示ではできない趣向ですね。
ほぼ全ての作品が、場も含めた作品(インスタレーション)になっている。

Nkb2017_10

「風と土の接点」
屋外作品もあります。作品+田園風景+良い天気がセットで映える作品ですね。
(天気が悪いと、今ひとつかもしれない)

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「忘れられた画家」

四万温泉にある廃業した美容室に展示されている、会場を含めて面白い作品。
こういう「被るパーマ機」って、今はもう使われていないタイプなのでは?

ユアサエボシという方の作品ですが、この他にもいくつか出品していて、今回のお気に入り作家になりました。
昔のアメリカのパルプマガジンのような絵柄も面白いですし…

Nkb2017_13

同じ方の作品「GHQ PORTRAITS」。

瓦に進駐軍の似顔を書いたものが近年発見された…という「設定」なのだが、わざわざその「嘘」の新聞記事まで展示しているという凝ったもの。

Nkb2017_16

個人的には、こういう茶目っ気作品も好き。だけど、本気にした人もいるんじゃないかな…。

中ビは、1日ではとても全て見切れません。
すでに数回行ってますが、近々残りを見に行く予定。

(2017.9.23)

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横浜トリエンナーレ2017

[ 横浜トリエンナーレ2017 ]

Yt2017_01

3年に1度、横浜で開催される現代アートの国際展です。

期間は2014.8.4~11.5。まだまだやってます。

前回2014年も記事にしましたが、今回も行ってみました。

今年のテーマは「島と星座とガラパゴス」
相変わらず、わかったようなわからないようなテーマですが(笑)、
キーワードは「接続性」と「孤立」。ネットワークの拡大と、ポピュリズムなどコミュニティの孤立化という昨今の世相も表現しているようです。(まあ、あまり関係なさそうな作品もあるけど)

今回のメイン会場は、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館 地下の三箇所。前回に引き続きサテライトの方には行きませんでした。

今回も気になった作品をいくつかピックアップ。(敬称略)

上の写真、美術館外壁も作品で、アイ・ウェイ・ウェイによる、難民が実際に使った救命胴衣を用いたインスタレーション。うーん、メッセージ性。

Yt2017_02
マウリツィオ・カテラン「無題」。作者の生き写しが、吊り下がっている。

Yt2017_03
ミスターという人の作品。萌えキャラは、ちょっと前なら「ガラパゴス」というイメージだったけど、今はわりとワールドワイドな気もする。村上隆氏の弟子なのだそうだ。納得。

個人的には、商品性の強いものを「現代芸術」と呼ぶのは違和感あるんですけどね。既存の価値観に追従しないのが前衛ってもんではないかと……。いや、あくまで個人の感想ですが。

Yt2017_04
ロブ・プルイットによる、カレンダーの日付に関連する絵を描く作品の一部なんですが…
5月16日が「シーモンキーデー」とは知らなかった。

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風間サチコ「黒い花電車ー僕の代」
上の方に「涅吐迂世(ネトウヨ?)」と書かれている。絵の内容も含めてなかなか辛辣な作品。
アーティスト(芸術系)の人には、リベラルというか、ラブアンドピースな人が多いような気がする。

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ワエル・シャウスキーの映像作品「十字軍芝居」で使用されたマリオネット。
登場人物は魚介系の容姿をしている…。このセンス好きだ。
映像作品て、最後まで見たいんだけど、時間がかかるのでね…

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第二会場の、赤レンガ倉庫。青空に映えるねぇ〜。

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クリスチャン・ヤンコフスキー「アーティスティック・ジムナスティック」
既存の芸術作品を使って身体訓練をするという一連の作品なんだが…この真面目にバカをやっている感じが好きだ。これと、同作者の、マッチョな集団が巨大な彫像の持ち上げにチャレンジする「重量級の歴史」という映像作品も良かった。今回のイチオシかな。

レンガ倉庫は、作品数はそれほど多くないのだけど、個人的に好みの作品が多かったです。宇治野宗輝「プライウッド新地」、ラグナル・キャルタンソン「ザ・ビジターズ」、小沢剛「帰ってきたKTO」など音楽系もいい感じ。小沢剛は過去作「地蔵建立」も好きでした。

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開港記念会館の作品。柳幸典「アーティクル9」
憲法9条の文言がLEDで流れている。メッセージ性〜。

個人的には、メッセージが強い作品はあまり好みじゃないんですけどね。これはインスタレーションとして美しかった。

横浜トリエンナーレは、海外作家や豪華な作品も多いのだけど、かつての種々雑多なごった煮的だった頃の方が個人的には面白かった気がする…。サテライトの方にはそういう作品がまだあるのかな…?
…というか、サテライトも含めて2000円以内くらいに抑えてくれれば、行くのに! 

中之条ビエンナーレ2017の方も近々レポート予定。

(2017.9.16)

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