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日本科学未来館

久しぶりに、「日本科学未来館」に行ってきました。

Miraikan

目的のひとつは、ドームシアターガイア(=プラネタリウム)。

ここでは、最新型プラネタリウム「メガスター」シリーズの「メガスターⅡコスモス」が使われています。

今まで「メガスター」を見た事が無かったので、一度見てみたいと思っていました。
「メガスター」は従来のプラネタリウムよりもかなり多くの数の星を投影でき、とにかく凄いらしい…という話です。

AM10:00前に到着したのですが、既に30人程が並んでいました。
多分この人たちもドームシアター狙いなのでしょう。ドームシアターは予約制で、入場後に予約券を入手しないと見られないのです。

とはいえ、さすがに開館前に来ただけあって、それほど労せず初回AM11:00の予約券を入手できました。

上映内容はいくつかあって、11:00の回のメインは「バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~」という3D映像作品でした(上映時間:約25分)。

「バースデイ」は3DCGで物質や宇宙、惑星の誕生を描いた、なかなかサイエンスな作品でした。職員のおねいさんのライブ解説付き。久々に見た3D映像も迫力あって面白かったです。

そして、3D映像は終了し、いよいよ期待の星空映像が投影されました。

確かに、今まで見たプラネタリウムの中では一番凄いです。

…ただ…、なんかちょっと物足りない…??

もっと想像をはるかに超えた、非現実的な星空が見えるのかと思ったのですが、意外に想像の範囲でした。

ひと昔前、久々に(普通の)プラネタリウムに行ったときには、「うわあ、凄い」って感じがあったんですが…。
昔に比べて目が悪くなったせいもあるのかな。

あと、時間が短いのもやや不満。星空映像は3D映像のオマケのような感じで、5分程度、特に星空の解説もなしって感じであっさりしてます。

さらに細かいツッコミを入れるなら、、私はかなり端っこに座っていたのですが、投影の星が、地平線のかなり下(つまり、自分が座っている座席)まで来てしまって、ややまぶしかったです。
なんか、自分の顔や体にまで星が投影されてました(苦笑)。

ということで、ちょっと消化不良。
メガスターには今度、別の場所でもトライしてみたいです。

科学未来館では、今回、面白い企画展もやっていました。

・企画展「お化け屋敷で科学する!― 恐怖の研究」
開催期間: 4月22日(水)~6月22日(月)

・ターミネーター展~戦いか、共に生きるか?ロボットとボクらの未来~
開催期間: 3月19日(木)~6月28日(日)

せっかく来たので、今回は、前者「お化け屋敷で科学する!」も見て来ました。

Obakeyasiki

ちょっとしたお化け屋敷を体験し、「恐怖」に関する科学的考察をするという企画展です。

お化け屋敷は、それほど怖くはないですが、ちょっとした「富士急・戦慄迷宮」的な演出もあって良かったです。

しかも、このお化け屋敷には秘密があります。
それは、お化け屋敷を抜けて、展示コーナーに行くと判明するのですが…人間の悪意というものを感じさせて、ある意味恐ろしいです(笑)。
(一応末尾にネタバレしておきます。行く気のある方は、知らない方が面白いと思います)

「恐怖」に関する展示も、「恐怖とは何か」ということに科学的考察を行っており、なかなか面白かったです。

また、オマケとして、「シミュラクラ現象」などに言及して「お化け」の正体にも迫っています。

(「幽霊の存在」については、いずれ私も考察を書きたいと思っています。)

科学未来館は、常設展も見ごたえあるんですよね。

科学の博物館といえば、上野の「かはく」も面白いですが、科学未来館では、宇宙モノやロボットモノに関して特に手厚いので、また違った見ごたえがあります。

Le_7a_2

(↑H2ロケットのLE-7Aエンジン)

Iss

(↑ISSの居住ユニットのレプリカ。中に入れます。床が若干傾いていますが、擬似的に「宇宙酔い」を体験するためのものだそうです。確かに平衡感覚が狂わされて、ちょっと気持ちワルイ感じがしました。)

やっぱり一番の見所は、ASIMOですね。

以前も見た事がありましたが、今回は走り回ったりして、以前よりもパワーアップしてました。

Asimo_1

しかし…ロボット好きとかいいながら、全然気付いていなかったんですが、

Oldasimo

Oldasimo2

↑2002年のASIMO

Asimo_2

Asimo_3

↑今のASIMO

ちょっとスマートになったり、「腰」の部分が少し回るようになったり、バックパックが小さくなったり、外見的にも結構変わっていたんですね、ASIMO君。
知らなかった…。

(この後、ついでにパレットタウン(←2010年に閉鎖予定らしい)なども見てきましたが、それはまた次の機会にでも。)

(2009.5.26)

※ネタバレ※

お化け屋敷内には、入場者を驚かせる仕掛けがいろいろあるのですが、そのいくつかは、場外のお客がカメラを通して場内を見ながら、操作していたものだったのです…。すでに屋敷を抜けたお客が、場内のお客を驚かせていたという…。驚かす側に回るのはちょっと面白いですよ。

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