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2009年10月

幽霊の設定

いつかこのネタで書きたいと思ってたのですが...チャンスかなと。

私は「幽霊は存在しない」派です。
(でも、本当はいて欲しい。死んだら無になるっていう方が怖いですから)

「ニセ科学問題」で知られる阪大教授の菊池誠さんは、「科学者にも怖いものはある」というエッセイ(webちくま・現在は見られません)で、「幽霊の存在は否定するが、幽霊は怖い」と書いていました。
すごく正直でいいなあと思いました。

私は怪談やホラーゲームも好きですし、「戦慄迷宮」をクリアする程度は大丈夫なので、菊池さんほど怖がりでは無いつもりですが、やはり深夜に墓地に一人とか遠慮したいですし、ましてや墓石を蹴り倒せと言われたら拒否します。

幽霊の存在に恐怖を感じるのは、人間の本能なのではないかと思ってます。

では、なぜその恐怖の実感があるのに、否定派なのか。

真偽が不明確な物を推測する場合、小説の登場人物を考える時のように、その「設定」を考えるのが良いと思っています。
その「設定」に矛盾があれば、存在に無理があるとも考えられます。

体験談などから推測できる幽霊の「設定」と疑問を考えてみます。(長いです)

・幽霊は服を着て出現する

アンブローズ・ビアスだったと思いますが、著作の中で
「なぜ幽霊はいつも経帷子(死に装束)を着ているのだろう。経帷子も幽霊になるのだろうか」
というようなことを書いています(うろ覚えで済みません)。

幽霊というものが100%生物由来の物であるなら、生命の無い服などは失われているはずです。
でも、素っ裸の幽霊など、あまり聞いたことがありません。

これについての反論を想像すると「幽霊は、自分の出たい姿で出現できる」という「設定」でしょうか。まあ、それもアリと思います。

だとすると、生前の好みがファンキーでパンクなら、そんな幽霊が出てもおかしくないということですよね。あまり聞いたことはないですが。

もし、自分の好きな容姿で出られるなら、私なら現実より美形でスタイル良く出たいですね。

・幽霊になるのは人間だけ?

「体験談」が好きで、たくさん読んでいるのですが(「新耳袋」なんかも好き)、犬や猫が霊となって現れる話も稀にあります。多くの方々は、人間以外の動物も霊となる「設定」に異論は無いんじゃないかと思います。

だとすると、霊になる/ならないの境界はどこなんでしょう。
例えば、生物なら全て霊になるとすると、昆虫やアメーバも霊になる…ということですね。

ところで、人間の個々の細胞は、アメーバなどとほとんど境が無いような気がします(白血球なんかかなりアメーバっぽいですし、細胞を単品で培養して「生かして」おく事も可能ですからね)。
となると、生物は細胞単位で幽霊になるのでしょうか?

皮膚や毛髪などは絶えず「死んでいる」ので、毛髪や皮膚の幽霊が巷にあふれていてもおかしくないですが、そんな話は聞いたことありません。

特定のレベル以上の生物でないと幽霊になれない…という設定でしょうか。
となると、進化の過程で、それまで世界に存在しなかった「霊魂」というものが、ある段階(魚段階なのか、トカゲ段階なのか、犬段階なのか分かりませんが)で突如降って湧いたということになりますね。
なんか、設定としては無理がある気がします。

・霊は写真に写る

Oya
(右下に、足のようなものが…。いや、想像通り、シャッタースピードの問題です)

幽霊は、目には見えなくても写真に写ることはできるようです。

カメラは光の反射を受け止めて写真を生成するわけですが、幽霊は物理的に何らかの光を反射して感光してるのでしょうか。

しかし、通常のカメラでは可視光以外は写真に写りませんから、目に見えないものが写るというのも変な話です。

とすると、幽霊は、自分が「写りたい」と思うことで写ることができるという「設定」でしょうか。
しかも、フィルムカメラと同様に、全く違う仕組みのデジタルカメラの写真にも写ることができるようです。ちょっと都合良すぎの気がします。

ところで、怪談ではよく落ち武者の霊が出たなんていうのも聞きますが、心霊写真で鎧武者とか見たこと無いですね。
さらに言えば、みずらをゆった古代人の霊とか、毛皮の原始人の霊とかも、たまには写真に写っても良いんじゃないですかね。これも見たことありません。なぜでしょう。

最近流行りの3Dカメラで幽霊を写すと、どう写るのかも知りたいです。
実際にモノが存在するなら3Dで写るでしょうね。
幽霊の意思で感光しているとしたら、左右同じ画像が写って、3Dには見えないはず。
興味深いですね。

(ところで、昔の心霊写真の方が、はっきり人の顔とか写っていた気がします。これは単にカメラの性能が上がって、二重露光とかしなくなったためじゃないですかね…)

・死んだ時の年齢や姿・能力で幽霊になる

まあ、だいたい幽霊は死んだ時の年齢で現れることになっていると思います。
ということは、ボケてしまった老人が亡くなったら、ボケた幽霊になるんでしょうか。
高齢化に伴い、最近はそんな霊が増えていたりして?

しかし、ボケて死んだらボケた霊になり、そのまま(輪廻するまで?)すごさなければならないなんて、悲しすぎます。

それとも、やっぱり、自分の好きな年齢で霊になれるとか?
でも、おじいちゃんが若いころの姿で出てきても、孫には誰だか分りません。
そのあたりの「設定」も、ちょっと説明して欲しいです。

・幽霊は物質に物理的な力を及ぼすことができる

これも怪談ではありがちな話なので、だれも異論は無いでしょう。
ラップ音をたてたり、家具を動かしたり、足をつかんだり、首を絞めたり。
幽霊はなかなかの「エネルギー」を持っているようです。

そこでまず思うのは、そのエネルギーはどこからやってくるのか。
何も無い所から、勝手にどんどんエネルギーを造られては、物理法則的には迷惑な話です。
逆に、幽霊発電とかできれば、無尽蔵のエネルギーが可能に!?
たまには、子孫のためにそんな形で貢献してくれる幽霊さんもいないんですかね。

あと、それだけの力を持っていながら、意外にたいしたことをしない。
体験談では、いいところ手足をつかんで脅かすくらいです。

生者に災いをもたらしたいなら、もっと簡単で凄い技もあります。
例えば、ネット通販の注文数の0を一つ多くしちゃうとか。これは怖い…。
(デジカメに写れる能力があるなら、そのくらい可能でしょう?)

でも、そんな話はめったに聞きませんね。
いや、世の中、歯車ひとつはずれたり、ビットが1書き変わっただけでパニックになるようなことが山ほどあるんですよ。
しかし、それらが概ね問題無く動いているということは…。

・幽霊はとり殺す

上の話とも繋がりますが、怪談では良く、幽霊が恨みを晴らしたり、生者に嫉妬するあまり、人を殺す話があります。
私は、これに大いなる矛盾を感じてしまうんですよね。

とり殺された人も幽霊になりますよね。そりゃ、幽霊に殺されるなんて理不尽な死に方をしたら、化けて出たくなります。
その場合、とり殺した幽霊に対して恨みを晴らしたくなりませんか?。

相手が人間ならあまり幽霊に手出しできないでしょうが、同じ幽霊になったら、立場は対等。
殺された人の方が霊パワーが強くて、ボッコボコにしたりして。

そんなリスクを冒してまで、幽霊は人を殺すのでしょうか?まあ、幽霊に理屈は無いのかもですが。
この辺の設定もぜひ聞いてみたい。

・何のために生物には筋肉や脳があるのか

また上の話とも繋がりますが、幽霊というか霊魂は、それ単体で力を発生したり思考したりできるようです。

となると、生きている時(肉体に宿っている時)にはなぜその力が使えないのでしょう?
霊の「設定」を適用するなら、魂さえあれば(脳や筋肉なんてものがなくても)、生物は考えたり動いたりすることが可能なんじゃないでしょうか?

それを、生物はわざわざ脳や筋肉のような複雑な器官を用意して、考えたり動いたりを可能にしています。
これは、どういうことなんでしょうか。

以上が、私が考えた幽霊の「設定」と疑問です。
霊能力があって、霊とコミュニケーションが取れる人なら、このあたりも説明してくれるでしょうか。
ぜひ聞いてみたいです。

本当は、ここからさらに幽霊の正体に迫りたいのですが…

(幽霊は心の中に出る!?)

長くなるので、また別の機会に…。

※ ちなみに私は宗教や、先祖を敬う伝統等には敬意を払っているつもりです。神社仏閣は大好きですし。また、よくできた怪談には芸術性を感じています。

(2009.10.29)

ブログネタ: あなたは霊を信じますか?参加数

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にゃーボタン

押すとにゃーと鳴くボタンを作ってみました。

マウスでボタンを押すと、にゃーと鳴きます。(稀に違う声が出ます)
(音量にはご注意。)

一応、ブログパーツとしても使えそうです。
(このBlogの右サイドにも置いてみました。)

下記(----の間)をコピーして、ペーストしてください。
(ココログなら「HTMLの編集」モードで貼れば上記のようになります)

サイドバーに貼る方法は、ココログサポート
「FAQ:ブログパーツを貼るにはどうしたらいいの?」
を参照してください。(タグを貼るソースに、以下を貼ってください。)

-----
<object id="catbutton" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=10,0,0,0" height="128" width="106" align="middle" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000"><param value="sameDomain" name="allowScriptAccess" /><param value="false" name="allowFullScreen" /><param value="http://properlab.cocolog-nifty.com/blog/files/catbutton.swf" name="movie" /><param value="high" name="quality" /><param value="#ffffff" name="bgcolor" /></object>

----

[ 備考 ]
たまたま良い猫の声が録れたので、作ってみました。
しかし、どたんばになって音を聞き直してみたら、背後の蝉の声がけっこううるさいのに気づき、ノイズ除去等の加工に予想外の時間を食ってしまいました。
加工されているので、イヤホンなどで聞くと、ちょっと合成音のようになっちゃってます。

今作りかけのFLASHゲームが、凝りだしたらちょっと重くなってきてしまって、今回の猫ボタンは、その息抜きでもあります。

(2009.10.27)

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ローフル?グッド?

D&D」というゲームには、キャラクターに「アライメント(属性)」というパラメータがあります。
これはキャラクターの「役割」を決めてゲームを円滑に進めるためのものです。

昔の版では、この分類は
「ローフル(Lawful:遵法)」「ニュートラル(Neutral:中立)」「カオティック(Chaotic:無秩序)」
となっていました。※

実際のプレイでの認識は、、
ローフル=法に忠実で、秩序を守る良い人
カオティック=身勝手な悪い人
ニュートラル=どちらとも言えない
というような感じです。

その後、「AD&D」というゲームが出て、そこではもっと細かいアライメント「グッド(Good:善良)」「イビル(Evil:邪悪)」が加わり、
「ローフル・グッド(秩序にして善)」「ローフル・イビル(秩序にして悪)」「カオティック・グッド(混沌にして善)」などという概念もできたようです。
(実は、AD&Dの方はほとんどプレイしたことが無いのですが。)

「ローフル・グッド」「カオティック・イビル」は分かる気がしますが、「ローフル・イビル」「カオティック・グッド」って、ちょっとイメージ湧きにくいですね。良い人なの?悪い人なの?…みたいな。

こんな感じだと考えると、分かりやすいと思います。

・「ローフル・イビル」= 「悪の組織に所属する、忠実なしもべ」
・「カオティック・グッド」=「悪を裁くためには法も犯す、掟破りの正義の味方」

要は、同じ「正しい行為」と思えるものでも、「ローフル(遵法)」と「グッド(善)」という概念は、別物だと考えられる…ということのようです。

これが、意外に現実社会でも、当てはまりそうな気がしたんですよ。

※ 最新版のD&Dでは、グッド、イビルになったみたいです。

[ ローフル/グッド判定テスト ]

次のようなシチュエーションの時、あなたならどう振る舞うか。ちょっと想像してみてください。
※ 初めに断っておくと、どちらが正解とかは無いつもりです。
  心のままに選んでみてください。

1.あなたは車を運転している。見晴らしの良い直線道路。法定速度40km/h制限。
  自分の前には車はいないが、後ろには何台か車が連なっている。
  こんな時、どうする?

A. 法定速度を順守し、40km/hを超えないよう注意しながら走る。
B. 10kmオーバー位なら問題ないだろうと、時速50km/h出して走る。

2.押しボタン式信号機の横断歩道がある。あなたは歩行者で、道を渡りたいと思っている。歩行者は他にはいない。
  遠くに車が列をなしてやって来るのが見えるが、この場所に到達するには、少し時間かかりそう。
  こんな時、どうする?

A. 押しボタンを押し、歩行者信号が青になるまで待ってから渡る。
B. 車が来る前に余裕で渡れるので、信号無視だけどさっと渡っちゃう。

3.あなたは車を運転している。あなたの前には車はいない。後ろには、2~3台の車が間を置かずに追従しているが、その後ろには全く車はいない。
  そんな時、急ブレーキをかけずに止まれる距離に横断歩道が見え、一人の青年が手を挙げて横断したそうにしているのに気付く。
    こんな時、どうする?

A. 青年を渡らせるために、一旦停止する。
B. 停まらずに先を急ぐ。

Sig

[ 解釈 ]

普通はAを選択するのが「正しい行為」と思えるんじゃないでしょうか。
しかし、ちょっと考え方を変えると、それとは別な「善」の行為が見えてきます。

1.
Aを選んだ方は、「ローフル」だと思います。よほどのことが無い限り、法定速度は守るべきですよね。
Bを選んだ方は、「グッド」かもしれません。自分が40km/h以下で走るということは、後続の車は、40km/hよりだいぶ遅いスピードで走ることを余儀なくされることになります。後ろの車のことを考えると、スピードを出すべきでしょう。

2.
Aを選んだ方は、「ローフル」だと思います。車が来ようが来まいが、信号は守るべきですよね。
Bを選んだ方は、「グッド」かもしれません。押しボタンを押してしまうと、自分が渡り切った後もしばらくは車側の信号が赤のままとなり、多くの車の進行を妨げてしまうことになります。やって来る車のためを考えた行為と言えるでしょう。

3.
Aを選んだ方は、「ローフル」だと思います。横断歩道は歩行者優先です。
Bを選んだ方は、「グッド」かもしれません。青年にとっては、全ての車が通り過ぎるまで待ってもそれほど時間は変わりません(停まるための減速時間を考えると、ほとんど差は無いでしょう)。そのために後続の車をも停止させるのは、全体の幸福度を考えるとマイナスです。

いかがでしょう?

Bにも「善」というか、「法を超えた気配り」の心があると言えませんかね?
(もし、Bの行為の利他的な部分に気付かなかったとしたら、やはり「グッド」度が低いのかもしれませんよ)

もちろん、Bの場合「グッドかもしれません」と書いたように、内面までは判断付きませんね。
他人は関係なく、純粋に自分の利益のためだけにBを選ぶことも考えられますからね。

とは言え、本人の意図とは関係なく、その行為を「ありがたい」と思う人は存在するわけです。

一方、Aの方にしてみても、「社会正義のために」この行動を選んだわけでは無いかもしれません。
法律を破って、罰金食らったりしたら嫌だから…というような「自己防衛」「責任逃れ」的な思考かもしれません。

えー…こんだけややこしい話を書いて、結局何が言いたいかと言うと…

…自分でもよくわかりません(スイマセン)。

「法律は守るべき大切な物である」というのは前提として、「法律を守ること=善」とは限らない場合もある…ということかな。

う~ん、ちょっと違うか。

たかがゲームの話から、ちょっと重い領域に踏み込みそうになってきました。
そろそろ撤退します…。

(2009.10.23)

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占いマシーン

とある小さなレストランに入ったら、こんなものが置いてありました。

Uranai0

これ、覚えてます?

…というか、何だか知ってます?
若い人は知らないんじゃないかな?(それとも、今でもこういうの新しく作られているのかな?)

これは、「占いマシーン」です。
(マシーンっていうのも変か。正式にはなんていうんだろう?)

自分の星座が描かれたスロットに100円を入れ、レバーを引くと、占いの書かれた紙が放出されます。
同時に、上部のドームにあるルーレットの銀玉が回り、ある数字に止まります。

で、これが出ました。

Uranai01

星座占いだけど、「大吉」。

その下には「金運」や「健康」など、色々な内容についての占いが書かれています。

Uranai02

健康…熱があるかも
金運…無駄な出費が多い時
…って、大吉なのに?

その下には数字が列挙してあります。

Uranai03
ルーレットで出た数字の場所に書かれたことが、「今週の運勢」ということのようです。
えーっと、いくつが出たっけな…忘れました。

こういうの、昔は喫茶店とかに良くあったんですけど、さすがに最近は見かけないですね。

昔は、携帯もなかったので、手持ち無沙汰なカップルなどが話題づくりに使ったりしたんでしょうね。

お金を入れるスロットは星座別に分かれていますけど、占いの出る穴は一つ。
…きっと、どこに入れても、同じものが出るんだろうなぁ…。

もっとも、間違って違う星座の所にお金入れちゃったので、そんなこと関係ないですけどね。(だって、絵がかすれてて見にくくて…)

実はこのレストラン、20年くらい前にもよく来ていたのですが、その時にもこれ、ありました。
健康・・・生野菜バリバリ」とか書いてある占いが出て大爆笑した記憶が。

このすりきれ具合からして、その時にあったのと同じものなんじゃないかな。
ずいぶん、物持ちの良いレストランです。

も、もしかして、中に入っている占いも、ほとんど使われないまま、その時のがずっと入っているとか?
占いに賞味期限ってないのか??

それとも、今でもたまには補充されたりしてるのかな…。
謎だ…。

(2009.10.20)

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アルパカ

「アルパカ」を見てきました(ちょっと前ですが)。

場所は「那須どうぶつ王国」。

今、「雪色のどうぶつ展」というのをやってます。
(「雪色のどうぶつ展」 2009年10月3日〜2010年1月11日)

そこに、白いアルパカが。

Alpaca03
アルパカ Front View。

Alpaca02
アルパカ Rear View。

Alpaca04
アルパカ 待機モード。

まさにクラレ~!って感じ。

特別展のために、この子だけ小部屋に入れられて、みんなに触られまくってました。
でも、特に嫌がる様子もなく、おとなしい…。

Alpaca01

さらに、時間になると、撮影会にまで連れ出されて、たくさんのお客さんと記念写真。
でも、やっぱりおとなしく、係りの人の言うがままに。
できた子だ…。

那須どうぶつ王国には、ここだけではなく、屋外の牧場にもアルパカがいました。

Alpaca_br

茶色アルパカ。毛を刈られちゃって、ほっそり。頭の毛だけ逆立ってちょっとパンクな感じ。

こっちはなかなかアグレッシブで、お客にツバを吐きまくってました(笑)。

那須どうぶつ王国には、思ったよりアルパカいなかったですね。
アルパカだけ見たいなら、ここより「那須アルパカファーム」の方がいいかもしれません。
いずれ行ってみたいです。

でも、どうぶつ王国のほうには、アルパカ以外にも面白い動物がいます。

Lama
ラマだって、けっこうかわいいぞ。

Mcat
ミーアキャットの兄弟(親子?)。

Kotume01
コツメカワウソ。

Kotume03
コツメ、立ちポーズ。かわいい~。

Capybara02
カピバラ。ちょっとアンニュイな感じ。
やっぱりカピバラは水辺が似合う。

ゾウとかライオンのようないかにも動物園的な動物はいないですが、たくさんの犬と遊べるコーナーなどなどあって、なかなか楽しめました。

(2009.10.18)

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Ever Dream This Man?

オタマジャクシの雨」以降、あまり面白いオカルトネタも無いですねぇ。

私的には、別にあれが超常現象とは思ってないですが、答えがどうであろうとも、こういう話自体は好きなんです。

UFOや幽霊の映像ネタなどは、最近ネットでよく見かけますが、ひと目で真相がわかっちゃうやつ の推測つくもの(虫だろ、みたいな)とか、作りモノの多いこと。

特に最近は、CGで簡単に「作れる」ようになってしまったので、安易な作りモノも多い。
こう作りモノが増えてくると、「オオカミ少年」の如く、作りで無いものも作りに見えちゃって、見る気も失せてきます。

Ufo
(UFOの編隊! …なんつって、窓に映った照明です)

オカルトといえば、あのオカルト雑誌「MU」が今月で創刊30周年だそうですね。
(本リストにも入れている「謎解き超常現象」のASIOSのBlogで知りました。)

MUさん、孤軍奮闘してますねー。追従雑誌は次々潰れているのに。
私も、今でも時々読んでますよ(すいません、立ち読みが多いですが…)。

Mu

たまたま本棚に残っていた、大昔の本。
1992年6月号。「世界統一の動きが今年始まる!」だって(笑)。

好きが高じて(?)、私も今や懐疑論者になっちゃいました。

最近は、この頃のような良いネタもなかなか無いようですね。追従雑誌も潰れるわけだ。
まあ、オカルトが流行らないのは、健全だとも思いますけどね。

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そんな中、ちょっと面白いネタを見つけました。

"Ever Dream This Man?"
「この人物を夢で見たことは?」

(「COAST TO COAST AM」HP経由 「thisman.org 」より)

↑※注意! 人物の似顔絵が表示されますが、けっこう印象的なので、本当に夢に出てきそう。自己責任(笑)でお願いします。

このHPによると、この似顔絵の人物について…

"At least 2,000 people around the world claim to have seen this man in their dreams, though they don't know who he is, according to the website thisman.org. "(上記から引用)
「世界中の、少なくとも2000人が(実際にはこの人物が誰か知らないにも関わらず)、この人物を夢で見たことがある、と言っている。」

要は、「誰だかわからない同じ人物が、多くの人々の夢に現れている」…という話のようです。

面白いですねぇ~。
ラブクラフトの小説みたい。

このHPでは、いくつか解釈をしています。

ARCHETYPE THEORY(原型理論)やRELIGIOUS THEORY(宗教理論)など、心理学・宗教学的な解釈もありますが、一番面白いのが…

DREAM SURFER THEORY(夢のサーファー理論)

"According to this theory this man is a real person, who can enter people's dreams by means of specific psychological skills. "(上記から引用)
「この男性は実在の人物で、特殊な心理学的能力によって人々の夢に入ることができる。」

まさにラブクラフト…というか…スタンド能力!!
面白いこと考えるなあ。

ちなみに私自身は、この人を夢で見た記憶は無いですが…

んー…似た顔の人、知っている気がする…。

なんか、NHKの語学番組に、こんな人出てきてた気がするな…。

「セサミストリート」のオスカーにも似てる気がするし(特に眉毛が)…。

…あ、わかった。横山ノックさんだ(笑)!!

そうか…ノックさんには、こんなスタンド能力があったのか(違うって!)。

まあ、一応私自身の解釈を書いとくと…

この顔そのものの人物は知らなくても、断片的(目とか髪型とか)には欧米では良くいる顔なんじゃないでしょうか。
その漠然とした記憶の断片が脳に残っていて、モンタージュされたものが夢にぽっと出てきてしまうという。
(今の所、日本人でこの人が夢に出たと言ってる人はいないようです)

私の夢にも、よく知らない人がエキストラ(笑)で出てきます。
そういうことは、よくあるんじゃないでしょうか。

う~ん、文字通り「夢が無い」解釈だ…。

(2009.10.15)

追記)「ひと目でわかる」と言い切るのは少々言いすぎでした。
極論すれば、風船にしか見えないものだって、実は「風船型の宇宙船」じゃないとは言い切れないですから。
もっとも「オッカムの剃刀」的には、風船にしか見えない場合、風船と考えるのが自然だと思いますけど。

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新三銃士

今週からNHKで、人形劇の三銃士が始まりました。

NHK 連続人形活劇「新・三銃士」

第10話までの放送は月~金、11話以降は毎週金曜だそうです。

三谷幸喜さん脚色…という気合の入り方。

NHKの人形劇ドラマって、なんか懐かしい感じですね~。
大昔、「プリンプリン物語」や「三国志」とかは見てました。

今回の三銃士の人形造形は、「プリンプリン」や「ひょっこりひょうたん島」などを彷彿とさせるエキセントリックさです。
異様に手が長かったり、顔に木目が入っていたり…見方によってはブキミにも見える。

人物だけじゃなく、パリ宮殿が「バラド・デュア」みたいなとんでもない造形だったのにもドギモを抜かれました。

そんなところでも、ちょっと話題になりそうな予感がします。

三銃士と言えば、昔やはりNHKで放送していた「アニメ三銃士」。

全部見てたわけじゃ無いけど、けっこう好きでした。
テーマ曲の「夢冒険」(酒井法子さん…)も良かった。iTunesMusicStoreで、間違って2個も買っちゃったくらい好き(苦笑)。

アニメの方はさすがに、原作とは色々設定も違っていましたね。
コンスタンスがボナシューさんの娘だったり、アラミスが実は女性だったり。
まあ、でもこれはこれで良かったんじゃないかな。

今回の人形劇はどうなんだろう。
初回を見てみました。

あれ…はじまり方ってこんな感じだったっけな?
原作は読んでいたのですが、もうすっかり忘れていて。

ちょっと本棚を探って、原作を引っ張り出して、序盤を読み直してみました。

あ、全然違う。
原作よりも、むしろ「重い(シリアス)」。

原作では、主人公とロシュフォールの出会いも、もっと軽くてバカっぽかった…。
そうか、こんな感じだったっけ…。

原作は、古典とは思えないくらい軽いというかカジュアルですよね。
でも、それがいい。
冒険活劇のエッセンスとステレオタイプがてんこ盛り。

まあ、人形劇の方は「新」三銃士ですし、こちらはこちらで面白ければそれでOKっす。

所々、三谷幸喜節っぽいセリフもあって良かったです。

これからも楽しみ。
原作も、もう一回読み直そう。

(2009.10.13)

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イスタンブル適当旅行・9

ちょっと長いですが、キリの良いところまで。

[ 考古学博物館 ]

Museum1

あまり客がいなくて静かな所でした。オジサンならずとも現地の人には人気なさそうですねえ。

ここにも猫がたくさん。

Cat

イスタンブルでは、野良犬、野良猫が大切にされているんだそうです。

おっと、猫を見に来たんじゃなかった。

この博物館の目玉(?)、「アレキサンダー大王の棺」。

Alex1

Alex2 

でも、彫刻がアレキサンダーを題材にしているというだけで、本当にアレキサンダーのものかは不明だそうで。

Mushus

↑「ムシュフシュ」という怪物のレリーフ。こういうの、怪物好きにはたまらんです。
バビロニア、イシュタル門のものだとか。

Augustus_2

↑ローマ皇帝アウグストゥスの彫像。旧ローマ帝国ですから、ローマの遺跡もたくさんあったのです。

Troy

↑トロイの木馬(想像復元・縮小版)。イスタンブルから近いトロイ遺跡には、もっと大きなものがあるらしい。

博物館の庭園には、軽食コーナーがあったので、ホットサンドとコーラで遅い昼食。
ひとしきり見終わって、もう16:00時。

こういうものに興味あるかどうかにもよりますが、なかなか見どころありましたよ。
行って損した気にはなりませんでした。

次は、スィルケジ駅へ。町を散策しながら、だらだら歩いて向かうことにしました。

[ スィルケジ駅 ]

1時間くらいだらだら歩いて、スィルケジ駅周辺に到着。

Sirkeci

スィルケジ駅は有名なオリエント急行の終着駅。

海辺の駅で、ここからガラタ塔も見えます。
駅舎も美しい。

切符が無くてもホームに入れます。
ホームにある喫茶店には「オリエント急行」の文字が。

Orientex

さて、そろそろ帰らないと。
裏道など散策しつつ、また歩いて戻ることにします。

Oldbuil

裏道の古いビル。かっこいい…。

[ ロカンタ ]

スルタンアフメット周辺に戻りました。

今日はさすがにお店で夕食をしたい…ということで、
トルコの食事で一つ楽しみだった「ロカンタ」に入ることにしました。

Locanta
(ボケボケですが…ロカンタ)

ロカンタは、店先で料理を選んで、奥で食べるスタイルの食堂です。
料理の名前はよくわからなくても、「this,this…」といった感じで指差しで頼めます。

席は地元の人や観光客でそこそこ埋まっています。

料理はこんな感じ。

Dinner
(手前から左に…ムサカ、スープ、ドマテス・ドルマス、キョフテ、ライス)

・ ムサカ
茄子の味噌炒めみたいな感じ。
かなり美味しかったのですが、ちょっと脂っぽくて、すぐお腹いっぱいになってしまったのが残念。

・ スープ
メルジメッキ・チョルバス(レンズマメのスープ)だったと思いますが…自信ない。

・ ドマテス・ドルマス
トマトの肉詰め。これは美味しい!

・ キョフテ
羊ハンバーグ。マッシュポテトもたっぷり。
ちょっと、羊のクセがあるかな…。

・ ライス
全然食べられますが、やっぱり米は日本のが口に合う…。

・ ビールと水(水もタダじゃないからね)

これだけ食べて総額は…ちょっと忘れましたが、けっこう安かったと思います。

食事を終えて、ホテルへ帰還。
TVを点けたら、トルコ語で「魔女の宅急便」をやってました(笑)。

(続きは…またいつか)

(2009.10.10)

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イスタンブル適当旅行・8

実質二日目のイスタンブル。

今日は朝から、アヤソフィアのさらに東、トプカプ宮殿に向かいます。

Istnmap04
(トプカプ宮殿周辺)

[ トプカプ宮殿 ]

Topkap

トプカプ宮殿は、「コンスタンティノープルの陥落」の主要人物の一人、偉大なる征服者メフメト2世によって建造された、オスマン帝国の宮殿です。

建物の美しさもさることながら、博物館として、とてつもなく貴重な財宝の数々が収められています。
有名な「ハレム」もここにあります。

敷地内には猫がたくさん…。

Cats

白いのはトルコ特産の猫なんだそうです。

ちなみに宮殿の入場料は20YTL(約1600円)、ハレムの入場料は+15YTL(約1200円)。
ガイドに書いてあった値段より高くなってた…。

ハレムの方には既にそこそこ人が並んでいました。
さすが、人気のスポット。

Halem

当時のスルタンの暮らしが偲ばれます。

宝物館も見ごたえ充分。

Museum1

財宝自体はさすがに撮影禁止でしたが…

86カラットの巨大な「スプーン屋のダイヤモンド」、巨大なエメラルドが埋め込まれた「トプカプ」の剣など…
文字通りの「財宝」がわんさか展示されています。

加えて、地味ながらも歴史的に貴重な品も多かったです。

特に、預言者アイテムは凄い。
旧約聖書に登場し、数々の奇跡を起こした「モーセの杖」がここにありました!

「アーク」や「聖杯」以上のパワーを秘めたアイテムなので、「インディジョーンズ」みたいな冒険モノのネタに使えそうだなと思っていたのですが…こんな所に普通に収蔵されていたんですね。
(モーゼの奇跡は、杖そのものの力では無いという話もありますが…。そもそもこれは本物か…とか、野暮な話はしますまい。)

などなど、収蔵品の数々にすっかり圧倒されたまま、トプカプ宮殿を後にしました。

Cosp
(トプカプ宮殿の職員。当時の扮装かな…?)

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トプカプ宮殿を出て、さて次の目的地「考古学博物館」はどこかな、と地図を確認していると…

ちょっと恰幅のいいスーパーマリオ似のオジサンが、日本語で「どうしたの?」と話しかけてきました。

このオジサン、近くで行われた「学会」の日本語通訳をしていたのだそうです。
考古学博物館への道を探していると答えると、親切に教えてくれました。
…が、このオジサン親切の度が過ぎる人で…(苦笑)。

「考古学博物館は、大したものが置いていない割に、値段が高い、オススメしないよ!」
え~、そうなんですか?

その他にも

・ トルコ石はトルコ産じゃないから買うな
・ ガラタ橋のサバサンドは食うな。サカナが古い
・ ボスポラスクルーズは高いだけで面白くない。おススメしない
・ タクシム広場は危ない

など、イスタンブルのネガティブ情報をいっぱい聞かせてくれました(笑)。

…というか、サバサンドはもう食べちゃったし、美味しかったけど…。

※ もちろん、おススメの場所も教えてくれました(モザイク博物館とか)。

やっぱり日本に住んでいたことがあるとか、日本に縁のある方みたいで、基本親切で良い人だったんですけどね…。

さまざまな理由から、トルコには親日的な人が多いと聞きますが…。

公園の兄ちゃんとか、バザールの店員とか、このオジサンとかを見ると、親日かどうかは別としても、とにかくフレンドリーな人が多いらしいことは分かりました。

オジサンには評判良くなかった考古学博物館ですが、予定通り行くことにしました。
(というか、その後もオジサンの忠告をことごとく無視してるな…)

(続く…)

(2009.10.8)

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イスタンブル適当旅行・7

一ヶ月ぶりですが、イスタンブルの続きをまた少し書きます。
前回ほどは長くならないはず…。

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実質の二日目…にいく前に。
前日起きたちょっとしたトラブルについて…。

旧市街のホテルは、けっこうボロッちいものも多いようです。
でも、そこがまた味わいとも言えますし、観光の目玉は旧市街に多いので、地の利としては悪くありません。

Hotels
(旧市街のホテル群。なかなか趣があります)

しかし、今回泊まったホテルは、なかなかのもので…。

部屋にセーフティーボックスが無かったので、出掛ける日の朝、貴重品をフロントに預けたいと頼みました。

そうしたら…
フロントのセーフティーボックスがいっぱいで、もう預けられない
なんて言うんです。

それも困ると言っていたら、ホテルの兄さん(チャーリー・シーン似の男前)が、
じゃあ、金庫じゃないけど、フロントで預かってあげるよ
と言ってくれました。

微妙に心配でしたが、持ち歩くのも怖いので、預かってもらうことにしました。

兄さんは、フロントの下の開きに私の貴重品バッグを入れました。

まあ、後でもっと安全な場所にでも置きなおすんだろうと思い、よろしくーと言って、我々は出掛けました。
(考えてみると、それもまた無用心だな…)

そして夜…

ホテルに戻り、貴重品を戻してもらうためフロントに行くと、たまたま朝の兄さんはいません。

でもまあ、誰かに聞けばわかるだろうと、つたない英語で貴重品を預けた話をしますが…誰もそのことを知らないのです!!

ホテルの人は、あちこち探したり、トランクルームを見たりしてくれますが、やっぱりありません。

預けたはずの荷物を、ホテルの人が誰も知らない??
そんなことってあるか…??

よもやと思い、「フロントの下じゃないか?」と言って開けてもらうと…

朝、チャーリー兄さんが入れたまま、バッグはそこに入っているじゃないですか…!!

よ…よかった…。

ここに保管したままだったこと自体、無用心すぎるけど、それより、せめてちゃんと他の人にも伝えておけよな~。

ちょっと血の気が引いたぞ。

その他にも、普通のホテルではなかなか味わえないことをいくつか体験しました。

・部屋のランプが一つ切れていた。
 その旨をフロントに言うと、ランプを外してくれて「今は替えが無いから、明日交換するヨ!」。
 しかし、結局いつまでたっても新しいのをつけてくれませんでした(多分忘れていた)。
 それほど不便でも無かったので、それ以上言わなかったですが。

・トイレットペーパーが切れるまで補充も交換もしてくれない。
 さすがにやばいと思った日の朝、枕元にチップとカタコト英語で「補充して」と書いた紙を置いたら、ようやく交換しておいてくれました。基本イスタンブルはベッドメイクにチップはいらないという話ですが、しっかりチップは回収されてました(笑)
 
・壁が薄くてうるさい。
 たまたま隣の部屋に、早朝着の家族がチェックインしたらしくて、朝4時だかに(何語かわからない言葉で)物凄くうるさい時がありました。
 その日だけでしたが。

・テレビチャンネルが勝手に変わったり…。
 操作もしないのに、テレビのチャンネルが勝手に変わる時がありました。
 隣の電波が影響してたのかなあ。でも、TVって普通赤外線じゃないのか?怪奇現象(笑)?
 まあ、そうでなくても、ちょっと調子の悪いテレビだったので、何があってもおかしくないですけど。
 
悪いとこだけ書いちゃいましたが、まあ、それほどたいしたことでもないですし、それ以外はいい感じでしたけどね。
ビュッフェの朝食など最高でした。

Terrace
(ホテルのレストランのオープンテラス)

ちなみに、今までで最悪だったホテル経験は、実は日本のビジネスホテル。
普通クラスのビジネスホテルでしたが、前の客が使った歯ブラシが、そのままコップに置かれっぱなしになってやがりました!!

(続く…)

(2009.10.6)

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かずあてどうぶつえん

Zooscreen

「かずあて どうぶつえん」をプレイ

[ コンセプト ]

  • 幼児向け、学習ゲーム
  • 表示される動物の数を当てます
  • 1~9までの数字と、物の数の対応を学べます
  • 動物に動きがあるので、ちょっとしたゲーム性も味わえます

[ ルール ]

  • 指示された動物の数を下の数字から選んでください
  • 問題は3問です
  • 動物をクリックすると、一定時間動きが止まります
  • スタート画面「やさしい」「むずかしい」で難度が選べます
     お子様には「やさしい」を選んでください

※ 「むずかしい」では、制限時間(表示されない)があったり、関係無い動物が登場したり、色々難しくなります。

[ 操作方法 ]

  • マウスを使用
  • 下の数字をクリック:数の選択
  • 動物をクリック:動物を一定時間止める

[ 備考 ]

久々の新作(一応)ゲームです…。

最近「シリアスゲーム」にちょっと興味出てきました。

シリアスゲームというのは、教育・学習的な要素を主目的としたゲームのことです。
決して「深刻なゲーム」ではありません(笑)。

(私も割と最近この言い回しを知りました。日本語で「学習ゲーム」とか言えばいいじゃん、と思うのですが。)

ある時電車で、お母さんが子供に、数を数える絵本を読ませていたのにヒントを得て、このゲームを作ってみました。

絵本のようなテイストを出したかったので、原画は知人に適当に描いてもらったのを使ってます。
私がカワイイ動物を描いても、(内面を反映してか)微妙に邪悪になってしまうので…。

手描きテイストが、ある意味「Flashゲーム」っぽいでしょう?

実際にお子さんに使っていただける方がいたら幸いです。

(まあ、学習ソフトとしても、どうなんだコレって気もしないでもないですが)

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…と、上は半分タテマエで、前作と同じくActionScript3.0の習作でもあります。

前作で一応ゲームは作れるようにはなったので、もう少しゲームらしいものにしても良かったのですが、まあ…。
(シリアスゲームに興味あるというのは本当なので)

前作では使っていなかった「カスタムクラス」を使ってみました。

予想通り、これまた大混乱の連続で、やっぱり必要以上に時間かかってしまいました。
しかも、まだ使いこなせていない。

まず「継承」にかなり無駄がある感じです。
あと、本来ドキュメントクラスにすべきクラスが、そうしてなかったり。
それに、まだメインタイムラインにスクリプトをたくさん書いたりしてます。
(その方が楽だからなんですが…一から十までカスタムクラスでやると、本来のFlashの良さが薄れる気もするんですよね。)

次には、もう少しこなれる…と思います。

蛇足ながら、今回一つ感動したのが(たいしたことではないですが)…

動物の優先順位をY座標によって変えなければいけないのですが(下にいるほど、手前に表示しないと遠近感がおかしくなる)、それが次のような感じで一発でOKだったということ。

animal_ary.sortOn("y",Array.NUMERIC); //動物の格納arrayをy座標ソート
for (i = 0; i < allAnimal; i++){         //allAnimal 動物の数
   addChild(animal_ary[i]);          //ソートした順に、addChildしなおす
}

もっとややこしいことをしないとかなぁと思っていたので、これには感動してしまいました。
これは使える!!

こういうのをたくさん経験すると、「AC3.0バンザイ!」って気持ちになるんでしょうけど…
まだ苦しめられていることの方が多くて…ニンともかんとも。

(2009.10.3)

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サルミアッキ

「世界一マズいキャンディ」として有名な、フィンランドのお菓子、
サルミアッキ」を入手しました。

Salmi01

中身はこんな感じ。

Salmi02

黒い…。
ぱっと見は、日本でも売ってる、のど飴っぽい。固いキャンディーです。

…マズいと知っていながら、口にするのは抵抗あるのですが…
早速なめてみました。

……。

確かにマズイ…。

第一インプレッションは、黒砂糖のような感じの味で、甘いんですが…。

その後、ス~っとする、のど飴のようなミント系の味が。
しかし、これもまだ序章。

第一層が終わると、その奥から、何とも言えない、薬っぽい味と言うか匂いが、お口に広がり…

これらの味のハーモニーが、もうなんともいえないマズさを醸します…。

…しかし…

世界一という割には、思ったよりたいしたこと無い。

マズいのは確かなんですが、これなら最後までなめられます。

日本ののど飴でも、これに似たの、ありますよ。
咳の出るときとか、薬だと思って我慢してなめてるけど。

(あ、そりゃ、「イカ飯キャンディー」とかネタ系のものには、もっとマズいのありそうですが、それは別として)

そもそも、この「サルミアッキ」って何?
ちょっと調べてみました。

甘み成分は「リコリス」という植物だそうです。
リコリスは、日本語で言う「甘草=カンゾウ」とほぼ同じものらしい。

カンゾウと言えば、咳止めにも使われる生薬ですね。
なぁ~るほど。咳止めアメに似た感じなのは、そのせいか。

同じ「リコリス」を使った食品としては、「ルートビア」があるそうです。
「スヌーピー」の好きな飲料ですね。これもマズいという評判だったような。
そういえば、沖縄で飲んだルートビア、こんな感じの(変な)味だったかも。

しかしサルミアッキには、それに加えて、ある成分が含まれるのが特徴だそうです。それは…

塩化アンモニウム

ナニ、これ? 食べ物に入れていいものなの?
得も言われぬ形容しがたい味は、ここから来ているのか…?

ちなみに「サルミアッキ」の名前は、「ラテン語で塩化アンモニウムのことである sal ammoniac に由来する。」(Wikipedia)だそうです。へぇ~。

こんなサルミアッキですが、北欧諸国では人気なんだそうで…。スーパーやコンビニで普通に売っているみたい。

たしかに、思ったほどひどくは無いし、ドクターペッパーが好きな人とか、意外に好きかも。
「アンモニア臭」というほどの臭さは無かったし。

まあ、噂には尾ひれが付くということかな…。

…。

…え? もう一つある?

こ…これは…

スーパー・サルミアッキ」!!

Super01

ス…スーパーですかッ!?

Super02

中身はこんな感じ…。やはり黒い。
しかも、こちらは、グミキャンディのようにソフトな感触。よけい不気味だ。

せっかくなので、こちらも食べてみました。

……。

うわッ!いきなりきたっ!

なんだこの味…甘いような、甘くないような…

…いや、明らかにしょっぱいぞ!

そこに、というか、ゴムというか、鼻を突く匂いと、なんか食べ物でない味わいが。

こ、これが塩化アンモニウムの味なのか…!?

やっぱりミントのようなスーっとする感じはありますが、それも他の味が邪魔して全然さわやかじゃない。

それに、このグミ系のくにゃっとした感触が舌にまとわりついて、この味わいから逃げることを許しません。

最初に「サルミアッキ」をなめていたので、少しは慣れもあったはずですが…

それでもマズいッ! 確実にこっちの方が!!

これは気分悪い…。続けて二つはとても食べられない。
かなりの破壊力です。

ああ…しんどかった。
本当に世界一マズいと言えるほどかどうか、わかりませんが…
普通に売られているものとしては、かなりマズい部類に属するのは確かです。

でも、あちらの人はこれを好んで食べるっていうから不思議だ。

逆に、あちらの人が梅干とかを食べたら、こんな風に感じたりして?

しかし…

まだ、だいぶ残ってる「サルミアッキ」「スーパーサルミアッキ」…。
この後、どうしよう…。

(2009.10.1)

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