« テキサスバーガー | トップページ | 掛川花鳥園 »

また予告編レビュー

アバターが賞を取ったとか。

ゴールデン・グローブ賞作品賞は映画『アバター』 監督賞と2冠」(オリコン、Yahooニュース経由)

アバター見て人が死んだとか。

「アバター」見た男性、脳卒中で死亡=過度の興奮が原因か―台湾(時事通信、Yahooニュース経由)

アバター関連、何かと話題は尽きませんねぇ。

アバターの記事はこの間書いたので、今回は、 そのとき見た映画の予告編についてです。

(以前も予告編レビューしましたが、あの時の作品は結局全然見に行ってないという…。今回はきっと行く…と思う)

-----

パーシー・ジャクソンと、オリンポスの神々」(2月26日公開)

タイトルからして、「ハリーポッター」の二番煎じ臭い感じですが、実際「ハリー」同様、児童文学作品の映画化だそうです。

小説版「パーシー・ジャクソンと、オリンポスの神々」HP

私は、原作は読んだことも無いどころか、存在自体、この予告編で初めて知りました。

「バーティミアス」「ダレンシャン」「デルトラ」「エラゴン」など、存在を知っていた児童文学系もありますが、これは知らなかったです。アメリカではかなりヒットしてるという話なのに。

しかし、予告編で見た映像で、かなり魅了されました。

これも「ハリー」のように、現代が舞台のファンタジーものらしいですが、「ハリー」が魔法学校という「別世界」での話をメインにしているのに対し、「パーシー」では、現実世界の比重が高い感じです。現実世界で怪物が現れたり、バリバリ魔法合戦するような映像がカッコよかった。
あと、こちらの方が戦闘シーンも多そうで私的にはGOOD!(その意味では、「ハリー」よりも殺伐とした話なのかなとも思いますが…)

監督は、「ハリー」の第一作と同じ、クリス・コロンバスさんだそうです。
「ハリー」と同じくらい出来が良ければ、期待できるなぁ。

プリンセスと魔法のキス」(3月6日公開)

これは、正確には予告編では無く、チラシで発見。

ディズニー久々の、2Dアニメですよ。
タイトルやメインビジュアルからすると、古臭いおとぎ話系なのかなと思いましたが…実はかなり意表を突いた展開のようです。コメディー要素の多そうな所が、興味ありあり。

そういえば、最近見た同じディズニー映画「魔法にかけられて」が結構面白かったです。こちらは実写とアニメの混在した映画でしたが、やっぱりコメディータッチでしたね。ディズニー映画のセルフパロディのようなギャグが満載で、かなり笑えました。こういうの、好きですね。

そもそも、昔のディズニーアニメ(「不思議の国のアリス」「王様の剣」「美女と野獣」「アラジン」など。特に「アラジン」は私的には「神」アニメ)が好きだったので、そんなノリが戻って来るなら、非常にうれしいです。

アリス・イン・ワンダーランド」(4月17日公開)

(あ、これもディズニーですね。)

「不思議の国のアリス」は、今まで何度も映像化されてます。

上で書いたディズニーアニメもそうですし、ウーピーゴールドバーグさんがチェシャ猫(笑)をやっていたやつとかシュバンクマイエル監督作(怖い…)なんてのもありました。

今回はなんと、ティム・バートン監督、ジョニー・デップさん主演だそうで。豪華というか異色というか…。

私は原作のアリスが好きなんです(テニエル氏の挿絵も含めて)。
その意味では、今までいくつか見た映像作品で、決定版だと納得できるのは無いんですよね。
(ディズニーアニメのアリスは、大好きです。でも、あれでも「不思議の国」と「鏡の国」が混ざってて、微妙に座り悪い感もあり)

Alice
(アリスfromディズニーアニメ版)

その他の映画でも、かなり原作をゆがめているものが多いですね。
原作好きとしては「これならディズニーのアニメ版でいいじゃん」と思ってしまいます。

まあ、原作がかなり曖昧模糊としているので、素直な映像化が難しいのだろうとは思いますけど…(まあ、もともと夢の話ですからね…)。

それから、こういう解釈の難しい部分があるせいか、世間で「アリス」を必要以上に「大人向け」や「哲学的」に解釈するところがありますよね。
私的にはちょっといただけないです。

「日経サイエンス」など読むと、時々論文記事の中などで「アリス」の引用が使われていたりします。アリスを引用すると、欧米ではオシャレ感や高級感がアップして感じられるのかな?

もともとキャロル先生は子供向けに作ったはずなんだから、あまり深読みせず、素直にあの世界観を味わわせてもらいたい…と個人的には思います。(その意味でも、ディズニーのアニメは子供向けで良い)

…という今までの経験からすると、今回の「アリス」も期待できないかなぁ~、なんて思ったのですが…。

なんと、今回は原作の映像化では無く、「その後の話」という設定なんだそうです。
なるほど、だからアリスがけっこう大人なのね。最初、ずいぶん老けたアリスだなぁと思ってましたが、そういうことでしたか(といっても、16歳くらいなんですが)。

そういうことであれば、好き勝手やってもらっても良いかもしれない。
むしろ、バートン監督の腕前に期待したいところです。(「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」も、私的には「神」作品だし)

今の所、映像的にはいい感じ。ジョニデの「マッド・ハッター」もいい味出してます。

「シャーロック・ホームズ」と同じく、冷やかし半分で見に行こうかな。

(2010.1.19)

|

« テキサスバーガー | トップページ | 掛川花鳥園 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

「主人公名 and この話の中心ギミック」という形式は、欧米では割とありふれた題名のつけ方です。
野田宇宙軍大元帥がSFマガジンで連載していた、パルプ雑誌の(割とどうしようもない)スペオペみたいな作品を紹介するエッセイ(「愛しのワンダーランド」だったかな?)でも、西部劇+蒸気機関というシリーズで、「フランク・リードと荒野の蒸気男」「フランク・リードと蒸気馬車」という風に続くシリーズが紹介されていました。

フランク・リードシリーズを紹介している記事
http://akumaru0329.fc2web.com/space/space16.htm

なので、「パーシー・ジャクソン」シリーズは「ハリー・ポッター」の二匹目のドジョウではあると思いますが、タイトルは別にパクってる訳ではないと思いますよ。

#アメリカは清教徒の国なので、魔術をメインギミックに据えているハリポタは宗教的反発を受けてました。これはそういう反発から生まれたシリーズなのかも。

投稿: 深井 | 2010年1月23日 (土) 01時16分

そういえば、そうですね。

「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の原題もIndiana Jones and the Temple of Doom ですよね。
直訳すれば
「インディアナ・ジョーンズと運命の寺院」
てな感じですか。

ただ、「ハリーポッター」が大ブームになった後、同じ分野で同じようなネーミングをするというのは、やっぱり多少意識したんじゃないかなあ、なんて、邪推しちゃいますね。

投稿: 適当所長 | 2010年1月24日 (日) 23時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/533792/47339918

この記事へのトラックバック一覧です: また予告編レビュー:

« テキサスバーガー | トップページ | 掛川花鳥園 »