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最近見た映画三本

以前話題にした映画をいくつか、たて続けに見る機会がありました。
ちょっとネタばれもあるかもしれませんので、ご注意。

[ 2012 ]
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「2012年地球滅亡説」を下敷きにした映画ですね。
マヤの予言が物語の根幹にありますが、地球が滅亡する理由付けには一応、科学的根拠を付けていました。

突然ニュートリノの物理的性質が変わって(!)、相互作用を起こしやすくなり、地球内部が電子レンジ的に暖められ、地殻が急速に移動したり崩壊したりする…そんな感じかな。

ニュートリノが相互作用を起こしやすくなったら、地球内部に到達するより先にほとんどが雲や海を暖めて終わってしまうんじゃないかとか思いますが…まあ、細かい設定はどうでも良いのでしょう。

とにかく、地球が大変なことになる。
ディザスター映画は今までも、「ディープ・インパクト」や「ザ・コア」「デイ・アフター・トゥモロー」など色々ありましたが、2012のディザスター(災害)度は映画史上随一かもしれません。
今までの映画に無いほどに、地球はとんでもないことになってしまいます。

ストーリー的には、既視感あるなあって感じが…。「ディープ・インパクト」に状況設定とか、かなり似てます…。
ディザスター映画というと、アルマゲドンやディープ・インパクト似てしまうのはしかたないのかな…。
それに、一見ハッピーエンドに思えるが、よく考えると全然ハッピーじゃないという終わり方…。あれでいいのか??

まあ、とにかく、ディザスター描写がすごいので(そればっか)、その意味では楽しめました。大画面で見たかったですね。

[ かいじゅうたちのいるところ ]
(以前の記事

有名な絵本の映像化ですね。
前にも書きましたが、「かいじゅう」の再現度が高い!

基本は着ぐるみで、表情などだけCGを使っているようです。
絵本ではよくわからなかった、かいじゅうたちの性格付けもなされていました。

原作は、単純な話なので、どんな風に映像化されているのだろうと興味津々でした。
予告編では、無用に感動作品になっている感じに見えましたしね…。

実際に見たところ、確かにやや感動作な感じはあるものの、あまり押し付けがましくも説教くささもなく、見た人にその成り行きを考えさせるような、オープンエンディングのような感じで、悪くはなかったです。

人によっては、「何が言いたいの?」と消化不良に思うかもですが…。

まあ、教訓的なところがあるとするなら、「人間関係って難しいな」というところでしょうか。
かいじゅう自体も含めた映像も幻想的で、私的には今回の3作中では、これが一番良かったかな。

[ パラノーマル・アクティビティ ]

以前、コメント欄でちょっと触れただけですが、興味はありました。

ある男女が、怪現象に襲われた様子を克明に記録した、ドキュメンタリー…
…タッチの低予算ホラー映画。

毎夜録画のビデオに、最初はささやかな怪現象が写り、それがどんどんエスカレートしていく…

ま、手法はブレア・ウィッチ・プロジェクトと似た感じ……というか、そのまんまですね。

ささやかな怪現象が、実際にありそうで(私は幽霊信じてないですが)、なかなか雰囲気は良いです。
それに、「突然現れてビックリ」というようなネタはほとんど無いのも好印象。
ああいうので怖がらせるタイプの映画はズルイですよね。

ただ…私があまり怖がりでは無いのと、ドキュメンタリーっぽく見せても実際には作り物だとわかっているせいもあって、単に安い映像にしか見えないという感想…。
別に、何か具体的なモノが出てくるわけでもないですしね…(まあ、そこがリアルに見える要素かもしれませんが)。

ホラーとしては、「呪怨」の方が演出も良いし怖くて面白いかな…(方向性はちょっと違うかもですが)。

あ、でも、あまり怖いのが得意でない方には、ちょうどいい具合で良いかもしれません。
変な化け物が出てくると、却って台無しというパターンもありますしね。

(2010.3.23)

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