リボルテック・エイリアン
4/1に発売されたばかりですが、早速ゲット。
リボルテックは、独自の関節ギミックを持ち、比較的自由度の高いポーズが可能な「海洋堂」のフィギュアシリーズです。
すでに、パトレイバーの「ヘルダイバー」とか、持ってました。
で、そのラインナップに「特撮」フィールドのキャラクターがラインナップ。
その第一弾が「大魔神」と、この「エイリアン」ですよ。
(クリス・ウェイラス氏も絶賛だそうです)
(ボックス内部)
「スターシップエスケープ」なんてゲームも作ったように、私はエイリアン大好き。
中でも「1」が好きなんですが、今回のエイリアンはその「1」のものです。
「1」のエイリアンは、ギーガー氏の気色悪デザインセンスが最も反映されていて、良いですよね。
(うおお…キモかっこいい…)
(横から。ゆらぁ~…)
(きしゃーっっ!)
口の中の口「インナーマウス」も出せます。
ただ、形状がイマイチかな。
開いた形状にすると引っ込められないからでしょうね。別パーツにしても良かったかも…
「エッグ」と「フェイスハガー」のオマケ付き。フェイスハガーは、独立します。
ここまで来たら、「チェストバスター」も欲しかった。
実際に見るまでは、リボルテックの独特の関節が目立って、ちょっとかっこ悪いかも…なんて思っていましたが、意外に気にならなかったです。
いや~、良いですね。これは良いものだ。
久々のフィギュア好き魂を満足させられましたよ。
…と、褒めてばかりでしたが、あえて難点も書くと…
自由度の高いポーズが可能のリボルテックなのですが、実際にポーズを取らせるのにはコツが必要。
適当に回そうとしても、思うように動いてくれません。
下手に動かそうとすると、関節が分解しそう。凄く気を使います。
(稼動のコツは取説等にも書いてあります)
まあ、「1」のエイリアンは、劇中でもほとんど派手なポーズは取らなかったので、それほど関節動かさなくても、劇中の雰囲気を表現するのは可能なんですけどね。
しかし、動かさないのであれば、かつてコナミが食玩で出していた「SF Movie Selection エイリアン vol.1」で充分という話も…?
(コナミSF Movie Selection エイリアン )
いや、やっぱりこのサイズ感と、可動できるのは良い!
連日、箱から出して眺めたり、また仕舞ったりしてニヤニヤしてます。
(そんな自分が、エイリアンより怖い…)
(2010.4.5)
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