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北欧 適当旅行・2

Macの警告音に"suomi"というのがあったけど、フィンランドのことだったんですね。
スオメンリンナ島(Suomenlinna)で気づきました。

北欧旅行、フィンランドの続きです。

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フィンランドのムーミン関連施設は、ひとつにはナーンタリという町にあります。
こちらは、ムーミンワールドというテーマパーク。

しかし、ここは8月いっぱいまでしか営業していないということで、今回は諦め。
(しかも、写真ではけっこう安っぽ…いや、ゆるキャラ度が高いようで…)

で、もう一つはタンペレという街にあります。
名前もそのまま「ムーミン谷博物館」。その名の通り、博物館のような資料展示をしているようです。
まあ、こっちの方が興味深いですね。

タンペレは、ヘルシンキから少し離れた都市です。
前日に、タンペレ行きの列車(インターシティ線)指定席切符を買っておきました。
一人28ユーロ×2(往復)(7000円くらいか)。そこそこな値段。

[ タンペレ ]

ヘルシンキ中央駅から2時間ほどかけ、タンペレへ到着。

Tampere01

街を眺めながらのんびり歩いて…
30分くらいで、目的地の図書館に到着。

ムーミン谷博物館(タンペレ市立図書館内)

Moomin01

ムーミン谷博物館は、この中にあるらしいのですが…
正門から入ったら普通の図書館。
ムーミン谷の入り口はどこだ?

Moomin02

どうやら、裏手のよう。

Moomin03

おお、これが入り口のようです。

Moomin_kanban

ちゃんと日本語表示がある!?

日本人客が多いという事かな?
まあ、ムーミンのアニメ(新しい方)は、原作者のヤンソンさんにも評判良かったらしいし、フィンランドでも放送されてDVDも出ているみたいだし、ムーミンと日本のつながりは深いんですよ。

Moomin025

ムーミン像もあります。地味だけど…。

Moomin04

エントランスの様子。
残念ながら、ここから先は撮影不可でした。

館内では、小説版のさし絵原画やコミックス版の原画が見られます。

作者のトーベ・ヤンソンさんは、物語を作るだけでなく画家でもあったので、さし絵も自ら描いていました。

小説版ももちろん好きですが、大人になってから読んだコミックス版がまた面白くて。小説版とはキャラの性格や世界設定が微妙に違ってるんですが、これもヤンソンさん本人(と弟のラルスさん)の手によるものなので、正真正銘の本物。

ムーミントロールや、スナフキンなどのメインキャラも良いですが、端役とかイラストの端に描かれる小さな動物とかもまた味があって良いんですよね。

私が好きなキャラは、コミックス版(筑摩書房)のクリップダッス(ニブリング)。
ネズミのようなカワウソのようなキャラですが、なんでも食べてしまう。無邪気なウザさがもう最高。
あと、コミックス版の「スノークのお嬢さん(フローレン)」も性格がはっちゃけてて良い。しばしばムーミンが振り回されているのが面白い(笑)。

博物館には原画のほかに、ムーミンの世界観を立体にしたジオラマもありました。
これはすべて、トゥーティッキ(おしゃまさん)のモデルになった、ヤンソンさんの親友、トゥーリッキ・ピエティラさんが作ったものというから、これまた感動!

それほど広い施設ではないですが、2時間くらいここで費やしました。
ムーミンの世界にたっぷり浸れましたよ。
我々の他には、お客はほとんどいなかったですけどね…。

博物館の脇には、ショップもありました。
記念にいくつか、ムーミングッズを購入しました。
他の場所で買ったものも含めて、ご紹介…。

・ムーミン・ピンバッジと、スナフキン・キーチェーン

Badge

ムーミンはフィンランドの国旗を持ってます。スナフキンはかなり素朴な出来…(日本のオマケフィギュアの方が出来が良いですね)。だが、それがいい。

・スティンキー・タオル

Stinky

拭けば拭くほど、汚れそうだ…(笑)。

・ムーミンお菓子アソート

Moominsweets01

(これは、後に空港で買ったもの)
パッケージが楽しそう!
スナフキンとトゥーティッキの2ショットってのも、珍しい気がするなあ。
オマケつきです。(ちなみに、ヘムレンさんだった…)

Moominsweets02

…しかし実は…この中身が恐ろしいのであった…。

かつて「世界一不味い菓子・サルミアッキ」の記事も書きましたが、この中の菓子のほとんどが、それに勝るとも劣らぬ不味い菓子ばかりなのです…。北欧人の味覚ってどうなってるんだ…!?
(黒い「リコリス」っていう成分が、我々の味覚に合わないようで。でも、向こうの人は大好きらしい)

(※追記:写真でボックスの左下にある「スーパーサルミアッキ」は、アソートに含まれていたものでは無いです)

博物館を出た後、タンペレでは「フィレンソン工場」によったり、公園を散策したり、遅い昼食を食べたりしました。

Tampere02
(タンペレの煙突)

タンペレからヘルシンキに戻り、時刻は17:00。

ヘルシンキの大抵のお店は、18:00には閉まってしまうようです(まだ全然明るいのに…)。
それに、土日はデパートなども普通に休みのようで。
さすが、「社会民主主義」の国…。

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翌日は、ヴァンター空港から、次のノルウェー・オスロに向かいました。

その空港にも、ムーミンショップが。

Moominshop

やっぱり、フィンランドはムーミンをイチオシしてるんですね。
(買っているのは日本人ばっかりだったりして…)

(続きは、またいずれ…)

(2010.8.18)

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