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2010年12月

ロマネスコとピックアップ

・ ロマネスコ

近所の物産センターに行ったら、まるごとのロマネスコが売ってました。
こんなでかいロマネスコが売っているのを見るのは初めて。
で、野菜としてはちょっと高価ではありましたが、つい買ってしまいました。

Romane01

ロマネスコという野菜の存在を知ったのは、ほんの数年前。
初めて見た時は、なんだこりゃと思いましたね。
(その時は、名前もよくわからなかった)

Romane02

カリフラワーの一種らしいです。雰囲気はたしかに、そんな感じ。

Romane04

しかし、花(?)の塊が、がドリル(削岩機のロックビット)のような感じで、幾何学的に並んでいます。

Romane05

よく見ると、個々のドリルの中には小さい同形が。その中にはさらにまた小さい同形が。
フラクタル形状になっているんですね。(マンデルブロー集合みたいな感じ)

あまり深く考えると、ちょっと不気味で、食が進みませんが…。

でも、これがけっこう美味しいんですよね。
カリフラワーよりもクセが無くて、生で食べてもほんのり甘みが。

今回は、温野菜にして、ドレッシングとみそマヨでいただきました。
美味いです。

究極の味わい方は、やっぱ、バーニャカウダソースですね!
初めてレストランで食べた時には、バーニャカウダのサラダでした。
バーニャカウダという物を食べたのもその時が初めてだったので、両方合わせて、とても美味しかった記憶になってます。

しかし、ぼちぼち地方の物産センターでも見られるようになってきたか…。
いち早くコレを大量生産すれば、大儲けできるんじゃないか…とか企んでたんですが…遅かったか(笑)。

Romane03_2
(アートな写真に見えますよね。)

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・ ピックアップ

明治製菓の「ピックアップ」。
子どものころから、カールの次くらいに好きなお菓子でした。
(数十年前にマイナーチェンジして、昔に比べて少し小さくなって、ちょっと物足りなくなったけど…それでもまだ好き)

カールの方は、頻繁に色々な味のバージョンが出ますが、ピックアップは昔から長い間「チーズ味」と「コンソメ味」しかなかったように思います。

それが、最近になって「バーベキュー味」を発見!
ちょっと興奮。

Pickup
(既に開けてしまった後の写真ですが…)

さっそく買って食べてみました。
美味い!

よくあるバーべキュー味に近いですが、やっぱりピックアップ独特の風味も受け継いでいて、美味しい。
定番化して欲しいなあ。

ちなみに一番好きなのは…う~ん、甲乙つけがたいが…「コンソメ味」かな…。

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これが今年最後の書き込みになりそう…。

2010年、イマイチしまらない最後でした…。

(2010.12.29)

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トロンとM-1

トロン レガシー」を見てきました。

私は、前作「トロン」が好きでした。

…というと、今回の感想も予想できるとは思いますが…

やっぱり、「面白さ」という意味で前作は超えてないですね。

ノスタルジー要素もあるとは思います。
続編はその面でかなり不利。よほど超えてないと評価されませんから。

それに、当時の環境。CGアニメというもの自体が、珍しかったですからね。
当時の目には、あのテクスチャの無い生ポリゴンのCGシーンも、新鮮に映ったものでした。
(実際には、旧トロンで純粋なCGのシーンというのはごく少なくて、背景などはほとんど手書きだったりするようですが…)

当時は、CGがまだ実写とは程遠く「いかにもCGの世界」というのが表現可能だったんですよね。
だから、アートともいえるあの不思議な世界観が表現できた。

しかし、今やCGは実写と見分けがつかないような表現が可能になり、逆に「いかにもCG世界」を表現するのが難しくなってしまいました。
そんな現代に、当時のような驚きを創造するのは、なかなか難しかったのかもしれません。

そこに加えて、さらにいくつか惜しい点も。

まずストーリーや世界設定。

前作では、主人公フリンや敵のMCPの目的がはっきりしていて納得しやすかったし、あと、現実世界のものをコンピューターに取り込めてしまう装置のSF設定なんかも、一応あったんですよね(まあ無理はあるけど)。

そのあたりが、今回は端折られていて、いまひとつ各人が何をしたいのか良くわかりにくく、納得感も薄い。
まあ、最近は、「雰囲気がカッコよければ、辻褄はどうでも良い」という風潮もあるのだとは思いますけど。

あと、続編とはいうものの、当時の設定や物語もかなり無視しています。
なんで、前作で真っ先に消去された「クルー」があんな立場で生き残っていたのか、とか、なぜか「トロン」が悪の手下になり、端役になり下がっているとか…よくわからない。
(裏設定とか、あるのだろうか…)

それから、「3D」について。
一応、3D版で鑑賞したのですが、思ったより地味でした。遠慮がちというか。
コンピュータ世界では、もっと大胆な表現をしても良かったんじゃないかなと。
あまりやりすぎると酔う人が出るから…という配慮なんでしょうか?

それどころか、冒頭の現実世界のほとんどのシーンは3Dですらないという不思議さ。
コンピュータ世界のシーンと差別化したかったのかな、とも思いますが、コンピュータ世界も地味なので、その意味も薄く感じます。

いろいろ愚痴を書いてしまいましたが…でも、見所が全くないという事でもないです。

新しいライトサイクルや、ライトファイターなどもなかなかカッコイイし、兵士のコスチュームは明らかに今回の方がカッコイイ。
曲(ダフトパンクだそうで)も、当時を意識したレトロなシンセ調で、これもまた良い。
昔の比較などしなければ、一本の映画としてそれなりには楽しめると思います。

レガシーを見たすぐ直後に、持っている旧作DVDを見直してしまいました。
うむ、やっぱり面白い。

実は、「旧作トロン」、当時の興行成績はあまり良くなかったらしいですけどね。
以前見たCGの特番か何かで、旧スタッフも当時を振り返って「あれは失敗だったけど…」とか、言ってました。
だから、実際には「やっぱ昔のトロンの方が良いよね~」というほど、当時は評価されていなかったというのが事実かも…。
いやいや、一部の人々には大きな影響を与えた、エポックメイクな作品だと思いますよ。

今回見直していて、あるコンピュータ世界の背景に「パックマン」がいるのを発見。
効果音にもうっすらパックマンが入っていました。
おおらかな時代だったんだなあ。

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最後の「M-1」見ました。

優勝は、「笑い飯」。
確かに面白かったと思います。

まあ、シナリオ的にも、ここで笑い飯が取って有終の美を飾るというのは、アリなんじゃないですかね。

いや、「シナリオ」とは言いましたが、別に出来レースだったと思うわけでは無いですよ。
ただ、審査員の方々も、エンターテナーとして、優勝して一番盛り上がるのは誰か…と考える部分もあったかもしれないと思って。

実は個人的に最も大笑いしたのは、惜しくも敗れた「スリムクラブ」の方だったんですよね…。(世間的もそういう声があるようですが…)

スリムクラブって、以前、「エンタ」で「フランチェン」の一本ネタをやってた人たちですよね。
漫才を見るのは初めてでした。面白いじゃないですか。
スピードで魅せるコンビが多い中、あんなスローなテンポで、「間」で笑わせる漫才なんて。

ただ、ネタというより変な空気で笑いを誘う部分もあったり、スローな分、笑いの総数は少なかったというのもあるんですよね。
笑い飯の準決勝のネタの方が、笑いの数では圧倒してました(私的には)。

決勝と準決勝(そしてこれまでの功績)を総合して考えると、笑い飯優勝という評価も納得です。

スリムクラブとしても、優勝はせずとも実力を示せて、知名度も上がったわけですから、良かったんじゃないですかね。
かつてのオードリーのような例もありますし、もしかすると、優勝よりも価値のあるものを手に入れた可能性も、あるかも…。

(2010.12.27)

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クリスマスと神

クリスマスですね(厳密には明日か)

Harihuda02
(一年中貼ってあるから、毎日が救の日だ)

Harihuda03
(ああ、よよよ)

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「幽霊の存在は信じるか?」と問われれば、「信じない」と断言できるのですが、
「神の存在を信じるか?」と問われると、ちょっと答えにくい所はありますね…。

語弊を恐れる部分もありますが、それ以前に、私自身、神社仏閣に行くと、しばしばお賽銭あげてお祈りしたりしてますもので、ちょっと言いにくいのです。

いや、それだって、「形式的に」とか「儀礼的に」とか、逃げ口上だって言えますが…
正直、心の中で「幸せになれますように…」とか「発売するソフトが売れますように…」とか真面目に祈ったりすることもあるので…(まず叶わないけど)。

これも、人の本能に根差す、避けがたい習性の一つなのかなと思います。
存在しない幽霊が怖かったり、ガラス越しでも高い所が怖かったり、写真のヘビが怖かったりするのと同じで、理性ではどうにもならないことなのではないかと。

神の存在は言及しにくいですが、宗教の効能(心の平安を得る)については、その意味でも「ある」と言わざるを得ないですね。(当然、それとは別に暗黒面もあるのですけど)

神など信じそうもない科学者の方々でも、実際には宗教の完全否定までする人は少ないようで。

あの、大槻教授(今年もオカルト番組で吠えてましたね…)ですら、全否定はせず、ある程度はその効能について認めているようです。
(無くて済むならそれに越したことは無い、とも言ってますが)

また、一方では「理神論」(宇宙を造ったのは神だが、現世への影響は否定する論)なら信じるという科学者もいるようです。
それはそれでちょっとずるい気もしますけど。

私の知る所では、「利己的な遺伝子」で有名なリチャード・ドーキンス氏は、宗教を完全否定している数少ない人ですね。(ブライト運動推進者)

著作「神は妄想である」で、徹底的に糾弾していました。「少しは役に立つこともある…」なんて生ぬるい発言は決して許しません。宗教には百害あって一利なしと切り捨てています。

いや、確かに、理性だけで考えれば、ドーキンス先生のいう事はいちいち正しいですよ。

でも、世の中には理屈だけでは幸せになれない人だってけっこういるんですから、そこまで否定せんでも良かろうかと…。

もちろん、逆もまた真なりです。

私が宗教の効能を否定しないように、宗教側には、科学の効能を否定して欲しくはないですね。

よく、「科学では人を幸せにできない」とか言う輩もいますが、とんでもない。
基本的には、科学は人を幸せにしてますよ。たまには例外もある、というだけの話で。

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(追記)

あ、ちょっと前から、去年作ったクリスマスパーツを右上に貼ってました。
クリックすると、雪が降ったりします。
何度もクリックしているとたまに違うものが降ります。
(25日を過ぎたら、また消します)

(2010.12.24)

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LUMIX G VARIO HD 14-140mm

一足早い、自分へのクリスマスプレゼント…

という感じで、GF1用の望遠ズームレンズ「LUMIX G VARIO HD 14-140mm」を買ってしまいました。

元値10万のところ、Amazonで約7万。それでも、GF1本体より高いゼ…。

今までの標準ズームレンズ(14-45mm)でも、まあまあ使えていたんですが、以前使っていたコンデジのRICOH R10でも7倍ズームだったので、それに比べるとやはり物足りなくなってきて。
あと、昆虫など小さい生き物を撮るにも、ズームできた方が良いんじゃないかと思い始めたのです(接近すると逃げちゃうからね)。

で、まずは装着感。
標準ズームレンズが↓こんな感じのところ…

14_45_01

望遠ズームレンズは↓こうだ!

14_140_01

ドーン!

横から見ると…

14_45_03

14_140_03

ドガーン!

GF1の小さめボディに装着すると、超フロントへヴィの変なスケール感。
もう、どっちが本体だかわからない状態(笑)。

標準ズームの時に、コンデジのときに比べて取り回しが悪いなんて不満を言ってたけど、もはやそんなレベルじゃないです。

ただ、GF1も色々な所で使うようになってみると、それもあまり気にならなくなってきましたけどね…。
望遠ズームレンズも、ちょっと使ってみましたが、もはやさほど気にならず。
むしろレンズのでかさでホールドやすく、安定した撮影ができるんじゃないかとすら思いました。
もちろん、手ブレ補正機能も付いてますので、最大ズーム時でも手ブレしにくいです。

実際の撮影テスト…
(夕暮れで、若干暗めの写真になってしまいましたが…)

Birds01
14mm(広角側)

Birds02
140mm(最大望遠)

Blogで使う程度のサイズなら、元写真をさらにトリミングすれば…

Birds03

ここまで拡大できます。
薄暗くて撮影条件はあまりよくなかったわりには、あまり手ブレもせず、まあまあきれいに写ってますね。

もう一枚。

Cat01

Cat02

おお、この距離なら猫も逃げずに撮影できるなあ。

望遠ズームは焦点距離14-140mmということで、標準ズーム(14-45mm)の広角域をフォローしつつ、10倍の望遠が効くという、なかなかの汎用性です。
これだけあれば、大抵の撮影には問題が無いのではないかと思います。

ということは、標準ズームレンズの存在が、ほぼ無駄になってしまう感じですが…
(20mmパンケーキレンズは、ボケ味が出やすく、これはこれで個性があって使い分ける意味はありますが)
唯一、大きさが望遠ズームより小さいところが利点か。
その日の撮影にあまり望遠は必要ないと判断した場合には、標準ズームを使うという感じかな…。

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ところで、「GF2」ってのが最近発売されましたね。
GF1よりさらにわずかに小さなボディで、タッチ操作可能だそうです。

最近GF1を買った者としては、複雑な心境ですが…気にしないフリをしておきます(苦笑)。

(2010.12.21)

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M-1 終了

「M-1」が今年で終了するそうですね。

「M-1グランプリ」に関するお知らせ(2010 12/12)」
(M-12010 ホームページ)

「次のステージにステップアップする時期と判断し、「M-1グランプリ」を発展的に解消し、新たなイベントのプロジェクトに取り組みます。」(上記より)

今年になって、ネタ・コント番組が次々に終了してましたが…
M-1までも終了となると、いよいよ「第X次お笑いブームの終焉」は、確定のようですね…。

お笑い好きとしては、寂しい限りですが…

まあ、M-1の後継となる「新たなプロジェクト」の方にも期待を繋ぐとしましょう。

最近は、「コレってアリですか?」(日本テレ)などで、埋め合わせしてます。
一応、コント(再現コントだけど)番組だし、そこそこ面白い。

(キングオブコントの方は、まだ続くのかな…?)

ネタ・コント番組が壊滅してくると、また気になるのは…(以前も書きましたが)
ここまでの間で知名度の上がった芸人さん方にとっては、むしろラッキーかもしれないこと。

新人が表舞台に出られるチャンスが減ったわけで、なかなか世代交代が起きにくくなりそう。
(あらびき団とかが最後の砦? あまり見てないけど。)

ネタ披露の機会は減ったけど、バラエティ番組など、出番はまだまだありますから。
既に知名度のある芸人さんにとっては、美味しい時代かもしれません。

2010年番組出演本数1位はオードリー! コンビの存在感増し飛躍の年に
(オリコン 12月16日)

オードリー、がんばっているみたいですね。

一年以上経っても、消えませんでしたねえ。
M-1優勝者でもないのに、優勝者よりも売れっ子になってしまった。

私も好きなんで、生き残っていてくれてうれしいです。

最近は「コレってアリですか?」での、再現ドラマ(コント)役者としても、なかなか好感。
若林さんの平田とか、春日さんの怖い役とか、なかなか良い味出しています。

来年の今頃、TVの顔ぶれは、どうなっているんでしょうね。

(2010.12.19)

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ゲーム革命

NHKで先週放送された「世界ゲーム革命」を、録画でやっと見ました。

まあ、いろんな意味で面白かったです。

一応、ゲーム業界の末端の人間の感想を…。

番組自体に、大きな間違いやウソは無いと思いましたが、なんか、演出が怖かったですね。

やけに深刻なナレーションに、重々しいBGM。
最新鋭の生々しいFPSの画面や、脳改造受けてるような研究所、トリガーハッピーな感じのゲームテスター青年。

この番組の演出家は、ゲーム業界を、よほどオドロオドロしいもののように見せたかったのでしょうか?
ちょっと、悪意すら感じてしまいました。

いや、確かに、ああいう世界もあるんでしょうけど、必ずしもそれが一般的な業界の世界観かというと、そうではないような気がします。

大抵の業界従事者たち(中小ソフトメーカーは言うに及ばず、そこそこ大きなメーカーですら)は、他の業界と変わらず、日々のスケジュールや明日の金策に追われてヒーヒー言っている…それが現実じゃないかと(夢が無い話だけど…)。

ゲーム業界もリーマンショック禍を避けられるはずも無く、ここ数年来特に厳しい状況を実感してます。水口さんや日野さんの住むような、あんな華やかな世界は、多分ほんの一部ですよ。

ゲームテスターだって、あんな変な人ばかりじゃないですよ。つい最近仕事したデバッグチームの方は、とても折り目正しい生真面目な人でした。

あと、「ゲーム革命」の番組名を冠するほど「革命」の感じはしませんでしたね。
ゲームの製作費が膨らんで、ハリウッド化し始めたのは、昨今の話では無いですし。

まあ、確かに、日本のゲーム制作現場は、いまだに「気合と根性」「職人芸」成分が多い感もあるので、そこはもう少し割り切ってシステマチックにやっていかないと、儲からないだろうなあという気はしますけどね(←お前が言うな、と知人には怒られそうなコメント)。

革命という意味では、今、もっと違う波が業界には来ているようですよ。

番組で扱われていた話題は、主にコンシューマーゲーム(家庭用ビデオゲーム)が中心でした。
でも、このコンシューマーゲームは、今や危機的状況ともいえるのです。

ひとつには、iPhoneアプリやアンドロイドアプリ、PCのFlashアプリなどに、結構楽しめるものが増えてきて、価格破壊が起こっていること。

そこそこ遊べるゲームが、iTunesストアなどで、\300とかで売られているわけですよ。
これじゃ、そのうち\6000以上も出してゲーム買うのがバカバカしくなっても不思議は無いです。

もうひとつは、FaceBookやmixi、携帯電話アプリなどで、ソーシャルゲームがメジャーになっていること。
こちらは、イニシャルは無料なものが多いですが、アイテムなどの課金でこまめに儲けるシステム。
一つ一つは安いので、気軽にポチポチ購入していると、いつの間にかけっこうな額を使ってしまうという仕組み。
これもメーカーには美味しい。

自分は、主にコンシューマーゲーム畑の人間なもので、こういう波が起こっているのを身近に感じて、むしろ戦々恐々としているのです。(まじめに、そろそろ鞍替えすべきなんではないかという気すらしている…)

この波が本当に大きければ、これまでの帝国だった任天堂やソニー(まあMSは関係ないだろうけど)などのハードメーカーも、飲み込まれて水没してしまう可能性だってあるわけで。

これこそが「革命」なんじゃないですかね。

「世界ゲーム革命」再放送は12/20(月)の深夜0時15分からだそうです。

Gamet
(「ひとりゲーム革命(?)」、イタチョコシステム・ラショウさん謹製ゲームTシャツ。
まあ、最近は舞踏に忙しくて、ゲームは作ってないようですけど…)

(2010.12.16)

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語るなかれ 湯殿山

「パワースポット」は、いまだに人気のようですが…

これぞパワースポットと言うような場所に行ったことがありました。
(去年の話ですが)

「湯殿山神社」

山形県鶴岡市、湯殿山にある、由緒ある神社です。

ここの、ご神体が、凄いのです。

Torii

湯殿山神社、ふもとの鳥居。

5月でしたが、雪がまだまだ残っていました。
今頃はもう雪に閉ざされているのだろうなあ。

本宮へは、ここからバスに乗り、山を昇って向かいます。

Yudono01

バスを降りると、社務所の建物が見えてきます。

Yudono02

湯殿山本宮の石碑。

Yudono03

本宮、参拝所はこの先です。
厳かな雰囲気の中、本宮内へ…。

おっと、ここからは撮影禁止です。
では、この先は文字にてレポートを…。

本宮入り口で、紙のヒトガタ(安倍晴明の式神みたいな)を受け取ります。
これに体の穢れを移し、しかるべき場所で、水に流します。
こんな儀式を体験するのは初めて。

参道をどんどん昇っていくと、白い湯煙が見えてきます。
そして、その先に見えたのは…噂のご神体!

その正体は…

えー、湯殿山のご神体については、
「語るなかれ、聞くなかれ」
と、固く言い伝えられているそうですので、この辺でレポートを終わらせていただきます。

…申し訳ありません。悪しからず…。

Ts
(土産に買った、Tシャツ)

※ ネットを検索すると、ご神体について書いてあるところもありますね。(語っちゃいけないのに…)
まあ、確かにすごいので、一見の価値はあるかな、と思います。

(2010.12.14)

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ナキムシ伝説

私の祖父母の家は、農家でした。

私が子供の頃は養蚕なんかもやっていて、カイコを見せてくれたり、虫好きの私のためにカイコを数匹わけてくれたりしました。(私はそれを育てて、成虫(カイコガ)にしたりしました。)

そんな子供の頃、祖父から聞いた、今でもちょっと不思議に思う話があります。

カイコの餌である桑の葉に、時々赤いダニがいたりすることがあります。
(種類は特定できないのですが、ハダニよりやや大きめだったと記憶してます。タカラダニか、そのあたりの大きさの感じでした。)

Dani01
(これはアカケダニかな。コレよりは小さ目のやつだったと思う)

方言なのか何なのか、祖父は色々な昆虫を独自の呼び方で呼んでいました。

カブトムシ → ツノムシ(角があるから)
クワガタ  → オニムシ(二本の角があるから)
ムラサキイラガ幼虫 →カメムシ(亀のような形だから?じゃ、本当のカメムシは?)

そして、祖父は、その赤いダニを「ナキムシ」と呼んでいました。
(祖父はそれをダニと認識していたかどうかもよくわかりません)

桑の葉にいる赤いダニが、なぜナキムシなんでしょうか。

祖父はこんな話をしてくれました。

「指に唾(ツバ)を付けて、葉っぱにいるこのムシの周りを、囲むんだよ。
 そうすると、このムシは、囲まれたツバの輪から出られなくなる。
 そのうち、ムシは困って、泣き出すんだ

エエッ!?

当時(小学生頃か)も、そこそこ虫に詳しかった自分は、この赤いムシはダニの一種だとわかっていました。
だから、ダニが鳴くなんて話は、とても奇妙に思われました。
しかも、祖父の話では「鳴く」のではなく、「泣く(エ~ン、エ~ンという感じ?)」というニュアンスに取れました。

Nakimusi
(想像図…)

これは怖い…。

実際、赤いダニをツバで囲むと、確かにその輪から出られなくなりました。
(それだけでも、当時は面白いなあと思ったものでした)

しかし、当たり前の話、泣き出したりはしない。
その時も半信半疑ながら、「まあ、たまには泣くこともあるのかもしれない」くらいに思っていた気がします。

その後も何度か、葉っぱの上にナキムシがいるのを見つけると、試したりしました。
結果は同じで、とうとうナキムシが「泣く」所を見ることは一度もありませんでした。

結局、この話は何だったのか…。いまだに謎です。
もし他に、同じような伝説を聞いたことのある方がいたら、ぜひ教えて欲しいくらいです。

まあ、今となっては、ダニが泣くなんて話はあり得ないと思っていますが…
(そもそも、こんな話を聞いたこと自体が、夢だったのかもしれないと思うくらい…)

ただ、そんな突拍子もない話が、「遠野物語」等の伝承の感じにも似ているような気がして、今となっては(真偽はともかく)貴重な体験だったと思っています。

祖父は、もうだいぶ前に他界してしまいました。
ごく最近、祖母が他界し(100歳近くの大往生でした)、今さらながら、もっと祖父母から、こういう話を色々聞いておくべきだったなあ、と思い出したのでした。

(2010.12.10)

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12月のIKEA

去年も書きましたが…
私はクリスマス~年末年始の雰囲気があまり好きではありません。

毎年毎年、世間一般が判で押したような同じ空気になるというのも、この時期に特有の事じゃないですかね。

そんな私なのですが…
ここ数年、なぜか「12月にはIKEAに行く」というのが恒例行事になっています。
これは、意外に嫌いじゃないという矛盾。
まだ嫌いになるほどのループを繰り返していないからかな。
最寄りの新三郷店は、できてからまだそんなに経ってないですし。

ということで、今年も先日行って来ました。

IKEAに行くといっても、毎年家具を買う目的があるわけでもないんですがね。
美術館を見に行くような気分で、ぶらーっとあの広いフロアを見廻って歩くのがちょっと楽しいという所。
(全部廻り終える頃には、くたくたになって、うんざりしてることも多いんですけど…。)

あと、もう一つの楽しみは、IKEAレストランでの昼食。
あのスウェーデンっぽいメニューは、なかなか他では食べられない。

Ikea

ミートボールがIKEAのイチオシメニューのようです。

メインのミートボールに、ポテトと、ベリージャムが添えられています。
スウェーデンには行ったことないですが、ノルウェーで食べたミートボールとは確かにちょっと似ている。
(いや、正直、「物凄く美味しい」というわけでも無いのですが、でも、ちょっと独特でスペシャル感は味わえます)

Mball01
(今回の食事…の一部。本当は店内撮影禁止のようですが…。レストランエリアならまあ良いでしょ?)

スモークサーモン(右下)は北欧定番。ディルソースを付けて食べるのですが、これまた独特。私は好きです。

あと、今年初めて食べたのは「ヤンソンポテト」(右上。去年は無かった気がする)。
スウェーデン風ポテトグラタン。アンチョビ味。

これ、「ヤンソンさんの誘惑」というのが正式名称らしいです。少し前に「男子ごはん」(TV東京)でやってました。
あれを見て、食べてみたいなと思っていたんですよ。
実際、なかなか美味しかったです。

IKEAに来たら、もう一つ毎年の恒例として、「ディル味ポテトチップス」を買って帰るのが定番だったのですが…
なぜか、今年は売っていませんでした…。
たまたま切らしていたのか? それとも、あまり評判が良くなくて、取り扱いをやめてしまったのか…?
う~ん、ちょっと残念です。

IKEAへの往復は、ちょっとした高速道ドライブになります。

途中のSAやPAに寄るのも、ちょっと楽しい。

関越自動車道、三芳パーキングエリア(のぼり)で、先日12/1に、「Pasar三芳(パサールみよし)」という施設がグランドオープンになったようです。
(私は今回初めて寄ったのですが、前から一部はオープンしていたらしい)

Pasar

けっこう大規模な施設で、特にレストランやファーストフード類が充実してます。

「vonHeim-Kitchen(フォンハイムキッチン)」という、本格ドイツ風ソーセージの店で軽食を食べました。
ハーブとチーズ入りのソーセージと、ソーセージサンドを食べましたが、これがかなり美味しかった。

Sausage

「M1プレート」という店の、「トルコライス(長崎風)」も食べたかったのですが…時間が早くてまだ開いてませんでした。
こういう「ザ・洋食」っていう感じのメニューは大好き。

帰りに三芳パーキングエリアの下りの方にも寄りましたが、そこの露店のヤリイカゲソ焼きが、また美味しかった。
(本来、イカとかあまり好きじゃないんだけど、その私が美味しいのだから相当のもの)

最近、PA(パーキリングエリア)とSA(サービスエリア)の差ってなくなってきましたよね。
昔は、PAはトイレと自販機があるだけってイメージでしたが…パサール三芳のような、SAに負けない施設もどんどんできてます。ガソリンスタンドまでちゃんとあるし、もう全く区別つきません。

高速道路がNEXCOの経営になってから、そのあたりがあいまいになったのか。
まあ、儲かっているみたいだし、利用する方としても、特に旨いものが増えてうれしいし、今さらながら、日本道路公団民営化、良かったんじゃないかと(笑)。

なんか、食べてばかりの話になってしまった…。

(2010.12.7)

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デスレチック

Deathletic_ss

「デスレチック」をプレイ

(Flashをプレイするには、JavaScript を有効にしてください)

デスレチック DEATHLETIC

[ ストーリー ]

死と隣り合わせのアスレチック競技…それが「デスレチック」。
大いなる名声と巨万の富を求めて、今日も命知らずのチャレンジャーが現れる。
待つのは「栄光」か…それとも「破滅」か!?

[ 操作方法 ]

Ready!と表示されたら、プレイヤーキャラにマウスカーソルを合わせてクリックしてください。
ゲームが開始されます。

  • マウスカーソル移動:プレイヤーキャラが、マウスカーソルの方向に移動します。
  • マウスクリック:プレイヤーが速く移動します。
    (※ マウスカーソルが一定距離以上離れた状態で押さないと速くなりません)

※ 壁などに接触してダメージを受けた際には、プレイヤーがしびれている間にすばやくカーソルを安全な方向に移動させてください。(でないと、同じ壁に何度も激突します)。 

[ ルール ]

左上のライフが0になる前に、ゴールを目指してください。
全部で6つのステージがあります。
青く光る転送装置にタッチすると、次のステージに移動します。

壁の種類によって、接触するとライフが減ったり即死する場合があります。

  • 青壁:ダメージはありません
  • 透明壁:ダメージは無く、プレイヤーのみ通過できます
  • 黄色壁:接触するとライフが少し減ります
  • ノコギリ壁、回転ノコ、槍ブスマ:接触するとライフが大幅に減ります
  • 赤壁:接触すると、即死します
  • 転送装置:接触すると、次のステージに移動し、ライフが少し回復します
  • 時計:ライフが少し回復します。
  • ボス:腕や足に接触すると、ライフが大幅に減ります。
    また、吐く炎に触れると、ライフが大幅に減ります。
    ある方法でダメージを与えられます。

※ 注意:
稀に、プレイヤーが迷路外に押し出されてしまう事があります(汗)。
その際には、溶岩壁に接触するなどで自爆して、リスタートしてください…。

[ 備考 ]

これは、先日の「ラビリンスメイカー・2」の記事で触れた、あの小学生一年生の迷路を翻案し、Flashゲーム化してみたものです。
ゲームに合わせて記事を読んでいただくと、より楽しめると思います。

絵柄はだいぶ変わって、あまり面影は無いですが、ゲーム性はある程度踏襲したつもりです。

鉛筆の先で迷路をたどるゲームシステムは、マウスカーソルとそれに従属するプレイヤーキャラに置き換えてみました。
原作からの要素として、ノコギリ壁、溶岩壁、ワープ装置、ボスあたりを取り入れています。

また、構造が「迷路」でない(一本道な)ところも踏襲してます。ゲーム性は「電流イライラ棒」に近いです。
ですので、普通の壁に当たっても少しダメージを受ける仕様にしてみました。

独自要素としては「イライラ棒」的発想から、槍ブスマや回転ノコギリなどの要素も加えてみました。

敵キャラは、最終ボスだけになってます。これは原作よりグレードダウンですね…。
絵柄は原作のステージ4のボスを元にしてます。(でも、元絵の味は再現しきれてないなあ)

実際、Flashゲームにしてみると、割と普通な感じのモノになってしまいましたが…
「小学生のアイデアをゲームにしてみた」というネタなので、まあ、温かい目で見てください…。

(いや、ン十年前の子供の発想としては、すごいものだと思いますよ。面白くなかったとしたら、私の技量とアレンジの問題…)

ちょっと難度高めかもしれません。
積極的に加速を使わないと、時間が足りなくなるんじゃないかと思います。

どうしてもクリアできない方のための裏ワザ…
タイトル画面でSHIFTを押しながらSTARTボタンをクリック:以降、ライフ初期値+1000でゲーム開始します。

(2010.12.3)

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NASAの発表とは…?

昨日のニュース、スルーするつもりでしたが…やはり見過ごしにはできん…。

<NASA>地球外生命体は… 「宇宙生物学上の発見」で会見へ ネット中継も
(毎日新聞 11月30日配信 Yahooニュース経由)

「米航空宇宙局(NASA)は29日、宇宙生物学上の発見に関する会見を12月2日午後2時(日本時間同3日午前4時)に開く、と発表した。」
「 「地球外生命体の証拠の探索に影響を与えるであろう、宇宙生物学上の発見」について議論するという。」(上記より引用)

ややこしい言い回しですが、「地球外生命体の発見についての会見を行う」という風に受け取れます。

「なんだってぇ~!」

ネットの一部では、既に盛り上がっているんですか?
われらが@Niftyニュースでは、さらにセンセーショナルな見出しが。

ネット騒然!NASA宇宙人発見か 公式サイトでライブ中継へ
(夕刊フジ 2010年12月1日@niftyニュース経由)

いや、「地球外生命体に関する発見(Astrobiology Discovery)」であって、「知的生命体に関する発見」って言ってるわけじゃないのに…。

しょぼいところでは、古代の隕石にバクテリア状の痕跡があった、とかいう程度の話かもしれないですよ。

なんて、冷静を装っているものの、実は期待せざるを得ない自分がここにいる…。

ここまで大々的な事前発表するなんて、今までに無かったような…。

それに、ふと記憶を呼び起こしてみると、しばらく前にこんなニュースがあったのを思い出しました。

「世界の研究機関、一斉に「宇宙の生命」探しへ」
(読売新聞 2010年10月29日 元記事は既に無いようです)

「地球以外の星の知的生命体からの信号を求め、世界11か国の天文台や大学など17機関が、 11月5日から、一斉に電波望遠鏡や高感度アンテナなどを宇宙の一か所に向ける、「地球外知的生命体探査(SETI)」を始める。」

もしかして、11月に始まったSETIで何か成果があったのでは!?

ちょっと想像してみる…。

もし、宇宙からの、知的生命体が発すると思われる電波がキャッチされたのだとしたら…。

我々の生活やものの考え方、哲学や宗教は、少なからず影響を受けるのではないでしょうか…。

別に彼らが即やってくるとか、そういう話ではないでしょうし、実際の生活に物理的な影響があるはずは無いのですが…。

それでも、何かが変わる気がする…。
そんな、何かが変わった世界を見られるかもしれない。

そんな期待感を抱いて、あと1日とちょっとを楽しんでみたいと思います。

(結局、最近の「Appleのすごい発表」みたいな期待ハズシになったりして…)

(2010.12.1)

-----

(追記)
発表されましたね。
結果は…Appleの方でしたね(苦笑)。

いや、NASA的にはすごい発見なんでしょうけど…。
でも、これなら、「宇宙」抜きで「生物学上の発見」と予告して欲しかった。
NASAの茶目っ気だったんじゃないだろうか…?

まあ、でも、約一日、ワクワクできましたよ。
宝くじを買ったような気分を楽しめました(宝くじ買ったことないけど)。
(2010.12.3)

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