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せき喘息

「せき喘息」という病気、どれだけ知られているんだろう。

せき+喘息という同義重複のような変な名称、ちょっとウソ臭くさえ感じられますが…。

これは私の「持病」なんです。
(まあ、年に一度くらい、二か月ほど苦しめられるだけのものですが)

以前は、口内炎も持病のうちだったのですが、これは例の策を見つけて以来、それほど苦しめられなくて済むようになりました。
(といっても、百発百中でないことも判明。体調によっては長引くことも稀にあるようです。)

「せき喘息」とは、どんな病気かというと…

長引く咳にご注意! 咳喘息

このHPによると…

・一カ月以上、空咳(からぜき)が続く。
・ただし、喘息に見られるゼイゼイ、ヒューヒューといった喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難は無い。
・発熱や痰(たん)などの症状はほとんど出ない。
・夜中から明け方に激しい咳が出たり、寒暖の差や喫煙で咳が出やすくなる。
・のどにイガイガ感を伴うこともあり、長話をした際、のどが渇いたり枯れたりする。
・胸部レントゲンで異常が見つからない


まさにこの通りです。
さらに、実体験から補足すると…

・風邪を引いた後に発症することが多く、風邪が完治しても咳だけが残って、長く続く。
・市販の咳止めはほとんど効かない。
・医者に処方してもらえる濃厚なコデイン薬がこれまででは一番有効だったが、それも完全では無い。
・咳が激しくなると、それによって睡眠できなくなることもある。
・激しい咳で、肋骨にヒビがイッたりすることさえある
←咳の後で動けなくなりました。

この病気、決して珍しいものでは無いらしいです。ただ、まだ認知度があまり高くないようで。
もし、咳が長く続いて、上記に該当するような症状だったら、疑ってみたほうがよいでしょう。

最近は、あまり劇症化することは無いし(寝られなくなったりするほどのことはない)、だいたい二か月ほどで治るのが分かっているので、もはや特に対処もしてなかったのですが…
(マスクをして、ホコリや冷たい空気をなるべく吸わないようにするくらい)

それでも、始終咳ばかりしていると、体力も使うし、周りにも迷惑をかけてしまいます。
(染ったりするようなものではないのですが、うっとおしいですよね)

これを発症するようになって、もう十数年にもなります。
私も、これが「せき喘息」と呼ばれるものらしいことを最近になって知りました。

何度も医者には行ったのですが、今までは「せき喘息」と診断されたことはありませんでした。
あまりはっきりした診断はされず、たいてい一度は全く効かない咳止めを処方される感じ。
何回か通って「効かない」と訴えると、ようやく濃厚コデインを処方されますが、そのやりとりにもウンザリで。
(コデインは、中枢に作用する薬なので、あまり出したくないんでしょうね)
※ コデインはメチルモルヒネとも呼ばれて、アヘン中のアルカロイドとしても含まれるんだそうです(by Wikipedia)。

で、今回…。
初めて、「せき喘息」という認識の上で、医者にかかってみようと思いました。
また、今までは総合病院に行っていたのですが、呼吸器科に行ってみることにしました。

すると…
やはりはっきりとは断定できない感じでしたが、辛うじて「せき喘息…かなあ?」というキーワードをもらう事は出来ました。一歩前進。

その上で薬も処方されました。
本当は、ネットで一番効果がありそうと書いてあった「吸入ステロイド薬」を期待していたのですが…

・強力な抗生剤※
・漢方薬
・錠剤、カプセル剤
・経皮気管支拡張薬(絆創膏のようなもの)

という感じでした。

多少心外なところもあるものの、これまでとは違った感じのラインナップに少し期待。
(ちなみに、今回のお医者さんは、コデインは処方しないポリシーのようでした)

で、現在2日ほど経過したのですが…

う~ん…
依然より症状は緩和されているような気はしますが、相変わらず咳は出ますね…。

それとも、もう少し時間が経てば良くなっていくのかな…?

もともと今回、それほど辛かったわけでは無いので、じわっとでも終息してもらえれば結果オーライとも言えますが…
あと2週間も経てば自然にでも直りそうだったし、これでは今一つありがたみは無いですね。

まあ、もう少し様子を見てみますか…。

※ジスロマックSRという抗生剤で、一回飲むだけで効果が一週間続くという強力なものらしいのですが…かなりヒドイ目にあいました…。
医者からも、「下痢等の副作用ある」とは言われてましたが、まあ、大したことなかろうとタカをくくってました。
しかし、これがもうとんでもない。
下痢と言ってもちょっとおなかがユルくなるとか、そんな生易しいもんじゃない。しかも、それに先立って、一時的に急激に体がダルくなり、ショッピングモールでテーブルに突っ伏す羽目にも(後で説明書を見たら、副作用一覧の中に「体がだるくなる」というのも書かれていました)。
今回の引き金になる風邪を引いたのなんて、もう一ヶ月以上も前の話で、今さら抗生剤とか意味ないんじゃいかと思ったのですが、素人考えは止めておこうと素直に従ったら…こんなひどい目にあうなんて。

(2011.1.31)

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コメント

抗生物質というのは風邪の病原体であるウイルスには効かないので、おそらくはマイコプラスマの二次感染による気管支炎を疑われたんでしょうな。

飲んだ抗生物質は当然のことながら大腸に達し、腸内細菌叢を根絶やしにしてしまうので結構半端ない下痢になります。
揺るぎのない科学的根拠はありませんけど、ヨーグルトとか食べるといいかもしれません。

投稿: 深井 | 2011年2月 1日 (火) 21時57分

そうですね。
気管支に菌が残っているかもしれないから、念のためというところでしょうか。

一応、採血もしたので、何か菌が出たら(結核とか…)、教えてくれるでしょう。

おなかの調子はだいたい戻りましたが、結局咳は止まりません…。
下痢損な気が。

投稿: 適研所長 | 2011年2月 2日 (水) 21時15分

今思い出したんですが、加湿器いいですよ。
ウイルスの活動を弱めて風邪予防になるのもありますが、この時期一日掛けておくと日当りが良ければ暖房いらずです(水蒸気による温室効果で)。

投稿: 深井 | 2011年2月 3日 (木) 00時48分

なるほど。
確かに乾燥が咳の引き金になっていることはあるようです。
(あとは冷たい空気も。だから冬場に長引きやすいんじゃないかと)

家には加湿器無いのですが、代わりにマスクを常用してます。
マスク姿って、痛々しいですけどね…。

投稿: 適研所長 | 2011年2月 3日 (木) 23時34分

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