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近況

地震の翌日には無事帰宅できました。

北関東の、私の住んでいる辺りでは、その時点ではさほど大きな被害はなかったようです。

しかし、自宅マンションの壁にヒビが入ったり、外装が一部はがれたりと、地震の影響が皆無ではなかったことも判りました。

この付近で前日夜には、長期にわたって停電をしていた区域もあったようです。

こんな時になって、はじめて、こういう事態への備えがないことに気づきました。

手回し発電のラジオつき懐中電灯があれば心強いなと思い、近所のホームセンターに行きましたが、既に懐中電灯の類はほとんど売り切れ状態。
同じことを考えた人も多かったようですが、こんなときになって思い立つのでは遅いということですね…。

町では、おそらく地震の影響で、ゆがんだり壊れたりしている塀を見ました。
壁にヒビが入っている建物もありました。

スーパーや書店など、一部は休業していました。
書店などは、やはり陳列されていた本や文具が崩れたようです。店員が復旧作業を行っているようでした。

営業しているスーパーでも、品数が大幅に減っていました。
特定の商品については、入荷の予定も立たないとのことでした。

週明けの、今日(3/14)。

ここも職場も、輪番停電の対象となりました。

前日、会社から自宅待機するよう連絡を受けました。
当日の電車の運行状況を見ても、適切な判断だと思いました。

結局、今日は職場も家も実施されずにすみました。
混乱もありましたが、今までに経験も無いことですし、仕方ないことでしょう。

明日からも停電の可能性もあり、電車の運行も不確定で、しばらくは通常通りとはいかなそうです。
普段は気にも留めない「いつもと変わらぬ日常」というもののありがたさを、今さら思い知らされました。

しかし、それらどんな事柄も、被災の中心地に比べれば、些末なことです。

TVを見ると、徐々に拡大する被害状況の報告に、愕然とします。
地震当日は、大災害の認識はあったものの、職場で情報も少なかったせいもあり、阪神大震災程はあるまいと思っていました。
中越地震では、規模の割には被害は少なかった記憶があり、その程度のものかと。
予想は甘かったですね。まさに未曾有の大災害となってしまいました。
そして、いまだに解決し切れていないことも数多くあり、予断を許さない状況が続いています。

そんな中で、世界中から救援・支援の申し出があると聞くと、少しだけ暖かい気分になれます。
今まで、支援する側であったことが多い日本ですが、危機となれば力になってくれる国々があるということです。

自分に何が出来るだろう。
現場の映像を見ると、今すぐに、モノを直接手渡してあげたくなります。
しかし、それも適わない。
せめて義援金くらいは出したいと思ってます。

(2011.3.14)

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(追記)
どこで寄付しようかなと迷ってましたが、われらが@niftyでもWeb募金をやっているのに気づきました。
早速寄付してみました。簡単でした。
(2011.3.15)

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