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2011年4月

富岡製糸

群馬応援キャンペーン。

GWも始まったので、群馬の名所をご紹介したいと思います。

世界遺産暫定リストにも登録されている…

…ココです!

Ang

……

すみません。間違えました。

あらためて。

富岡製糸場

Gate

(私が実際に訪れたのは、数年前ですが。)

より大きな地図で 富岡製糸場 を表示

上毛かるたでは…
に:日本で最初の富岡製糸
と読まれています。

群馬県富岡市にある日本初の官営器械製糸工場。

世界遺産( 文化遺産)への登録を推進していて、2007年には「富岡製糸場と絹産業遺産群」として、日本の世界遺産暫定リストに加えられました。
(世界遺産暫定リストといえば、彦根城などもそうらしいので、国内でもライバルはたくさんいるみたいですが…)

有料で、施設内を見学できます。
(詳しくは上記リンクへ)

一時間に一回、ガイドツアーがあります。
建造物の説明や歴史を、解説員の方が解説してくれ、なかなか面白いです。

Soko
(繭倉庫)

煉瓦作りの建造物は、日本では、もはやほとんどないですよね。
日本では古い建築物は、ガンガン壊して建て替えちゃいますからね…。

Tomi03

レンガにもいろいろな積み方があるようです。
ここでは、時期によって2種類の積み方がされているとのことで、説明もしてくれました。

Renga01

↑フランス積みは、長・短・長・短…と積んでいく。これが良く見る積み方かな。

Renga00_2

↑イギリス積みは、長い面の列と、短い面の列が交互に来る積み方。

よくある「レンガ模様」のような長面交互の積み方というのは、実際にはあまりないんですね。(薄い壁になってしまうので。ただ、全く無いわけではないらしい)

Tomi02

構内の様子。なんか、異世界に迷い込んだよう。

Tomi05
Tomi04

工場内部も見学できます。

ちなみに、なぜ群馬の富岡市に、日本最初の製糸工場ができたのか…。

群馬では、昔から養蚕がさかんだったからというのが理由のようです。
たしかに、うちの祖父母の家でも、昔は養蚕をやっていました。よくカイコをもらって育てたものです。
昔は、家の周辺に桑畑も多かったです。子供の頃は、道々桑の実を取って食べたりしました(田舎だなあ)。

行ったのが数年前で、色々説明してもらったのにあまり覚えてなかったり(すいません)、写真もあまり良いのがなくて、イマイチ伝わらなかったかもしれませんが…
歴史や建築物に興味のある方には、楽しめる場所だと思います。

(おまけ)

松本零士先生の、世界遺産登録応援イラストがありました。

Reiji

「富岡の歴史」という郷土史マンガを、零士先生が描いたのだそうで、その縁らしい。
うーん、なんて贅沢な…。

(2011.4.29)

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最近気になるTV番組

今シーズン新たに始まった番組で、ちょっと気になるものがいくつかあり。

宇宙ニュース
テレビ東京 毎週木曜 夜9:54~

なぜ今、宇宙のニュースなのか?
いったい、これを誰が見るのだろうか?
さすがローカル放送のテレ東。わけのわからないものをよくやります。

…といいつつ、見てしまった自分がいるわけですが。
5分程度の、超ショート番組ですが…
宇宙好きの人間としては、ちょっと嬉しい番組です。

前回は、ロシア星の街での、古川宇宙飛行士の訓練の様子とかやってました。

キャスターが、「もやサマ」の大江麻理子アナウンサーというのも良い(笑)。

SUPER GT プラス
テレビ東京系列 毎週日曜 夜11:30~

またテレ東系ですね…。

この前身となった「激走GT」は2009年で終わり、2010年のSUPER GT関連の番組は、フジ系(だったかな?)での不定期放送となっていました。

かつての「激走」は、単なるレース中継番組ではなく、エンターテイメント性が高かった。
レースダイジェストの他に、ドライバーやご意見番の土屋圭一さんを交えたバカ企画や、GTと全然関係ない最新カー情報や、D1グランプリの情報なんかもやっていて、レースに興味ない人でも楽しめる番組でした。

今回、テレ東でのGT番組の復活は、当時のノリを期待させますね。
放送開始後、しばらく見逃してたのを、前回初めて見ました。

富士スピードウェイのコース解説とかやってました。
ああ、走ってみたいなあ。

Kl2_06
(あまり関係ないけど、クアラルンプールにあった映画ポスター(かな?)。
「KLドリフト2」だって。あちらの人も好きなんですね、こういうの。

ITホワイトボックスBOX
NHK教育(Eテレ) 毎週日曜夜11:30~11:54
 再放送翌日曜午後2:00~2:24

番組自体に気付いたのは、既に3回目放送から。
前回、今回と、ソーシャルゲームやアンドロイドの事について言及していて、興味深かったです。
特にソーシャルゲームの回は、尊敬する遠藤雅伸さんが解説しており、非常にためになりました。
ソーシャルゲームの「ゲーム性」というものについてとか…。遠藤さんの解説は的を射ていますよね…。それだけに寂しいものもあるのですが。
ちょっとこのあたり書きたいこともあるのですが、長くなりそうなのでまた別の機会にでも(書かないかも)。

なかなか面白い番組だな…と思ったら、次回は「コンビニ」の事だそうで。
これはこれでためになるんだろうけど、ちょっと興味の対象外かな。

(来週日曜の昼間はアンドロイドの回の再放送)

忍たま乱太郎
NHK教育(Eテレ)

新番組でもなんでもないですが…
つい先日の放送で、人気キャラクターランキングをやっていました。
(以前もちょくちょく書いてましたが、「忍たま」好きなんです)

忍たま熱が再燃したのも、上級生などのキャラの良さに気付いてからでした。
(昔見ていた時には、上級生キャラとか、もっと少なかったんですよ)
なので、このキャラランキングにも興味津々でした。

で、結果は…(毎日、カテゴリ別の一位の発表をしていました)

・下級生グループ
1位は…きり丸!(摂津のきり丸)

まあ、そりゃそうかな。
3人組の中では、見た目もいちばんイケてる(?)し、あの極端な性格もキャラを立たせてます。
(ちなみに乱太郎は2位だったようで。)
まあ、これは予想通り。

ちなみに、私もきり丸は好きですが、他の下級生では、喜三太がけっこう好き(別になめくじ好きなわけでは無い)。

・上級生グループ

1位は…6年生の伊作先輩!(善法寺伊作)
これは、予想がつかなかったな。
確かに、ファン層は子供の他には女性が多いらしいので、イケメン系が上位に来るとは思ってたのですが。
むしろ、食満留三郎や、斉藤タカ丸や、綾部喜八郎あたりかな…とか思ってましたが。
性格の良さが高得点だったのか。他の先輩は見た目はイケメンでもわりと変な性格の人が多いですからね…。

ちなみに、忍術学園て、10才で入学の6年制ということで、奇しくも「ハリーポッター」の魔法学園と同じなんですね。※
どちらも、意外に忍術や魔法などの「原典」をちゃんと引いている部分にも共通性が見えて面白い。出版は忍たま(落第忍者乱太郎)の方が先…だったかな?(調べてないけど)

(追記)※↑は勘違い。ハリーポッターは、7年制でしたね。

ちなみに、私は他の上級生では、立花仙蔵が好き。
なんか、ひとり「浮世絵顔」というのも面白いし、冷静そうに見えて、けっこうキレるところなんかも。

・忍術学園グループ
先生や、くのいちも含めたグループですね

1位は… 土井先生!(土井半助)
わかりやす過ぎ(笑)。
傾向としては、伊作先輩と同じセオリーですね。
性格が良くてわりとイケメン。ちょっとかわいそうな立場に立つことが多いのも似ているかも…。

でも、個人的には絶対山田先生だろ!って思いますが(笑)。
ブラック魔王みたいな顔も良し、そしてそのまんまの声もよし。
(というか、要は声優の大塚周夫さんが好きなんだな)

・その他グループ

1位は… 利吉さん(山田利吉)
ああっ、なんて分かりやすいんだ…。
忍たまのキャラの中では、ほぼ非の打ちどころがないキャラ。
やっぱり、女性ファンが多いということなのかな…。

個人的にはこのグループでは、ドクタケ城主(木野小次郎竹高)が好き。
悪役の中では珍しく、あまりへこまないキャラです。張り子の馬もいい。
もちろん、八方斎も好き。いつも結局ひどい目にあってばかりですけどね。
まあ、ギャグ漫画の悪役のお約束だから。

放送では、各グループ2位トップというのも扱ってました。
結果は…タソガレドキ城の凄腕忍者、雑渡昆奈門(ざっとこんなもん)!
いや、これは意外ながら、共感できる結果ですね~。
良いですよ、昆奈門さん。
見た目は、包帯に片目と不気味な感じですが、腕が立ってカッコ良く、意外に性格も良いという。
「敵かな?、味方かな?」的な立ち位置も王道で良いです。忍たまの中でも珍しくステレオタイプな忍者っぽいキャラかも。

…過剰に熱く語ってしまいましたが…
忍たま乱太郎に興味ない人には、まったく無意味な内容でしたね…。
でも、Blogなんて、そんなもんでしょ?(苦笑)

(2011.4.26)

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群馬デスティネーションキャンペーン

あまり詳しいことは知らないのですが…

例年、いくつかの県が鉄道会社などとタイアップして、「デスティネーションキャンペーン」という大型観光キャンペーンを打っているようです。

で、今年は「群馬県」がそのデスティネーションキャンペーンなのだそうで。
(「群馬デスティネーションキャンペーン」7月1日~9月30日)

鋭い方は既にお気づきと思いますが、私は今、この群馬県に住んでおります。
生まれも群馬県。
一時、群馬を離れたこともありますが、今までの人生ほとんどを群馬で過ごしています。

それで、せっかくのキャンペーン年ということで、私もちょっとバックアップして、群馬のことを書いてみようかなと考えました。

もっとも私は、すごく群馬に愛着がある…ってほどでも無いんですけどね…。
というか、郷土とか、所属コミュニティとか、そういう物全般にあまり愛着が無いというか、冷めているというか…。

言い訳めいてますが、私は小学生の頃、親の仕事の関係で頻繁に引越しをしていました。
それで、子どもながらに「故郷やコミュニティなんて刹那的なものだなあ」なんて達観した部分もありまして。

でも、単に冷めているというだけで、群馬が嫌いなわけではありません。
ローマやイスタンブルやクアラルンプールが良い所だなと思うのと同様に、良い所だと思ってます。

しかし…この群馬県、世間的な評価はあまり高くないような…。
数年前には、「最も魅力ない県NO.1」に選ばれたとか。
最近は栃木や茨城とその座を争っているようですが…。

理由も分からなくはないんですよね。
あまり、コレと言って「売り」が無いんです。

全国的に有名な料理とか、名産品とか、あまり思いつきませんね。
自慢の農産物は「ネギとコンニャク」。地味だ…。
「焼きまんじゅう」というスナック系の名物もありますが、実は私はあまり好きじゃない…。

県外から訪れてみたいと思われるような、特筆すべき観光スポットとかも、少ないかな…。

例外的に、温泉は自慢できますね。
全国的にも有名な草津温泉などは、群馬県ですよ。

そんな群馬県を話題にする時、しばしば取り上げられるのがコレ…

「上毛かるた」

群馬県の名産や名士、名勝地を織り込んだカルタです。

これが群馬県人を選別する勘合符となっているという伝説は……本当です。

「浅間のいたずら」…「鬼の押し出し」
「伊香保温泉」…「日本の名湯」
「つる舞う形の」…「群馬県」

私が子どもの頃は小学校の授業で習っていました。(今はどうかな?)
群馬県で幼少時代を過ごした人間なら、十中八九、上の句を聞けば下の句が言えるハズ。

私は、子ども時代ずっと群馬にいたわけでは無いですが、頭脳の柔軟な頃だけあって、あっという間に刷り込まれてしまいました。(もっと他のことに脳容量を割いた方が有意義だった気もしなくはないが…)

このカルタを見ると、群馬の多くの事が分かります。

そう…特筆するほどのものは少ないですが、細かい所では、面白い場所や美味しいものも色々あるんですよ。

群馬の汚名返上のため、折を見て、細かい群馬の良さを紹介できたらいいなと思います。
ディスティネーションキャンペーンの間くらいは、群馬のことを応援してやろうかな…と。

Haruna

「の・登る榛名のキャンプ村」

冬の榛名湖と榛名富士。
(世間では、「秋名」だと思われているらしいが…)

(2011.4.22)

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3DSで3D写真を!

ちょっと前に、最新ゲームハード「NINTENDO 3DS」を買いました。

3DSは、その名の通り、3D(裸眼立体視)の映像が楽しめるんですね。
3DS専用ゲームソフトは、もちろん3Dで遊べます。
眼鏡の要らない立体視、なかなか良いですよ。不思議な感覚を味わえます。

しかし、3DSの3D立体視はゲームソフトだけじゃないんですよ。
3DSは、本体機能がかなり充実してますが(本体機能だけでもけっこう遊べてしまうほど)、そんな本体機能のひとつに、3Dカメラ(ニンテンドー3DSカメラ)があります。

3DSカメラを使うと、3D写真が撮れちゃうんですね~(まあ、そのままですね)。

3D写真といえば、既にPanasonicのLUMIX G 12.5mm F12レンズなどあったりしますが、これは特定のカメラでないと使えません(GF2なら使えるが、私の持つGF1では使えない。チキショー!)。
しかも、これを見るためには3D対応TVや、3Dフォトフレームなんかも必要なので、敷居が高い感があります。

それが、3DSなら、3D写真を気軽に撮って見ることができるわけです。

3DSを購入してから、しばらくこの3Dカメラだけで遊べてしまいました。
(いや、ゲームソフトも遊んでますよ。リッジレーサーとか、パイロットウィングスとか)

気軽に周りの物をパチパチ撮って、3Dで見られるのは、楽しいですね。

で、楽しめたついでに、せっかく撮ったこの写真、他の人にも見てもらえないかな~なんて考え始めました。

3DSでは、撮った写真はSDカードに保存されます。
(ファイルの場所は、DCIMフォルダ内の、100NIN03などのファイル内にMPO/JPGの形で置かれています)
このSDカードはもちろんPCでも読み書きできますから、このデータを使えば、メールで添付したり遠隔地の3DSを持つ友人にも写真を見てもらうことができるのではないか?…と。

しかし、ちょっと待った!
3DSの写真ビュアーの仕様で、ちょっと気になる所があります。

この3D写真ビュアー、ファイルが勝手に撮影日付で仕分けされるんですね。
だから、うかつに数日分の写真を渡したりすると、ビュアーで見た時に、いろんな場所に散逸してしまう恐れが。
(まるで、昔のiPhotoのような、融通の利かなさ…)

あと、同じ名前のファイルがあったりすると、コピーしたときに上書きしてしまうのではないか…?

と考えると、うかつに渡すのも憚られます。

で、色々調べてみたところ…こんなページを発見しました。

Nintendo 3DSのカメラ仕様について分かったいくつかのことまとめ

こちらで、3DSの写真ファイルの仕様や、渡したいときの対策などが書かれています。
こちらを参考にすると…

・オリジナルフォルダを作る
命名法則を守れば、オリジナルのフォルダを作成し、そこに写真を置くことができます。
これでもらったファイルが混じらずに済みますね。
(例)
100PHOTO
(100~999+任意の5文字)

・ファイル名を付け替える
オリジナルの名前に付け替えれば、上書きをしてしまうリスクも減らせます。
(例)
VEN_0001.MPO
(任意の4文字+0001~9999)

(※フォルダやファイルの命名規則を守らないと、SDに置いても認識してくれないので注意)

・写真のタイムスタンプを変更する
写真のタイムスタンプを変更して、同じ日付にしておけば、ビュアーでもまとめて見られるんじゃないかなと思うのですが…。

そう思って、フリーウェアのタイムスタンプ変更ツールを使い、四苦八苦してMPOファイルの日付変更を試してみたのですが…なかなかこいつ一癖あって、ビュアーでは元の日付で表示しやがります。これについては、これから研究したいです。

といった感じで、ある程度、わかりやすい形に調整できるようです。

実は、先日の旅行では、旅行先に3DSを持って行き、3D写真を撮ってきました。
海外に3DSを持って行き写真撮るような奇特な人間は、まだそれほどいないんじゃないかな?(苦笑)
子供が物珍しげに寄って来たりと、ちょっと恥ずかしいこともあったけど…

そのデータを、試しにダウンロードできるようにしてみました。

「100PHOTO.zip」をダウンロード

ご覧になりたい方は…
zipファイルにしてあるので、PCで解凍してから、100PHOTOフォルダごと3DSのSDカードのDCIMフォルダにコピーしてください。
うまくいけば、3DSカメラの「写真を見る」の4/3の日付で見られる…と思います。
※ご注意
まだ手探りでやっているので、うまくいっていない部分もあるかもしれません。
あと万が一、このデータによって3DS等になんらかの問題が発生しても、免責させていただきたく…ご了承ください。
(一応、自分では確認して、大丈夫でしたが…)

写真はヴェネツィア。サンマルコ広場やゴンドラなど。
全7枚で、MPOのみ。zipのサイズは960KB程度です。

(↓これはjpg(2D)版)

Gondla

(…3DSカメラ、写真画質は今一つかな…。3Dを楽しむ意味では、支障ない範囲だと思いますけどね)

旅行の記事は、また後程まとめて書く予定です…。
(一年以内をめどに…)

-----

ちなみに、3DSカメラをちょっと使ってみたところ、3D写真をより立体感が味わえるように撮るにはコツがあるように思いました。

○机上の小物など、割と近い距離の物を撮ると立体に見えやすい。
(ただし、適度に(35cm程度)離れないとピンボケします)

○手前にメイン被写体、背景は遠いような状況で撮ると、立体に見えやすい。
 例えば、開けた場所で人の写真を撮ると、人だけ浮いて見えていい感じです。
 あと、小ぶりの彫刻を撮るとか。

○手前から奥行に向かって続くようなものを撮ると立体に見えやすい。
 奥に向かって続く塀とか、草原を低いアングルから撮ったりすると、奥行き感が出ます。

×逆に難しいのは、遠くの景色とか、建物全景とか。メイン被写体が遠くにあるとか。
 書き割りのように、平坦な感じになってしまいます。

※ あたりまえですが、手前と奥がハッキリしているものを撮ると立体に見えやすいという事ですね…

(2011.4.20)

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海外アニメ

前回に続いて、旅行のコボレ話的な。

ホテルにいる間(まあ、朝晩のほんのわずかな時間ですが)、よくTVを見てます。
海外での放送は、英語やその他各国語なので、内容はあまり把握できません。
なので、わかりやすいアニメを見ていることが多いです。
(その他だとDiscovery Channnelだとか、Animal Planet だとか、National GeoGraphicだとかを見ることも多い。まあ、ローカルな番組やCMもそれはそれで面白いんですけど。)

で、見たことない面白いアニメを発見すると、ちょっとうれしかったりします。
今回はこれが面白かったです。

「モンスターアレルギー」(Monster Allergy

絵柄は、、「ベン10」に近い雰囲気と言うか、ちょっと崩れた「ポケモン」と言うか。
日本人にも親しみやすい系統の絵柄じゃないかな。

見てわかる限りでは、主人公の男の子と、友達の女の子が、モンスター絡みの事件に巻き込まれてはそれを解決する…みたいな感じかなと…(あくまで推測)。

同居してるモンスターとか(ピカチュウのような可愛さは無いが…)もいたりします。
家の地下室には捕まえた(?)モンスターを閉じ込めた容器みたいなのがならんでましたね。これもちょっとポケモンチック。

面白いのは、どうも、一般人(友達の女の子とか)にはモンスターは見えないという設定のようですね。
女の子は、襲ってくるモンスターの位置を推測して逃げたりしてました。
男の子は、手からビーム(呪文?)とかも出してました。お父さんも特殊能力を持ってるみたいで、そういう一族なのかも。

基本コミカルっぽい感じの内容ながらバトルもあったりして、滞在中の数日見ただけですが、言葉は分からなくても楽しめました。

同じく、以前の旅行で見たアニメで面白かったのが…

「ビリー&マンディ」(The Grim Adventures of Billy and Mandy、Grim & Evil

こちらは、日本でも放送されていたらしいですね。
絵柄は、パワーパフガールズっぽい感じで、日本人にはややとっつきにくい感じですが、慣れると可愛い。

特に主人公の一人、「マンディ」という女の子が良い。
いつも不機嫌そうな顔をしていて、絶対笑わない。
(「彼女が笑うと自然界のバランスが崩壊し、世界が変わってしまう」らしい。by Wikipedia)
態度もハードボイルドで、いつもヘラヘラしているもうひとりの主人公ビリーとは対照的。

同居する「死神」も、すっトボけていて、いい味を出してます。
ちょっと、デスノートのリュークを彷彿させる部分も…(見た目は全然違うけど)。
こちらも滞在中の数日しか見られなかったわりには印象的でした。

こんなに海外アニメ好きなら、スカパーとか契約して見ればいいのに…
…と自分でも思わなくはないですが、まあ、あまりTVばかり見てても他の事が出来なくなってしまうので…

ふだん見るアニメは、しばらくは「忍たま乱太郎」と「おじゃるまる」で充分かな…なんて。
(「バクマン。」も「三国志」も終わっちゃったし)

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ちょっと関係ない話になりますが…

以前ベタ褒めした「インセプション」、最近、DVDを買って、あらためて見なおしました。

やっぱ、良いですわ!(もちろん個人的感想ですけど)

元々、映像の良さに惹かれた作品ということでも無かったので、TVサイズで見てもあまり遜色を感じず。
(話が分かっている分、初見ほどドキドキ感は無いですけどね)

やっぱ、感服するのは設定部分。
細かく理屈っぽいところとか(もちろん、突っ込みどころもあるんだけど)…
「夢あるある」…つまり、夢って確かにこういうところあるよね~というのをうまく物語に織り込んでいる。
(長い「夢時間」とか、夢の中で夢を見ること、とか、夢の中で夢から覚めようとするのは結構難しいとか、「キック」で目が覚めるとか…)

あと、今回見直して、おやっ?というシーンも発見しました。

最後、夢かどうか不明な終わり方じゃないですか。
そこが良いと思うので、それを議論するのは無粋なんですが…

物語の途中、主人公が、トーテムで夢かどうかを確認しようとして、できなかったシーンがあるんですよね。
(しかも、そこでちらっと奥さんの幻影のようなものが見えている…)
そこからがずっと夢だったとすると…最後も夢から抜け切れていないというのが正解なのか…?なんて。
まあ、どうでも良いんですけどね、そんなことは。

「マジック・ザ・ギャザリング」開発部がこの映画を好きらしいという話も以前書きましたが…
奇しくも、先日の「ぷっすま」でユースケサンタマリアさんが好きな映画の筆頭にあげていたのが、ちょっとうれしかった。
(いや…別に私が擁護するまでもなく、評価は結構高いと思うんですが、自分の周りでの評価がイマイチ低かったので、意地になってます(笑))

(2011.4.17)

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機上の映画とゲーム

先週の自動更新中は、やっぱり旅に出ていたのですが(その件についてはまたいずれ)、飛行機に乗ると、ついつい映画を見てしまいます。

思わぬ新作を見られる時もあれば、旧作だけど映画館には行かなかったものもあったり。
今回もそんなものをちょっと見ましたので、感想など。

今回、新作は(個人的には)不作だったので、旧作ばかりですが…。

「プリンセスと魔法のキス」

2010年公開のディズニーアニメ映画。
ディズニー久々の、非3D(えっと、ややこしいですが、セルアニメ風という意味で)アニメですね。
原作はグリム童話だと思ってたら、「かえるになったお姫様」という最近の原作があるみたいですね。

わりと面白かったです。

キャラがけっこういい。
昔のディズニーアニメチックな絵のキャラ(執事とかムシとか)とか。
あと、悪役がもう、ディズニーお得意の感じで。ジャファーやハデスの系譜といいますか。ああいうの好きですね。
ちょっと弱いのがイマイチですけど。やはりジャファーが(いろんな意味で)最強。

あと、やはり昔のディズニー作っぽく、ミュージカル調の部分があるのも良いですね。
私はアラジンやナイトメアが大好きなんで、ああいうノリは嫌いじゃないです。
最近のディズニー作品では、あまり歌は無くなってますよね(「シュレック」で散々バカにされたからかな。もっとも、ディズニー自身「魔法にかけられて」で自虐やってましたけど)。

ストーリーも、かなり予定調和的ではありますが、まあハッピーエンドという感じで良いんじゃないでしょうか。
ホタル君がちょっと…いや、あれはあれでハッピーエンドなのかもしれない。

凄く面白い…ってほどでもないけど、映画館に行っても良かったかもという印象です。

「カールじいさんの空飛ぶ家」

2009年公開のディズニー/ピクサーアニメ映画。
原題は「UP」って言うんですね。

今さらなぜこれを…って話ですが、今回初めて見たんです。
公開当時「感動作」を強調するCMを見て…映画館で号泣とかしたらみっともないなと思ってちょっと敬遠してました。

しかし…実際見てみたら、感動作どころか…「なんだこれ??」って感じの映画でしたね。

前半こそ、ちょっと感動っぽいくだりはありますけど、中盤からの怒涛の展開…
…というか「泥縄の展開」。
悪い意味で予想できないというか…いったいどこへ向かっているんだろう的な。

最後には一応ハッピーエンドっぽい感じで終わりますが、ちょっとその着地点は違くないか?みたいな。
確かに、お話全体が目的地の見えない風船ハウスのような印象…。

キャラは…
じいさんの顔はいいですね。あとトリと犬もいい。
でも性格設定とかは浅い感じだし…うーん。

当然そんなに泣けるシーンもなかったのですが、さりとて、そんなに笑いが多いわけでも無い。
ピクサーアニメとか、ストーリーがそれほどでなくても、笑いだけで見れてしまう事もあるんですけどね。

ちょっと悪しざまに書きましたけど、全体のクオリティはそんなに悪くないです。
私がピクサーに過大な期待を抱いているのと、ステレオタイプが好きなところでの評価もあると思います。
少し難解さや、予想を裏切る展開の方が、高尚かもしれませんね。アカデミー賞の作品賞候補にもなったみたいだし。
ある意味「芸術的」な作品なのかも。最近のジブリ作品みたいに。

それに、ピクサー初の3D映画長編作品ということで、大画面で3Dで見たら、あの風船群は圧巻だったかも。

ピクサー作品も、最近の「トイストーリー3」はほぼ文句付けようないくらい面白かったので、ピクサー自体のクオリティが下がっているわけでも無いですしね。

なんというか、予想と180°違っていたので、逆に感想を書きたくなった作品でした。

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それにつけても…

毎回思うのですが、旅客機のエンターテイメント機のゲームはヒドイ。

前回乗ったのとは違う航空会社でしたが、ゲームの内容は一緒だったような。

20種類くらい選べるんですが…
定番のテトリスやオセロやチェスなどの、ラインナップはまあ良いでしょう。
しかし、フレームレートが15fpsくらいなんじゃないか?えらいカクカクして反応ワルイし。
操作系も、コントローラーのボタン配置はほぼスーファミコンパチなのに、テトリスの操作で上下で回転、Xボタンで落下って、ありえなくないですか?(海外版のテトリスはそういう操作なのか?)

それ以上に、アクションゲーム系が、まずヤル気が無い。
グラフィックはそこそこ綺麗なのに、やはりフレームレート15な感じで8ドット単位移動な感じのカクカク感。
バランスも全然なってなくて、難しい奴は瞬殺だし、簡単な奴はいくらやっても終わらない。

いや、飛行機の中では基本、寝るか映画を見るもので、ゲームなんかやる人はほとんどいないのかもしれませんけど。
なんか、もーちょっとなんとかできるんじゃないかな…と。

まあ、まずはハードのスペックが20年前とかのものなんだろうな…。そこからですか。
それがどうにかなったら、各ゲームメーカーも、体験版とか入れてもらって、プロモに使ったらどうかな。
今のゲームより、体験版の方が絶対マシですよ。で、ひとつ10分も遊べれば充分だし。

もっとも、最近ANAとか乗ってないから…日本の航空会社のはもっとマシなのかも。

(2011.4.14)

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クアラルンプール 適当旅行・4

(業務連絡)
復帰しました。

…が、一年前旅行記のけりをつけておきます。

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最終日

ブキッビンタン駅からKLセントラル駅へ…
国立モスク周辺に向かいました。

[  国立モスク(マスジド・ヌガラ) ]

Kl31

モスクとしては、かなり現代的なデザインです。
(写真は遠目で分かりにくいですが…青い屋根と、高いミナレット(塔)のある建物)

ここでは女性にはローブを貸してくれます。
女性の方は、良い記念写真が撮れますよ!
(要は、ローブをまとわないと、入らせてくれないということですが)

Kl33 

美しい礼拝堂。
ここの礼拝堂にも、観光客(非イスラム教徒)は立ち入れません。
そう考えると、イスタンブルが異例のユルさなのかな…。

国立モスクを後に、また炎天下を歩き出し次の場所へ…

[  バタフライパーク ]

個人的には今回期待していたスポットです。(ムシ好きなので)

年始に貼った写真の「アカエリトリバネアゲハ」(ラジャ・ブルック=マレーシアの国蝶)も見られるのです。
これを子どもの頃から見たいと思ってたんですよ…。
パークの中は、かなり蒸し暑い…ムシ好きでないとちょっと耐え難いかも(ダジャレではない)。

Kl37

いました!
でかい! しかも、止まったままあまり動かない!
これはシャッターチャーンス!…ということで、撮りまくりました。
じっくり見ると、ちょっと毒々しくて不気味な感じもありますね…。
蛾っぽい感じもあるし。
(分類学的には、蝶と蛾の明確な線引きって無いんですけどね…)

その他にも、珍しい蝶もたくさんいました。
(まあ、あまりじっとしててくれないので、写真はなかなかうまく撮れないものですが…)

Kl38_2

蝶エリアの他にも、昆虫が展示されているエリアもありました。

Kl39
(サソリ)

Kl40
(巨大ナナフシ)

この辺りにいる昆虫がメインなのかな…。
歩き回っている限りでは、それほど珍しい昆虫には出会えなかったけど。
(まあ、森とか、そういう場所にいかないと見れないんでしょうね。もっとも、クアラルンプールの街自体も、もともと熱帯雨林のはずだけど)

売店では、昆虫(樹脂詰め)のキーホルダーが大安売り。ついついいくつか購入してしまいました。
(ひとつ 2RM = 約60円くらい)

飲み物など飲んだり、ちょっと休憩して、次の場所へと歩き出し…

[ オーキッドパーク ]

オーキッドとは「ラン(花)」のこと。
美しいたくさんのランが見られる公園との事ですが…

Kl41

時刻は13:00近く。日射が最強の時間帯。
計って無いけど、40℃はあったんじゃなかろうか。

行ってはみたものの、炎天下の公園で悠長に花なんか見てられません…
直射日光に当たると「痛い」んですよ…。
陰から陰へと移動し、ザッと流して、早々に退却…。

道を歩いて移動する分には、熱帯植物が陰を作ってくれたりしているので、まだマシなんですが。

そろそろ、KLセントラル駅へ戻ろうと考えたのですが、道が分かりにくく、ちょっと迷う羽目に…。
公園に迷い込みました。

[ レイクサイドパーク ]

Kl44

良い感じの公園なんですけどね…誰もいない…。
この時間、現地の人すら、こんな炎天下を歩いたりはしてません。

ふと見ると、繁みに、小さな犬ほどの動くものが…。

Kl43

うわっ、オオトカゲ!!
尻尾を含めると、1mくらいはあるかな…
モニター(ミズオオトカゲ)の類じゃなかろうか。
しかし、公園にオオトカゲとは……さすが熱帯雨林気候!
私的には嬉しい出会いでしたが、人によってはちょっとビビるかも。
(ここでは、合計2匹のオオトカゲを見ました。やっぱ、ここに棲息してるんだろうなあ)

[ KLセントラル駅 ]

結局よくわからないルートを通って、なんとかKLセントラル駅にたどり着きました。
そこで、遅い昼食。

「ケンタッキー」で、珍しいメニューを発見。

カーネル’Sロイヤルビリヤニ (10RM = 約300円)

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チキンに、ちょっとインド風のライスが付いたメニュー。
こんなの、日本には無いなあ。
美味しかったです。

ちょっと休んで、KLモノレールで移動→インビ駅へ

[ ベルジャヤ・タイムズスクエア ]

これまた、超巨大・近代的ショッピングセンターです。
(実際はホテルも併設された複合施設)

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吹き抜けから階下を見下ろす。
でかい…。

建物の中には、巨大遊園地も。

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ジェットコースター(小さいですが)が走ってる…!
ゲーセンもありました。セガの「イニシャルD」が置いてありましたよ。

私の好きなオタク系ショップもあります。

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(これはフィギュア系の店ですね)

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(「アニメ専門店」って、日本語で書いてある)

「日本食フェア」とかもやってました。

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ベルジャヤ内の喫茶店で、小休憩。
「語学紀行」か何かで見た美味しそうなデザート、「ブーブー・チャチャ」というのがメニューにあったので、頼んでみました。
たしか、派手なかき氷みたいなものだったような。

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ん?
想像したものとは、全然違う…。
甘くて暖かいココナッツミルクに、イモで作った具が入っているお汁粉のようなものが。
…まあ、これはこれで美味しかったですが。
冷房がきつかったので、暖かいものは却って良かったかも。

(カキ氷の方は実は「アイスカチャン」というらしい。TVが間違っていたんですな)

ここでけっこう時間を潰した後、LRTでホテル近くまで戻りました。

[ スンガイワンプラザ ]

今までも何度か来ていた、ホテル近くのショッピングセンター。
ベルジャヤなどに比べると、ちょっとローカル色のある感じ。
ちょっとアングラな感じのお店もあったり。これはこれで面白い。

ここで、帰国時間少し前まで過ごすことに。

うろうろしていると、中東系の男性(女性連れ)に呼び止められました。
「インド料理屋を探してるんだが、教えてくれないか?」
(↑実際には、カタコト英語)

いや…明らかに我々、観光客丸出しなのだが…なぜ我々に聞く?
よく知らない、と答えると

「ワタシ、ドバイから来ました」
「あなた、日本人か?」
「ワタシ、日本のお金をコレクションしてます」
と言って、財布に入っていた500円札を見せてくれます。

それにはちょっとこちらも感心して、
「オー、イッツ、レア!(←適当過ぎる…)」
とか言ったりしていたんですが…

「ワタシ、1000円札を見てみたいんだが、持ってないか?」
とか聞いてくるんです。

う~ん…なんか怪しい…。
どうも、1000円札を、どこかの国の札と交換してくれ…というような話に持って行こうとしているようです…。
どちらにせよ、日本円なんて、カバンの奥底に仕舞い込んで、こんなところで出せるもんじゃない。

「オー、日本円、今持ってない。ソーリーソーリー」
みたいなカタコト英語で答えると、ちょっと食い下がりつつも、最終的には去っていきました。
(その間、連れの女性は、ひとことも発せず、ニコリともしなかった…これも怪しい)

[ クアラルンプール・空港 ]

そんな感じで、帰国の途に就いたのですが、最後にもうひとつ落とし穴が。

空港では早めに手続きを済ませ、免税店で最後にちょっとした土産を買おうと目論んでいたのですが…

この空港、出国審査を通った後の待合室側には、売店が一切無い!!
(成田も含め、たいていの空港は、最後の待合所付近にも、免税店とかあるものなのに)
さらに、トイレすら無いという…。
(いちいち係員に断って、出国ゲート前のトイレに行かせてもらう必要がある)

出発まで、まだ時間あるのにどうやって時間つぶせっていうんだ!?
早めに来てしまったことが、裏目に出てしまいました…。
(↑事前に調べておけばよかったのだが…)
クアラルンプールの空港ではご注意ください…。

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総じて…

クアラルンプール、良かったです。

まあ、確かに、これといった大きな見所(遺跡とか)があるわけではないのですが…
適度な清潔感や治安の良さ感(数年前に行ったバンコクより、日本など先進国に近い感じ)がありながらも、全体に漂う異国情緒も味わえて、楽しめます。
アジアっぽい所と中東っぽい所が同時に味わえるなんていうのも珍しいかも。

まあ、暑いのが苦手な人には辛いところもあるかな…でも、屋内にいる分には冷房が充分効いていて全然問題ないですけどね。
(私はもともと、寒い方が苦手な人間なんだけど)

てな感じで、クアラルンプール適当旅行記、おしまいです。
お疲れ様でした…。

(2011.4.11)

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クアラルンプール 適当旅行・3

(引き続き自動更新です…)

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続・クアラルンプール街歩き…

考えてみたら、ここには古代の遺跡みたいなものがあるわけではないので、街歩きを楽しむくらいしかないんですよね(おい)。
(マラッカまで行くと、そういう所があるのですが…今回は悩んだ末、行かないことにしたので…)
でも、街歩きだけでも、色々面白いものは多いですよ。
特に、ショッピング好きには楽しそうなところが数多くあります。
今回はそんな場所にも行ってみました。

でも、まずはモスクから…

[ マスジド・ジャメ  ]

最寄駅は…マスジド・ジャメ駅。
イスラム教のモスクです。

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20世紀初頭に作られた、市内最古のものだそうです。
イスタンブルのモスクほどの巨大さ豪華さは無いですが、それとは違った美しさがあります。

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祈祷の場所には、イスラム教以外の人は上がれないみたいです。
イスタンブルに比べると厳格な感じですね。

マスジド・ジャメから、ムルデカ・スクエアに向かいます。
ムルデカ・スクエアは「独立広場」という意味の公園です。

歩いてすぐの場所です。

[ スルタン・アブドゥル・サマドビル ]

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この対面がムルデカスクエアなのですが…

おや?
ムルデカ・スクエア前の広い道路が、車両通行止めになり、歩行者天国のような状態に。

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映画か何かのキャンペーンでしょうか?
なんと、この公道がドリフト大会の会場になっていたようです。
(まだ始まっていなかったですが)

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おお、カッコイイ車が…。
これは…RX-7・FD?奥にあるのは180SX(ワンエイティ)かな?どちらも日本車ですよね。

さすが、SuperGTも行われるだけあって、ここの人たちはレース好きのようですねえ。

と、ここまで来たとき、時間は11:00AM。

暑いと思いながらも、何気なくここまでフラフラ歩いて来ましたが…
日はそろそろ頭の真上に昇り…(ほぼ赤道直下)
それを遮る木々も無い広場…
「あ…暑い…!!」
(というか、熱い…!?)

なんとここで、今まで欠かさないよう気を付けていたペットボトルの水も、底をついてしまいました…!
この時、マジで
「このままだと熱中症で死ぬ」
と思いました。
甘く見てましたね、熱帯の日差しを。

水も無い状態で、お店のある街中まで戻ることも危険に思えました。
慌てて避難場所を探すと、近くにクアラルンプール記念図書館を発見。
とりあえずここに退避することに。

さすがに冷房が効いていて…助かりました。
あとは水分補給しないと…。
飲み水は無かったですが、自販機がありました。
「冷たいミロ(ネスレの)」を買って飲む。美味い…。
(なんか、このあたりではミロはかなり人気商品らしいです)

ドリフト大会も始まったようですが、行く気力も無く…。
しばらく本を読んだりして休憩。
体力回復したところで、図書館を後に。

[ トゥンクアブドゥルラーマン通り~マスジド・インディア通り ]

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(右手奥に見えるのが、マスジド・インディア(モスク)のミナレット)

この辺り、「世界街歩き」で歩いていた場所。来てみたかったのです。

「ミディン」という大きな、インド系スーパーに寄ってみました。
お客さんがいっぱい。

面白そうなものが色々置いてあるので、プチ土産を物色することに。

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「ナマコ石鹸」

別にゲテモノというわけではなく、ガイドにも載っているマレーシアで人気のお土産です。
しかし…パッケの絵がイカスね…。

ちなみに、帰国してから使ってみたら、スゴい匂いがしました…。
(これは、別にナマコのせいでは無く、使われていた薬草系の匂いみたいですが)

13:20頃、マスジド・インディア(モスク)から「アザーン」(お祈り時間を告げる)の声が。
おお、久々に聞くアザーンの声。良いですね~。

ここで少し遅めのお昼に。

地元の人でにぎわう屋台街というか、フードコートというか、そんな場所がちょうどありました。
インド系スーパーが近くにあるし、ここはインド系の人が多いのかな。
カレー屋がありました。

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指さし式で、カレーにこれをトッピングして、みたいに注文できます。

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チキンカレーwith魚フライ  6RM = 約180円

こ、これは美味しい!!
当然日本カレーとは違いますが、いわゆるインドカレーともタイカレーとも違う。
ショウガの効いた、さらっとした感じのカレーでした。

我々は、スプーンで食べましたが、隣の席では、素手で食べている人がいました。
おお、現地って感じ!!

ちょっと物足りなかったので、道端で売っていた「サモサ」(3つで1RM)も食べました。
これも美味。

それから、やはり屋台で売っていたカップ入り「ジャンブ(レンブ)」(2RM = 約60円)という果物もデザートに。

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これ、以前台湾で食べたことがあったのですが、やはり美味しかったです。
安くて美味しいものもいっぱいあって、良いなあ。

この近辺をうろついた後、LRTでブキッビンタン駅へ…

[ パビリオン ]

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セントラルマーケットとは趣を異にした、巨大近代的ショッピングセンター。

マレーシアはサンダル天国…なのか、サンダルの類が激安です。
ちょっと小ジャレたものでも、20RM =約600円くらい(うろ覚えですが)
サンダル以外でも、概ねお安い感じだし、ショッピング好きにはたまらないでしょうね。

フードコートがあったので、ここで夕食に。

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スープ麺ですが、コロッケやピーナツのようなものが入っている…。
けっこう美味しかったです。(値段は忘れた)

実はこのパビリオンで、海外では特に気を付けるべきミスをしてしまいました…。
昼間の暑さや歩き疲れでボーっとしていたのでしょう。
(いや、何もなくても普段からボーっとしている性質なんだけど)

店内のベンチで小休憩した後、また歩き出したりしていたのですが、しばらくして「買い物荷物をベンチに置き忘れた」ことに気付きました。
気づいた時は、既に20分後…。もはやアウトだと思いつつ先ほどの場所に戻ったら…

ちゃんと荷物はそのまま残ってましたよ!
治安良いですね~、クアラルンプール!

(つづく…)

(2011.4.8)

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クアラルンプール 適当旅行・2

(自動更新です…しばらく外出続行中…)

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クアラルンプール街歩き…

逐一書いていくと長くなりそうなので…
数日の滞在の間に訪れたところを、かいつまんで書き連ねていこうと思います。

この日は朝から、歩いてKLCCエリアに向かいました。

ちなみに、当時3月のクアラルンプールの季節は、雨季。
と言っても、始終雨が降っているわけではありません。どちらかというと、降るときにドバーッっと降ってピタッと止む…という感じ。
気温は一年中ほぼ同じ、30℃前後で、グラフにすると一直線…。一年中夏みたいなもんですので、基本連日暑いです。
水の携帯は必須ですね。

[ KLCC公園 ]

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KLはクアラルンプールのこと。
現地では、各所でこの「KL」という言い回しを目にします。

池のある、きれいな公園です。
一休みするには良い所。
ここからは、例のペトロナスツインタワーが見えます。

朝、ホテルから歩いて行ったのですが、まだこの頃はさほど暑くも無く(いや暑いのは暑いんだけど)、公園ではさわやかにさえ感じるひと時を過ごせました。

しかし、後々我々は、赤道直下の恐ろしさを思い知ることとなる…

この公園から、あのペトロナスツインタワーが見えます。

[ ペトロナスツインタワー ]

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(クリックで拡大)

金属感が美しいですね。
SF映画に出てきそうな、未来的な感じ。

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(正面入り口)

2003年に台北101に抜かれるまでは、世界一だった高層ビルです。
(今は、ブルジュ・ハリファがさらにそれを抜いて世界一になってますけど)
映画「エントラップメント」の舞台にもなってましたね。ショーン・コネリー!

その名の通り、SuperGTに参戦しているペトロナストムスのメインスポンサーのビルですね。

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エントランスに、こんなものも展示してありました。

本当は、展望台にも行きたかったんですが、スケジュールの関係で、パス。

LRT(電車の一種)に乗って、次の目的地へ。

[ チャイナタウン ]

最寄は、LRTパサールスニ駅。

クアラルンプールでは、色々な宗教の寺院が、目と鼻の先に建てられていたりするんですね。

・ 関帝廟

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関帝廟と言えば、三国志でも有名な「関羽」を祀った廟ですね。
華僑系の人たちの寺院です。

・ スリ・マハ・マリアマン寺院

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ここは、インド系ヒンドゥー教の寺院…
…って、改修中かよ!

ござ?のようなもので囲まれて、建物が見えません…。
本来なら、美しくも妖しげな寺院の彫刻が見られたはずですが…
(楽しみにしてたのに…よくあるんです、こういうこと)

チャイナタウンには、屋台露天が立ち並ぶアーケード街があります。
こういうところをぶらぶら歩いてみるのは面白いですね。

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フルーツを切り売りする店があったので、珍しいジャックフルーツとドラゴンフルーツ(各1RM =約30円)を食べてみました。
ジャックフルーツはちょっとクセがあります。ドラゴンフルーツはさっぱりしてのどの渇きが癒えますね。

[ セントラルマーケット ]

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雑多なお店の入った、いわばショッピングセンターとも言える場所なのですが…
近代的なショッピングセンターも多いクアラルンプールにおいては、どちらかというと異国情緒漂う「バザール」の雰囲気を感じさせます。

以前書いた、「フィッシュセラピー(※ガラ・ルファではない)」初体験もここでした。
歩き疲れた足には、ちょっと心地よかったですよ。(5RM = 約150円)
(最近、フィッシュセラピーは衛生的にどうなのかと言う話もあるようですが)

中にはフードコートもあって食事もできます。

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チキンライス(値段は忘れた)
美味しかったです!(でも、これは中華料理のような。まあ、多民族国家ということで)

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キューカンバーレモンジュース
(キュウリのジュース!?) 
意外にこれが美味しかった!

マーケットを後にし、ここから少し歩いて歩いて…

[ クアラルンプール駅 ]

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歴史的建造物。
現在、実用面ではKLセントラル駅にその地位を譲ってますが、美しさでは負けてません。

この建物、「世界街歩き」で紹介されてて、実物を見てみたかったんですよ。

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カッコイイ!ファイナルファンタジーとかに出てきそう。

ここから歩いてKLセントラル駅へ(こちらは近代的な駅です)。
その足で、すぐ近いモノレール駅へ。

[ KLモノレール ]

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ここの道端の屋台で「テンプラ」というスナックを袋売りしてました。
5つで1RM = 約30円。 練り物を揚げたようなもので、サルサソースをつけて食べます。
なんか、不思議に美味しい。

モノレールで、ブキッビンタン(ホテルの近く)に、戻ります。

[ ブキッビンタン ]

「星が丘」という意味らしい。
大きなショッピングセンターなどが立ち並ぶ繁華街です。

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街路樹が熱帯っぽいですね。
これがいい感じの日陰を作ってくれます。

なぜか、足ツボマッサージ屋の多い通りがあったり。

ここで「スンガイワンプラザ」とか「ロット・テン」などのショッピングセンターにちょっと立ち寄ったりしました。

[ KLタワー ]

これまた、クアラルンプールでは有名な建物ですね。
時刻は夕刻。
タワーは少し小高い丘の上にあります。地図を頼りに歩いて行ってみました。

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ペトロナス・ツインタワーに昇れなかった代わりに、こちらの展望台に行くことにしました。展望台に上った頃には、既に夜。

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(クリックで拡大)

夜景。ツインタワーも見えます。美しい!

タワーの下には、「アニマルワールド」(屋内動物園みたいなもの)が併設されており、タワー展望台のチケットでセットで入れます。

いやあ、「ヘビ」「サソリ」「タランチュラ」など、私の大好物が目白押しでしたよ。

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(いや、カワイイ動物もいましたよ、少しは)

中では、係員がいて(半ば強引に)ヘビを首に巻いてきたり、オウムを肩に止まらせてきたりして写真を取ってくれます。
…有料だけどな。

この手の商売は海外ではどこでもあるので、警戒してるつもりなんだけど、よもや園内でやられるとは思わなかった…。

ここにいる間に、熱帯名物のスコールが襲ってきました。
うっかり、傘も持たずに出てしまったので、とても外に出られる状況じゃない。
しかたないので、ここのカフェで夕食を摂って時間稼ぎすることにしました。
チキンナシゴレン 16RM(だったかな?)
けっこう、美味しかったです。

雨が弱くなったのを見計らって、シャトルバスで丘を降り、ふもとからは小雨の中を屋根伝いに歩いてホテルに帰る羽目になりました…。

(つづく…)

(2011.4.5)

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クアラルンプール 適当旅行・1

またもや「一年前旅行記」です…。

旅行に行っても、億劫ですぐ記事を書く気になれないのですが、さすがに一年を過ぎてしまうと賞味期限切れになるかなと、それももったいなく思うんですよね。

あとは、またしばらく自動更新でお茶を濁す必要がある、というのも理由のひとつで。

まあ、旅の期間も短かったですし、今回もイスタンブル程は長くはならないので…。

[ プロローグ ]

今度の旅先は、「クアラルンプール」

クアラルンプールは、東南アジアは赤道直下の国、マレーシアの首都です。

なぜ、クアラルンプールに行こうかと思ったのか…

一番大きな理由は…
NHKの番組「世界ふれあい街歩き」や「アジア語学紀行」で扱われているのを見て、面白そうだと思ったから
でした。単純…。

ちなみに、「語学紀行」で覚えたマレー語もあります。

" Bagaimana punggil gajah? " (バギャイマナ パンギル ガジャ?)

意味:「どうやって象を呼びよせますか?
(…使えねー…笑)

もちろん、具体的に「面白そう」な部分も、色々あるんですよ。

この国は、基本マレー人の国で、国教はイスラム教なのですが、その他にも多くの民族が住んでおり、宗教も人種も種々雑多な、多民族国家なのです。
これは興味深い。

しかも、東南アジアの国々の中では先進的な国で、治安も良いという話。

超高層ビル(一時的には世界一だったこともある)「ペトロナス・ツインタワー」は、有名ですよね。これはクアラルンプールにあります。
あと、スーパーGTで唯一、海外試合が行われる「セパン・サーキット」。こちらはクアラルンプール近郊にあります。
そう考えると、けっこう馴染みのある街なんですよね。

という感じで…割と気楽な感じの旅立ちでした。
(全般的にヨーロッパ圏より、アジア圏の方が気楽に感じるんですが。私的には。)

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[ マレーシア・クアラルンプール ]

フライトは約7時間、時差は-1時間。

現地・クアラルンプール国際空港には、夕方、17:00頃到着しました。

なので、ホテルについて一休みしたあと、近場で夕食をとることに。

[ アロー通り ]

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観光客と地元の人でにぎやかな屋台街でした。

道にはテーブル席がズラッと並べられており、その両側には食堂と屋台が並んでいます。
ちょっと珍しいシステムで…
注文をとりに来るウェイターは、複数の店を兼任しています。
ウェイターにオーダーすると、注文品に応じて然るべき店や屋台から品物を運んできてくれる…という感じ。

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フッケンミー(福建麺)(7RM(リンギット) = 約 210円(安い!)
焼きそばというか、焼きうどんみたいな料理。ちょっと甘めの味でビミョー…。

(1リンギット=約30円。当時はもうちょっと安かったかも)

ちょっと興味深いものを見ました。
食事をしていると、たまに物売りがやってきます(たいてい欲しくないようなものを売りに来る)。
日本人観光客の場合、「NO」と無情に突っぱねるか(私はコレ)、断れずに買ってしまうパターンのどちらかと思います。

少し離れた席にいた、ヨーロッパ系の老夫婦の所にも物売りが来ました。
さて、こういう時、ヨーロッパ系の人はどうするのか…ちょっと興味があり、見ていました。

少しやり取りがあった後、老紳士は、物売りに代金を渡しました。
「ああ、買うのか」と思って見ていると…
品物を渡そうとした物売りに、「品物はいらない」というゼスチャーをして、追い払ったのです。
それ、アリなの??

こんなことをすると、物売りも、物乞い扱いされたと思ってプライドを傷付けられしまうんじゃないかと、思っちゃいますけどね。NOと追い払うより、可哀そうなんじゃないかと。
私には、これはできないなあ。

もっとも、実際は品物も渡さずお金が手に入るので、しめしめと思ったのかもしれませんが…。

この日はこれでおしまい。
本格的な街歩きは、翌日からでした。

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ホテル内はドリアン禁止(笑)

(つづく…)

(2011.4.1)

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(業務連絡)

ということで、しばらく留守にします。
コメントなど対応できませんが、よろしくお願いします。
うーん、無事帰ってこれるかなあ。

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