ノスタルジー週間
ここ1~2週間、ノスタルジックな日々を送っています。
まず初めに、「スターウォーズ」の初期三部作(エピソード4,5,6)を無性に見たくなり、持っていたBOXで一日一本ずつ3本見てしまいました。
(まあ、「トリロジーBOX」はリマスター/リメイク版なので、昔見たものとは微妙に違うのですが)
しかし、やっぱり良いですね~、スターウォーズ。
まとまり感ではエピソード4がマイベストですが、5,6もそれぞれに見所があって(ホスのAT-AT戦とか、エンドアのスピーダーバイクとか…)、何度見ても楽しめます。
次に、PSP版(ナムコミュージアムVol2)の「ドルアーガの塔」をプレイ&クリア
まあ、ドルアーガは、一年に一回くらいは必ずプレイしてるので、今回が特別という事でもないですが…
私の「心のゲーム」の一つなので。
しかし、と言いつつ、宝の出し方を忘れてるステージも結構、ありますね…。
昔は、(必要な宝に関しては)全部空で覚えていたものですが。
32~40面あたりと、50面あたりが特に怪しい。
PSP版は、Rボタンで解法が見られるので、ちょっと自信ないと、つい見てしまう。
心の弱い人間には、よろしくない機能ですね(笑)
しかし、私の場合、ドルアーガの塔をどれだけ忘れてしまったかで、脳がどれだけ衰えたかの指標になるかも…。
次に、DVDで「ラビリンス 魔王の迷宮」を見ました。
いやあ、これも大好きな映画です。世間的にはあまり評価高くないかもですが。
デビッドボウイ、良い。ジェニファーコネリーも良い。
そして、ヘンソンスタジオのクリーチャーたちがまた良い。
根底に流れるテーマも、身につまされるんですよね。
現実に向き合わなきゃいけないけど、逃げ続けている自分…
最終的には、現実も直視しつつも、現実逃避とも折り合いをつけて付き合っていくのが良いんじゃないか…
そんな風に受け取りました(思い込みかな)。
最後に、大昔に散発的に録画していたアニメ(ビデオ→DVDにダビングしたもの)をいくつか流し見。
「勇者特急マイトガイン」とか好きだったなあ(他のものに比べるとそんなに古くないけど)。
バカと真面目の狭間のようなアニメでしたね。
でも、特にキャラクターの配置など、教科書としてリスペクトもしているんです。
小林旭さんの「渡り鳥シリーズ」って、まともに見たことないんですけど…
マイトガインを見て、逆に見たくなりましたよ。(「怪傑ズバット」も好きだし)
このノスタルジー週間のきっかけは、スターウォーズだったわけですが、芋ヅル式に他のノスタルジーになだれ込んでいったのには、ちょっと今の心理状況にも原因があるような気がする…。
当時好きだった作品を見ていると、その頃の自分が考えていたことなどが蘇ってくるんですよね…。
自分は、かつて「何になりたかった」のか…。「何を目指していた」のか…。
そんな、自分の原点を回顧していたのかもしれません。
(2011.5.31)
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