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アンコール・ワット適当旅行・2

(続きです)

「アンコールの日の出」からホテルに戻り、少し休んだ後…

8:00AM、再びホテルを出発。
今度は我々の他にも観光客がいました。
総勢10名。これからは、ツアーっぽいメンバーでの移動に。

午前中の予定は、まず、大物は置いておいて、細かい遺跡巡りから。
アンコール遺跡群には、アンコール・ワットやアンコール・トムの他にも無数の遺跡があります。
(…今回で初めて知ったんですが)

アンコール・トムの北から、東へぐるっと回るコースで遺跡を巡りました。

この時見た遺跡を、ざっとレビュー。

[ プリア・カン ]

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入り口の塔門。(クリックで拡大)

12世紀の仏教寺院。

日の出のアンコールワットは、遠目にしか見られませんでしたからね。
これが初めて間近で見る、カンボジアの遺跡です。

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ガルーダ。

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二階建ての建造物はめずらしいらしい。

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アプサラの舞い。
アプサラ(アプサラス)は水の精で、アンコールの遺跡では頻繁に見られるモチーフ。
この独特のポーズが良いです。

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石の回廊。

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(クリックで拡大)

門の前に立つ、壊れた金剛力士像。
これぞ遺跡って感じ。トゥームレイダースとかに出てきそうな光景。

でも、よくよく考えると、実際は見かけほど古いものでもないんですよね。
12世紀といえば、イギリスのドーバー城と同じくらいの年代。
奈良の大仏の方が古い。(まあ、修復のことを考えなければ)
ローマの遺跡なんか、1世紀なんてのもありますからね。

異様に古く見えるのは、素材と環境によるものか。

とはいえ、古いものであることは確かで、しかもほとんど当時のままですから。

[ ニャック・ポアン ]

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これも12世紀の仏教寺院。

池の中央に、祠があります。
雨季の終わりだったので、池は満水状態。

池の中には、神馬とナーガの像があるのですが、半分くらい水に浸かってしまってます。

乾季だと逆に水は枯れているらしい。
像を見るなら、乾季の方がよかったようです。

[ タ・ソム ]

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やはり12世紀の仏教寺院。

おお、顔がある塔門! アンコールっぽい遺跡ですね。

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おお、これまた、アンコールっぽい。
木の根に覆われた遺跡。

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デバター(女神像)。鳥を持ってます。

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髪の毛をしぼるデバター。

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東側。

寺院の入り口や駐車場では、子供の物売りが寄ってきたりします。
絵ハガキや、ちょっとした雑貨を、だいたい$1くらいで。

習慣で、こういうのは速攻無視と決め込んでいます。
同じツアーの人たちも、同様にほとんど無視。

しかし、そんな中、人のよさそうなお父さんが「買ってやろうかなあ。かわいそうになってきたよ」と言い、奥さんや娘さんに「そんな甘い事言っちゃだめよ!」とか、たしなめられていました(笑)。
まあ、普通、相手にしないもんだよなあ、と思ってました。

しかし、後で考えてみると、ちょっと頑すぎたかなあ、とも。
絵ハガキなんかは、もともと買っても良いと思っていたものですし、所詮$1の話です。
買ってあげたついでに写真の一枚も撮らせてもらったりしたら、なんか写真家っぽい画(笑)が撮れたんじゃないかなとか。甘いかな。

ちなみに、アンコールの物売りの子供たちは、明るくて人なつこくて、あまり悲壮感は無いです。遊びのひとつ位の感じで楽しんでいる風にも見えます。

多分、売れないと生活できない、とかではなく、胴元かなんかに雇われ、歩合でおこづかいをもらえるバイトのような感じじゃないかと推理しました。
だとしたら、「かわいそう」と思う必要は無いのですが…それとは別の意味で、頑に無視していたのは「もったいなかった」かも、と後になってちょっと思ったのでした。

[ 東メボン ]

10世紀、ヒンドゥー教寺院。

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こちらはヒンドゥー教の寺院なので、これまでの寺院とはタイプが違います。
ピラミッド式で、段上に塔があります。

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塔の上は、だいぶ磨耗しています。

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壇上の周囲4隅には、ゾウの像。

[ プレ・ループ ]

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こちらも、10世紀のヒンドゥー教寺院。

東メボンと似た感じ。

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高い階段を登って、壇上へ。

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壇上からの景色。

午前中だけで、これだけの遺跡を回れました。
もっとも、かなり駆け足でしたが…。

しかし…自力だったら、このペースでは回れなかったでしょうね。
さすが、これがツアーの良いとこ(悪いとこ)。

これでまだ、お昼前だっていうんだから、ある意味恐ろしい…。

(続く…)(次回とは限らないですけど)

(2011.10.25)

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