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アンコール・ワット適当旅行・1

また、「一年前旅行記」です。

毎度のことながら、ぼちぼち賞味期限が切れそう(一年過ぎそう)なのと、最近ちょっと忙しいということもあり、書き溜めていたコレを使う頃合かなと。

ああ、また旅行に行きたいなあ。
時間が自由に使える身分になりたい…。
(とは、世界中の人が思っているに違いないが。もちろん時間を自由に使うには、充分なお金も必要ですしね。)

[ プロローグ ]

場所は…「アンコール・ワット(カンボジア)」。

ここには、数年来ずっと行きたいと思っていました。
でも、なかなかタイミングがつかめなかったのです。

ガイドブックでの知識では、アンコールワットのベストシーズンは、11月~1月頃。
この時期は雨季も終わり、まだ気温もそれほど高くならず、比較的過ごしやすいとのこと。
逆に言うと、それ以外は雨が多いか、猛暑になるらしい。
なので、この時期に休みの取れた当時がチャンスだったのです。

カンボジアという国、私が子どもの頃は、とても危険で貧しい国というイメージでした。
「ポル・ポト政権」「カンボジア難民」なんて言葉を、ニュースでよく聞きました。

それが、気軽に遊びに行けるようになるなんて…良い時代になったものです。

さらに「アンコール・ワット」なんて場所にも行けるなんて、夢のよう。
子供の頃は、冒険家しか行けないような超秘境だと思ってましたよ。

現在は、JTBなどでも普通におススメしているほど行きやすい感じの場所です。

ただ、今回、いつものオールフリーな感じのツアーではなく、珍しく現地ガイド付きのツアーにしました。
郊外の遺跡では、ルートを外れると、まだ地雷の危険がある
というような脅し文句がガイドブックにあったのがちょっと気になったのと…

今回は、確実に見たい遺跡がたくさんあり、それを自力で回りきるのは大変そうだったため、適当な感じで行くと、見切れなくて後悔するかもしれない…と危惧したのです。

添乗員付きツアーなら、ホテルから車で送迎、そのまま遺跡を欠かさず廻ってくれます。
安易だけど、便利で確実。

まあ、そのツアーで、ちゃんと行きたい遺跡に行ってくれるかどうかの確認は重要ですけどね。
旅行パンフを見ると、ツアーごとに微妙に行く遺跡が違っていたりもしますので。

ということで、実は今回、あまり「適当」でもない、きっちり旅行になってるかもしれません。

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一応、旅行の行程を踏んで書いてみます。

[ カンボジア・シェムリアップ ]

フライトは、ベトナム経由で、約8時間。

現地には、17:00頃に到着。

シェムリアップは、アンコールワットの最寄りの町。
観光で成り立っているので、町には外国人も多く、大きなホテルもありますが、町自体はそれほど都市化はしておらず、素朴な感じです。

時差は-2時間。
気候は、日本より若干暑いかな…という程度。思ったよりは暑くない。
さすがに10月も末だからか。
(前回のクアラルンプールに比べれば、全然過ごしやすい…)

ホテルについて、なんだかんだで、19:00ほどに。
軽食(サービス)と「アンコールビール」を飲食してちょっと休憩。

Ank00_01

ちなみにビール$3.8。
シェムリアップでは、米ドルが通用します。
現地通貨は、細かいつり銭くらいでしか見ません。

到着日はこんな感じで終わりました。

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これだけではナンなので、ちょっと長くなりますが、翌日のことも少し。

[ アンコールの日の出 ]

ツアーの初日は、朝も早くから行動開始です。さすがにハードだぜ。
最初のメニューは「アンコールの日の出鑑賞」。

まだ暗い朝の5:00から、マイクロバスで出発。このツアーは、たまたま我々(私とカミサン)だけのようでした。貸し切り状態。

現地ガイドは現地のイケメン好青年。…だが日本語はちょっと怪しく、あまり愛想はない。
(まあ、シャイという感じなのかな。カンボジアの人って、物静かでシャイな人が多いようにも思いました。)

途中、「遺跡の窓口」となる料金所に立ち寄り、写真入りパスポートを作成。これで1日遺跡への出入りができるようになります。

Ank0101_01

その後また少し走ると、ようやくアンコールワットに到着。

まだ暗い中、ガイドさんに付いて遺跡の門から中へ。
既に、多くの観光客が日の出待ちをしています。
時間で待ち合わせということで、ガイドさんと別れ、中心部に続く道を歩いていきました。

Ank0101_02

暗い中、シルエットが浮かぶ。
徐々に日が上り、その姿があらわに。感動の瞬間が…

Ank0101_03

おおっ、これぞアンコール・ワットの姿!

…ん? なんか、寺院の中央に不自然に緑の部分が見えるが…
あれは…?

Ank0101_04_640
(クリックで拡大)

わあっ、修復中かよ!?

ありがたみ30%減…。

何度も書いてますが、私が旅行に行くと、よくあるんですよ、こういうこと…。

しかも、日の出も中途半端。
なんだかなあ。
とはいえ、憧れのアンコール遺跡。感動しないわけがない。
いやあ、これを肉眼で見られるとは…うれしかったですよ。

写真ではあまり人が写ってないですが、日の出のビューポイントはもう少し背後なので、実は、他の観光客もいっぱいいました。客層もグローバルな感じで、東洋西洋さまざまです。さすが世界的観光地という感じで。

若干釈然としないものも感じつつ、それなりに満足して、一旦ホテルに。

時刻はまだ7:00前。
この日は、これからが本番でした…。

(つづく…)

(2011.10.21)

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