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アンコール・ワット適当旅行・8

またアンコール・ワットの続きを書きます。
長くなってるなあ。

すっかり書き忘れてましたが、この時「GF1」を持っての初めての海外でした。
(以前の旅行は、軽いコンデジだった)

重い45mmのレンズを付けたカメラを首から提げて、遺跡を巡ることになりましたが、当時はそれを邪魔臭く感じたもんです。
(今では、さらにデカイ140mmを普通に持ち歩くようになりましたが(笑))。

それで撮った写真を掲載しているわけですが…出来はどうなんですかね。
一応、当時は「ボケ味」なんかに気を遣ったりしてましたけど…そんなに効果的に撮れた写真て無いものですね。

そして、最近は、すっかりボケ味の事も気にしなくなりました…。

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4日目。
(実質の3日目)

ホテルを9:00頃出発。

今回は、また我々だけの貸切ツアーとなりました。
(2日め同行した皆さんは、フリーの無い1日少なめの日程だったようです)

この日は、アンコール・トムと、郊外の遺跡群廻り。

アンコール・トムは、広大なエリアを城壁で囲み、その中にいくつもの遺跡を含む、城砦都市遺跡です。

車で15分ほど走ると、アンコール・トムの南大門に到着。

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(クリックで拡大)

顔のついた塔門。いかにもアンコールって感じ。
しかも、デカイ。車と比較セヨ。

さらにアンコール・トムの中心、「バイヨン」に向かいます。

[ バイヨン ]

ヒンドゥー・仏教混交の寺院。
12世紀末。

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遠目で見ても、複雑な彫刻が半ば溶けかかったような感じの、異様な威容です。

ガイドさんに従い、バイヨンの内部へ。
今までに無かったほど観光客の密度が高い。

ガイドさんから、諸注意が。
「バイヨンの中は、特にスリが多い。あまりウロウロしちゃイケマセン。」

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(クリックで拡大)

中に入ると、壁面に細かい彫刻が。

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おなじみのアプサラですが、これまた美しい。

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ワニに食われる人。
かつてのクメール人の戦いを記したものらしい。

ガイドさん、色々説明してくれるのですが、
クメール人が勝っている場面では特に自慢げなのが面白い。

そして、いよいよバイヨンの塔が見える場所に。
おお! TVとかでも見たことある。これが有名なバイヨンの四面像!

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人も多いけど、これは見所ですよ。
じっくりと見たい…

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と思った矢先、ガイドさんは後も見ずに、ガンガン先に進んで行く。
やばい、まかれる。付いて行かないと…

要所要所では、一瞬立ち止まって説明もしてくれるのですが、ここでは一切自由時間なし。
まあ、ここはスリとか多いという話なので、あまり客を自由にしてトラブルを起こしたくないんだろう…しかたないか。

…と、私は思ったのですが、この間にカミサンの怒りゲージは、徐々にチャージされていたらしい。

アンコール・トムでは、バイヨンの他にも、定番の場所がありそれも流れで見学。

[ 象のテラス ]

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[ ライ王のテラス ]

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「ライ王」の像。
しかし、これはレプリカ。本物は、プノンペンの博物館にあるらしい。
しかし、以前、群馬でアンコールワット展が催された時、そこで本物を見てました。
考えてみると、そのアンコール展を見たのも、「アンコール行きたい心」に火をつけた、ひとつのきっかけでしたね。

ここらでは、先程と変わり、少しのんびりムードに。
しかし、ここで、バイヨンから出た後からしばらくムッとしていたカミさんの怒りが、静かに爆発。
「あそこで時間を取らず、こんなどーでもいい場所(?)で時間取るなんて、ヒド過ぎる!」
んーまあ、私も少しそう思わないでもなかったですが、それでスリにあったり、時間に間に合わなくなったりするのも問題なんでしょう。今日もまだまだ予定はメジロ押してますし。

昨日トゥクトゥクに乗った感覚からすると、アンコール・ワットやアンコール・トム、それと周辺遺跡群は、自力でトゥクトゥクで廻るなんていうのも、可能だったかも…と思いました。
そうすれば、好きなところで好きなだけ時間が取れましたね。
もっとも、以前も書いたように、それで見たいところがすべて廻れり切れるかは疑問ですが。

次の遺跡に行く間に、ちょっとトイレに行きたくなりました。
遺跡の近くにはトイレがある場合もあるのですが、今回はこれまでタイミングが無くて。
貸切状態だったので、遠慮なくその旨を伝えると、わざわざ寄ってくれました。ありがたや。

次はもうひとつ、中心部でまだ残していた見所に寄ります。

[ タ・プローム ]

12世紀。仏教寺院。

時刻は10:30。

ここも、定番中の定番ですね。
有名な、樹木に覆われた遺跡がたくさん見られるのがここです。
映画「トゥーム・レイダース」の舞台として使われた場所でもあります。

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この光景、奇妙で美しいですね。これも見たかった。

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からみ方にはいろんなパターンがある。

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楽しそうに記念写真を撮る観光客の若者たち。
東洋系だけど、日本人では無いようです。

まあ、舞い上がる気持ちは良くわかる…。

しかし、この美しい光景、色々問題もはらんでいるとのことです。
以前、別の遺跡では、遺跡を守るため樹木を取り除いていたらしいのですが、樹木が遺跡を支えていた部分もあり、その作業によって遺跡が崩れてしまったことがあったという話を聞きました。

また、この光景自体も珍奇で神秘的ということもあり、それで最近はこのまま保存しているらしいのですが…。

このままで置くと、最終的には樹木の成長によって、結局は遺跡が破壊される可能性もあるとの事。
このあたり、どちらが良いのか、議論が起こっているらしいです。

12:00前には、タ・プロームを出て…。

レストランに移動し、昼食。
デザートにカボチャプリンが出ました。これは美味しかった。
あ、カンボジアだからカボチャプリンか!なるほど。

その後、一旦ホテルに戻って休憩。

前々日もそうでしたが、ツアースケジュールには、わざわざホテルでの休憩時間もあるんですね。
この頃は季節が良かったので、それほど疲労感は無かったですが、暑い季節だったら休憩が無いとやってられないのかも…。

(続く…)

(2011.11.23)

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