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2011年11月

アンコール・ワット適当旅行・10

続きです。

長かったこのネタも、今回が最後です。

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バンテアイ・スレイを見終わった後、本来はこれでツアー終了なのですが…
うまく帰国便が遅い時間(19:00)だったので、慌しいですが、もうひと観光をしていくことに。

ここからシェムリアップの町の方角へ引き返し、町の東10kmほどに位置する「ロリュオス遺跡群」へ。

時刻は16:20。

[ ロレイ ]

9世紀、ヒンドゥー教寺院。

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ロリュオス遺跡群は、アンコール周辺の遺跡より古い時代のもの。
ここもだいぶ古い感じですね。破損も激しいです。
しかも、この辺りの遺跡は、かつての内戦による破損もあるとのこと。

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↑弾痕(だとガイドさんが言っていた…と思う)

遺跡の破損は激しいものの、彫刻の保存状態は良く見事。

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(クリックで拡大)

ガルーダ…かな?

遺跡の敷地内には、この古い寺院の他に、現在も使われている新しいお寺もあり、なにかお祭りのような事もやってました。

[ プリア・コー ]

9世紀、ヒンドゥー教寺院。

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アンコールの遺跡中で最古のものらしいです。
ロレイと似た規模で、雰囲気も似ています。

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牛に関係のある寺院のようです。
牛の像もあり、本物の牛もいました。

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この時間になると、もう学校も終わったのか、子供たちがあちこちで遊んでいるのも見かけました。

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シンハ。このポーズは、まさに狛犬。
この変遷が興味深いです。

こちらの遺跡も、彫刻が見事です。

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(クリックで拡大)

もはやお馴染みの、カーラの彫刻。
両端にいるのは、マカラじゃないかな。(象…ではないと思う)

しかし…ロリュオスの各遺跡、10分くらいで廻ってます。
時間が押しているとはいえ、慌ただしい事。

[ バコン ]

9世紀、ヒンドゥー教寺院。

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時刻は17:00。

ここは、ロリュオスの中でも、巨大な寺院。
最後にして、見応えのある遺跡です。

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(クリックで拡大)

ここでも、学校帰りのような子供たちが、遺跡の内外で遊んでいました。
その様も含めて、趣き深いですね。

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遺跡の上から。

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窓がカンバスのように見える。
(と、ガイドブックに書いてあったので、撮ってみた)

バコンを見終えて、時刻はもう17:30間際。

アンコールの遺跡は、17:30で終了のようです。
ということで、今回の遺跡巡りも、これが最後。
帰り際、裏手から見る遺跡に、名残惜しさを感じました。

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その後、ホテルに戻り、ちょっとラッキーモールで時間つぶし等した後、
19:00には空港に行き、帰国の途に就いたのでした。

(空港の手荷物検査で、ダイアン・レイン似の女性職員さんに、パスポートと顔を見比べられて、なぜか笑われた…という事件はありましたが。無精髭がノビてて、写真と実物がずいぶん違っていたからか)

という感じで、アンコールの旅日記はおしまいです。
おつかれさまでした。

アンコール・ワット、良かったです。
ガイドツアーがメインだったこともあり、自由度は低かったですけどね。
その代わり、あれだけ廻って、そんなに疲れないってのはツアーの良い所。

ちなみに、私の遺跡ベスト6を上げると…

・アンコール・ワット(まあ、当然)
・バイヨン(これもまあ当然)
・タ・プローム(樹木の絡んだ遺跡は必見)
・バンテアイ・スレイ(彫刻がすばらしい)
・プリア・カン(これぞ古代遺跡という感じ)
・バコン(外観が美しい)

て感じでした。
何かの参考になれば。

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(プリア・カン/クリックで拡大)

(2011.11.30)

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アンコール・ワット適当旅行・9

アンコールの続きです。
そろそろ終わりも近いです。

しかし、最近これに頼り切っていたので、終わると書くことがあるか心配だ。
忙しくて、書くネタないし、Flashゲームには全然手がつけられないし。

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14:30頃、再出発。
この日の午後の予定は、シェムリアップから北東へ40kmほど離れた郊外の遺跡へ。

アンコール・ワットやトムならトゥクトゥクを使って自力でも行けたかも…と思いましたが、今度の場所は町からの距離が遠い上、道が結構悪いので、トゥクトゥクではさすがに辛そう。ツアーのありがたさを再認識。

ツアーのマイクロで、40分ほどかけて目的地へ。

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途中で見かけた高床の住居。田舎にはこういう家が多いみたいです。
暑い季節には涼しくてよさそう。

道中、ヨーロッパ系の大柄なオバちゃんがトゥクトゥクで移動している所を追い抜きました。
タフだなあ〜と思っていたら…

ちょうど目的地が同じで、後からやってきたのですが、トゥクトゥクから降りた時にはえらく体が痛そうでした…やっぱりね。

時刻は15:00過ぎに到着。
これはまた、今回ぜひ見たいと思っていた遺跡なんです。

[ バンテアイ・スレイ ]

10世紀、ヒンドゥー教の寺院。
今まで見てきた遺跡の中では、古い方ですね。

ここの彫刻は凄いんですよ。
群馬でやってた「アンコール展」でここの彫刻を見て、それ以来の憧れでした。

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赤い壁が今までとは少し変わった印象の遺跡。
我々以外の観光客だって、写真撮りたくなっちゃう、そんな見事な彫刻ですよ。

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(クリックで拡大)

↑「カーラの上に座るヴィシュヌ神」

柱の彫刻も見事。

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↑上と下にいる、歯を剥き出した怪物が「カーラ」
顔だけの、様式化されたデザイン。寺院ではよく見かけます。

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↑水の怪獣、「マカラ」(多分)
象みたいな顔してますけど。
アンコールワットの第一回廊の「乳海撹拌」にいた怪獣と同じじゃないかなと。

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↑「カーラ」の口から出てきた「シンハ」(獅子)。
こういうデザインセンス、たまらなく好き。

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↑ゾウの水を浴びるラクシュミー。
彫刻、細かいですよ…。

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↑「シンハ」。
建物の角の彫刻。
やっぱり両脇のカーラの口から出てきている。

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遺跡中央の塔。
雨上がりのせいか、ちょっと色濃くなっているところが、また重厚で良いです。

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↑「ナーガ」
やっぱりカーラの口から。
ナーガの彫刻もよく見るけど、ここのは目口がはっきりしていて良いですね。
ちょっとカワイイ。

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↑誰が言い出したか知らないが…
「東洋のモナリザ」と呼ばれるデバター(女神)。

確かに美しい。後世のデバター(アンコール・ワットとかの)より、仕事が丁寧な気がする。

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(クリックで拡大)

↑詳細は忘れましたが、雲の上で神様が雨を降らして、動物たちが喜んでる…
そんな説明を聞いたような記憶が。

期待通り!! ここは見所が多かったです。
ただ、やはり明確な自由時間がなかったのが残念。
説明されながら、ひとまわりぐるっと廻って、おしまいという感じ。
ガイドブックにあって見たかった、わかりやすい「マカラ」の彫刻とか、見忘れちゃったよ。

時刻は16:00。(1時間弱か…)
本来の、レギュラーツアーコースは、ここまででした。

この日の夕方には、帰途につく予定ですが、まだ時間はある。

ここで、オプション$25を払い、もうひと観光を追加…。

(続く…。次が最後かな)

(2011.11.26)

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アンコール・ワット適当旅行・8

またアンコール・ワットの続きを書きます。
長くなってるなあ。

すっかり書き忘れてましたが、この時「GF1」を持っての初めての海外でした。
(以前の旅行は、軽いコンデジだった)

重い45mmのレンズを付けたカメラを首から提げて、遺跡を巡ることになりましたが、当時はそれを邪魔臭く感じたもんです。
(今では、さらにデカイ140mmを普通に持ち歩くようになりましたが(笑))。

それで撮った写真を掲載しているわけですが…出来はどうなんですかね。
一応、当時は「ボケ味」なんかに気を遣ったりしてましたけど…そんなに効果的に撮れた写真て無いものですね。

そして、最近は、すっかりボケ味の事も気にしなくなりました…。

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4日目。
(実質の3日目)

ホテルを9:00頃出発。

今回は、また我々だけの貸切ツアーとなりました。
(2日め同行した皆さんは、フリーの無い1日少なめの日程だったようです)

この日は、アンコール・トムと、郊外の遺跡群廻り。

アンコール・トムは、広大なエリアを城壁で囲み、その中にいくつもの遺跡を含む、城砦都市遺跡です。

車で15分ほど走ると、アンコール・トムの南大門に到着。

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(クリックで拡大)

顔のついた塔門。いかにもアンコールって感じ。
しかも、デカイ。車と比較セヨ。

さらにアンコール・トムの中心、「バイヨン」に向かいます。

[ バイヨン ]

ヒンドゥー・仏教混交の寺院。
12世紀末。

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遠目で見ても、複雑な彫刻が半ば溶けかかったような感じの、異様な威容です。

ガイドさんに従い、バイヨンの内部へ。
今までに無かったほど観光客の密度が高い。

ガイドさんから、諸注意が。
「バイヨンの中は、特にスリが多い。あまりウロウロしちゃイケマセン。」

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(クリックで拡大)

中に入ると、壁面に細かい彫刻が。

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おなじみのアプサラですが、これまた美しい。

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ワニに食われる人。
かつてのクメール人の戦いを記したものらしい。

ガイドさん、色々説明してくれるのですが、
クメール人が勝っている場面では特に自慢げなのが面白い。

そして、いよいよバイヨンの塔が見える場所に。
おお! TVとかでも見たことある。これが有名なバイヨンの四面像!

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人も多いけど、これは見所ですよ。
じっくりと見たい…

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と思った矢先、ガイドさんは後も見ずに、ガンガン先に進んで行く。
やばい、まかれる。付いて行かないと…

要所要所では、一瞬立ち止まって説明もしてくれるのですが、ここでは一切自由時間なし。
まあ、ここはスリとか多いという話なので、あまり客を自由にしてトラブルを起こしたくないんだろう…しかたないか。

…と、私は思ったのですが、この間にカミサンの怒りゲージは、徐々にチャージされていたらしい。

アンコール・トムでは、バイヨンの他にも、定番の場所がありそれも流れで見学。

[ 象のテラス ]

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[ ライ王のテラス ]

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「ライ王」の像。
しかし、これはレプリカ。本物は、プノンペンの博物館にあるらしい。
しかし、以前、群馬でアンコールワット展が催された時、そこで本物を見てました。
考えてみると、そのアンコール展を見たのも、「アンコール行きたい心」に火をつけた、ひとつのきっかけでしたね。

ここらでは、先程と変わり、少しのんびりムードに。
しかし、ここで、バイヨンから出た後からしばらくムッとしていたカミさんの怒りが、静かに爆発。
「あそこで時間を取らず、こんなどーでもいい場所(?)で時間取るなんて、ヒド過ぎる!」
んーまあ、私も少しそう思わないでもなかったですが、それでスリにあったり、時間に間に合わなくなったりするのも問題なんでしょう。今日もまだまだ予定はメジロ押してますし。

昨日トゥクトゥクに乗った感覚からすると、アンコール・ワットやアンコール・トム、それと周辺遺跡群は、自力でトゥクトゥクで廻るなんていうのも、可能だったかも…と思いました。
そうすれば、好きなところで好きなだけ時間が取れましたね。
もっとも、以前も書いたように、それで見たいところがすべて廻れり切れるかは疑問ですが。

次の遺跡に行く間に、ちょっとトイレに行きたくなりました。
遺跡の近くにはトイレがある場合もあるのですが、今回はこれまでタイミングが無くて。
貸切状態だったので、遠慮なくその旨を伝えると、わざわざ寄ってくれました。ありがたや。

次はもうひとつ、中心部でまだ残していた見所に寄ります。

[ タ・プローム ]

12世紀。仏教寺院。

時刻は10:30。

ここも、定番中の定番ですね。
有名な、樹木に覆われた遺跡がたくさん見られるのがここです。
映画「トゥーム・レイダース」の舞台として使われた場所でもあります。

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この光景、奇妙で美しいですね。これも見たかった。

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からみ方にはいろんなパターンがある。

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楽しそうに記念写真を撮る観光客の若者たち。
東洋系だけど、日本人では無いようです。

まあ、舞い上がる気持ちは良くわかる…。

しかし、この美しい光景、色々問題もはらんでいるとのことです。
以前、別の遺跡では、遺跡を守るため樹木を取り除いていたらしいのですが、樹木が遺跡を支えていた部分もあり、その作業によって遺跡が崩れてしまったことがあったという話を聞きました。

また、この光景自体も珍奇で神秘的ということもあり、それで最近はこのまま保存しているらしいのですが…。

このままで置くと、最終的には樹木の成長によって、結局は遺跡が破壊される可能性もあるとの事。
このあたり、どちらが良いのか、議論が起こっているらしいです。

12:00前には、タ・プロームを出て…。

レストランに移動し、昼食。
デザートにカボチャプリンが出ました。これは美味しかった。
あ、カンボジアだからカボチャプリンか!なるほど。

その後、一旦ホテルに戻って休憩。

前々日もそうでしたが、ツアースケジュールには、わざわざホテルでの休憩時間もあるんですね。
この頃は季節が良かったので、それほど疲労感は無かったですが、暑い季節だったら休憩が無いとやってられないのかも…。

(続く…)

(2011.11.23)

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ゼゼゼのゼ

アンコール・ワットの話は、またちょっとインターバル。

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今年は、まあ、故あって、税金なんてものがリアルに感じられるようになったわけですが…。

年末調整説明会の会場にこんなものが。

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鬼太郎と税?
な…なんという取り合わせ。

学校も、試験も何にも無いといわれる妖怪の世界で、税の話…。

やや版権とか気にならなくもないけど、公共の冊子だし…ということで、中身も少し。

Tax02

「おばけの世界にはないけれど 人間界には税金がある。」

怖いですねえ…。

目玉の親父さんや、妖怪仲間たちが、税のことについて、色々解説してくれます。

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お年寄りを支える例えに、子泣きじじい…。

子泣きじじいって、体重2tという設定だったのか。知らなかった。
(税とは別の知識も身につく冊子だ。ためになるなあ・笑)

Tax04

シメの言葉は「ゼゼゼのゼ」。税金だけに。

なんか、お堅い政治家に見せたら、事業仕分けで槍玉に挙げられそうな冊子ですが…。

いやいや、ちゃんと役に立ってますよ!
鬼太郎の顔でも描いてなきゃ「税の話」なんて冊子、手に取らないし、読みませんもん。

税金は、決して、ムシられているわけじゃないと。
面倒くさい世の中のコマゴマしたことを、誰かがちゃんとしてくれているのだと思えば、払う意義もある…ってことかな。

ちなみに、作画は「水木プロ」。
まあ、水木先生ご本人が描いてるわけではなさそうです。
そりゃそうか。

(2011.11.19)

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アンコール・ワット適当旅行・7

続きです。
また区切りが良いので、ここまでは続けておきます。

過去の旅行の回想。これもまた現実逃避なのか。

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18:00 ホテルから、再び出発。
さすがに、もう一度同じ道を歩いても面白くないので、今度は、トゥクトゥクに乗って出る事にしました。
目的地は、またオールドマーケット周辺。

値段は交渉して、言い値$2→$1に。 これは安い。(距離としては1km程度ですが)

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(トゥクトゥク。昼間の写真だけど。)

乗り心地も快適! 今更ですが、こりゃいい。

こんな感じで、この値段だったら、アンコール・ワットまでも、自力で行けたかもしれないなあ。

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夜の街。

オールドマーケット付近に到着、ガイドブックに出ていた屋台街を探しに行きました。
ところが…該当と思われる場所に、それらしいものが見つからない。

屋台街を探して迷ううちに、気が付くと、暗い住宅街の路地の奥地に踏み込んでました。
けっこうこぎれいな家が多い感じで、時々子供も遊んでいたりしたので、それほど危険な感じはありませんでしたが…良く知らない外国の町で、夜の裏路地を歩くなんてのは、あまりやりたくない事ですね。

小30分も迷った挙句、あきらめて大通りに戻りました。

屋台街はあきらめ、昼間に見つけていた半オープンレストランに入りました。
夕食は、地元らしい料理を食べようと思っていたので…

トラディショナル・クメールフード」というベタな名前の店に。

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食事と飲み物で$10。
こちらとしてはちょっと高いのでしょうけど、まあ相応な値段かな。

けっこう品数も多く、カレーや春巻きなんかもあって、なかなかよかったです。

でも、カレーは、クアラルンプールの方がおいしかったかな。

19:30 食事の後、シェムリアップでは有名らしい、ナイトマーケット(夜市)に向かいました。
行って気づいたんですが、ナイトマーケットはいくつかあるようです。

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↑「シェムリアップナイトマーケット」

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↑「ヌーンナイトマーケット」

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↑「アンコールナイトマーケット」

ひととおり回ってみました。

屋内、屋外の差はありますが、そんなにラインナップに差はないかな。
お土産雑貨、Tシャツ、フィッシュセラピー(ガラ・ルファじゃないやつ)とか。
しかし、地元の人や観光客で、どこも賑わってましたね。

アンコールナイトマーケット内の広場で、今日の疲れを取るために、フットマッサージを受けたりしました。(まあ、カミサンの要望だけど。私はあまり好きではない)

20分で、たった2$! 値段は安いですよね。
施術の女性が、色々話しかけてくれるんだけど、かなりブロークンなのと、そもそも私のヒアリング能力が低いため、あまりコミュニケーション取れず。残念。

また、せっかくなので、土産に、アンコールらしいTシャツを買いました。
少し値切って、二枚で$5。

買わなかったんだけど、ちょっと面白いプリントのTシャツが売ってました。
"NO TUK-TUK TODAY"

「今日は、トゥクトゥク乗らないよ」と言う意味でしょうか。

多分、トゥクトゥク「乗りませんか」攻撃に対し、英語圏の観光客がよくそういう風に断るんでしょう。それを逆手に取ったTシャツかと。ギャグとしても面白いけど、実際そのTシャツを着て、乗りませんか攻撃を回避する事もできるのか?

20:00 そろそろ、ホテルに帰ろうかと。
大通りまで出ると、案の定、トゥクトゥク「乗りませんか」。
でも、今回はもともとそのつもりだったので、乗る事にして交渉。
昼と同じく、言い値は$2だったので、また$1に値切ろうとしたのですが…。

「NO!」。まけてくれないらしい。えっ、そうなの?

時間帯の問題なのか、彼らが町の正式なドライバーだからなのか。
ちょっと理由ははっきりわからなかったですが…。

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↑背番号付きの人は、町の正式ドライバーなんだとか。

「$3で、町を廻りますよ」なんて言われて、ちょっと魅力的だったけど、まあ、ストレートに帰ってもらいました。

翌日はまたガイドツアーで、朝から早いので…。

しかし、この日のことは、2回で片がつきましたね。
やはり、前日に比べると、薄い一日だったということか…。

次の日は、夕刻にはもう帰途に就かなければいけないが、それまでまたみっちり遺跡観光の予定…。

(続く…)(次回ではないかもしれないが)

(2011.11.16)

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アンコール・ワット適当旅行・6

巷では「スマートフォン向けFlash Player開発中止」(Gigazine)

なんて話題も出ていて、Flash好きとしては由々しい感のある今日この頃…

まあ、PCでは当面問題ないだろうし、AIRは従来どおりということなので、Android向けアプリはまだ作れそうだし、あまり気にしないことに。
(といいつつ、危機感は感じている…。また鞍替えしなきゃいけないの?HTML5?
プログラマじゃないんだから、もう新しいこと覚えたくないっすよ)

それはそれとして、今回はアンコールの続きにします。

早く片付けないと来年になってしまいそうだし。

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3日目。(1日目はただ着いただけなので、実質は2日目か)

この日は唯一の自由行動日。
この機会にシェムリアップの町を散策しようと思っていました。

朝食を摂ってから少しホテル内を見て回り…

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ホテル内にあった、ガルーダの像。女性を抱えてます。
こういう神話だか昔話があるんですかね。

9:40 ホテルを出発。

ホテルを出ると、トゥクトゥク(バイク人力車みたいなヤツ)の「乗りませんか」攻撃。
でも、まずは歩いて町を実感したかったので、あえて乗らずに。
シヴォタ通りを歩いて南へ。

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シヴォタ通り、この町のメインストリートですが、車よりバイクやトゥクトゥクの方が多い。

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カンボジアの国旗。

[ オールドマーケット ]

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外観。

屋根のある大きな市場。
中には、土産物屋から、果物屋、魚屋など色々な店が並んでいます。

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中はちょっと迷路のような感じ。
(イスタンブルのバザールほどの大きさではないが、あんな感じ)
ぐるぐる回って、時々同じ店のある場所に何度も出てしまって
店の人に「また会いましたネ」とか言われたりして。
(本当はそんなに複雑ではない。単に方向オンチだから)

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半分は観光客向け、半分は地元民向けという感じです。
けっこう賑わっていました。
食品の市場は活気がある。

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果物屋。ランブータンかな?

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なんかよくわからない、干物のようなもの…。

土産物屋で、小さな「神々のフィギュア」を購入。

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(クリックで拡大)

ハヌマーン?と、ブラフマー神?と、ガルーダ。

やはり値切り交渉は必須。

1個$3…というところを交渉して、3個と$2相当の絵ハガキを合わせて$8で購入。
よく考えると、実はあまり、まけさせていない。
しかも絵ハガキは、遺跡で子供が$1で売ってたやつと同じっぽい…。
だったら子供から買ってやれば良かったよ。

いったんシヴォタ通りを北へ戻り、センターマーケット(あまり面白くなかった)などを見た後、12:00 「ラッキーモール」というショッピングセンターへ。

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このシェムリアップでは珍しい、近代的なショップ。

ここにあった「ラッキーバーガー」という正体不明のファストフードで昼食を食べました。

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せっかくのカンボジアなのに、もったいないという話もありますが…
…前日のビュッフェで食べていたこともあるし、海外に来て珍しいバーガー屋を見るとつい行ってみたくなるんです。
(ヘルシンキの「ヘスバーガー」とか)

もっとも、特に珍しいメニューも無く、普通でしたけど。
(普通に美味しかった)

その後、買い物したり、シェムリアップ川沿いを散策したり、ホテルに戻って一休みしたり…
だらだら過ごして、夕刻からの町歩きパート2に備えました。

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(スーパーで売っていた、カエルの足。一見ウグッとなるけど、日本の中華街でも普通に食べられるし、美味しいですよね。)

(続く…)

(2011.11.12)

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「とりへい」と、イケアの水

最近同じ話題ばかりだったので、ちょっとインターバル。
群馬のグルメの話題。

登利平(とりへい)

群馬県に本拠地を置く、鳥飯弁当屋。(レストランなどもやっている)。

「上州御用 鳥めし弁当」が有名です。

群馬県ではお馴染みで、イベントなんかでも、よく出されたりします。
いつぞやの「県民ショー」でも紹介されていました。

見た目シンプルなんですが、これが美味しい!

Toripack

外観。

Toribox

容器。高級そうに見えるが、プラ製。

鳥めしには、「松」と「竹」のグレードがあります。

Torihei01

「竹」 \680

薄い焼き鳥(というのか?)の鳥重です。鳥の下には当然ご飯。
シンプルですが、これが美味しい。

Torihei02

「松」\780

薄焼き鳥と、照り焼き鳥のダブル鳥弁当!
これも美味しい。

でも、竹で充分です。というか、竹がおススメです。

群馬に遊びに来たときには、ぜひどうぞ。
高崎駅にも売店が出来たので、買いやすくなりました。

(ちなみに、写真はそれぞれ、別の日に撮ったものです)

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ついでに。

スウェーデン発祥の、現地色プンプンの家具店、イケア。
そこで買ったペットボトルのミネラルウォーター。

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美味い。さすが、スウェーデン。

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え…?

(2011.11.9)

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アンコール・ワット適当旅行・5

前回の続きです。
これでようやく、一区切りできそうです。

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アンコールワットからほんの少し北へ。(アンコール・トムのすぐ南)
徒歩で、ちょっとした山(丘?)を登って行きます。

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我々のほかにも、ものすごい数の観光客がみな山へ。

時刻は、17:00。

[ プノン・バケン ]

山の頂上には寺院があります。
9世紀末、ヒンドゥー教寺院。

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若い人も老人も、みんな、遺跡の急な階段を登っていきます。

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遺跡の上で、みんな何かを待っています。

なぜ、こんなに人が集まっているかというと、ここから見る夕日は美しさで有名…ということらしいです。みんな夕日待ちなんですね。

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頂上から見た、眼下の景色。

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アンコール・ワットも見えました。

しばらく時間をつぶしていると、いよいよ夕日の時刻になってきました。

肝心の夕日は…

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…天気のせいもあり、ちょっと不発。朝のアンコール・ワット並みのビミョーな感じ。

山から下りて18:00。
この日の遺跡巡りはこれでおしまい。
でも、これでツアーが終わったわけではない。

ツアーには、夕食も含まれていたのです。
至れり尽くせり。

時刻は19:00。

レストランは、カンボジア料理を含むいろいろな料理が食べられるビュッフェスタイル。
広い店内は、我々だけでなく、世界各国のお客たちで満席状態。

その理由は食事だけではない。
ここでは、カンボジア名物のダンス・ショーが演じられるのです。

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ダンスショーの中には、必見の「アプサラの舞い」もあります。

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美しい。

しかし…美しさもさることながら、なんか、ちょっと可笑しいんですよね。

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あの、壁画などにもあるアプサラの動きを再現しようとしているようなのですが、その様がちょっとコミカル。

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みんな真面目な顔で、アプサラポーズ(笑)。

ところで…

ビュッフェの料理で、カンボジア料理(らしいもの)を色々食べた訳ですが、その感想は...。
いや、そこそこ美味しいとは思うのですが、何かコレと言ったものがない気が。

同じアジアでも、タイ料理(トムヤンクンとか)やベトナム料理(フォーとか)みたいなインパクトがなく、実際の味も甘いような辛いようなちょっと中途半端な感じ?

いや、ここだけで判断するのも早計。
明日にでも、リベンジして確かめよう、と思いました。

ひとしきり食事もし、ショーも見て、20:30。

この日の日程は、これでようやく終了でした。

しかし…ひやー、濃密な一日でした。
これぞ、ガイドツアーの真髄ですね。

一転して、翌日は完全フリーの予定。
シェムリアップの町めぐりの計画ですが、対照的に薄い一日になるでしょう。

(続く…)(多分次回ではない)

(2011.11.5)

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アンコール・ワット適当旅行・4

一旦間を空けようかとも思いつつ、最近あまり書きたいネタがなし、時間もなし、区切りも悪い。
ので、また続きです。

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時刻は、15:00ころ。
ここからいよいよメインの、アンコール・ワットへ(まあ、朝にすでに外観は見てますが)。
アンコール・ワットは、参道からの入り口が西に向いているので、午前中は逆光になる。
なので、日の出を見る以外は、午後からの方が観光に向いているらしいです。

[ アンコール・ワット ]

12世紀前半、ヒンドゥー教寺院。

あらためて、橋を渡って、西塔門へ。

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というか、朝は暗くて良く分かりませんでしたが、大きな堀に囲まれているんですね。

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↑門を護る、蛇神ナーガの像。

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↑西塔門内にある、ヴィシュヌ神像。

西塔門からアンコール・ワット内部へ。

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朝も見た光景ですが…
いやあ、修復用の緑のネットが、準光になって、一層色鮮やかだあ(苦笑)。

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(クリックで拡大)

アンコール・ワット、5つの塔が見える角度からのアングル。
池に逆さアンコールも映って、美しい。
我ながら、これはいい写真だ(多分、誰が撮ってもいい写真になる、これは)

いよいよ、朝には入れなかった、アンコール・ワット内の回廊へ。

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第一回廊。

壁面には「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」といった神話が描かれています。

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↑サルの軍団

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↑ちょっと判りにくいけど、怪獣と戦っている。

さらに奥、十字回廊へ。

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↑江戸時代の日本人が残した落書き。

落書きなんだけど、歴史的価値から保存されている。
イスタンブルのアヤソフィアにも、バイキングの落書きが保存されていたけど、落書きも時代を経れば価値が出るということですね。

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↑未完成のアプサラ。
アンコール・ワットには、見えにくい所にけっこう手抜きがある…とガイドブックにも書いてありました。これもそうらしい。

ここで、しばらく自由時間があり、アンコール・ワットの中を少し散策できました。

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中央祠堂。

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第二回廊を内側から。

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独特のデザインの格子状窓。

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工事中で、中央塔には上れず。

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第二回廊内。

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デバター(女神像)。

自由時間終了。ツアーメンバー集合し、また第一回廊に戻り、壁画を見ながら東側へ。

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「天国と地獄」の図。
閻魔大王(ヤマ)。
たくさんの腕があります。日本の閻魔大王とはちょっと違うイメージ。

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「乳海撹拌」。ヒンドゥー教の天地創造の図だそう。
神々と阿修羅が、大蛇で綱引きしています。

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綱引きで海が攪拌され、色々な生き物が生まれてきます。
魚やワニに混じって、なんか怪獣が。
多分、水の怪物「マカラ」。

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アプサラも、この攪拌で生まれてきたらしい。
相変わらずのファンキーポーズ。

壁画を見ながら、そのまま東出口(入った方の逆側)へ。

アンコールを出て、16:00過ぎ。

ツアーはまだ終わりません。
本当に長い一日です…。

(続く…)(次回とは限らないですけど)

(2011.11.2)

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