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2011年12月

2011大晦日

12月31日 2011年最後の日ですか。

今年のクリスマス~師走にかけては、近年に無く忙しかったので、あまりそういう風情に浸る心の余裕も無かったです。

まあ、この時期があまり好きでは無いので、その意味では良かったのかな…

…と思いかけ…
でも、よくよく考えれば、慌ただしい雰囲気が嫌いなわけで、実際に慌ただしかったら余計悪い。

今年は、色々なことがありました。

世間的には、もちろん震災が大きかった。

加えて、個人的(中の人的)にも、大きな変化があった年。
本当は色々なことが年末を待たずに片付いて、ネタにもできるかなと思っていたのが…
現在進行形で続いていて先の予測もしにくい状況に…。

まあ、それはそれ。来年にはすべて無難に片付くことを願って。

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去年今年のベストショット。

まずは、これか。

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本当はこれか

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(クリックで拡大)

この一年前旅行記は、2012年の話題にする予定。

(2011.12.31)

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グランドキャニオンバーガー

また、マクドナルドで「ビッグアメリカ」キャンペーンをやるようですね。
正式には、来年1/4からみたいですが、たまたま寄った店で先行販売していたので、食べてみました。

グランドキャニオンバーガー

Gc00

「アメリカ西部の世界遺産・グランドキャニオンの岩肌、地層をイメージした3段バンズと、色違いの2種類のチーズ(チェダーチーズ&モツァレラチーズ)、エッグ、ビーフパティが高くそびえ立つ、迫力満点の一品です。」(上記HPより)

それで、グランドキャニオン。なんか、こじつけっぽいなあ(笑)。

Gc01

Gc02

と、うさんくさく思いつつも、食べてみると…

おっ、ウマイ!!
久々に、私好みの味じゃないですか!

パティのボリュームが大きいのは、食べごたえあって良いです。まあ、これはビッグアメリカ共通でしょうけど。

キャニオンの特色としては、何より、ソースが美味しかったですね。
「味の決め手となるステーキソースは、オニオンの具材感と風味、醤油、スモーク風味を組み合わせ、日本人が大好きなステーキ風味に仕上げました。 」
確かに、スモークの香りもある、濃厚なステーキソース。
これは好きな味だ。

私は、マックのタマゴ系バーガーはあまり好きじゃないんですが、このソースとなら美味しく食べられます。

ちょっと思ったのは、何か既視感(既食感)ある味だな…と。
もしかすると、以前の「テキサスバーガー」のソースと似てる?

でも、あれも美味しかったし、当時もあれがまず話題になったくらいなので、今回も初っ端からこの味で攻めてきたのかも?
今回も話題になるかもしれませんね。
(結局、当時テキサスを超えるものは無かった気がしましたが)

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最近たまたま、群馬の原研(日本原子力研究開発機構=モニタリングポストのあるところ)に勤めている知人に、ばったり会いました。

お互い急いでいてあまり時間はなかったのですが、ちょっと話をしたところ、やっぱり今年は大変だったそうです…。
支援に出向いたり、政府機関に呼び出されたり(って、実際の内容までは聞いてないのですが)。

そのうち、時間のあるときにまた会いましょう、と言って別れましたが…
ちょっと専門知識のある人に、このあたりのリアルな話を聞いてみたいですね。
自分の知識が、本当に正しいものなのかどうか、とか。

(2011.12.28)

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クリスマス2011

クリスマスですね(厳密には明日が)。

と、ほとんど去年と同じ構成ですが。

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(死んでも生きる)

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(考えてください)

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信心深い方は、神様の存在だけで満足し、見返りなど求めたりしないのでしょうが…
私などの俗物は、せっかく神様が存在するなら、現世での願いを叶えてほしいと思ったりします。

しかし、思うのです。
もし、一神教の神様だったら、みんなの願いを同時に叶えるのは不可能じゃないかと。

例えば、スポーツの試合などで、それぞれのチームのメンバーは、自分のチームが勝つ事を祈ったりしますね。
でも、同時に両方を勝たせる事は、いかに神様が万能であっても不可能です。

(スポーツに限らず、同じような事は起こりえます。単純に「お金が儲かる」という願いがかなうと、おそらくどこかの誰か(同業者とか)が損をしてたりするはず。)

とすると、どちらかの願いを優先しなければならない。
その優先順はどうやって決まるんでしょう。
願いの強さ? お布施の多さ? 日ごろの心がけ? ランダム?

日ごろの心がけに自信がない自分は、それではちょっと期待薄。

この面では、多神教の方が、分は良くなります。
対抗相手が、他の神の信仰者なら、それぞれの神様同士が戦って、自分側の神様が勝てば良いのですから。
古代ギリシャや古代ローマ、日本の八百万信仰なら、そういうことが可能かもしれません。

でも、相手が自分と同じ神の信仰者だったら、結局一神教と同じ事が起こってしまいます。

とすると、自分の願いを叶えてもらうには、個人個人が、自分自身の「パーソナルな神様」を設定するというのが、一番都合が良いということになります。

自分の神は、常に自分の味方で、自分の願いだけを実現してくれる。
それならば、祈り甲斐がありますね。
あとは、その神様が、ライバルの神様と目的達成を競って、勝利してくれれば良いのです。

まあ、負けちゃったら願いは叶わないですが。

(2011.12.24)

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白衣観音

電車で東京方面から群馬の高崎駅にやってくると、駅に着く直前、左手(西)の小山の上に、巨大な「人物像」が見えます。

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それが白衣観音。

Kannon01

[ひ]白衣観音慈悲の御手
(上毛カルタ)

「高崎白衣大観音」(たかさきびゃくえだいかんのん・びゃくいかんのん)
その名も「観音山」という丘陵の上にある、高野山真言宗慈眼院の境内に建てられています。

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高さ41.8m。ウルトラマンとほぼ同じサイズ。なかなか巨大。
(流石に、イデオン級の牛久大仏には遠く及びませんが…)

中に入ることも可能(大概の大仏はそうですが)。

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夜の観音。 凄い迫力。
(8月にあった「万灯会」の際の写真)

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(クリックで拡大)

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その観音の近く、高崎山の一角に、謎の工事現場がある。

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一件、ただの更地なのだが…よく見ると…

Kappa03

!?

Kappa04

な、何だこれは!
実は、悪の秘密結社のアジトなのか!?

というのは、冗談で…
ここには、かつて「カッパピア」という遊園地があったのです。

カッパピア」(一応Wikipediaにも出てるんですね)

ここは、その廃墟(跡地)。

だいぶ前(2003年)に潰れてしまっているのだけど、閉園直前に遊びに行ったこともありました。
ビックリハウス(お化け屋敷みたいなもの?)なんか、その時点で既に建物が崩れかけてて、廃墟みたいな感じだったけど(ああ、写真撮っておくんだった…)。
それはそれで、趣あって面白かったなあ。残念。

件の「手」の上には、子どもの像かなんかがあったみたいです。
(行った当時も見ているはずだけど、覚えていない)

この場所は、現在、自然公園化すべく工事中のようです。

(2012.12.21)

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ネギと、若い頃読まなくて良かった本

今、下仁田ネギ(群馬名産)が最盛期らしいです。

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上毛カルタ

[ね] ねぎとこんにゃく下仁田名産

葱とコンニャクと高原キャベツくらいしか名産が無いという話。

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最近、(図書館で借りて)読んだ本。

旅する力―深夜特急ノート
沢木 耕太郎

「深夜特急」に関するエッセイ本。
2008年に出版された本だったようですね。知りませんでした。
深夜特急で語られなかった裏話などもあったり、面白かったです。

また、「旅」ということ、そのものについても掘り下げています。

「言葉の問題だけでなく、旅は自分の力の不足を教えてくれる。
(中略)この自分の背丈を知るということは、まさに旅の効用のひとつなのだ。」

(本書より引用)

まったく、そのとおりだと思います。

これを読んで、深夜特急を久々に思い出しました。ああいう旅って憧れますね。

で、これを読んでふと思ったのが
「深夜特急」を、若い頃(20歳前後)に読まなくて良かったということ。

旅行の記事をいくつか書いているように、私はプチ旅行好きなんですが...

旅行好きになり始めたきっかけは、以前書いた、そそのかされて行った沖縄から。
それ以前は、長旅に出るなんて、時間の無駄くらいにしか思っていませんでした。

「深夜特急」を読んだのは、それからずっと後の事です。

もし、この本を若い頃に読んでいたら、きっと感化され、あんな旅に憧れて、時間のある学生時代についアジア独り旅とかに出て放浪したりしてたかもしれない。
(というか、実際そういう人も多いらしいし)
人生を狂わされかねない、危険な本です(笑)。

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その流れで、思い出したのが

「燃えよ剣」
司馬 遼太郎

これも、若い頃読まなくって良かった、と思った本でした。

どうしてそう思ったのか、今となってはあまり覚えてないのですが、やはりそこで描かれる「土方歳三がカッコイイ」ため感化されそうに思ったからかなと。

いや、感化されたってあんな風になれるわけ無いんだけど。

この他にも、若い頃読まなくて良かったと思う本はありそう。

逆に、若い頃読んで失敗した(?)と思う本もありますね。

例えば「徒然草」とか。
おかげで、すっかり考え方がひねくれてしまいました…。
いや、元々そういう傾向があったから、好きになったのだとも思いますけど。

こういう「悪い影響」を受けてしまった本も、他にもありそう。

「ゲームは子供の情操に悪い影響を与える」
なんてよく言われるけど、書籍の方が危険ですよ…。
ゲームで人生観変わることなんて、まずありませんから。

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読む本が切れてしまった時、所有本の中から適当に選んで、久々に読んだ

「白鹿亭綺譚」
アーサー・C・クラーク

SF短編集。名作です。

しかし、持ってさえいるこの本、これまでずっと
正確になんて読むのか判っていませんでした

「はくしかていきたん」かな…と思っていたけど、重箱読みになるし。
「はくろくてい」?「しろしかてい」? でもしっくりこない感じだし。

と、思っていたら、同じようなことを思っていた人がいたようで

白鹿亭綺譚について
(OKWave)

これによると
ハクシカテイキダン
が正しかったようです。

長年の疑問が晴れました。

(2011.12.17)

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野鳥病院

ちょっと前の話ですが、最近ネタがないので…。
(だったら書かなきゃいいのに、というのも正論。ちょっと意地。)

群馬県林業試験場

11月に公開デーがありました。(初めて行った)

公開デーでは、林業試験場の業務紹介などをしているわけですが、

この敷地内には野鳥病院があり、そこも公開していました。
野鳥病院ってのを見るのも初めて。

Kugoin

「障害鳥救護施設」というのが正式名称らしい。

その名のとおり、県内各地で、怪我をしたりしているのを発見された野鳥が収容される施設です。

Kibitaki

キビタキ。
小鳥も収容されています。

Komadori

コマドリ。
丸々しててかわいい。

Tobi

トビ。

こういう、猛禽の類が多かったです。

Chogenbo

チョウゲンボウ…かな?

Hayabusa

ハヤブサ…だと思う。
明らかに、翼を怪我していますね。

Hukuro

フクロウ。
カワイイですね。

飼育員のおばちゃんに「いい子だねえー、いい子だねえー」とか、可愛がられていました。
ずいぶんおとなしかったけど、単に昼間だからボーっとしていただけなのかも。

Taka

回復した鳥は、放鳥されます。
このタカも、放され、元気に飛んで行きました。

でも、不治の怪我を負って、一生を救護院で過ごす鳥もいるそうです。

鳥といえば…
先日NHKの「ドキュメント20min 聞いてください、私たちのつぶやきを」という番組を見ました。

オウムやインコは、30~70年の寿命を持つものもいるそうで、飼い主に先立たれる例も多いとのこと。

意外だったのは、オウムとかって、飼い主に「精神的に」依存している例も多いみたいですね。
飼い主と別れて、食欲不振になってしまう例などもあるようで。
犬猫並ですね。

そういえば、同じNHKの「野田ともうします」で、「30才になったら、オウムを飼うかどうか決めなければいけない。」(先立つ可能性もあるから)ってネタがありました。
これって、冗談じゃないんだなあ。
(そして、私はもう遅いということか…)

(2011.12.14)

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レジェンドカップとか、最近のコマゴマ

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数日前こんな感じだったのに、もう雪が降ったりしてるんだもんなあ。

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紅葉とカマキリ。

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スーパーGTプラス

一昨年に放送が終了した「スーパーGT」の後継番組。
今年放送が再開してから毎週見てました。

でも、以前の「スーパーGT」の頃と雰囲気とちょっと違うんですよね。
ちょっと真面目すぎると言うか。

で、そのGTも今年のシーズンは終わり、先週あたりは穴埋めモードになってました。
先週(12/4)は、富士スピードウェイで開催された「レジェンドカップ」というOBレーサーのレースを放送。
これがちょっと面白かった。

全員、カスタマイズされたCR-Zでレースをするんですが、さすがにいつものGTマシンにくらべ、もっさりした動き。でもそれが市販車の重量感を感じさせて良かった。

さらに、CR-Zのハイブリッドを利用したギミックが。

「オーバーテイクシステム」は、ボタンを押すとモーターがアシストして加速力が上がる。
でも、使えるのはチャージされている電力がなくなるまで。
走行中にもチャージされるので、どんなタイミングで使うかが駆け引きになります。
うーん、ゲーム性

あと、やっぱ、土屋圭一さん、面白いわ。
車載カメラで見ると、終止しゃべりまくっていて、それが面白い。
本人も凄く楽しそうだし。

こういう穴埋め系がこれから増えないかな。
私的には、そっちの方が面白かったりして。

スーパーGTは、かつての「ニッサン本山、トヨタ脇坂、ホンダ道上」が三強だった頃が面白かったなあ。
最近はむしろ、300クラスの方が、車種にバリエーションがあったり、痛車がたくさん出てたりして(「イカ娘が初音ミクをオーバーテイク!」とか真面目にナレーションしてるのが可笑しい)面白いかも。
(いや、そんなにマニアではないので、表面的な見方ですけど。)

レースと言えば、最近「マリオカート7」を遊んでるんですが
(マリオカート、まともに遊ぶの初めて)
ネット対戦とかやると、いっつも最下位近辺なんですよね。

別に、それはそれで楽しいんですけど…
例えばマリオカートにも、スーパーGTみたいに、ウェイトハンデシステムとかあって、4戦プレイの1戦毎に、順位の高かった人にウェイトハンデがついたりしてくれると、下手な人も少し勝機が出て良いと思うんですけどね。

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また関係ないですが。

世界の物理学者が探し続けた「神の粒子」発見か
(読売新聞 12月8日 Yahooニュース経由)

ヒッグス粒子が見つかったかもしれない…とかなんとか。
まだはっきりしておらず、13日に記者会見するということらしいですが。

まあ、その真偽はともかく…
これって、CERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」を使った実験の成果ですよね。

かつて、これでブラックホールが出来るとか、世界が破滅するとか騒いでいた人たちがいたような…
さすがに最近はそんな話も聞かなくなりましたね。

「フラッシュフォワード」(ロバート・J・ソウヤー)

やはり、大型加速器の実験で大変なことが起こるという話。(TVドラマ化もされた)
ソウヤーの作品の中では一番好きかもしれない。
まあ、これはSFなので。

(2012.12.10)

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新田荘

群馬の話題。
あまり名物や郷土料理など知られていない群馬ですが、一応、こんなものがあるようです。

「おっきりこみ」
「おっきりこみ(おっ切り込み)は、煮込み麺料理の一種で、群馬県や埼玉県北部・秩父地方の郷土料理」(wikipedia おっきりこみより)

実は、あまり食べたことないんですよね…。
で、ちょっと行ってみました。(群馬とはいえ、そんな近場ではないが)

新田乃庄

おっきりこみ専門店。群馬でも珍しいと思う。

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けっこうお客がいっぱいで繁盛していました。
道を挟んで、もっと大きな別館もあるほど。しかし、そちらは法事の予約客で貸切り状態。

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「切り込み煮ぼうとう」
しょうゆ味。

おっ切り込みって、ほうとうの一種なんですね。
ほうとうの方が、一般的に有名な気がする。(山梨の郷土料理?)

「上州では中国から伝えられた調理法を表す「切り込み」が転じて「おっきりこみ」と言うようになる」(上記新田乃庄HPより)

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麺が太いのが特徴。
これは味噌味。

話のネタに食べてみたようなものでしたが、予想外においしかったです。
揚げかぼちゃとか、ちょっと油気のある具材も入っており、コクもあって私好み。

おっ切り込み、なかなか良いんじゃないですかね。

もっとも、群馬でもあまり食べられる場所がなさそうなのが難点。
名物のはずなのに。

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おッ切り込みを食べた「新田乃庄」は、旧新田郡(現群馬県太田市)にありました。

新田というと、上毛カルタでは

[に] 歴史に名高い新田義貞

で知られる新田義貞ゆかりの地。

新田義貞は、群馬では名の知れた武将です。

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↑新田荘歴史資料館(博物館)

新田義貞をはじめ、新田荘の歴史がわかります。
初めて行った。

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新田義貞の像

新田 義貞(源 義貞)は、鎌倉時代末から南北朝時代にかけて活躍した武将。
足利氏とともに鎌倉幕府を倒した。

逸話として、鎌倉に進撃する際、義貞が太刀を海に投じた所、潮が引く奇跡を起こしたという伝説が伝わっています。(銅像はその時の再現と思われる)

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(新田義貞 旗揚げの地の碑)

義貞は、のちに足利氏と対立することになり戦死。

それで、アンサイクロペディア新田義貞の項では
「新田義貞は日本史上最大の噛ませ犬であるというお墨付きを貰っている。」
と、身もふたもない書かれ方をしています…。

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新田荘遺跡のひとつ、国指定史跡、東照宮(世良田東照宮)

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徳川氏は、新田氏の末裔を自称していたので、ここは徳川氏ゆかりの地とも言われているらしいです。

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↑拝殿。

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重文、鉄灯籠。
(前回、顔認識の話の鉄灯籠はコレ)

ついでに、同じ太田市で(といっても、新田荘からは少し遠いが)、もう一カ所寄ってみました。

さざえ堂 曹源寺

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拝観料大人300円

以前一度来たことがありました。
寺なのですが、内部の作りが独特なのです。

1階から入って、建物の外周を廻る拝観路を、並ぶ仏像を見ながらぐるっと廻っていくと、上に続く階段がある。

Sazae03

そうやって、2階3階とぐるぐる廻りながら上って行き、3階からは別の道をまたぐるぐると廻って降りてくる。

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一度も同じ道を通らずに1階から3階まで上って、また1階へ降りてくることができる作りになっています。
この、ぐるぐる回って上るらせん構造がサザエの貝に似ているので、さざえ堂と呼ばれるらしいです。

ちょっと珍しい様式ですね。
日本三大さざえ堂のひとつで、現存している中では最大の規模なんだそうです。
(日本三大ナントカ、ってよくありますね…。)

(2011.12.7)

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冷温停止と顔認識

まず、時事ネタで。

冷温停止、16日表明へ…ステップ2達成前倒し
(読売新聞 12月2日(金)配信)

よかったよかった、という話です。
春から夏にかけての頃は、本当にどうなるものかと思ったものでしたね。

まあ、容器内の温度が70℃以下で安定している…という話は既に一ヶ月ほど前に出ていたので、当然の流れかなとも思いましたが。

ただ、こういう良い方のニュースって、なぜか広まりにくい気がするんですよね。

その代わり、世田谷の件みたいに、「高放射線を測定」などという話題の方は速攻で広まったりして。(さらに、あれは原発とは関係なかったですし)

不安になるような情報は大々的に喧伝されて、安心情報は埋もれている(気がする)。
これは、マスコミの問題なのか、我々、大衆の方に問題があるのか。

ところで、今回の原発事故について、「科学の敗北」とする記事なども見ましたが(日系サイエンスなんかもそんなことを書いていたような)

年内冷温停止を本当に達成できたとしたら、これこそ科学の力と言えるんじゃないでしょうか。成功したら、今度は、もっと科学を褒めてやってほしいものです。

(それとも、犯した罪は、永遠に償えないものなんでしょうか?)

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「顔認識」

最近のデジカメのほとんどには、顔認識機能がありますよね。

先日、出先で写真を撮っていたところ、カミさんが、「変なところで顔認識ワクが出る」と言いました。

確かに、顔と全く関係ないような所に黄色いワクがチラチラ出る。

で、私も自分のカメラGF1で(普段は、顔認識の出ないモードなので、モードを変えて)見てみると、こちらでもやっぱり出る。
(ちなみに、両方とも同じPanasonic製)

Kaonin01

↑問題の物はコレ。(鉄灯篭)

Kaonin01s

↑ちょうどこんな感じで(再現)、この場所だけにチラチラッと出る。

全然顔とは関係ないです。

ちょっと不思議に感じて、この「顔認識のアルゴリズム」というものに興味が出ました。

大方、目鼻口のように見える「記号」に反応して出るものだろうとは思ってました。
(だから、「シミュラクラ現象」が起こるようなものなら、顔でなくても反応するのかなと)

で、近場のいろいろなものにレンズを向けてみました。

Kaonin02

↑これでは、出ませんでした。鼻口がはっきりしていないからか?

Kaonin03

↑これだと、一瞬だけ出ました。でも、鉄灯篭ほども出ない。

Kaonin04

↑タップ君人形は、そのままだと出ませんが、りんごを口の位置に持っていくと、ちらっと出る。でも不安定ですね。

家に帰って、また試してみました。

まず、「TVタロウ(雑誌)」の表紙のイケメンタレントの顔写真…
これはしっかり出ますね。平面でも問題ないことは証明されました。

次に、紙に(目口の位置に)3つの黒点を書いて写してみる…
全く反応しません。意外に厳しい。

次は、漫画チックな感じ(子供の絵みたいな)で目と口を描いた絵…
全然ダメ。厳しいなあ。

だんだんリアルな方向に絵を描いていきます。
徐々に、チラッと出るようになって来ました。

で、そんな感じで色々試していったところ…

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↑この絵でようやく、しっかり出るようになりました(笑)。
 
これじゃ、普通に顔じゃん…。

試した過程でつかんだ(と思う)肝は

・ 目鼻口は、点とかではなく、割とそれらしく描いた方が認識しやすい。

・ 線がはっきりしているより、少しボカシをかけた方が認識しやすい。
 (イラストなどに誤反応しないためか?)

・ 顔の輪郭(内外)が色分けされていると認識しやすい。
(上の絵は、もともと紙に書いたものを取り込んだものですが、輪郭を編集ソフトで切り抜いてモニタ上で写してみたら、認識しやすくなった)

という感じのようです。

いやあ、顔認識プログラムは、誤認識をしないよう、いろいろ工夫されているんですね。シミュラクラで騙されるほど、そう単純では無いようで。

……

…えーっと、じゃあ、最初の鉄灯篭での反応って、結局、何だったんでしょう?

(注:私は幽霊の存在は信じていません。)

(2011.12.3)

 

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アンコール・ワット INDEX

アンコール記事、一覧しやすいよう、INDEX化してみました。

(以前のイスタンブル以来の長さになってました)

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「アンコール・ワット適当旅行」

・ 第 1回 [ プロローグ ][ カンボジア・シェムリアップ ]

・ 第 2回 [ プリア・カン 他]

・ 第 3回 [ トンレサップ湖 ]

・ 第 4回 [ アンコール・ワット ]

・ 第 5回 [ プノン・バケン  ]

・ 第 6回 [ シェムリアップ1 ]

・ 第 7回 [ シェムリアップ2 ]

・ 第 8回 [ バイヨン、タ・プローム ]

・ 第 9回 [ バンテアイ・スレイ ]

・ 第10回 [ ロリュオス遺跡群 ]

(2011.12.3)

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