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2012年3月

南房総の怪

[ 前置き ]

先の休日、昼過ぎになってからいきなり、思いつきで千葉・南房総に出かけました。
(高坂SAの「グッジョブバーガー」にはその時寄った)

宿の予約なども取らず、行き当たりばったりで。
館山あたりなら観光地だし、まあ、何とかなるだろうと思ってました。

主に高速で群馬から千葉まで…。首都高も経由せねばならず、なかなかの距離です。
途中で事故渋滞にも巻き込まれ、けっこう時間もかかり大変でした。

で、千葉に着き、夜になってからネット頼りで宿を探し始めると、けっこう空きがない状態。
今、南房総は、花の季節なんですよね。甘く見過ぎてましたね。

それでも、何件か当たって、宿を確保。
まともに寝ることができました。
遠野に行き当たりばったりで行った時には、宿が取れず、そのまま寝ずに引き返しましたからね…
 あれはしんどかった…)

その南房総では、花を見たり海を見たりして、色々楽しかったのですが…

そこで遭遇したオカルティックな(?)話題を、2件。

[ 魚の雨 ]

写真を撮ろうと車を止めたところ、ふと地面に目をやると…
干からびた魚の死骸が!!
しかも、二匹も!

千葉とはいえ、この場所は海から1kmほど離れています。
なぜこんな所に、魚が?
これは、ファフロツキーズ※ではないか!?

※ ちょっと前に、オタマジャクシが空から降ったという話がありましたよね。
  そういう、魚やオタマやカエルみたいな異常なものが降る現象を、ファフロツキーズと言うようです。
  (オタマジャクシの件は、鳥原因説が濃厚ですが)

これがその証拠写真である。

Fish01

Fish02

…カタクチイワシっぽいですね…。
つまり、メザシ?

道端にメザシを2匹ほど捨てた(落とした)人がいるというのが真相のようですね…。

…お粗末でした。(釈然としないけど)

[ クトゥルフ ]

野島崎灯台は、房総の南端。
通りがかりに、ちょっと寄ってみました。

大昔にも来たことがありました。懐かしいなあ。

おや、こんな所に祠(?)が。

Kaijin01

「開運 海神」? 何でしょう?

覗いてみると…。

ゴゴゴゴ…!!
こ…これは…!?

Kaijin02
(クリックで拡大)

ク…クトゥルフ!?
(というか、ダゴン!?)

この「海神」のデザイン、およそ尋常ではない。
この辺りに、クトゥルフ神話を彷彿させる伝説でもあるのだろうか!?

説明の看板がありました。
…2002年と書いてあります。あまり古いものではないようですね。
(だいたい、昔来た時には、無かったと思うし)

「この岩屋を「頼朝公の隠れ岩」と称し、この場所に深海に棲む創造の大蛸の海神を祀った」

話がつながっていない…。「創造の大蛸」ってどういう意味…?

…なんか、内容の支離滅裂具合が、やや「皆神山ピラミッド」の看板に似ている気が。

これについて、やはり面白いと思った人は多いようで、検索したらけっこう同じような記事がいくつも出てきました(笑)。
由来なんかをも調べた方もいるようです。興ざめなのでここには書きませんが(苦笑)。

しかし、このクリーチャーデザインのセンスは凄いな。
いい仕事してます。

-----

変なエピソードばっかり書きましたが、普通の意味でも楽しかったです。

花も見ましたよ。

Flower

海も良かった。

Sea

こ、この石畳…すばらしい磯だ。
季節がもう少し良くて、坐骨神経痛がもう少し治ってたら、磯観察で1,2時間は過ごしたかった。

(千葉の海は良い。学生時代の行きつけの海(?)も、房総(勝浦~鯛の浦付近)でした。
当時、よくひとりでこの辺りに来て、車泊で(金が無いから)夜を過ごし、朝イチの干潮時間に、磯観察などしたものです(暗い趣味)。)

海産物も食べました。

Ebi01

美味しかったです。

(2012.3.30)

Kaijin01

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グッジョブバーガー

関越自動車道・高坂サービスエリア(下り)で、ちょっと珍しいハンバーガーショップを発見。

※ 以前高坂に寄った際に気付いていて、その時もスゴく気になったのですが、当時は夜遅くて、既に閉店していた。

Gj01

Gj02

その名も・・・
グッジョブバーガー」!

この商品名とビジュアル…インパクトありすぎ。
…というか、なんか可笑しい。

Gj03

誰なんだ、このブロンソンみたいな親父は?
イメージキャラクター?

店内からは、かすかにテーマ曲が聞こえてきます。
「グッジョブ、グッジョブ、グッジョブバ~ガ~♪」(みたいな感じ)

私は、店員さんに向かい
グッジョブバーガーセットください
そう強く言い放ちました。

(「グッジョブ」って言いたかった)

Gj05_2

グッジョブバーガーとポテトのセット

アメリカンなカップに入ったポテトも、太くて美味しい。

で、肝心のグッジョブバーガーは…名前負けしてませんよ。普通じゃない。

Gj06

パティの周りには、スモークした豚バラが巻いてあります。スモークの香りが良い。
パティ自体はボリューミーでソフトめ。
そこに噛り付くと…その中からトマトソースが!

なんか、「ミスター味っ子」のヘンテコメニューみたいだ。

まあ、私のベストバーガー系(フレッシュネスのクラシックやクア・アイナとか)とはちょっと違いますが、これはこれで美味しいです。
やるじゃないか、グッジョブ。

この店について、当初、また新手のバーガーチェーンが北関東に上陸したのか?なんて思ってましたが…
(近くの上里SAには「佐世保バーガー」ができてますし、そういうこともあるかなと)

ネット検索してみたら、どうやらここ高坂SAにしか存在しないようです。

高坂SAオリジナルなのか?
…すごいな、このやる気とセンス。

「グッジョブバーガー」(笑)
何度も言いたくなる。

確かにこのネーミング、グッジョブかもしれない。

ちなみに、高坂SAは、上りと下りが繋がっているので、どちらからでも寄れます。 

Gj04

(2012.3.27)

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坐骨神経痛

「坐骨神経痛」なるものを患ってしまったようです。

経過を思い返すと…はじめはそれほどでもなかった。

ある日、左足太もも前面が痛いのに気づきました。
歩行などにはあまり差支えないものの、体を前に曲げると特に痛い。

気付かないうちに足を捻ったのかな…なんて思っていましたが、それが数日たっても治らない。
しかも、徐々に腰(臀部)のあたりも痛くなってきました。

これは異常だ…と思い、医者へ。
レントゲンを撮るが、特に異常はないらしい。

医者からは「腰の問題」「神経痛かも?」みたいなことを言われ、薬を処方されました。
自分としては「腰じゃなくて、痛いのは太ももなんだけどなあ~。」などと、やや釈然としない気持ちで帰宅。

しかし、日を追うごとに、痛みのメインは太ももから腰へ移動。
あきらかに腰~股関節あたりに病巣のある感覚に変わりました。

これが痛いこと!
特に朝、痛みで目が覚めることもある。
そうでなくても、起きて動き始めが激痛で、靴下を履くのが非常に苦痛。

仕事でも、椅子に座っているだけで腰が痛い。
いわゆる腰痛の痛さでは無い。刺すような、足先にシビレを感じる痛さ。

ここに及んで、ネットを調べてみると…よく似た症状を発見!
それが「坐骨神経痛」でした。

もはや確信を抱いて、医者に再度行って病状を話すと、こちらからいう前に「やっぱり、坐骨神経痛ですね」。

ああ、前回もおおよそ特定してたんですね。
さすがプロ。疑って申し訳なかったです…。

坐骨神経痛」(Wikipedia)
「さまざまな原因により、坐骨神経が刺激されることに起因する神経痛。あくまで症状であり、病名ではない。」(引用)

原因として真っ先に「椎間板ヘルニア」が疑われるらしいが、レントゲン検査で特に異常は無かったので、そうではないらしい。

原因のもう一つとしては「梨状筋症候群」というのがあるらしいが、こちらかもしれません。
「その日の健康状態や体調によって痛さや箇所が変わることもある。」
「立っている時にはあまり痛みを感じないが、座ると痛みやしびれが生じることが多い」
なんていうのが確かに似ています。

しかし、あくまで「症状」でしかない。
医者は「3週くらいで治るんじゃないか」と言い、前回と同じ薬を処方してくれましたが…
この薬もビタミンB12と、緩やかな鎮痛剤。
直接治療する薬では無く、痛みもあまり取れません。効いている気がしない。

ネットで見ても、あまり即効性のある対処法はなさそう。
気長に治るのを待つしかないようです。

どうしても耐え難ければ、神経ブロック(麻酔薬注射)や、最終的には手術(まあ、原因が特定できれば)、という手もあるようです。

痛い時は、どんな姿勢をしていても…座っていても立っていても歩いていても痛いので、いっそそんなことも試したい気分に駆られますが…
痛みにも波があって、あまり痛くない日があったり、夕方あたりでよく痛みが緩和したりするので、まだそこまでの踏ん切りは付かずにいます。

温泉が効いたのにはびっくり。
温泉に入った瞬間、痛みが劇的に消えました。

これまで、温泉の効能をあまり信じてなかったのですが…見直しました(いや、温泉が気持ち良いことは認めてましたが)。
後で効能書きを見ると、初っ端に「神経痛」と書いてあったのには苦笑しました。
神経痛で温泉か…歳は取りたくないものですな…。

(もっとも、温泉では痛みが退くだけで、「治る」わけでは無いようですが。効いていたのは翌日までで、それ以降はだいたい元に戻ってしまいました…)

しかし…本当にいつになったら治るんだろうか。
一難去ってまた一難…というかなんというか…。

(2012.3.23)

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Eight Legged Monsters

Spiderscreen

「8Legged Monsters」をプレイ

「8Legged Monsters」(やや拡大表示)をプレイ

(Flashをプレイするには、JavaScript を有効にしてください)
※ 画面が小さいので、拡大表示版リンクもつけましたが、IEでしか効かないかもしれません。サファリではブラウザメニューで表示拡大できると思います。

Eight Legged Monsters (8本足の怪物たち)

[ ストーリー ]

マッド生物学者によって巨大化したクモが、研究所を脱走!
おびただしい数の巨大グモが、街へ向かっている!

巨大グモが街へ侵入したら、住民は格好の餌食になってしまう!

やつらを迎撃し、街への侵入を許すな!

[ 操作方法 ]

・ 画面下方(概ね、灰色のエリア)でクリック:弾を発射(クリック位置の真下から発射/最大画面上に2発まで)

・ 画面中央より上(概ね、緑のエリア)でクリック:殺虫ボムを使用

[ ルール ]

・ 画面上方からクモが迫ってきます。街に侵入しないよう迎撃してください。
・ 右上の青バーが減少し、全て赤くなったらゲームオーバーです。
・ 時間経過や、弾が命中しなかった場合、クモが街に侵入した場合に、バーが減少します。
・ クモを倒すと、バーが増加します。(増加値はクモの種類によって、異なります)
・ 右上のボムアイコンの数だけ、殺虫ボムを使用できます。
  ボムの煙に敵を巻き込むと、敵は撃破され、その数に応じて高得点が加算されます。
  黄色い子蜘蛛は、得点に加算されませんが、ボムの衝撃波で画面中どこにいても撃破されます。
・ ボムは、敵をなるべく撃ち漏らさずに一定数撃破すると、最大4つまで増えます。
・ 親玉を倒せば、ゲームコンプリートです。(親玉にボムは効きません)

[ 備考 ]

久々の、Flashゲームです。
相変わらず、誰が喜ぶんだか、何が狙いなのかわからないゲームですね。
可愛いキャラにすれば、プレイしてくれる人も増えそうなのに…とか、今さら自分を問い詰めてみる。

ゲームとしては、あまり変哲も無いシューティングですが…
一応、企画意図というかコンセプトは、あるんです。

最近、スマホ(Android)を視野に入れたものを作っていて、これもその類。

スマホでシューティングは、操作の問題でなかなか上手く遊べません。
アーケードやコンシューマにあるようなタイプのシューティングって、タッチ操作で遊びにくいんですよね。どうしても誤操作してしまう。

なので、「一本指だけで遊べるシューティング」を考えてみました。
(PC版では、マウスクリックで)
「タッチで射撃/ボム」だけなので、操作的にはシンプルで遊びやすいとは思います。
バンバン撃って破壊する爽快感は味わえるんじゃないかと。

もっとも実際にプレイしてみると、問題点も発覚しました。
画面下部を連打していると、まれに間違ってスマホ自体の操作ボタンを押して、ホーム画面に戻ったりしてしまうという。
(一応、実機ではホームに戻っても復帰できるよう対策しましたが…。PCでは問題ないですね)

もうひとつのコンセプトは、「リアルなクモ」。
例によって、クモの絵などは、自分で撮影したものを加工して作っています。
そのバカっぽさがひとつの売りです。

クモ嫌いな人けっこういるかもしれないと思うんですけどね。
でも、その嫌な感じも含めて、インパクトはあるかなと。
ハエトリグモの動きなんか、自分で作っていてちょっと楽しかったです。

私はクモ類、結構好きなんですよ。
まあ、普通のクモも好きですが、広い意味でのクモ類…ヒヨケムシとか、ウデムシとか、サソリモドキなんていう、一種宇宙生物のような(?)異様なビジュアルを持つムシ達に、得も言われぬ魅力を感じます。
…変ですかね?

スマホでの公開を視野にと言いつつ、いざとなると登録手続きが面倒で…。
もう少し心の余裕が出てきたら…とりあえずPC版でお茶濁してます。

タイトルは、映画「スパイダーパニック」の原題から。
なかなかクモ好きにはたまらない、良い意味でバカ映画でした。

(2012.3.20)

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キングオブパスタ

ローカルグルメの話題。

高崎にある「アルコバレーノ」というイタリアンレストランに行きました。

群馬県高崎市は、「パスタの街」を自称しています(参照)。
そして毎年、「キングオブパスタ」というイベントが開催されています。

去年の王者は、この店の「榛名鶏と群馬産キノコの柚子胡椒風味」が獲得した…らしいです。

あいまいな口調なのは、特に気にしてなかったので伝聞で知ったのと、実は私、最近までこの店に入ったことが無かったからです。

割と最近できた店なんですね。
それに、ここ、元はパスタとは関係ないちょっと小ジャレた居酒屋か何かでした。
それが建物はそのままに、新たにイタリアンレストランとして再オープンしたようです。

見かけたことはあったのですが、カンバンの肩書が「ナチュラルダイニング」なんて書いてあるので、パッと見、イタリアンだとは気付きませんでした。

そんな感じで、最近初めて行くことに。

感想は…なかなか良かったです。

内装も以前の小ジャレ居酒屋を引きずっているのか、国籍不明感漂う感じで、イタリアンぽく無いですが…
パスタやピザは、かなり本格的(と私が思う)感じで、良い意味で裏切られた感じ。

Ab01

ポルペッティーニ(ミートボール)スパゲティー
トマトソースは濃厚で私好みの味、ミートボールもハーブが利いていて美味しかった。

高崎にはここに限らず、スパゲティの美味しい店はたくさんあるのですが、特にここを話題にしたのは、単に美味しかったというだけでなく、ちょっとオマケの話題性があったのです。

ひとつは、コンビニで、たまたま見つけた、これ。

Ab04

「キングオブパスタ」優勝メニューは、コンビに「セーブオン※」でコンビニ商品化されるようですね。知らなかったなあ。

※群馬県を本拠とするコンビニエンスストア。
 NHKドラマ版「野田ともうします。」では「群馬オン」と言い換えられていた。

まあまあ、美味しかったですが、所詮コンビニ弁当なりの美味しさですね。
(レシピというより、コンビニパスタ共通のイマイチ感が残念)
本物はきっと、もっと美味しいんだろうと思う。

もうひとつは…
アルコバレーノのレジに、大泉洋さんのサインが飾ってあったのを見てびっくり。
なぜ北海道のスタータレントがこの群馬に?

…と思ったら、HTB(北海道テレビ)の「おにぎりあたためますか」というグルメ番組(かな?見たことは無いけど)で、最近群馬編をやっているらしく、その折にここに訪れたという事のよう。

「キングオブパスタ」というローカル行事で優勝したことが、きっかけになったんでしょうね。
「キングオブパスタ」もなかなか、伊達じゃない。

「おにぎりあたためますか」では、この他、以前私も書いた、ハンバーグの「GGC」なんかにも行ったようです。(上州牛ハンバーグは、数量限定ながら復活してました)

「おにぎりあたためますか」、群馬編だけでも見たいなあ。
群馬テレビでも放送したら良いのに。
「水曜どうでしょう」や「1X8いこうよ」だって放送してるんだし。

(2012.3.16)

(追記)
その後、「おにぎりあたためますか」も群馬テレビで放送されるようになりました。
これも面白い…。大泉クン、鉄板だなあ。
まだだいぶ前の再放送で、2012年の群馬の回が放送されるのはいつのことやら…という感じですが。

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確定申告

最近、確定申告をしてきました。
初体験。

申告自体は、簡単なものでしたね。

この時期なので混雑も予想していたのですが、割と空いてました。
作成した書類を窓口で渡して、ハイ終わり。
懸念事項が一つクリアされ、ホッとしました。
(まあ、この後、不備を指摘され突っ返される可能性も、皆無とは言えないですが…)

申告自体は簡単だったものの…
開業時に「青色申告」を選んでいたので、ここまでそれなりの手間もありました。

当初は、一応「青色申告」というものの概念は把握したつもりで、申請したのですが…
(今や作業を「青色専従者(カミサン)」に引きついだ後は、記憶も薄れてしまったけど…)

青色に必要な記帳作業というのが、けっこう難解なんですよね。
例えば、借方と貸方とか、素人には感覚的に混乱します。

しかし、そこはそれ、私も「青色申告ソフト」を購入し使うことにしました。

さすが、これを使うと、かなり楽になりますね。
理屈が良くわかっていなくても、自動でやってくれる部分が多いので、気がつくとできてしまう感じ。

貸方借方なんていうのも、ガイドに従うと自動で振り分けてくれます。
(まあ本来は、ソフトを使うにしろ、もっと知識を身に付けた方が良いのでしょうが…)

それでも不安はあったので、無料の「記帳指導」というのも申し込んでいました。
これがまた、ありがたかった。
数回にわたって、税理士の人が家に来てくれ、直に指導してくれるのです。

またこの税理士の人が、親切で良い人で…。
かなり助けてもらいました。

こんな制度があるなんて、ありがたいものです。

それより何より、
最初の届け出の時や、申請の時の税務署の人も親切でしたね。
アホで無知な質問なんかにも、快く答えてくれて。

なんか、もっと事務的でつっけんどんな感じなのかと想像してましたが。
いや、偏見で申し訳ない。

体験談として、青色申告のあれこれを書いてもよかったんですが、まあ、そのあたりネットにはたくさん良いサイトもあることですし、割愛。
(私も利用させてもらいました)

ところで、ここまでの労力を払う羽目になっているフリーランス、これまでに成果があったのかと問われると…うーむ、まだ今ひとつ。

まあ、経験値はたまっていると思いますが…。

(2012.3.8)

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東京震災記by田山花袋

最近、読んだ本。



この作品自体は、当時書かれた古いものです。

3月11日を目前にして、この本を読んだのは、私としては偶然ではあったのですが…

実は、私の読んだこの版は、東日本震災直後に出版されたものだったのです(あとがきを見て知った)。決して完全な奇遇ではなかったのでした。

ある意味便乗ともいえますが…こういう書物の存在を、今、世に知らしめたいという意識からのことかもしれません。たしかに、その価値はある本でした。

作者は、そう、「群馬の誇る文豪」、田山花袋なんです。

以前「蒲団」を読んだ時には、散々な言い方をしてしまいましたが(笑)、これを読んだら田山花袋に関するイメージが変わりましたよ、良い意味で。

1923年(大正12年)の関東大震災当時、東京在住だった田山花袋が、当時の実体験や、被災した人々から聞いた話を書きつづったルポです。

田山花袋邸は、それほど大きな被害を受けなかったようですが…
直後にその目で見た光景などが、淡々とした口調で語られます。

「しかし、これも為方がない。皆なそうして亡びて行くんだ。どんなものでも、どんなに栄えたものでも、またどんなに強いものでも、皆なそうして亡びて行くんだ。これが人間と自然との運命だ。自分だッていつかはそうなってしまうんだ。」 (引用)

淡々としている…といっても、単にニュース記事のような無味乾燥なものではなく、
情景描写や、当時の自分の心情や、友人、出会った人の言葉なども織り交ぜられ、それでいて無暗に感情に訴えるような感じでは無い…という意味での淡々とした感じ。私的に、大変好感の持てる書き口です。

これが、あの「蒲団」の作者なのか…!?
私的には、田山花袋は、小説家としてよりもルポライターとして評価したいですね。
(酷い言い様)

しかし、「東京震災記」は、その悲惨な部分だけではなく、そこでたくましく生きようとする人々や、絶望から希望を見出そうとする作者自身の心情も語っていて、単に「悲惨な記録」で終わっていない部分も良いです。

「私はつづいてこのあたりが、大東京の中心になる時代のことを頭に浮べた。この大破壊の結果として、今度こそは本当にこのあたりが立派なものになって行くのであろう。」 (引用)

そして、東京はその言葉通り復活し、しかも、その後、大空襲で再度滅びるも、さらなる大復活を遂げ、今に至るわけです。
まさに不死鳥。

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今回の震災でも、プロアマ問わず、色々な記録が残されているようですが、実際に被災した方々のものは、まだ切実すぎてちょっと読むに堪えられません。

やや客観的な視点(田山花袋にちょっと近い視点)での記録として読めたのが…

僕と日本が震えた日」(鈴木みそ)

Webコミックで、無料で読めます(あ、第一話だけか?昔はもっと読めたような)。
割と軽いタッチではありますが、当時の緊張感も伝わってきます。

あと、先日の「メディア芸術祭」では、しりあがり寿さんの「あの日からマンガ」(地球防衛家のヒトビト)が、大賞に選ばれ展示されてました。
展示された一部を読みましたが、切なくも笑えるような感じで、これも良かったです。

(2012.3.10)

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TDL

ちょっと前ですが、休みの多かった一時に、東京ディズニーランド(TDL)に行ってきました。
(その一時も、もう終わっちゃいましたけどね)

まあ、現在、それほどディズニーに思い入れがあるわけでもないんですが…
休日には当然のごとく激混みの場所ですが、平日ならそれなりに空いているんじゃないかと。

まあそんな感じなので、特に新情報があるわけでも無いですが、一応記録の意味で書いておきます。

群馬から車で早朝出発。着いた頃には開園30分過ぎ頃でしたが…
その時点で駐車場はほぼ満車状態!
お客もすでにけっこう来ていて、本当に平日かと思うほどでした。
(TDLを舐めてましたね…)

Tdl01

入場料、以前来た時より、髙くなってるな…
たまにしか行かないので、行く度に高くなっている印象…。
このデフレの時代に、インフレ価格とは、なかなか強気ですねえ。
それでも、これだけ人が入るんだから、結果オーライなんでしょう。

最初に慌てて取った「モンスターズインク」のファストパスは、既に15:00の物でした。

ファストパスって、一度取ったらしばらく他のは取れないんでしたね…忘れてましたよ。
ちょっと失敗したかな…と思いつつ、その間「バズ・ライトイヤー」に並ぶことに。
(とりあえず、未体験のアトラクションを見るのが今回のミッションの1つでした)
しかし、素で並んでも30分程度でした。やっぱり、これは平日効果かな。
休日ではこうはいかないでしょう。

引き続き「キャプテンEO」。
最近復活したんでしたよね。懐かしいなあ…。

Tdl03

映像(フィルム自体も、センスも)は、若干古さも感じさせましたが、面白かったですね。
3D映像も、今見てもあまり遜色ない気がします。
まあ、それより何より、マイケルの歌と踊りが良いですなあ。

現在、それほどディズニーに思い入れは無い、と書きましたが…
かつて一時期、すごくリスペクトしていた時期がありました。

丁度、映画「アラジン」の頃でしたね。(もう20年も前か…)
あの出来の良さに、「アニメはこうあるべきだ! さすがディズニー!」なんて舞い上がったものでした。

その後、「ナイトメア…」や「トイストーリー」など、ディズニー系(厳密には両方ともディズニーオリジンじゃないですが)の映画で、今でも私の心の映画ランキング上位に上がるような作品が立て続けに上映されたこともあったり…

また、その間に、「不思議の国のアリス」や「王様の剣」、「ファンタジア」などを見直して、絵や動きの良さ、テンポの良さなどを再認識したりで…

リスペクトは頂点に達したのでした。(特に「王様の剣」の絵は好きですね…。ストーリーはそれほどでもないけど)

が、その後、ディズニーオリジンにせよ、ピクサーにせよ、あの時ほど(個人的に)高評価のものは現れず、「ディズニーといえども、良いものもある、それほどでもないものもある」というごく普通の見解に落ち着き、今に至る…という感じです。

いやしかし、今でもどれも一定ライン以上のクオリティはあると思いますよ。
凄く面白いってわけでなくても、話が破たんすることは無く、ちゃんとまとまっていると思います。
(まあ、全部見ているわけじゃないし、まれに「カールじいさん」みたいなスレスレのもありますが…)

Tdl02

アリスの「マッドハッター」は好きなキャラのひとつ。
話としては原作の方が好きなんですけどね。
でも、キャラ絵的にはディズニー版も好き。テニエルの絵はちょっと怖い(笑)。

他に好きなキャラは
アラジンの「ジャファー」、王様の剣の「マーリン」など(変かな…)。

ジャファーは、「ランド」じゃなく「シー」の方にいるみたいですね。
マーリンはマイナー過ぎて、いないんだろうなあ。
それを言ったら、「ヘラクレス」とか「ラマになった王様」なんかもいないでしょうが。

Tdl05

ランド内では野鳥をよく見ます。(↑のヒヨドリの他にも、スズメやハトやセキレイなど)
餌をあげないでください…とガイドマップには書いてありますが、お客がチュロスの破片などこぼすもので、餌には困らないようです。

その上、「ランドに来るような人たちは危害を加えない」と分かっているのか、鳥(特にスズメ)があまり人を恐れない(ずうずうしい)。すぐそばまで来て餌をあさったりします。
こんな場所は、日本ではココだけじゃないだろうか。

ヨーロッパに行くと、同じようにスズメなどが人をあまり恐れなかったりしますが…
その意味でも、ランド内って、独特の世界なんだなという感じがしました。

Tdl04

色々見て廻るうちに、もう、夜。

この後また数時間かけて車で帰らないといけないし、お帰りラッシュに巻き込まれるのも避けたかったので、パレードは見ずに帰途に着きました。
ちょっと惜しかった。

パレードは見られなかったものの、今回のミッションは大方クリアできました。

・バズ・ライトイヤー
・モンズターズインク
・キャプテンEO
・フィルハーマジック

おまけに
・スペースマウンテン(久々に乗ったけど、けっこうハードですね…)
・ピーターパン空の旅
・白雪姫と七人のこびと(魔女が主役か?なんか、変な世界観だったなあ)
・コーヒーカップ(えらい早く廻るんですね…絶叫マシンだな)
・キャラクターのショー
なども…

混んでいる言っても、やはり平日はマシということでしょうね。
ファストパスは2回使い、最大でも45分しか待たずに済みました。
(空いてたら入ろうと思っていた「プーのハニーハント」はいつも50分以上の列が出来ていて、結局入りませんでした。たいしたアトラクションでも無さそうなのに(失礼)。プーさん、人気あるんだなあ。)

今度は「シー」に行って、ジャファーに会おう。(行くのは一年後くらいかな)

(2012.3.8)

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サワガニ

食玩フィギュアのブームも去って久しく、愛好していた動物系のフィギュアも(食玩、ガチャガチャ共に)なかなか新作が出なくて寂しい昨今。

そんな中の唯一の希望は、奇譚クラブのネイチャーテクニカラーのシリーズ。
いまだにガチャガチャで、リアルでマニアックなフィギュアを出し続けてます。

特に最近、「コレは!」というのがありまして、少し手を出してみました。

[ ネイチャーテクニカラーMONOサワガニ マグネット×ストラップ ]

Kani04

Kani06

サワガニストラップ
凄い…リアル!

特に凄いのはこの足の造作。
節足動物の足は、フィギュアになると大抵太くなっちゃうものですが、これはまさに本物そのままって感じ。
フィギュアのクオリティもここまで上がったか!

もう一丁。

Kani02

Kani03

凄いね。
しかし…カラーバリエーションは8色あるのですが、引いたこの2つは、色がイマイチ。
黄金色(アルビノ?)なんてめったに見ないし。
もうちょっと普通の色が欲しかった。

さらに言うと、このシリーズはストラップより、マグネットタイプの方が本命のようです。
ぐぬう。

ということで、オークションに手を出してしまった。
本命のマグネットを本命の色で!
定価よりたった50円増しで、ライバル無しで競り落とし。
(こういう時は、ブームが終わってるのが幸い)

Kanim01_2

マグネット・赤紫タイプ。

うわーーこれ、本物だよ!
そう、昔、川でよく見たのは、この色だった。

Kanim02_2

Kanim03

そういえば、昔、サワガニって、食用のものがよくスーパーとかで売ってたなあ。
売ってたやつは、もっとハサミや足が赤いタイプだったけど。
…って、そんなの群馬だけ?

Kanim04

マグネットタイプなんだけど、マグネットは露出していない。
でもちゃんとくっつきます。この心遣いも素晴らしい。

しかし、この再現性なら、実物標本の代わりにもなるなあ。

このクオリティで、もっと色々な昆虫やら節足動物を作って欲しい。

…節足動物といえば、同じシリーズでこんなのも…

[  ネイチャーテク二カラーMONOフジツボ マグネット×ストラップ×バッヂ ]

Fg02
Fg03

フジツボ(ミネフジツボ)ストラップ!!

マ…マニアック過ぎ…。

(でも、この心意気はスバラシイ!! もっとやれ!)

(2012.3.5)

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文化庁メディア芸術祭

文化庁メディア芸術祭というのを見てきました。

会場は、国立新美術館。
期日は、3/4までです。

入場料は無料!

Ma00

今回で15回目だそうですが、私は今回初見学。
「メディア芸術」の発展を目的とした祭典で、会場では受賞作が展示されます。

「メディア芸術」って何?
現代芸術(主に映像や技術を駆使したもの)はもちろん、アニメやマンガなんかも含まれているみたいです。
なんか、よくわからないけど、とにかく面白そうな催しということですね(適当)。

例えば、こんなの…

Ma02

「Space baloon Project」

スマートフォンを付けた気球を宇宙(上空30000m)に上げ、そこにツイッターのメッセージを表示する企画を、やったんだそうです。(GalaxySの宣伝企画らしいですが)

まあ、そういう、半ば商品と芸術の狭間みたいなものがたくさん展示されていました。
(中には、純粋なアート作品もありましたが)。

アニメ部門で「まどかマギカ」が大賞を取ったことで、話題になってましたね。
文化庁の祭典で、大賞ですよ。なかなか良い意味でくだけてますよね、文化庁。
まあ、このアニメ、私は見たことないんですが…(なかなか凄いアニメだとは聞いてます)。

その他にも、海外のアニメ作品やPVを(全編ではないが)上映したり、コンピュータを使った体験できる作品などあったりして、見所満載です。

受賞作ばかりでなく、参考出典みたいなものもたくさんありました。
中で特に面白かったのが…

「ゲームキョウカイ」(Game Border)という作品。

Gb04

TVや携帯ゲームがずらっと並んでおり、それぞれに、ゲームの画面が表示されています。

ゲーム機は古い時代から新しい時代へのゲーム機の歴史を追って並んでいます。
ゲームウォッチ→ファミコン→ゲームボーイ→スーパーファミコン→セガサターン→プレイステーション→DS→PSP→Wii→iPhone→XBOX(えーと、何か抜けてるかも)

(ちなみに、TVモニターもその時代に合ったものになっている)

それぞれのゲーム機は操作できるようになっています。
ゲームは左端のゲームウォッチから始まり、プレイヤーキャラをゲーム機を超えてどんどん右に進めていくという…アート作品なのです。
(うーん、説明しにくい)

それぞれのゲーム機にプレイヤーが入ると、その機種を代表するようなゲーム性になります。
例えば、ゲームウォッチならマンホール風、ファミコンはマリオ風、PSはバイオハザード、iPhoneはアングリーバード、WiiはWiiリモコン操作だし、XBOXはキネクト操作という凝り様。
プレイヤーキャラもそのゲームに合ったキャラに変化しながら進みます。

Gb02

(↑サターンはバーチャ風。左がプレイヤー)

最後には、ゲーム画面を飛び出して(プロジェクター映像になる)、ゲームクリアーとなります。

こ…これは凄い。
技術も凄いし、それぞれのゲームに関する知識や懲り方も尋常じゃない。

解説パネルを見ると、藤木淳さんという方の作品でした。
「無限回廊」の作者で、私の好きなICCにもよく出品している方ですね。

なるほど納得…。

(2012.3.1)

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(追記)

「ゲームキョウカイ」のGIGAZINEの記事。ムービーが見られるみたいです。

記事はうちの方が早かったな(笑)。

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