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文化庁メディア芸術祭

文化庁メディア芸術祭というのを見てきました。

会場は、国立新美術館。
期日は、3/4までです。

入場料は無料!

Ma00

今回で15回目だそうですが、私は今回初見学。
「メディア芸術」の発展を目的とした祭典で、会場では受賞作が展示されます。

「メディア芸術」って何?
現代芸術(主に映像や技術を駆使したもの)はもちろん、アニメやマンガなんかも含まれているみたいです。
なんか、よくわからないけど、とにかく面白そうな催しということですね(適当)。

例えば、こんなの…

Ma02

「Space baloon Project」

スマートフォンを付けた気球を宇宙(上空30000m)に上げ、そこにツイッターのメッセージを表示する企画を、やったんだそうです。(GalaxySの宣伝企画らしいですが)

まあ、そういう、半ば商品と芸術の狭間みたいなものがたくさん展示されていました。
(中には、純粋なアート作品もありましたが)。

アニメ部門で「まどかマギカ」が大賞を取ったことで、話題になってましたね。
文化庁の祭典で、大賞ですよ。なかなか良い意味でくだけてますよね、文化庁。
まあ、このアニメ、私は見たことないんですが…(なかなか凄いアニメだとは聞いてます)。

その他にも、海外のアニメ作品やPVを(全編ではないが)上映したり、コンピュータを使った体験できる作品などあったりして、見所満載です。

受賞作ばかりでなく、参考出典みたいなものもたくさんありました。
中で特に面白かったのが…

「ゲームキョウカイ」(Game Border)という作品。

Gb04

TVや携帯ゲームがずらっと並んでおり、それぞれに、ゲームの画面が表示されています。

ゲーム機は古い時代から新しい時代へのゲーム機の歴史を追って並んでいます。
ゲームウォッチ→ファミコン→ゲームボーイ→スーパーファミコン→セガサターン→プレイステーション→DS→PSP→Wii→iPhone→XBOX(えーと、何か抜けてるかも)

(ちなみに、TVモニターもその時代に合ったものになっている)

それぞれのゲーム機は操作できるようになっています。
ゲームは左端のゲームウォッチから始まり、プレイヤーキャラをゲーム機を超えてどんどん右に進めていくという…アート作品なのです。
(うーん、説明しにくい)

それぞれのゲーム機にプレイヤーが入ると、その機種を代表するようなゲーム性になります。
例えば、ゲームウォッチならマンホール風、ファミコンはマリオ風、PSはバイオハザード、iPhoneはアングリーバード、WiiはWiiリモコン操作だし、XBOXはキネクト操作という凝り様。
プレイヤーキャラもそのゲームに合ったキャラに変化しながら進みます。

Gb02

(↑サターンはバーチャ風。左がプレイヤー)

最後には、ゲーム画面を飛び出して(プロジェクター映像になる)、ゲームクリアーとなります。

こ…これは凄い。
技術も凄いし、それぞれのゲームに関する知識や懲り方も尋常じゃない。

解説パネルを見ると、藤木淳さんという方の作品でした。
「無限回廊」の作者で、私の好きなICCにもよく出品している方ですね。

なるほど納得…。

(2012.3.1)

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(追記)

「ゲームキョウカイ」のGIGAZINEの記事。ムービーが見られるみたいです。

記事はうちの方が早かったな(笑)。

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