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2012年4月

最近読んでいる本

どうもここ数日、無力感というか、気力の出ない日が続いて…

で、そんな陰鬱な気分を払しょくすべく、現実逃避できそうな本でも読んでみようと思いました。(たまたま、最近面白そうな本が出版されていたので)

その1.

「遠藤雅伸のゲームデザイン講義実況中継」
ソフトバンククリエイティブ

最近出版された、あの遠藤雅伸さんの著作。

遠藤さんといえば、「ゼビウス」「ドルアーガの塔」など、数々の傑作を生みだした、ゲームクリエイター。
さらに言えば、「ゲームデザイナー」という存在を世に知らしめた方とも言えます。

何よりも、当時プレイヤーだった私が多大な影響を受け、この道 に迷い込んでしまった を志したきっかけを作った方です。私にとっては心の師といえる人。

(実際、何度かお会いしたことがあります。業界ではアクの強い方(笑)というイメージもありますが、私はけっこう親切に接していただきました。ありがたや…)

その遠藤さんの上梓された「ゲームデザイン講義」。
届いたばかりで、まだ読破できていないのですが…

書き口は軽妙ですが、内容はかなり真面目な本です。
内容的にはそのタイトル通り、講義の教科書という感じ。

「ゲーム」という物について、様々な角度から理論的に解説しています。
(この手の本だと、「気合と根性」みたいな精神論になってしまうものも稀に見ますが…この本は違いますね。)

「遊び」というものの解析から、ゲームの様々なシステムやタイプ別の解説、レベルデザイン、テーマデザインについて(実は、昨今これが一番重要なのかも)など…
デジタルゲームだけでなく、アナログゲーム(カードやボードゲーム)についても言及されています。

ゲーム業界を志す方や、実際にゲーム制作に携わる方、また単にゲームというものの構造に興味のある方には、有意義な本だと思います。

(逆にいうと、ターゲットは限定されている気もしますが…)

…と、素晴らしい本なのではありますが…

気晴らしに読むには、「ちゃんと」し過ぎてましたね…。
現実逃避どころか、逆に自分のダメさ加減を思い知らされ、無力感が増す気も…。
こんな気分の時に読むものじゃなかったかも…。

もっと現実逃避できる本は無いのか…
ということで、

その2.

「謎解き超常現象3」(ASIOS著)

これも、つい先日(4/17)に発売されたばかりの本。
このBlogでも、過去何度か話題にしているシリーズの最新刊です。

超常現象! これこそまさに現実逃避。

もっとも、この本は謎を解明する方向のコンセプトなので、現実逃避と言えるのかは微妙ですが。
私的には、超常現象自体も好きですが、「謎→解決」のプロセスも好きなので、それでも楽しめますけど。

たまたま立ち寄った本屋で目にして、キープのつもりで購入。
(こういう本って、置いてないところも多いので、見つけた時に買わないと。まあamazonでも良いのですが)

パラパラと目次を見てみると、けっこうディープなネタ多そう。
パート1では、(超常現象好きとしては)耳にしたことのあるネタが多かったですが、回を重ねるごとに、知らないネタも増えてます。

いくつか、特に興味深そうなものを、拾い読みしてみました。

・金粉現象の真実

な、なつかしい…。
子どもの頃に、オカルト特番で良くやってましたね。
想像通り、真実はつまらないもの。まあ、全てがこれで説明つくとも思いませんが。
特番でやっていたものは、やはり術者の仕込みが必要かなと。
仕込みであれば、本物の金箔を使う事も可能でしょう。

・禁断の「田代峠」の謎
 
知りませんでした(目にしたことはあるのかもしれませんが、記憶にない)。
「遠野物語」なんかにも通じる雰囲気があって、好きですね、こういう話。

・海の怪物「シー・サーペント」
 
あの有名な写真についての謎解き!?
「正体はつまらないものである」らしいのは知ってましたが、はっきりその正体について書かれたものを読んだことはありませんでした。興味津々。
実際、撮影者が信用ならない人物ではあるらしい(この件については知ってました)。
でも、あれれ? この写真がどのように作られたものなのかには言及されていません。
それが知りたかったのに…。

この写真、けっこうデキが良いんですよね。後からの合成とは思えない、何かしらを撮影したものだとは思うのです。
推測でも良いので、種明かしを知りたかった。
(個人的には、ゴンズイのような魚の群れかな、とも思いましたが…)
 
・ケサランパサランは何者か?
 
植物質のケサパサについては、もう答えが出てしまってますね。
(大昔は、TVで正体を巡って論争なんかもしてましたが…植物に詳しい人が見たら、一撃で答え出るじゃないですか…やはり、あれもヤラセだったのか)
 
動物質の方は、一応、正体と思しきものを聞いたことはありましたが、本書ではそれにやや疑問を呈しています。
まあ、たしかに、動物の吐き出したものとしては、きれいすぎるか。
じゃ、正体はなんなのか…は、推測されてません。ちょっとこれも歯切れ悪い。

ああ、しかし、これは読んでいると気が紛れます…。

これから、気分によって「ゲーム講座」と「超常現象」を、読み分けていこう。

気力がないと書きましたが、まあ、こんなものを、長々と書いていられるんだから、大したことは無いとも言えますね…。

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(オマケ)

「ゲーム講座」の前書きで、遠藤さんご自身が、あの名作「ドルアーガの塔」のことを
「今評価すると、難易度が高い上に、不親切でユーザーを無視している、最低のゲームデザイン例」(引用)
と書いているのを見て、ちょっと面白いと思いました。

客観的に物を見られる方だなと、あらためて敬服。
この「客観的に見る」というのも、ゲーム作りには必要なスキルのような気はします。

私からすれば「ドルアーガ」は、今でも名作に違いないのですけどね。

(2012.4.28)

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横須賀軍港めぐり

ちょっと前に、「横須賀軍港めぐり」に行ってきました。

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「モヤモヤさま~ず」でも最近扱われてましたが…
それがきっかけで行こうと思ったわけではないです(笑)。

クルーズに参加したい場合、HPで予約をしておく方が良いです。

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発券所は車。ホットドッグ屋みたいだ。

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見られる艦船は、時によって違うようです。
今日は、空母ジョージ・ワシントンが見られるのか。
(もっとも、ジョージ・ワシントンは、母港が横須賀らしいので、基本いつもいるんじゃないかと思うけど)

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こんな船で巡ります。
「モヤさま」に出ていた女性乗務員の方もいました(笑)。

船内とデッキのどちらにも席がありますが、やはりここはデッキ上でしょう。

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米軍のイージス艦。
艦橋にある、8角形の白い板のような部分はレーダーで、これがあるのがイージス艦なんだそうです。

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日本の潜水艦。
潜水艦は、具体的な艦名は秘密なんだそうです。

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おお、これが原子力空母ジョージ・ワシントン。

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ジョージ・ワシントン正面。
いかにも空母って感じがわかりますね。

ところで、原子力空母って、動力は原子炉。
日本中の原発が止まりつつある今、ココでは立派に…。

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海上に点在する、船の磁気を消す装置。
消磁すると磁気機雷から探知されにくくなるそう。

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日本の護衛艦 154「あまぎり」。

(クルーズでは、艦船の名前や、役割など色々説明もしてくれます。が、メモっていたわけではないので、あまり覚えていなかった…。後でネットで調べなおしました。)

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4桁の数字の船は、試験艦「あすか」。107は護衛艦「いかづち」。

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護衛艦「あきづき」。ミニ・イージス艦と呼ばれているそうです。

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艦橋に、イージス艦にあるような、八角形の窓のようなレーダーがあります。
(ちょっと見難いですが)

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音響測定艦「はりま」。潜水艦を索敵する船だそうです。

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南極観測船「しらせ」もいました。

しらせが横須賀に寄港しているのは、短い間だそうです。
タイミングよかった。

クルーズは一周約45分。
艦船のほかにも、周辺の工場などの施設も案内してくれます。
充実していて、面白かったです。

来るたびに、見られる幹線や、案内ガイドの方が違うらしいので、リピーターもけっこういるそうです。

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クルーズは終わりましたが、せっかくの横須賀ということで…。
(ベタですが…)。

まずは、ネイビーバーガー。

横須賀名物の、アメリカ海軍直伝のレシピを使ったハンバーガーらしい。

(といいつつ、そのレシピが伝授されたのは2008年のことなので、けっこう新しい…)

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ドブ板通りにある、「TSUNAMI」という店。
道中手に入れた、ハンバーガーマップにも筆頭に出ていた店です。

「モヤさま」でも出てきた店ですよ。
番組に出ていた、可愛い女の子の店員さんもいました。

店内にはお客がいっぱい。
本物ネイビーらしいお客さんもいました。

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チーズバーガー。レギュラーサイズ。

これこれ、私のベスト系バーガーですよ!
クア・アイナや、フレッシュネスのクラシックに似ている。
このタイプ、正統派アメリカンバーガーだったんですね。

肉があら引きで、歯ごたえあり。肉感、半端無いです。

写真では判りにくいですが、すごくデカイです。
これ一個で、充分腹いっぱい。

この後、ヴェルニー公園など散策したりして、時間が経ちました。

ぼちぼち帰ろうか、と思いつつ…横須賀では、もうひとつ心残りが。

さっきネイビーバーガーで腹いっぱいになったばかりで、ちょっと迷ったのですが…

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よこすか海軍カレー。
(写真は、海軍カレーのマスコット、スカレーくん(笑))

めったに横須賀には来られないので、この機会に行ってみることに。

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よこすか海軍カレー館。

これも、よこすか海軍カレーのガイドマップの筆頭に出ていた店です。
ここも「モヤさま」で紹介された店でしたね…。
(モヤさまでは、隣の「魚藍亭」に入ってましたが、関連店舗のようです)

番組では偶然通りかかった風に見せてますが、結局、有名店をめぐってたわけですね。

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カレーは、こんな感じ。

海軍カレーも、有名ですが、私は食べるの初めてでした。
超、旨い!
本格インドカレーとは違うんですが…カレーシチューという感じでしょうか。
具がごろごろと入っていて、クリーミーな感じで、旨いご家庭カレーというか、昔給食で食べたカレーというか、懐かしい感じがします。

私はこの味大好き。

いっしょに、サラダとコップ一杯の牛乳がついて来ました。

しまった、腹いっぱいのところ、ビールまで頼んじゃったのに。

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「東郷提督ビール」。

めずらしいので、つい。

さすがにもう、食べ過ぎ飲みすぎ…腹いっぱい…。

帰りがけに、横浜で夕食でも、とも思ってたのですが、あきらめてそのまま帰りました。

(結局、クルーズよりも、食物の話の方が多かったような…。)

(2012.4.24)

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ヴェネツィア 適当旅行・4

ヴェネツィアの続きです。

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3日目。(実質の2日目)

9:40。
まずは、サン・マルコ方面へ。

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(クリックで拡大)

↑道中。ゴンドラと、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。

[ ドゥカーレ宮 ]

小広場に面する、かつてのヴェネツィア共和国総督の居城。

前日も外側は見ましたが、今日はその中に入ります。

入場には、サン・マルコ広場周辺の施設(ドゥカーレ宮、コッレール博物館、考古学博物館など)の共通券を買う。
14€(うっ、ガイドには12と書いてあったぞ…値上げか?)

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(クリックで拡大)

↑中庭。

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↑中庭から建物を見る。

豪華さもさることながら、柱や壁面の細かい彫刻が面白い。

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珍妙なクリーチャーたちがいっぱい。

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↑聖テオドロスの像。

サン・マルコ以前のヴェネツィアの守護聖人らしい。

小広場の柱の上に立っていたやつと同じもの?
こちらが本物なのか?

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↑踏んづけられている龍。

階段を上がって、バルコニーへ

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観光客が変な顔の彫刻の前に集まって見ている。
なんじゃこりゃ? そんなに珍しいものなのか?

その時はわかりませんでしたが、あとで調べたところ、この顔の口には穴が開いていて、密告、告発の投書を入れられるようになっているものらしいです。
当時、こういうものが使われていたということですね。

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↑スカーラ・ドーロ(黄金階段)

ここを上がると、総督公邸。
ただし、ココから先の部屋は、基本写真禁止。

ヴェロネーゼ、ティツアーノ、ティントレットといった画家の絵が飾られています。
もっとも、私はあまり絵画には詳しくないので…。

むしろ、鎧や剣などが飾ってある武器庫の方に興味がありました。

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地下牢の見学もできます。

有名な「ため息の橋」を渡って戻る。

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ため息橋から、外を眺める。
多くの人たちが、この橋を渡って牢獄へ送られる際、ここから外を眺めて、ため息をついたそうな。

ちなみに、この有名な橋を外から見ると…

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修復中…。台無し…。
トヨタのロゴがある。かえって印象悪くなる気が…。

13:00。

ドゥカーレ宮を出て、昨日やはり概観だけを見た、サン・マルコ寺院の中に。

[ サン・マルコ寺院 ]

写真は不可。
入場は基本無料ですが、一部有料の部分もあります。
各3€ほど。

・ パラ・ドーロ
数々の宝石がちりばめられた、黄金の祭壇画。これは凄い。

・ 宝物庫
十字軍がコンスタンティノープルから運んできたガラス器などの財宝が飾られています。
それから、いわゆる「聖遺物」が数多く置かれた部屋もありました。
聖遺物というのは、聖人の遺骸の一部などです。骨とか歯とか。
ありがたいというより、ちょっと不気味に見えます…。

・ ガレリア
見事な馬の彫像などが置かれています。

二階に上がり、寺院のバルコニーから外を眺められます。

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↑バルコニーから。小広場。

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↑サン・マルコ広場。

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広場の時計塔が正面に見える。上には鐘をつくムーア人の像。

寺院内には売店がありました。
いきなり2012のヴェネツィアカレンダーを買ってしまいました。
これから歩くってのに、荷物を作ってしまうとは。

14:00。

また昼食も採らずに歩いてます。

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↑道中。橋とゴンドラ。
典型的なヴェネツィアの風景って感じ。

[ サンタ・マリア・ディ・ミラーコリ教会 ]

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外観が美しい。 でも通りがかっただけ。

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↑あ、めずらしい。ヴェネツィアの中華料理屋。
すごい違和感。

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↑この店のマスコット? ペスト医師のマスケラ。

15:00。

そろそろ空腹に。
で、目に付いたピザ屋で、またピザ。

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キノコと野菜のピザ。 2.5€。
ちょっと焦げっぽい感もあったが、旨い。

食後はさらに歩いて…
ヴェネツィアのほぼ中央へ。

[ サンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラーリ教会 ]

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入場料 3€。

中は絵画や彫刻など色々見所あります。
ただし写真はNG。

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ですが、絵葉書を売ってました。各0.3€。

左は、カノーヴァの墓碑。ピラミッドのよう。
何か意味があるんでしょうか。
「天使と悪魔」のキージ礼拝堂を思い出します。

右は祭壇の天使像。
この大胆なポーズ、かっこいい。
ウィザードリィの末弥純さんのイラストを思わせます。

教会を出て、西へ。

カナル・グランデにかかる、スカルツィ橋を渡る。

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18:15。

[ サンタ・ルチア駅 ]

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奥の建物が、ヴェネツィアで唯一の駅。
ヴェネツィアは左向きの魚の形をしていますが、ちょうど目の辺りに当たります。
手前は、スカルツィ教会。

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↑ユーロスター

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↑うわ、落書きだらけの列車。
依然見た、フィレンツェの列車も酷かったけど、ここもですか。

駅で、トイレによりました。有料0.8€。

あと、なぜか駅の売店で、有翼獅子像をみやげに購入。
手ごろなサイズと値段だったので…。3€。

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金に見えるが…プラ製です(笑)。

19:00。
駅の近く。ローマ広場。
空港から車でやってきた場所ですね。

この近くに、やはりヴェネツィアで珍しいスーパーマーケットがあります。
(ヴェネツィアには、コンビ二もないです。)

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COOP。

今晩は、ここで色々買って、ホテルで食べよう。
(こういうのも、各旅先では楽しみ。豪華な夕食は、最終日にでも)

20:00。
さすがに、この時間にここから歩いて帰るのは、しんどい。

サン・マルコ行きのヴァポレット(水上バス)に乗って帰ることに。
6.5€。
おお、初ヴァポレットでカナル・グランデクルーズ…ですが、もう夜で真っ暗。

20:45。
サン・ザッカリアへ帰還。
しかし、突如大雨が。
ホテルが桟橋の最寄でよかった。

ホテルで食事。

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で、この日は終了。

いろいろなものを見たのですが、屋内で撮影禁止の場所が多かったので、書くことは少なめでした。

特にハプニングもなかった※ですしね(笑)。

続きはまたいずれ…。

( 2012.4.20 )

(追記)

※ 最後に乗ったヴァポレットが、実は逆周り航路で、遠回りしてしまった…というのを思い出しました…。

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ライトプレーン

たまたま行った、利根川沿い、群馬県玉村町東部スポーツ広場。
川の向こう岸に、滑走している飛行機が見えました。

飛行機は、スピードを上げ、離陸。

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あれ!? 飛行機にしてはずいぶん小さい!

ウルトラライトプレーンてやつか?

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いやあ、かっこええなあ。

と思っていると、同じところをまた別のモノが滑走していく。

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さらに小さい!?

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これは…ジャイロコプター?

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その後も、同じような飛行機が次々離陸していきます。

(少し浮いては戻るという、離陸練習をしているような飛行機もいました)

こんなところで、なぜ?
いったい、向こう岸には何が?

スマホでgooglemapを見ても、その場所には特に何も書かれていません。

興味が出てきて、向こう岸へ向かってみることに。
(と言っても、渡れる橋は近くにないので、車でぐるっと大回りして…)

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ビニールハウスのようなものが並ぶ広場が。
ハウスの中には、飛行機が格納されているようだ。

なんか、ヒミツ施設のような雰囲気(全然ヒミツじゃないけど)。

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舗装もされていない、芝生のグラウンドのような場所ですが、飛行機が停まっています。

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一応、飛行場のようです。
こんなところに、こんな飛行場があったとは…。

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飛行機が滑走してきます。
(けど、飛ばずに戻る。滑走の訓練か?)

すると、上空にプロペラ音が。

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上空に小さな影。

あれは、さっき飛び立ったオートジャイロ?

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そして、ゆっくりとこの飛行場に着陸。

結局、なんだかよくわからなかったですが、こういう同好の士たちが使う簡易飛行場ってことですかね。

こんなところが、人知れず(?)あるんですね。

(2012.4.17)

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ヴェネツィア 適当旅行・3

ヴェネツィアの続きです。

区切りの良いところまで…と思ったら、えらい長くなってしまった。

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12:30。

サン・マルコ広場から北に少し歩いた先
ゴンドラだまり。

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お客も集まっている。
やっぱ、ヴェネツィアに来たらゴンドラに乗るものなのか。
まあ、おいおい考えよう。

もうお昼時ですが、昼食などは後回し。
(朝食を食べ過ぎたというのもあり)

ただ、ちょっとトイレには寄っておきたい。
ちょうど、公衆トイレがありました。

・ トイレのオバチャン

入り口近くに、門番のようにオバチャンが立っています。
先にトイレへ向かうヨーロッパ系観光客の人たちが、オバチャンにお金を払っている。
あ、有料トイレか。(以前行ったローマでも有料だった)

「いくら?」と聞くと「1€」。
ということで、払ってトイレに入り、出て来てみると…

あれ、オバチャンがいない?
周囲を見回してみるとトイレの入り口には…
「無料トイレ」と書いてあるじゃないの!

や、やられた!
…というか、自分の不注意ですな。
別に、金を要求されたわけでは無く、勝手にこっちから「いくら?」って聞いちゃったわけで。
(まあ、わざと紛らわしく立っていたんだろうけど)
これからは注意しよう…。

細い路地に入る。迷路のよう。

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二度三度曲がると…奇妙な建物

[ スカラ・コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段 ]

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これも、「街歩き」で見たんだっけな。
15世紀の建築物だそう。

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イタリアの猫は幸せそうだ。

では、次の大目的地「リアルト橋」へ。

迷路のようなヴェネツィアの街を、細い運河沿いに、目的地へ。
歩いているだけで楽しい。

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↑こういうトンネルみたいなところを「ソト・ポルテゴ」と呼ぶらしい。

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↑ゴンドリアーレ。

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↑運河のY字路。

ヴェネツィアって、テーマパークみたいです。
人工的に保存された美しい街。
なるべく無粋な構造物は建てないように、見えないように努めている。
車は一切入れない。外界から隔離されている感じも、テーマパークっぽい。

住人にとっては、けっこう不便なことも多いと思うのですが。
商品などは、運河を船で運ばれてきて、荷揚げされたら、あとは人力(台車など)で、店まで運んでいる。
大量の荷物を運ぶお兄さんなども見かけました。
そのせいか、物価も、イタリアの他の地域に比べても高いらしい。
でも、住んでいる人も、ここが素晴らしい街だと言い切っている。
(入居希望者も多いようですし、好きでないと住めないというのはあるでしょうね。)

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アクア・アルタの時、水が屋内に浸入しないように、ドアに衝立を立てられるようになっている。
大変ですね…。

13:30。

突如開けた場所に出る。

カナル・グランデ(大運河)にたどり着いたようです。

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遠くに見えるのが、かの…

[ リアルト橋 ]

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(クリックで拡大)

リアルト橋へ到着。
ヴェネツィアと言えば、二番目はここ、というくらいの名所。

16世紀の建造。

さすが、有名な橋。にぎやかです。
橋の上には、お土産屋など店が並んでます。

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マスケラ(お面)など、興味深いものが色々売ってます。

橋から下を眺める。

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カナル・グランデ。多くの船、ゴンドラやヴァポレットが行きかってます。

橋の近くの店で、フルーツとかジェラートを食べたりしました。

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↑ジェラートと橋。

14:30。
ようやく、昼食の事が話題に出始める。
早くて安そうな店を探しつつ、サン・マルコの方へ戻ることにしました。

15:30。
サン・マルコ広場近くに。

さすがにそろそろ食事をしないとまずかろう…ということで、
この近くにあったピザスタンドで食べることに。

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レストラン、というより、ファストフードという感じの店。
ウィンドウで指差し注文すると、それを焼いてくれます。
切り売りピザとドリンクで5.4€。

焼きたてで、なかなか美味しかったです。
びっくりするほど、ということでも無いですが。まあ、安い店なので。

その後、サン・マルコをうろついたり、ちょっと休憩をしたりして…

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↑サン・マルコ寺院の彫刻。グリフォンの引く戦車に乗る戦士。

たまたま、旅行に出る前に見た番組で、
「サン・マルコ寺院には、アレクサンダーの遺体が眠っている。この彫刻がその証拠!」
なんて言ってたのを思い出しました。
信憑性の程はどうかな。

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この日は休日ということもあり、昼も過ぎると、もう人でいっぱいに。

次の目的地へ。

17:00。

[ サンタ・マリア・フォルモーザ教会 ]

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ヴェネツィアでも古い教会だそうです。
教会の前は広場になっています。

ここは、軽く流して…。

17:30。

[ サンティッシマ・ジョバンニ・エ・パオロ教会 ]

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(クリックで拡大)

13~15世紀建造の、ゴシック様式の教会。
歴代総督(ドージェ)の墓地となっています。

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(クリックで拡大)

教会内。ここは写真OKでした。

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↑怪物の彫刻。セイレーンか?
ヴェネツィアには怪物がいっぱい。

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↑ステンドグラス。

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↑天井画。「聖ドメニコの栄光」(クリックで拡大)

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タイトルは忘れたが、戦天使と悪魔の絵。
かっこいいなあ。マジック・ザ・ギャザリングのカード絵みたいだ。

教会を出る。

パオロ教会のすぐ隣には、スクオーラ・ディ・サン・マルコ(信者会)が。

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(クリックで拡大)

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↑リアルなグリフォンの彫刻。

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ここにも、よくわからない怪物の彫刻が。
怪物好きな街だな。

次へ移動。

[ サン・ザッカリア教会 ]

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ホテルの近く、桟橋名にもなっている教会。
通りかかる程度で、さっと流し…

さらに東へ。

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傾いた塔。
地盤が弱いので、傾いたりもする。

18:00。

[ アルセナーレ ]

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ヴェネツィア共和国時代の造船所。
現在はイタリア海軍の軍事施設となっている。

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正面。
特に公開中ではないので、中には入れず。

一旦ホテルに戻ることに。

スキアヴォーニ河岸(南岸)を西に歩いて、サン・ザッカリア方面へ。

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夕日を見る。

20:00。

一旦戻ったホテルから、夕食を食べに外へ。
いろいろ悩んだ末、昼にゴンドラだまりの近くで見かけた、セルフレストランへ。

入ってみると…客いねえ…。
(みんな、もっと高級なところに行くのだろうか)

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ペンネパスタ(ボロネーゼ風)と、シーフード。
カニのように見えるのは、カニかまでした(笑)。

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これもペンネ(トマトソース)。

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ベジタブル。

値段は、うっかり記録してなかったけど、これで25€くらいだったかな。

味は…まあまあって感じ。
やっぱり、ヨーロッパでは、ちゃんとした所でそれなりの値段を払わないと、すごく美味しい物は食べられないようです。
(その点、アジア圏は美味いものでも安く食べられて良いですね…)

高級な食事は、後日、ここぞと言うときに行く予定にしておこう。

レストランから、歩いて戻る。

サン・マルコ広場の喫茶店では、夜の演奏会が行われてました。

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↑対岸の、夜のサンタ・マリア・デラ・サルーテ教会。

この日はこれで終了。
初日だけあって、ボリュームとしてはヤリスギな感じはありました。
連日こんな感じだったら、体を壊しそうです…。

いやいや、記事自体も長くなってしまった…。
どれだけ書くかも自分次第なのですが、どうも細かく書いてしまう。
なかなか大変。

続きはまた近々…。

(2012.4.14)

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ミサイルとゲーセン

ヴェネツィアの話の途中ですが、時事ネタを。

[ 北朝鮮の「人工衛星と称するミサイル」 ]

数年前(2009年、麻生さんが総理だった頃)にも、似た事件がありましたね。

当時、こんなゲームを作ったりしたのを思い出しました。

それを見ると、当時は「飛翔体」と呼んでたのが分かりますね。
これはこれで、やや滑稽に見えますが…。
ミサイルと言い切ってしまうのを遠慮して、ボカしていたようにも思えます。

今回は、それに比べると、かなり断定的な口調です。
「人工衛星と称するミサイル」
聞き方によっては、皮肉にも取れる。

あと、今回、誤って墜落した時などの対策がかなり慎重に行われてますね。
特に沖縄では(ニュースを見る限り)、緊急時の対策がリアルに行われているように見えます。
当時は、ここまでではなかった気が。

今回、当時と状況が似つつも、微妙に報道のされ方や各方面の反応が違うのは、当時を踏まえての事なのか、北朝鮮の現況を鑑みての事なのか。

あと思ったのは…
他の国がロケットを打ち上げると言っても、こんな騒ぎにはなりませんよね…。

日本でロケット打ち上げる時も、アメリカでシャトル打ち上げる時も、周辺住民に退去させるどころか、観光客が集まって来たりしますもんね。(燃料に関して言うと、シャトルにはヒドラジンも使われていたらしいのに)

ひとえに「信用」の問題なのか。

一般社会でも、信用ある人と無い人では、同じことをやると言った時でも、相手の反応が違いますからね…。

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[ 最近ゲーセンで見つけた、「レトロな新作」 ]

とあるショッピングモールで、キッズ向けのゲームコーナーから、聞き慣れた音が聞こえて来ました。
見てみると、これが…

メダルdeファンタジーゾーン

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おお、「ファンタジーゾーン」がメダルゲームになって帰ってきた!?

プレイはしませんでしたが(コインゲームは始めると長くなるので…)、面白そう。
敵を撃ってコインを獲得したり、コインで買い物したりできる…っぽい。
ネットで情報を見たら、ちゃんとボスキャラなんかも出るみたいですね。

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いずれ、ぜひ遊んでみたいです。

たまたま、最近、この手のキッズ向けのコインビデオゲームを遊んでみたのですが、なかなか面白かった。
「大当たり」みたいなのはあまり無いが、3個に2個くらいはコインが返ってくるので、だらだら長く遊べて良いです。

しかし、ファンタジーゾーンなんて、今のお子さん、知らないよなぁ…。
だれに向けてのアピールなのか…。
まあ、絵柄は可愛いし、昔を知らない人でも、新作として楽しめるのかも。

私は、ファンタジーゾーン大好きなので、凄く反応してしまいましたが。

レトロ新作という意味では、こんなのも見つけました。

PAC-MAN BATTLEROYALE

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こちらは、やはりショッピングモールですが、一般的なの方のゲーセンで。

2人~4人対戦でプレイするパックマン。複数人数でも100円でプレイできるのは太っ腹。
2人対戦で遊んでみました。

パワーエサを食べると、対戦相手のパックマンを食べることもできる。
オバケや敵パックマンに食べられると、負け。3回戦の結果で勝敗は決まります。
そこそこ面白い、けど、やや浅い感じもするかな…。
4人でワイワイやると、より面白いかも。

ネットで情報を見たら、これ、発売日2011年3月稼働でした。
でも、今まで見たことが無かった…。
レアマシーンなのかな。
筐体デザインとか、ちょっと昔風で良い感じですけどね。

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しかし、今のゲーセン、昔風のストイックなビデオゲームは、ほぼ絶滅状態ですね…。

カジュアルな対戦ゲーム化したり、コインゲーム化したりして、なんとか生き残りを図っているように思えます。

昔風のストイックなソロプレイゲームは、今は携帯アプリやフラッシュゲームの方に棲息の場を移している感じかな。
でも、やはり当時のゲームとは、感触が違うんですよね。

恐竜が鳥になったように、血脈を継いだ末裔とはいっても、当時のままというわけではない。
古参のゲーム好きとしては、なにやら寂しいものが…。

(2012.4.12)

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ヴェネツィア 適当旅行・2

二日目(実質の1日目)。

朝食はホテルのレストランのビュッフェスタイル。

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オープンで海風が爽やか。

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朝食。冗談でなく、サラミが旨い!

ふと気付いたのが…

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このレストランのウェイターのおじさん、NHKの「世界ふれあい街歩き」のヴェネツィアの回の冒頭で出ていた人じゃないか!?
ちょうど、その番組では、サン・ザッカリアから上陸する流れだったので、おそらく間違いない。

朝食が済むと、早速「街歩き」に出発。

時刻は9:30。
まずは、「ヴェネツィアといえばココ」という場所…サン・マルコ広場を目指します。
ホテルからも、近いですからね。

…と言って歩き出したものの、ホテルの周囲ももの珍しく、寄り道ばかりして、なかなか着かない…。

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(桟橋近くにあった像。翼のあるライオンは聖マルコとヴェネツィアのシンボル)

10:20。
ようやく広場の入口へ。

[ サン・マルコ 小広場 ]

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聖テオドロスの像。

寺院正面に至る前に、大鐘楼が見えました。

[ 大鐘楼 ]

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(クリックで拡大)

予定ではもう少し後で大鐘楼に昇るつもりでしたが、通りかかると、意外に人が並んでいない。
(事前情報で、すごく混むと聞いていた)
そこで、先にこちらに寄ることに。
有料(8€ …だったかな)。

・ イタリアの最強ペットボトル

鐘楼のエントランスに、ペットボトルの水の自販機。
これから必要となるかも、と買ってみました。
(街歩きに、水は必需品ですからね)

ところが、フタが固くて全然開かない!

見かねた窓口のおじさんが「開けてやるから渡して見ろ」的なジェスチャをするので、お願いする。(情けない…)

しかし、これがまた開かない!(笑)
おじさん、諦めて、「彼にやってもらえ」と、鐘楼へのエレベータ係の兄さんを指さす。ちょっとしたイタリアン・レスラーのようなマッチョ兄さん。

エレベータで鐘楼を登る間に、マッチョ兄さんにペットボトルを渡す。さすがにこれで開くだろう。

…と思いきや…これが、マッチョ兄さんにも開かない!!(笑笑)

コントかよ!? どんだけ強固なんだ、イタリアのペットボトル。

結局、マッチョ兄さんも苦笑しつつ、ボトルは私に返されました。
どうしろっていうんだ…と、途方に暮れるが…

…その後、ちょっといじったら、開きました(笑)。

脱線しすぎましたが…
というわけで大鐘楼の展望階に。

まだ全然歩いてもいない、ヴェネツィアの街を、一望しました。

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美しい!

見渡す限り、中世のような街が広がってます。
これをまた、そのまま保存してきたイタリア人は偉いなあ。

大鐘楼の上には、お土産コーナーがありました(なんか、東京タワーの展望階を思い出す感じ)。色々面白い小物などもありますが、まだ土産を買うには早いか。

11:00。
大鐘楼を降り、広場に戻りました。

これが、ヴェネツィアを代表する名所、サン・マルコ広場と、サン・マルコ寺院…

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(クリックで拡大)

って、サン・マルコ寺院、修復中かい!

私の旅行では良くあるんですよ、こういうこと。
アンコール・ワット参照)

サン・マルコ寺院の歴史は、ヴェネツィアの商人がアレキサンドリアから聖マルコの聖遺物を盗んできたことから始まるんだとか。当時のキリスト教、なかなかアグレッシブですな。

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寺院の屋根。聖マルコと有翼の獅子像。

現在の寺院は11世紀に完成したものだそう。
いやあ、歴史がありますね。

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(サン・マルコ広場 寺院を遠目で。クリックで拡大)

サン・マルコ広場を散策。

寺院から向かって左手、時計塔。
時計塔の上にはやはり獅子像が。

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サン・マルコ寺院側面。右はドゥカーレ宮。

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ドゥカーレ宮の出口。

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ローマ四皇帝の像。
ディオクレティアヌスによるテトラルキア(四皇帝政治)を表す像。(だということを後で知った)

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こんな所にベンチが?
いや、これは、アクア・アルタ(高潮)の時に使われる歩道じゃないか!?

今回の旅行でも少し心配だったのがこれ。
ヴェネツィアでは季節によってこのアクア・アルタというのがあり、酷い時にはサン・マルコ広場が海水で没するらしいです。(温暖化が原因のひとつとも言われています)
送迎の時ガイドの方に聞いたら、アクア・アルタは冬がメインで、もうそのシーズンは過ぎたとの事でした。
まあ、そんな景色を見るのも面白かったかもしれませんけどね。

サン・マルコ広場から、路地に入ると、また面白いものがあります。

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このアーチの上…

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植木鉢を落とすおばあさんのレリーフ
これ、NHKの「世界ふれあい街歩き」でも出てた!

実はこのおばあさん、ヴェネツィアの英雄なんだそうです。
「14世紀、謀反人がサン・マルコ広場に侵入しようとこの場所を通ったとき、アパートからおばあさんが鉢を落としました。それが、リーダーの頭に直撃。クーデターは失敗に終わった」(「街歩き」番組HPから引用)

・ 3DSとイタリアの少年

ところで…
この旅行では、当時買ったばかりのニンテンドー3DSを持って行ってました。
面白い3D写真が取れるんじゃないかと期待して。
(メインのデカいGF1を首から下げ、時々ポケットから3DSを取り出して写真を撮っていた)

この時も、ポケットから3DSを取り出し、ヴェネツィアの橋の3D写真を撮っていました。

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(こんな感じの場所でした…)

すると、その橋にいた現地(もしくは、イタリアの別の地域から来た観光客かも)の子どもがその様子を見て、近づいてきました。
3DS(まだこちらでは発売してなかった?)が珍しかったのか。

せっかくなので、撮った3D写真を見せてあげる。
「オォー!」
ちゃんと3Dに見えたのかな? 感心している様子。

ふと、子どもが3DSを指さして話しかけてきます。
「ドヴェ コンプラーレ?」

うぐっ!
いきなりイタリア語で聞かれても、何を言っているのだかさっぱり…

…ん? 「ドヴェ?」
思い出す「Dove…il salame?」(サラミはどこですか?)

「どこで?」ってことか!

そこで、頭の回転が(私より)早いカミさんが
「どこで買ったの? って聞いてるんじゃない?」
なるほど!

私「ジャパン」
子ども「ジャポーネ! オオォー!」

なんか、一応通じたようです。よかったよかった。
現地の子どもたちとコミュニケーションが取れて、ちょっと嬉しかったです。

ちなみに、この旅行で撮った3D写真が、一年前の記事でアップしたものです。

この時ようやく、12:30頃。

まだまだ長くなりそうなので、続きはまた後ほど…。

(2012.4.9)

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ヴェネツィア 適当旅行・1

また、「一年前旅行記」です。

本当は、次の旅行の時に合わせて書けると、外出時の穴埋めになって良かったのですが…
ちょっと今年は立て込んで、旅行に行っている暇が無い。
かといって、もうそろそろ一年経つので、賞味期限も危うい。

ということで、書き始めることに。
細切れになるかもしれませんが、まあ。

[ プロローグ ]

ヴェネツィア行を強く希望したのは、私ではなくカミさんでした。
だいぶ昔に「海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 」(塩野七生)を読み、深く感銘を受け、長い間行ってみたいと思っていたのだそう。

私も、それを聞いて、「海の都」を最近読んでみました。

ヴェネツィアはイタリアの東側、アドリア海の最深部ヴェネツィア湾上の干潟(ラグーナ)上に、紀元5世紀ころを始めとして築かれた人工の島です。

確かに、独特の歴史を持つ魅力的な街だと感じました。

…が、実を言えば、同じ塩野さんの「ローマ人の物語」や「コンスタンティノープルの陥落」ほどは、興味を引かれなかったのも事実。

それに、イタリアは既にローマ(+フィレンツェ)に行ったことがあり、他にも訪れたい国もあったのですが…。

前回の「アンコール・ワット」は私の希望だったこともあり、今回はカミさんの希望に沿う事にしたのでした。
(最近アジア圏が続いてましたし)

と、それほどの熱意も無く行ったヴェネツィアでしたが…
いやいや、予想以上に良かったですね。充分、行く価値のある街でした。

ちなみに、この日のために(?)NHKの語学講座で覚えたイタリア語は…

"Dov'e il salame?"
「サラミはどこにありますか」

(使えねえ(笑)…と思いきや…)

※ イタリア語講座は、番組が面白いので見ていただけで、あまり本気でイタリア語を学ぶつもりはありませんでした。

出発予定は、4月の初旬でした。
2か月ほど前から予約をし、楽しみにその日を待つ。

しかし…2011年3月11日、あの大地震が起こったのでした。

地震直後は、被災地の惨状、原発事故の切迫した報道が連日なされ、戦々恐々とした日々となり、空港も震災を恐れた外国人の帰国ラッシュなども報じられる。

本当に、こんな時期に海外に行けるのだろうか。
第一、飛行機が飛ぶのだろうか?

今回の便は、アリタリアというイタリアの航空会社。
一部では、放射能の恐怖で、海外の航空会社が欠航しているというような情報もあったり。

しかし、4月を前にして(原発問題は全然解決していませんでしたが)、事態はやや沈静化。
多少の後ろめたさも感じつつ、「いや、今我々が旅行に金をつぎ込むことも、復興の一助となるのだ」と言い聞かせて、旅に出たのでした。

13:35 成田発。

ネットで調べた所、今回使う「アリタリア航空」はえらく評判が悪い。
機材がボロいとか、サービスが悪いとか、ヒドイ書き口のものをいくつも見ました。
私も、やや不安に思い…というか、もはや覚悟もしていたのですが…

いや、全然快適でしたよ。
機内で出される「ブラッドオレンジジュース」も美味しかったですし。

まあ、しかし、久々の長旅で、疲れはしましたけど。

18:57~21:05 ローマ、フィウミチーノ空港で乗り換え…

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(イタリアの空港にキティちゃんが。世界で人気みたいだ)

22:05 ヴェネツィア マルコ・ポーロ空港に到着

フライト時間は、およそ12時間。

外はすっかり夜。

今回、送迎の有無を選択できました。
深夜着で、しかもヴェネツィアの中心部は船しか交通機関がない
それをいきなり自力でホテルに行きつくのは不安だったので、行きのみ送迎を付けることにしました。

空港からマイクロバスで、ヴェネツィアのローマ広場まで移動。

そこからは、水上タクシー(ボート)で、運河を通って、ホテルまで移動しました。
初めてのヴェネツィアでの夜の運河クルーズというのも、なかなか楽しめました。

送迎の女性ガイドさん、子どもの頃からここに住んでいるとのこと。
ヴェネツィアは良い街だそうです。

ただ、最近は物価が高いのが玉にキズだ、とも言ってました。
なるほど、特殊な地勢も物価高に拍車をかけているんでしょうね。
ここでは船+人力でしか荷物が運べませんからね…。

サンマルコ広場に近い、海沿いの場所(サン・ザッカリア桟橋の近く)にホテルはありました。

伝統的建造物をホテルに改造したもののよう。
1Fにはレストランもあり、一見豪華そうですが…

バスタブなし、空調無し(この時期は快適なので空調は使えなくしているらしい)、眺望悪し(我々の部屋は)…。

確かに、ホテルのグレードはちょっとケチりましたけどね…。
まあ、ホテルなんて寝られれば良いのですよ…。

翌日からが旅の本番です。

(つづく…)

(2012.4.5)

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ブルーレイレコーダーが勝手に「ディスク保護:あり」に

少し前にブルーレイレコーダーを導入。
東芝DBR-Z150。

それまでもHDDレコーダーは東芝を使っていました。
ちょっとマニアックで複雑な部分があるような気はするものの(他社製品を使ってないからわからないけど)、色々便利な機能もあり、他社に替えてそれらが使えなくなったら嫌だと思い、同じ東芝製に。

フォルダ機能や編集機能など、これまで使っていた機種と機能や操作感がほぼ同じなのがありがたい。
加えて、今までになかった、指定時間の間は瞬速起動できる機能などもあり、これも使い勝手良いのです。

…と、特に不満なく使っていたのですが…

ある日、見終わった番組を「ゴミ箱フォルダ」に移動しようとすると、そのメニューが表示されない。
ゴミ箱を空にしようとしても、空にできない。
どうも、プロテクトがかかっているような挙動に思えます。
何回かパワーON/OFFしてみても、変わらない。(瞬速起動なので、ON/OFFは早い)

HDDの「ディスク情報」を見たところ「ディスク保護:あり」となっている。
どうも、これが原因のようです。

しかし、そんな設定をした覚えはない。

ネットで調べてみたところ、HDDのディスクがなぜか「保護あり」設定になってしまう現象が確かに存在するようです。

しかも、調べた限り、HDD自体の保護を解除する通常操作が無さそうなのです。

「一晩経ったら直った」や「メーカー保守操作(裏操作みたいなもの)を行う」というものから、果ては「ディスク初期化しないと直らない」なんて記事ばかり。

「ディスク初期化」というと、録画したものが全部消えるという事です…。それは避けたい…。

さらに検索していくと、ようやく「設定の初期化」で直るかも、という情報を見つけました。

設定の初期化なら、録画内容は(多分)残るはず。
しかし、それまでしてきた設定や、録画予約は消えてしまいます。
それだってけっこう面倒ですが…

えい、ままよ! と設定初期化を実行。

買った時のように、チャンネルの設定などの過程をもう一度やりなおして…
再起動すると…

まず、なぜか「正常に終了しませんでした」のメッセージが表示されましたが…

ああ、直りました!
ちゃんと、番組をゴミ箱に移動したり削除できるようになりました…。

録画番組も、ちゃんと残ってました。ああ、一安心。

……しかし!

翌日、立ち上げてみると、また同じ状態に!!

カミサンいわく、昼間はそんなことは無かったそうだ。
ちなみに、今は瞬速起動の設定時刻。

…どうも、瞬速起動が原因の一旦になっている疑惑が。

そこで、設定で瞬速起動時刻を終了させてみる。
そして、再起動。

時間をかけて再起動すると、また「正常に終了しませんでした」のメッセージが表示されましたが…

あ、直りましたよ!

要は、完全に終了してから再起動すると直る、と言うことらしい。
瞬速起動モードでは、パワーオフにしても、スリープ状態のようなもので、完全に終了はしていないようです。

うわー、じゃあ昨日設定初期化したのは、無駄だったってことか!!

結論:

東芝DBRで「ディスク保護あり」が解除できなくなったら…

・ まず「瞬速起動を解除し、再起動」を試してみる

と言うのがよさそうです。
(必ずそれで直ると保証はしませんが)

…しかし、どうしてこうなったのか、瞬速起動中はずっとこのままなのか、これからさらに悪化したりしないか…など、依然不安は拭えません…。

(2012.4.3)

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