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2012年5月

同じことを考えた人がいた…

かつて、半ば冗談で考えたアイテムが商品化されるかもしれない…

iPhoneのタイピングが楽に出来るようになるタッチガイドつき保護フィルター「qwik-keyz」
(Gigazine 5/28)

「iPhoneはタッチパネル式のため文字を打つときに「ボタンを押した」という感覚がなく、ちょっと的を外すと別の文字が入力されたりとスムーズに文章を書くことができないため、やたらとメールに時間がかかってしまうこともあります。そんな時に便利なのがキーボードのキーの位置に突起を取り付けたiPhone用保護フィルター「qwik-keyz」です。」(引用)

要は、スマホ(iPhone)画面のソフトキーボード部分に、突起のあるシートを貼り付けて、キー入力の支援にするためのグッズですね。

で、かつて書いた記事がこれ

「なぜソフトウェアキーはうちにくいのか…。
キーの面積が小さいのもさることながら、
・突起が無いので押した感が薄い
・平らな面に指の広い部分が当たるため、意図せぬ場所に接触してしまう事がある」
「では、もしソフトキー面に突起があれば、格段に打ちやすくなるのではないか。」
(当時の記事より)

ははは…能書きも、そのまんまですね。
(ただ、Gigazine記事のものは、画面全体を覆うような作りになってます)

当時、実際に\100ショップで材料を買って作ってみたりしたものでした。

Peta

こんな感じでした。
材料が限定されて、こんなファンシーになっちゃってますが。

記事をよく読んだら、qwik-keyzも、製品化はまだで、今、出資を募っているというような状況らしいですが…

しかし、私の方が1年以上早かったな。
特許でも取ってればよかったかな。

…なんて。
当時も書いてますが、実際、同じことを思いついていた会社もたくさんあったはずで、それが未だに商品化されていないのは、やはりあまり需要が見込めないと言うことなんじゃないかな…
実際、私も今は、BlueToothキーボード使ったりしてますし。

でも、本当に商品化して欲しいですね。
できれば、iPhoneじゃなく、私のHTC用を、ぜひ…。

(2012.5.31)

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コンニャクの日

5月29日は、コンニャクの日らしい(最近知った)。

コンニャクと言えば、群馬の特産品。
(こんにゃく芋全国生産量の90%が群馬産だそうです)

そんな群馬には「コンニャク博物館」があります。
(これも、最近たまたま近くを通りかかって存在を知った。)

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博物館といっても、(リンク先を見れば判りますが)、ヨコオフーズの工場付属の施設です。

入場料は無料!

こんなところに来る人いるんかな、なんて思ってたら、けっこうお客も入っていました。

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コンニャクは芋からできます。決してあの形のまま木に成ってたりしません。

工場なので、当然のことながら、工場見学ができます。

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大仰な装置の並ぶ中で…

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↑地味に糸コンニャク製造中。(シャワーのように出ているのが糸コンニャク…)

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↑コンニャクがオートマチックに続々と製造されている。

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コンニャクロボ(中のアーム)。流れて来るコンニャクを、すばやく次々箱詰めしていく。

ちゃんとコンニャクの位置を正確に捉えて捌き、箱いっぱいに詰まると蓋を閉めたりもする。
これは凄い。未来世界。

この博物館のもうひとつの売り(というか一番の売り?)は、無料でコンニャク料理食べ放題の「コンニャクバイキング

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↑いろんなコンニャク料理が食べられます。おわんはコンニャクラーメン。
食べ放題っていっても、みんなコンニャクなんですが…。
でも、けっこう美味しかったです。お土産も買っちゃいました。

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おまけ1.

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コンニャク、伸びるとこんなになるようだ。いかにも南国の植物という感じ。

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おまけ2.

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コンニャクと並ぶ、群馬の名物。
焼きまんじゅう。久々に食べました。(そんなに好きでもない)

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前橋にある、焼きまんじゅう専門店。
原嶋屋総本家。

私は、焼きまんじゅうの匂いを嗅ぐと、「クレイジークライマー」や「ポラリス」を思い出す。(中学時代に、焼きまんじゅうもやってる駄菓子屋にゲーム機があり、よく通っていたので。)

(2012.5.29)

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再開・八ッ場ダム

久々に八ッ場ダムの近くを通りかかりました。

以前ここに来たのは、2010年のちょうど今時分でした。
その時にはまだ、工事の進退ははっきりしていなかったようです。

それがとうとう、建設再開ということに決定したんでしたね。

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(クリックで拡大)

まさに、進行してました。

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天辺付近を良く見ると…

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人が立ってる…あんな高いところに。ひぇ~。
私には絶対無理。

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あそこが湖面の高さになるのか。
当然今いる場所は、湖底になるわけですね。

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完成はこんな感じらしい。湖面1号橋。

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(クリック拡大)

↑いつぞやも見た、鉄道橋。だいぶ出来てきている。

なんか、CGみたいに綺麗。

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↑やんば館。
湖底に沈むの確定ということか。
それまでの、期間限定施設ですよ!

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↑やんば館のキャラ。

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前回も同じ写真を撮った、湖面2号橋あらため「不動大橋」。
完成すると名前がつくみたいです。
(写真が前回より良く写ってる。さすが一眼GF1)

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これもダム関連の橋。丸岩大橋。

まあ、湖に沈むといっても、ダムが完成するのはまだ先の話(2015)ですけどね。

でも、今のうちに良く見ておこう。
沈んだ後に、ダムの上からこの辺りを見下ろすと、しみじみ感じるんだろうなあ。

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オマケ。

Spider

この近辺にいたハエトリ君。目がキュート。

(2012.5.25)

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金環日食

朝、仕事に出る前に見られました。

しかも、今回はちゃんと日食グラスまで準備して。

群馬県の天気は、晴れ。
太陽もさえぎる物なく見えました。

写真も撮れました。
試行錯誤しましたが、これはコンデジの方が上手く撮れましたね。

まあ、日食グラス越しですが。

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日食の間は、周囲は薄暗くなってました。でも、雨の降りそうな曇天の時や、ましてや夜のようにはなりませんね。
(予想はついてましたが)

子どもの頃は、日食を楽しみにしてたものですが、いざその日になってみると、そんなにテンション上がらないもの。

実際、見るのは日食グラス越しなので、なんか実感に欠けるんですよね。
これなら、TVで見てるのとそんなに変わらない様な。

映画の特撮シーンのように、実際の空に金のリングが浮いているような光景が見られたら、感動的だろうと思うんですけどね。

(とかいいながら、小30分も見てたわけで…けっこう嬉しかったんじゃないのか?自分)

(2012.5.21)

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ヴェネツィア INDEX

ヴェネツィア記事をINDEX化してみました。

「ヴァネツィア適当旅行」

・ 第 1回 [ プロローグ ]

・ 第 2回 [ サン・マルコ広場 ]

・ 第 3回 [ リアルト橋 ] [ サンティッシマ・ジョバンニ・エ・パオロ教会 ]

・ 第 4回 [ ドゥカーレ宮 ] [ サン・マルコ寺院 ] [サンタ・ルチア駅 ]

・ 第 5回 [ フェニーチェ劇場 ] [ サン・バルナバ教会 ] [サンタ・マリア・デラ・サルーテ教会 ]

・ 第 6回 [ スクオーラ・ダルマータ・サン・ジョルジョ・デリ・スキアヴォーニ ] [ カナル・グランデクルーズ ]

・ 第 7回 [ ムラーノ島 ]

・ 第 8回 [ カ・ドーロ ] [ バーカロ ] [ 帰途 ]

(2012.5.21)

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ヴェネツィア 適当旅行・8

ヴェネツィアの続き。

これで最後です。
5日目の残りと、オマケつき。

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14:50。
ムラーノ島から、ヴァポレットで本島に帰還。
フォンダメンタ・ヌォーヴェ桟橋(本島の北側)

[ イエズス会教会 ]

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(クリック拡大)

外観を眺めただけですが、美しい建物です。

南方面へ歩き…

カナル・グランデに行き当たる。
対岸に渡りたい。

リアルト橋も遠くはなかったですが、トラゲットの桟橋が近くにあったので、またトラゲットに乗って渡ることに。
(安いので…)

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[ 魚市場 ]

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やはり、有翼ライオンのデザイン。

リアルトの近くでは、この魚市場も有名らしい。
営業中の時間に来ようと思っていたのですが、
結局この最後のチャンスも、その時間を逃してしまいました。

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↑魚のレリーフ。

対岸を見ると、美しい建物がたくさん。

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[ カ・ドーロ ]

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15世紀の館。カナル・グランデ沿いの館の中でも目玉のひとつ。
ですが、先日のクルーズでは、写真を撮ってなかった。

15:30。
観光できるのは、今日が最後。
なので、リアルト周辺でお土産を買って行こう。

マスケラが欲しかったのですが…
デザインにこだわりがあって、来るたびに見繕ってはいたものの、なかなかコレというのが無く。
(被れる本物より、飾りとして使える小さいのが良かった)
でも、最後には、なんとか選んでみました。

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↑これ。10€。

陶器の土産物品ですが、おそらく中国製(笑)。

土産購入後、またジェラートなど食べたりしつつ…

17:00。
ヴァポレットで、サン・マルコ方面へ。
(まだ昨日の切符が使える)

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(広場にあった柱のレリーフ。謎のクリーチャー)

17:15。
サン・マルコ桟橋へ。
ここで、明日の空港までの船のチケットを買いました。
13€。
ついでに、ヴェネツィアの地図が売っていたので、今さらながら記念にゲット。
2€。

17:30頃。
一旦ホテルに帰還。

フロントで、翌日のため、携帯朝食と、モーニングコールを依頼したり。
翌日は自力で空港へ行かねばならない。

18:00。
夕食は、最終的にホテルのレストランで豪華に…と計画していました。
しかし、外はまだ明るい。
これで今日を終わりにするのは惜しいので、最後の散策を。

この時点で、既にかなり疲れていたんですけどね…。

ホテルのそばを露店の土産物色などしながら、歩いて行くと、馴染みの教会の前へ。

[ サン・ザッカリア教会 ]

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今まで、この前を何度も通りながら、一度も入ったことは無かった。
せっかくなので入ってみることに。

入場無料。
教会の中を見ていると、職員の人が
「今、博物館(聖具室)入場料が1€と安くなってるんだが、見ていかないか?」
なるほど、せっかくなので、見学していくことに。

地下には、水に浸かった納骨堂があります。
地盤沈下で、水が染み出してきたものらしい。

教会から出て、また周辺をウロウロ。
カミさんが、露店で本物のマスケラを購入。
(どれを買うかはかなり迷っていた。種類も色々ありますからね)

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なかなかカッコ良い。
25€もしますけどね。

19:30。
だいぶ外は暗くなってきました。

歩いていると、賑やかなバーカロを発見。

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バーカロは、ヴェネツィアの立ち飲みバー。
以前TV番組で見たことがあって、ちょっと憧れていました。

しかし、なかなか勇気が出ず今日まで来てしまった。
日本でも、カウンターバーなんかに入ったことないし。
(まあ、バーカロはもうちょっとくだけた感じですが)
最終日だし、これを逃したら機会は二度とない。入ってみよう。

席に着くと席料を取られるらしい。
なので、疲れてるけど、立ち飲みで。

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グラスワイン、スプリッツァ、つまみ2個、ポテチ(お通し?)
全部で、13€。
お? ヴェネツィアにしては、安くないか?
(ワイン類が日本より安いのか?)

つまみは、クロスティーニを2つほど。
特に、白い方、タラのクロスティーニは、以前TVで見て食べてみたかった。
…が、そんなに美味しいものでは無かった…(タラだねえ、って感じ。ツナマヨの方が美味しいな)。
もう一方の方が美味しかった。
ワインとスプリッツァ(これも以前TVで見て、飲んでみたかった)は、美味しかったです。
ほろ酔い加減。

帰ったら、あらためてホテルでちゃんとした食事を…と思っていたが…

20:30。
バーカロに入る前後でも既に疲労していたのですが、ホテルに帰るなり、急速に体調が悪くなる。
そればかりか、腹痛もあり、寒気までする(熱が出ているようだ)。
う~ん、とうとう無理が祟ったか…。

風邪薬を飲むと、体が温まって少し楽になりましたが…
ふとんを厚掛けにして、このまま寝込んでしまいました。
(結局、豪華な夕食は食べず仕舞いに…)

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最終日(帰国日)。

6:00。
モーニングコール。

前日の夜から、寒気と腹痛で、あまり眠れず。
朝になっても、状況はあまり改善していない。
今まで旅行でこんな目にあったことは無かったですよ…。最終日で良かった。
ハッキリした原因は判らないけど、まあ、無理はし過ぎるな(疲労し過ぎるな)、という事ですね…。

7:25。
アリラグーナ(空港行きヴァポレット)に、朦朧としながら乗り込む。
景色も良かったのですが、あまり楽しんでいる心の余裕がない。
(しかも、今回、送迎ガイドなしで勝手に帰るパターンなので…こんな調子で大丈夫か)

8:30。
マルコ・ポーロ空港。

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まあ、特につつがなくチェックイン完了。
(ただ、空港の係員が新人だったらしく、えらく時間かかってしまったが)

11:10に、出港。
ローマ、フィウミチーノ空港を経由して、日本へ。

まあ、本来これでお終い…という所ですが、飛行機の中で少しだけ面白いことが。

隣の席には、日本人の青年が座っていました。
私は飛行機の中でも相変わらず体調が悪く、延々寝込んでいたので、その日はほとんど会話も交わしませんでした。
しかし、飛行機の中で一晩過ごすと、ちょっと回復してきました。
(エコノミーでの一晩は、病人には結構辛いものですが…それでもなんとか)

で、ふとしたきっかけで話をし始めると…

彼は、イタリアにホームステイしていたのだそうです。
イタリア料理の修行とか。
そういえば、彼はCAさんとイタリア語で会話してました。

しばらくぶりの帰国だそうですが、当時の震災について心配していました。
私たちも(被災の中心地では無いものの)体験者としての話をしてあげました。
もっとも、彼はメールで日本の友人ともやりとりをしていたので、ある程度状況は分かっていたようです。
しかし彼によると、イタリアの多くの人たちは、震災の状況を現実の100倍くらい酷い物と捉えていたようです。
まあ、確かにねえ。
世界地図の上で見ると、被災地なんて、東京から数ミリしか離れてないですからね。
東京も同じようになったと思っていたのかもしれません。

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(↑当時の新聞の漫画。シニカルですねえ)

また、同時に、復旧の速さに驚いていたそうです。
イタリアでも、2009年にラクイラという地方で大地震が起こりましたが、当時も全然復旧していなかったそうで。
まあ、日本も今に至っても復旧が完了しているわけでは無いですけどね。

ちなみに、彼は今回、ヴェネツィアには行く機会が無かったそうです。
(行こうと思った時に、今頃アクア・アルタで水びたしだよ…とか脅されたらしい)

好青年と楽しく話をしたことで、病気もだいぶ快復しました。

ところで、飛行機の方は、本来、成田に直接向かう予定だったのですが、関空で降ろされ、そこから成田に向かいました。
やはり震災のせいだったんですかね。

成田に着いたのは13:00頃でした。

という事で、ヴェネツィア旅行の話は以上です。

お疲れ様でした。

また旅行にも行きたいんですけどね…。
次はどこかな。
(行ってみたいギリシャとかエジプトが、今、政情不安定っぽいのが気になる)

(2012.5.18)

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ヴェネツィア 適当旅行・7

ヴェネツィアの続きを、なんとか復帰。

旅行記は書くのが大変ですが、ストックネタとしてはありがたい。

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5日目。(実質の4日目)

9:20。
サン・ザッカリア桟橋からヴァポレット41に乗り込む。
(昨日の24時間チケットがまだ有効なのです。)

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↑かわいい同乗者。

この日は、ヴェネツィア本島の北東にある、ムラーノ島へ。

ヴェネツィアングラスで有名な島ですね。
(って、知ったようなことを書いているが、この頃初めて知った)

10:15。
[ ムラーノ島 ]

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ガラス博物館に近いムゼオ桟橋(島の東側)で下船。

到着早々、スーパーが目に付いたので、いきなり寄ってしまう。
(ヴェネツィアって、こういう普通の店が少ないので、つい…)
まあ、海外のスーパーって、そこならではの面白い日用品が売ってるんですよね。
水などを買い、改めて散策に。

ふと、ある店先の張り紙を見て、現実に引き戻される。

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"SOS GIAPPONE!!!"

イタリア語はあまりわからないですが、文面には...
"TERREMOTO"(地震か。TERRE+MOTOで大地が動く的な?)
"NUCLEARE"(原子力か。ヌクレアーレ。イタリア語っぽい響き)

赤十字の募金の張り紙か何かか。

そう、当時、震災からまだ間もない時期でした。
若干の不安を覚えつつも、まあ、ここで私がじたばたしてもどうしようもない、と思い直す。
(ある程度の状況は、ホテルのテレビでも把握できていました)

桟橋から少し歩く。

10:50。
[ サン・ピエトロ・マルティーレ教会 ]

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15~16世紀の教会。

ここは珍しく中も写真OKでした。

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ベッリーニの絵や、ヴェネツィアングラスのシャンデリアがあります。

教会を出て、一旦北へ。

11:30。 
[ サンティ・マリア・エ・ドナート教会 ]

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遠足なのか、教会には子どもがいっぱい。

古い教会です。
中には12世紀のモザイクタイルがあります。

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東側。
CGのように美しい(変な例え)。

11:50。
[ ガラス博物館 ]

ヴェネツィアン・グラスで有名な島だけに、様々なガラス製品を展示したガラス博物館があります。
(外観を撮り損ねました…)
入館料、6.5€。

中に入ると、老執事のような博物館職員のおじさんがやってきて

おじさん「博物館の解説シート、要りますか?」←英語
私「はい、ください。」
おじさん「言語は? フレンチ?」

おいっ!(笑)
見りゃ、フランス人じゃないことは判るだろう!?
イタリア人、不意打ちのようなジョークをいうから油断できない。

ここでは、歴史的なガラス製品から、最新の芸術品まで見られます。
(撮影不可ですけどね)

せめて、博物館の中庭の写真でも。

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春先のイタリア、美しい。

12:30位まで、ガラス博物館を堪能。
博物館って面白いんだけど、疲れるんですよね…。

せっかくなので、土産にヴェネツィアン・グラスを買おうではないか。

ということで、ガラス屋めぐり。
うろうろ何件か見た後、とあるお店に入りました。

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なかなか良さそうなものもある。

物色していると、店主と思しきおばあさんが応待してきます。
おばあさん、我々が外国人だとわかっていると思うのですが、いきなりイタリア語でとうとうと説明を始める。
いや、イタリア語は分からないんだけど…
でも、なんとなく身振りと雰囲気で分かるところもあったり。

ヴェネツィアらしい小瓶を買おうと思っていたのですが、
おばあさん的には、一番おススメは、青い新作小瓶。
でも、こちらとしては、もっと伝統的な色遣い(いかにも、ベタな)のものが良くて…
おばあさんのおススメを振り切って、茶色の小瓶にしました。

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小瓶 28€ (高さ10cm程度です)

後から考えたら、両方買っても良かったような気がしてきた。

ガラス屋を出て、そろそろ腹も空いてきた。
目的地の南の桟橋へ、食事の出来そうなところを見つけながら向かう。

時々良さそうなレストランはあるんだけど、そんなところに限って席が埋まっています。

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13:50。
通りがかりに、目に入ったのは…

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ピザ屋「ジュマンジ」
ジュマンジって、あの映画となにか関係が?
ピザ+コーラ 4.5€ 

またピザだ…。
けど、まあ美味しかったです。

既に目的の南の桟橋の近くに来ていました。

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桟橋近くのガラス工場をちらと見学したりして、ヴァポレット待ち。

14:50。
ヴァポレットで本島へ戻る…

(続きます…)

(2012.5.15)

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穴埋め

とうとう時間もストックも尽きた…(そして、気力も)。

だったらアップしなきゃいいじゃん…と思いつつも、意地で。

毎日Blog更新してるような人って、本当に凄いと思います。

Cats

(2012.5.12)

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FISH DREAM

十何年ぶりに、「イス寝」なんかしてしまった…。
(イス寝=職場の椅子を並べ、ベッドのようにして仮眠すること。どこのスラングだ?「セガガガ」でその呼称を知った気がするが。)

まあ、それとは直接関係ないのですが
先日、こんな夢を見ました。

設定は、大学生時代。
ふと気付くと、もう締め切りなのに、受講計画表を出していない。
ああ、留年か…!!

…という所で目が覚める。

なぜ、今さらこんな夢を…。

恐らく、当時こういう状況に対する恐怖感があったので、それが、今さらのようにフラッシュバックしたのではないか…。
(幸い、実際にこんな目にあったことは無かったのですが)
まあ、単に自分が忘れっぽいということに対する不安の方が大きいような気もしますが。
それは今も同じだな…。

私の好きな映画で「トップ・シークレット」というコメディ映画があるのですが
その中の1シーンで…
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主人公が厳しい拷問を受ける。あまりの痛さに気を失い、夢を見る。
夢の中では彼は学生。試験の受け忘れ、落第が確定してしまう。
また学校に逆戻りだぁ、と絶望…
…というところで目が覚めて、それが夢だと知りホッとする
(いや、現実では拷問で激しく鞭打たれている所なのですが…)
------
シチュエーションが、今回の夢にちょっと似てるかも。

きっと、この映画の脚本家も、そういう夢を見た経験があるのでしょう。
もしかすると、万国共通の恐怖なのか?

こういう感じの夢、以前にも何度か見た記憶があります。
それだけ心に刻み込まれているという事なのか。

似たような夢を何度も見ることは、昔から、これに限らずありましたね。

モチーフはいくつかあります。

1.魚に餌をやり忘れていることを思い出す。
  似た感じで、水槽の掃除をしばらくしていないことを思い出し、見ると水槽がとんでもない状態になっている。

2.小学校~高校の校舎。
  帰宅しようと下駄箱に行くが、自分がどこに靴を置いたか忘れてしまい困る。

3.同じく中学か高校時代で、修学旅行の宿のような場所。
  たくさんの同級生と思しき人たちがいるが、何か場違いな、いたたまれなさを感じている。

4.大学時代。
  気が付くとテストの前日で、しかも何も勉強していないことに気付き、焦る。

もう、分かりやすいですね。
過去の印象的な記憶がフラッシュバックしている感じ。

文字にして並べて見ると、全て割と他愛もないことなのが可笑しい。
しかも、ほとんどが大昔の事ばかり。

1に関しては、確かに10年くらい前まで魚を飼っていたので、その記憶ですね。
中では新しい記憶ですが、実質はもっと古くて、おそらく大学時代に、研究に使う魚(と研究室で飼っていた趣味の魚)に毎日エサをやっていた頃の記憶なのではないかと思います。
夏休みなども、ほぼ毎日研究室に通ってエサをやったりしてましたからね…。
熱帯魚などは楽しんで飼っていたはずなのに、意外に心の負担になっていたのだなあ。

2は、実際にそんなことがあったという記憶はないのですが、なんとなく不安感は分かる。
親の仕事の都合で引っ越しが多く、学校を何度も変わったので、その都度初めて見る下駄箱というのが、その学校のまだ知らぬ「ルール」を想起させて不安になる…というような記憶でしょうか。
まあ、これもむしろ自分の忘れっぽさへの不安じゃないか、という気もしますが。

3は、当時、修学旅行みたいな集団行動があまり好きでは無かったので、そういう所かな…。
ただ、実際にそんな不安感を抱いた記憶はないのですが。別に友達が全くいなかったわけでも無いし。
夢で見る場所は、いつも同じような場所ですが、実際に行った場所のどことも言えない(混じっているのかも)。

4は、一つはやはり自分の間抜けっぷりとか、忘れっぽさというものへの恐怖かな。
確かにテストは、いつでも常に心の負担だったので(誰でもそうか)、夢に見るのは分かる。
留年はしませんでしたが、単位は落としたこともあるし…。

しかし、今考えると、どれもあまり大したことでは無いような気も。
そんなに、心の負担になるほどの事とは思えない。

むしろ、社会人となった後の方が、本当に窮地と言えるような、トラウマになりそうなことを経験しているはずなのに(苦笑)。
そちらの夢はほとんど見ません。(まあ、見ても忘れているだけかもしれないが)

若い時の方が感受性が強くて、細かいことも心に刻まれやすいということか。
逆にいうと、歳をとって感受性が鈍ったということか…。

もっと年を取ってボケたら、「ああ、魚に…魚にエサをやっていない…」とか言い出しそうな気がする。

Fish

↑大昔の、水槽の写真。水草伸び放題…。

(2012.5.8)

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ヴェネツィア 適当旅行・6

ヴェネツィア、前回の続きです。

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15:30。

[ コッレール博物館 ]

ちょうど、サン・マルコ広場で、寺院の対面辺りの位置関係にあります。
既に、美術館とその後の街歩きで、充分疲れていたのですが…

共通券で入れる施設の一つですし、明日は明日で別の計画もある。
ということで、見学。

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ヴェネツィアゆかりの絵画や、共和国時代の物品など歴史価値のある品々が見られます。
「海の都の物語」を読んでいたので、総督の帽子など当時の物品には感慨を覚えました。

もっとも、私の興味の中心は、やはり剣や鎧などの方に向いてしまうんですが。
ここも撮影禁止だったのが残念。良い資料になったのに。

しかし、博物館や美術館というのは、普通に街を散策するよりも疲労するものなんですよね。
見ている時はけっこう忘れているものなのですが、後で来ますね。かなりやられました。

この後、また少しの休憩の後、今度は東へ…。

17:00。

[ スクオーラ・ダルマータ・サン・ジョルジョ・デリ・スキアヴォーニ ]

スクオーラは、信者会。
他の教会などに比べても地味なのですが、ここは、聖ゲオルギオスのドラゴン退治の伝説をフィーチャー(?)しているのです。
ファンタジー好きとしては、来てみたかったところ。

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建物外壁にもドラゴン退治の彫刻が。

中には、ドラゴン伝説をモチーフにした絵画がいくつも展示されています。
残念ながら、ここも撮影禁止。せめて絵ハガキでも売っていれば買ったのに。

伝説の要旨は、Wikipediaの「ゲオルギウス」の頁に出てますね。

生贄を差し出せと要求され、くじ引きをしたら、姫が当たってしまう…なんてエピソードは、ディズニー映画の「ドラゴンスレイヤー」にもありましたね。
この話が元になっているのか、竜伝説にはありがちな設定なのか。

しかし…なんかゲオルギウス伝説の竜って、我々のイメージの竜より小さいですよね。
ちょっと大きなワニくらいか。 昔の竜のイメージってそんなものなのかな。

ちなみに、伝説の舞台はカッパドキア(現トルコ)のようです。
ヴェネツィアとは特に関係無さそう。

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↑近くのマンションにも、竜退治の絵のある表札が。

ここを後にし、少し南下し、サン・ザッカリア(ホテルの近く)に戻る。

18:00。

もう夕刻ではあるが、まだ明るい。
しかし、今日は歩き過ぎで、くたくたになっています。

そこで、ヴァポレットで、カナル・グランデ運河クルーズをすることに。
船なら、歩かなくて済みますので。

サン・ザッカリアで「24時間チケット」を買いました。
これなら、明日も使える。

外回りで、ジュデッカ運河からぐるっと廻って、カナル・グランデへ入るコース。

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カナル・グランデ沿いには、16~18世紀の宮殿や館がたくさんあります。
それを見て廻るのが、運河クルーズのひとつの目的。

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↑カ・ペーザロ (ヴェネツィア貴族の館)

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↑もはや馴染みとなった、リアルト橋。

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↑ゴンドラ。絵になるね。

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↑カ・レッツォーニコ。

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↑アカデミア橋。

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↑持ち主が不幸に見舞われるとか、幽霊が出るという噂のある、ダリオ宮…は、修復中…。趣なし。

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↑昼間にも行った、サルーテ教会を運河から臨む。

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↑コルネール宮。

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↑バルバロ宮。

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↑ベッローニ・パッタジア宮

ちなみに、以上の写真の順番と、位置関係は、自信ありません。

なにせ、1周まわった後、降りずにそのまま、2周目のリアルト橋まで行ったもので。
(24時間チケットを最大限に活用…)

19:20。

ちょうど夕食時(…というか、この日、まともな昼食摂ってない気がする)。
なので、リアルトの近くで見つけた、セルフレストランに入る。

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ポモドーロスパゲティ、ビーフシチュー(?)+ポテト 水
20€。

私としては、まあまあ美味しかった(サン・マルコのセルフと比較しても)のですが、カミさんにはイマイチ不評。
謎のビーフシチューみたいなのが、良くなかったか。
まあ、どのみち、安めの店ですからね。
明日の夜こそは、豪華なディナーにしよう。

20:15。
サン・マルコに帰還。

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でも、まだ寝るには早いので、夜の街を少しうろついてみる。

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(クリックで拡大)

レストランやバーカロ(居酒屋)以外、人気(ひとけ)が無くなった街も、趣があって良い。
絵になるなあ。

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夜のマスケラショップを覗いてみる…。

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いい感じだなあ。

21:00頃。

ホテルへ帰還し、この日は終了。
翌日は最終日です。

続きは、またいずれ…。

(2012.5.4)

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ヴェネツィア 適当旅行・5

仕事がちょうど忙しくなって、今年はGWは休みなしになりそう。
まあ、先の見える忙しさは、そんなに苦にはならないかな。

それはそれとして、またヴェネツィアの続きです。

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4日目。(実質の3日目)

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今更ながら、ヴェネツィアはこんな形。
魚の形をしてるんですね。前回の駅が目の辺り。
サン・マルコ広場は、お腹の辺り。

9:30。

サン・マルコ広場(魚の腹の辺り)から少し北西方面へ。

[ サン・モイゼ教会 ]

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外観が美しい教会。
通りがかっただけですが。

[ フェニーチェ劇場 ]

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18世紀の劇場。
「フェニーチェ」はフェニックスのこと。

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何度か焼けたが、その都度再建されている。
まさにフェニックス(不死鳥)。

まあ、ここも眺めただけ。

そこから、まず西へ…

[ サント・ステファノ教会 ]

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広場に面した、14~15世紀の教会。
中には、大作絵画があるらしいですが…

ここも眺めただけ。

南へ歩いて、カナル・グランデにかかる、アカデミア橋 を渡り…

10:30。

[ アカデミア美術館 ]

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入場料6.5€。

中は何室にも分かれ、数多くの大作が収蔵されています。
(まあ、私はあまり絵画に詳しくはないですが)。

ここもまた、写真はNGでしたが、売店には作品の絵ハガキも売っています。

ただ、気に入った作品に限って絵ハガキが無い。
そんなに私の趣味が特殊とも思えないのですが…。

12:00頃。
美術館を出て…北西へ少し歩く

12:30。

[ サン・バルナバ教会 ]

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(クリックで拡大)

メジャーな観光スポットではないが、今回、個人的に来てみたかった場所。

「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の序盤で、ジョーンズ先生が、かつて教会だった図書館の地下で十字軍の墓を発見するシーンがありますが…その教会の外観に使われていた場所です。
地下で火を放たれてマンホールから地上に脱出した、その広場がここで、そのシーンでは背景にこの教会が写っています。
DVDで見直してみると、当時と全くいっしょ。隣の土産屋まで同じです。さすがだ。

ちなみに、中は映画とは全然違うよう。あちらはセットだったんでしょうね。
レオナルド・ダ・ビンチ展をやっていました。

昼食時だし、せっかくなので、対面にあったオープンカフェのようなバールで小休憩することに。

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パニーニ、コーラ、カフェ・コンパンナ。10.6€。

小休憩の後、再び移動開始。
南に戻って戻って。

13:00。
薄暗い路地を進んでいると、突如明るい海辺に行き当たる。

[ ザッテレ河岸 ]

魚の地図でいうと、胸ビレの前あたり。

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たくさんの人が、歩いたり休んだりしてます。
天気も良いし、居心地よい雰囲気。

海(ジュデッカ運河)には、巨大な豪華客船が行きかったりしてます。

東に歩く。

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↑古いゴンドラ造船所。

どんどん東に。胸ビレの先の方へ。

途中、グッゲンハイム美術館という現代美術館がありましたが、この日は火曜で休み。残念。

[ サンタ・マリア・デラ・サルーテ教会 ]

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(クリックで拡大)

対岸から何度か見ていた、立派な教会です。
ここも、13:00前後の時間は、入れないようでした。

なので、残念ながら外観だけ。

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胸ビレの先端にあたる場所。

「カエルを持つ少年」という美術作品。

ですが…なぜか、ガラスの箱で囲まれている。
サン・マルコの鐘楼から眺めたときには、こんな囲いなかったのに。はて?

さて、そろそろ、サン・マルコ方面に戻りたい。
でも、サン・マルコは、カナル・グランデの向こう。

橋を渡るには、来たときに渡ったアカデミア橋まで戻らなければならない。

ということで、渡しゴンドラ「トラゲット」に乗ることにします。

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トラゲットの渡し場。

これが初ゴンドラですよ。

一人0.5€。これは安いなあ。

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ゴンドリエーレ。
渡し舟では、別に歌などは歌ってくれない(笑)。

ちなみに、ゴンドラ運河クルーズは、一艘45分くらいで100€くらいかかるらしい。
値切ったりもけっこう難しいと言う話。ちょっと気がひけますね…。
私なんかは、このトラゲットくらいで充分です。

長くなったので、続きはまた後ほど…

(2012.5.1)

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