« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

機上の映画とゲーム2012.9

先週の自動更新中は、やっぱり旅に出ていたのですが(その件についてはまたいずれ)、飛行機に乗ると、ついつい映画を見てしまいます。

(と、まったく同じことを以前も書きましたが…)

今回は、既に公開されていたものが多かったですが、見たいと思っていて見損なったものや、ちょっと気にはなったが映画館に行ってまでは…というようなものも見られました。

「メン・イン・ブラック3」

例のシリーズですね。
「MIB」も「MIB2」も映画館に見に行きました。今回も見にいきたいとは思っていたのですが、タイミングが合わず。

しかし、これまでの1,2の感想は、「惜しい」って感じなんですよね~。期待して見に行くと、そこまで面白くはない、みたいな。
テーマとかキャラとか、私の好みにバッチリなんですけどね。

で、今回はそこまで期待せずに見たのですが…これが意外に面白かった。

宇宙人モノとタイムスリップネタの合わせワザ。史実もちょっと織り交ぜたり。
スピーディな展開で、中だるみも無い感じ。
名作とは言いませんが、まあ、少なくとも、2よりは面白かったかな。

ところで、MIBと言えば、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビですが、今回、ジョーンズ先生本人は、ほとんど出番無し(エージェントK自体は、大活躍だったけど)。そういえば2の時も記憶喪失とかじゃなかったかな。
ジョーンズ先生、本当はもうMIBをやりたくないんじゃ…。(BOSSのCMは喜んで?やってるのに)

ダークシャドウ

ティム・バートンとジョニー・デップ、黄金コンビのバンパイアモノ。

なんだけど…なんか、微妙な感じ。
コミカルタッチではあるんですが、そんなに笑えるわけでもなく。
当然、ホラーでは全然無い。

キャラも感情移入しにくいんだよなあ。
被害者ではあるんですが、けっこう人殺してるし。

この黄金コンビ、実はシザーハンズ以外に佳作が無かったりする…?

「バトルシップ」

だいぶ前の映画ですね。
宇宙人侵略モノなんですが、宇宙人の設定とか動機なんかは潔いくらい皆無。
とにかく、侵略しに来たーというだけ。ストーリー的にはむしろ、人間模様が中心なのかな。それもそんな深みはないけど。

「バトルシップ(戦艦ゲーム)」というアナログゲームをモチーフにした映画らしいですが、いったいあれをどう映画化したんだ、とずっと疑問でした。

劇中、レーダーが使用不能になった中で、お互い知恵を絞っての索敵戦になり、確かにそのゲームっぽい展開になってました。
そのあたりのシーンは、なかなか手に汗握って面白かったです。「当たれ、当たれ、当たったー!」みたいな。

ちなみに、帰国便で見たんですが、疲労のあまり半分寝てました…。

「テルマエ・ロマエ」

言わずと知れた、今年の邦画の大ヒット作。

コミックスは1巻だけ読みました。面白いですね。

けど、あれを1本の映画にどうやってまとめるのか…と思っていましたが、まあ、なるほど。オムニバス的に始まって、大きな話で終息させてます。

しかし、どこまで、コミックスに忠実だったんだろう。
後半のような展開、コミックスにもあったんだろうか。1巻しか読んでないので、分かりません。

感想としては、まあまあ面白かったです。
ローマの歴史なんかもちゃんと語られていて、ちょっとためにもなりますね。

ローマ人を、(濃い顔の)日本人が演じていて日本語で話すのもバカバカしくて面白いと思いましたが、考えてみると、ハリウッド映画のギリシャものやローマものも、アメリカ人が演じて英語でしゃべってるんですよね。同じようなものかも。

「ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ」

アードマンスタジオ製作の人形アニメ作品。
これは、日本未公開か?

これは、面白かった。
アードマン作品、そんなに思い入れはないんですが、その目で見ても面白かったです。

なんというか、キャラとかセンスが好みなんですね。

主人公の海賊の船長の名前が「海賊船長」って。他の海賊には名前がちゃんとあるのに。「1,2のアッホ」のカントクみたいなもんか。このセンスいい。

あと、ドードー鳥かわいい。アードマン作品の動物って、ちょっとクセがあるんだけど、これはかわいいな。他のキャラが会話してるときに、背景でキョロキョロしてたりするしぐさがまたよい。

しかし、イギリス女王をあんな設定と扱いにして、良いのだろうか?
アードマンスタジオ自体イギリスだから、そのあたりの勘所に間違いはないんだろうけど。

「アヴェンジャーズ」(おまけ)

今回の機内映画の目玉は多分コレ。
ただ、これは既に映画館で見ちゃってたんですよね~。
だけど、中途半端に余った時間があったので、今回も途中まで見ちゃいました。
(ハルクが「」を殴るところまで)

いや、面白いですわ、アヴェンジャーズ。
ストーリーなんかほとんど無いバカ映画には違いないのだけど、バカの発揮しどころが上手いと言うか。スカッとしました。

-----

そして、以前も全く同じことを書いたんですが…

旅客機のエンターテイメント機のゲームはヒドイ。

今回、久々に日本の航空会社だったので、ちょっと期待したんですが…
なぜかラインナップはほとんど一緒(まあ、将棋とチェスとかの違いはあるが)。
このゲームを作っている会社は、全世界の旅客機を牛耳ってんのか?

実際は、ラインナップは似ているけど、全く同じわけではないようですが。
以前、操作法をけなしたテトリスですが、今回のは悪く無かったです。(←→で回転、↓で通常落下、↑で急速落下)

…しかし、どこの機上でも見る(気がする)、「ケイブマン」。機上限定で大ヒット作ですねえ。いや、ゲームとしては悪くないんだけど。

しかし、やっぱりもっとラインナップを充実して欲しいなあ。
特に、日本の航空会社なら、日本のメーカーのゲームをラインナップして欲しいです。
だれか何とかしてください。

え、飛行機で誰もゲームなんか気にしてないって?
まあ、そうかもしれんが…。

-----

一方、オーディオのコーナーでは、目を疑ってしまった。

「ゲームミュージック」という項目があり、その唯一の内容が…。

Sky_menu_or

アウトラン名曲選」!?

オリジナルの「アウトラン」の曲はもちろん、「アウトラン2」の曲まで!
あの名曲「Shiny World」がこんなところで聞けるとは!(CDも持ってるけど)

しかし、ゲーム自体には愛が無い割には、この選曲。いったい誰の趣味なんだ?

(2012.9.28)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

惜しい・3

(自動更新です…しばらく外出続行中…。ちゃんと更新されてるかな。)

-----

前回の続き。

今回のは、なんだろう…あえていうなら

「確認しろよタイプ」

かな…。

Osii03

アジアのどこかで買ったお菓子。

のりま かりかり

ひつくおよきり

…もう、何が言いたいのか判りません。

日本製ではないけど、おにぎりとか、日本風を売りにしたお菓子なんでしょう。

アジア圏では、日本のお菓子がけっこうメジャーです。
それもあって日本語が書いてあると、ありがたみがあるのかもしれません。

-----

Osii051

ヨーロッパのどこかで買った、ゲーム雑誌。
基本的に英語で書かれた本なのですが…

Osii05

ワレナスラーツヨナフ

…なんだよそれ…。

「プレイステーション2」と書きたかったんじゃないかと思うのですが…全然合ってないよ…。

ちゃんとした雑誌なんだし、日本のゲームの話題も扱ってるんだから、もうちょっと確認しようよ…。 
だいたい、「2」まで間違うって、ありえなくないか…。

-----

Osii04

アジアのどこかで買った、Tシャツ。

いや、あの、これはTシャツに使うべき文言では無いと…。

…でも、こういう英語のTシャツ、我々も着てるかもしれないなあ…。
笑えないかも…。

-----

(おまけ)

Osii_etc01

アジアのどこかの売店で。

中国上海日本豆腐

別に、間違いとかではないと思うけど…。

現地の人は、漢字は読めないと思うので、意味が無くてもありがたみがあるのかもしれません。
下に現地語でルビがふってあるみたいですが、全然違う意味だったりして?

Osii_etc02

アジアのどこかで。

象乗り場

いや、ぜんぜん間違いじゃないです。
でも、なんか面白かった。

(2012.9.25)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

惜しい・2

(自動更新です…しばらく外出続行中…)

-----

ずっと以前「惜しい・1」というのを書きました。その続きネタです(いつか書こうと思ってた)。

海外の看板や輸入製品の説明書きなどで、時々、おかしな日本語表記を見ることがあります。

今回のは分類すると

「誤翻訳タイプ」

かな? おそらく、機械翻訳を鵜呑みにしてしまったための現象ではないかと。

Osi01

どこか(アジア圏)の空港、ショップの看板。

Osi02

商家客室サービス使用一つの券を買ったら、特別な贈物一つを贈られる

惜しい…というか、ちょっと日本語になってません。

上の英文を訳したものと思われる。

CIPって何か調べたら、"Commercial Important Person"のことだそうです。
(VIPではないが、一般客の中で特別待遇の人というような意味か)

-----

Osii07

機内のショッピングカタログで。

フィット、透明感がある、明るく輝く:ヴェルサーチ新発売のクリスタル・スプレーは貴重な宝石のように光を放つ。心地よいし、花のにおいにし、その通りで珍しい美しさを現れます。

惜しい…なんか、わかるんだけど、日本語になってません。
これも、上の英語を訳したものだと思いますが…。

-----

Osii06

ヨーロッパのどこかの自動販売機。

お待ちなさい

品物がでなったら ほかのを選らんで下さい

このコインだけ 受けいれます」 

おつり あげます

…惜しい!!

意味は全然通じます。けど、なんか、ちょっと違うんだよなあ。

日本語、難しいー。

-----

面白いんでネタに使ってはいますが、誤訳はバカにはできませんね…。

自分の仕事でも、海外版にローカライズしたゲームの文章とかで(ちゃんとプロの翻訳家に頼んでいても)、けっこう、ネイティブの人が見たら可笑しく思えるものがあるんじゃないかなと…。

実際、自分が書いたもので、発売後に英語訳が間違っていたのが発覚したものとか、ありますからね…。
ハズカシー…。

(続く…)

(2012.9.21)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

D&Dボードゲーム

(業務連絡)
1週間ほど、外出で多分音信不通になります。
しばらくは自動更新ですが、引き続きよろしくお願いします。

(今回はまだ、手動です)

-----

先日、また月々ボードゲームの会に参加させてもらいました。

今回もちょっとネタとして面白いものをプレイできたので、書いてみます。

(今回も、持ち主の方にプレイさせていただいた形です。ありがとうございます…。)

プレイしたゲームは…

[ DUNGEONS&DRAGONS Lords of Waterdeep ]

(ダンジョンズ&ドラゴンズ ウォーターディープの支配者たち)

このゲームは、その名が表すように、TRPGのD&Dの世界観がモチーフになっています。

D&Dは好きですので、このゲームの話を聞いたときには、これは遊んでみたいと思いましたね。
そこでちょっと想像したのは、ちょっとRPG要素のあるボードゲーム。
タリスマン」のように、RPG的な要素の強いボードゲームもありますからね。

しかし、見てビックリ!
RPGのようなシステムのゲームかというと、さにあらず。

Ddb1209_01
(ボード全景)

むしろ以前プレイした、「ベルフォート」なんかに似たタイプのゲームです。
有名どころでは、「アグリコラ」とかがこのタイプですかね。

こういうタイプのゲームを、ワーカープレイスメント(workerplacement:働き手を配置する、というような意味か) ゲームと総称するんだそうな。
この名称は初めて知りましたが、なるほど、ゲームの主たるシステムをよくいい表してます。

プレイヤーはそれぞれ、街に縁のある組織の頭となり、エージェントを派遣して(配置して)陰謀を巡らしたり施設を建てたりしつつ、集めた冒険者たちを使って、イベントをクリアし、得点を得ていきます。

Ddb1209_02
(プレイヤーの場)

冒険者はD&Dらしく、戦士や、魔法使いや、僧侶などと名前がついていますが…実際の扱いはイベントをクリアするための「コスト」でしかありません。
(「貴族を神に帰依させろ!」イベントをクリアするには、僧侶2個+戦士1個支払え…というような感じ)

他のWP系ゲームで使う木材や石などの資材を、無理矢理、戦士とか魔法使いと名付けているような感じですね。

Ddb1209_03

(↑オレンジの四角が戦士、黒が盗賊、紫が魔法使い、白が僧侶…ミもフタもない)

イベントのフレイバーにモンスターが出てきたり、D&D的なモチーフが使われたりもしていますが、これなら別にD&Dでなくてもいいじゃん...という突っ込みをしたくなる気持ちも沸々と。

ルールそのものも、まあ、アレやアレに似ていて、そんなにオリジナリティがあるわけでもない。

既存の人気ルールに、D&Dの外側を付けて、耳目を集めようって、魂胆かい!?
こしゃくな!

…なんて、思いながらプレイし始めましたが…

プレイしてみると、これが、なんとも、良くできていて面白いのです。

ルール自体は、確かに既存のものとあまり変わりないのですが、要素の選択が良いのか、バランスが良いのか、さくさく進みます

この手のゲーム、悩むことが多いのですが、このゲームではあまり長考することがありませんでした。

なので、プレイ時間も比較的短めです。インスト込みで2時間くらいで終わりました。
この内容でこのプレイ時間は優秀です

それから、この手のゲームにありがちなのが、思ったようなことができずにフラストレーションが溜まることがあるのですが(先手番が行った行動は、他のプレイヤーはできないので、常に、やりたいことができない…と思いながら進めることが多い)…

このゲームではそういうことが少なく、色々な筋道でなんとか、やれることをこなしながら進めていけます。
ストレスの少ないプレイができる、ってことですね。

ちなみに、今回のプレイでは5人中1位になりました!
(別に、だから好印象だった、ってことではないと思いますよ、多分)

まあ、1回しかプレイしてませんので、たまたま巡りが良かったという可能性もありますが…しかし、少なくともプレイ時間に関しては、次回は慣れた分もっと早くなるはず。

また遊んでみたくなる、面白いゲームでした。

-----

この日は、他にも「イクリプス(Eclipse)」という宇宙ゲームもプレイしました。
こちらも面白かったですが、ややルールが複雑で、時間は長めでしたね。

(2012.9.18)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ザウルス君

最近ニュースなどで「シャープ」(家電メーカーの)のことを見ると、色々大変そうな話題ばかりですが…。

シャープには、昔から縁がありました。

最初に買ったパソコンは「Sharp X1」。
これは素晴らしいマシンでした。
PCGで好きなキャラクタードット絵が作れるので、BASICでもそこそこ綺麗な遊べるゲームが作れてしまいます。
(そのおかげで、当時アセンブリ言語を学び損ねたというのはあるが…)

そのだいぶ後に購入した、「X68000」も素晴らしかった。
PCなのにスプライト機能があるというのも特筆すべきですが…
それよりむしろ、出来の良いアーケード移植ソフトがたくさん出ていたこと。
リブルラブルとか、エイリアンシンドロームとか、クレイジークライマーとか…。

そして私にとってのシャープと言えば、これも忘れてはいけない。

ザウルス」です。

ふと思い立って、仕舞い込んでいた歴代ザウルス君たちを、引っ張り出してきました。

時代によって、かなりの変化(ザウルスだけに、進化?)があるんですよね。
今見直してみると、それぞれ思い出があって、懐かしいですねえ。

[ PI-6000 ]

Z01_01

Z01_02

1995年発売。

私にPDAの便利さを気付かせてくれた、記念すべきマシンです。
モノクロ液晶。
手書き認識なんかもありましたね。まあ、今考えると精度はイマイチでしたが…。
でも、良く使いました。
残念ながら、今回、立ち上げようとすると「バックアップメモリの電池切れ」みたいなメッセージが出て、起動しませんでした…

[ MI-C1 ]

Z02_01

Z02_03

1999年発売。

液晶がカラーになりました。
形もスマートで持ち運びやすい。
ネットにも接続できるようになりました。PCカードとケーブルが必要でしたが。

Z02_04

当時しばしば海外旅行にも持って行き、内蔵の辞書で分からない単語を翻訳したりもしました。
PDAとして主要な部分での使い勝手と携帯性の良さでは、このくらいがちょうど良かったのかもしれません。

ちなみに機種を新しくしても、文書データなどが旧機種から移行できるのも良いですね。
これも、ザウルスを使い続ける理由になってました。

[ MI-E21 ]

Z03_01

Z03_02

Z03_03

2001年発売。

これは、キーボードが付いている所が新しい。
これまで、ソフトキーボードか手書き認識で文字を入力してましたが、小さくてもやはりキーボードの方が圧倒的に打ちやすい。
文書作成が楽になりました。普段は小さく格納できるってのも良いですね。

さらに、この機種では、カメラを付けて写真を撮ったり(解像度は低いが…)、別売りの録画機を使ってTVを録画して見る(解像度は低いが…)なんてこともできました。
通勤時にこれで録画した「三匹が斬る」とかを良く見てましたよ。

あと、ダウンロードアプリも出ていました。私もゼビウスを買って遊びました。

Z03_04

フレームレートが低いとか、操作性が悪いとかありましたが、ゲーム自体の再現度は高いです。

本体のつくりとして、ちょっと、ボタンの操作感や可動部分の構造などが安っぽいのが欠点。
カッチリ感としては、前の機種の方が良かったかも。

[ SL-C860 ]

Z04_01
(↑「緑」のワンポイントは、自分で貼ったもの。アイデンティティー。)

Z04_02

2003年発売。

これは、つい最近(といっても2年も前か)まで使っていた機種ですね。
これもキーボード付き。やはりキーボードは欠かせない。しかも面積も大きくなり、より打ちやすくなってます。
電池の持ちが悪かった…。バッテリーとかも増設してました。

機能はてんこ盛り、解像度も異常に細かくて、もはや小さなPCと言っても良いくらい。
OFFICEっぽいアプリもあって、XLSデータなどもこれで見ることもできました。

Z04_03

Wi-Fiも使えるようになりました(やはり、PCカードが必要でしたが)。
でも、これも本当によく使っていました。
このBlogの記事ネタなんかも、電車通勤中これで書いたりしたこともありました。

しかし、この機種を使っていた時代、いわゆるPDAというものは、絶滅の一途をたどっていました。
ケータイでもほとんど同じことができるようになっていましたし、ついには、iPhone(スマートフォン)も現れてしまい。

その頃には、私もiPodTouchを使うようにはなっていました。
しかし、文書が打ちにくいということもあって、まだ音楽プレイヤーメインであり、この時点ではまだザウルスも必然性はあったのです。

しかし、2011年…私もとうとう、スマートフォン(アンドロイド)を導入することになりました。
さすがに、これ以上同じようなものを併用していくわけにもいかない。
文書作成には厳しいことは判りながらも、とうとうザウルスを手放すことになったのです。

私の中での、恐竜(ザウルス)絶滅…。

しかし実際、完全に今のスマホで、ザウルスを使っていた時の利便性を再現することはできませんね。
例えば、文章の打ちにくさもさることながら、スマホを海外で辞書として使おうとしても、ネット依存の辞書機能などは使えなかったり。
(もちろん、スマホには別の利便性があって、それが大きいわけですが)

そういう意味でも、ザウルス君は優秀でしたよ。
この系譜が、スマホにも継承されてくれてればなあ…惜しいことです。

(2012.9.14)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

軌道エレベータに出資する?

こんな記事を見ました。

1ドル(約80円)から出資に参加できる軌道エレベータを作るためのプロジェクト」(GIGAZINE 2012年9月9日)

LiftPort Groupという会社が、月面と地球を結ぶ「軌道エレベーター」への出資を募っている…という話。

日ごろ、宇宙関係のこういうのある話を、前向きに応援したいと思っている私としては、なんなら一口噛んでみちゃおうかな、というくらいの気持ちで記事を読み進んでみました。

…ん?

…なんか、おかしいぞ?

まず、記事では、「月面と地球を結ぶエレベータ」と書かれていますが、そんな軌道エレベータは不可能じゃないのか?
(地球側のエレベータと月側のエレベータの2つを作って、定期的に接触する方式なら、可能かもしれないが)

まあ、これは翻訳の間違いかもしれない。

で、記事の中のCGムービーを見てみると…月側のエレベータしか出てこない

いや、月ってもともと重力が小さいのだから、軌道エレベータの必要性は薄いのでは?
もしかして、地球に作るより楽だから、月で誤魔化そうってんじゃ…

しかも、さらに読み進んでいくと…

「今回の公募で集められた資金は上記のような遠大な計画を始めるための実験として2キロ上空に設置したテストプラットフォームまで登ることができるマシンを製作するために使用される予定です。」(引用)

結局、その要るかどうかわからない月のエレベータを作る前段階の、昇降マシンの実験機製作のための出資ってことのようだ…。

うわあ、なんと迂遠な…。

しかも、昇降マシンの実験って…。

たまに軌道エレベータの開発ニュースはありますが、決まって昇降マシンの実験だったり、コンテストだったりしますね。

いやいや、軌道エレベータ開発に必要なのって、まずはエレベータ本体(ケーブル)製造技術でしょう。
昇降機なんて、それが完成した後でないと、無意味なんじゃないか?

ケーブル素材の最有力候補は、カーボンナノチューブ(CNT)ですが…

そもそも、現状で最長のCNTって、どれくらいの長さになっているの?

カーボンナノチューブ」(Wikipedia)

直径については書かれているが、長さについてはイマイチよくわからない。

もう少し調べてみたところ…

いくつか見た確実性の高い(しかし断片的な)記事では、ミリ単位程度しか実現していないようです。

さらに、最近のこんな記事を発見。

長さ1メートルのCNT作れる
(SJN 2012年6月20日)

これは、「作った」という話ではなく、「作れそうだ」という話のようです。
つまり、まだ1mは実現していないと。

長さの問題もありますが、大量に生産する技術もまだまだのよう。

静止軌道までは3万km、カウンターウェイトにそれと同等な量、ケーブルの太さにテーパー…と考えると、物凄い量のCNTが必要になります。

だから、CNT開発への出資っていうのなら、まだ応援しようかなって気にもなるのですが…。

まあ、そもそも軌道エレベータには、この素材の件も含めて、色々なクリアしなければいけない問題があり、まだまだSFレベルの技術。
出資がどれだけ集まっても、50年以内に実現するとはとても思えません。

そう考えると、今回の記事って、限りなく山師的な話…って、言い過ぎでしょうか。

(まあ、全ての道は小さな一歩から、という考えもあるかもしれませんが…)

-----

ちなみに、軌道エレベータの本としては、これがためになりました。

自分が持っているのは、新書版ですが。

この本の頃には、まだカーボンナノチューブが無かったようで、素材はそれに近いホイスカーというのを想定しています。

(2012.9.12)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏の収穫

9月になりました。

さすがに今年の夏も終わり。

今年も、ハンミョウを含めて、面白い昆虫や小動物の写真を撮るつもりでした。

…が、あまり収穫無かったですね。

まあ、そもそも、そんなに真剣じゃない、何かのついでで撮れればって感じなので、あたりまえなんですが。

でも、せっかくなので、そのしょっぱい収穫の一部を並べてみます。

ハンミョウとか、昆虫の森関連とか、既出は割愛)

(↓以降、ほとんどの写真はクリックで拡大できます。昆虫苦手な人は注意。)

Tonosama

↑トノサマバッタ。
まあ、よく見かけますね。

Aburazemi

↑アブラゼミ。
これもよくいる。

アブラゼミって警戒心が薄い気がする。
よく手の届きそうなところにとまっていたりします。

でも、ミンミンゼミ↓って、すごく臆病で神経質。

Minmin

手も届きそうもないところでも、じっと見ていると、こそこそ動いて、見えないところに隠れようとしたり。
おかげであまりいい写真が撮れません。
(まあ、羽化の時は別でしたが)

ミンミンゼミ、綺麗なのに。

これは、種類による性質の差だろうか。それとも、たまたま?
機会があったら、師匠恩師に聞いてみよう。

次は、トンボシリーズ。

Aoitotonbo

↑アオイトトンボ
まあ、これも、珍しくはない。
綺麗ですけどね。

Ruriitotonbo

↑こっちは、個人的には初見かも。
ルリイトトンボ…だと思う。

Oniyanma

↑オニヤンマ

飛んでるところは良く見るけど、人が近づいても止まったままなのは珍しい。
…ちょっとくたびれちゃってます。だから撮れたのか。

次はチョウ目シリーズ。

Sakahachicho

↑サカハチチョウ。

以前も撮ったことはあったけど。
あまり派手ではないけど、綺麗だと思うんです。

Kiberitateha

↑キベリタテハ

これも、ぱっと見は地味なんだけど、よく見ると、赤みがかった羽に青いスポットで、綺麗です。

Hotaruga

↑ホタルガ。

ガも、チョウ目ということで。
全然珍しくないけど、いいデザインで、写真栄えはするかなと。

Kishitaedashaku

↑ヒョウモンエダシャク

名前はネット検索して知りました。
最初、キシタエダシャクの模様違いかと思ってた。

綺麗ですよね。
長いふさふさの触角もいい。

Oosukashiba

↑オオスカシバ。

これだけ、スマホで撮ったもの。
よく見ますが、たいてい高速で飛び回っていることが多いので、壁にとまってじっとしていたのは珍しい状況でした。

よく見ると、羽の鱗粉が落ちていなくて不透明。(「透かし羽」の名の如く、本来は透明)
羽化したばかりで、体を乾かしている所だったみたいですね。

Oomizu

↑ガの幼虫。緑の体と、赤黄の突起が綺麗。

後で調べたら、オオミズアオの幼虫らしいと判明。

オオミズアオといえば、日本のガの中では1.2を争う美しさ。
(当研究所のゲーム「ハエリアン」のステージ10ボスキャラです)

残りは、有象無象。

Ishinomi

↑ヤマトイシノミ

これも、珍しくはないがダレも気にしないムシのひとつ。

ずっと、シミ(紙魚)目だと思ってましたが、イシノミ目という(近縁ではあるものの)別系統の昆虫だということを最近知りました。

原始的な昆虫の一種で、山地などにいます。

珍しい「無変態」の昆虫ですね。
(幼虫から成虫まで、形がほとんど変わらない。バッタやセミは「不完全変態」)

Moriao

↑モリアオガエルのオタマジャクシ

もはや昆虫でもないけど。

カエルになりかけ状態。
よく見るオタマジャクシって、黒いままで尻尾が無くなってカエル形態になるけど、モリアオガエルって、完全にカエルっぽくなってから尻尾が消えるんですね。
初めて知った。なんか、変な感じ。

Sansho

上と同じ池にいた、サンショウウオの幼生。
まだエラが残ってます。ウーパールーパーっぽい。

…まあ、そんな感じです。

来年の夏はもっと派手な収穫を狙いたいです。

(2012.9.8)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雪豹と山ライオン

私は、今MACを使っています。(Windowsは、同じマシンのBootCampで使ってます)

OSは、ずいぶん昔の、OS X 10.5 Leopard(レパード)のまま。

今まで、あまり必要性を感じず、アップグレードしてませんでした。

OSアップグレードって、色々リスクもあるし、インストールしているアプリの互換性なんかも気になるので、よほどの理由がないとしたくないんですよね。

しかし、今回、OS X 10.8 Mountain Lion (MTライオン)の発表を見て、そろそろアップグレードしても良いかな、なんて思うように。
アップグレード版は\1700…というお手頃感にも、そそられました。

ぶっちゃけ今でも、快適に使えていて、アップグレードの必然性もそれほど感じないんですが…。
まあ、いい加減にアップグレードしないと、世間の流れにもついいけなくなるかなと。

と、勢い込んで、久々にMAC FANを買って、MTライオンについての情報を、何気なく読んでみたら…

なんと、MTライオンへのアップグレードは、10.6 Snow Leopard(スノーレパード)以降からじゃないと、できない っていうじゃないですか。

10.5 Leopard(レパード)←今これ

10.6 Snow Leopard(スノーレパード)

10.7 Lion(ライオン)

10.8 Mountain Lion(マウンテンライオン)←最新

ちなみに、ライオンもスノーレパード以降でないとアップグレードできないらしい。
どうやら、レパードとスノーレパードの間に、大きな溝があったようです…。

じゃあ、というんで、ネットでスノーレパードを探してみると…
もう販売終了しているという状況…。

ガーン。
今のマシンは、多少型落ちしてますが、もうしばらくは使いたい。MTライオンを入れときたいのだが…

で、もう少し探してみると、なんとか、AMAZONのマーケットで、新古品(?)が売られているのを発見しました。

値段は\9800程。原価よりは安いようですが…まあ、いいお値段ですな。

しかし、背に腹は代えられない。
ここで手をこまねいていると、いよいよどうしようもなくなる。

というんで、速攻、注文しました。

Snreo

それはそれとして、OSアップグレードをするなら、現環境をバックアップしておきたい。
これまでも、こまめに個人データのバックアップは取ってましたが、万が一の時に環境全体をすぐ復旧できるようにしたい。

そういえば、Mac OSには、「Time Machine(タイムマシーン)」という、バックアップ機能があるらしいじゃないですか。今まで使って無かったけど。

で、空き容量のある外付けHDDにそのタイムマシーンバックアップを作成しようとしたところ…

どうも、この機能をHDDで使うには、ボリュームをフォーマットしなおさないといけないらしい。

今使ってるHDDをフォーマットするわけにはいかない。

ということで、今度は、バックアップ用の外付けHDDを買うことに。
まあ、今、HDDって、大容量でも安いですねえ。

で、HDD導入後、タイムマシーンでバックアップ作成!
いやあ、初回なので、半日ほど時間はかかりました…。

(タイムマシーンの画面、面白いですね。いきなりデスクトップが宇宙に変わって、履歴ウィンドウが並ぶという…。SFチックな感じ。さすがMac、無意味にオシャレですねえ。)

で、今、ようやくアップグレードの準備が整ったところですが…。

ここまでで疲れてしまったのと、まだ心の準備ができずに、スノーレパードのパッケージは開かずの状態になってます。

いざとなると、また色々心配や迷いごと(クリーンインストールして、パーテーション切り直したほうが良いんじゃないか、とか)も出てきて…。

でも、そろそろ重い腰を上げて…やりますよ。
スノーレパードへのアップグレード!!

(いや、本来の目的はMTライオンだって…)

(2012.9.5)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最近の食い物(B級?C級?)

普段から、よく「ぺヤング」の焼きそばを良く食べます。

ちなみにぺヤングの発売元、まるか食品は、群馬県に本社のある食品メーカー。
昔から馴染みがあります。
個人的に、ぺヤング焼きそばは、カップや焼きそばの中で一番美味しいと思ってます(刷り込みですかね)。

ある時、スーパーで、赤いぺヤングを見つけました。しかも、ちょっと安売りで。
激辛とは書いてあるが、まあ、所詮カップ焼きそばだし、たいしたことは無かろう。

(正直、辛いものはあまり得意じゃないんですが、カラムーチョやハバネロスナックくらいなら、美味しく食べられる。)

Yk01

いや、マジ、本当に知らなかったんです。
パッケージ下の警告の文字も、全然眼に入りませんでした。

これがもう、凄い辛いのなんの!

3口目くらいから、もう舌が痛くなってきて、口に運ぶのが苦痛になってくるレベル。

こういう辛さは、大昔にタイで食べたグリーンカレー以来じゃないか。
こんなの、普通に店で売っていて良いのか?

赤いだけで、パッケージデザインが普通のヤツとほとんど変わらないってのも罠です。
普通、この辛さを売りにするなら、激辛とかのロゴを大きくしたり、前面に押し出しそうなものを…控えめで宣伝ズレしていない感じが、ある意味好感も持てますけどね。

HPではこんな感じ。一応、リアルな激辛描写がありますね…。

食べた後、ネット検索したら、案の定、既に話題になってましたね。
確かに、これは、人に話したくなるわ。
話題づくりという意味では成功してますね。

ちなみに、上の写真は、その後もう一度買ってきて撮ったものです。
ここに載せる写真が撮りたかったので、わざわざ…。
こういう変なリピーターも売り上げに貢献しているかもしれない。

Yk02

今回、激辛カレーというのも見つけたので、これも買ってみた。
まだ食べてません。

-----

モスバーガーにも良く行くんですが、最近の期間限定商品を食べてみました。

スパカツバーガー

Mos201208
(スマホで取った写真なので写りはイマイチ)

トンカツに、ナポリタンみたいなスパゲッティに、ミートソースにタルタルソースという、ある意味あり得ない組み合わせですが…

個人的には、美味しかったです。こういう、B級洋食みたいな感じ、すごく好き。

釧路のご当地名物を再現したと言うことのようですが、私は以前パサール三芳で食べたトルコライスを思い出しました。

スパカツは、関東方面では9/10までのようです。
9/11からは、関西で。メニューが切り替えになるみたいですね。

9/11からのチキン南蛮もちょっと楽しみだったり。

(2012.9.2)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »