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2013年1月

体罰論に思うこと

長いです。
しかも、愚痴っぽいので、読まなくて良いです(笑)。

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最近、あちこちで体罰に関する話題を見ます。

その意見のほとんどは、もちろん体罰反対。

評論家やジャーナリストの多くも、体罰の全面禁止を主張しているようです。
(↑この記事によると。この記事は珍しく体罰をやや擁護していますが)

私も、体罰かどうかに関わらず、暴力は嫌いです。

その意味でも、この話題の発端となった事件自体は、悪しきことだと考えています。
(自分の得た限りの情報では)

しかし、どうも現在の「体罰反対論」の論調には、微妙に引っ掛かりを感じてしまうのです。

ちなみに、以前も書いた気がしますが、私は教育学部出身。
(結局、教師にはなりませんでしたが…)

そういえば学生当時、ある授業で「体罰容認か反対か」で議論させる…というのがありましたね。
その授業は議論させるのが目的だったので、そこで結論が出たりはしなかったと記憶していますが。
(もはや大昔の話です。今では、体罰については議論の余地も無いのかもしれません)

体罰とは何か。

Wikipediaの冒頭の記述は、私の認識とも概ね合致しています。

「体罰は、父母や教員などが、子どもや生徒などの管理責任の下にあると考えられる相手に対し、教育的な名目を持って、肉体的な苦痛を与える罰を加えることを指す。この場合の苦痛とは、叩くなどの直接的なものから、立たせたり座らせるなどして動くことを禁ずるなど間接的なものも含む。」(引用)

要注意なのは、叩く、しっぺなどの直接的なものだけでなく、立たせる、正座させる、校庭十周…など、肉体的苦痛を与えるものは、すべて体罰と考えられるということです。(私の学生当時も、そういう認識でした)

ここで思うのは、教師に学習指導だけではなく、社会規範の指導…いわゆる躾(しつけ)を課すかどうかということ。

躾の義務が無ければ、体罰全面禁止で問題ないと思います。

しかし、これだけ技を封じられた上で躾もしろというのであれば、かなり厳しく感じてしまいます。

もっとも、ほとんどの教師の方が、今の環境でちゃんとやっているんだから、大丈夫なんでしょう。
私が心配することではないか。
最近は、犬の躾ですら、叩いたりしないのが主流らしいですから、そういうメソッドもあるのかもしれませんね。

それよりも気になるのが…

体罰否定派の中には、「体に苦痛さえ感じさせなければ良いのだ」と、思っている人がいないでしょうか?

確かに体罰のダメージによっては、直に命に関わる危険性があります。
(過去にはそういう事例もありました。)
感情にまかせて行う体罰は、その危険が大きく、絶対に避けるべきです。
そもそも、感情に任せて暴力を加えるようなやつは、人間失格と言っていい。

ですが、今回の事件では、体罰のダメージ自体が原因で亡くなった訳ではないですよね。
むしろ、精神的な苦痛がその原因だったのではないかと思うのです。

私は、罵倒などによる精神的ダメージの方が、大概の肉体的苦痛よりも危険なのではないかと思います。
体罰論の中では、この精神的な苦痛というものが見落とされていないでしょうか?

体罰なんて使わなくても「いくらでもキツく言えば済むじゃないか」と安易に考えているのではないか。
つまり、精神的苦痛というものを軽く見過ぎているのではないか、と疑いたくなってしまいます。

体罰というと限定されるので、精神的暴力も含めて、ハラスメントという言葉を使います。

このハラスメントの問題は、学校の問題だけに留められるものではありません。

「体罰教師は許せん!」と憤慨した人が、その直後に…

自分の部下に向かって「お前、何度も同じミスしてんじゃねーよ! 使えねえ奴だなァ!」と罵倒する。

もしくは、ネットで気に食わない芸能人のツイッターやブログに悪口雑言を書いて炎上させる…

そんな様が、ふと目に浮かんでしまいます。

こんな人に、他人のハラスメントを非難する道義的正当性があるんでしょうか。

まあ、あくまで架空の話です、そんな自己矛盾するような人はいないですよね。
体罰非難するような方々は、言葉の暴力とも無縁だと信じます。

もっとも…

先日、駅で駅員に暴言を吐いている親父さんを見ました。
同じく駅で、部下と思われる若者をバカ呼ばわりする上司と思しき人も。
電話越しに相手を罵倒するビジネスマンも見かけました。

もちろん、相手はなにか失敗をしたんでしょう。
しかし、教育的配慮としても、そんな時に(言葉の)暴力が許されるものですかね?

相手が子どもか大人かの違い?
法律の問題?

いやいや、「人として」という話でしょう。
子供に対して、優しい言葉だけで教え諭すことが可能なら、大人に対してはもちろん可能なはず。

評論家やジャーナリストの方々には、ハラスメントを学校だけの問題として矮小化せず、こういう巷の暴力も同時に糾弾していただきたいものです。

(ついでに、お笑い芸人が相方をツッコミで殴ることや、苦痛を伴う罰ゲームや、過剰な「いじり」も糾弾しますかね。私はそこまでは思いませんが。)

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ふと、架空の世界の話を思いつきました。

ある架空の学校。

ここの教師には、体罰が禁じられている。
言葉による注意は認められるが、叱責や罵倒は認められない。
つまり、教師自身には、躾の手段はほとんど与えられず、その義務も無いということ。
(ただし正当防衛、あるいは他の生徒の防衛のためには、ある程度の実力行使は認める)

生徒が悪いことをした場合、1回までは言葉で諭す。

そして「同じことをしたら、次には「罰点」が与えられるから気を付けるように」と忠告する。

もし、同じ悪事を二度目に行った場合には、その生徒の罰点を1~3点加点する。(その悪事の性質による。これはなるべく客観的な基準で求められるよう決めておく)

罰点が3点に達した生徒は、学校に設けられた「反省室」に送られる。

地下にある、薄暗い、厳粛さを感じさせる部屋。

そこには、警策(きょうさく。座禅の際、修行者を打つ道具。竹篦(しっぺい)ともいう)を持った、お坊さんが待っている。

(お坊さんはその筋の達人。当然精神的にも安定した方)

まず生徒たちは、お坊さんによって、自分たちがなぜここに呼ばれたのか、思い出させられる。

そして、お坊さんによって、警策で背中を打たれる。
(嫌になるほど痛いが怪我はしないというイメージ。打たれたことないので実際は分からないが。)

最後には、お坊さんのありがたい(が退屈な)話を聞いて、終わる。

この部屋には、他の生徒は立ち入れない。
(大勢の前で体罰を受けるのは、精神的苦痛になるので)

あくまで非公開の部屋で行われる。

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上の架空話も、体罰の一種ですね。
そして、ある意味、恐怖で統率しているとも考えられます。

なので、今の日本の学校では許されないことです。

(ちなみに「XXしたら、バチが当たるよ」のような宗教的文言も、恐怖による統率の一種ですね)

(2013.1.29)

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パリ 適当旅行・3

さらに前回の続きです。

(今回でいったん小休止。けっこう大変だし、他のことが書けないので…)

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14:00。
わざわざルーブルには来ましたが、この日はまだ、ここはパス。

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(拡大あり)

このまま、「↑ピラミッド」のあるルーブルの中庭から、カルーゼルの凱旋門を抜け、チュイルリー公園、コンコルド広場、シャンゼリゼ通りを通って、凱旋門へ向かう…という素敵な計画だったのです。

(ちなみに、行程はおおよそ2~3km。足は捻挫…。)

路上で水売りからペットボトル(1€)を購入し、また歩き出します。
(水の値段はピンキリですが、店で買うと大抵もっと高い)。

[ カルーゼル凱旋門 ]

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(拡大あり)

ルーブルの西の果てにある凱旋門。
ナポレオンのために造られたが、小さくて気に入らなかったそうな。

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(拡大あり)

このカルーゼル凱旋門から覗くと、コンコルド広場のオベリスクと、あのエトワールの凱旋門まで見通せます。
エトワール凱旋門の、いかにデカイことか。

[ チュイルリー公園 ]

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チュイルリー公園の椅子。

ここには、トイレがありますよー。50Cかかりますが。
界隈にトイレは少ないので、貴重な場所。

しかし、足の痛みと疲労が徐々に増してくる。辛い…。

[ コンコルド広場 ]

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(拡大あり)

あー、名前はよく知ってた、これがコンコルド広場ですか。

なんか、「広場」とは言うけど、車通りの多いロータリーの真ん中にオベリスクが立ってるだけの(というも失礼だけど)場所なんですねえ。

[ グラン・パレ ]

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[ プチ・パレ ]

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ともに、シャンゼリゼ通り近くにある、1900年のパリ万博時に建てられた建造物。
今は両方とも、美術館になっているらしい(入らなかった)。

[ シャンゼリゼ通り ]

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(拡大あり)

これまた、有名な場所ですね。おお、ここを歩く日が来るとは。

表参道に雰囲気は似てます。ここの矮小コピー版という感じでしょうか。

ただ、パリより東京の方がきれい(清潔)な気がしました。
以前、北欧に行ったときにも、意外に道が汚いと思いましたね。
現在の東京は世界でもトップクラスのきれいな街(美しいという意味ではないが)じゃないかと思います。
(シンガポール辺りはもっと清潔なのかもしれないが。行ったことは無いけど)

モノプリというデパートのような店で、ジュースやパンなどを買いました。
サンドイッチは1.75€ほど。意外に安い。

そして、とうとう、目的地が見えてきました。

[ エトワール凱旋門 ]

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時刻は16:20。

感動! 

…と思うものの、それ以上の疲労感と足の痛みに襲われる…。
どうもシャンゼリゼ通りは、凱旋門に向かって少し上り坂になっているようで、それがさらなる打撃を与えてくれました。

というか、カルーセルからエトワールまで、休息無しに歩くなんてことは、やってはいけない旅の例ですね。
これはオススメしません…。

道ばたで、先ほど買ったジュースやパンを食べつつ、ようやく小休止。

少し回復して、凱旋門本体に向かいます。

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(拡大あり)

このエトワール凱旋門が、ナポレオンのクレームで先ほどのカルーゼルの代わりに建てられた大きな凱旋門ですね。ナポレオン、わがまま…。

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左の彫刻。「1810年の勝利」。

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右の彫刻。「ラ・マルセイエーズ」。

凱旋門には、実は、登ることができるんですね。(今回知った)
でも、ノートルダムのように、きっと行列してるんだろうと思ってました。

ところが、意外にも、入り口に人気は無く。
すんなり入れそうなので、登っていくことに。
(有料ですが、ここでもミュージアムパスが使えます)

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歴史的な建造物なのですが、この凱旋門内部には近代的なお土産ショップもあります。
意外。

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↑屋上へあがりました。こんな感じ。

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屋上では色々禁止。

…ん? 左から2番目は、日本では見かけないアイコンだが…何コレ?
(日光浴禁止ということか? ヨーロッパにはそんなやつがいるのか?)

屋上からの眺め。

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(拡大あり)

凱旋門を中心に、放射状に伸びる道が良くわかります。

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(拡大あり)

まだ行っていない、エッフェル塔がここからも見える。

17:40。 凱旋門を後に。

おかしい。予定ではまだ14:00くらいのはずだったのに。

ともかく、次の予定へ。

最寄りのジョージ5世駅から、
18:00。ソルフェリーノ駅へ。

この駅の自販機で、コーラ(1.5€)を買う。
栓を開けると、中身の半分が思いっきり吹き出す。あり得ねえ…。

18:20。

[ オルセー美術館 ]

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パリでは、ルーブルに次いで有名な美術館ですよね。

ここでは、モロー、セザンヌ、ルドン、ミレー、マネ、モネ、ルノワール、ロートレックなど、フランスゆかりの有名画家の絵画が見られます。
(写真はNGですが。)

ここもミュージアムパスでOK。
しかし、このハードスケジュールも、ミュージアムパスを最大限使おうという浅ましさから起因してるような気がする…。

美術館も、意外に疲れるんですよね。

20:00。オルセーを後にして。

本当は、ここからさらに、ポンピドゥーセンター(国立近代美術館)もさらっと見てくる予定だったのですが…

時間的にも、体力的にも、限界。
というか、計画が無茶すぎる。いつものことだが。

ということで、予定を繰り上げ、ここからちょうどセーヌ川の対岸にある、ルーブルへ。

ルーブルの地下に、大きなフードコートがあるらしい。
そこで夕食を食べる予定でした。

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(拡大あり)

しかし!
がーん。20:00で終了だってー!
閉まるの早いよ!
日本のレストランだったら、まだ絶対やってる時間ですよー。
(単にリサーチ不足)

落胆しつつ、とりあえずベルシーに戻ることに。

20:40。パレロワイヤル・ルーブル駅。

21:00。シャトレー駅経由~ベルシー駅着。

ベルシーで食事にしようと思ったのですが、意外にレストランは無い。
(ステーキ屋はあったけど、ちょっとそんな気分でもない)

途中の売店でパニーニ、クレープ、ドリンクセットを買って食べることに。
しかし、セットメニューを指差しで頼んだだけなのに、店のオバチャンに話が通じない!
(というか、かみあわない。雇われ店員なのか、自分の店のメニューのことがよくわかっていないようだ)

結局、10€のつもりで頼んだはずが、12€かかってしまいました。
(もう、面倒なのでそれでいいやということに。ボラれたのか?)

21:30。ホテルへ帰還。

もう、くたくたのヘロヘロになってました…。

パニーニとクレープは、おいしかったです。
ヌテッラ(チョコ)のシンプルクレープ、美味しい。

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しかし、戻って来て愕然。
貴重品を入れたセーフティーボックスの鍵を閉め忘れてたことに気付く…。
中身は無事でしたが…パリの治安に感謝。

あと、壊れたカメラは、なんとかこじ開け、電池を取り出し、充電できました…。
明日からは、電池蓋にセロテープでも貼ってしのぐことに…。

実質の一日目にして、もうボロボロです。

(続きは、またいずれ…)

(2012.1.26)

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パリ 適当旅行・2

前回の続きです。

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2日目(実質観光1日目)

7:00に、ホテルで朝食。

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このホテルは、朝食に生オレンジ絞り機のあるので定評があるそうで、実際おいしかったです。

8:00 出発。ベルシー駅へ。

9:00 シャトレー駅着。

この日はまず、ここから、ノートルダム大聖堂などのあるシテ島へ。

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(拡大あり)

セーヌ川。対岸が、シテ島。橋は、ポン・ヌフ。

[ ノートルダム大聖堂 ]

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時刻は9:20。

大聖堂への入場は、無料です。

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(拡大あり)

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美しいですね! さすが、名高いノートルダム。

今まで自分が見た、聖堂・教会の中で、最も美しいといって過言ではない。

私の好きな「ベイグラントストーリー」(PSのゲーム)の1シーンを髣髴させます。

予定では、この後、鐘楼のある塔にも上る予定だったのですが、開く予定時間の10時過ぎに行ってみると、「今日は11:00から」の張り紙が。
なんてこったい。

…ということで、先に次の予定地へ。

[ サント・シャペル ]

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(↑ここは入り口ではない)

時刻は10:20。

ここは、ミュージアムパスで入場できます。
入り口前には、20人ほどの列ができている。

並びながらゆっくり進み、入り口へ行くと、荷物のレントゲンチェックをやっている。
みんな難なく通っていくが…私のカバンでブザーが!

レントゲンに映る四角いものを指差され「これは何か?」と問われる。
なんだこれ…? こんなもの入れてたっけ?
言いよどんでいると、カバンを開けるよう求められ、中身を見てみると…。
3DSでした…(持ってるの忘れてた)。警備員さん苦笑。

ここは、一面ステンドグラスで包まれた礼拝堂で有名(らしい)。

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(拡大あり)

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(拡大あり)

これはすごい、壮観です!

…ですが…

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外観を見たときにも薄々分かってましたが、ステンドグラスは一部修復中。
こういうことは、私の旅行ではよくあります。これはまだマシな方。

(最初の写真は、修理部分が見えないように写した)

11:20までここにいた後、ノートルダムに戻る。
塔は既に開いているはずです。

20人ほどの列ができていましたが、とりあえず並んでみる。

…しかし、30分ほど待っても、一向に進む様子が無い。

結局、あきらめて、次へ行くことに。
無駄な時間を…。

とりあえず、移動の前にトイレに行きたい。
たまたま、ノートルダムの裏手の公園に公衆トイレがありました。
しかも、無料!
これはラッキーだったのですが、その後、公園で荷物整理をしようとしたとき、カメラを地面に落とす!
電池フタが破損し、開かなくなってしまった!
その他にダメージは無く、撮影には差し支えないようだったのが不幸中の幸い。
しばらくこのまま放置で様子見することに。

時刻は12:00。
予定では、もう凱旋門あたりに着いているつもりだったのですが…。
どうも、時間の見積もりが甘過ぎた。(いちいち、見所が多すぎるのだ)
ノートルダムの時間待ちが無くても、ぜったい間に合ってない。

時間が押しているので、のんびり食事してる余裕が無い。
街角で、バゲットサンド(4.5€)を買う。

13:15。ルーブルにほど近い、セーヌ川のほとり。
ぽつぽつ休んでいる人もいるので、我々もそこに腰を下ろして、先ほど買ったバゲットを食べる。

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ツナサンドだが、これは美味い!
さすが、本場のバゲット(フランスパン)!

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↑ルーブル外観。

食事が終わり、ルーブル美術館と、パレ・ロワイヤルの間の通りへ。
後々のため、ここの地下鉄駅(パレロワイヤル・ルーブル美術館駅)の出口を確認する必要があったのです。

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↑ルーブル。パレ・ロワイヤル側。

ここで、またしてもハプニングが…。
(というか、どっちも自分が間抜けなだけなのだが)

ヨーロッパの歩道は、けっこうデコボコしているし、段差が分かりにくい。
うっかり踏み外し、足首をおもいっきり捻ってしまう!

痛い! 歩くのに支障があるほどに!

どうやら、捻挫してしまったようです…。
靴下を脱ぐと、赤く腫れている…。最悪。

しかし、これで今日の予定をあきらめるわけにはいかない。
足を引きずりつつ、先へ…。

(続く)

(2012.1.24)

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パリ 適当旅行・1

ガーゴイル」の記事のときに少し触れてますが、去年の海外旅行の記録を書きます。

いつもは、(おっくうで)一年くらい経ってから書くのですが、今回は少し早めにしてみます。

時期的に、どなたかの卒業旅行などのご参考にでもなれば幸い…のつもりで。
(ただ、途切れ途切れで、長いスパンになるとは思いますが…)

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<ついでに、興味があれば、過去の旅行記の方もご覧ください>

イスタンブル

アンコールワット

ヴェネツィア

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[ プロローグ ]

今回は、フランス、パリです。

前回同様、カミさんの希望。
パリなんて、ハワイの次くらいに行きやすそうな旅行先なんだから、老後の楽しみにでもとっておけば良い、くらいの気持ちでいました。(まあ、いずれは行くべき街とは思ってましたが)

フランス全土であれば、ファーブルゆかりの地南フランスや、城塞都市カルカソンヌなど、興味深い所もありましたが…。
パリあたりに私の興味を引きそうな場所も、そんなにないだろう…と。

いやいや、実際は、とんでもない間違いでしたね。
さすが、世界人気ナンバーワンとも言われるのは伊達じゃない。
この甘い認識と甘い計画に、苦しめられることに。

事前には、モチベーションを高めるため、パリ絡みの本をいくつか読んでみたりしました。
ひとつは、元々好きだった「三銃士」。
パリの名所も出てきますし、ルイ13世、アンヌ王妃、宰相リシュリューなど、パリにゆかりのある人物も出てきますし。

あと、本屋でたまたま見つけた「週刊マンガ世界の偉人 ナポレオン」を買って読みました。
ナポレオンて、もちろん最低限のことくらいは知ってはいたのですが…
今回せっかくの機会、もう少し生涯や業績などについて知ってみたくなって。
新たな知見もあり、パリ観光の参考になりました。

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出発は、2012年9月。

空港でユーロに換金したのですが、当時は最円高の頃で、106円で換金できました(実際の相場は102円)

出発はちょっと遅れて、11:50離陸。
今回の便は久々の日本の会社、ANAでした。
日本の会社は、気楽でいい。

もっとも、機内エンターテイメントのゲームは、日本の航空会社でもダメだということを知って愕然としましたが。
(参照)

目的地までの所要時間、11時間38分。

現地時間の17:00、シャルル・ドゴール空港に到着。
ちなみに、当時はサマータイムで、時差7時間。(通常時差8時間)

今回は、送迎無しだったので、マイペースで行けます。

まずは空港のinformationで、ミュージアムパスを購入しようとしたのですが…
前の客が係りの人と延々相談事をしていたせいで、けっこうな時間がかかってしまいました。

ミュージアムパス 2日間有効 39€。

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パリの主だった美術館や寺院に、無料で入れます。
入場料がだいたい8~9€なので、5件も回れば、元が取れる。
(しかし、この2日縛りが、暴挙の元だったのかもしれない…)

18:30 ようやくエアポートバスに乗り、パリ市街へ向かう。
(のんびりしすぎだ…)

19:30 リヨン駅に到着。

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↑リヨン駅付近。

ヨーロッパの道路は、けっこう凹凸があって、小ぶりなトランク1個とはいえ運ぶのは骨が折れる。

ここから、地下鉄でベルシー駅に向かいます。

切符を自販機で買おうとすると、割安な10枚綴り(12.7€)が売られているのに気付き、それを買うことに。

地下鉄はこれからも頻繁に使うことになりますので。

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↑地下鉄。宵の口なのにあまり人がいない。

19:40 ベルシー駅着。

リヨン周辺に比べても、ちょっと郊外という感じ。
しかし、駅前には競技場みたいな施設があって、そこに人が集まってにぎやかでした。

20:00 ホテルにチェックイン。

ホテルは、日本のビジネスホテルクラスの、小ぎれいではあるが豪華ではない類いのもの。

Wi-Fiが使えるというので試してみるが、いきなりアクセスページがフランス語…。
苦闘してなんとか繋がるようになったのですが、アクセス時間制限のようなものがあるようで、そのせいか、後日繋げようとしてもうまく行かなかったり。
結局あまり生かせませんでした。

この日はこれで終了。

(続く)

(2012.1.22)

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東京ゲートブリッジ

東京ゲートブリッジを見てきました。

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東京都江東区若洲。2012年に開通。
新しい橋ですね。

Wikipedia

「恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれる。」(上記より引用)
まあ、そんな風に見えなくもない。

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(拡大あり)

(↑「拡大あり」画像は、クリックで拡大します)

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新しいせいか、特殊な技術によるものか、橋の表面は、やけにピカピカできれい。

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(拡大あり)

エレベータで上がって、橋の上を歩くこともできました。

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(拡大あり)

橋の上から見た景色。
スカイツリーも見える。

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逆光…。

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(拡大あり)

夕景。
金属感が半端ない。

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(おまけ1)

ゲートブリッジ近くで。

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(拡大あり)

坂の上ににょっきり見えるスカイツリーが、非現実的。

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(おまけ2)

ダイバーシティ東京にも寄ってきました。

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以前も見たガンダムと同じものですが、今回は間接部に「マグネットコーティング」が再現されているんだそうだ。

見た目、どこがマグネットコーティングなのか、良くわからなかった…というか、マグネットコーティングって、そういうものなのか?

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テレビ埼玉(群馬でも見られる)で放送してるガンダムも、今週末で最終回。
やっぱり、いいなあ。1stガンダムは。

(2012.1.20)

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ダイオウイカ

NHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」が、すごい視聴率だったらしい。

「 2013年1月13日放送のNHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」の視聴率2 件が16.8%を記録し、裏番組となった人気映画「アバター」(テレ朝系)の11.0%を大きく上回った。」(引用)

そんなにみんな、イカが好きだったのか(笑)。

まあ、私も見たんですが。
確かに、興味深くて面白かったです。

ところで、世界には、ダイオウイカより大きい(かもしれない)イカがいるらしいですね。

ダイオウホオズキイカ

ダイオウイカと同じく、まだ生態は謎につつまれているらしいですが。

ちなみに

ダイオウイカは英語で"Giant Squid (ジャイアント スクイド)"

ダイオウホオズキイカは英語で"Colossal squid(コロッサル スクイド)"というそうだ。

ダイオウホオズキイカの方が、強そうだ。

ヨタ話でいうと…

子供の頃のギネスブックに、世界最大のタコとして"Octopus giganteus"というのが載っていた記憶があります。
それは60mに達すると推測される…と書いてありました。

関連記事1(Wikipedia)

関連記事2

実際にそういうタコが見つかったわけではなく、海に漂着した巨大物体(バミューダ・ブロッブともいう)がタコの一部(かもしれない)ということから、推測された生物のようです。

この巨大物体は、今では、鯨の一部ではないかという説が有力らしい。

その後、ギネスブックでも、この記録記事を見なくなりました(笑)。

(その頃のギネスブックには「世界でもっとも長生きの幽霊(200歳)という記録も載ってた。よほど載せるネタが無かったのか、当時のギネスブック。)

(2012 1.17)

(追記)
タコといえば、学生時代、研究室で小さなタコを飼っていたが、サーモの故障で茹でダコにしてしまったという、悲しい事件がありました…。
タコって、茹ると腕がクルっと丸まるんですね…。

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Flash CS6の使用感

前回の「SpaceUFO」は、FlashをCS6にアップグレードしてから、初めて作ったFlashゲームです。

使ってみての感想を言うと…

Flash CS6、良いですよ~!

私の場合、Flash CS5からのアップグレードでした。
その間にCS5.5というのがあって、その段階ですでにCS5から進化していたらしく、そのあたりは良くわかりませんが…

今回のCS6の主なウリは、

  • Adobe AIRアプリケーション開発・配信のための機能を大幅に強化
  • Flash Professionalで作成したコンテンツをHTML5用アセットとして書き出し

ということらしいです。(Amasonの商品説明より)

要はどちらも、FlashPlayer以外へのパブリッシュに関連する機能。

つまり、普通にスクリプトを組む部分に関しては、ほとんどCS5と大差ないともいえる。

良く言えば、今までの使用感で違和感なく使える感じ。
悪く言えば、全然変わってないじゃん! という感じなのですが。

このパブリッシュ絡みが、私にとって非常に重要。

だいぶ前からですが、Flashコンテンツを、Android版も意識して作るようになってました。
(もっとも、GooglePlayで公開するようになったのは、ほんの先日からですが…。)

で、その際、Android実機で動くようにAIR for Androidでパブリッシュするわけですが…

CS5では、これがなかなか大変で、素のままではAndroidパブリッシュはできません。

AndroidSDKをダウンロードしたり、Extention for AIR 2.5を組み込んだり、実機転送を可能にするために、ADBとかいうツールを入れたり、機種に合うように設定したり…

もはや何をやったかも思い出せないような、(機械音痴には)辛いセッティングを強いられるのです。

それが…このCS6では…

初めからすべて組み込まれているのです。

「パブリッシュ設定」から、ターゲットをAIR for Androidに選択すればOK。

AIR for Android設定メニューが表示され、そこから今までのようにパブリッシュできるようになります。

実機にパブリッシュするには、AndroidPhoneドライバーが必要ですが、それもWindow7ではほぼ自動的に取得してきてくれました。

これまでの苦労を思うと、夢のよう。

さらに、同じプログラムで、PC、Andoridだけでなく、iPhoneやHTML5にも変換できるのです。

こんなにすばらしいツール、使わない手はないですよ!

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…といいつつ、最近、本屋のFlashのコーナーが、徐々に縮小しているのに危機感を感じている。
Android関連だと、純正ツールEcripseの解説本の方が多くなってきてる気がする。
Flashユーザーとしては、心細い限り。

確かに、最近、AndroidでもFlashをサポートしなくなるなど、Flashのシェアが縮小してるのは確かなんですよね。

でも、先ほども書いたように、HTML5に変換も可能だし、Flashを使えれば、AndroidでもiPhoneでも対応するアプリを同時に作れるんですよ。

しかも、Flash CS6では、AIRランタイムの埋め込みもできるので(わざわざ実機にAIR Androidをインストールしなくても動く。容量は少し大きくなるけど)、見かけ上Flashで作ったかどうか判別できないようなアプリも作れるのです。

最終的に、Flashコンテンツとして使わなくても、開発用のプラットフォームとしては、まだまだ行けるんじゃないかと思うんですよね。

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そもそも、この研究所Blogは、自作Flashアプリを公開する場を持ちたくて始めたものです。

もう、そろそろ4年にもなろうというところ。

作ったアプリは30本近くになります。
(公開してないのもあるので、実際はもっと作ってる)

しかし…最近ちょっと虚しい気も、少ししているんですよね。

これがいったい、何になるんだろう、と。

もはや世間では、同じ無料のFlashゲームでも、商品レベルの豪華なものが、ゴロゴロあるんですよ。

さらに、無料というだけなら、Flash以外でも、すごく良くできたゲームが、やはりゴロゴロしてます。

そんな中で、わざわざこんなわけのわからないBlogのゲームを遊ぼうという気になるのかどうか…。

当研究所のポリシーとして、

・作りたいものを作る(受けるかどうかは気にしない)

・なるべく手間をかけずに作る(リソース(絵など)にもあまり時間をかけない)

というのはあるのですが…

考えてみると、これまで、ゲームについてのコメントが付いたことは一切ないんですよね…(苦笑)。

これなら、かつてNiftyServeに、MacのHypercardゲームを投稿してた時の方がよほど反応あったなあ。何度か雑誌にも取り上げられたり、フリーゲーム集CDコンテンツに収録されたりしたこともありました。

まあ、そもそもこのBlogが、コメントも承認制の閉鎖的なものだし、それほど日々アクセスがあるわけでもないので、こんなものかという気もするのだけど…。

それでもアクセス数は、ここまでの間には徐々に増え、ささやかに喜んだりもしていたのですが…
このアクセス数も、実はほとんど検索エンジンのボットなんじゃないか…という気さえしてきました…。

まあ、テンションはやや下がりつつあるものの、まだ作りたいものはあるので(というか、本当に作りたいものがまだ作れてない。重そうなので後回しになっている…)、これまで同様、マイペースでやっていくつもりですが。

(まあ、もしかするとこういうアイデアの断片が、いずれ本業に生かせることもあるかもしれないし。例えば、「パズルでモンスターを倒すゲーム」とか作ったときに「パクリじゃないか?」と言われても、「何年も前に作ってますからー」と言い訳できる…みたいなこともあるかもしれないし)

いかん、CS6の使用感の記事だったのに、えらく脱線してしまった…。

(2012.1.15)

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Attack of the Space U.F.O.

Ufo_screen01

「SpaceUFO」をプレイ

Attack of The Space U.F.O.

[ ストーリー ]

宇宙の彼方から、正体不明の円盤群が飛来!

ステーションや衛星基地が攻撃にさらされている!

地球防衛軍スペースファイター出動! 侵略者の魔の手から地球を守るのだ!

(60~70年代SFのノリで)

[ ルール ]

敵円盤をビームで攻撃し、破壊すると得点アップ。

  • 敵弾を画面内で受けてしまうと、SHLD(シールド)が減少します。SHLDが0になるとゲームオーバー
  • TIMEは徐々に減少していきます。TIMEが0になってもゲームオーバー。
  • 敵を倒すと、TIMEは少し回復します。
  • 時々、補給カプセル(E)が出現することがあります。画面内で受け止めると、SHLDが少し回復します。
  • ビームを発射すると、BEAMメーターが一時的に減少します。撃たないでいると回復します。
  • 円盤は3種存在し、特徴や得点が異なります。

[ 操作方法 ]

  • 画面上でマウスカーソルを移動:その方向に旋回移動します。
    カーソルを画面中央から離すほど、早く旋回移動します。
    (画面外にカーソルが出ると、誤動作することがあるのでご注意ください)
  • マウスクリック:ビーム発射
    押している間連射しますが、
    BEAMメーターが少なくなると連射できなくなるので注意。

[ 備考 ]

まずはじめに...
Windows7のIEで動かした時に、ちょっとカクカクするのに気付きました。MacのSafariでは問題ないのですが。こちらの環境の問題かもしれませんが。

「オリオン」「スターラスター」などの、宇宙コックピットシューティングが好き!…というパッションだけで創ったゲームです(笑)。
ゲームとしては、特に目新しいアイデアはほとんどありません。

でも、雰囲気はなかなか良くできたかなと思ってます。
Flashの拡大縮小機能だけで、けっこうそれらしいものができちゃうもんですね。

スターラスターのような疑似3Dですが、3D的な部分はかなり適当です。
そもそも、この自分の戦闘機、ぐるぐる旋回するだけで、移動してないし…。

あと、移動中に撃つと弾が流れるので、照準が意味をなしてないですね。しかも、雰囲気作りのために、移動方向に照準が動くようにしてるのでなおさら。

本当は、敵宇宙船とか、もっとまじめに作って、カッコイイ世界観にしようと思ってたんですが、リソース作るのが面倒になってきて、円盤にしてしまいました(円盤なら、移動方向ごとの絵とか要らないので…)。

で、それに合わせて、世界観もタイトルも、古いSF映画のような、いかがわしい感じにしてみました。(「スペースUFO」って、自分でも頭悪すぎると思います…笑)

まあ、素体は作れたので、いずれデザインなどももっとまじめに作って、武器や敵の種類を増やしたり、蓄積的要素を入れたり…というのも面白そうです。
まあ、そのうち。

ちなみに、これもAndroidで動かせるように作ってるんですが、傾きで操作するようにしたら、これが難しいのなんの…(それはそれで面白いんだけど)。
まあ、GooglePlayに出したりするのは、とりあえず保留。

(2012.1.12)

(追記)
リスタート時に、カーソル位置の判定がおかしくなるのを修正しました。

(2012.1.14)

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富裕層に増税

富裕層は増税へ…自公合意、相続税対象拡大も

(読売新聞 1月10日 Yahoo!ニュース経由)

「自民、公明両党は9日の与党税制協議会で、所得税の最高税率を引き上げることで大筋合意した。」(上記より)

ほほう、そうですか。

軽減税率導入を検討してるという話もあるし、ちょっと昔の自民党のイメージとはガラッと変わった印象。(かつては強者の味方という感じだったような…勝手な思い込み?)

でも、個人的には賛同します。

富裕者に厳しく、貧困者に優しい。

良いんじゃないですかね。

ただ…、これって、決して「平等」ってことではないですよね。

平等という意味では、全ての層に等しい負担でないと。

累進課税は、不平等。
一律な消費税の方が、平等。(軽減税率は不平等)

なので少し昔は、安易に富裕層に多くの負担を求めることには、やや躊躇する立場を取っていました。

(だから、私はサンデル教授の「コミュニタリアニズム(共同体主義)」にはやや賛同しかねるのです。まあ、自分は富裕層でも貧困層でも無いから、あまり関係無いのだけど。)

しかし最近、これは「考え方が違う」のではないかと思い始めました。

この政策は、「平等」を目的としているのではない。

ゲーム的な意味で、より「おもしろさ(=幸せ度)の総量の高い社会」を目指しているものなんじゃないかと。

富裕者でも、貧困者でも、「幸せだなあ」と感じた時の得点は、同じだとします。
(まあ、概ねそう考えて差し支えないですよね。)

例えば、美味しいものを食べる場合。

富裕者は、まあ、多少高額なものを食べないと「美味しいなあ」ポイントは得られないでしょうが、それにしても、胃の容量は貧困者と変わらないので、どんなに贅沢しようとしても限度があるというものです。
一日三回「美味しいなあ」と思えれば、それ以上はほぼ無意味。
その分、使いきれない富が余剰してくるはずです。

(さらに言うと、本当のセレブは、けっこう節制している人も多いと聞きます。ステレオタイプの王様のような金持ちってのも、意外に少ないんじゃないでしょうか。
あと、海外では高額の寄付をする人も多いと聞きますが、日本ではあまり聞きませんね。投資は、ちょっと意味が違いますね。ある意味社会貢献でもありますが、結局戻ってくることも期待しているわけで。)

一方、貧困者は、確かにより安い金額でも「美味しいなあ」を得られますが、日に三回「美味しいなあ」ポイントが得られる人は、そうはいないはず(だからこその貧困者なので)。

とすれば、富裕者のポイントを、貧困者に分けてあげられれば、幸せポイントの総量は上昇するんじゃないか…ということです。

「スーパーGT」というカーレースがありますが、これに、「ウェイトハンデ」というルールがあるんですね。

これは、前回成績の良かった車ほど、多くの重りを載せて走らなければいけないというルールなのですが、当事者にしてみれば、ある意味、不平等なわけです。

ですが、観客にしてみると、毎回緊迫した接戦を見ることができ、どこが優勝するか終盤までわかりにくいという「おもしろさ」を得られます。

これと同じことかなあ、と。

(とはいえ、サンデル教授のように「富裕者は施して当然」とも思いませんが。身を切る社会貢献には感謝してますよ)

…と、夕食にセーブオン(群馬のコンビニ)の半額見切り品の塩焼きそば\98を食べながら、思うのでした。

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(関係ないけど…おまけ)

Ema

萌え萌え絵馬。

先日の角大師の寺(に併設された神社)に(前回載せ損ねたので)。
いまや伝統宗教もリベラルになったなあ…。

(2012.1.10)

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正月に纏わるモノ

正月もだいぶ過ぎてしまいましたが、正月っぽい話題。

昔、祖父の家だったかに、奇妙なお札が貼ってあったのを覚えています。

最近、それが「角大師」(元三大師)というものだと知りました。

それで、ふと手に入れたくなり…。

群馬の前橋に、「龍蔵寺」という元三大師を祀った寺があるので、行ってみました。
しかし、正月もちょっと過ぎた夕方にいったせいか、お札・お守り売り場は終わった後でした…。

で、ネットで少し調べ、見込みのありそうな別の場所をあたってみることに。

長谷寺

Rissyun02

あまり期待してなかったのですが…

Rissyun03

ありました!
これです!

これが、子供のとき見て奇妙だなと思った角大師の姿。(でも、ちょっとアバウトな絵だな…ネットで見た他の絵に比べても)。

これは元三大師(良源)が、疫病神を追い払うために鬼の姿になったことに由来しているらしい。
禍々しい姿で、魔を払うというのは、鬼瓦やガーゴイルと同じ思想かな。

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三が日に、地元のショッピングモールに行ったら、群馬のご当地アイドル「AKGのイベントをやってました。

Akg

名前は知っていたけど、本物は初めて見た。

けっこう観客も多かったですね。
もう少しプロっぽいマイナーシンガーとか来てても、人はこれほど集まらないのに(苦笑)。
追っかけみたいな人たちもいましたし。
なかなか人気あるじゃないですか!

AKG…昔はAKG48と呼ばれていたらしいが、今は「AKAGIDAN」ということになっているらしい。
まあ、いろいろツッコミ所は多いですが…あえてそこには触れずに…。

というか、天才の素晴らしいアイデアは、その他大勢の凡才たちにも分け与えられてこそ、経済効果・社会全体の幸せ度が向上するというものですよ。

ゲームで言えば、リチャード・ガーフィールド博士がマジックザギャザリングでTCGというものを発明してくれたおかげで、今や日本でも多くのメーカーがそのアイデアのオコボレを頂戴して、潤ってたりするわけです。(ともすると、本家よりも)

自分もその凡才の一人なので、とてもAKGを揶揄する気にはなれません…。

ただ、AKGに限らず、小中学生みたいなあまり年端も行かない女の子たちを(本人たちも喜んでるからといっても)、商売道具に使うのはどうかな、ともオジサン的には思うのですが。

(2012.1.8)

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浜松…餃子と鰻

去年末、浜松(&浜名湖)に旅行してきました。

目的は…結果的に食道楽になってしまいました(天気があまりよくなかったこともあり)。

メインは「浜松餃子」 「浜名湖のうなぎ」かな…

まず、浜名湖SAに立ち寄り。(群馬から車で行ったのです)

ここにも「浜松餃子」がありました。

Hamaz01

浜松餃子の特徴は、モヤシが付いていることのようです。

具は適度な硬さと量。美味しかったですが、割と普通の感じでした。

Hamaz02

ついでに、「しずおか茶コーラ」。

キワモノっぽく見えますが、普通に美味しかったですよ。

高速を降りて…さして間をおかずに…

「石松餃子」

Hamaz03

おお! これこれ!
円形に盛り付けられ、真ん中にモヤシの乗った、このスタイルこそ、イメージしてた浜松餃子です!

浜松餃子でけっこう有名な店のようです。
ガイドブックにも出てましたし、お客もたくさんいました。

タレは独自の、やや甘めのものを付けて食べます。
食感も味も、先ほどのSAのものとはぜんぜん違いました。
具はかなり細かく、肉感はほとんどありません。

私は本来、もっと具がしっかりして肉感あるタイプの餃子が好きなんですが…
これは、美味しかったです。人気店の所以もわかりますなあ。

この日はその後、夕食で入った飲み屋で、また浜松餃子を注文して食べました。
そこの餃子は、わりと私好みのしっかりタイプでしたが、石松餃子の方が美味しかったですね。

というか、どうも「浜松餃子」というのは、この界隈で出される餃子(大方はモヤシ付き)の総称で、特に決まったレシピは無いみたいですね。

この日はほとんどこれで終了。
まあ、群馬から、半分は高速を使わずに来たので(笹子トンネルの周辺を通りたくなかったので…)、こんなもんです。

翌日、一応、食い物以外の観光もしましたよ。

[ 中田島砂丘 ]

Hamaz04

広い砂丘が広がる、砂浜です。

雨上がりだったので、あまり砂漠感が無かったのが残念。

[ 浜名大橋 ]

Hamaz05

浜名湖と太平洋の境目。

1498年の地震をきっかけに、湖と海が繋がったらしいですね。
初めて知りました。

ちなみに、この境目って、地図上ではほんのわずかですが、浜名湖は海から遠いずっと奥の方まで、海水っぽいですね。
カキとか付いてるし、水はしょっぱいし。

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海の中の鳥居。

そして、浜名湖といえば…

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(クリックで拡大!)

うなぎ!

舘山寺近くの、鰻屋で。

奮発して、白焼き付きです。

浜名湖の鰻って、初めてです。食べてみたかったんですよね~。
さすが、これは美味い!!

タレの味は、濃すぎず甘すぎず、ちょうど良い感じです。

以前話題にしましたが、やはり、タレが甘いのは長野(諏訪湖周辺)特有のようですね。

浜名湖からさらに西に。

[ 豊川稲荷 ]

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有名な稲荷神社ですよね。

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(クリックで拡大)

お狐さんがたくさん。なかなか壮観。

そして、どこにでもキャラがいる。

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豊川いなり寿司のキャラ、「いなりん」。
ゆるい…(笑)。

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「狐娘ちゃん」。

一瞬、豊川稲荷のキャラかと思ったが、商店街のキャラでした。
高野山の「こうやくん」の例もあるから、あなどれん…)

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こっちにも。かわいいっすね。

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う、観光案内所に、いなりんの本物(中の人なし)…??

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「おきつねバーガー」

パンの代わりに油揚げ! カツが挟んであります。

これまた、キワモノっぽいですが…味は以外に美味しい!

油っぽくてクドいのでは、と思いきや、ぜんぜんそんなこともなく。
ソースでなくケチャップというのも良い酸味。

…って感じの、8割方食い道楽の、浜松(と周辺)の旅でした。

(2013.1.5)

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2013 謹賀新年

謹賀新年

今年もよろしくお願い致します。

Snake

う~ん…ひねりがないなあ。

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ヘビ(ウミヘビ・沖縄)。

Snake02

ヘビ(種類不明・水族館)。

(2013.1.1)

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