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2013年3月

ニンジャスレイヤー

また、最近読んでいる本の話。

まあ、今さらな話題かもしれませんが…。

「ニンジャスレイヤー  ネオサイタマ炎上1」

だいぶ前に、本屋に平積みされている所は見かけていたのですが。

最近、ネットでいくつかレビュー的な記事を読み、興味を惹かれ…

で、実際に読んでみると…もう冒頭数ページで、すっかり心わしづかみされてしまいました。
(…ということで、まだ半分も読み終わってないのですが)

amazonのレビューが、まさに自分の感想そのままで、言いなおす必要も無いくらいなのですが…

内容は「架空の日本を舞台に、サイバーパンクなニンジャ同士が戦う」というような、まあライトな娯楽作です。

まず何より、勘違いしたような日本観に基づく、突拍子もない設定や言葉使いが「可笑しい」という部分で楽しめます。

例えば…

ニンジャは、相対した時、必ずお互いにオジギし、アイサツします。
(「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ダークニンジャです」)

死ぬ時には、「サヨナラ!」のアイサツと共に爆発四散します。

こんなノリが全編にわたっています。

登場する組織や用語なんかも…

「ソウカイ・シンジケート」
「ネコソギ・ファンド」
「カチグミ・サラリマン」
「野生化した、バイオ・スモトリ」

などなど…

もう、クラクラしてきます。

しかし、そういう切り口から入って読み進んでいくうちに、その奥にある真の面白さに気付いてきます。

「突き抜けた本気感」が、伝わってくるのです。

「突き抜けた本気から来る、微妙な可笑しさ」という点では、「ジョジョ」にも通じる所があるような気がしますね。

作者の方々は、かなり日本に詳しいですね(少なくとも表面的には)。
上記の用語なども、そもそも日本に詳しくないと使えない類が多いですし。

ひとつの推測としては…作者は、かなりの日本オタクで、キテレツな用語使いも「中二病的な知ったかぶり」が高じた結果とも考えられます。

しかし、もうひとつの推測としては…実は、かなり分かっている上で、演出として意図的にやっているのではないか…とすら思えます。
(さらには、彼らは本当にガイジンなのか?という疑いすら)

それくらい、それらの使い方や演出が「巧み」に思えるのです。

ストーリーは断片的で(そもそも、冒頭もかなり中途半端な所から始まる)、文芸的に読めるようなモノでは無いですが、逆に「全編クライマッックス」という感じで、まさにジャンプの漫画を読むような感覚で読めます。

それぞれのニンジャが独自の特殊能力を持っている部分なんかも、ジャンプの格闘漫画や、X-メン等のアメコミに通じるものがありますしね。

アニメ化とか、映画化の話も、そのうち出るんじゃないかな?
(もう出てる?)

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しかし…この本を読んで再認識するのは…

日本はもっと「ニンジャ」というキャラを、うまく使って商売したほうが良いんじゃないかなあ。

日光江戸村なんかにも、嘘ニンジャ屋敷とかあったけど、閑散としてたなあ。

アキハバラあたりに、コスプレニンジャを数十人も放っておけば、観光客も喜ぶんじゃないかな。

「イヤーッ!」「 グワーッ!」

(2013.3.29)

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モミ~

ガチャガチャで、こんなものを発見。

Mr01

懐かしい!!

これは、昔流行った、「モーラー」!?

…いいえ、違います。

Mr00

マジック モミ~」(笑)

まあ、「パチモノ」ですね。

モーラーは、当時も、好きだったなあ。

Mr02

カワイイ。

子どもの頃、CMで見た時には、「どうやって動いてるんだろう?」と本気で考えました。(←ピュア)

実際に買って、そのタネが単なるテグス糸だと知った時には、3秒ほどガッカリしましたが…

でも、この生物自体のデザインが好きだったので、その後も気に入って遊んでました。

当時も、やはりガチャガチャなどでパチモノが出回ってましたね。
でも、それも集めてました。

本家はオレンジ色ですが、パチモノはいろんな色があるんですよね。
それはそれで面白かった。

マジックモミ~にも、10種のなかまがいるようです。
まだら模様なんかもいるみたい。(当時のヤツにもあったなあ)

でも、昔のパチモノは毛が抜けやすかったりしたけど(笑)。

今回のは、ものの出来は良いです。そうそう毛は抜けそうもない。

しかも、かつては単なる紙シールだった目が、ちょっとグレードアップしている。

Mr03

昔の、あのバカボンのお巡りさんみたいな繋がった目も好きだったんだけど。
(あれはきっと、手間を省くためのデザインだったんでしょうね)

Mr04

定番のショット。

(2013.3.26)

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パリINDEX

パリ記事をINDEX化してみました。

「パリ適当旅行」

・ 第 1回 [ プロローグ ]

・ 第 2回 [ ノートルダム大聖堂 ]

・ 第 3回 [ シャンゼリゼ通り ] [ エトワール凱旋門]

・ 第 4回 [ ルーブル ]

・ 第 5回 [ サン・シュルピス教会 ] [中世美術館 ]

・ 第 6回 [ ブブロン村 ]

・ 第 7回 [ モン・サン・ミシェル ]

・ 第 8回 [ クリニャンクール ] [ サクレ・クール聖堂 ]

・ 第 9回 [ ギュスターヴ・モロー美術館 ] [ エッフェル塔 ] [ アンヴァリッド ]

・ 第 10回 [ ノートルダムの塔 ] [ セーヌ川クルーズ ]

(2013.3.26)

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パリ 適当旅行・10

だいぶ間が空きましたが…パリ旅行記(前回)の続き。

今回で最後です。
なんか焦ったり失敗したような話ばかりで、内容は薄いですが…。
一応は締めということで。

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この日は帰国日。

早々に、チェックアウトは済ませますが、帰国時間は夜なので、大荷物のトランクはホテルに預かってもらいます。(まあ、常套手段です)

トランクを預けたラゲージルームを確認して、出発。

9:00 ベルシー駅

9:20 オテル・ド・ヴィル駅

まず、ノートルダムの塔へ、再挑戦。

しかし、ここでポツポツ、雨が降ってくる。

9:45。

[ ノートルダム大聖堂 ]

既に塔に登る時間待ちの列ができていました。
この日は、ちゃんと10時に開きそうな雰囲気。

Pr06_01

(塔の入り口)

我々も列に並ぶことに。(列は10人前後という所でした)

すると、徐々に雨が激しくなってくる…。

しかも、ちょうど列の真上には、ノートルダムのガーゴイルが並んでいる。

ガーゴイルって、雨樋なんですよね。それを身を持って知ることに。

Pr06_02

ザーッ!
傘をさしてはいるものの、ガーゴイルの口から落ちて来た水を、もろに被って、ビショ濡れに。

寒い…。
しかも、10:00数分過ぎてからようやく開いても、入場制限があるようで、なかなか列は進まず…

しばらくしてようやく、雨の当たらない中へ入場。
入場料 8.5€。

窓口のある広間(土産売場もある)で、またちょっと待たされた後、ようやく階上へ…。

塔の上には、「キマイラの回廊」があります。
ここの件については、以前書いたので、そちらで詳しく。

Pr06_05w
(拡大あり)

この他に、塔の上には、有名な「ノートルダムの鐘」もあります。

Pr06_04

Pr06_03

カジモド。

雨は、先ほどよりやや弱まったものの、依然として雨は降っている。

いつまでも見ていたいほど面白いのだが、雨に濡れた体が冷えてきて、ちょっと限界。
それに、あまり居座ると、後続の方々を待たせることになりそうなので、降りることに。

(帰り際に御世上げ売り場に寄ろうと思ったら、入り口と出口は違う場所で、結局寄れなかった。残念。土産を買うなら、入場すぐにしましょう。)

塔から出て、歩き出す。

雨はまだ降っている。

11:00。

Pr06_06w
(拡大あり)

(聖堂を対岸から)

11:30。

ノートルダム付近のバトビュス(水上バス)乗り場へ。

Pr06_07

セーヌ川クルーズを楽しもうという趣向。
天気は悪いけど。

バトビュスの待合の窓口で切符を買う。
15€。何度も乗り降りできる。

切符売り場に、カップ飲料の自販機が置いてありました。

寒かったので、温かいコーヒーでも飲もうと、お金を入れると…

カップが出ない!

そして、そこにコーヒーが、ザザー…。

熱いコーヒーを手で受けるわけにもいかず、ただそれを見守るだけ…。

切符売り場の窓口で、「自販機壊れて、カップが出なかったんだけど」と説明しても、
売場の兄ちゃんは、「うちは知らない。自販機の電話番号に電話してくれ」だって。
冷たいな!

電話するのも面倒なので、泣き寝入り。

すると、後から待合に入ってきたおじさんが、その自販機で買おうとする。

そこで、「それ、壊れてます。カップが出ない。コーヒーどばー」
と、必死にカタコト英語と身振り手振りで説明。
怪訝な顔をしながらも、おじさんは買うのをやめました。

うむ、良いことをした。

コーヒー代は損したが、こういう面白エピソードを買ったと思えば安い。
こういう時は、そう思うことにしています…。

12:00 バトビュス搭乗。

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バトビュス船内。

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航路がアイコンで表示されています。わかりやすい!

Pr06_10w
(拡大あり)

様々な美しい橋を通り過ぎていく、優雅なセーヌ川クルーズ…

…なんだけど、けっこう風が入ってきて寒い。
先ほど雨でびっしょり濡れてしまっているせいもある。

耐え切れなくなってルーブルでいったん降りることに。
フードコートで、温かいものでも飲み食いできるかなと。

…と、思ったのだが、もう3回も来ているルーブルなのに、フードコートに繋がる階段が見つからない…。

あちこち上がったり下がったりしても分からず…

けっきょくそのままバトビュスに戻ることに…。降り損。

13:10 バトビュスに再乗船。

しかし、歩き回ったせいか、ちょっと温まって、先ほどよりは気分はマシになりました。
(と言っても、まだ寒かったんですが)

エッフェル塔が見えてくる。

Pr06_11w
(拡大あり)

船から見るエッフェル塔も、カッコイイ。

ここで船から下りて、エッフェル塔方面へ。

エッフェル塔の足元の売店で、ホットドッグとカプチーノを。

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バゲットの中にソーセージが入っている。パリ風(らしい)。

温かいものを飲食して、寒さもちょっと回復。

Pr06_13w
(拡大あり)

パンくずを狙って来た、パリのトリ。

食べていると、おじいさんに話しかけられる。

「どこから来た?」
「JAPAN」
「おお~」

なにが「おお~」なんだかわからないが、会話はそれで終了。

14:00。

そんなことをしていると、ぼちぼち戻らなければいけない時間に。

う~ん、結局、見られなかったところも多かったなあ。
このあたりだと、少し足を延ばせば、「自由の女神」像が見られたのですが、もはや時間がない。

バトビュスで、セーヌの対岸、ルーブル近くまで移動。

Pr06_14w_2
(拡大あり)

14:30 ポン・ヌフ駅。

15:00 ベルシー、ホテルへ帰還。

自力で空港まで行かないといけないので、遅刻はマズイ。

いつもある程度、余裕を持って行動はしているのですが、今回はちょっとギリだったかな…
と思ってロビーへ行くと…

なんと、チェックインラッシュ。

ホテルの人も忙しそうで、なかなかこっちの対応をしてくれない。
焦る!!

なんとか捕まえて、預けてあった荷物を受け取ろうと、ラゲージルーム前に行くと…

扉の前には脚立が立てられ、ペンキ塗りが行われている!

これじゃ入れないよ! コントのような展開!?  こっちは焦ってるのに!

…まあ、なんとかどいてもらって、荷物を受け取り、出発できました。

15:30 オペラ駅。

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昼のオペラ座。

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オペラ座の近くから、遠くにヴァンドーム広場の円柱が見える。

以前確認してあった、ロワシーバスの停留所へ。

この自販機で切符を買えば良いんだな…
と、思ったら、自販機がお金を受け付けない!?

また予想外の展開、また焦る! 

周囲を見回すと、停留所の最寄りの建物がバス会社のオフィスだと気づきました。
そこで切符を購入。10€。

ちなみに、来た時のバスは17€。

バスに乗り込み、とりあえず一安心。

16:30 シャルル・ドゴール空港

3時間半前にはチェックインしろと言っていた割には、ちょっと待たされる。

まあ、難なくチェックインは終了。

チェックインは早々に済んだので、出発までに時間がある。

17:50

Pr06_17


帰り際にフランスっぽいものを食べとこうと、空港内のカフェに。

バゲットとエスプレッソ、マカロンを注文。

マカロンも今回の旅行では食べてなかったし(というか今までも1回くらいしか食べたことなかったし)。

品物を隣の席へ運ぼうと思ったら、突然背後に現れた人にぶつかり、コーヒーをザバーッとこぼしてしまう…。
(なんか、今回の旅は水難の相があったようです…)

しょぼーんとしていると、店の人が、代わりをくれました。ありがとう…。

Pr06_18

マカロン。コーヒーがかかって、少し溶けている…。でも、とっても美味しかったです。

時間があるので、免税店なんかにも寄ってみました。

フォアグラパテが、15€→12.4€に値下げされていたので、買ってみました。

フォアグラなんて、あまり食べたことないし。珍しいから。

Pr06_19

(帰ってきて、パンにつけて食べてみました。まあ、美味しいといえないこともない…かな。うーん、ちょっとクセあるものなんですねえ。安物だからかな。)

そんな感じで時間をつぶしていると(レジが混んでちょっと焦ったりもしたが)、出発時間に。

日本までは11時間チョイ。

機内では、「バトルシップ」見たりして過ごし…
(まあ、機内で見てちょうどいい感じだったかな…)

14:30 成田着。

という事で、パリ旅行記は以上です。

お疲れ様でした。

今回も、えらく長くなってしまいましたね…。

(2013.3.22)

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最近のコマゴマ

[ サムライ・日本 ]

先日、TVで外国の人が

「日本には、今でもサムライがいるのかと思っていた」

と言っているのを聞いて、つい笑ってしまったが…

ふと考えると…

「サムライ日本」「サムライ魂」とかいうけど

江戸時代でも、武士は人口の一割しかいなかった事実。

日本人のほとんどは、サムライの血なんか受け継いでない。

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[ フェッセンデンの宇宙 ]

先日本屋で、衝動買い。

ハミルトン自体は、特に好きでも嫌いでもないのですが「フェッセンデンの宇宙」だけは思い入れのある作品。

最初読んだのは小学生の頃。子供向けに要約されたものでしたが(タイトルも違っていた)、当時かなり衝撃を受けました。

同じタイトルの短編集は、以前ハヤカワでも出ていましたが…読んだことはあったような無かったような。

ただ、収録内容はかなり違うようで、読んでいない話がほとんどのようでした。

いやあ、面白いですね!
(まだ読み終えたわけではないですが。ドラクエ7のプレイと交互に、ちびちび読んでるので)

ハミルトンというと「キャプテンフューチャー」「スターウルフ」の作者というイメージが強いですが…ストーリーテラーであることを再認識。

「帰ってきた男」、こういう話好きですわー。
SFじゃないけど、皮肉が効いていて良い。

「フェッセンデン」や「風の子供」を読むと、ハミルトンて、ちょっとラブクラフトに似た作風もあるかも。
(年代としては、ラブクラフトの方が早いか)

科学考証の間違いもありますが…まあ、大昔の作品ですし。

ハミルトンの短編をもっと読みたくなってしまいました。

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[ SF好きのライセンス ]

という感じで、私は自分をSF好きだと思っているのですが(プロフィールにも書いてますし)…

どうも世間の一部で、「SF好きを名乗るためには、そのライセンスが必要」…という空気を感じることがあるんですよね…。

(で、私程度では、そのライセンスを認められない)

まあ、その件については、長くなりそうなので、また機会があれば。

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[ やらないと ]

パリの続きも、書かないと…。
次のフェーズで、ようやく終わりそうだし。

ゲームもそろそろ完成しそうです。

いやあ、今度はなかなか、私好みのモノになってますよ。
(というのは、また生物系です)

バランス調整で時間かかってます。

なんか、バランス調整って、仕事してるみたいで、気が重い…。
(スクリプト書いているときの方が楽しい。)

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[ カルドセプト メモリアルワークス ]

最近発売になった本です。

ちょっと縁があるので、ご紹介。

ホビージャパンさんにも、公私でお世話になってますし…援護射撃の意味で。
(まあ、主に、HJさん出版のボードゲームでよく遊んでる、って話ですが。ドミニオンとか、アグリコラとか、7ワンダーズとか…いいですよね)

以上。突っ込み無用の方向で。

( 2013.3.19 )

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中二病

最近読んだ本。

「中二病大辞典」

本屋でこのタイトルを見た時には、「ああ、これは目の付け所がイイ!」と唸りました。

中二病(厨二病)という言葉も、だいぶ浸透してるということですね。

中二病(Wikipedia)

「思春期の少年が行いがちな珍妙な言動に対する蔑称の一つとして認知されている」(引用)

もともとは、伊集院光さんが作った言葉で、現在では、上記のように本来の意味から拡大解釈されているみたいです。(「トンデモ」みたいなものかな)

今のニュアンスでは蔑称として使われることも多く、品のいい言葉とは言えませんが、個人的にはすごく共感できる概念だなと思ってます。

この「中二病辞典」も、その拡大解釈された中二病にまつわる資料集という感じです。

ほんの意図を解釈すると…
「その分野に関して専門的知識があるわけではないが、背伸びをして、聞きかじったそのカッコイイ用語を使ってみたくなってしまう人向けの本」

という感じでしょうか(笑)。

なんか、「わかるわかる」って気がするんです。
もくじから、その用語をいくつか、ラインナップを見てみると…

  • アカシックレコード
  • ヴォイニッチ写本
  • 因果律
  • セフィロトの樹
  • フェルマーの最終定理
  • シュレーディンガーの猫
  • ジョン・タイター
  • パイオニア・アノマリー

などなど。

分野としては、オカルト、物理学、宗教、哲学などさまざま…

個別の分野での知識を深めたいなら、別にもっと良い本があると思いますが…
広く浅く「カッコイイ」雑学を深めるのには、手っ取り早い本なんじゃないかと思います。

ただ、収録されている内容は、本物の「中二君」にとっては割と難度の低いものかも。既に知っているような単語がほとんどかもしれません。

(現に、私もほとんど分かりました…。つまり自分も中二ということか…)

「シュレーディンガーの猫」があるなら、「ディラックの海」も入れたらよかったのに、とか(エヴァンゲリオンでも言及されてた位だし)、そのわりに「ジョン・タイター」とか、「パイオニア・アノマリー」とか、どんな文脈で使うねん、というような言葉が出てたりとか、突っ込みたくなる所もありました。

もっとも、この本は、現中二病の人のための本ではなく「中二病に憧れる」人向けという体裁なので、このゆるいチョイスも「入門編」ということでは悪くないかなと思いました。
(憧れる人がいるのか?、って話もありますが)

もちろん、知らなかったものもあります。

「テセウスの船」というのは知らなかった。なるほど~、という感じ。哲学~。

「無限の猿定理」というのも、「何それ?」でしたが、内容を読んだらわかりました。(こういう名称がついていたとは知らなかった)

「入門編」として、用語の収録だけではなく、各ページにはその用語を使った「中二病的会話例」というのも載っていて実践的に使えます(笑)。
(内容はかなりトンチンカンで可笑しいですが)

また、所々箸休め的に「中二病のススメ」というコラムが挿入されており、「脳内設定編」「人間関係編」など、中二病を体現するためのアドバイス(笑)が書かれています。

この本全体が、ひとつのギャグ…と捉える方が分かりやすいような本ですが…そこも含めて、面白い試みだと思いました。

もしかすると、第二弾とかも、あり得るかも?

(2013.3.15)

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GX1

去年、愛用していたカメラ「GF1」を、激しく地面に落下させてしまいました…。
(まさに先日書いたパリ旅行中の話です…。この日

撮影自体はできるのですが…
電池蓋の留め金が壊れてしまい、押さえてないと蓋が開いたままに。

セロテープで留めるなどして(涙)、これまでなんとか凌いできましたが…大変面倒くさいし、みっともない。
しかも最近、打撃の影響か、時々SDカードを認識してくれないことも起こるように。

もう、限界か…。

ということで、新しいカメラを買ってしまいました。

Panasonic Lumix GX1

GF1の直系の後継機では無いですが、その高性能版といった機種です。

Gx1_01

セットの電動ズームレンズLumix G X Vario PZ 14-42mmを付けて。
(GF1で撮影)

発売は2011年末で、ちょうど私がGF1を買った直後(苦笑)。
全然新しい機種ではありません。

本当は、後継機「GX2(?)」が出たら、それを買いたいと思っていたのですが…
どうも、発売予定が伸びて、いつになるやら未定ということらしいので、待ちきれなくなりました。

しかも、上記リンクのように、最近すごく価格が下がっているのです。

ボディだけなら\30000を切り、電動ズームとセットでも\30000台!
以前、ショップでは\60000位で売ってたので、これは、かなりお得!に思えます。

しかし、ここでツッコミも当然あるかと。

「買い換えるなら、Panasonicにこだわる必要無いんじゃないか?」

確かに。ですが…

Panasonicなら、マイクロフォーサーズのレンズなど、GF1の資産が生かせるのです。

つい最近、ズームレンズのキズを、わざわざ有償修理してしまったこともあり、未練があったのも否めません…。

それに、GF1の親戚機ということで、今までと使用感があまり違わないのは、安心感もあります。

「同じPanasonicでも今買うなら、最新のGH3だろ!?」

確かに。ですが…

だって、高いんだもの…。

それに私は、この機種のシルエット…GF1にも近い「ネオ・クラシックデザイン」が気に入ってるんですよ。サイズが小ぶりなのも良いです。

…ということでの、この選択でした。

実際に買ったのはちょっと前ですが、先日、ようやく性能を試す機会がありました。

(まあ、今さら旧機種であるGX1のレビューをしても…という話もありますが…)

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[ 河津桜 ]

静岡県賀茂郡河津町。
河津桜という3月に満開になる桜を見に行ってきました。

(以下の写真、横長画面は基本クリック拡大できます)

Kwz01_2

この日はピークだったのか、ものすごい人出でしたね。

Kwz14_03


付属の電動ズームレンズは、今まで持っていた標準ズームレンズ(14~45mm)とほぼ同じ性能で、しかも小さく携帯性が高い。

まず、GX1標準といえる、この組み合わせで撮ってみました。

Kwz06

(ん、若干ホワイトバランスがおかしいようにも見える…なぜだろう)

Kwz05_3

Kwz03

Kwz07

小さなものを接写で。

Kwz08

まあ、良い感じ。

腕が悪いというのは置いておいて、ラフに撮ってこの位なら、私の用途には十分です。

(ただ、この電動ズーム、ズームのスイッチが位置がちょっと操作しにくい、というのはありました。)

GF1に無かった水準器表示があるのが良いです。
水平のつもりで撮って、後で見ると斜めになっているなんてのはよくあることなので。
表示が液晶画面いっぱいに出るのは、ちょっと見にくい。
もう少し小さい表示でもわかると思うのに。

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次に、お気に入りの14~140mmズームレンズで撮ってみました。

Kwz14_01

Kwz14_02

望遠で。

まあ、良い感じに思います。
やはり、こっちの写りの方が好きかな。

明らかにGF1より良い、かどうかはよく分かりませんが…
(カタログスペック的には、良いはずなんですが)

まあ、これ以上は、撮影者の腕になりますね。これはどうしようもない。

ということで…
使用感は今の所、文句無く良い感じに思いました。

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そこで、あえてネガティブなことも言うと…

まず、資産の流用も鑑みてGX1を買ったわけですが…

バッテリーはGF1の物が使えない。ちょっと残念。
まあ、これは仕方ないとして…

後付けファインダー(LVF)も、GF1の物が使えない!
ネットで使えると書いてあった気になっていたのですが、見間違いだったらしい。

GX1用は性能が良いらしいという話だが、値段が\20000以上するのでした。

しかし、今回、外で使ってみると、やはりLVFがあった方が良いと痛感。
結局、買うことにしました…。

Gx1_03

値段だけのことはある!
GF1のものに比べて、明るくて格段に写りが良く、見やすい!
(サイズも少し大きいけどね)

あと、機能面でGF1の方が使いやすかった部分もあります。

GF1では、オートフォーカス後に、レンズのフォーカスリングを回すと、画面が拡大され、微調整ができる機能がありました。

しかし、GX1ではその機能が無くなっている!
GX1でもマニュアルフォーカスモードにしている時にはその機能が使えるのですが…
アタリはオートで取って、微調整を手でやれるのが便利だったのに…。

その代わりなのか、オートフォーカスでも、1点フォーカスモードにしている場合、シャッターボタンを半押ししたときに、一瞬画面が拡大して確認できる機能はあります。

しかし…ホンの一瞬では確認しにくいし、そもそもその状態で手動調整できるわけでは無いので、そこでフォーカスが合ってないのが分っても、どうしようもない。結局、フォーカスはオート任せのことには変わりない。

それから…GF1と似た使用感で選んだわけですが…

逆にそのせいで、あまり「新しいものを買ったワクワク感」が少ない!(笑)

これは以前、RICOH R8が壊れた時にRICOH R10を買った状況に似てます。
なんか、既視感というか…。まあ、そりゃそうだろって感じですが。

今回、河津桜を見に行きましたが、他の皆さん、けっこういいカメラ持ってるんですよね。
Canon率は高いですね~。
小学生と思しき女の子が、デカい一眼カメラを持ってるのも見ました。

なんか、負けた気がする…。

考えてみると、GX1は小さい所が利点(実際、GX1はGF1より、さらに少し小さい。その点も優秀)なわけですが、140のズームレンズを付けた時点で、携帯性とか考える意味がほとんど無くなってるんですよね。

値段も、LVFを買ってしまった今、総額で考えると、GH2やEOS Kiss(ファインダー標準装備だし)くらい買える値段になっているこの事実…。

ちょっと早まったかな…という気もしないでもないです…。

実は、ちょっとEOSなんかも検討したんですけど…

資産の件もありますし…(高倍率ズームレンズもあらためて買わないといけませんから)

あれらのデカカメラって、いかにも「私は写真を撮る気マンマンですぜ!」というオーラを出している気がするんですよね。

その点、GX1のデザインは、さりげないというか、「写真はついでですよ、てへ」って感じで良いかな…とも思います。

と、若干言い訳めいた空気を醸しつつ、レビューを終わります(笑)。

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GX1のジオラマ撮影モード。
うーん、ちょっと惜しい。 まあ被写体の問題かな。
(ちなみに、
自分で作ると

(2013.3.12)

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パリ 適当旅行・9

前回の続きです…

だらだら書いてたら、もう3月になっていた…

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サクレ・クール聖堂から、歩いて南下。

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(拡大あり)

モンマルトルの道。

14:00。

[ ギュスターヴ・モロー美術館 ]

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パリの中では、マイナーな美術館、かな?

一見、美術館とはわかりにくい…
モロー自身が住んでいた家なのだそうです。

モローは、私も好きではありますが、むしろカミさんの強い希望。

入場料は、5€。
もうミュージアムパスは使えないので、入場料を払う。美術館としては安いけどね。

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(拡大あり)

どの部屋にも、モローの絵が所狭しと。

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(拡大あり)

モローといえば、「サロメ」が有名ですが…。

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私は、これかな。

「ヘラクレスとレルネーのヒュドラ」

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こんな絵も描いてたんだ。知らなかった。
天野喜孝先生の絵みたい。

絵葉書(0.8€)を数枚購入。もちろんヒュドラの絵はがきも。

美術館を出て、駅へ向かいます。

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駅までの途上で。

「サント・トリニテ教会」

美しい! (寄りませんでしたが)

15:40。

サン・ラザール駅近くへ。

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(拡大あり)

サン・ラザール駅。 駅舎が美しい。

上の写真、右側にある赤い看板の建物。「QUICK」というハンバーガー屋です。

シャンゼリゼ通りにもあった店で、その時見たポスターの絵がたいそう美味そうでした。

サクレ・クールでは、たいして食べなかったので、寄ってみようかなと。

海外旅行でファーストフードに寄るのは、わりと恒例になってます(他の旅行記事を参照)。

マクドナルドで日本に無い珍しいメニューを頼むというのも好きですが、パリのマックは、メニューを見た限り、さほど珍しいものが無かった。
なので、この店に入ってみることに。

店員さん(ちょっとナオミ・キャンベル似)は親切で、外国人のカタコト言葉もちゃんと理解しようと努めてくれる。

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…が、頼んだつもりの物と違うものが来てしまった。
(自分のミス。うまく伝わってなかった…)

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…けど美味しかった。チキンのバーガーでした。
(ホントはビーフを頼んだつもりだった)

ちなみに、セット 12.6€。 (訂正:これ多分、カミさんの分の値段も含まれてます。こんなに高いわけはない)

ポテトは、マヨネーズが付いてきました。
(パリでは、ポテトはケチャップでなく、マヨネーズが定番なんですかね)

食事が終わり、次へ。

16:30 サン・ラザール駅。

16:50 トロカデロ駅。

[ エッフェル塔 ]

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(拡大あり)

ようやく来ましたよ。

上の写真では近くに見えますが、セーヌ川をはさんだシャイヨー宮からの眺めです。
けっこう距離があるが、ここがビューポイントだということらしい。

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全貌。 
存在感ありますよね。 

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先端。望遠で。

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(拡大あり)

展望台。人が見える。

すみません。実は、パリに来るまで、エッフェル塔をバカにしてました。
東京タワーより小さいし、そんなたいしたものでもないだろう的に。
しかし、実際見てみると、そのイメージは払しょくされましたね。
色味は渋いし、ディテールが結構メカメカしくてカッコイイし。
それが19世紀に作られたものと考えると、確かに凄い。

徐々に近づいてみる。

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カルーセルとエッフェル塔。絵になりますね。

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本来、塔の展望台に上るのが定番の気もするのですが…
この時間でもこれだけ人が並んでいるのを見て、パスしました。
(既に凱旋門の方に登っていたので、まあ、いいかなと)

ちょっともったいなかったかな、とも思いますが。

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ギュスターヴ・エッフェル。

トイレに行きたくなったので、エッフェル塔の足もとの公衆トイレに入ろうと思ったら、この日はこれがが故障してやがりました。

で、公園内の別のトイレを探して入る。

(やけにトイレ情報が多いですが(笑)…無計画な街歩きでは、けっこう切実。)

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通り過ぎて、エッフェル塔の南側、シャン・ド・マルス公園からの眺め。

公園は人でいっぱいで、賑わってました。
何か催しでもやってるのかと思いましたが、普段からこんな感じなのかも。

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公園の南端。平和の壁。

公園を出て、少し北東へ…

18:35。

[ アンヴァリッド ]

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(拡大あり)

正式名称は、オテル・デ・ザンヴァリッド。廃兵院の意。

夕日を反射して、金色に輝いている。

17世紀に、ルイ14世が計画した建物で、
地下墓所にはナポレオンの棺が置かれているそうです。

建物は閉館時間だったので、庭園から外観だけを見学しました。
しかも、ほどなく警備員が来て、そろそろ閉まるよと、追い出されました…。

中を見学できなくてちょっと残念。

19:00 ヴァレンヌ駅。

19:10 パレロワイヤル・ルーブル駅。

ちょうど夕食時だったので、またもや、ルーブルの地下、カルーゼルのフードコートに寄ることにしました。
(安易だなあ…。まあ前回は昼食。今回は夕食ですけど)

20:00の閉店ギリギリで、人も少なめだったので、前回食べられなかった、フレンチ(笑)に挑戦。
フレンチのセットは、 15.9€。
(何料理でも、値段は一律みたいですね。)

メインは「JAMBON」と書いてある。なんだそれ。
見ると、肉のカタマリみたいなものが置いてある。
どうやらそれらしい。

閉店直前だったせいか、ベジタブルを大盛りサービスしてくれました。

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(拡大あり)

これがJAMBON。
これがこの旅行で初めての、フレンチディナー(笑)です。

ちなみに後で調べたら、JAMBONて「ハム」のことでした(笑)。

食べごたえもあり、まあまあ美味しかったのですが、ちょっとパサパサしてる感じ。
もう少しジューシーだったら良かったのに。
これも、閉店直前の残りモノだったからかな?

20:00。

食事が終わって、帰途に。

フードコートの近くには公衆トイレがあったはずなので、寄ろうと思った所、トイレも20:00で終了だったようで、扉が閉ざされていました。
あなどれんな、パリのトイレは。

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(拡大あり)

さかさピラミッド再び。
人もいなくて、映画「ダヴィンチ・コード」のラストシーンを彷彿させる雰囲気に。

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ルーブル地下、中世の要塞跡。

パレロワイヤル・ルーブル駅。

20:30 ベルシー駅着。

また売店で、ビールと、ペリエ 4.5€を買ってホテルに。

翌日夕方には帰国なので、オンラインで帰りの飛行機のチェックインを。
ロビーにはPCがあったので、これでチェックインの手続きは完了できましたが…

正式には、ページをプリントアウトし、それを空港で提示する必要があるらしい。
PCの脇にプリンタがあったので、それを使おうとしたところ…
なぜか、プリンタが動かない。

ホテルの人に聞いて、調べてもらったのだが、結局動かない…(おい!)。

仕方ないので、プリントはあきらめることに。
まあ、なんとかなるだろう、と。

(続きはまた後ほど…)

(2013.3.8)

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パリ 適当旅行・8

パリ旅行記(前回)の続きです

そういえば、最近近所の店で、「プラールおばさんのクッキー」が安売りされてました。

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モンサンミシェルの絵とか、そっくりそのまま。

世界進出までしていたとは…
やるな、プラールおばさん。

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前日がバスツアーだったおかげで(あまり歩かない一日だったので)、疲労は少し回復していました。
(遠征の日が、却って休息になるとは、意味不明)

この日はまず、パリ中心部より北方面、モンマルトル方面へ。

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駅の自動改札。

ところで…個人的には、自動改札は海外で主流の「ゲート手前で切符を取る式」の方が、日本の「ゲート奥で取る式」よりも、良いような気がしてます。
よく、ゲートで引っかかる人がいますが、日本式だと、後続が巻き込まれて、進退窮まることがあるので。
まあ、うまくいっている時は、日本式の方がスピーディなんですが。

(追記:↑誤解を招く書き方だったのでちょっと修正しました。)

8:45 ベルシー駅。

9:15 クリニャンクール駅。

クリニャンクールは、蚤の市で有名らしい。

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駅から蚤の市までの間にある、青空市場。
アフリカ系の人の店が多い。

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蚤の市のマスコットキャラ…かな?

ちょっと早めだったのか、店はあまり開いておらず閑散としてました。

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(拡大あり)

が、うろついているうちに少しずつ開店し始める。

露店の蚤の市とは違い、ちゃんと店を構えている体裁ですが、売っているものは古物というか、ガラクタというか(笑)、そんなものが多くて面白いです。

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(拡大あり)

店先に、わけのわからないものがずらっと。
蚤の市というのは、こういうモノなんですね。

クイズ:この中に、売り物でないものが混じっています。

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答え:この人。

すっとぼけて混じってました。

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鍵とかドアノブとかばっかり売っている店。

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アフリカの民芸品みたいなものを売ってる店。

アジアのマーケットと違って、客引きがいなくて静か。
落ち着いて見られて良いです。
(まあ、あれはあれで、面白いんですけどね)

キーホルダー(しかも、何かのオマケみたいなやつ)ばっかり売っている店なんてのも。
1個1€と、手頃だったので、買ってみました。

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どこの国の物なのかもわからないキーホルダー。元の持ち主はいったい、どこのどんな人だったのだろう…とか考えると、ちょっとロマンがあります。

カミさんは、古い使用済み絵葉書を売っている店で、絵葉書を買ってました。
店主が、ピノキオに出てくるゼペットじいさんみたいで、イイ感じでした。

ちなみに、このエリアには公衆トイレがあるので、散策も安心です。(トイレ情報)

蚤の市を後にして、駅方面に戻ります。

ところで…
帰国後、昔フランスに留学していたという人から、クリニャンクールは当時「危険な場所」の印象があったと聞きました。

私が行ったときは、そんな風でも無かったですけどね。
当時(20年以上前の話かな?)と雰囲気が変わっているのかも。

ただ、路上で賭博が営業されているのは見かけました。
(他のエリアでは見たことがなかった)

賭博というのは、3つのカップのうち、どれにコインが入っているかを当てさせる、よくあるヤツ。

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箱の前のおっちゃんが胴元。

パターンとしては、まず最初、一人の客が当てる。
そこで胴元は「ほら、当たるだろう?」的な感じで、別の客を誘う。
乗せられた客がやってみると、決して当たらない。

…という感じのようでした。

最初の客は、当然サクラなんでしょう。

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駅までの途上にあった、この何気ない通りの名前は…

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ジャン・アンリ・ファーブル通り!

リスペクトする、ファーブル先生の名を冠した通りなんですよ。
ちょっと感動です。

もっとも、そこまでリスペクトするなら、南フランスの現地へ行くべきという話もありますが。

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露店で焼き栗を買って食べました。
以前、ローマか、イスタンブルで食べた焼き栗がおいしかったので。

しかし、ここで食べた焼き栗は、固い所が残ってたり、ちょっと焦げたところがあったりして、イマイチでした。

10:55 クリニャンクール駅

少し南下。

11:10 アンヴェール駅。

モンマルトルに来ました。
ここも定番の観光スポットですね。

ちなみに、この界隈にも賭博を見かけました。
路上の土産物売りもいますし(これもあまり他で見ない)、多少、治安悪そうな空気は感じましたね(とは言っても、危険ということはなさそうですが)。

[ サン・ピエール広場 ]

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(拡大あり)

丘の上には、サクレ・クール聖堂が。

[ サクレ・クール聖堂 ]

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(拡大あり)

これも、定番スポット。

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(拡大あり)

丘の上から見た景色。
下に、広場と、街並みが見下ろせる。

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(拡大あり)

到着時、聖堂内でミサをやっていて入場不可。

ということで、あまりビジョンもないまま、うろついてちょっと時間潰しすることに。

観光客、多いですね。狭い路地にひしめき合っている感じ。

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この辺りは、美術の街なんでしたね。
路上の絵描きさんも、見かけました。

そろそろ食事をしても良い時間。
露店のカフェレストランが入りやすそうでしたが、満席で時間もかかりそう。
逡巡しながらも結局、ふらふら街歩き。

ちょっとした公園というか広場に、謎の人が…

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「壁抜け男」

実は、NHKの「世界街歩き」で見て、知ってた。
なんか、こういう人が登場する小説があるんだそうだ。

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「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の風車。

モンマルトルには、あの、「ムーラン・ルージュ」もあります。
が、そこまで行けなかった。

モンマルトルは、アートの街、だからかどうかわかりませんが、街のあちこちでアートな落書きをよく見かけました。

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↑進入禁止の標識に…。

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↑ドット絵っぽい。私好み。

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↑カワイイ。子供の絵のようにも見えるが…。

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↑壁に顔あり。

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↑こ…この落書きは…

「ケムトレイル=人口抑制 ロックフェラー」と書いてある。

陰謀論ですな。
どこの国にも、陰謀好きがいるんですねえ…。

13:00。

いったん、サクレ・クール方面へ戻る

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観光客の中に混じって、アサルトライフルを持った兵士(警備の人か?)。

フランスも、意外に物騒だな。

ちなみに、聖堂近くには公衆トイレがあり、無料です。(トイレ情報)

サクレ・クールは、ミサが終わったらしく、入場可能となっていました。
入場料 6€。

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聖堂、入り口。

しかし、聖堂内は撮影不可でした。
巨大な、三位一体の天井画が素晴らしかった。

13:30。

さすがに空腹なので、近くの店で、クレープと、りんごパイを買って食べる。
これまた、美味しかった。

小休止の後、モンマルトルの街を次の目的地へ向かって南下。

(続きます…)

(2013.3.5)

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(追記)

タイトルのナンバリング間違ってました。修正しました…。

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