« Shrimp(PC)更新 | トップページ | 山形・庄内 2 »

山形・庄内 1

GWに、山形県庄内地方に行ってきました。

群馬から高速(北関東道~東北道~山形道)使用。

思っていたより混んでいなくて、スムーズに行けましたね。

目的地を前に、寄り道。

[ 注連寺 ]

Shonai01

833年弘法大師空海の開基と伝えられる寺。

Shonai02

大師は湯殿山を開山した後、ここに戻り、この寺を開いた…ということのようです。

(しかし、弘法大師って、日本中に出没してますねえ…あと、弁慶と大和武尊も)

この寺は、その由緒だけでも充分すごいですが、他にも色々見所があります。

まず、天井画。

Shonai03w
(拡大あり)

天女の絵。これも普通に美しいですが…

Shonai04w
(拡大あり)

寺の中に、現代芸術家が描いた天井画が! かなり異様。

さらに。

ここには、鉄門海上人の「即身仏」が安置されています。

即身仏とは、修行し肉身のまま仏になること。

修験者は、穀物絶ち、木食行などで、肉体の脂肪水分を極限まで落とし、漆を飲んで土中室に入定したそうです。
(死んでから処理する「ミイラ」とは、本質的に異なるものなのだ…と、説明してもらいました)。

思ったより、「骸骨」という感じではなく、生前の姿が偲ばれる姿でしたね。

(さすがに、即身仏は撮影不可でした)

ちなみに、この即身仏と寺は、「ミシュラン2つ星」認定されています。

あと、境内の「七五三掛桜(しめかけざくら)」というのも有名らしいです…が、まだ咲いてませんでした…。

そんなこの寺ですが、明治時代の神仏分離の際に廃寺になり、現在のように復元されたのは十数年前だそうです。

(湯殿山も、元々弘法大師開山で仏教だったのが、この時に神社になったのだとか。うーん。)

ちなみに、入りませんでしたが、近くに大日坊という寺があり、ここにも即身仏が奉られているようです。

[ 宿坊神林勝金 ]

Shonai05

羽黒山石段登り口に一番近い宿坊です。
八坂神社が併設されており、趣深い。

この日は、ここに宿泊。
(ここが楽天トラベルでも予約できるというのも、時代ですかね)

----

[ 羽黒山 ]

ここが、今回の目的地その1でした。

修験道、山岳信仰の山で、出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)のひとつです。

Shonai08

羽黒山、入り口。

Shonai09

随神門(ずいしんもん)

入り口から歩いて、10分くらい登ると…

Shonai10

国宝 羽黒山五重塔。平将門が創建したと伝えられる。

注連寺で聞きましたが、この五重塔も、廃仏毀釈の際に取り壊されそうになったところを、中の仏像をご神体に変えるという機転で、なんとか免れたそうです…

本殿はここではなく、羽黒山の山頂付近。さらに登ります。

Shonai11

羽黒山参道。延々登ります。

ちなみに、参道の杉並木は、「ミシュラン3つ星認定」とのことです。

この石段のどこかに、33個の、とっくりなどの彫り絵があり、全部見つけると願いがかなうらしいです…が、ぜんぜん見つからなかった…。

Shonai12

参道石段終点に到着。

入り口から約1時間。
ちょっとした登山ですが、まあ、基本石段なので、いい運動になった…くらいの疲労度でした。

Shonai13w
(拡大あり)

本殿までにある、厳島神社(手前)と蜂子神社。
蜂子神社は、今から1400年前に羽黒山を開山した蜂子皇子を祀っている神社だそう。

そして、本殿へ。

Shonai14w
(拡大あり)

出羽神社三神合祭殿。

三神合祭の名の如く、拝殿には「湯殿山神社」「月山神社」「出羽神社」の名が掲げられています。

手前の鏡池に映る様子も美しい。

ここが羽黒山の山頂。 
帰りはまた、1時間かけて来た道を、下って戻りました…。

(続きはまたいずれ…)

(2013.5.9)

|

« Shrimp(PC)更新 | トップページ | 山形・庄内 2 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/533792/57334413

この記事へのトラックバック一覧です: 山形・庄内 1:

« Shrimp(PC)更新 | トップページ | 山形・庄内 2 »