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2013年6月

謎物件と、コストコミートローフ

[ なにコレ謎物件 ]

車で移動中、変なものを見つけた。

群馬県甘楽郡甘楽町。

(以下写真は拡大アリ)

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人里はなれた山の中に、忽然と現れた、異様な建物。

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「多目的ガレージ?」

建物の中には、ソファーのようなものが据え付けられて、待合室のようにも見えるが、人は誰もいないようだ。

周りに置かれた、種々雑多なオブジェも、売り物ではなさそう。

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意味がわからない。

もはや、アートですな。

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対面の家も、関係者のようで、同じセンスで装飾されている。
しかし、特に看板などは出ていない。
こちらは、「御用の方は呼び鈴を…」みたいなことが書いてあるが、ちょっと怖くて立ち入れない。

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「ガレージ」の隣は、(一見)公園のような広場になっている。

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が、そこに置かれているモノは…

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やはり、シュール…。

これも、アートですね…。地域活性化ビエンナーレの類を髣髴とさせる…。

しかし、ソファに座った人形、怖いっす。

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汽車やバスのようなオブジェというか遊具がずらっと。

その中には、小人とか乗っている。

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熊も乗っている…。

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廃棄されたようなTVや洗濯機などの家電類も置かれているが…やけに古い。

手回し脱水器付きの洗濯機なんて、骨董の類じゃないか?

…えー、正体はわかりません。

調べてもいません。

こういう謎は、謎のままの方が、面白いんじゃないかと思って。

[ コストコのミートローフ ]

まだ、コストコ会員をやってるんですが…

少し前から商品にラインナップされていた「ミートローフ」。

気になってて、いつか食べてみたいと思ってました。

しかし、コストコ商品…買うには覚悟がいるんですよね…(小家族なもんで)。

長い間保留されていたのですが、いよいよ、覚悟と機会ができ…

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どーん。
1300g、998円。肉は牛100%

Meatr02

ミートローフというと、つなぎの多い、練り物的なものを想像してしまいますが…

これは、むしろデカいハンバーグのようだ。
アメリカンなミートローフとは、こういうものなのかもしれない。

こんなにデカイものなので(ペンと比較セヨ)、当然一日では食べきれない。

約半分取り分けて、レンジで暖め…。

Meatr03

盛り付け例。

ちなみに味は…

ウマイです!

(いや~、けっこう賭けの覚悟もあったのですが。日本人の口に合わないとか)

柔らかめのハンバーグという感じですが、ローズマリー(だと思う)ハーブが効いていて、それが良いです。

付け合せの、マッシュポテトも美味しい。
もともと、マッシュポテトって好きなんですが、あまり食べる機会がないもので、ちょっとうれしい。

(マッシュポテトを見ると、いつも「未知との遭遇」を思い出す…)

コストコの巨大商品を、今までもいくつか食べてみましたが、意外にハズレ無いんですよね。

ぼちぼち更新時期なんですが…、また継続しようかな…。

(年会費も合わせて考えると、実は、全然お得な使い方はできていない気がするのだが…)

(2013.6.29)

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無神論者はどこに住んでいるか

また興味深い記事が出ていたので、また引用ネタ。

無神論者はどこに住んでいるのか?世界無神論者マップ(ギャラップ国際世論調査)

(カラパイア 2013年06月26日)

神を信じていない人々が、世界のどこにどれくらいの割合でいるのか…
という世界地図。

この地図によると、無神論者が多い国は、中国、日本、そしてなぜか、チェコとスロバキア、そしてフランス…

ということになるらしい。

「もっとも無神論者が多かったのは中国」(引用)
記事によると、中国では無神論者が40%以上を占めるらしい。

意外。
確かに今の中国では、世界のメジャー大宗教が信仰されてはいないようだが…

でも、廟とかあって、関羽さんとかが信仰されていたりするんですよね。
どうも、実感と違う。

その点では日本も同様。

「31%が無神論者だという日本では、事情は少し複雑だ。」(引用)

うーん、確かに、アンケート取ったらそれくらい行くような気もするけど…

「キリスト教信者でもないのに多くの結婚式が教会で行なわれるといったことがごく普通に見られ」(引用)

ですよね。

冠婚葬祭はもとより、夏祭りとか、初詣とか、お盆お彼岸、クリスマス…など、宗教行事はけっこうたくさんあって、みんなよく参加しているように思える(自分も含め)。

チェコ、スロバキアはよくわからないけど…

フランスなんかも、最近行ってみた感触では、あちこちに大きな教会があったりして、とても無神論者が多いようには思えない。

調査結果自体が、妥当なものだとして…。

上記の国(日本を含む)の人々は、アンケートで強がっているのか、自覚していないだけなんじゃないか。

もしくは、「神を信じている」という部分のハードルが高いか。
神社でお賽銭するくらいでは、神を信じているとは言えない、と思っているとか。

完全に神を否定できるような人は、そうそういないと思うけど。

私のイメージでは、リチャード・ドーキンス先生くらい徹底していないと、無神論者とは言えない。

「この哲学的な自然主義者という意味での無神論者とは、自然の物理的な世界を超越したものはなにも存在せず、観測できる宇宙の背後に潜んでいる超自然的な創造的知性も、肉体が滅びた後も生き残る魂も、奇跡も―まだ私たちが理解できていない自然現象という意味で言うのを別にすれば―存在しないと信じる人間のことである。」

(「神は妄想である」リチャードドーキンス より)

その意味では、私は無神論者じゃないですよ。
(幽霊は信じないと断言してるけど)

ちなみに、海外に行って現地の人に

「あなたの信じる神は何ですか?」と聞かれたら、

「何も信じてません」と言うより、

「Buddhist(ブッディスト=仏教徒)」

と答える方が、無難だそうだ。

(神道でも良いが、英語で説明しにくい…)

敬虔な宗教観を持つ国では、他の宗教を信じている人よりも、どんな神も信じていない人の方が、軽蔑されるらしいのです。

…とは、何かの旅行ガイドで読んだ知識の受け売りですが。 

もっとも、今まで海外でそんなことを聞かれたことも無いですが。

(2013.6.27)

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動くエジプト像

興味深い話題があったので、メモ。

博物館で怪奇現象! ガラスケースの古代エジプトの像が勝手に回り始める
( ロケットニュース24 2013.6.25)

英マンチェスター博物館にある4000年前のオシリス神の像が、勝手に回り出すという。スタッフが監視カメラを設置したところ、回っている映像が撮影された。

リンク先には動画があります。

監視カメラの映像で、長時間を圧縮しているが…

…確かに回っている。

つい最近、NHKの超常番組絡みの話で、たいていの超常映像は信じられないとか、豪語してしまいましたが…

これは、私にはCGには見えません…。本物の映像に思えます。

だとすると、なぜ動いているのか?

ひとつ考えられるのは…
コマ撮りなので、撮影の隙間で誰か(職員とか)が少しずつ動かしている可能性。

ただ、まあ、映像にはお客も映っているようなので、あまりにもあからさま過ぎて、それは無いかなと思います。
(お客までぐるだったら、もう、だまされてもしかたないですね…)

とすると、やはり本当に勝手に動いているとしか思えない。

…実に面白い。

(ガリレオ先生なら、きっと簡単に答えを導き出してくれそう)

私なりに、ちょっと推理してみると…

ロケットニュースの記事では

「ゆっくりではあるが360度回転したのだ。」(引用)

と書いてますが、映像では180度しかまわっていないようです。

だとしたら、「振動説」で説明可能な気がします。

あの像、大きな足があるため、重心が前方に寄っているように見えます。

像の下部が不安定でぐらぐらし、かつ像の乗ったショーケースの板が後に少し傾斜していれば、振動で徐々に、重い前方がショーケース後ろ側に向かって回転するのも、不思議ではないかな。

映像を見ると、像は昼間の間…つまり、お客によって振動が起こる時間帯…だけしか動いていません。

その事実も、振動説を裏付けているように思えます。

まあ、あくまで仮説ですし、本当に360度まわってるとしたら、ちょっと苦しくなります。

ともあれ、超常映像では、久々に私の興味を引くものでした。

こういうのが、面白くて好きだなあ。

(2013.6.25)

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めんこい

先日、群馬県館林市、つつじが丘公園近く(田山花袋記念文学館の近く)に行きました。

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花菖蒲まつりと、旧秋元家別邸(旧館林藩主別邸)を見に行ったのですが、そこで何かイベントをやっていました。

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(おかげで…秋元家邸をちゃんと見られなかったが…)

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このタヌキのキャラは「ぽんちゃん」。館林のゆるキャラ観光大使なんだそうだ。
館林には、「ぶんぶく茶釜」伝説があるので、それにちなんだんでしょうね。
初めて見たけど…

で、この女の子たちは…?

Men03

Menkoi(めんこい)ガールズ

な…なるほど。

流行の、ご当地アイドルというわけですね…。

群馬には「AKG」というのがいるが、さらに細分化した館林市のアイドルだとか…。

ちなみに、「めんこい」は群馬方言じゃありません!
念のため。

「群馬DC『麺-1グランプリ in 館林』開催に合わせ、「麺(Men)に恋(koi)する女の子」という意味から生まれました。」

ということらしい。

ちょっとプロフィールを見てみたら、みんな「書道教師五段」など、書道が得意らしい。
どういう選考基準なんだ?

…と思ったら、元々書道塾の生徒たちで、
「書道とダンスを融合させたパフォーマンス」が売りなんだそうだ。

しかし…メンバーは小さい子が多いなあ…。

小さい子どもたちが歌ったり踊ったりしてるのは、微笑ましいのですが…

(Menkoiに限らない話ですが)子どもが大人の商売に「踊らされて」るんじゃないかと、若干心配にもなる…

ペットショップで、子犬が売られているのを見るような気持ちに近いものが…。

(まあ、高校生、大学生とかであれば、お好きにどうぞ…と思うけど)

(2013.6.24)

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ヒラタドロムシ

昔、こんな企画やってたのを思い出した。

マイナーな昆虫シリーズ。

こういうムシ、知ってます?

Doromushi
(拡大アリ)

名称 :ヒラタドロムシ(幼虫)

体長 :1cm

生息場所 :本州~九州 川の中

特徴 :三葉虫のような姿

防御力 :★★★★ (※深い意味なし)

こう見えて、甲虫の幼虫です。

成虫は、割と普通の、黒いハムシみたいな姿をしています。(私は実物は見たこと無い)

水生昆虫で、川の中の石の上や裏側なんかにいます。

先日書いた「上州簗」廃墟の近く、烏川という川で見つけました。

といっても、私もこれを見たのは久々で…

昔、小学生の頃、スポーツ少年団かなにかで行ったキャンプで、川で泳ぐ経験をしたのですが、その時、泳ぎながらコレを見つけたのでした。

その経験から、この昆虫、キレイな川に棲むものだと思っていたんですが…

環境省が定めている水質指標では、「少しきたない水」に生息する種類となっている」らしい…。 

そんな川で泳いでいたのか…ショック。

確かに、烏川はそんなにキレイには見えない。(いや、魚が棲む程度にはキレイだけど、泳ぎたいとは思えない)

三葉虫のような姿をしていて、かなり奇妙な生き物ですね。
初めて見たときも、なんだコレと思いました。

川で流されないよう、扁平でぴたっと石に貼り付けるような姿になってるんでしょう。

裏側を見ると、ちゃんとちいさな6本の足が生えていて、昆虫だと分かります。

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そういえば、以前「クロメマトイ」という昆虫の記事を書きましたが…

Googleで「クロメマトイ」を画像検索すると、私のこの記事の写真がトップに表示されます。 光栄ですな。

(2013.6.21)

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NHK超常番組・所感

最近、NHKで立て続けに超常番組をやっていたので、その感想。

ひとつめ

幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリーFile.02
NHK BSプレミアム 6/12 放送

月一でやっている超常現象番組。今回のメニューは…

  • 怪奇映像の正体に迫る
  • 巨石像モアイが歩く?
  • 魔女狩りの恐怖

メインは、最初のネタ。

単刀直入にいえば、「ネットなどで広まっている恐怖映像の中には、作り物が多いよ」という話。

私も好きで、こういう映像をよく見るんですが、UFOモノにしろ、幽霊モノにしろ、作り物は多いです。

なんで作り物って言い切れるんだよー!? という方もいるかもしれませんが…

番組では実際に作り手が判明してるものをメインに扱ってたので、これは疑いようがないですね。

有名な「捕らえられた宇宙人」の写真が作り物だったことは、わりと最近判明した(確実な証拠が出た)ものですね。番組を見て知った人もいるのでは。

山本弘さん(久々にTVで見た…)が言っていたように「出所が判然としないものは判断を保留する」ってのは基本だと思います。
科学的に存在が証明されていない類のものは特に。

宇宙人や幽霊の映像なんて、仮にどう見ても本物でも、その映像以外の信用できる証拠も無い限り、信じるのは絶対に分が悪いです。

こんな感じで、この番組、今回もなかなか面白かったですが…

一点、物足りない部分を言うなら…

最後の話題の「魔女狩り」ネタ。
話題的には、興味深かったのですが、発端となった少女たちの言動の理由を「集団ヒステリー」以上に掘り下げなかったところ。

この類の「集団ヒステリー」って現象自体、実在するかどうか疑わしい、オカルトめいたものじゃないかとすら思ってるんですけど…。

今度はぜひ「集団ヒステリー」の科学的説明を聞いてみたいものです。

(ちなみに、次回放送は7月12日だそうですよ)

ふたつめ

サイエンスZERO UFO! 科学的に「あり」?「ナシ?
NHK Eテレ 6/15(再放送?)

こちらもなかなか面白かった。

本来、
「UFO」=「未確認の飛行物体」なんだから、科学的にも、当然「あり」だろ!

と、定番の野暮なツッコミをするところなんですが…

番組絡みで色々ネットを調べていたところ、UFOという言葉は英語でも、もはや「エイリアンクラフト」を表す言葉になっているようだと知りました。

"In popular usage the term UFO came to be used to refer to alien spacecraft. "(Wikipedia Unidentified_flying_objectより引用)

で、最近この道の専門家たちは、本来の未確認飛行物体の意味では"UAP = unidentified aerial phenomenon"(未確認空中現象)という言葉を使うらしいです。

この番組で「NARCAP=National Aviation Reporting Center on Anomalous Phenomena」って組織のことも、初めて知りました。
(昔、NICAP=National Investigations Committee On Aerial Phenomenaって組織はありましたが、それの後継なのかな)

ちなみに、この組織では当然UAPと表現してました。

番組では「残る未解明案件」としてNARCAPのレポート案件を上げていました。

これは、私にはとてもワクワクする興味深いものでしたが(NARCAPのHPを見たら、なかなか面白そうなレポートがありました。番組で扱っていた写真も出てた)…

科学番組としては、ちょっとモヤモヤする引きでしたね。
「知的生命体」の存在も否定しないようにも取れるような。
信じる、信じないはあなた次第…的な。

あと、番組では、「ヘスダレンの怪光」の話題も出てました。
久々にこの話題をTVで見ましたね。最初にこの話題を知ったのはもう20年以上も前だったような。

ただ、ここでも、この番組への苦言があるのですが…。

「ヘスダレンの怪光」の正体を自信を持って「プラズマ」だと断言していたこと。
それらしいメカニズムなんかもCGで図示してたけど…。

まず、あのメカニズムは信用ならんですよ。

「地下に埋まった水晶が圧電効果で電子を発して、電磁波となり、プラズマを発生する」

そんな簡単にプラズマって発生するもの? この現象は、実験で再現できたんですか?

いや、可能性が0とは言いきれませんが、あたかも確認された事実のように断言したのは、勇み足だった気がします。

サイエンスZEROは、過去にも、「地震予知!上空に現れた謎の異変」で、同じようなメカニズムでの地震予知が可能であるかのような勇み足をやってますし…。

NHKの番組も、鵜呑みにするのは危険ということで…。

(2013.6.18)

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This is 群馬

Googleで「群馬」で画像検索すると、「どこの国だよ」というような、トンデモないものがいくつも現れる(笑)。

もちろん、それらは、ウソ群馬ですが…。

ここで、群馬在住の私が、真実の群馬の近況写真をお見せしよう。

場所は、群馬の中心都市、高崎市に近い藤岡市。

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木々を分け入って進むと、謎の建物が…

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建物には、謎の文字が。 ウンモ語だろうか。

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東南アジアにあるような建物。

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人はいない。

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ここは本当に日本か?

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真相は、「上州簗」という料理屋の廃墟でした。

烏川という川の近く。
簗(やな)というのは、簗漁で取れる川魚を出す料理屋。
群馬にはよくありましたが…けっこう潰れている。
(ちなみに、自分で行ったことは無い)

私も、このとき初めて出くわして、一瞬びっくりしました。

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看板はまだ立っていた。

謎の文字は「州」が横向きになったものでした。

ちなみに、かつて「群馬県 群馬郡 群馬町」という(笑)地名が存在したのですが、現在、市町村合併により、高崎市になってしまいました。 

ある意味、もったいない。

(2013.6.15)

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田園プラザかわば

ハンミョウを探しに行った川場村に、おススメの道の駅があります。

(このあたりに来た時には、必ず寄る)

[ 田園プラザかわば ]

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まあ、美味しいものがあるということなんですが。

その1。

ミート工房かわば

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ここの、「ライブ山賊焼き」がすごい。

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このボリュームで\500。

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ハムをどかしたところ。本格ソーセージや、厚切りベーコンなど山ほど。

味も超ウマイ!

オリジナル、ハーブ入りマスタードもいい。

川場村には「川場ビール」という地ビールもあり、これによく合います。
(車に乗ってくると、運転手は飲めないけど)

その2。

物産館の「ブルーベリージュース」。
\200。

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↑少し飲んだ後。

セルフサービスで、自分で注ぐ。
こぼれないギリギリまで注ぐのがコツ。

これも、超ウマイ。

川場ではブルーベリーも採れる。
道の駅の中にも、ブルーベリーが生りつつありました。

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食べられるまで、もう数週間ってところか? 
熟したら、ここの施設の人が収穫するんだろうか?
それとも、お客が勝手に取っていいのか?

その3

かわばんち」のおにぎり

Kwba_05

川場村産のコシヒカリ「雪ほたか」で作ったおにぎりが自慢。

シンプルなおにぎりなんですが、これがウマイ。

この道の駅、やけに飲食関連の層が厚くて、この他にも、レストラン、ピザ、ラーメン屋など、色々あります。

さすがに全制覇はできてないので、さらに美味いものもあるかもしれません。

ついでに、川場村内でとれた野菜や果物類が安く買える、ファーマーズマーケットなんかもよく利用してます。

かなりレベルの高い道の駅です。
お近くに来た際にはぜひ、寄ってみてください。

(2013.6.12)

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ハンミョウ ゲットだぜ!

去年から悲願にしてきた、ハンミョウの撮影…

これまで、ミヤマハンミョウの撮影がせいぜいでしたが…

ついに、やりました! ザ・ハンミョウ(ナミハンミョウ)の撮影に成功!
大興奮!

…もっとも、昆虫に興味ない人には、意味不明。
昆虫に詳しい人には、騒ぐほどじゃ無い…って話かもですが…。

ちなみに、このナミハンミョウ、他県ではいざ知らず、
群馬の動物レッドリスト」では「絶滅危惧II類」となっており、群馬県ではけっこうレア昆虫らしいのです。
群馬では、ハードル高いんです(多分)。

場所は、群馬県利根郡川場村。

数年前にここで見た、という情報をネットで入手し、ためしに行ってみたところ…いるわいるわ。

もう、夢のようでした…。

前置きが長かったですが…では、今回の成果です。

(写真はクリックで拡大します)

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これですよ! 美しい!

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背中が、やはり美しいです。

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顔つきは、かなり凶悪。 そこもまた魅力。

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移動するときや、警戒しているときには、体を高く持ち上げます。

移動はすばやく、危険を感じるとパッと飛んで逃げます。

しかし、飛んでもたいてい数m先までしか逃げないんですね。

しかも、まず草のあるような場所には下りず、地面の露出しているところに着地します。

なので、けっこう見つけやすい。

それがまるで、道案内してるように見えるので「ミチオシエ」なんて別名もあります。

やつら、自分のすばしこさに自信を持ちすぎているのか、そーっと近づくと、意外に逃げません。

けっこう近づいても、おとなしく止まっていてくれる。
おかげで、写真撮り放題。 

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30cmくらいの距離から、GX1の望遠レンズでドアップを狙う。

最初こそ、焦ってオートフォーカス連射をしてましたが、それだと背中の方にピントが合ってしまったり、意外に思ったように撮れない。

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落ち着いてからは、マニュアルでじっくりピント合わせするように。

それでも、けっこう逃げないでいてくれる。 
なんていい被写体なんだ!

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これはかなり、ベストショット。

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いやあ、撮り放題。(この日、100枚くらい撮りました…)

長く捜し求めていたハンミョウですが、こんなにいるとは…。

この場所では、ミヤマハンミョウよりも、簡単にたくさんの数を見られました。

ちなみに、撮影した場所は、こんなところ。

Garden01w

とある公園的な施設の、庭先。

地面が露出し、あまり草は生えていない所。 
まさに「庭」というような環境。

なるほど、ハンミョウは、こういう所が好きなんですね。

Tgb_hole01w

地面には、幼虫の巣穴もありました。
幼虫が巣穴を作りやすい場所でもありますね。

この場所は、人によって管理され、除草されている場所です。
人の手が無ければ、あっという間に草地になってしまうでしょう。

芝生などではなく、岩場でも、乾ききった砂地でもない。

こんな環境って、自然にはなかなか無い。

野山を探し回っても、なかなか見つからないはずだ…。

逆に、この近所の民家の庭先なんかには、けっこういるのかも。

ちなみに、この日、同じ川場村の別の場所、たまたま散策した山道でも、出くわしました。

Tgb15

石段に止まっていたのを、下から撮影。

いままでぜんぜん見つけられなかったのに、一度に二ヶ所で。

実際、川場村には、あちこちにいるのかも。

いやあ、数年来の目標でしたが、ベストといえる達成ができました…。

(オマケ)

こんな写真も撮れた。

Tgb09

これまた、撮影できてラッキーだった、交尾シーン…

…だと思うのだけど…

!?
あれ、ナミハンミョウって、オスメス、同色じゃなかったっけ?

下のヤツ、色が違う。
これ、ニワハンミョウに見える。

Tb05_640

ニワハンミョウ(以前撮った写真)。これじゃない?

これは…いったい!?

もしや大発見?

ナミハンミョウとニワハンミョウは、交雑するのか!?

ナミハンミョウには、こういう色彩変異があるのか?

それとも、単に、相手を間違っちゃったのか?(←これが多分正解)

(2013.6.9)

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オブリビオン

先日、久々に映画見ました。

オブリビオン

SF映画ですね。前回の話題から、SF繋がり。

ちょこっと感想を。
ネタバレはしないように気を付けつつ…。
(あ、でも、真っ新な気持ちで映画観たい方は、読まない方が良いかも)

感想は、うん、面白かった…って感じですね。充分、及第点。

ちょっと謎のある世界観、少しずつ明らかになっていく真実。
私好みですね。

世界ビジュアルも、なかなかカッコイイ。

派手さは無いけど、説得力のあるメカニック。
全体に白を基調としてるところなんかも、家電的な感じで、むしろリアル。

トムクルーズも、相変わらずさわやか。50歳とは思えないほど若々しい。
特撮ですか?(笑)

(トムは一時「奇行」が話題になったりもしましたが…そんなことは全く感じさせないさわやか演技)

ハッピーエンドかどうかは見てのお楽しみですが、後味も悪くは無いです。

(ツッコミを入れたくなる部分も多々ありますが…まあ)

少し前に見た「アイアンマン3」よりも、面白かったです。

(まあ、あれだって悪くは無いんだけど…なんか物語に深みを入れようとして失敗してる感。「パイレーツオブカリヴィアン3」みたいな感じ。コミックス映画なんて、アベンジャーのように能天気でいいのに)

と、理屈の上では、非の打ちどころが無い映画なのですが、100点!、といえないのが不思議。

一方で、「シュガーラッシュ」とか「インセプション」には120点くらいの評価してるのに。

我ながら、偏ってるな…。

あれかな、ややカタルシスが足りないと思うのかも。

戦闘シーンなんかもあるんですが、全体的には、わりと淡々としてるんです。

主人公が超人的で敵をバッタバッタ…とか、逆にピンチに次ぐピンチでハラハラ…という感じはあまり無い。

まあ、そういうのが多いと、えてしてバカっぽくなるので…無い方が高級感とも言えますね。

初日とはいえ、金曜夜のレイトショーの割には、そこそこお客さんもいたな。

そんなに、SF映画ファンが多いとも思えないので…やはり、これは、トム人気か!?

(2013.6.6)

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キリンヤガ

最近読んだ本。

「キリンヤガ」

マイク・レズニック

図書館で借りて読みました。

この作者の作品は、一度も読んだことが無いかもしれない。

早川「新SFハンドブック」の編集部のおすすめ作品の中でも挙げられていて、タイトルは知っており、今迄にも手に取ったことはあったのですが、あまり読もうという気にはなれませんでした。

…が(たまたま他に読む本が思いつかず)、読んでみたところ、これが予想外に面白かったです。 

深いんですよ…。

概要は…

ひとつの世界観と主人公で語られる、短編集です。

「失われつつあるアフリカ一部族の伝統を守るために設立された、ある小惑星の植民世界。
そこで、部族の純潔を守ろうと奮闘する祈祷師の物語」

といった感じでしょうか。

SFといっても、物語のほとんどの舞台は、文明化されていないアフリカ部族の集落に模した世界で展開し、登場人物のほとんども、その素朴な世界観で生きています。

主人公の祈祷師は、ヨーロッパで学んだこともあり、唯一、コンピュータを通じ外界と接触できる人物。
このユートピア世界をヨーロッパ的文化の汚染から守ろうと心を配っています。

しかしこれが、さまざまな内的・外的要因で、危機に瀕し…。

ジャンルとしては「ユートピア(ディストピア)物」と言えるかな。

テーマ的には、ルグウィンの「所有せざる人々」に近い気がしました。

しみじみした雰囲気は、ブラッドベリの「火星年代記」風でもあるかな(あくまで主観)。

正直な所、根本設定を除くと、あまりSFという感じはしないのです。
これが、近世アフリカの物語であっても成立しそう。

それだけに、SF好きでない方にも、読みやすそうな気はしました。

個人的には、こういうSFも好きで…

伝統と進歩どちらを選ぶか、人間の幸せとは何か…というような普遍的な問いを、読者に投げかけます。

面白いのは、主人公は伝統を守る側の人間という部分。
しかも、その伝統が、我々(読者一般)にとっては、特異なものにしか思えない。

例えば、回復の余地のない病の者は、ハイエナのエサにすべし、とか。
外の世界であれば簡単に治す方法があるのに、それを拒否し、自分たちの伝統を頑なに守ろうとする。

一歩引いてみると、それは狂気としか思えないのですが…

それが、主人公の視点を通してみると、それもひとつの考え方かな…と思わせられるのです。

コロニーの人たちも、基本的にそれを望んでやってきたわけですし、主人公に私利私欲は無く、あくまで人々の幸せを考えて行動しているのです。

しかし、幸せの形は、同じ部族の中であっても、ひとつではない。
人は、低き・安きに流れやすいものですからね。

皆のためを思って行動しているのに、それが内側から崩壊してくる…このアンビバレントに、主人公ならずとも、やるせない思いを感じてしまいます。

これ、まったくの別世界の、架空のお話とは思えないんですよね。

世界で煙たがられている、原理主義的宗教指導者たちも、みんなこんな思いを持ってるんじゃないかと想像したり。
(ただ、その外的要因の消滅を企てようと思う人が(一部)いるのは、キリンヤガとは違いますが)

もっと身近で言えば…
「日本のすばらしい伝統文化が、外国文化によって危機に瀕している」と危惧する人。
…これも、(程度の差こそあれ)先の例と同じ直線にプロットされるものでしょう。

まあ、自分の慣れ親しんだ文化や伝統が、他よりも良いものだと思うのは、本能に起因するもので、いたしかたない自然な現象だと思えますが。

この本を読むと、そういう考え方を内から/外からあらためて見る視点を与えてくれるのではないか、と思います。

個人的には、「伝統なんかより、今の幸せ」と思う、キリンヤガ主人公とは反対な思想の人間ですけどね…。

けど、そんな人間でも興味深く読めてしまう、面白い小説でした。

(まあ、クセのある作品ですかね。ストレートなSFが好きな人や、寓意がある話は説教臭くて嫌いな人なんかには、好まれないタイプかな…とも思いましたが。)

(2013.6.3)

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