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夏の虫2013

もう夏も終わりかあ…。

今年の夏は暑くてしんどかったですが、それでも夏好きとしては、残念な気分。

今年の夏の昆虫(or小動物)写真は、早々に目標だったハンミョウを撮って以降燃え尽きてしまい、後はたいした収穫ありませんでした…。

その数少ないうちの2つを、昔よく書いてた「マイナーな昆虫」シリーズフォーマットで掲載してみます。
(写真は拡大アリです)

[ オオセンチコガネ ]

Osenchi01w

名称 :オオセンチコガネ 

体長 :16~22mm

生息場所 :北海道~九州

特徴 :食性に反しての美しさ

パワー :★★★★☆  (※深い意味なし)

ハンミョウやタマムシには及ばないものの、日本の美しい昆虫のひとつじゃないでしょうか。

でも実は、糞食(&屍食)の昆虫です。

ファーブル昆虫記のフンコロガシの章で紹介されているものの一種ですね。

小学生の頃、ファーブル昆虫記を読んで以来、フンコロガシやその類の昆虫に惹かれてしまって…
よく道端に落ちている動物の糞とか裏返して見てた、ちょっと嫌な子供でした(苦笑)。

角のあるやつとか、きれいなやつとか、けっこう面白いのがいるんですよ実は。

これは、さほど希少種ではないと思いますが、近縁のセンチコガネに比べると、あまり見かけないですね。
写真を撮ったのは、初めてだと思います。

Osenchi02w

(別アングル)

金属光沢のある赤色をメインカラーに、縁には金~虹色を帯び、かなり美しいですね。

アップで見ると、なかなか強面フェイスなのも良い。

ちなみに、「センチコガネ」は…

Sench
(これは、数年前に撮ったもの)

これはこれでキレイですけど…オオセンチには負けますね。

[ キマワリ ]

Kimawari01w

名称 :キマワリ 

体長 :16~21mm

生息場所 :北海道~九州

特徴 :地味

パワー :★☆☆☆☆  (※深い意味なし)

これはもう、全くもって、ありふれた昆虫です。

夏にちょっとした山に行けば、これとヒラタシデムシとザトウムシにだけは必ず出会うと言えるくらい…。
地味だし、もう見飽きてしまったと言っていいムシです。
今までも何度も写真を撮ってますが、何の面白味もないのでスルーしてました。

ただ、今回ちょっといい感じに撮れたのと、Wikipediaの説明がちょっと面白かったので、ネタにしてみました。

「目につきやすい普通種である。しかし知名度が低い。」(引用)

「都市近郊で昆虫採集を始めると真っ先に捕まえる虫のひとつである。しかし知名度が低く、大抵はその段階では名前を知らない。子供用の図鑑には載っているもののこれまた妙に目立たないことがこれに拍車を掛けている。」(引用)

ああ、ミもフタもないコメント…しかし、的確ではある(笑)。

確かに、そこそこ大きな(コクワガタの雌くらいの大きさ)昆虫で、わりと人目をはばからず歩き回っていることが多いのですが、ほとんど気に留められることもなく、名前を知っている人は少ない昆虫かも…とは思いました。

これこそ「マイナーな昆虫」(珍しくないのに、名前は知られてない)シリーズに相応しい。
キングオブマイナーと言っても良い昆虫かもしれません。

ちなみに、この写真、良く見ると中足が透けてしまっています。

よく、心霊写真で「体の一部が透けてる」ってパターンがありますが、同じ現象が。
昆虫でも心霊写真撮れるんだ(笑)。

私の霊力で鑑定したところ
このキマワリさんは、中足のケガに気を付けた方が良い」…
という結果がでました(霊能者が言いそうなコメント)。

(実際は、薄暗い林の中での撮影でシャッタースピードが遅い所、この足だけ動いてしまったためですね)

(参考文献)
小学館の図鑑NEO昆虫

(2013.9.3)

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