口内炎・さらに
私的には、口内炎の特効薬はイソジン(ないし、その他のポピドンヨードの消毒薬)。
それはもう、鉄板なのですが…。
最近、唇をえらい勢いで噛んでしまい、傷跡が5~6個の小さな口内炎に発展。
イソジンも使って、早期治療を試みてはいたのですが、それ以前に、広範囲に広がる口内炎予備軍が痛いのなんの。
食べ物を食べたりしなくても、普通にしているだけで痛い。
発症2~3日めにして、この痛み。このままでは、仮にイソジンが効いて数日後に治るとしても、それまでの間が耐えられん。治るまでの今をナントカしたい。
ということで、以前は見限っていた「貼るタイプ」の口内炎治療薬をまた使ってみようと思いました。
薬局に行って探してみると…なんと。
今、薬局に「口内炎コーナー」があるのね。昔は、のど薬のオマケ程度にしかなかったのに。口内炎もメジャーになったものだなあ。
で、そのシリーズの中で、新たな貼り薬を発見。買ってみました。
「トラフルダイレクト」
これがけっこう良かったんですよ。
貼ったところ、思ったとおり貼り薬が傷口を覆ってくれて、痛みが劇的に退きました。
ちょっと感動しました。
まあ、ここまでは以前使ったことのある貼り薬でも同じだったかもしれませんが…
以前使ったことのある貼り薬は、分厚いせいもあって剥がれやすかったんです。それで、貼り薬は意味無いなと思ってたんですが…。
トラフルの方はかなり薄くて、一度貼るとなかなか剥がれない。いずれ溶けてしまうんですが、それまで(1時間かそれ以上)剥がれずにとどまってくれたんですねー。
これを2日ほど続けたところ、なんと、口内炎自体も治まってきたんですよ!
同時にイソジンも使っていたので、これだけで治ったのではないかもしれませんが…。
痛いときには貼り薬を使うのも良い、というのは発見でした。
ちなみに成分的には、ステロイド系。1日2回までの使用制限があります。
いやあー、口内炎も市民権を得てきたようで、選択肢が増えたのはうれしいです。トラフルシリーズにはスプレー式もあって、それがアズレン系(アズレン系は愛用している)なんですよ。こんど、これも使ってみるかな。
まあ、口内炎になったことがない人には、こんな些細なことで、なにを大騒ぎしてるのかと思われるだけだろうなあ。
口内炎で人類が滅亡するSFストーリー
「口内炎マゲドン」
ってのを考えたんですが、どうかな。( 「アンドロメダ口内炎」でも可)
(2014.8.11)
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