トイレ改善
ちょうど一年ほど前、「日本のトイレにもの申す」という記事を書きました。
要は「駅や公衆トイレの個室の洋式率を高くしてくれ!」という話。
私の良く行くいくつかの駅は 、JRで利用者も多いにも関わらず、トイレ(男子用)の 個室の和式率が高く、洋式が1つしかない(そして、大概そこが塞がっている)のが嫌だ…というような内容でした。
しかし!
ちょうど去年末くらいからか、それらの駅のトイレが立て続けに改修され…洋式率アップしたのです!すばらしい!
ようやく客のニーズが分かったのか? それとも増えつつある外国人観光客を意識した対応なのか?
ただ、極端なのは…
確か過去には3つ個室があり、和式2洋式1だったのが…
ちょっと広めの個室2つになり、洋式2(和式0)になってました。
和式0って、大丈夫なの?
「和式でないと嫌な人もいるから、あえて和式を残していた」って解釈してたのに、そんな意図は無かったってことか?
JRも「今や、洋式だけでも困る人はいないだろう」と考えていたわけですね。
まあ、私的にも 洋式オンリーで問題はないのですが…
それより、個室が減ってるというのが、納得いかんです。
元々、満室なことがよくあったのに、個室を減らすってのは、どうなんだろう?
別に個室の広さに文句は無かったのだけどなあ…。
そりゃあ、どちらかといえば洋式が良いけど、急ぎのときには和式だってかまわないですよ。これじゃ、洋式和式どころか、どこにも入れないってことになりかねない。
うーん、なかなか思うようにはならんものです。
(2015.5.11)
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