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懐かし本

中之条ビエンナーレこぼれ話。

中之条ビエンナーレの会場には、廃校がしばしば使われているのですが、その図書室で作品ではない、面白いものを発見してしまいました。

Library01

こ…これは懐かしい!

「地底世界ペルシダー」「両棲人間」「宇宙怪人ザロ博士の秘密」…そして「怪奇植物トリフィドの侵略」!

自分が小学生の頃よく読んでた、「少年少女世界SF文学全集」じゃないですか! 

特にトリフィドは好きでしたね…当時、トリフィドの絵とかもよく描いてました。後にハヤカワ版の「トリフィドの日」も読みました。映画もありましたね。

そして、本棚にはこんなのも…

Library02

か…「神」!! 

小学生の時買い与えられて、100回くらい読んだんじゃないかな。私にとって、神本ですよ。懐かしいい!

内山安二さん…神ですね。

ネット見たら、新版が出てるんですね。

ちょっと改訂はあるようですが…。

今から思い返すと、「ムー大陸」の話とかあって(ムー大陸が存在した前提で、その消失理由を「科学的」に解説していた。だがそもそも、ムー大陸自体存在しないので…)、ちょっと時代にそぐわない部分もあるかな。
ともあれマンガとして面白い。科学解説と漫画としての面白さのバランスがちょうど良いんですよね。あさりよしとおさんの「まんがサイエンス」も好きなんだけど、あれがやや説明により過ぎて感じるくらい。

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ビエンナーレの別の会場(古民家)で、ふすまに貼られていた新聞が興味深かった。

Newspaper01

古い読売新聞。「昭和34年(1959年)」と読める。

文面が全部読めないが、非核武装に関する協議で、もめていたようだ。

もうひとつ…

Newspaper02

多分、上の新聞の左半面。社説の文言が面白い。

「最近政府の外交政策のはなはだしい停滞が各方面で問題になっている。日米安全保障条約の改訂問題をはじめ日韓交渉や、日中貿易促進など重要外交政策についての政府のやり方で、国民にとって訳のわからない動きが少くないと同時に、こんなことでは国際的信用を保って行けるのかどうか憂慮にたえない点が多い。」(引用)

ずいぶんキビシイ意見ですね…読売新聞。

あと、「少くない」は「すくなくない」と読むと思われるが、分かりにくい…。
今だと、「少なくない」が正しい送り仮名ですよね。当時はこういう書き方もしたのかな?
(時々気になる、日本語の罠…)

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ビエンナーレじゃないけど、ついでに。

だいぶ前の話ですが、やはり元小学校だった、安中市資料館で…

展示物とは別に、片隅に無造作に置かれていた本が…

Gundam01

古そうな、ガンダムのプラモ本!? なぜこんなものが?

ここが小学校でなくなったのは、ガンプラの時代よりだいぶ前なので、当時の小学生のものではなさそうだが…。

Gundam02

当然のごとく、1stのMSばかり。
「カッコイイウェザリングの施し方」とか、解説してました。

当時この本を読んだ記憶はないですが、これはこれで懐かしい。

(2015.10.2)

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