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角地蔵

(業務連絡)
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少し前ですが、群馬県で、ある面白いモノを見ました。

[ 角地蔵 ]

群馬県みどり市大間々町。

大体の場所はわかっていたのですが、ちょっと探してしまいました。

Kakujizo01

ちょっと新し目の、ほこら。

回りには、とくに人気もない。

Kakujizo02

「角地蔵」と書かれたノボリが立っている。

ほこらの中に、その角地蔵があるらしい。

…が、ほこらは錠が閉まってました…

ガラス越しに、覗いてみる。

…!!!!

Kakujizo03

Kakujizo04

ま、まさに角地蔵(かくじぞう)!

頭が、ただの四角い石!

なんですか、いったいこれは?

などと、ほこらの前で言っていると、地元のおじいさんがやってきました。

おじいさんは、地蔵の由来を教えてくれました。(まあ、由来は近くの説明板にも書いてありましたが。以下、その看板の説明より)

江戸時代(1752年)、過去の戦での戦死者を弔うため地蔵尊を建立したのだが、とある理由でこの四角い頭の地蔵ができてしまったのだという。

説1.石工に仏像を彫らせたが、不思議なことが起こるので石工が逃げ出し、頭のところだけ四角く残った。

説2.高山彦九郎の日記によると「石工に申付たるに価にあたらて半途にて逃げたり」(要約:石工が対価に不満になって、逃げ出した)

おそらく後者が本当でしょうけど…。

Kakujizo05

ほこらの脇にある、不動明王像(?)。

ちょっと…微妙に…画伯(草彅クン的な意味の)な感が…。

これも、角地蔵と同じ時代のものだとしたら(同じ石工の作だとしたら)、

実は、石工の技術がイマイチで、要求のクオリティを出せそうになかったので逃げ出したんじゃないかという、第3の説も提示したい。

(2015.10.20)

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