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ドイツ適当旅行・1

また長い旅が始まる…。

今年10月末に、ドイツ旅行に行ってきました。
毎度恒例ですが、これからしばらく、その旅行のことについて書いていきます。

主に自分の備忘のため…という所ですが、いつまでたっても旅慣れない人間の、右往左往や失敗談が、いつか誰かの役に立てば、とも思います。


これ以前の海外関連記事は…「海外」カテゴリ。
興味ある方は、ぜひこちらもどうぞ。


[ プロローグ ]

今回、ドイツに行こうと思った理由は、それほどハッキリしたものではなかったのですが…最近急速に興味が湧いていたから、というところかな。

で、行こうと考えた時に、ドイツのどこに行くのか、意外に焦点が定まらないことに気づきました。フランスならパリ、イタリアならローマとか、パッと第一候補が上がる国もあるのですが。
で、色々考えた末、南ドイツのミュンヘンを中心に、ロマンチック街道周辺に行ってみようと決めました。見どころメインは城と古い街並みですね。

ロマンチック街道の旅なら、ヨーロッパバスが定番のようですが、バスは本数が少なく時間に融通が利かない。選んだフリーツアーに3日鉄道パスがついてきたこともあり、鉄道で移動することにしました。

その鉄道移動も含め、今回は終始自力での旅ということになりました(空港の送迎ガイドもない)。そういう旅も初めてではないですが、久々でちょっと不安に。

さらに、出かける直前になって、この季節のドイツがえらく寒いということに気づき(10月で平均8℃とか)、憂鬱な気分に。(寒いの苦手だし、寒い海外は初めてかも)

その上、治安の心配していなかったドイツが、ちょうどその頃シリア難民の件でデモなど起こっているという話も出てきて、さらに不安を増すことになってしまいました。

ちなみに、知っていたドイツ語は、"Ich liebe dich."(愛してます)…

あとは、"Das fencen switchen."(フェンスのスイッチ)くらいか(笑)。
(↑映画「トップシークレット」の中のネタで、デタラメ)


出発は羽田空港から。

羽田からの海外は初めてだし、国際線ターミナルに来たのも初めて。なんかスゴイことになってますね。

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ロビー内に「日本橋」とか出来てました…。海外からの旅行者向けかな。

空港で両替。1ユーロ140円(手数料込み)。ついでに、大昔作ったトラベラーズチェックもユーロにしました。トラベラーズチェックって、懐かしいですね…。もはや過去のもの。

今回、自力移動の情報源としてドイツでもネットを使えるように、海外用レンタルWi-Fiを借りていくことにしました。事前に予約して、空港で受け取れます。
チラシでの割引があったので「イモトのWi-Fi」ってのを。まあ、イモトさん応援したいしね。
1週間で約9000円。海外でもホテルならフリーWi-Fi使える可能性もあるので、高いか安いかは微妙な所ですが。

借りた時に色々説明を受けました。
・GooglePlayの自動更新をOFF
・モバイルネットワークをOFF、
・ローミングOFF(SIMフリースマホなのでもともと使えんが)
・ゲームなど、通信量の大きいものはなるべく使うな(実際はちょっと使ったけど)
当たり前ですが、ドイツに着くまでは使えません。
ちなみに、羽田では無料Wi-Fiスポットが使えました。

11:30 離陸。

ANAのコードシェア便でした。快適で、機内食も意外に美味しかった。機内エンタテイメントのゲームは相変わらずの「ケイブマン」だったけど。
映画を3本も見てしまいました(それで現地についた時には疲弊してるんだよな。自業自得)。見なかったけど日本の番組として「LIFE」「マツコの知らない世界」「水曜どうでしょう」がラインナップされてたのはちょっと笑った。いいチョイスだ。

11時間30分のフライト予定。長くて辛いですよね。エコノミーだし。
時差7時間、現地はまだサマータイムでした。(季節的にもう寒いのに…)

16:00 ドイツ、フランクフルト着。
入国審査で、久々に色々聞かれたな。どこに泊まるとか、何日間滞在か、とか。

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トイレはToilettenなのか。
なるほど、だから"Das fencen switchen."というネタになるわけね。

空港にあったドイツ鉄道窓口で、ジャーマンレイルパス(鉄道パス)のバリデーションってのを行いました。
今回はじめて知ったシステムですが、ジャーマンレイルパスを使う際は、乗車開始日に駅の窓口に行き、パスポートとパスを出し、印を押してもらい、乗車開始日を記入してもらう必要があります。これがバリデーション。
その後は、使う日に自分で日付を記入します。

これでパスが使えるようになったので、空港駅からホテルのあるフランクフルト中央駅に向かうことにしました。

German03

空港駅。

17:30 
事前に調べた知識で、これだと思う列車に乗り込みました。
しかし…いつまでたっても着かない。

不安になって、乗務員に聞いてみると…
「この列車はフランクフルトHbf(中央駅)にはいかないですよ」
「なんだってー!?」

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我々が乗ったのは、↑「17:13ハナウHbf行き」でした。
いや、ハナウHbf行きでもフランクフルトHbfに行ける列車はあり、その知識を信じて乗ったのですが…フランクフルトHbfを迂回してしまう路線のハナウHbf行きってのがあるとは夢にも思わず…。

終点のハナウで下り、戻る形でフランクフルトHbfに向かい直しました。距離にして新宿~大宮間くらい、を無駄に移動してしまった…。うぬぅ~。

18:30 着いて早々の大失敗がありましたが、なんとかフランクフルトHbfにたどりつけました…。

ちなみにHbfは、hauptbahnhof(ハウプトバーンホフ・中央駅)の略。
ドイツ語の単語って、いちいち長え。覚えられない…。

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(クリックで拡大)

フランクフルト中央駅。
駅舎には、HAUPTBAHNHOFとある。

ホントは、もう少し早く着いて、少し町を散策しようと思っていたのですが…
もうすっかり暗い。天気は小雨で、予想通り寒い。

ホテルは駅のすぐ近く。ホテルが駅に近いのは、ありがたい。

ホテルにチェックインした後、夕食のために再び外出。疲労していたので(主に飛行機で寝られなかったため)、手早く済ませて早く寝たい。駅で適当に済ますことに。

駅に売店が色々あったのを見てました。(逆に、ドイツにはコンビニってものがないらしい)

19:30。

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ソーセージの売店。wurstってのが、ソーセージの意味。
ドイツといえばやっぱり、ソーセージでしょう!

店員さん、ごく自然に英語で対応してくれます。
ドイツ人は基本的にみんな英語が上手そうな雰囲気。羨ましい…。

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ソーセージ+ザワークラウト。 3.7ユーロ(480円くらい)。
これはドイツっぽいでしょう!

ソーセージは期待通りの美味しさ!
ザワークラウトは、ちょっと甘め? この時は「本場はこういう味か」と思ったのですが、その後別の場所で食べたザワークラウトは普通の味だった。

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プレッツェル 0.7ユーロ。(90円くらい)。

安くて美味しい! さすが、ハイジのあこがれ、フランクフルトのパン。

食事をしたり、駅構内をうろついたりしてから、ホテルに帰ると20:00過ぎ。
夜は(時差のせいか)、疲れてるのになかなか寝付けなかった。

この日はこれで終了。

続きはまた後ほど…。

(2015.12.11)

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