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オデッセイ

映画「オデッセイ」を観てきました。

面白かったです。この映画、去年予告ムービーを見て以来、ずっと期待していたのですが…期待通りでした。

ネタバレになるので細かいことは書きませんが…
近未来、マジメなSF/科学考証(ちょっと?な部分もありましたが)、舞台が火星(宇宙)…と、好物ぞろいなので、それだけでもゴハン三杯いける。ストーリーもシンプルでいて飽きさせない展開で良かったです。窮地に立つマット・デイモンは意外と男前に見えたし(失礼)。

映画の冒頭で知ったのですが、原題は「The Martian」というド直球なものなんですね。
「オデッセイ」なんて言葉は劇中全く語られないが、この邦題は「帰れない」というストーリーからオデュッセイアを連想して付けられたんでしょう。なかなかシャレている。もしくは「2001年(2001: A Space Odyssey)」からかな。そういえば2001年も「帰れない」話でした。

この映画、原作があったんでしたね。聞いたことあったのに、忘れてました。

「火星の人」、こちらは原題通りですね。
しかし、さすがに映画でこのタイトルは地味かな。「オデッセイ」で良かったかも。

火星の映画というと、「ミッション・トゥ・マーズ」を思い出しました。

こちらは、最終的にトンデモナイ話になっちゃいますが、中盤の火星に行く宇宙船の事故のくだりとか、(大筋にあまり関係ないのに)やけに凝っていて好きでした。
(DVDを持ってるので、つい見返してしまいました。)
そういえば、ミッション・トゥ・マーズにも「火星で死んだと思ってた人間が、植物栽培したりしてなんとか生きていた」ってエピソードがありましたね。

あと、たまたま今、図書館で

「起動離脱」 ジョン・J・ナンス (2006年)

という本を借りて読み始めたのですが、あらすじが
「宇宙旅行に当選した主人公の乗る宇宙船が軌道上で事故に遭い、ひとり生き残った彼が地球に戻るため、あらゆる方法を試みる…」
と、オデッセイにちょっと似ている。
まだ序盤しか読んでないですが、面白そうです。

あと「宇宙で生還不能のピンチ!」というと、クラークの「渇きの海」も思い出します。

だいぶ前に読んだので、うろ覚えですが…面白かった記憶が。

そういえば、「ゼロ・グラビティ」も、生還不可能に思えるピンチを機転で乗り切る…的な話でしたね。

考えてみると「宇宙で生還不能!」テーマは、SFの定番なのかもしれない。で、私はこのテの話が好きってことか…。

(2016.2.23)

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コメント

ノンフィクションですけど「アポロ13」をお忘れじゃありませんかい?

あと、この手の宇宙生還ものSFの元祖はジョン・W・キャンベルの「月は地獄だ!」だと思います。
http://www.amazon.co.jp/dp/4150102260

投稿: 深井 | 2016年2月24日 (水) 23時13分

もちろん、アポロ13も好きです。創意工夫で生き残る…うまくできたお話ような史実ですよね。

ジョン・キャンベルのは知りませんでした。読みたいです。
amazonの「この本をチェックした人」のラインナップに、火星の人と渇きの海が入ってました(笑)。

投稿: 適研 | 2016年2月26日 (金) 22時25分

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