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2016年6月

熱海

少し前に、熱海に行ってきました。

熱海、久しぶり~。しかも、夏場に行くのは初めてかも。

ひと昔前は寂れた観光地ってイメージでしたが、見事に復活しましたよね。
観光客で賑わってました。

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ちょっとワイキキっぽく見えなくもない。

海水浴する人だけでなく、日光浴してる人とかもいる。外国人もちらほら見かけました。

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コバルトスズメらしき魚が何匹も。ここは南国か?

最近は温暖化のせいで死滅回遊魚が生き残ってるという話もあるので、地元魚なのかもしれない。

今回の目的の1つは……

[ ジャカランダ ]

この季節、熱海では「ジャカランダまつり」というのをやっているそうな。

ジャカランダとは…

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…だそうだ。世界三大花木の1つらしいです。

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ジャカランダ並木。

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ジャカランダ アップ。

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さらにアップ。きれいですね。

もっとも、ジャカランダはカミサンの主目的であって、私的にはあまり興味ないので…。

私の目的は……

[ 和田タバコ店 ]

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レトロゲームが置かれているという、タバコ屋というか駄菓子屋。

「モヤさま」か何かで、この店のことを知ったのですが…その筋ではけっこう有名なお店らしいです。

まずは、こちらのお店に声をかけて、10円ゲームをいくつか遊ばせてもらい…
その後、本命の隣の店舗を開けてもらう。

[ 迎夢館 ]

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駄菓子屋から、お年を召した「おじさん」がやってきて、開けてくれました。
(まあ、私だってじゅうぶんおじさんなのだが、ここはおじさんと呼ばせてもらいます)

こちらも原則、店内撮影禁止らしいのですが、おじさんに伺ったところ、撮って良いと言ってもらえました。

(たくさん撮らせてもらいましたが、Blogに載せるとは言ってなかったので、1枚だけにしときます↓)

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うおお…夢の国ですね…。
ひとしきり色々遊ばせてもらいました。

10円ゲームや、古いエレメカのレースゲーム、ジュークボックス。ゲーセンというより、博物館のようです。

ビデオゲームも、2台ありました。スペースインベーダーと……スーパーマリオ…!?

当時のゲーセンでも、スーパーマリオが遊べるゲーセン筐体、ありましたね。しかし、おじさんに話を聞いたところ…この筐体、おじさんが作ったものだそうです

実はこのおじさん、単なる駄菓子屋の店主ではなく、かつては優秀なエンジニアで、この店の筐体は全て自らメンテナンスしているのだそうです。

おじさんの話が、面白くてですね……色々興味深いエピソードを聞かせてもらいました。
最近の、さま~ずがやってきた時のことから、おじさんのエンジニア時代の話とか、実は倉庫にもっと多くのゲーム機やジュークボックスが保管されているとか、自慢の貴重なジュークボックスを聞くために、遠方からやってくるマニアがいるとか……

話に乗せられて、私もジュークボックスなんてものを、初めて(多分)聞いてみました(もちろん自腹で)。
圧倒されましたね。こんな古い機械から、こんなに重厚な音が出るのか、と。2台聞かせてもらいましたが、それぞれでちょっと味わいが違ったり、確かにこの音が好きだという人がいるのも分かる気がする。
(いつも100円イヤホンでMP3を聞いている人間が、偉そうなことを言えたもんじゃないですが)

話が面白くて、かれこれ2時間もここにいてしまいました……。

しかし、ここで思い知らされたことがありましたよ…

私も、機会があればレトロゲームのテーブル筐体を1台くらい家に持ちたいなんて妄想していたのですが…

おじさんのように、ちゃんとメンテナンスができる技術や知識を持ってなきゃダメってことですね。
(私は、通常の男性と比べてもメカに弱い類なので…ううう)

[ 真鶴岬 ]

(追記)無意識でしたが、真鶴岬って神奈川県ですね。熱海(静岡)の記事の流れで書くのはちょっと変ですが、まあ、同じ日に訪れたので。

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三ツ石。

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ここは、ウメボシイソギンチャクが天然記念物なんだそうです。

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ちょっと探したら…いました。ウメボシイソギンチャク(水中でピント合ってないけど)。
私も、久しぶりに見たなあ。

……て感じの熱海(と真鶴岬)でした。
今回は迎夢館で予定外に時間を使ってしまったため(笑)、あまり色々は回れませんでしたが……面白かったです。

今度は、温泉に入りに来よう……(肝心の温泉には入っていないという事実)。

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海の幸は食べれた。美味しかった。

(2016.6.29)

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虫よけの謎

以前、「虫よけ」の記事を書きましたが、最近これに関して、別の「気になること」があったので、情報追記。

以前の記事は2013年のものでしたが、その後、これら「空間虫除け剤」に関して、2015年にこんな記事がありました。

「(消費者庁は)景品表示法違反(優良誤認)として、販売している大手4社に再発防止などを求める措置命令を出した。」(引用 産経ニュース・2015.3.11)

まあ、ここでの指摘の主旨は
「消費者庁は、風通しのいい生活空間などでは薬剤成分が空気中にとどまりにくいため、効果が十分とはいえず、表示の根拠が認められない」(引用)

ということだったようで、その後各社は表記を改めて、今年も販売は継続しているようです。

一方、私が以前の記事でいちばん気になったのは、効果の対象が「ユスリカ、チョウバエ」だったことでした。

これについても、上記記事では触れています。

「空間用虫除け剤が対象としている虫は、ユスリカやチョウバエなどの「不快害虫」で、ハエや蚊、ゴキブリ、ダニなど人体に影響を与えかねない「衛生害虫」とは区別される」(引用)

ところで、以前の当Blog記事では、こんなふうに書いていました。

「ピレスロイドというのは、除虫菊に含まれる有効成分の総称で、広く虫除けに使われているようですが、その中でも「メトフルトリン」は、ユスリカ、チョウバエに効果を及ぼすもののようです。」

その時参考にしたネットの情報でそのように書かれていたので、そういう理解をしていたのですが…

最近、ちょっと虫よけが必要になって、これら商品をいろいろ見ていたところ、あることに気付きました。

対象「ユスリカ・チョウバエ」と書かれている虫よけに、「メトフルトリン」や「トランスフルトリン」という成分が使われているのは、これまでの認識どおりなんですが…

蚊やハエに効果がある」とうたわれている、ワンプッシュ系スプレー虫除けや、カートリッジ式蚊取り器などに使われている成分も「メトフルトリン」や「トランスフルトリン」のようなのです。
(ネット情報によると、この2つの成分の効果は似ているが、メトフルトリンの方が強力らしい)

おすだけノーマット(アース) 
対象:ハエ、蚊
成分:トランスフルトリン

蚊がいなくなるスプレー(キンチョー) 
対象:蚊
成分:トランスフルトリン

おすだけベープスプレー(フマキラー) 
対象:蚊
成分:トランスフルトリン

(↑リンク先は、メーカーページだったりAmazonだったりまちまちです。成分が明記されてる所にリンクしました)

これらの能書きには、ちゃんと「蚊(ハエ)に効く」と書かれていて、そこは本当なのだと思いますが…

だとすると、「メトフルトリン」「トランスフルトリン」は、成分としては不快害虫のユスリカやチョウバエだけでなく、衛生害虫の蚊やハエにも効くってことじゃないですか!

以前の記事では、ちょっと事実誤認があったかもしれません。すみません。

…が、それはそれで謎もあるんですよね…

じゃあ、どうして「吊るす虫よけ」は、蚊やハエに効果があるとうたわないんでしょう?

同じ成分でも、吊るす方式ではそこまで効かず、噴霧してはじめて効果がある…ということなんでしょうか。

ところが、他の商品を見てみると、こんなのもあるんです。

おすだけベープスプレー不快害虫用(フマキラー) 
対象:ユスリカ、チョウバエ
成分:トランスフルトリン

同じ噴霧式で、成分も同じなのに、効果はユスリカ・チョウバエのみ。

こんなものも。

薬用蚊よけネット 犬猫用(アース) 
対象:蚊
成分:メトフルトリン

これ、「吊るす式」なんですけど、蚊に効くってうたってます。

もう、なにがなんだか…。

まあ、噴霧量とか、成分の濃さとか、細かい違いがあるのかもしれませんが…

要は、何が言いたいのかというと…
もし、「吊るす虫よけ」が、少しでもハエ…特にコバエに効くのであれば、ぜひ使ってみたいと思ってるってことです
そのへん、どうなんでしょうか? 本当のところを知りたいです。

 


ってことで、リアルにコバエ(ノミバエ)に困ってるんです。

以前書いたように、「コバエコナーズ」ってのが効果ありそうなんですが、これってフタ付きゴミ箱に貼る製品らしいので、ちょっと必要な環境に合わない。(それに、何故か最近うちの近くのスーパーやホームセンターで扱われていない)

で、試しに、誘引式の製品を使ってみることにしました。(製品名は、あえて書かない)

ちなみに、ノミバエってのは、ショウジョウバエよりちょっと小柄なコバエで、チョロチョロすばしっこい動きをします。これが職場に出現して集中力を削がれるようになってました。

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導入したのは、こういう製品。
パッケージに「ショウジョウバエ、ノミバエ」としっかり書いてあったので、これにしました。
下の部分に入れたエサ(?)が、コバエの好きな匂いを発して誘い込み、粘着シートに貼り付けて捕らえます。

これを使ってみたところ、その効果は…

もの凄げーコバエが捕れました!
(写真も撮ったんだけど、あまりに不快なので、出すのやめました)

この製品、ノミバエにもしっかりと効果がありますね。(ショウジョウバエとノミバエって若干嗜好が違うようなので、ちょっと心配だったのですが)

…ただ、効果はたしかにあったんですが…ややニーズと違っていた感があり、使用をやめました。

コバエがこれに誘われて、別の場所からも、どんどん集まってくる気がする…。
捕っても捕っても、必ず1~2匹飛んでるという…。
時々入口の戸を開けてたりもするので、そこからも誘われて入ってきてるんじゃないかという疑惑が。

あと、行きがかり上、自分の席の近くに吊るしたんですが、エサの匂いがちょっと臭う…。なんというか、ほんのり甘酸っぱいニオイが…。

まあ、ホントはこういう使い方をするもんじゃないんでしょうね(ややネガティブな書き口になってしまったので、製品名は書かないことにしました)。

ってこともあって、ぜひ「吊るす式の、忌避効果のあるコバエよけ製品」が欲しいと思ったわけです。無いのかなあ。

(2016.6.22)

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ギンリョウソウ

[ 玉原(たんばら)湿原 ]

群馬県沼田市。行ったのは、沼田城址に行ったのと同じ日、6月上旬。

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玉原湿原、 案内図。

主な目的はある植物を見ること。案内図に出ている植物ではありません。

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まず湿原エリアに。尾瀬ほど広くはないですが、木道もあります。

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ワタスゲの綿毛が見られました。
季節によっては、ミズバショウの花も見られるようです。

目的の植物は、この湿原エリアではなく、そこから続くブナ林エリアにあります。

…らしいのですが、実際その広いエリアのどこにあるのか、本当にこの時期に見られるのか…生き物ですから、そう都合よく見られるものか、不確定ではありました。

(実際、以前、あるという情報を聞いて行った場所で、見つけられなかったことがあった)

で、ブナ林エリアに入り、目を皿にして探したところ……意外にも早々に発見!!

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ギンリョウソウ。

これが目的の植物です。

薄暗い森の陰に、こっそり生えている。
美しいですが……
白っぽく、うっすら透明な感じが、幽霊を思わせてちょっと不気味にも見える。

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珍しい、「腐生植物」です。
Wikipediaによると、菌類に寄生(共生)することでことで栄養を得ている植物とのこと。
(腐生植物である、というのは知っていたが、実際どんなものかは知らなかった…)

以前にも見たことあると思うのですが、写真に収めたのははじめて。

実際のところ、植物って、動物ほどには興味ないんですけどね…。学生時代、植物の講義なんかもあったんですが、全然身になってません。

で、珍しく興味がある植物といえば、こんなのとか、コケとか、食虫植物とか、変なものばかりです…。

(2016.6.19)

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最近の沼田城址

「お前はまだグンマを知らない・6」が出てました。

今回も内容が濃い…。
白衣観音が、牛久大仏より重いというのは、意外なマメ知識。


で、群馬の話題。

最近「真田丸」で話題の、「沼田城」に久々に行ってみました。
さぞ、現地は浮かれているだろうと思い(笑)。

※ 真田丸を1週遅れの再放送で見ているので、話題としてはひと足遅れかもしれないが

[ 沼田城址 ]

群馬県沼田市。

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あっ、前にはなかったゲートみたいなものができている!

「上州沼田真田丸展」と書いてある…

…が、実際にその展示をやっているのはここではなく、「グリーンベル21」という場所らしい。ちなみに開催期間は2017.3.31まで。まあ、次回、機会があったら行ってみよう(この日はもうあまり時間がなかった)

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案内所の前に、自販機があったが…こんなデザイン。

真田信之(信幸)と、小松姫(稲姫)って、こんなイメージなのか…
(戦国無双って、やったことはないんだけど)

大泉くん(信幸)、カッコイイな(笑)。

案内所には、「真田丸」のポスターとか、キャストのサイン色紙とか、貼りまくられてました。

が、当然、この沼田城では主役の信繁ではなく、信幸がフィーチャーされてるわけです。

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信之と小松姫像。こんなのも以前はなかったぞ!

こっちの方が、無双のイメージよりはリアルに見えるが、想像図という意味では大差ないのかも。

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沼田城址公園。

あんまり城跡っぽい場所は残ってないんですよね、実は。(理由は…後述)

鐘楼がわずかにその雰囲気を醸している。

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西櫓台の石垣、石段。

この辺が唯一、城跡っぽい場所かな。

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西櫓台の石垣、回りこんだ所。

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「平八石」

真田昌幸によってだまし討ちにあった沼田平八郎の首級が置かれた石だという。
う~ん、そんなエピソードがあったような気も…(「真田丸」も、ながらで見てたりするので…)

この沼田城址には、以前も何度か来たことはあったのですが、それほど印象に残ってませんでした。

が、「真田丸」を見て、当時この城が重要視されていたことを初めて知って、ちょっと見る目が変わりました。
(もともと、あまり歴史に詳しくないんで…)

沼田城は、なんやかやあった後、真田信之が城主となって善政を敷き、真田はここで5代続くわけですが…

その子孫、5代目の真田信利(伊賀守信直)が、悪政の限りを尽くし、群馬で有名な「天下の義人茂左衛門」のエピソードを残して、沼田藩は改易(領地没収)されてしまうのでした。

沼田に城跡がほとんど残ってないのは、この時、破壊されてしまったからなんですね。

歴史って面白い…と最近になって思うようになりました。

(おまけ)

[ 名胡桃城址 ]

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真田丸でもちょっとだけ話に出てきた、名胡桃城の跡地。

沼田城址以上に、何も残ってないです…。
が、特異な立地であったことはよく分かり、面白い場所ではありました。

(2015.6.15)

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上里の廃寺、謎と真相

埼玉県児玉郡上里町 。
群馬からも近くて、このあたりにはちょくちょく来るのですが…

上里SA(スマートIC)の近くに「上里カンターレ」という 巨大なお菓子の製造・直売店があります。

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バームクーヘンを売りにしているのに、なぜかイタリアンコンセプトという…。

ここにある「アマルフィ」というイタリアンビュッフェが、けっこう美味しいです。

…と、まあ、それはさておき。

カンターレからの帰り道、麦畑の広がる一帯の中に、ちょっと奇妙な建物を見つけました。

寺のような、そうでないような…。

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かやぶきトタンハウス。卍マークも付いている。
墓地も併設されている。
今は使われていない、廃寺のようだ。

(後にGoogleMapで、上里カンターレから辿ってみたら、「大日堂」という名前で出ていました。)

この場所で我々は、いくつかの奇妙な物件を目にしたのだった。

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頑丈な鉄の枷で締め付けられたような姿の、古い地蔵。
後頭部の一部は、無残にも破壊され失われている。

いったい、この地蔵に何が起こったのだろうか?
この地蔵は、夜な夜な歩き出すため、それを鉄の枷で妨げているとでもいうのか? あるいは、災いをなすなどの理由で、封印されているとでもいうのだろうか?

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また、この敷地内には戦没者を祀る慰霊碑が建てられていた。

その中に、明らかに以前は慰霊碑があったのはずなのに、台座だけを残して本体が失われているものがあった。

この慰霊碑の主に何があったのだろうか?
碑を撤去されてしまうほどの過去の所業が発覚し、存在を抹消されてしまったとでもいうのか? それとも、これも何かを封印するための呪術的行為なのだろうか?

……

と、不思議に思いながら見ていたところ…

近くの畑を見回っていたらしい地元の方(おじいさん)が、「何をしてるんだい?」と話しかけてきました。

「珍しい物件なので見ていた」…と言うと、そのおじいさんは(このあたりに昔から住んでいる方のようで)、いろいろと「驚きの真相」を語ってくださったのです。

建物は、このあたりでは単に「お堂」と呼ばれているもので、昔は寺だったが、近くの寺に統合されて、現在は祭の道具などを保管する物置として使われているとのことでした。以前は自由入れたが、中にあった仏像を盗んだ不届き者が出たため、今は施錠されているのだそう。

封印された地蔵の真相は…
ある時、角を曲がりそこなった車がぶつかって、倒れて壊れてしまったのだそうです。この地蔵は古くて大切なものなので、ちゃんと立て直し、鉄の枠をはめて補強したとのことでした。(それも、だいぶ昔の話らしく、補強はすっかり錆びていた)

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地蔵の台座を見ると、「享保」と読める!? 享保の改革! 八代将軍、徳川吉宗(暴れん坊将軍)の時代…300年くらい前じゃないか。そりゃスゴイ。

ちなみに、壊れてしまったお地蔵さんの代わりに、新しい地蔵(最初の写真に写っているもの)が寄贈されたそうです。

「失われた慰霊碑」の方には、さらに驚愕の事実が。

この慰霊碑は、戦後この集落出身の戦没者のために建てられたものだということですが…

慰霊碑を建てられた方のうちのひとりが、実は生きていて、戦後10年ほど経ってから戻ってきたのだそうです!!
それで、慰霊碑は撤去されたとのことでした。なんだ、いい話じゃないですか!

偶然にも、地元の方が声をかけてくれたおかげで、面白い話を聞けました。
根が人見知りで小心者なので、知りたいことがあっても、こちらからはなかなか話しかけられないんですよね…。ラッキーでした。

(2016.6.8)

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爬虫類クラブ

群馬県邑楽郡千代田町にあるホームセンター
JOYFUL本田千代田店

に、ものすごくデカイ「爬虫類専門ショップ」ができてました。

爬虫類クラブJ

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もともと大きなペットショップで、他にはないくらいデカイ「鳥コーナー」があったのですが、それに加えて、かなり広い面積の爬虫類を扱うコーナーができてました。

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(トカゲの子供。名前は忘れた)

トカゲ、ヤモリ、カメレオン、カメ、ヘビ…(そして、少し両生類なんかも)が、ものすごい数、展示・販売されてます。
ちょっとした水族館や動物園より、爬虫類が充実してるんじゃないかと思うほど。(種類は偏ってるけど)
「ふれあいコーナー」みたいなのもあって、その中にはデカいイグアナとかが放し飼いにされてます。

これは爬虫類好きにはたまらない。(私も、爬虫類というか冷血動物全般好きなので、大興奮)

あと、普通のペットショップと違うのが、エサ用の昆虫が大量に売られていること。

ミールワームやコオロギなんかは、他でもたまに見ますけど、エサ用ゴキブリが客の目に触れる場所でこんなに大量に飼われているのは見たことない…。

デュビア(エサ用ゴキブリの一種。ムシ苦手な人は決して画像検索しないように)の実物も初めて見ました。幼虫が三葉虫みたいでカッコカワイイ……。なんなら、これだけ買って育ててみたくなってしまった。

まあ、てな感じもあって、爬虫類や昆虫苦手な人には結界のような場所ではありますが…こんなお店がこの僻地、群馬にできたというのが、面白いと思いました。
(いったい、誰が利用するんだろう……やっていけるんだろうか?)

(2016.5.5)

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スローモーションに見える

こんな記事を見ました。

『「危ない!」の瞬間,全てがスローモーションで見える』は正しかった! 強い感情が視覚の“時間精度” を上昇させることを世界で初めて確認
(日本の研究.com 2016.5.24)

千葉大学文学部認知心理学研究室で、
「交通事故の瞬間や高いところから落下する瞬間など,突発的に危険な状況に陥った時に,物事がスローモーションのように展開して見えた,その間の時間が長く感じられた」
という現象を実験で確認したそうです。

この現象、頭の中での話なので、客観的に証明するのは難しそうです。
上記の記事には実験方法が書かれていて、一応「なるほど」と思わせるものの、やや「これでわかるの?」って気もしなくもない。なかなか判断難しい感じです。

…ですが、個人的にはこの現象はあると言い切ってしまいたい。

この手の話は今までも聞いたことはあって(知人からも)、もともと、こういう現象はあるかもしれない、と肯定的に考えてました。

それに実は、自分もごく最近、これを体験したのです。

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今年の2月、ちょうど群馬県桐生市の「織物参考館」に行った後。

桐生の岡平山神宮という神社の近くに、ちょっと珍しい石仏(不動尊)があるという話を、とある情報で知り、行ってみようということになりました。

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これがその不動尊。

光背部分に迦楼羅(カルラ)の鳥の頭が描かれているのが(おわかりになるだろうか?)、ちょっと珍しいのだそう。迦楼羅不動尊というらしい。

で、この写真を撮ろうと思ったのですが、この不動の正面が、石垣で崖のようになっていました。(まあ、1mちょっとの高さで、崖というより段差ですが)

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↑こんな状況。中央の樹の根元に不動があり、左(崖の方)を向いている。石仏の立地としてはちょっと妙な感じですが…。

で、崖の縁ぎりぎりのところにしゃがんで、写真を何枚か撮っていたところ…

うっかり足を踏み外し、転落しそうになってしまったのです!

その瞬間! 時間がスローモーションに!

ほんの数秒のはずですが、主観では…

「あ、この姿勢はまずい…このままだと体から崖下に倒れこんでしまう…となると手を着くしかないが、そんなことしたら怪我するな…やはりどこかに掴まって落ちないようにしないと…あっ、ちょうど手の近くに小さな切り株が…よし掴んだ!」

というくらいの思考がバッと頭の中を駆け巡り、なんとか転落しないで済んだのです(ちょっとどこか擦りむいたりはしましたが)。

なので、この現象は確かに存在するという実感があるんです。

ただ、ちょっと疑問に思うのは、たかが1mの崖から転落しそうなことが、スローモーションになるほど危険な状況だったのだろうか…ということ。

これまでにスローモーション体験をしたことは無かった(と思う)のですが、これより危険な目にあったことも、何度かあった気がするんですけど? 

ジェットコースターとか、フリーフォールみたいなものに乗った時、メチャメチャ怖かったんですが、その時には特に時間がゆっくり進んだ感じはなかったです。

危険かそうでないかの判断って、どうなってるんだろう。フリーフォールは、意識的に安全だとわかってるので、現象が起こらないってことなのか?

うーん、そうやって理詰めで考えていくと、どんどん疑わしくなってしまう。
いや、実際に体験したことなんですけどねぇ。

(余談)
そういえば、カメラの調子が悪くなったのは、この後からだった気がする。
この時、カメラをどこかにぶつけたりした記憶はないのだけど、この件に何らかの原因があるのかもしれない…。

(2016.5.31)

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