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2017年1月

房総のむら

ちょっと前に、千葉県の観光地に行ってきました。

[ 千葉県立 房総のむら ]

千葉県印旛郡栄町。

メインは江戸時代や明治時代の建造物を再現したエリアです。
今までに行ったことのある、日光江戸村や太秦ワープステーション江戸庄内映画村、群馬の三日月村、去年末に行った明治村などと似たようなところですね(こういう施設、各県にあるんじゃなかろうか…)。例に漏れず、映画やドラマの撮影にも使われるそうです。NHKの大河や朝ドラ、タイムスクープハンターなどでも使われたらしい。

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エントランス。
復元された建物のある、「ふるさとの技体験エリア」は、有料です。
(300円。さすが県立施設、安い!)

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商家の街並み。
いくつかの店は、中に入ることができ、展示されている関連資料を見られます。
実演や、実際にお店をやっているところもあります。
ほうじ茶作り体験をやりました。

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武家屋敷。中級武士の家だそう。わりと小ぢんまりしてる。
江戸時代の武士って、現代でいう公務員みたいなものですよね。「仕する」って言うし。

外国人観光客の人もいて、ガイドさんに説明を受けてました。
成田に近いし、

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農村エリアに入ろうとすると、道の上になにやら吊り下がっている。
辻切りという魔除けの風習らしい。
ブレアウィッチプロジェクトを連想してしまった…。ちょっとコワイ。

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農村のエリア。

穏やかな天気に見えますが、一時、雪(風花?)が降ってきたりして、えらく寒い日でした。 千葉は温かいところだと思ってたのに…。
(ちなみにこの日は全国的に寒かったんだけど。群馬よりはマシだったんじゃないかな。)

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上総の農家。
名主クラスの家を再現しているとのこと。さっきの武家屋敷より全然大きい。
これだけ見ると、武士より農家の方が恵まれてるんじゃないかと錯覚しそうだが…。
(当時の一般的な農家はこんな家には住んでないと思う)

土間が向かって左側にあるのは珍しい気がする。「左ずまい」というそうだ。

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農家の屋内。いい雰囲気。
昔の祖父の家を思い出します(農家で、昔は土間もあった)。

房総のむらでは、このような江戸期の復元家屋のほか、「旧学習院初等科正堂」などの明治の建物なども見られました。

…というのが、房総のむらのひとつの顔。
で、もうひとつの顔は…

竜角寺古墳群のある「風土記の丘エリア

おびただしい数の古墳が密集してます。群馬も古墳は多いけど、こんなに密集している場所は知らない。(昔はあったらしいが)

このエリアは無料で見られます。

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岩屋古墳。全国最大規模の方墳。

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101号古墳。6〜7世紀の円墳。周囲に埴輪を配置して当時の様子を再現。

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埴輪たち。

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そのほかにも、小さな古墳があちこちに。

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風土記の丘資料館。
昭和のニオイのする、いい雰囲気の建物だなあ。
有料ですが、ふるさとの技体験エリアの入場料を払ってれば無料。

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古墳群の資料館だけに、埴輪が展示されてました。

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白毫があり、仏教の影響があるのではないかと推測される埴輪。
これは珍品ですな!

埴輪といえば、千葉には「芝山古墳はにわ博物館」というのもあるらしい。
房総のむらからも近そうだったけど、さすがにハシゴする時間はありませんでした。
別の機会に是非行ってみたい。

(2017.1.31)

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レトロゲームグッズ2点

去年こういうグッズが発売されることを知り、発売前に衝動的にポチッと予約。

先日届きました。

[ namco アーケードゲームマシンコレクション ラリーX 1/12スケール ABS製 塗装済み完成品フィギュア ]

フィギュアです。レトロゲームの、ゲーム筐体の…。

こんなの買うやついるんか(自分以外に)と思ったりもしましたが、ラインナップのうち既に品切れになっているものもあったりして、好きな人はいるんですよ。

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パッケージ。

数種のラインナップから、「ラリーX」を選びました。

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本体は、こんな感じ。

うお…けっこうリアルです。当時を思い出すなあ。

もっとも、私が本当に思い入れがあるのは、「ニューラリーX」の方なんですけどね。
でも、これも「ニュー」も、イラストのオジさんは同じなのでOK。当時からあのオジさんが好きだったんですよ。(今でも、空で似顔絵描けるな、多分)

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↑ラリーXのオジさん。

ゲームといえば、これまでずっとソフトを重視してたんですが…最近は、レトロゲームのハードにもノスタルジーを感じていて…ついこんなものにも手を出すようになってしまいました。

どっちかというと、アップライトより、テーブル筐体の方が好きなんですけどね。
そのうち、本物のテーブル筐体を買ってしまったりして…??
やばいな。病膏肓に入るってやつかな。

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で、↑を検索していたら、関連商品で、こんなものも見つけてしまい…これまたポチッと…。

[ パックマン コネクト&プレイ ]

ナムコのオールドゲームが12種類、TVにつなげるだけでプレイできるというマシンです。

アメリカ製品なのかな? 日本では発売されてないものらしい。こんなイイものが…。

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パッケージ。

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パッケ裏。

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本体。
パックマンの形の筐体に、レバーとボタンが付いてます。AVケーブルは中に収納されてます。電源ケーブルは不要(電源は乾電池4本なので)。

ゲームのラインナップは…

  • パックマン
  • スーパーパックマン
  • パック&パル
  • パックマンplus
  • ニューラリーX
  • ボスコニアン
  • ディグダグ
  • ゼビウス
  • マッピー
  • ギャラクシアン
  • ギャラガ

の11種類。

なかなか素晴らしいラインナップじゃないですか?
「ドルアーガの塔」がないのが、玉に瑕なくらい。

ちゃんと、バンダイナムコのロゴも出る正規品です。

もっとも、このゲーム機の最大の売りらしいのは12種?目の
「パックマン LEVEL256」らしいです。(パッケ裏写真のキャプション参照)

オリジナルのパックマンは256面になると画面が壊れてしまうらしいのですが、このモードではいきなり255ステージから始まり、これをクリアすれば幻の256面が遊べる! ということらしい。 しかし…それ、やりたいか? アメリカ人、どんだけパックマン好きなんですか?

それはともかく、ゲームの移植の度合いに関してですが…
エミュレータなのか、基本的に再現度は高く、文句なしの出来です。パックマンやディグダグでは、プレイした範囲では当時のパターンも通用しました。

ただ、いくつかマニアックレベルで気になるところはあります。

ほとんどのゲームではサウンド面も忠実に再現されているようですが、ギャラクシアンだけ、やけにサウンドの再現度が低かったです。もしかすると、ギャラクシアンはアーケードでなくファミコン版を移植しているんじゃないかという推測も。

あと、マッピーのネームエントリの曲のツナギの部分が、一拍遅れる。あの曲、好きなんで、特に気になるんです。もっとも、マッピーのこの曲は他の移植版でも同様の瑕疵があるんですよね。独特の切り替えが必要な部分なので、処理が難しいのかな。

サウンド以外の点で気づいたのは…

ディグダグは、縦サイズが足りないせいか上下スクロールします。ちょっとやりにくい。それと、プーカァなどを膨らませていく際のアニメがちょっとギクシャクする。なんなんだろう。

ゼビウスも縦が足りないので、上下がちょっと切れているようです。地上物が画面に入る前に弾を撃ってくる。

あと、ボスコニアンだったか、表示物が増えた時に、処理落ちしてましたね…。何十年も前のソフトなのに、(イミュレータとはいえ)処理落ちするものなのか…。

良いところとしては、ハイスコアが記録され、電源を落としても保存されます。ハイスコア一覧メニューがあって、リセットできたりするのも細かく気が利いてますね。

レバー操作というのはいいですね。レスポンスもいいです。
なによりノスタルジックアイテムとして当時の雰囲気を醸してくれるのが高評価。

もっとも、このレバー、パックマンやディグダグをプレイするには良いですが、ナナメが入りにくく、ボスコニアンやゼビウスが操作しにくいです。あと、ゼビウスでは、右ザッパー左ブラスターと本来と逆で、これまた操作しにくい。
(つまり、ゼビウスはゲームしにくいってことです。そのため、改造した方もいるようです)

まあ、今時、レトロゲームなんて、プレイする方法はいろいろあるので(バーチャルコンソールとか…私はWii持ってないのでできないけど)、これに限ったものでもないですけどね。

それでも、個人的には素晴らしいゲーム機だと思いました。寝る前にちょっと繋げてパッと遊べるし(読み込みタイムラグなどないですし)、なんなら旅行先とかに持って行って、そこのTVに繋げて遊んだりもできそうです。

第二弾とか、さらにはナムコ以外のゲームでも出して欲しいくらいです。

(2017.1.25)

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ヘタウマ馬はにわ

「馬型埴輪」というものがあります。

「おーい! はに丸」の「ひんべえ」といったらわかるかな?

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通常↑こんな感じで、けっこう写実的。

ところが…

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白藤-V4号墳出土(前橋市粕川町) 5世紀

…なんか、これ馬と違う…
目が顔の前に付いちゃってるし、足が短くてずんぐりむっくりしている…

「本物の馬を見たことがない人が作ったもの」じゃないかと推測されてるようです。

もしくは「画伯」が作ったのでは?  いつの時代でもダウンタウン浜ちゃんとか、中居クンみたいな画伯は存在するでしょうから…

ぶっちゃけヘタな埴輪なんですが、一周回ってカワイイですよね。マスコットキャラ的なデザインとしてはよくできてる気がします。

この容姿から「ぐんまちゃんはにわ」なんて呼ばれることもあるようです。
(私的には「マキバオー」に見えるけど)

この埴輪、1/14〜1/23まで、高崎シティギャラリーの「東国千年の都」展で展示されてましたが、もともと「粕川歴史民族資料館」に収蔵されてるものです。

以前行った際、「目が顔の前にある埴輪」のミニコーナーで展示されてました。

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一番右のが、「ぐんまちゃんはにわ」ですね。

それもさることながら、一番左のヤツが気になる…

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やはり目が顔の前にある馬ハニワだけど…全体の造形がリアルな分、よけいヤバい…

この展示の説明板には
「赤城山南麓には、目が顔の前についた馬がいたのでしょうか」
とすっとぼけたことが書かれてました。(まあ、学芸員ギャグだと思うけど)

(2017.1.20)

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名古屋

年末に「明治村」に行きましたが、ついでに、久々の名古屋であれこれ見て回りました。
以前行った時には知らなかった名物なんかも、見たり食べたりできました。

[ ナナちゃん ]

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巨大なマネキン人形です。
けっこう有名みたいですが、以前名古屋に行った時は知らなくて、見たことなかった。

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ナナちゃんの後ろ側っていうのは、なかなかレアなショットじゃないか? そうでもないか?

[ 名古屋城 ]

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ちょっと遠目のショット。
本当は城の前まで行ってみたかったんですが…その日(年末)は夜まで入場できないとのことでした。最近、本丸の建物がいくつも復元されたと聞いたので…残念。

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西北隅櫓。

[ 熱田神宮 ]

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熱田神社は、「草薙の剣」をご身体として祀る、大きな神社。
草薙の剣は古来のものが現存し、伝わっているとのことです。

(壇ノ浦の戦いで海中に沈んだという話を聞いたことがあるが…そのことには触れられていなかった)

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「信長屏」
織田信長が桶狭間の戦いの際に願をかけ、大勝したお礼として奉納したものだそう。

[ 名古屋グルメ ]

以前来た時にも、手羽先や、ひつまぶしなどの名物は食べましたが、今回は最近知ったB級系グルメを食べてみようと画策してました。

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「あんかけスパゲティ ミラネーゼ」

話を聞いた時には、ちょっと不気味に思ったんですが…食べてみると、意外に美味しい。
味はちょっと和風入っていて、決してイタリアンじゃないです…

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これは「カントリー」(+カツ)。

このメニュー名、店独自のネーミングかと思ったら、名古屋ではオーソライズされたものだったみたいです。

ミラネーゼとカントリーを合わせた「ミラカン」というのもあるらしい。

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「小倉トースト」

有名な「名古屋モーニング」で食べました。
トーストに小倉あんっていうのも、意外な組み合わせですが…甘いもの好きとしては、これは全然OK、美味しかったです。

「名古屋モーニング」では、トーストに卵が付いてくるって聞いてたけど、さすがに小倉トーストには卵はつかないようでした…残念。

(2017.1.16)

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明治村

去年末に、名古屋の「博物館 明治村」に行ってきました。

明治村は、広大な敷地に、明治時代の歴史的建造物を移築した野外博物館。
(江戸東京たてもの園みたいな)

建物マニアにはたまらない施設です。(そういう私はマニアというほどではないのですが…)

NHK朝ドラの撮影にも使われてるらしいです。

10年以上前にも一度来てるのですが、あまり覚えてないし、時間の都合で全部は回ってないハズ。今回は開園直後からのリベンジです。

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入村料(入園料)、1700円。

あまりに数が多く、いちいち紹介してもキリがないので、私のお気に入りをピックアップ。

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聖ヨハネ教会堂(京都市下京区)

外観は豪華ですが、中はプロテスタント教会らしい質素な感じです。

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西郷従道邸(東京都目黒区)

西郷隆盛の弟の館。

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西郷従道邸内。萌え系(?)のお嬢さんが解説してくれる。

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森鴎外・夏目漱石住宅(東京都文京区)

「吾輩は猫である」の舞台のモデルになった家です。私は「吾輩」をもう10回くらい読み返すほど大好きなので、ありありと情景が思い浮かびます。 この縁側の対面に落雲館があって、ダムダム弾を撃ち込んできたわけだな。

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猫がいる風景。

この建物のことは覚えてましたが、昔見た時、猫はこんなに白くなかったような…。当時のものが、経年劣化で色褪せたのかな?

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客間。 ここで苦沙味先生と、迷亭君や寒月君が、バカ話を繰り広げていたわけか…いいなあ…。(架空の話だってーの)

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岸辺 幸田露伴住宅「蝸牛庵」(東京都墨田区)。

幸田露伴の作品は読んだことないけど…。
(岸辺露伴って書きたかっただけや)

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聖ザビエル天主堂(京都市中京区)。

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カトリックの聖堂なので、内装も豪華です。

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ステンドグラスが美しい。
海外の聖堂もけっこう見てますが、それらにも負けてない美しさに思います。

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川崎銀行本店(東京都中央区)

建物の一部だけが移築されていて、ダリの絵のようでシュール。

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帝国ホテル中央玄関(東京都千代田区)

この季節には、夜になるとここでイルミネーションが行われます。

イルミネーションもちょこっとだけ見たのですが、まだ暗くなりきる前に撤退しました。(寒かったし、帰りのシャトルバスのラッシュ時間に巻き込まれたくなかったので)

今回は丸1日を費やしてみましたが、結局、全部は見切れませんでした…(序盤に時間かけすぎた…)。それだけ広いってことです。
見学する場合は時間配分に注意してください…!

(2017.1.11)

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高崎だるま市

例年、1月6〜7日には、少林山達磨寺でだるま市が行われていましたが、今年は、初めて1月1〜2日に駅前の通りで行われることになりました。

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駅西口から続く通りの一部をホコ天にして、そこで行われてました。

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巨大だるま。

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エリアがあまり広くなかったこともあってか、けっこう混雑してました。
やきまんじゅうとかやきそばなど食べ物の露店も少し出てました。

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だるまの売り方は、いつもの感じ。値段表示がないが、値切れるということらしいと後で知った。(外国のバザールみたいなものか)
小さいのを1つ買いました。(値切らなかったけど)

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願い事を書く巨大だるまも設置されてました。

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和太鼓の演技も行われてました。

この新しいだるま市、これはこれで良いですね。

ところで 、なぜ今年、ここでだるま市が行われることになったかというと…

ある情報によると、寺と露天商団体に摩擦があったため…ということらしいです。来ていたお客の中にもそんな話をしている人がいたし、年始参りに行ったあちこちでも話題になっていました。どうも、群馬中の人がこの一件を知っているようだ…。

少林山の、かつてのだるま市は、もっと多くの露店が出ていて大規模でしたし、社務所で買うとお札付きだったりと、あっちはあっちで良さもあったんですけどね。

ただ、曜日にかかわらず1/6,7で行われるので、行きにくいという面もありましたね。

ちなみに、少林山の方も独自に、だるま市を行うとのことです。

(2017.1.5)

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謹賀新年2017

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今年は、努めて社交的に行きたいな…とは思ってるんですが、難しいだろうな、性格的に…。

なごむ鳥写真.1
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なごむ鳥写真.2
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当研究所(Blog)に使用されている写真は、(記憶の限り)自前で撮影したものです。

ですので本来、著作権は当研究所にありますが…
ご希望の方がいたら、当Blogの写真は、無断で使用してもらってかまいません。

(まあ、そんなニーズもそうないだろうけど…最近、画像や記事の無断使用に関するニュースがあったので…年始のこのタイミングで、うちの方針を宣言しとこうかと)

ただし、被写体の肖像権等に関しては関知しません(問題ないものを撮影してるつもりですが…保証はできないので)。あと、利用に際して発生した問題については、一切責任は負いかねますので、ご了承ください。

(あと、無断でも全然OKなのですが、ひとこともらえたり、リンク貼ってもらえたりするとより嬉しいです)

(2017.1.1)

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