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「オタク」黎明期の思い出

アオイホノオ19を読んだら、マクロスやミンキーモモの話題が出てきて、そう言えば、そんな頃があったなあと、懐かしく思い出してしまいました。

その頃、自分は中学生時代。

ちょうど「オタク」という言葉が生まれた頃、いわばオタクの黎明期でした。
当時、本当に二人称として「お宅」を使ってる同級生がいたんですよ! 
今では、さすがにいないだろうなあ。

でも思い出すと、そういう人たちは、実は真のオタクではなくて、むしろ「ファッションオタク」だったような気がします(あくまで、自分の周りでの話だけど)。
にわかでマクロスなんかに触発されて使ってたように思う。突然アニメージュとか買いだしたりして。

ミンキーモモを見ている同級生もいたなあ。これまた「ロリコン」という言葉に「憧れて」ファッションで見てた風もある。もっとも、中学生でミンキーモモ好きって、ロリコンて言えるのかどうか...。

当時、一種の流行り(アニメブームから派生した、オタクブーム)みたいなものはあった気がします。

そんな中、それ以前からのアニメファン、知識も豊富で、作画監督などにも詳しい、真のオタクエリート連中もいました。私は中学時代から漫研だったのですが、彼らは知識だけでなく、仲間内でも特に絵もうまかった連中でした。アオイホノオで言えば庵野くんたちに相当する感じかな。
彼らは決して後ろ暗い風はなく、確固とした「誇り」を持っていた気がします。

そして、自分を含めた「無意識オタク」というような連中がいました。それ以前から漫画描くのが好きなグループで、アニメや特撮なんかも通り一遍には見ていたが、語るほどの知識はない。絵もあまりうまくなかった(苦笑)。松本零士先生や藤子不二雄先生は好きだが、ギャルOVAなんかは俗っぽいと突っ張っているような。でも、周りから見たらオタクには違いない。ちょうどホノオくんの立ち位置だったかも。

今でこそ、中学生や高校生でゲームしたりアニメ見たりしてても普通な気がしますが、当時は中学生にもなったら卒業するくらいの風潮でした。なので、やっぱりちょっと変わり者の自覚はありました。
でも、恥ずかしいとは思わなかったし、別にキモがられたりもしませんでしたね(まあ、中学生ですしね。でも、ガキっぽいとは思われてたかもしれない)。

えー何が言いたかったかというと…

黎明期には、オタクに憧れていた人や、オタクを誇っていた人がいたことを思い出して、ホンノリ懐かしい気持ちになったのでした。
(あくまで個人的な体験であることをお断りしておきます)

まあ、考えてみると、オタクって、アニオタのことだけじゃなく
「タモリ倶楽部」や「マツコの知らない世界」に出てくるような人も指しますよね。

彼らは誇らしげだし、ある意味憧れを持って見られる存在とも言えますからね。

(2018.5.21)

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