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SF・来るべき労働の世界

人工知能に仕事を奪われる職業100
今後10年〜20年間で人口の半分の仕事が人工知能に取って代わられると、野村総合研究所は分析します。」(引用)

AIがシンギュラリティを迎えると、人間のできる仕事の多くが奪われる…!

まだあまりリアリティはないですし、そんなことにはならない、という反論もあるんですけどね。

以前にもこの件について、記事を書きましたが…

最近、自動化・無人化の世界が迫ってるのをリアルに感じます。

スーパーの無人レジはもはや珍しくないですし、最近行ったファミレスでも、会計のとき自分で機械にお金を投入する形になってて、ビックリしました。これってもう、レジに人がいる意味ないですね。

物流(運転)が100%自動化されるには、まだ時間はかかりそうですが、先んじて物流倉庫での自動化は導入されつつあるようです。

AIはもう面接もするようですよ。頭脳労働の分野でもAIは働き始めてます。

…と、枚挙にいとまの無い自動化の例。

すると、本当に人間のする仕事はなくなり、ディストピアがやってくるのか!?

いやいや、逆にユートピアがやってくるかもしれませんよ!?

ってことを数年前からモヤモヤ考えて、いずれSFショートショートでも書こうかな…と思ってたんですが…

いつになってもめんどくさくてそんな気力が湧かないので(苦笑)、設定だけ列挙しとくことにしました。

[ 来るべき労働の世界 ]

P4_s_640

  • AIが発達し、人間の仕事のほとんどをAI(ロボット)ができるようになる
  • 大部分の人が失業する、などの社会問題に発展する
  • そこで、国は政策として「18歳以上に無償で労働ロボットを与え、そのメンテナンスをさせる」を実施
  • 仕事はロボットが行い、ロボットが働いて得た給料を、その所有者が得ることになる
  • 人は、命令されて行う労働から解放され、自由になる。
    ロボットが働いている間、家で趣味に勤しむもよし、クリエイティブなことをして副業的に金を稼ぐもよし。
  • ロボットの調子が悪くなり仕事ができなくなるのを防ぐため、人はロボットのメンテナンスだけは真剣に行うようになる
  • 毎日メンテするうちに、人はロボットに愛着を抱くようになり、人間のパートナーであるかのような錯覚を覚える。
  • ということで、人々の日課は…
    朝、出勤するロボットを「行ってらっしゃい」と見送り夜帰ってきたロボットを「お帰りなさい」と出迎えることになる
  • 「ロボットに仕事を奪われた、ユートピア」

…もちろん、カリカチュアですよ。このまんまの未来になる、とは思ってません。
(どんな仕事もできる汎用ロボットって無駄、とか…)

でも、一つの思考実験としては、面白くないですか?
SF要素に加えて、ちょっと家庭というものへの皮肉もあったり。
どす黒いですねえ。星新一とか、フレドリックブラウンとか好きなもんで。

ドーン!!(笑)

いや〜、また私の性格の悪さが露見しちゃいましたね…。

(2019.5.27)

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