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2019年6月

図鑑neo 昆虫2

先日、小学館から新しい昆虫図鑑が出ました。

「小学館の図鑑neo 昆虫2 地球編」

これは凄いです。

子供向けのフリをしてますが、むしろ昆虫好きの大人向けと言っていい。

世界の様々な昆虫を全て写真(標本が主)で収録しています。
そしてその収録数は、2000種以上! 昆虫がこれでもかというぎっちりの密度で詰め込まれてます。
その配置がまたアーティスティックに思えて、美しい海外昆虫の容姿と合わせ、美術書のような雰囲気を醸しています。

あと、字が少ない。
説明はほとんどありません。
それどころか、標本の多くには和名が書いておらず、学名のみの表記になってます。
子供、どうしようもないな。(いや、大人だって読めんわ。ラテン語なんだし)

まあ、でも、その姿を見ることを純粋に楽しめということですな。
ただ、決して無秩序に並べられてるわけじゃないです。ちゃんと、下等な部類から高等な部類へと、分類に準じて配置されているのです。
美しい虫だけを重視してるわけでなく、ちゃんと地味なシミ目とか、カカトアルキ目とか、カジリムシ目とかも余さず網羅。

一部、マニアックというか、悪ノリ感もあります。ツノゼミだけで1ページとか、オオキノコムシだけで1ページとか、カマアシムシとコムシで1ページとか、名前もわからないボルネオのゴキブリだけで見開きとか…誰得?という感も。だがそれがいい。

最近のこのシリーズでは定番のDVDも付いています。
撮り下ろしの貴重な映像もあるらしいです(まだ見てない)。

との内容で、値段はたっった2000円! フルカラーでこの値段は、なんてお安い!
他には決してない、この先20年モノの図鑑ですぜ!

……

実はこの図鑑、学生時代の恩師が関わった本でして…微力ながら応援しようと思った、ステマならぬ、あからさマーケット記事でした。
いや、でも、本当にいい本ですよ(昆虫好きにとっては)。

ちなみにこの中には、私が提供した虫も1匹収録されてるらしいのです。ちょっと嬉しい。
(協力者名には載ってないけど。「忘れてた」と言われた(笑)。大したものじゃないし、別にいいんですけど)

ってことで、よろしくお願いいたします。

(2019.6.24)

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ムーミンバレーパーク

今年3月、埼玉県にオープンした、ムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」に行ってきました!

埼玉県人としても、ムーミンファンとしても、いつか行かねばなるまい…とずっと思ってたのですよ。

ちなみに、私は数年前、前身である「あけぼの子供の森」にも行きましたし、それ以前に現地フィンランド、タンペレのムーミン博物館(当時) にまで行ったくらいムーミン好きなんですよ!

[ ムーミンバレーパーク ]

埼玉県飯能市。
私は、代休を取って平日に、車で行きました。
車で行くと、駐車場に1500円かかるんですけどねー(入場料とは別に)。
駐車場は、念のため、事前にネットで予約取っておいた方が良いようです。
入場券や、アトラクションも予約できますが、今回は平日だし大丈夫だろうとタカをくくって、予約は駐車場だけにしました。

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駐車場から、まずはメッツァビレッジという無料エリアに入ります。

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今、「アンブレラスカイ」というイベントをやってます。
これ、世界中で流行ってますよね…。
でも、まあ、キレイ。

森を抜けると、湖に出ます。ショップなどのあるエリアをそのままずっと歩くと…。

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ムーミンパークのエントランスに。
入場料は1500円。

テーマパークとしては、高くはないですね。
でも、有料アトラクションは別料金ですが。

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パーク内も、湖畔が続きます。
そこに、小説でおなじみの、水浴び小屋が!
水浴び小屋の中も、小物とか色々おいてあってよくできてます。

ただ、これじゃ、ちょっと水面から高すぎるだろ…とは思った。
湖がちょっと渇水気味だったかな。

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エンマの劇場。「ムーミン谷の夏祭り」の劇場を再現。

ここで、ムーミンたちのショーが見られます。一日3回、これは無料。

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「楽しいムーミン一家」の1シーンをやってました。ムーミンが飛行鬼の帽子で変な姿に変身しちゃうヤツ。

あまり人が写らないように撮ってますが…この日、平日なのに、結構お客がいっぱいでした。
子供より大人が多いですね。
みんな、そんなにムーミン好きなのか?
ま、最近はグッズで知名度上がってるから、好きな人も多いのかもしれない。

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ショーをやってない時、稀にキャラ達が園内をうろついてることがあります。
スニフは、なかなかお調子者でフレンドリーでした。
(コミックスやアニメの方に近いキャラ設定かな)

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よくムーミンとスナフキンが座ってる橋…と、その向こうには、ムーミン屋敷が!

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ムーミン屋敷! 再現性高い!!

ムーミン屋敷内はガイドツアーになってます。
これは、行きたいと思ってたんですが…すでに予約券自体完売でした!!!

平日だから、予約なしでもいけるだろうと思ってたのが甘かった! 
駐車場と一緒に予約しときゃ良かったです。痛恨。

外から覗いて見ましたが、よくできてるっぽかったですよ…。いつかリベンジ。

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「海のオーケストラ号」…の工廠と行った体かな?
有料アトラクションです。脇の券売機で時間指定で券を買い、時刻になったら並びます。

中に入るとすぐに、ガイドのおねーさんの解説があります。ムーミンパパの話なので、馴染みないキャラもいると思ってか、登場キャラの説明がてらキャラ絵を指して「これは誰だかわかりますか?」なんて聞くんだけど、大人ばっかりで誰も答えられない。
ヨクサルやロッドユールやフレドリクソンなんて、基礎の基礎だろ!? …でもマニアっぽい感じになりそうなので自分も黙ってたけど…(他の人もそうだったのかもしれんけどね)。

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アトラクションは「ムーミンパパの思い出」をモチーフに、映像と実物模型なども駆使して、なかなか派手でした。

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「飛行鬼のジップライン」のゲート上にあった、飛行鬼の黒豹の風見鶏(?)。青空に映える。

ジップラインも人気で、券売機をはじめ見た時には少しだけ空きがあったが、躊躇してる間に売り切れた。

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飛行おにが欲しがっていた、トフスラントビフスランの赤いルビー!

飛行おにって、英訳ではHobgoblinなんですね。なんでそうなる?
Gremlinならまだしも。

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灯台。これも物語に出てきたヤツですね。ユーレイがいたら良かったのに(笑)
夜になると、ちゃんと灯火が回ります。

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思った通り、落書きがしてある。ママが花を描いたんだっけな。

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おさびし山エリアの、アスレチック。子供専用。
これは、原典には出てこないけど、造形が雰囲気あってよくできてる。
上の小さい小屋が、前身の「子供の森」にあった屋敷に似ている。同じ人のデザインかな。

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「彗星」に出てきた、山の上の天文台。よく見ると、ムーミンたちが入ろうとしている。

パークの果ての、スナフキンのテントに行こうと思ったら…

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本人に遭遇!
一人で歩いているように見えるが、実際はガイドのおねーさんと、(我々のような)ファンが後ろにぞろぞろついて歩いている。
「テントの様子を見に行くところ」だそうだ。

おねーさんが代わりに説明してくれるが、本人は常に寡黙でクールな態度だ。

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スナフキン、テントのそばで写真タイム。

イケメン兄ちゃんが演じてて、子安さんばりのいい声で「座れよ」「またな」とか、そっけない口調が、いい味出してる。
ムーミンとは関係ないファンが増えそうだ…。

スナフキンのテントからもう少し先に行くと、世界の果て(行き止まり)。

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世界の果てから屋敷の方に戻る。
奥に見える建物「コケムス」(展示施設)へ。

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コケムス前には、ムーミン像が。
これ、タンペレのムーミン博物館前にあった像のコピーですね。

コケムスに入場(無料)。

中には、ムーミン関連の展示があります。
これが、予想外にすごかった!

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ムーミンの小説や絵本の世界が再現されているエリア。
いきなり美しい。

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スナフキンと、ティーティ・ウー。

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絵本の1シーンを再現したジオラマ。
この話は読んだことないな。絵本らしい。

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これも読んだことない絵本の話。面白そう。

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これは、階段の壁画。
ヤンソンさんが子供病院のために描いた壁画のレプリカ。いい絵だなぁ〜。

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ムーミン谷を再現したジオラマもありました。
あちこち隠れキャラのようにいろんなものがいて、細かいです。

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ムーミン屋敷は回転して中も見られるようになっている。

展示の終盤には、ムーミンに登場するキャラの説明板があって、かなり細かいキャラまで出てました。
アリジゴクとか、アンゴスツーラとか、コミックスの海賊とか、ブリスクさんとか…。

いやあ、これは見応えありました。ここに来るだけでも1500円払う価値あり(ファンなら)。

コケムス一階には、大きいショップコーナーもあります。

今までどこでも見たことなかった、クリップダッス(ニブリング)のぬいぐるみが売ってた!
ぬいぐるみ化は世界初じゃないか? ここでしか買えないかもしれない。
当然、お連れ帰り!

(実際は、パーク内にある「二ブリングの店」で買った。二ブリングの名を冠する店があるなんて…素晴らしい!)

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カワイイ…。
この服装は「おかしなお客さん」のクリップダッスですね。

小説版の、カワウソのようなクリップダッス(というかにブリング)もぬいぐるみ化されてました。マニアックー!

すでに家にいるソフスもかなりマニアックだがな。

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ソフス。(以前、どっかのムーミンショップで買った。これはパークには売ってなかったな)

しかし…このパークの底力は、こんなもんじゃなかった…。

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これは…フィリフヨンカの飼ってる牛!? 
なぜこんなものまで…(でも、良いなこのセンス)

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パーク内の食事は、軒並み高かった。これまた北欧価格(笑)。
このホットドックとレモネードのセットは、そこまで高くはなかった。
ソーセージがでかくて美味しかったです。

ムーミンファンにとっては、たまらんテーマパークでした。
湖や森もあって、景色もいいですしね。(フィンランドの雰囲気がある…ということらしい)
今回、ムーミン屋敷とか入れなかったし、またいずれリベンジしたいです。

(2019.6.18)

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ポスト・カール4

以前も何度か、関東で販売終了してしまったカールに代わるお菓子「ポスト・カール」について書いてますが…

ポスト・カール

ポスト・カール2

ポスト・カール3

また新たなものを発見しました! 
ニッチを埋めるかのように、出るわ出るわ。
…というか、カールのあった頃には、こんなにコーンスナックの種類なかったじゃないか!? 現金だなぁ。

「コーン」

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メーカーは、かのカルビーですね。
コーンって…身もふたもないネーミングだなあ。袋の配色の感じが、カールを意識しているような。

味はだいたいアノ味で、やはり美味しいですが、形が細身でちょっと物足りない感じも。

「カーリースナック」

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メーカーは、フリトレーだそうです。

このネーミング、パチもん感半端ない…。
そして、形もぱっと見、クリソツ…。

実際は、ちょっと小ぶりで、少し扁平な感じですけどね。

でも、味はかなりアノ味を再現していて、美味しいです。

一時は、行きつけのスーパーでよく見たんですが、最近見かけないな…。一時のものだったんかな。

「か〜るいチーズスナック」

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ファミマのショップブランド。
ネーミング「か〜るい(笑)」も、この形も、もうギリギリだなおい。

これは、かなりあれを再現してますねえ…。大丈夫なのかと心配になるくらい。
当然、ほぼアノ味で美味しいです!

ファミマなら入手しやすいかな。

ポストカールが増えて、入手しやすくなってありがたいですね。
逆に、こんなにニーズありそうなのに、なんでカール(関東で)やめちゃったんだろうと、不思議になりますね。

(2019.6.10)

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深川探訪

東京の、深川に行ってきました。
(実際に行ったのは、以前書いた東京都現代美術館に行ったのと同じGWで、令和になった早々でした。)

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ところで、深川と深圳って(字面が)似てるよな…。

ちなみに深川は、東京都江東区。

[ 深川江戸資料館 ]

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江戸時代に関する資料等を収集、保存及び展示している資料館。入館料 400円。

似たような施設で、江戸東京博物館とか、江戸東京たてもの園もありますが...それらよりは少し小規模でマイナーかな。

とはいえ、館内には江戸の町が再現されていて、ちょっとテーマパーク的な趣もあります。

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館内。商店や長屋が再現されてます。

これまでにも「房総のむら」「庄内映画村」「ワープステーション江戸」「太秦」など行ってますが、この手の施設はけっこう好きですね。

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ゴミ捨て場と、便所。こんな感じだったのか。

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川沿いの佇まいも再現。けっこうリアル。

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当時の蕎麦屋。こんな屋台を担いで商売してたんだなぁ。

あと、杉浦日向子さんの特別展をやってました。
「お江戸でござる」は見てたけど、どんな漫画を描くかは初めて知った。

資料館を出て、昼食は当然…

[ 深川めし ]

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この店では「あさり丼」と呼称してましたが。
一見、列もないように見えましたが、中に入ったら待ち客が10人以上!
ちなみにメニューは、ほぼこれだけ! さすが深川!

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待ちに待って食べたあさり丼は、美味かったです!!

[ 紀伊国屋文左衛門の碑 ]

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あの、紀伊国屋文左衛門の墓…が左隣にあるのを示す碑。

[ リカシツ ]

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ビーカーやフラスコなど、ガラス製の実験器具などを売ってる店。
インテリアとして買いに来る人がけっこういる。
お値打ち品もあリマス。小瓶をいくつか買いました。

[ 清澄庭園 ]

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紀伊国屋文左衛門と、岩崎弥太郎はんゆかりの庭園です。

入園料150円。

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泉水池を中心とした、広い日本庭園です。
外国人観光客もたくさん来てました。

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池に、でかいスッポンがいました。(少なくとも2匹)

そういえば以前、皇居の堀にも、でかいスッポンがいたのを見たな。
東京には、けっこうスッポンがいるのか。

(2019.6.3)

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