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集まれ群馬のハニワたち

夏休みに群馬に帰ったついでに、群馬で催されている企画展

集まれ!群馬のはにわたち」を見てきました。

[ 群馬県立歴史博物館 ]

群馬県高崎市「群馬の森」内。

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最近の歴博の、悪ノリしたパンフ...(笑)。
なかなか、やるじゃないか!

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ハニワ展は9月1日まで。

「歴博」は群馬在住の折には何度も行った馴染みの場所です。
埼玉に引っ越してから、行くのは久しぶり。

ここに限らず、群馬の郷土資料館や「かみつけの里」などの、ハニワの展示施設には、よく行きましたが…

今回のハニワ展では、今まで見たことがなかったものも結構見られて、なかなか良かったです。

(それに、写真撮影OKというのが、さらに良かった。「かみつけの里」は館内撮影不可だし)

今回見た中で、特筆すべきハニワをいくつかピックアップ。

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「笑う埴輪」(下毛田遺跡)

今年やってた「HANI-1グランプリ」1位のハニワなんですと。
(HANI-1だと? 私が引っ越してから面白いイベントやりおって)

笑う系の埴輪は、あちこちで出土してますが(かみつけの里のヤツとか、埼玉本庄の「ハニぽん」も有名)、これは初めて見たなあ。

脱力感はなはだしいのが1位の所以かな。

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挂甲武人「武装男子埴輪 」(高塚古墳)

これもHANI-1 上位ランクイン。

有名な武人埴輪(国宝)に似てますが、兜の両側に盾状の飾りが付いてるのが珍しい。
「大魔神」のデザインは、むしろこっちに近いですね。

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人が乗る裸馬(高林西原古墳群)

HANI-1 4位。

これまたなんというか…脱力。
馬の造形は、まあいいんだが、上に乗ってる人が…やけに小さいし、テキトーすぎる…。

でも、こういうのが、埴輪としては人気あるんですね。
まあ、埴輪の代名詞「踊る埴輪」も脱力ですもんね。

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東日本初公開の、奈良国立博物館所蔵の埴輪、だそうです。
いくつかの特徴から群馬県地域さんの可能性が高い、ということで「里帰り」展示されたもの。

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馬形埴輪(津久田甲子塚古墳)

今回、馬の埴輪の展示は多かったですが…これは珠玉。
群馬の馬形埴輪で最小とのことですが、大きさもさることながら、この体型、可愛すぎる。

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横から見るとこんな感じ。マキバオーかよ!?

HANI-1 2位の「ぐんまちゃん埴輪」(白藤-V4号墳)もいいけど、これもいい!

こういう、目が前についてる馬埴輪のことを「ヒラメ馬」っていうらしいです(公式なのか??)

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ひざまづく男子(塚廻り4号墳)

これも初めて見た!
真ん中分けに涼しい顔。こんなイケメン埴輪、あったのか!?

色白のところもイケメン感。

これ以外にも珍しいもの、面白いもの、色々ありました。

ここだけでもハニワ分を充分補給できましたが…

群馬、最近、ハニワづいているのか、他でもなんか初夏ハニワ展やってるみたいで。

ついでに、別のところにも行ってみました。

[ 玉村町歴史資料館 ]

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こちらの資料館にも、何度か行ったことはある。

ここで特筆すべきは…

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「塩顔埴輪」の愛称の、人面付き円筒(小泉大塚越7号古墳)

これもHANI-1 8位だそうです。
筒に顔がついてるこのシュールさ。それが人気の所以かな。

愛称のつけ方も順位に効いてるかも。これを「塩顔」て。
玉村ではこのほかにも「リア充埴輪」という愛称のヤツが展示されてました。
(単に男女セットで出土しただけのようだが…うまいな)

(2019.8.20)

 

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