謹賀新年2020
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
(リアルピカチュウー。……キモい…。名探偵ピカチュウは可愛かったのに…)
去年末には特に2019年の総括を書かなかったので、あらためて書くと…
色々、もう、ままならない年でしたねえ…。
健康面で言えば、ギックリ腰を二回もやっちまって、各々一ヶ月くらい苦しめられたり…
仕事面で言えば、別に大きな野望があったわけでもないのに、そのささやかな思惑すら予定調和といかないし。
そのあおりで、割と定期で行なって来れたこのBlogの更新も、もはや不定期となりさがったし…
…まあ、これ以上愚痴は書くまい。とりあえず、そういう年だったという記録に留めよう。
では、今年はどうなのか…。
世の中としては、オリンピックイヤーであり、新たな10年の始まりであり(ついでに干支もリセットされたし)、社会や経済において大きな動きがあるんじゃないでしょうかね。
一方、自分自身についてはどうかと言えば…予想がつかないというのが本音ですが、あえていうなら…
自分の「胆力」や「努力」が一つのキーにはなりそうな予感がするんですよねー。
はっきり言って、このいいトシにもなって根性出したり努力したくもないのだけど…
ささやかな平穏を得るためには、それもやむなしというべきか。
「努力」…
そういえば、最近の世間では、努力というものが軽視されている気はしますね。
人間の能力はほぼ遺伝によるので、努力は無駄だ…とか、努力しないとシアワセになれないなんて、世の中間違っている…とか。
自分も努力嫌いなのは、その通りですが…努力の効用については否定しません。
やはり、成功のためには多少なりとも努力は必要ではないか。
もちろん、生まれつきの才能などで土台の差はある、とは思いますが、努力によってその差を埋めることも可能ではないかと。
逆に言えば、才能があったって、何一つ努力をしなかったら、成功できませんて。
努力と言っても、血の滲むようなものばかりではないですよね。
朝起きるのが辛いのを、毎日ちゃんと起きて、遅刻せずに学校や職場に行くのだって努力じゃないですか。
嫌な上司やお客に、笑顔で対応するのだって、努力じゃないですかね。
世間で成功している人たちは、よく「ズルい」みたいに揶揄されたりしますが…
(サンデル教授なんかも、成功者など単に社会の恩恵を受けたにすぎない、みたいに言ってましたが)
…相当努力してると思いますよ。
ってことで、努力しないと始まらない、というのを自分で主張してしまったわけですが…
我がことだと思うと、全くもってヤレヤレなんだよなあ…。
(2020.1.2)
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