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2020年9月

大むかしの海&おまけ

最近、定期的に書いてる気がする、フィギュア記事。
立て続けに自分好みのラインナップが出てる、ということかな。嬉しい悲鳴。

【 大むかしの海 】

タカラトミー。最近、動物モノも各メーカー、クオリティ上がってるなあ。
古代の海の生物フィギュアで、可動部があるのがウリ。
300円。

「シーラカンス」

Fig_kans01

尾と胸ビレと口が可動します。
メタリックな彩色が美しいし、魚としてリアルな感じ。

金属光沢がダライアスのキングフォスル感(笑)

Fig_kans02

前からのアングル。口を開けた所。
口の中もうっすら彩色されている。

実は、これにはあまり期待してなかったんですが、実物を見たら予想以上の良い出来でびっくり。

Numaz16

ちなみにこれは、以前行った沼津港深海水族館のシーラカンス。

 

「アノマロカリス」

Fig_anomaro01

これがお目当てでした。
よくできてる! 色味なんかも(実物の色は不明だが)いかにも甲殻類のリアルな感じ。

Fig_anomaro02

前からのアングル。
左右のヒレが、可動します。
ヒレを波打たせてみた。スカイフィッシュ(笑)みたいで良い感じ。

ところで、アノマロカリスの復元でのこのヒレのつき方なんですが、節足動物っぽくなくて個人的にはすごい違和感なんですがね。
ホウネンエビのように多くの遊泳脚を持つ甲殻類もいますが、たいてい体の下向きについてます。アノマロカリスのように体の真横に脚(ヒレ)がついていて上下に動かすようなヤツはいないんじゃないかなと。

むしろこれは、オヨギゴカイの脚のつき方に似てる気がする。
アノマロカリスは原始的な節足動物とのことだから、環形動物の特徴も持っているってことなのか?

それとも復元が単にテキトーってことなのか?
アノマロカリスって、どんな動物か長い間わからなかったくらいなので、復元もまだこなれていない可能性もある。
ヘリコプリオンみたいに、復元図が二転三転してる古代生物もいるしなあ。

「大むかしの海」シリーズでは、この他に三葉虫もラインナップされています。
動物としては三葉虫はアノマロカリスより好きなんですが、フィギュアでは可動部が3箇所だけで丸くなったりはできないようで、そこまでそそられませんでした。…ってことで、上記2種が出た時点で満足してしまいました。(次に回したらきっとダブるし)
単品で安く出てたら、買おうかな。

(おまけ)

Fig_amabie

群馬で買った、アマビエだるま。カワイイ。

「海産物フィギュア」つながりってことで…。

(2020.9.29)

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横浜トリエンナーレ2020

コロナ以降、横浜になんて来るのも久しぶりでした。

Yokotori2020_01

横浜トリエンナーレは、3年に1度、横浜で開催される現代アートの国際展。

Yokotori2020_03

期間は2014.7.17~10.11。まだまだやってます。

ここ何回か毎度行っていて、毎度楽しみにしてました。
前回2017年やそれ以前も記事にしましたが、今回も行ってみました。

今回のメイン会場は、横浜美術館、プロット48、日本郵船歴史博物館。(ただし、私は今回、前者2つにしか行きませんでした)

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メイン会場の美術館。

今年は、新型コロナのせいで、予約制になっていました。
ネットで日にちと時間を予約し、予約時間30分以内に入場。ただし、その日はその後いつでも何度でも入れるようです。

今回も気になった作品をいくつかピックアップ。(タイトルや作者名は、基本略)

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美術館に入ってすぐ、美しい「ガーデンスピナー」の森。
よく見ると、メッセージ性のあるデザインのものも含まれている。

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会場内の様子その1。

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既成のフィギュアの頭に、白い石膏みたいのものを垂らし固めた作品。
元のフィギュアが何だったかわかるものもあり、作品ファンだと冒涜的だと思うものもある、かも?

現代芸術にはこういう傾向のものもたまにありますよね。トリエンナーレとかだと特にね。

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曲がった平均台や、鉄でできたつり輪など、無理な体操器具の置かれた空間で、ひたすら子供を叱責するような言葉と、稀に褒める言葉が投げかけられる…というインスタレーション。意味深で面白い。

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巨大な危険外来植物。

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今回のトリエンナーレの看板作品かな?
グニュあっとした内臓のようなインスタレーション。座っても良い。

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馴染みのある、さとうりささんの作品。
ふわっと丸い作品が多いですね。

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金属でできた橋の彫刻に、観覧者が海水をかけて、どんどん錆びて行く様を楽しむという作品。
こういうバカバカしい…もとい、ひねった作品が好きだな。

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見逃しがちな、美術館外の旧レストランに展示されていた作品。
映像作品で、ガムランのような曲に合わせて、紙で作られた動物たちが延々奏でたり踊ったりしている。
いや〜これは可愛いし、トリップできる。ずっと見ていられますね。私の今回のイチオシ。
奥の厨房には、作品で使われた人形が展示されている(上と下の写真)

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新聞紙とかで作られているらしい。動画で動いているのをみると、もっとキモ可愛い。

Youtubeに短いトレーラー動画があった。

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別会場、PLOT48。美術館から10分くらい歩いたところにある。
こちらにも、そこそこの数の作品が展示されていました。

ちなみに、この建物以前は、アンパンマンミュージアムだったらしい。
(今は新しいのが別の場所にできている)

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PROT48の
最近プレイしたゲーム「CARRION」のモンスターみたいだ…

久々に埼玉以外の観光地を歩き回れてそれだけでも楽しかったし、現代芸術好きなので、こういう大規模にわけのわからない作品が一堂に会するイベントには心が躍りました。

ただ、2017年にも書いたけど「かつての種々雑多なごった煮的だった頃の方が個人的には面白かった気がする」感想は変わらないですね。
今回はほぼ美術館メインになってしまったので、なおさら「普通の美術展感」は否めない。
まあ、今回はコロナもあって、運営は大変だったと思いますけどね。そのせいで縮小してこうなったのかもしれないし。
また3年後、通常運営になってどうなるかに期待したい。

(2020.9.22)

 

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山梨ぶどう

8月の桃の季節はすっかり逃してしまったが、9月のぶどうの季節に山梨に行ってきました。

シャインマスカットの美味しさを再確認するために…

Koufugrape01

まずは、馴染み(ってこともないが)のJA南アルプス市農産物直売所へ。
ソーシャルディスタンスで、入場制限がかかってました…。

さすが現地。色々なブドウが格安で販売されてました。
そりゃ、入場制限するほど人が来るわけだ。

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シャインマスカットが600円〜とリーズナブルな値段で売ってました。(買ったのは800円のもの)

あと、バラのブドウ2種パック(種なしピオーネ、種無しゴルビー)370円も購入。

次は、勝沼へ。

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「勝沼ぶどうの丘」からの眺め。
ワインも買いました。マスカット・ベーリーAというワイン。多分飲んだことなかった。
ロゼ?と思うほどクリアな色で、味はアッサリ。

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ぶどう棚。
昔、Magic the gatheringに葡萄棚(Vine Trellis)というカードがあって、よく使っていたなあ(余談)。

路面の直売所に寄ってみました。

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さすが直売。こんな豪華な試食をさせてくれました。

逆にこうなると、タダでは帰りにくくなりますね…(これが作戦だろう)。

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珍しいぶどうを買いました。
赤い「クイーンニーナ」と、細い「ピッテロビアンコ(レディフィンガー)」
シャインマスカットほどではないが、それなりにいいお値段…。

今回食べた、ブドウの感想。

まず、全部美味しかったです。最近、自分の好きな果物ランキングで、ブドウが急上昇してます。
昔よく食べたデラウェアや巨峰(もう一生分食べた…)は身がプヨっとぬるっと柔らかい感じだけど、最近流行りのブドウはパリッとした食感ですね。全く別物で、こういうのが最近、好きなんですよ。

個別には…

種無しゴルビー、クイーンニーナ、種なしピオーネは、種はないけど皮が食べられないのがちょっと面倒。

ピッテロビアンコは、皮は食べられるが、種があるのがちょっと面倒。

そんな中で、シャインマスカットは、皮も食べられる上に、種もないんですよ! 
(まあ、そういうブドウは他にもあるけど…)
しかも甘さ、味の深みなど、格別なんですよね。
やはり、これに勝るブドウはない!

ってことで、予想通りシャインマスカット最強説を再確認できました(個人の感想です)。

(2020.9.15)

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新案・涼しいマスク

新型コロナで、外出時にはマスクを着ける日々が続いてますねー。

まだまだ涼しい季節とはいえず、マスクをしていると息が篭って暑いんですよね。

あるとき気づいたんです。
マスクの下側を少し開けるだけで、息を吸った時に外の空気が入ってきて涼しいことに。

で、考えてみました。新案・涼しいマスク。

Mask00

マスクの下側に、ストローを短く切ったものを3本ほど貼り着けるだけ。

すると、息を吸った時に外の空気が入ってきて涼しいのです!

息を吐く時にも、暑い空気がここを通って外に出て行き、暑い空気がこもりにくい。

これは良いですよ! 
特に効果あるのは、エアコンの効いた屋内ですね。
マスクの中にエアコンの涼しい空気が入ってきて、だいぶ涼しい。

逆に、炎天下の屋外で使っても、外の空気も暑いので効果は薄いです(それでも少しは涼しくなりますが)。

ネットで調べると、排気弁付きマスクというのは既に存在していました。
ただ、これは花粉症などの対策用らしく「吐く息を外に出す」ようになっているようです。しかも前方に。
コロナでのマスクの主な意義は、防衛ではなく自分が感染させないことなので、吸う息よりも吐く息を防ぐことに意味がある。
排気弁では意味がないですね。

新案マスクでも、吐く息が外に出てしまいますが、ストローの口が下方手前に向いているので他人には向かわず、自分の首元に息が出るようになってます。排気弁マスクよりは良いのではないかと。

試作では遠慮がちに排気管(ストロー)の長さをマスクのふちギリギリまでしてますが、もっと外に長く伸びていた方が、より下に排気できて良いかもしれません。
さらにいえば、吸う息だけ通りやすく、吐く息を妨げる弁を付けられればベターでしたが…自作ではちょっと難しくてそこまでやってません。

これはいいアイデアだ、もう少し煮詰めて特許でも取ったろうか…と2秒くらい思いましたが、面倒なのでやめました。
時々こういう「妙案」を思いついて、ひとりで楽しんでます。

※ このマスクは医学的検証を行ったわけではないので、感染防止に正しい効果があるかどうか保証はありません。
 使用に関しては、自己責任で…!
 こんな記事書くと、「マスク警察」に攻撃されそうで怖いな…。

(2020.9.8)

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データイースト クラシックコレクション

ようやく入手出来ました…

【 データイースト クラシックコレクション 】

本当だったら5月頃…日本発売直後に入手していたハズなのに、初期不良で返品…
直後、入荷未定になってしまい、指を咥えているしかなかったのですが…

最近ようやくAmazonに復活、値段も10000円ちょっとと手頃になっていたので、購入を決めました。

今度は、さすがに問題なく遊べましたよ(笑)。

De01

今はなき、DATA EAST(以降DECO)のゲームが、34本入っています。

これは嬉しい。海賊版でないところも重要。

De02

実機内での名称は「MY ARCADE DATA EAST CLASSICS」となっている。

昔のアップライト筐体を模したこのデザインが、飾っているだけでもワクワクしますよねぇ。

レバーは脱着可能で、パッドとしても遊べます。

De03

選択画面。

シューティング、アクション、スポーツなど様々なジャンルのゲームがあるんですが

個人的に思い入れのあるタイトルは…

  • Dark Seal
  • Darwin 4078
  • Karate Champ(空手道)
  • Lock'n Chase
  • Burger Time
  • Rootin Tootin(ラッパッパ)
  • SRD -Super Real Darwin-
  • Tumble Pop
  • Wizard Fire
  • Zaviga
  • B-Wings
  • Burnin' Rubber

思い入れのあるタイトルだけでもこんなにある。お得感!

「ラッパッパ」は、当時の近場のゲーセンでは見かけず遊んだことはなかったんだけど、雑誌記事で見てずっと遊んでみたいと思っていた。

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(余談)思い入れのあるタイトルでもないが

Midnight Resistance(英語版)の

「Dad,Mam,Sis,Please be Careful」というのが、結構ツボにはまった。

日本語版の「父よ、母よ、妹たちよ!生きていてくれ!!」の訳だと思うんだが…英語としてどうなんだこれ?

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タイトルとしては、ベルトアクション率が高いような気がする。
DECOのベルトアクションにはあまり思い入れないので、あまり嬉しくない。
それなら、古いゲームをもっと入れてくれてもよかった。

あと、チェルノブなど一部の有名タイトルも入っていない。
どうやら、作品によって権利者が違うものがあるようだ。

ところで、お気に入りタイトルの中でも、私が特に遊びたかったのはコレです…

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「ザビガ」

De05

ゼビウスに影響を受けた、縦スクロールシューティングです。

グラフィックが美しく、謎めいたフィーチャーも色々あって、昔も好きでした(下手だったけど)。

このタイトル、これまでコンシューマに移植されておらず、(疑惑の)Internet Arcadeにも存在しないので、ずっと何らかの形で遊びたいと思ってたんですよ。今回念願が叶って、それだけでも嬉しいです。

ってことで、満足満足、連日遊んでます。

…ですが、不満な部分もなくはないんですよ…というか、色々あります…。

◆ ディスプレイが横長画面なので、一部ゲームは絵が潰れてしまう

私のお気に入りのシューティング系などオリジナルが縦画面のものは、見た目が変になるし、縦横の移動スピードが変わってプレイしにくい。おそらく、ベルトスクロール率が高いから、そっちに合わせたんでしょうね。まあ、これは買う前から分かってたことですけどね。

◆ レバーとボタン

レバー(パッド)が、やや操作しにくいです。特に斜めが入りにくい。
まあでも、操作に関しては元々さほど期待してなかったので、まだ良いんですが…
ボタンの配置が、オリジナルと逆っぽい。普通内側(A)がメイン攻撃、外側(B)がサブ攻撃(またはジャンプなど)だと思うんだが、逆なんです。これはやりにくい。欧米ではこっちが主流だったりするのかな。コンフィグもないので、どうしようもない。

◆ サウンド

オリジナルのサウンドが再現されてはいるんですが…音飛びとか音遅れがしばしば起こります。
まあ、DECOのサウンドには、そこまでこだわりないんで(おい)許しますが、これがnamcoゲームだったら、1音違っただけでも激怒してるかもしれない。その意味ではこの商品、決して愛のある移植版とは言えないですね。

筐体自体への不満は、そんなところです。

が、それとは別に、久々DECOゲームを遊んでみた感想としては…

DECOゲームって、アイデアはいいのに、バランスとかレベルデザインがいまいちなのが多い印象。
初っ端から敵が全力攻撃してきて、あっという間に死亡するようなゲームが多い気がしました。

アーケードなのでインカムに厳しいのはわかるんだけど、ステージ1(または、初めの3分くらい)は、初心者でもすんなり遊べるように作ってくれれば、もう少し評価されたんじゃないかと。(そのあたり、namcoのゲームは、上手かった)

このシリーズで、namcoアーケード版も欧米では売られているらしいですが、こんな感じで日本発売してくれないのかな。
まあ、出来にもよりますが…。

(2020.8.31)

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