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横浜トリエンナーレ2020

コロナ以降、横浜になんて来るのも久しぶりでした。

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横浜トリエンナーレは、3年に1度、横浜で開催される現代アートの国際展。

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期間は2014.7.17~10.11。まだまだやってます。

ここ何回か毎度行っていて、毎度楽しみにしてました。
前回2017年やそれ以前も記事にしましたが、今回も行ってみました。

今回のメイン会場は、横浜美術館、プロット48、日本郵船歴史博物館。(ただし、私は今回、前者2つにしか行きませんでした)

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メイン会場の美術館。

今年は、新型コロナのせいで、予約制になっていました。
ネットで日にちと時間を予約し、予約時間30分以内に入場。ただし、その日はその後いつでも何度でも入れるようです。

今回も気になった作品をいくつかピックアップ。(タイトルや作者名は、基本略)

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美術館に入ってすぐ、美しい「ガーデンスピナー」の森。
よく見ると、メッセージ性のあるデザインのものも含まれている。

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会場内の様子その1。

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既成のフィギュアの頭に、白い石膏みたいのものを垂らし固めた作品。
元のフィギュアが何だったかわかるものもあり、作品ファンだと冒涜的だと思うものもある、かも?

現代芸術にはこういう傾向のものもたまにありますよね。トリエンナーレとかだと特にね。

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曲がった平均台や、鉄でできたつり輪など、無理な体操器具の置かれた空間で、ひたすら子供を叱責するような言葉と、稀に褒める言葉が投げかけられる…というインスタレーション。意味深で面白い。

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巨大な危険外来植物。

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今回のトリエンナーレの看板作品かな?
グニュあっとした内臓のようなインスタレーション。座っても良い。

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馴染みのある、さとうりささんの作品。
ふわっと丸い作品が多いですね。

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金属でできた橋の彫刻に、観覧者が海水をかけて、どんどん錆びて行く様を楽しむという作品。
こういうバカバカしい…もとい、ひねった作品が好きだな。

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見逃しがちな、美術館外の旧レストランに展示されていた作品。
映像作品で、ガムランのような曲に合わせて、紙で作られた動物たちが延々奏でたり踊ったりしている。
いや〜これは可愛いし、トリップできる。ずっと見ていられますね。私の今回のイチオシ。
奥の厨房には、作品で使われた人形が展示されている(上と下の写真)

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新聞紙とかで作られているらしい。動画で動いているのをみると、もっとキモ可愛い。

Youtubeに短いトレーラー動画があった。

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別会場、PLOT48。美術館から10分くらい歩いたところにある。
こちらにも、そこそこの数の作品が展示されていました。

ちなみに、この建物以前は、アンパンマンミュージアムだったらしい。
(今は新しいのが別の場所にできている)

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PROT48の
最近プレイしたゲーム「CARRION」のモンスターみたいだ…

久々に埼玉以外の観光地を歩き回れてそれだけでも楽しかったし、現代芸術好きなので、こういう大規模にわけのわからない作品が一堂に会するイベントには心が躍りました。

ただ、2017年にも書いたけど「かつての種々雑多なごった煮的だった頃の方が個人的には面白かった気がする」感想は変わらないですね。
今回はほぼ美術館メインになってしまったので、なおさら「普通の美術展感」は否めない。
まあ、今回はコロナもあって、運営は大変だったと思いますけどね。そのせいで縮小してこうなったのかもしれないし。
また3年後、通常運営になってどうなるかに期待したい。

(2020.9.22)

 

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