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2020年11月

N-BASICでプログラム(2)

以前の記事に引き続き、またパソコンミニのN-BASICで、当時よくあったタイプのゲームを作ってみました。

今度は、画面スクロールするゲーム。
画面下端にキャラクターを表示すると強制的に上にスクロールするという仕様を使ったもので、当時よくこの手法が使われてました。

【 ARIGACHI DIVE! 】

Nbasic02_03

海底洞窟を下に向かってどんどん下降していきます。下がれば下がるほどスコアが上がります。

赤い怪魚や、側面の壁にぶつかったり、酸素(OXIGEN)が0になるとゲームオーバー。

黄色いタンクを取ると酸素が加算されます。

Nbasic02_02

スコアが上がると、洞窟は徐々に狭くなります。

ちなみに、処理速度の問題で、動作はかなりゆっくりです…。
ちょっとコツがつかめると、永遠に終わらないかもしれません…。

以下がプログラムです。

Nbasic02_04_640
(クリックで拡大します)

10〜210行。
ゲームスタート〜メイン。

155行で スクロールさせるためのサブルーチン220行にGOSUBで飛んでいます。

そのほか特に目新しいことはなし。

Nbasic02_05_640

220〜400行

305行で、Y座標25の場所に両側の壁を描いていますが、これによって画面が上に強制スクロールします。

LOCATE RX,25:PRINT"□□□□";:FOR I=0 TO LN:PRINT" ";:NEXT:PRINT"□□□□"

久しぶりで忘れていたのですが…

処理速度を上げるため、通常PRINT文のダブルクオートの後には"XXXX";のように;を書いているのですが、スクロールさせたい時には、;を書いてしまうとうまくいかなくなるようです。(改行しなくなるからだと思う)

ちなみにPRINT文の間のFOR〜NEXTは、スコアによって洞窟の幅を変える処理です。

Nbasic02_06_640

400行〜

死亡処理と、タイトル画面。前回とほぼ同じですね(手抜き)。

ところで…今回RENUMをし忘れて、行番号が10刻みになってません。
後で気がつきました…。

2回にわたって、N-BASICのプログラムを書いてみました。
今になってN-BASICをやろうと思う人はまずいない、とは思いますが…
今回、私自身がネットで調べても情報が少なくて困ったこともあり、滅多に使われないレガシー情報でも、書いておけば稀に助かる人もいるかもしれない…と思った次第です。

(2020.11.30)

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Flash 今度こそ本当に終了…

Adobe Flash Playerが2020年末にサポート終了…

ということで、今度こそ本当にFlashコンテンツは完全に世の中から消えることになります…。

まあ、世間的にはすでにFlashは排除されて使えないもの、というのが実情ですが…
それでも今までは、なんやかんやすれば見ることくらいはできてたのが…

今度こそ本当に終了です。

個人的には、腹立たしいやら悲しいやら…。

Flash終了の件は2015年にもすでにここで書いていて、愚痴っていたわけですが…
(「Flashがこの世から消えるだと…」)

私の趣味のゲーム開発は、幾度も逆境に苛まれて来ました…。

古くはBasic。私が趣味のゲーム製作で初めて使った言語ですが…MS-DOSの頃には完全に消滅してしまいました。
(後年、VisualBasicが現れたが、別もんですからね)
Basic自体は速度が遅いのですが、良いコンパイラがあって、それでそこそこ遊べるものも作れたんですけどね…。

次は、MacでHyperCardというものを知り、これでけっこう色々なゲームを作りました。当時、Niftyフォーラムに投稿したりもして、Macの雑誌のオマケCDなどにも収録されたりもしました。
しかし、そのHyperCardもMacに同梱されなくなり終了。
ジョブズ御大が復帰した頃になくなった気がしてて、ちょっと恨んでいる…。

で、今回のFlashですよ。
Flashは広く使われていたので、これが終わりになるとは思ってもみなかった。
酷い話だ。何かの陰謀じゃないか、とすら思っている(冗談)。
(でも、HTML5=Javascriptと、そこまでセキュリティに差があるかな…とは思う)

(…てか、ゲーム作りたいなら、初めから素直にC言語とかやっとけって話ですよね。あっちはいまだメインストリームだし…)

…ということで…

本研究所でも、とうとう冒頭のFlashゲームリストと、関連するコメントを削除することにしました。

HTML5のゲームは残っていますが…だいぶ寂しくなっちゃったなあ…

また、Androidアプリ版についてのコメントも削除。
GooglePlayストアでも、もうだいぶ前からAdbeAirは存在しなくなってるらしく、新たにインストールはできないようです。
今更遅まきではありますが、あちらも近々削除しようかと。

…ああ、寂しい…

これから長いスパンで、HTML5で新作も作りつつ、旧作も再現していきたいとは思ってますが…いつになるやら。

だいたい、CocologでHTMLゲームがアップしにくくなってるという現状もあるしな…(これまた逆境だわ)。
Blogの移行も視野に入れつつ…。

(2020.11.24)

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福岡河岸記念館

埼玉県の名所探訪。
埼玉に住んで数年になるが、あちこち行ってみると、意外に埼玉県に面白いところ、あるかもしれない(失礼)。

埼玉県ふじみ野市。

Fukuokakashi02

新河岸川の船着場跡、福岡河岸。
当時、新河岸川は川越と江戸浅草花川戸(現台東区)を結ぶ舟運の水路として使われていたのだそうです。

Fukuokakashi12

新河岸川。

Fukuokakashi03

この川の近くに、福岡河岸記念館があります。

【 福岡河岸記念館 】

Fukuokakashi04

エントランス。
入館料 100円。

Fukuokakashi05

おおー!
美しい和風建築が突如としてこんな場所に。

江戸時代〜明治時代に新河岸川舟運で栄えた、福岡河岸の回漕問屋、福田屋の建物。
明治期の船問屋の様子を伝える貴重な文化遺産として平成元年に市指定文化財に指定された。

右手が主屋、左が文庫蔵、奥の高い建物が離れ。

今回は、コロナのせいで制限はあったものの、建物の中にも入れました。

Fukuokakashi08

主屋内。

Fukuokakashi09

当時の帳場が再現されています。

Fukuokakashi10

主屋裏手の井戸。

Fukuokakashi11_20201117214101

「神道無念流道場壁書」(複製)

神道無念流は江戸時代に興った剣術の一派で、この壁書はこの地にあった道場、福岡明信館に掲げられていたものだそう。

「少しも争心あるべからず。争心ある人は必喧嘩口論に及べば、又刀傷に至ランもはかり難けれバ、剣を学ぶ人ハ心の和平なるを要とす」(抜粋)

なかなか良いことが書かれている。

Fukuokakashi07

明治33年頃に建てられた三階建ての離れ。
この建物群の中でも一番目立って、美しい建物ですね。
冒頭の、川沿いの案内看板にもこの離れが描かれてましたね。

主に接客用として使われていたそうです。

(2020.11.17)

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アマビエ狂想曲

アマビエのことは以前も書きましたが、新型コロナもなかなか沈静化しないせいか、まだその静かなブームは続いているようで…。

Fig_amabie

(↑これも少し前に書いた、群馬のアマビエだるま)

 

Amabie01_20201102222901

アマビエプリントクッキー 。

どこかのサービスエリアで売ってたお土産。

Amabie02_20201102222901

原画と同じモノクロと、カラープリントもある。
お札まで入っている念の入りよう。

Amabie04_20201102222901

埼玉県上尾市の八枝神社のノボリ。なかなか洗練されたデザインのアマビエ。

Amabie05

これも同じ。

Amabie06

ちなみに、この神社の狛犬は埼玉狛犬ランキング6位だそうな。
(そんなランキングやってたのか)

Amabie08

埼玉県坂戸市、勝呂(すぐろ)神社。

Amabie09

アマビエのお守りを入手できます。
なかなか美しい。この神社のだけのオリジナルかな、ほかでも手に入るのか。

Amabie10

青森、アマビエ金魚ネブタ! アマビエに金魚にネブタという色々混じったキメラタイプ。

(最近青森に行ったのですが、その件はまたいずれ)

Amabie11

こちらも青森の、善知鳥(うとう)神社では、アマビエおみくじ!

これはなかなか、手がこんでて出来がいい!!

(このポスターの、ワザと「アマエビ」と誤記してるのもあざとい)

Amabie12

実物。星型の目を、目のキラキラと解釈してるのもうまい。

ちなみに、ピンクの髪のアマビエは、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」版オマージュですな。

緑の髪は、水木しげる氏イラスト版オマージュ。

Amabie13

おみくじも間隔をおいて「ソーシャルディスタンス」と書かれているのも、なかなか洒落てる。

Amabie15

アマビエは妖怪の類とされているけど、神がかっているせいか、神社と相性良いらしい。

この他にもこの数ヶ月、あちこちアマビエのイラストやら何やら、見かけることも多かった。
版権フリーキャラ(笑)というのも、強いよね。

私、今年の流行語は、アマビエだと思うんですが、どうでしょう。

(2020.11.3)

 

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