グルメ・クッキング

武蔵野うどん

日本三大うどん、というと

「讃岐うどん」「稲庭うどん」と、(ちょっと異論もある群馬の)「水沢うどん」といったところですが…

埼玉に来て、「武蔵野うどん」の存在を初めて知りました。

(実際は、群馬でもよく行っていた「久兵衛屋」が武蔵野うどんだったことを、後になって知ったのですが)

埼玉県(大宮〜熊谷あたり)の道を走っていると、武蔵野うどんの店はいくつも目に止まります。

何軒か行きましたが、特に印象的だったのが…

元祖田舎っぺ

ここで食べたうどんは、衝撃でしたね。

いくつか支店もあるようですが、人気の店らしく、いつも「待ち」が発生しています。
それほど大きくない店ですが、店内で麺を手打ちしています。

メニューもシンプル。
肉汁と、きのこ汁と、なす汁のうどんで、ほぼ全て。

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「肉汁うどん」は、武蔵野うどんでオーソドックスなメニューのようです。
これが非常に美味しい!(そういえば久兵衛屋にもこのメニューありましたね)

しかし、衝撃だったのは汁の方ではなく…麺です。

武蔵野うどんの特徴らしいですが、麺にコシがあるんです…あり過ぎるほどに。
これまであちこちで食べた、どこのうどんよりもコシが強い。

関西、九州圏の人が食べたら「こんなのうどんじゃない!」と怒り出すんじゃなかろうか。

その武蔵野うどんの中でも、この田舎っぺのうどんは、(自分が食べた中では)ダントツに固い。
あたかも、グミキャンディー食べているかのように。
噛みごたえがありすぎて、一皿食べていると、後半、あごが疲れてきます…。

不幸だったのは最初の出会い。

その時、私は親知らずを抜いた直後で、何も食べる気が起こらず、うどんでも食べようか、とこの店に行ったのでした。

ところが、この固さ!
一口一口を噛み切るのが痛いこと…半泣きになりながら食べる羽目になりました。

…と、ちょっとネガティブな書き口になってしまいましたが…

実際には(親知らずの術後でもなければ)、美味しいんです!
最近だと、うどんを食べるなら、まず武蔵野うどんを選びます。
チェーン店の讃岐系うどんよりも、断然こっちですね。

この、振り切った固さも、一周回って特徴的で、良いんじゃないか、とすら。

日本(n)大うどんの中に選ばれて良い、一度は食べて欲しい。
知らないのはもったいない、話題性のあるうどんだと思います。

(2020.5.26)

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神谷バー

自分も少し前からテレワークとなった、この状況。

職場に行かなくてもいいのは楽…とはいえ、遊びに行けるわけでもなく、むしろON/OFFNO境界が曖昧になって気が休まらない、という側面もありますね。そのうち慣れるんだろうか。
(慣れたら慣れたで、この状況が終わった時に、社会復帰できるんだろうか…?)

そんな昨今ですが、こんな状況になる前に訪れた東京の面白スポットの思い出を。

【 神谷バー 】                                                              

いつぞや、茨城の「牛久シャトー」に行った際、そのシャトーの創設者「神谷伝兵衛」が作ったバーというのが、今でも浅草にあると聞いて、行ってみたくなったのでした。

あの「電気ブラン」も飲めるんだって。

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東京都、浅草一丁目一番地。
雷門の近くですよー。

多くの文豪にも愛された、日本最初のバーなんだそうだ。

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入り口。

今まで、この辺何度も来たことあるけど、気づいてなかったなあ。
牛久シャトーに行って初めて存在を知りました。

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いうても、居酒屋だろって侮ってたが、入ってみて度肝を抜かれましたね(大げさ)。

まず、食券制なのさ!

最初にレジ(カウンター)で、注文する。
横のメニューがわりのウィンドウのサンプル見ながら。

さらに、相席制なんです。
そこそこ人がいっぱいでしたが、「ここいいですか〜?」と聞いて、空いている席に座る。

ドイツのビアホールもこんな感じの相席でしたね。
そのあたりを参考にしたのかも。

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席に着いたら、食券をウェイターさんに切ってもらう。

そうそう、自分が子供の頃のデパートのレストラン、こんなシステムでしたね。
なつかしー。

というか、その昔ながらのシステムを今も維持してるというのも、アトラクション的に面白い。

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そうか、ビールと電気ブランの相性がよかったのか。
ビールは頼まなかったな。

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ハチブドー酒、電気ブラン、電気ブランソーダ。(いちいちレジで再注文するのが面倒だったので、一気に頼んでおいた)

ハチブドー酒は、ワインなんですが、蜂蜜が入ってるらしく、すごく甘い。ジュースみたい。
ワインに不慣れな頃の日本人には飲みやすくて良かったんじゃないかと。

電気ブランは、普段ブランデーなんて飲まないので、最初ややキツめに感じましたが、飲んでいくと慣れました。
ブランデーとしては飲みやすい方なんだろうなあ。

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食べ物メニューも、ちょっと変わったものが多かった。

これは、ジャーマンポテト…なんですが、ポテトが甘めの味付けになっていて、普段食べるジャーマンポテトの概念を覆す。別物として美味しいです。

やはり、創業当時の味らしいです。

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塩漬け豚、とかいうメニューだったか。
冷たい豚のゼリー寄せ(煮こごり)みたいな感じ。
ちょっと思ったのと違う感じのものが出てきた感でしたが、これはこれで酒のつまみとして美味しかったです。

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カニクリームコロッケ。
見た目通り美味しいんだけど、これも普通食べるカニクリームコロッケとはちょっと違う。
よくあるのは、中身がとろとろな感じですが、こちらは、ツナポテトのような食感。

よく考えたら、スペインで食べたコロッケに似ているような。
もしかすると、こっちの方が日本に伝わる前のコロッケに近いのかも?

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夜の神谷バー。

(2020.4.14)

(追記)
うっかり下書き状態で公開してました…。まあ、見た人もいなかろう。

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絶メシ・デルムンド

絶メシロードなんて番組が放送されるほど、「絶メシ」が浸透してきた…ような気がする今日この頃。

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その絶メシの顔と言っても過言ではない店、「デルムンド」に、5年ぶりくらいで行ってきました。

【 デルムンド 】                     

群馬県高崎市

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↑階段登って、2階がデルムンド。

群馬在住時、まだこの店が古い趣のある佇まいだった頃からのファンで、時々行ってました。
(道路拡幅の際に、この新しい建物になってしまった)

前回行った5年ほど前の頃は、そこまで混み合う店ではなかったんですが…

絶メシで取り上げられるようになって、久々に行ったところ、店先に行列が!
えらく繁盛してるじゃないですか!

30分ほど待って、ようやく店内へ…。

店内はカウンターオンリー、12席ほどの狭さです。

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注文は…迷うことなく「ハンブルジョア」!!

デルムンドの代名詞といってもいいスパゲッティ。
ネーミングがいいっすよね。

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要はハンバーグの乗った、ミートソーススパゲティなんですが…

このソースとハンバーグが超美味しいのです! 
そこらのテキトーなハンバーグスパとは本気度が違う!

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(断面)
粗挽きな感じで、肉汁が垂れてくる。私の好きな弾力ある系(ふわふわハンバーグではなく)。

いやあ、相変わらずのブルジョアな美味しさ。久々だったが期待通りの、まさに絶品! 絶メシ! 

…しかし、以前と違うようなところが一つ…

Mサイズを食べたんですが…ハンバーグ、以前よりデカくなってない!?

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これ、5年前の写真。アングル凝りすぎてやや分かりにくいが…やっぱりデカくなってるでしょ。
どうやら、深い(?)事情があるらしいです。(詳しくは「絶メシ」ページで)

ちなみに、「絶滅しそうな絶品店」が絶メシでしたが、デルムンドは後継者ができたらしいですよ。
ヤッタネ!

(2020.3.24)

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牛久シャトー

茨城県の牛久シャトーに行ってきました。

 【 牛久シャトー(シャトーカミヤ) 】                               

茨城県牛久市。

神谷伝兵衛によって建てられた日本初の本格的なワイナリーで、国指定重要文化財だそうです。

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実はここ、2018年にレストランや売店が閉店してしまい、見学のみ可能となってます。
(なので、ワインも買えない!)

いずれ再オープンするらしいですが、現在はそれまでの貴重な?ハザマ期間なのです。

…ってこともあって、見学客はまばらでした。

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ゲート。
素晴らしい洋風建築、日本じゃないみたいだ。

そういえば、これまで何度か山梨のワイナリーに行ったことがあって、結構面白かったんですが、これまでBlogに書いたことはなかったのに気づいてむしろびっくり。
全然記録できてないじゃないか。ダメだなあ…。
(桃を食べに行ったことは書いてるが…)

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旧発酵所、神谷伝兵衛記念館の建物。

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青空と相まって美しい!

ちなみに、レンガは、富岡製糸場のと同じ会社のものも使われているそうで。

記念館の中へ。

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デカイ樽がずらっと並んでいる。

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2階は博物館担っています。

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蜂ブドー酒というブランドだそうです。

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有名な電気ブランというのは、ここで作ってたんですね。

(飲んだことはないが…。飲んでみたい)

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敷地の中には、別の博物館「オエノンミュージアム」もあります。

神谷伝兵衛の作った会社は、今やオエノンHDという名前で営業してるんだそうな。
焼酎のビッグマンとかを作っている。
(飲んだことないけど)

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牛久といえば…やはりこれも外せない。

今回は近づいてみませんでしたが(以前の記事)、遠目で見る方がむしろ巨大感すげえかも。

(2020.3.10)

(追記)書いた後、1週間アップしそこなっていた…。

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千葉内房旅行・2

千葉内房旅行記・続き

鋸南町から、海沿いをまた少し北上。

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この辺り、ひっきりなしに飛行機が飛んでるなあ。
羽田からかな。

[ ふるカフェ ]

千葉県富津市金谷

ここには、NHK「ふるカフェ系 ハルさんの休日」の第一回に登場した古民家カフェ「カフェえどもんず」がある。

古民家好きのカミさんが、行ってみたいというので、やって来たのでした。

…が…

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屋根にシートが!?

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入り口のはずの門も塞がれている…。

そう、予測してしかるべきでしたが…昨年の台風で、千葉のこのカフェも大被害を受けていたのだ。

当然、カフェも休業中。被害の様子も痛々しい。中を覗くと、作業しているらしい人影は見えるのだが…。

この旅行から数日後、奇しくも、このカフェの復興の様子が「ハルさんの休日SP」で放送され、経緯や状況を知りました。
なんと、鋭意復興中らしい。頑張れ! 復活したら是非、今度こそ行ってみたい。

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金谷の海の夕暮れ、水平線が赤く染まっている。

ん!? あの島の端あたり、なんか変?

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あれ? 島が浮いてる!?
これ、蜃気楼の一種じゃねえ?

(まあ、水平線の向こうの建物が映るような派手なものじゃないが、「下位蜃気楼」というものらしい)

[ 燈籠坂大師のトンネル ]

富津市竹岡。

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ここに有名スポットがあるらしい。

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「切り通しトンネル」

うおっ、すげえ!

奥の燈籠坂大師堂へ続く、明治から大正に掘られた切り通しトンネルで、インスタばえ(笑)スポットなのだそうだ。

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そりゃあ、高級マイカーを置いて写真撮っちゃう人も出るさ。
(↑当然、私ではナイ)

[ 三井アウトレットパーク木更津 ]

木更津市。

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アウトレットにも寄りました。賑わってました。

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昼食は、近くの浜焼きの店へ。

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やっぱ海に来たら、海鮮食べたいよねー。(特に海なし県の人間なのでそう思う)

エビと、ホンビノス貝。
ホンビノスはこの辺の名物らしい。美味!

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そして、ウニ丼!! 美味い!! そして結構安かった。
この辺でウニが採れるのかどうかは、知らないが…まあ、そんなことはどうでもいい。

[ 袖ヶ浦海浜公園 ]

袖ヶ浦市。

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海浜公園に続く道。

ここ日本か!? 

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展望台と、猫。

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この公園、猫がたくさんいる。猫好きスポットらしい。
近づいてもあまり逃げない。

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袖ヶ浦の夕日。

(2020.1.21)

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千葉内房旅行・1

年末に、千葉旅行に行ってきました。

埼玉から千葉へ…。旅行っていうほどの距離でもないですが…。
(前々から年末にはどこか旅行に行きたいと思っていたのだけど、なにも決めないでだらだら過ごすうちに年末が来てしまい、交通手段や宿泊の制限から近場にせざるを得なかったという…)

それでも、このエリアはあまり深く探訪したことはなく、いくつか初めての見所を巡ることもできました。
(タイトルに「内房旅行」と書いたけど、今回行ったところ全部が内房ではないかもしれない。まあ、ざっくりと)

自家用車で、高速を駆使し、まずは市原方面へ…
途中、ルートを間違えたり、浦安に向かう大渋滞に捕まりかけたり、色々ありましたが…。

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途上、市原市に入ったところで…遠方でもうもうと黒煙が上がっている!
ちょうどその日、市原犬成というところの廃材置き場で大火災があった、とその日のニュースで知った。

そんなこんなで、最初の目的地へ到着。

[ 笠森観音 ]

千葉県長生郡長南町。

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参道への入り口。

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参道にある、霊木・子授楠。
穴をくぐるとどうこう…ということかな。

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笠森観音(笠森寺)、山門。

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本堂!

大きな岩の上に、小ぶりの清水寺の舞台のような観音堂が。

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しかもこれ、全方向この建築方式。

日本で唯一の「四方懸造」という建築で、重要文化財なのだそうです。

正式名称は「天台宗別格大本山笠森寺」。
パンフレットによると、延暦3年(784年)に最澄(伝教大師)が楠の霊木で十一面観音菩薩を刻み山上に安置し開基されたと伝えられているそうです。

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手水舎越しの観音堂。

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長い階段を上がって、拝観してきました。(拝観料200円)
上から見下ろす景色が良い。

ここを見た後、房総をずいっと南西へ…

[ 道の駅保田小学校 ]

千葉県安房郡鋸南町保田。

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廃校になった小学校を、2015年に道の駅として生まれ変わらせたのだそうです。

群馬の中之条では、廃校がアート展の会場として生まれかわったりしてますが、ここでは道の駅になったんですね。
温泉もあり、宿泊もできるとのこと。

体育館が、産直物産センターになっていたらしですが、先の台風のせいでそちらは閉鎖になっていました…。

それでも、食堂エリア、売店エリアは、大勢の客で賑わってました。
さすがの人気のスポット。

かつての教室などを利用して作られたお食事処の中には、給食メニューを出すところも。
私はこれを目当てに来たようなものでした。

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給食メニューを出す喫茶レストラン。
内装もそんな雰囲気。

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椅子が、小学校風。

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給食メニュー!

ソフト麺のミートソース、鯨の竜田揚げ、コッペパン、牛乳+ミルメーク。

ソフト麺のミートソースなんて久々に食べたけど、確かにこんな感じだったな。(決してスパゲティではない)
鯨の竜田揚げは、記憶ではこんなに美味しくなかった。コッペも、昔のより洒落ている。

この店の他にも、給食風カレーシチューを出す店なんかもありました。

[ 江月水仙ロード ]

千葉県鋸南町(道の駅から割と近く)

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日本三大水仙群生地の一つ。この季節には、道に沿って水仙の花が咲き乱れるという。

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…という話だが、あまり咲いてない…。
今年は天候のせいか、不作なのだそうです(現地の方、談)

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水仙ロード近くの看板。デーデポッポというのはダイダラボッチみたいなものだろうか。
行ってみようかと思ったら、看板の下に「デーデポッポへの道は最近整備しておらず、藪になっている」だって。残念。

ちょっと長くなってきたので、今回はこの辺で。

1泊2日の、ちょい旅のわりには、結構書くことがあったな。

(2020.1.14)

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夏と原宿

8月も終わり、もう夏も終わりですね…。

夏が好きなので、毎年毎年、夏が終わると寂しさを感じます。
(まあ、実際にはまだ暑いので、もうしばらくは夏の残りを味わえそうですが)。

今年の夏も、全然夏らしいことをしなかったなあ。

去年は、仕事が忙しくて夏を楽しむ余裕がなかった。
さすがに二年続けて忙しいこともなかろう、と甘く見ていたが…
去年に増して忙しいことになろうとは。

この業界長いけど、連日帰りがてっぺんまわるなんてことなかったぞ。
なぜ今更こんな目に。これまでやってきたことは何だったのか。

まあ、それも昨日までのこと、二度とないと思いたい。
(…とは思えないがな。今がいっときの休息としか思えない…)

(続く…?)

[ 原宿 ]

そんな、夏らしいことをしなかった夏に、ささやかに夏を感じられたのが、原宿に行った日のことでした。

腐っても東京通いの身なので、原宿駅を通過することはよくありましたが、原宿駅に降り立ったのは何年ぶりか。
原宿は、どうも自分にはあまり縁のない街でした。

が、今回、とある目的で原宿に行ってみることに。

で、ついでに原宿らしい原宿も(少し)堪能できました。

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原宿駅。
駅舎は記憶と変わってないな。

ちなみにスマホの写真なので、写りは悪い。

写真には表現されてないけど、天気が良くて暑い日でした。
でも、こういう暑さは嫌いではない。
周りの人たちの浮かれ気分も伝染して、楽しい気分になれますねー。

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表参道。

夏休みということもあるのか、それともいつものことなのか、観光客でいっぱいでしたね。
外国人も多かった。さすが名だたる観光地。

秋葉原や新宿、渋谷にはよく行くけど、原宿はまた違った雰囲気があるな。

竹下通りなんて、人が多すぎて、入場(?)制限してる有様。

これは、いつものことなのか? それともこの日が特別?

たまたま入ってみた建物が「ラフォーレ原宿」というヤツでした(入ってからわかった)。

名前に聞き覚えはあったが、入ったのは初めて。

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「ラフォーレ」からの眺め。

別に店そのものにはあまり興味はなくて…ここで昼飯が食べられそうだったから。
ここで昼食を食べました。

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タコス屋があったので、そこで昼食。
メキシコ料理なんて、メキシコに行って以来だな。
(もっとも、この店はオーストラリア発祥の店らしいが)

なかなか美味しかった。

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通りの店で、原宿らしい小洒落たドリンクを飲みました。
(タピオカではない)

原宿なんてところにきたのは、別にタコスや小洒落たドリンクを食すためではない。

[ 太田記念美術館 ]

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ここでやってる特別展を見に行ったのです。

原宿駅から徒歩圏内。

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「妖怪、霊界、異国」という、変わったテーマの浮世絵展。

なかなか面白かったです。

色々な浮世絵師が描いてましたが、中でも、月岡芳年(1839-1892)。

絵はよく目にしていたが、絵師の名前は初めて認識した。
これからこの人の絵は、気にしていきたい。

(2019.9.1)

 

 

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宮崎旅行・2

宮崎旅行記の続き!

宮崎は昨今、「神話の故郷」をセールスポイントにしているみたいですね。

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宮崎といえば、東国原知事の頃に盛り上がっていたのを思い出しますが(その頃には行けなかったけど)
当時は、あまり「神話の故郷」みたいな話を聞かなかった気がするんですけどねー。

ともあれ、宮崎には「古事記」「日本書紀」に書かれた神々の物語ゆかりの地が数多くあるようです。

その中でもひとつ有名なのは…高千穂。

高千穂は宮崎県の北部にあります。
宮崎市から結構遠くて、むしろ熊本から行くほうが近いという。
宮崎市と同時に楽しむには、やや無理がある行程でしたが…レンタカーをフル活用して行ってきました。

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天孫降臨の地、高千穂。見所は色々あります。

[ 高千穂神社 ]

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まずは、高千穂の名を冠す「高千穂神社」。
創建1800年を誇る高千穂八十八社の総社だそうです。
源頼朝代参の畠山重忠が奉納した鉄造狛犬が重要文化財(その狛犬は社内に置かれていて、窓越しにチラ見はできた)

[ 高千穂峡 ]

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高千穂峡、観光パンフにもよく載っている写真!
こんな感じの美しい渓谷が、延々と続いています。確かに、これは目にしたい景色ですね。

ボートにも乗りたかったんですが、1時間待ちと言われて諦めました…。

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ここにも、幸せの黄色いポストが。

次に、同じく高千穂の別のスポットへ…

[ 天岩戸神社 ]

天岩戸といえば、言わずと知れた、天照大神の御隠れになった洞窟のこと。
それがこの神社にあるというのです。

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天岩戸への案内図。

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岩戸をタヂカラオッ!

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天照大神、こんなイメージ。まあ、雰囲気ありますね。

稲と米を持っている。これ重要。

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天岩戸を参拝するには、社務所で申し込み、神職さんの案内で向かいます。

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西本宮。天岩戸を御神体として祀っている。

この脇の入り口から、天岩戸の見える場所へ向かいますが…ここからは、撮影禁止!

神職さんに連れられて進むと、対岸の崖が見える場所に。その崖をよく見ると…洞窟のようなものがありました。

これが、天岩戸!! 間近に行けるわけじゃないんですね…。

神職さん、ここで天岩戸神話の説明をする際に、「天照大神は、稲作を広め、死後に神として祀られた人間である」というような神話解釈をさらっと言ってて驚いた。「あなたがそれを言っちゃいますか」という感じで。

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ちなみに、「ここが天岩戸」と言っている場所は、ここだけじゃなく日本各地にあるみたいですね。

まあ、ここは中でももっとも有名だろうと思いますが。

天岩戸神社の近くには、別の神話ゆかりの地があります。

[ 天安河原 ]

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天照大神が天岩戸に篭もられた際に、八百万の神が相談した場所だそうです。

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裏からの景色。
何かご利益があるんだったか、ケルンのように石がたくさん積まれている。
それも含めて、なかなかの奇観。

天岩戸神話といえば、個人的にはアメノウズメの印象が強い。
「うる星やつら」のエピソードで(演劇の設定だったか)ラムちゃんが演じてましたね。

ウズメ様、この地で色々キャラクターになってるみたいで…

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古代米のパッケージ。これはカワイイ。

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マスコットキャラクター、うずめちゃん…。かなりディフォルメされてるなあ…。

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これは、リアルウズメ…。ちょっと怖い…。

高千穂から、宮崎市付近に戻って…また別の神話の地へ。(実際行ったのは翌日ですが)

[ 江田神社 ]

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シーガイアの近く。
ここも神話ゆかりの地なのです。

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「御池」別名「禊(みそぎ)池」

ここはイザナギノミコトが黄泉の国から戻って、体を清めた池、と言われています。

体を洗うと、アマテラス、スサノオなど数々の神様が生まれたそうです。
神々発祥の地ということですね。

ところで、ここで体を清めたということは、この近くに黄泉の国の出口、黄泉比良坂があるはず…

と思いきや…黄泉比良坂のゆかりの地は、島根県にあるそうです…。

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ここでもらったパンフ。サクヤヒメ、美しい。

宮崎の、神々を巡る旅。最後は…日本神話ではないですが…

[ サンメッセ日南 ]

宮崎市から南下。実は、前日に行った鵜戸神宮のすぐ近くでした。

入場料800円。

ここには何があるかというと…

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モアイ像!

モアイは神像だという説もありますよね。

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別角度から。巨大さわかるかな?

モヤイ像じゃないよ。

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ちなみにこのモアイは、本物ではなくレプリカ。

ですが、世界で唯一、イースター島の長老会に許可されたレプリカで、再現性もかなり高いらしい。

サンメッセゆかりの会社が、現地のモアイの修復に貢献したことで許可されたそうです。

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高台から。

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別パターンのモアイ。

売店があって、モアイグッズなんかも色々売ってました。

[ チキン南蛮 フォーエバー ]

宮崎2泊しましたが、ホテルの朝食とかも含めて、チキン南蛮ばっかり食べてましたね。
もともと好きなんで。

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割とどこの奴も、関東で食べるものより美味しかったのですが…
中でも、2日目の夜に行った洋食屋のチキン南蛮は別格でした。
この辺で有名な店のシェフが、暖簾分け?されて作った店だそう。さすが。
(その本店には、時間が合わなくて行けなかったけど)

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自分はハンバーグと南蛮のセットを食べたんだけどね。
ハンバーグも美味しかった!!

(2019.7.30)

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宮崎旅行・1

今年の夏はスケジュールの都合で、長い休みが取れるかどうか不確定。
遠くへの旅行にも行けないかもしれない…。

そのフラストレーションの発散の為にも…

去年末に行ってきた、宮崎県旅行について、書いておきます。

ちなみに、自分が宮崎県に行ったのは、小学生の時の家族旅行以来、二回め。
カミさんにとっては、訪れたことのない唯一の県ということで、これで都道府県コンプリートになる旅行だということでした。

(自分は、すでに全ての県に足を踏み入れていた…のだけど、鳥取と佐賀は通過しただけなので、いずれちゃんと訪れたい)

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宮崎へは、飛行機で行きました。ソラシドエアを初めて使った。

宮崎空港からレンタカーを借りて、まずは青島へ。

[ ボタニックガーデン青島 ]

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青島の近くにある植物園です。

この日、あいにくの雨だったんですよ。
で、まず青島に行く前に、雨宿りの意味もあって、こちらから。

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温室。南国フルーツが色々成っているのが見られました。

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おもしろい花…。 ヒスイカズラというそうだ。

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外の庭園。花壇が綺麗。

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マンゴージュースと、日向夏ジュース。
さすが現地の生ジュース。マジで超美味しかったです。

[ 青島 ]

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ここにある黄色いポストが、インスタ映えするとかで、有名らしいです。

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青島へ続く橋。

空が晴れてますが、実はこれ、後日リベンジで再訪した時の写真でした。

実際の初日の青島は…

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こんな感じの、雨模様が続いてました。

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青島といえば、「鬼の洗濯板」

正式には、「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」。天然記念物です。
砂岩と泥岩が交互に積み重なった地層が海上に隆起し、侵食を受けてこのような形になったものです。

この地形、青島だけでなくこの周辺にかなり広範に続いています。

この辺の話は、以前ブラタモリでもやってましたね。

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小学生の時に来た時のことをよく覚えてます。印象的な景観ですからねぇ。

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洗濯板には、ときどき亀甲模様というか、奇妙な文様が。

[ 青島神社 ]

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青島の中には、神社もあります。

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拝殿。

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この神社、色々な縁起物がメジロ押してるんですよ。

これは、なんかスマートボールみたいなおみくじ?

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おもかる石。どっかの神社にもあったな。

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神社の奥には、森の中に続く道があって…そこには数多の絵馬が。

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絵馬エリアを抜けるとジャングル。
子供の時にもこんなところを通った記憶がおぼろげにある。その時には側溝にカニがたくさんいたように覚えているんだが…ここには側溝はないし、別の場所だったのかも。(青島だったことは多分間違いないのだが)

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「産霊紙縒(紙縒り)」とか、「天の平瓮(平瓮)投げ」とか。

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皿を投げるアクティビティ(違う)の跡。

青島を後にして、車で海沿いを南下。

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途中の道から見下ろした景色。下の「鬼の洗濯板」の続きもさることながら、海中から突き出す二本の巨大な柱が、一体なんなのか…謎。

海洋恐怖症を刺激される怖い景色だ…。

途中、昼時もとうに過ぎていたので、道の駅的な所のレストランに寄る。

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宮崎に来て食べたかったもの、その1。地鶏炭火焼。

だけど、ここのはイマイチでした…。

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食べたかったものその2、チキン南蛮!

これは、まあまあでしたが、宮崎の実力はこんなものでは無いハズだ。
次に期待。

そしてどんどん南下し…

[ 鵜戸(うど)神宮 ]

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ここ、テレビで見て、来たくなった場所。

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奥に進んでいくと、鳥居と社務所が見える。

石段を降りて本殿に行く「下り社」。日本三大下り社の一つだそうだ。
そして、そのうちのもう一つは、群馬の貫前神社。

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社務所では、この「運玉」というのを買える授かる事ができます。(5個で100円)

この運玉を…

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社務所の近くの岩場にある「亀岩」。

「運玉」を、女性は右手で、男性は左手で投げて、しめ縄の中の窪みに入れば願いが叶う…らしいです。

これ、ブラタモリだったか、「充電させてもらえませんか」で見て、やってみたかったんですよ。

で、実際やってみた所…

5回投げても、一つも入りませんでした…ガッカリ。
(岩に当たった拍子に飛び散った小さなかけらが1つ入ったけど…それは無効だろうな)

そもそも、球技とか苦手なんですよ。右手でも入るかどうか自信ない。

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岩窟の中にある珍しい本殿。

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このあたりには奇岩がいっぱい。
この奇岩には、コンクリーション(ノジュール)がたくさん含まれている…

…という説明板があったが、ブラタモリ放送後に作られたもののようだ。
確か番組では神主さんが、知らなかったと言ってたんだよな。

(そもそも、説明板に「ブラタモリにて放送」と書いてあったし)

その日の夜は、宿泊先近くの鶏店に行った。

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これこれ! 本当に美味いチキン南蛮を食べられました。

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冷や汁も美味しかった。

この店の親父さんが、やたら宮崎の神話について詳しくて、色々話を聞かせてくれました。

翌日は、その神話ゆかりの地巡りをする予定だったので、良い予習になった。

長くなったので、今回はこの辺で。続きはまたいずれ。

(2019.7.22)

 

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ポスト・カール4

以前も何度か、関東で販売終了してしまったカールに代わるお菓子「ポスト・カール」について書いてますが…

ポスト・カール

ポスト・カール2

ポスト・カール3

また新たなものを発見しました! 
ニッチを埋めるかのように、出るわ出るわ。
…というか、カールのあった頃には、こんなにコーンスナックの種類なかったじゃないか!? 現金だなぁ。

「コーン」

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メーカーは、かのカルビーですね。
コーンって…身もふたもないネーミングだなあ。袋の配色の感じが、カールを意識しているような。

味はだいたいアノ味で、やはり美味しいですが、形が細身でちょっと物足りない感じも。

「カーリースナック」

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メーカーは、フリトレーだそうです。

このネーミング、パチもん感半端ない…。
そして、形もぱっと見、クリソツ…。

実際は、ちょっと小ぶりで、少し扁平な感じですけどね。

でも、味はかなりアノ味を再現していて、美味しいです。

一時は、行きつけのスーパーでよく見たんですが、最近見かけないな…。一時のものだったんかな。

「か〜るいチーズスナック」

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ファミマのショップブランド。
ネーミング「か〜るい(笑)」も、この形も、もうギリギリだなおい。

これは、かなりあれを再現してますねえ…。大丈夫なのかと心配になるくらい。
当然、ほぼアノ味で美味しいです!

ファミマなら入手しやすいかな。

ポストカールが増えて、入手しやすくなってありがたいですね。
逆に、こんなにニーズありそうなのに、なんでカール(関東で)やめちゃったんだろうと、不思議になりますね。

(2019.6.10)

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