旅行・地域

韮山反射炉

少し前に、鉄腕ダッシュでおなじみ(?)の「韮山反射炉」に行ってきました。

[ 韮山反射炉]

静岡県伊豆の国市。
韮山反射炉は、2015年に世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」のひとつ。

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ガイダンスセンター越しの反射炉。
ガイダンスセンターが、反射炉への入場口になってます。
入場料500円。

ガイダンスセンターでは、反射炉に関しての資料や映像が見られます。

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反射炉!

反射炉は、鉄を溶かし大砲などを鋳造するための炉です。内部構造により、熱を反射して高温を得る仕組みから、反射炉と呼ばれます。

韮山反射炉は、江戸時代末期、海外列強に対抗する必要性から、外国の技術書を元に日本人の手で建設されました。1857(安政4年)完成。実際に稼働し、いくつもの大砲を鋳造したそうです。

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反射炉の偉容。 カッコイイですよね〜!
X型の鉄枠は昭和32年の補修で追加されたものですが、明治期の写真からほぼ変わらない姿を保っています。すでに大正時代から史跡指定され、保存されてきたそうです。

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反対側。

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焚所風入口。

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鋳口と焚口。

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韮山反射炉のゆるキャラ、てつざえもん…。

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韮山反射炉の生みの親、江川英龍は、日本で初めてパンを焼いた人物で、「パン祖」と呼ばれているのだそうです。それを再現したパンが売ってました。すごくみっしりして固いパンでした…。

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高台から反射炉を見下ろし。右手には富士山。

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反射炉俯瞰。

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富士山アップ。

反射炉を見終わったあと、ついでに近場の名所を巡ってきました。
沼津は以前行ったので、南の方へ)

[ 大瀬崎 ]

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駿河湾に細長く突き出した砂嘴で、海に囲まれた砂嘴の先端に「淡水池」があり、伊豆七不思議に数えられているそうです。

大瀬崎を歩いてみました。

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砂嘴の中には、自然の群生地としては最北端のビャクシン樹林が広がっています。
ビャクシンって、カイヅカイブキの仲間なんですね。あまりに巨大ですぐには気づきませんでしたが、葉を見ると納得。

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神社がありました。

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彫刻が素晴らしい。天狗に所縁があるみたいです。

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そして、ここが噂の淡水池「大瀬神池」。淡水である証拠に…

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鯉の群れがいました。

ちなみに、神社〜神池エリアは、入場料(?)100円でした。

[ 三島大社 ]

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源頼朝に所縁のある神社。

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拝殿。

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敷地内には、シカがいました。(放し飼いではない)

(2017.6.22)

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かやぶきの郷

久々の群馬観光ネタ。

[ かやぶきの郷 薬師温泉旅籠 ]

群馬県吾妻郡。

温泉宿泊施設のある建物園…という感じかな?

以前から何度も近くを通りかかったものの、入ったことはなかったのですが…割引入場券を入手した機会に行ってみました。

通常の入郷料は大人500円。

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エントランス。すでにかやぶき。

郷の中に入ると、いくつもの移築されたかやぶき家屋が見られます。

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南部曲り屋、木村家。
山形県から移築したもの。曲り屋というと「遠野物語」でよく言及される伝統的家屋ですね。(群馬にもある)

外観は当時のままらしいが、中は改造されています。

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休憩所兼、郷土玩具博物館になってました。

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すごい数の郷土玩具が収集されていました。

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出羽国紺野家。
合掌入母屋造り切妻屋根天窓付。(←解説板に書いてあった仰々しい説明)

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濱田邸。
合掌入母屋造り。
人間国宝の陶芸家、濱田庄司の次男濱田晋作氏が1973年に栃木県益子町に建てたものを移築したもの。

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宿泊施設のエントランスも、かやぶき屋根(中は近代的)。

かやぶき家屋の他には…

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時代箪笥回廊。ものすごい数の、時代箪笥を展示してます。

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箪笥。カッコイイ。

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鎧や兜が展示されている施設もありました。

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郷の中では、蕎麦や甘味を食べられる場所があります。

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珍しい、クマガイソウという植物(蘭の一種)が植えられている場所もありました。

泊まらないまでも、日帰り温泉に入っていければ本当は良かったんですけどねー。ちょっと都合が合わなくて入らず帰りました。次の機会には是非。

(2017.6.16)

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初ホヤ

三陸三部作(?)の最終章。

三陸海岸(岩手〜宮城)はホヤの産地らしいです。
道中、市場でホヤを売っているのをよく見かけました。

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ホヤ。
一見、果物のようにも見えるし、宇宙生物のようにも見える…。

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宮城県の気仙沼では、キャラクターになってました。
頭の「+」と「−」がポイント。

実は私、これまでホヤを食べたことがありませんでした。

単純に、その機会がなかったというのもありますが(海なし県人だし)…
ホヤって好き嫌いが別れると聞いてて、自分の口には合わないかもしれないなと。

それに、ホヤってあんな形をしてるのに脊索動物だというのも、なんとなく抵抗を感じさせるんですよね(理由はよくわからないけど)。

しかし、今回の道中、なんどもホヤを見かけているうちに、ちょっと興味が湧いてきました。

陸前高田の「奇跡の一本松」の売店で、冷凍ホヤ(さすがに、生ホヤは持って帰れないので)が売っているのを見つけ、チャレンジしてみようと思い立ちました。復興支援にもなりそうだし。

値段は500円と、ウニなんかに比べればリーズナブルで、チャレンジするには手頃。

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売っているときは、冷凍状態でした。
車で持ち帰る間に溶けましたが、家に帰って冷蔵庫に入れ1日置いても、問題はなさそうでした。

で、いよいよ開封!

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ウッ……見た目はちょっとコワイ…。

殻はむいてあり、食べやすくなってます。
全部で4匹分入ってました。

食べ方はいろいろあるみたいですが、シンプルに、刺身で食べようと思いました。

ざっと洗い、食べやすい大きさに切ってみる。

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こうなると、ほとんど貝のようで、抵抗感は少なくなりますね。

醤油とわさびで、恐る恐る……いただきます。

おっ!? ぜんぜん食べられる味だ!
味もほとんど貝ですね。 ちょっと磯の香りが強目だけど、ほぼ貝の刺身。
貝(軟体動物)じゃなく、原索動物だけど…。

ごはんと一緒に食べると、海鮮丼のような感じでまた美味しい。
ホヤ、意外に美味しいものだったんですね。 

しかし、一袋4個分は(2人で食べても)、ちょっと多かったかな…。半分の量で良かったです。
まあ、それだけリーズナブルとも言えますが。

(2017.5.24)

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ウニ丼クエスト

GWに岩手・三陸に行きましたが、その目的のもうひとつは…

「美味しいウニ丼を食べる」

7年前に行った際、浄土ヶ浜で食べたウニ丼が美味しかったんですよ。
それをもういちど食べてみたい、と思い。

(ちなみに、何度か書いてますが、私はウニ好きです。海なし県の群馬県人ですが、大人になってからウニが好きになりました。)

以下、前回書いた場所を巡る道中の裏で奮戦していた、ウニ丼を探す旅です。

まず、宮古市で…

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「道の駅みやこ」のレストランに、ウニ丼がありました。本来7月〜のメニューらしいですが、GWには特別にやってるとのこと。お値段は3000円! 高えけど…ウニ丼だったら、まあ、そんなものか…

…で、食べる気満々だったのですが…えらい混雑で、席がない。しかも、フードコート的なレストランで、席の待ち順とかどうなってるのかわからない混沌状態。

ちょっと悩んだのですが、まだ先はあるさと、先送りに。

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「うにねこ」。キャラになってるくらい、ここはウニ自慢の土地のようです。

次に、前回ウニ丼を食べた浄土ヶ浜に行くか、食堂があると思われる市場に行くか、迷った末…浄土ヶ浜へ。

しかし現地についても、前回行った場所がパッと思い出せない。とりあえず案内板で「レストハウス」と書かれた場所へ向かう。レストハウスは浄土ヶ浜を臨む場所にありました。

しかし…そこのレストランに入ってメニューをみると……ウニ丼無いじゃん!!
でも、もうお昼もだいぶ回って、腹も減った…しかたないので、私は、ウニは無い海鮮丼を食べました(これはこれで美味しかった)。

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カミさんは「海鮮ラーメン」を注文。 ちょっとだけウニ入ってる…しかし、オレはこんなもので妥協はしないぞ!

浜から駐車場に戻った時に、ようやく気づいたことが……

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この「ビジターセンター」が、かつてウニ丼を食べたラストランのある「浄土ヶ浜ターミナルビル」だったに違いない!

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7年前の写真。
こんな高台だから、震災の影響はなかったはず…と思いきや、震災後に不振で潰れてしまったのだそうです…ガッカリ…

次に行ったのは「魚菜市場」。

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7年前にも来てました。

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そういえば、ここに食堂があったの思い出したよー。ウニ丼もやってるじゃーん!
でも、今さっき昼食食べたばっかりで、さすがに食えない…。
先にこっちへ来るべきだった……。なんとも巡り合わせが悪い。

今晩宿泊する、釜石へ。
ホテルの近場では、ウニ丼をやってそうな店は見当たらず。

歩くにはちょっと遠い場所に、ネット情報で見たウニ丼やっている店があるらしいのですが……疲れてたことと(その日は7時間くらい車を運転してきたので…)、行ってもやってなかったら徒労だと思い……近場で適当な夕食を食べました。

翌日朝、車でその店の近くを通りかかったら……

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デカデカと「ウニ丼」の文字と看板が!! しかし、まだ朝で営業してないー!!
きのう、無理してでも来ればよかった!!

予定もあるので、ここで待つわけにもいかず…(しかも、ホテルの朝食ビュッフェをたらふく食べてしまったので、あと数時間は腹が減りそうに無いし…)

先に進むことに。 まだアテはある。

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「サンフィッシュ釜石」という魚市場。

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ウニを扱ってる店もありました。

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瓶詰めの生ウニ!! さすが、いい値段。しかし、生じゃ持って帰れないな。(郵送してもらう手はあるが…なんにせよ金がかかる。そこまで豪遊はできない)

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「焼きウニ」?  
自分の想像してる焼きウニとは違い、蒸しウニに近いものらしい。
蒸しウニって、生ウニとはちょっと別物ですよね。

この市場の2階には、食堂がありました。

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「生ウニ丼」やってる! 
…しかし、なぜかこれだけ値段が書いてない…怖い…。
しかも、まだ、そんなに腹が減ってない。

まだアテはある。先へ進もう。

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「道の駅さんりく」。ここに期待してたんです。

情報では「浜どこ丼」という、ウニとホタテ半々の丼ものがあるという。
厳密にはウニ丼ではないけど、値段も2000円ちょっとと、ウニ丼の相場より安いというのも良い。(徐々に主旨が変わっている…)

時刻もちょうどお昼時だし、いいタイミング。

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ウソだろー!? ガーン! 
この運の悪さ…。ここは最後の期待の場所だったので、かなり心折れました……。

だが、まだ岩手は終わってない。道中でいい店に巡り合えるかも…と気を取り直す。

大船渡市へ…

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「おさかなセンター」という市場を発見。
「かき小屋」の看板が。これも魅力的ですが、この日はやってませんでした。(GW中は、別のイベントに出張しているらしい)。

この市場に「まんぼう亭」というレストランが併設されていました。
メニューを見ると、ウニ丼はなかったものの、「ウニいくら丼」とか「三色丼」にウニが入ってるらしい。
時間的にもお昼をだいぶ過ぎていて、お腹も減っている。ここに入るしかない。

ウニいくら丼を注文!(イクラも、三陸の名物のようですし)

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「ウニいくら丼」。 美味そうー!!
(…なんか、本来の主旨とだいぶ違ってしまったが…)

値段も、2000円ちょっとと、ウニ丼の相場よりは安いです。(どんだけウニって高いんだ)

ようやく念願の「産地の生ウニ」を食べられましたが…期待に違わず美味しかったです!

最近は、群馬の回転寿し辺りでも、そこそこ美味しいウニが食べられるようにはなってますが、やっぱり、少しはツンとするアンモニア臭みたいなのがあるんですよね。

しかし、さすが産直。臭みがまったくない! 
産地のウニに臭みがないというのは、捏造記憶じゃなかったんだ…あらためて実感。

食べてたら、後から入ってきたお客と店員さんの会話が聞こえてきました。

お客「私、イクラ苦手なの〜。全部ウニにできない?」
店員「できますよ。4000円になりますが」

おお〜、そんな裏技があったのか! もっとも、その技を知っていても、さすがに高くて手は出なかったろうけど。

しかし、本来の目的「ウニ丼を食べる」は結局、果たせませんでした……。

またいつか、どこかで、挑戦したい……。

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その後の道中、道の駅で生きたウニ単品が売られているのを見ました。
一匹だと400円くらいなのか。ウニ丼の値段から想像すると、一匹分ってほんのちょっとの量ってことになるな。貴重なわけだ。

前々から思ってるけど、ウニって高いですよね。 あちこちの海に普通にいる生き物なのに。
養殖かなんかで、安くできないものかと思ってましたが……
最近、こんな記事を見つけました。

迷惑ウニ、廃棄野菜で美味に変身? 商品化へ実証実験
(朝日新聞デジタル 5/11yahoo経由)

「海藻を食い荒らし、駆除の対象となっているムラサキウニに、本来は廃棄されるはずのキャベツや大根を食べさせたところ、甘みのある良質のウニに生まれ変わった――。」(引用)

まず、ウニが場所によっては駆除対象になってるってことにびっくり。
そして、ウニが海藻以外のものも食べるということに、さらにびっくり。

これ、ビッグビジネスになるんじゃないの?

「群馬 高原生ウニ」とか……(笑)。

(2017.5.17)

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7年ぶりの岩手・三陸海岸

7年ぶりに岩手県、三陸海岸に行ってきました。

以前岩手に行ったことも記事にしてますが、その際は遠野のことしか書いてなかったですね。しかし当時も、海の方に行っていたのです。

今回の目的としては、震災後の再訪…というのがひとつ。
震災から6年経ち、当時訪れた場所は変わったのか、変わっていないのか…見てみたいと思ってました。(もうひとつの目的についてはまた後日)

まず、宮古市へ…

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道の駅みやこ。当時も寄ってるはずだけど、あまり記憶がない…(当時は今ほど写真も撮ってないし)
賑わってましたねー。ここで昼食を食べようと思ってたんだけど、席がいっぱいで見送らざるを得なかった。

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道の駅の建物に、津波浸水ラインが表示されている。こんなところまで!? 
では、ここも新築されたものなのか…?

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珍しい、ラウンドアバウトになっている! まだ新しいのか、看板に行き先が書いてない…。

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浄土ヶ浜、再訪。
看板には「三陸復興国立公園」と書かれている。
美しい景観は、昔と変わってないですね。

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ちなみに、7年前の写真。
看板も今と変わらないように見えるが、「陸中海岸国立公園」と書かれてます。

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浄土ヶ浜の海には、私の好きなイトマキヒトデがたくさんいるんですよねー。そこも7年前から変わってなかった。

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海辺にはいくつもの高い防波堤…というか防護壁ができつつありました。 

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一部分だけだと、巨大な現代芸術のようにも見える。
しかし、防波堤なのに穴が空いてて大丈夫なのか…? 
(その謎は後々明かされる)

海沿いを南下…

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こちらは概ね完成しているのかな。延々と高い防波堤が続く。

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走っていると、しばしばこの標識を見かけました。 

以前も立ち寄った、吉里吉里へ。

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これは7年前の写真。
「吉里吉里」の名前が面白かったので撮っていたもの。(「吉里吉里人」という小説がありましたね。読んでないけど)
当時は、これを見てもなんとも思わなかったが…本当に津波が来てしまうとは。

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これは今回の写真。
奥に見えるのが小学校。7年前のままでした。

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これも今回の写真。避難所になっていた天照御祖神社。

この周辺はかなり被害があったようで、まだ空き地や建築中の建物も多かったですが、この神社は、鎮守の森が津波を食い止めて残ったらしいです。

さらに南下し…釜石へ。この日は釜石で宿泊。

前回も釜石で泊まりました。前回泊まった(ちょっと小さめの)ホテルも無事営業していたようです。(ただ、予約が取れず違うところに泊まった)

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泊まったホテルの壁面に、津波浸水ラインが。この辺りもけっこう被害があったようですね…。前回見かけた店がなくなって、新しい店舗が建っている場所もありました。

翌日、また南下…

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道中の、とある港。完全に防護壁に囲まれている。
やはり穴が空いてるな…。

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…と思ったら、分厚いガラスがはまっている!(写真じゃわかりにくいけど)
なるほど…近代的!

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釜石大観音というのがあるんですね。群馬の白衣大観音にも似てて親しみがわきますね。
ムッ…高さは釜石大観音の方が高いのか! だが建立は白衣観音の方が早いぞ!(張り合うなよ)

手前の緑色の山…というか盛土はなんだろう? 
たくさんあったけど…ちょっとネットで調べてもわからなかった。

さらに南下…

「津波石」というのがあると知り、見に行くことに。

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更地になっている海岸。周りは防波堤が囲んでいる。
右下にあるのが津波石。

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「吉浜の津波石」

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表面には
「津波記念石 昭和8年の津波の際に河口からここまで打ち上げられたもの」というような文字が記されています。

その後、道路の法面に埋められて忘れ去られていたが、東日本大震災の際に上部が現れて再発見され、掘り出されたのだそうです。

偶然この時、これを発見したおじいさんがここにいらして、少しお話を聞けました。
震災の前日に、なぜかこの石のことを思い出して話していたのだそうです。翌日に津波が来て、後日見に来たら、この石の上部が出ていたとのことです。ちょっと不思議な話。

(後で寄ったお店で、この話が絵本になってるのを見つけました。けっこう脚色されてるけど)

さらに南下…陸前高田市へ

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ここは被害が大きかったという話でしたね。海岸近くには、まだ広大な更地があって、あちこちで盛土造成中でした。もう6年経っているわけですが、復興には時間がかかるんですね…。

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「道の駅高田松原」は震災遺構として残されていました。

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ここは、↑の看板の上まで津波が来たようです。ひぇ〜!

ここには高田松原という7万本の松林があったが、流されて壊滅してしまった…という話は当時も聞きましたね。

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そして、「奇跡の一本松」。これも当時話題になりましたね。(枯死した後にモニュメント化されたことも含めて)

ちなみに、一本松までは駐車場からけっこう距離がありました。片道10分〜15分かかります。

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遠目だと、本物の松っぽいけど、近づくと葉の付き方にちょっと違和感あります。
一種の芸術作品と見ることもできますね。

モニュメント化には異論もあったようですが、(自分も含め)見学者は結構いましたし、駐車場のある売店は賑わってましたし、キレイごとではなく経済的には良かったんじゃないかと思いました。

今回、「まだ復興中」のような景色の写真ばかりあげてますが、その他の場所はちゃんと日常的な雰囲気でしたよ。観光には全然差し支えない感じで、どこも賑わってました。復興に協力するつもりで、現地に遊びに行くというのも良いんじゃないかと思います。

(2017.5.10)

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箕輪城跡

久々に群馬の話題。

[ 箕輪城跡 ]

群馬県高崎市箕郷町。

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ざっくりした案内図。
ここはもともと復元建造物のない城跡でしたが、去年末に一部が復元されました。
…とか言う私も、ここに来るのは初めてですが…。

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大堀切の西端から城跡へ向かう。
ノボリに書いてあるが、「日本百名城」のひとつなんですと。

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大堀切の突き当たりの石垣。

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郭馬出西仔虎口門。
今回復元されたもので、まだちょっと真新しい。
関ヶ原の戦以前の城郭で復元された城門の中では全国最大規模だそうです。

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なかなか見栄えのする門です。これなら観光客を呼べそうだな!

もっとも私的には(「岩櫃城」の時にも書きましたが)、最近は掘の遺構だけでも楽しめるようになってきましたが(笑)。(昔は城跡なんて全然興味なかったんだけど…真田丸効果か)

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大堀切の土橋付近から、門の裏手の眺め。

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本丸跡。
今は何もないですが、今後、本丸西虎口も復元する計画があるそうです。

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御前曲輪。本丸とともに城の中心部だった場所。
ちょうど桜が満開の頃でした。

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三の丸石垣。よく残っている。

箕輪城は1500年前後に長野氏が築城し、1566年に武田信玄に落とされ、その後武田氏、織田氏、北条氏、徳川氏と次々主が代わり、最後は井伊直政が城を高崎に移したことで廃城になったそうです。

…とこのように、群馬は取った取られたを繰り返した土地なので、代表的な武将も城も無いんですよねー。その中では、見所のある城なんじゃないかと思います。

翌日、この勢いで、「阿岨城跡」(群馬県利根郡昭和村橡久保)も見に行っちゃいました。こちらはなかなか渋い城跡でした…。
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阿岨城跡。
沼田城を守護する城のひとつだったそうです。

(2017.4.18)

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ドバイ 適当旅行・8

ドバイ旅行記の続きです。
ようやく今回、ラストです。

[ バスタキヤ地区 ]

ドバイというと近代的な街が多くて、アラビアンナイトのような「アラブの国」を感じられる場所はあまりないんですね。バスタキヤ地区はそんな古い街並みが残る歴史保存地区です。

ダウンタウンの東、ドバイ・クリークの西岸にあります。
メトロのアル・ファヒディ駅で降り、歩いて目的地へ…。

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オールド・ドバイと呼ばれるこの辺りは、高層ビルもなく、庶民の街って感じです。
ナンを焼いてる店を何軒か見かけました。インド系の人が多いのかもしれません。
(ドバイの住人の40%はインド人らしいし)

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バスタキヤ地区が見えてきました。
もう夕暮れ近い。光っているのはカフェ(後でここに寄りました)。

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バスタキヤ地区に入る。雰囲気がちょっとアラビアンな感じに。

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お、いい雰囲気。

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博物館で見た、ウインドタワーですね。
アニメのアラジンとか、プリンスオブペルシャとかが、屋根から屋根に飛び移ってそうなイメージ。

もっとも、この街は観光のための保存地区って感じで、生活感はないです。観光客向けのお土産屋みたいなものはありましたが、八百屋とか肉屋みたいな店はなかったです。日本でいうと、大内宿とか奈良井宿みたいなものかな。

歩いていたら、アザーンの声が聞こえてきました。

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綺麗なモスクが。アザーンはこのモスクから聞こえてくるものでした。
何人かの人が、このモスクに入って行きました。

この風景に、アザーンのBGM。いいですねえ。

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壁面に、グレンダイザー!? 
落書きというには美しく描かれてます。ドバイでも放送してたのかな?

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ちょっと疲れたので、行きがけに見た喫茶店に入る。
中庭があって、雰囲気のあるオープンカフェになってました。

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スペシャルライムミントジュース。30AED(900円くらい。結構高い? 場所代込みか)
ジュースにミントが入ってるのはこの辺独特のものかな。
爽やかで美味しかったです。

この近くには、ラクダバーガーを出す店もありました(混んでそうだったので、入らなかった)。

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すっかり夜に。

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薬屋の看板が「十字」じゃない。イスラム圏なので。

この日は、この後ドバイ・モールに戻って、噴水見たりしました。
あいかわらず慌ただしい旅行でした…。


最終日、ドバイ空港。

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チェックインしてから、搭乗口に向かいましたが、その距離が長いこと…
動く歩道がある通路を延々進んでも全然到着しない…さすが世界一でかい空港。
時間の余裕があったつもりが、けっこうギリギリに。

帰る前に、お店で小銭を使い果たそうと買い物したのですが、レジで1AED足りないと言われてしまいました。戻って別のもの買うか…どうするか…時間ないのに…と逡巡してたら、レジの女性がこれでいいよとまけてくれました…。なんとありがたい! 空港のちゃんとしたショップでこんな対応してもらえるなんて、なかなか無いですよね。店員の独自判断なのか、ドバイの慣例なのか。

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そこで買ったのが、このナッツ詰め合わせ。
この量で、日本で買うよりはリーズナブルな価格。しばらく楽しめました。

そんな感じで…ドバイ旅行記はこれで終了です。

思った以上に、見所の多い国でした。
日々進化してるようなので、数年後にはまた全然違う顔になっているかもしれませんね。

おつかれさまでした。

(2017.4.6)

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ドバイ 適当旅行・7

ドバイ旅行記の続きです。

時系列的には、デザートサファリと同じ日の午前中。空いた時間を生かして、ダウンタウンから見てかなり西の観光地を散策してきました。

まずは、パーム・ジュメイラへ。

アクセスはけっこうややこしいです。(まあ、タクシーでも使えばあっさりでしょうけど)

まずはメトロに乗って、西へ…
ダマック・プロパティーズという駅で降り、ここからトラムに乗ります。

トラムの切符はメトロと共通のノルカードですが、無人駅にある機械にタッチ(check-in)してから乗る必要があります。

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↑ここにタッチ。

ちょっと罠がなのが、check-inもcheck-outも同じ機械だということ。一度、うっかり2回タッチしてしまい、check-in→check-out状態になってしまいました。もう一度タッチしてcheck-inに戻そうとしても(セキュリティ的な問題なのか)、タッチを受け付けてくれない…。ちょっと焦りましたが、一旦駅の外に出て少し時間を待ち戻ってきたら、再び受け付けてくれました…。

トラムで、パーム・ジュメイラ駅へ…。

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ねじれたビルが!? 後で調べたら、インフィニティ・タワーというビルらしい。

トラムをパーム・ジュメイラ駅で降りたら、少し歩いて、モノレールの駅へ。モノレールの切符は別途買う必要あり。

モノレールに乗って、パームジュメイラを縦断。ちなみに、この路線にはトランプ大統領ゆかりの「トランプ・タワー」という駅があるみたいです。

[ パーム・ジュメイラ ]

パーム・ジュメイラは、ヤシの木型をした巨大な人口島。「宇宙からでも見える」という逸話でも有名ですね。

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モノレールの中から見た景色。遠くまで湾曲しているのがパーム・ジュメイラの「枝」の部分です…が、やっぱり地上からではよくわからないですね…。

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パーム・ジュメイラの突端にある巨大ホテル、アトランティス・ザ・パーム。
ドバイでは、こういうのこそ豪華ホテルっていうんでしょうねえ。

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アトランティスのマスコットキャラかな? (ちょっと怖い…)

アトランティスの中には、レストランやプールやなどのリゾート施設もあって、宿泊客でなくても楽しめます。

本当はゆっくり楽しみたいところですが、午後の予定のため、先を急ぐ…。

モノレールで戻り、またトラムに乗り、ジュメイラ・ビーチ・レジデンス駅で下車。

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[ ドバイ・マリーナ ]

最近、人気上昇中のエリアらしいです(ガイドブック情報)。
観光地というより、お金持ちの多く住むエリアだそうな。

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確かに、ダウンタウンエリアよりも綺麗で、屋外でも人が賑わっている感じでした。

ここをちょっと右手に行くと…

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ビーチがあります!
賑わってました。現地人というより、欧米系の人が多そうでしたね。

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ジューススタンドでジュースを飲みました。
20AED(600円くらい)で高めだが、量が多くて美味しかった。
海辺のせいか、テラス席でもあまり暑くなく、居心地良かったです。

突然隣の席にいた現地の女学生(に見えた)二人組に話しかけられました。

スマホで写真を見せられ「この人誰だかわかりますか?」
東洋人が写ってる。だから私に尋ねたのか。ああ…なんか見たことある顔だけど…誰だったっけな…
「中国人だと思うけど、名前はわかりません…」みたいな答えでお茶を濁しました。もうしわけない。

後で気付いたんだけど、「習近平中国国家主席」だった気がする…。でも、仮にその時分かっても、「習近平」って英語でなんて言うかわからなかったな…。

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フェラーリも走ってました。さすが、金持ちエリア。
(ドバイといっても、フェラーリはそんなに見なかったですね…。日本車が多かったです。)

続きはまた後日。次で最後かな。

(2017.3.28)

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ドバイ 適当旅行・6

ドバイ旅行記の続きです。
実際に行った日数のわりに、長くなってるな…

今回は、デザート・サファリ・ツアーについてです。

[ デザート・サファリ ]

これまた、ドバイ旅行ではド定番のアクティビティらしいです。

砂漠を車で走るのがメインですが、途中動物を見たり、夕日を見たり、キャンプサイトで色々なアクテビティを体験し、夕食でBBQを食べる…と、てんこ盛りです。

(本当は、砂漠だけ見られればよかったんだけど…)

このツアーも、事前に日本でネット予約しました。こちらは、日本にいる間にバウチャーが送られてきたので、印刷して持って行きました。

15:00ころ、ホテルに車が迎えに来てツアー開始。
大きめの4WD車に、うちの2人と、日本人の若い女性2人組と、若いフランス人(多分)カップルの計6人が乗りました。ドライバーはインドの人(多分)で、サングラス姿はちょっとスリラーの頃のマイケルジャクソン似。

ドバイの街から南東、内陸の方へ向かいました。
目的地まではきれいに舗装された道を走っていきます。徐々に周囲が砂漠っぽくなってきます。
1時間ほどで舗装された道を外れ、同じようなツアー車の溜まっている広場に停車。ここでタイヤの空気を抜きます(砂漠を走りやすいように)。

ここから、砂漠の自然保護区へ。
同じツアー会社の車が、列をなして走ります。

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序盤は、舗装されてないものの割と平坦な道を進みます。「アウトラン」の砂漠コースを走る雰囲気。もっとも、このあたりは草も少し生えていたりして、砂漠というかステップみたいな感じ。

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そのうち道の周囲に、動物が現れました。
自然保護区なので、柵などはないものの、餌付けされているようでした。
あとで調べたら「アラビアンオリックス」という動物で、2011年までは絶滅危惧種だったらしいです。

少し走った後で、一旦停車し、イベント。我々も含め、ツアー客が50人くらい集まって「鷹狩りショー」観覧。

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鷹が可愛かったです。

いよいよ道を外れ、本格的なデザートランへ。

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激しいアップダウンのある砂丘を爆走します。ちょっとしたジェットコースターみたいな感じ。

私や他の女性客は「うわー」「ひゃー」と声を出してました。(というか、自分が一番騒いでた気がする)。隣に座ってたフランス(?)女性とも「凄いねー」的な表情で顔を見合わせて楽しんでましたが、助手席に座ってたフランス(?)男性は、終始無口無表情…。クールというか愛想がないというか…もうちょっと楽しんでるそぶりをしてもいいんじゃないか?

このデザートランは、30分くらい続きます。

ツアーの注意書きにもあるのですが、このアクティビティ、車酔いしやすい人には辛いところもあるかも。私は乗り物酔いには強い方だし、一応酔い止めも飲んでいたので全然問題なかったですが…デザートランも後半になると、みんな無口になってました(苦笑)。

酔う酔わないとは別に、砂漠の爆走が、そこそこ揺れる割には、さほど怖いわけでもなく、中途半端な感じで長いので、ちょっと飽きるんですよね…。なんなら、ジェットコースターみたいに3分くらいに凝縮して、ガンガンいってくれるくらいの方が面白いんじゃないか?

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17:30頃、砂漠の中で停車。砂漠を散策できます。

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遠くの方の砂丘が、なんか書き割りの絵みたいにウソっぽい。

砂漠を散策したら、フンコロガシとか、珍しい昆虫でも見られるかなと期待してましたが、何も見つかりませんでした…(謎の小さい足跡は、あちこちにあったけど)。

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(クリックで拡大)

いやあ…砂漠ですね…ちょっと感動。
この砂漠は、アラビア半島の中央部に広がる、「ルブ・アルハリ砂漠」の一部です。

砂漠の中では知名度の低い方かなと思いますが、昔関わったゲームの舞台に使ったことがあって、馴染みがありました(もっとも、単に名前借りただけで、当時どんな場所かもぜんぜん知らなかったケド)。

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砂漠の夕日。
ここに停まったのは、砂漠の夕日を見るのが目的でした。

夕日を見たら、また車に乗って、デザートサファリ・キャンプサイトへ。

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キャンプサイトに着きました。
入り口付近には、ラクダがたくさん待機してます。(ラクダ乗り体験ができます)

ここに来るまでドバイ市街から長い時間走ったし、砂漠でぐるぐる回ったりしたので、いったいここはどこなのか、見当もつきませんでしたが…

帰国してからGoogleMapで探したところ、発見できました。
(24.899151, 55.658806)をGoogleEarthで拡大してみると、ちゃんと"Desert Safari Camp"というのが表示されます。シャルジャ国境に近いところだったんですね。

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キャンプサイト内。絨毯の敷かれた座席があります。
時刻は18:00頃。日が沈んで、暗くなってきました。

夕食前に、少し自由時間があって、いろいろなアクティビティを楽しめます。
私は、ラクダ乗り体験をしました。
「ジョジョ第3部」でラクダに乗るシーンがあって、それにちょっと憧れて(笑)。

ラクダはしゃがんだ状態で乗って、その後立ち上がるんですが、振り落とされそうで怖かったです…。

ラクダに乗るっていっても、人に引かれてぐるっとその辺を一周するくらいのものですが…。

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ラクダの上から、前の人たちを撮影。

夕食は、ビュッフェスタイルで、BBQやアラブ料理が振る舞われます。

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口に合うかちょっと心配もあったんですが、どれも美味しかったです。
ラムチョップ(羊)もあまりクセがなく美味しかった。手前の緑のはタブーレというサラダ。

そうそう、ここでは(ドバイでは珍しく)、堂々と飲酒OKでした。

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ベリーダンスのショーも見られました。
本場のトルコで見るチャンスがなかったので、この機会に見られてよかった。

最後に、キャンプサイトの明かりを消して星空を見ることになってたんですが…暗くなっても日本の都会ほどしか星は見えませんでした…。現地に来るまでは、「ドバイは乾燥して空気が澄んでいて、星がよく見える」と思い込んでましたが、実際は湿気や砂埃で空気は澄んでないんですよね。(天気や風向きにもよるかもしれないが)

20:00頃、お開きになりました。
同じ4WDでホテルに向かいましたが、さすがに砂漠ではなく平坦な道を通って帰りました(帰りもあれじゃ、死ぬからな・笑)。

今回はこの辺で。続きはまたいずれ。
(まだ続くのか)

(2017.3.21)

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ドバイ 適当旅行・5

ドバイ旅行記の続きです。

今回は、ドバイ旅行の目玉の一つ、ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)について。

言わずと知れた、現在において世界一高い建築物です。(高さ828m)

日本での呼称は、イマイチ統一されてないみたいですが(地球の歩き方では「バージュ・ハリファ」、るるぶでは「バージ・カリファ」となっている…ボジョレ・ヌーヴォーみたい)…
現地の電車のアナウンスでは、アラビア語で「ブルジュ・ハリファ」、英語では「バージュ・カリファ」と発音してるように聞こえました。

ここでは、現地語に近い「ブルジュ・ハリファ」としときます。
(その意味では、前の記事で書いた「バージュ・アル・アラブ」は「ブルジュ・アル・アラブ」と書くべきだった…)

ドバイ・モールに隣接してます。ドバイ・ファウンテンからの眺めがベスト・ビューですかね。

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ドバイ・ファウンテン前から。
広角なレンズでもフレームインさせるのに結構苦労しました…。

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ちょっとアップで。

やはり、でかい! 
今までに、TAIPEI101とか、東京スカイツリーとか(ついでに牛久大仏とか)、でかい建造物もいろいろ見てますが、それらより断然高いってことで、そりゃすごいわ。
並べて比べてみたいものです。

高さもさることながら、見た目の未来感がカッコイイです。
SFの世界というか、FFの世界というか。

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根元部分の周辺パノラマ写真。クリックで拡大あり。

軌道エレベータが実在したら、基部はこんな感じなのかな…とか想像したりして。
(軌道エレベータは軌道から吊り下がってる物ですが、地上乗降部のイメージとして)

外観を見るだけでも良かったのですが、ブルジュ・ハリファ展望階にも行くことにしてました。

ブルジュ・ハリファ展望階「アット・ザ・トップ」入場は、事前に日本で予約するのが良いようです。私も、ネット予約しました。(旅行代理店でも取ってもらえると思いますが)

入場の際は、指定の時間に、アット・ザ・トップエントランスのカウンターにバウチャー(印刷されたクーポン券)を提示する必要があります。ちょっと面倒なのは、日本にいる間にバウチャーを送ってもらえないこと(発行は前日なので)。催行会社から現地のホテルにバウチャーをFAXで送ってもらい、それをホテルで受け取る必要がありました。

アット・ザ・トップのエントランスは、ドバイ・モール地下一階(LG階)にあります。

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エントランス。手荷物検査など、セキュリティも厳しいです。

数組ずつ順番にエレベーターに乗ります。
超高速のエレベーターで、アット・ザ・トップ(452m)まで上りました。
当然ながら、今までで自分が上がった建物で、一番の高さです。

ちなみに、スカイツリーの上の展望デッキは高さ450mで、アット・ザ・トップとほぼ同じみたいです。(私は、下の階にしか上がったことはないですが)

もっとも、アット・ザ・トップの上に、アット・ザ・トップ・スカイという展望階があり、そちらは555mの高さで、さすが世界一の貫禄。自分は、下の階で妥協しましたが…(値段が高いなどの理由で)。

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(クリックで拡大)

展望台から見た、ダウンタウン・ドバイの街。
東京などとは違って、全体としてはあまり高い建物のない中に、唐突に高層ビルがいくつか建ってる感じですね。

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中央の影は、ブルジュ・ハリファのもの。
湿気なのか砂埃なのか、霞んで見通しはあまり良くないですね。遠くの方は、いかにも「元砂漠」って感じ。

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ドバイ・モールを上から見たところ。こんな形してるのか。宇宙基地っぽいな。

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(クリックで拡大)

高いところに来るとやってみたくなる…
ミニチュア撮影してみました(笑)。

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2016年12月2日は、アラブ首長国連邦45周年建国記念日だったそうです。(旅行に行ったのは11月)

首長というのも、いわば王様ですが、(メッカのある)サウジアラビア国王に配慮して、王と名乗らない…というようなことを池上サンの番組で見たような…気がします(あいまい)。

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夜のブルジュ・ハリファ。ライトアップされてます。
壁面に、プロジェクションマッピング?なのか映像が映されてたこともありました。(帰りのバスの中からチラ見しただけですが。そんなのやると知ってれば、見てから帰ったのに)

ちなみに、ドバイ・モールまで、主だったホテルからはシャトルバスが出ているみたいです。
(メトロで行くと最寄駅から冷房の効いた連絡通路が直結してるのですが、けっこう距離があって疲れました…)

今回はこの辺で。続きはまた後日。

(2017.3.14)

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