旅行・地域

高麗神社

しばらく前、埼玉県内の隠れ名所を訪れました。
実は、たまたま近くに通りかかった時に、気になって立ち寄ってみたのだけど、意外にすごいところだったという…
自分にとっては、ちょっとびっくりの掘り出しものスポットでした。

【 高麗神社 】

埼玉県日高市。

Koma01

韓国焼肉屋(笑)でよく見る、天下大将軍と地下女将軍の像。
なぜ神社に?

Koma02

見守る、コマ猫(たまたま)

Koma03

鳥居。

この神社、名前からも察せられる通り、朝鮮にゆかりのある神社なのだそうです。

中国東部〜朝鮮半島にあった高句麗が、668年に新羅・唐の連合軍に滅ぼされた際、日本に逃れた人々のうち1799人が716年に武蔵国に移され、高麗郡が作られた。
その郡司に命じられた高麗王若光を祀る神社、ということです。
以来現在にわたるまで若光の子孫によって、この神社が守られているそうです。

海からも遠いこの埼玉の地になぜ…というこの意外性。

Koma04

「高麗郡1300年」の自販機。

Koma05

コロナ渦中だったので、柄杓が撤去されて、作法の説明も変わっていました。

ウィルスは、神の作法も変えてしまうのか…

Koma06

衆議院議員鳩山一郎氏 などなどの献木。

参拝した政治家で6人が内閣総理大臣に就任したという、ご利益があったとか。

Koma07

天皇皇后両陛下の行幸記念碑も。
平成29年に、初めて天皇皇后がこちらを参拝したそうです。

Koma08

山門(…というのかな? 神社に山門はあまりなさそうだが)

Koma09

山門から社殿を臨む。

お賽銭も差し上げてきました。

時間も割と遅めだったこともありますが、さすがにこの時期、あまり参拝客もいなかったです。

Koma10

そこからさらに奥に進むと、高麗家住宅(重要文化財)があります。
高麗神社の神職を務めた高麗氏の住宅で、建築年代は17世紀後半と考えられているそうです。

Koma11

高麗郡1300年祭のキャラかな…
ゆるい…というか、いまいちビミョーなキャラだなあ…。

Koma12

高麗郡建郡千三百年高麗王若光記念碑。
続日本紀にある、大和朝廷が703年に若光が「王」を賜姓されたこと、716年に高麗人1799人が武蔵国に移り住み高麗郡が置かれたことが書かれている、とのこと。

埼玉県が朝鮮と縁が深かったとは、知らなかった。
そういえば埼玉には、「聖天宮」なんて台湾ゆかりのスポットもあったなあ。
埼玉、知れば知るほど奥が深いぜ。

(2020.6.16)

| | コメント (0)

聖天宮

まだ緊急事態宣言が出る前ですが、埼玉の隠れた名所を訪れていました。

埼玉中部なんて、ショッピングモールと沼地しかなくて、群馬以上に大した見所も無いな、なんて思ってましたが。
こんな凄いところに気づいてなかったとは。すまん、埼玉。

【 聖天宮 】                      

埼玉県坂戸市。

道教の寺(廟)で、台湾の康國典大法師という人によって、平成7年に回廟したそうです。
そのエピソードもちょっと奇妙なんですが、ここでは割愛。

Seitenkyu01

天門。遠目でもこんな派手な門が見えます。

ちなみに周りには、ただ畑が広がってます(と道路)。
何も知らずに通りかかったら、完全にナニコレ珍百景。

Seitenkyu02

近づいてみた。ここより先は、有料。入場料500円。
シャレで入るには安くはないが、こういう宗教的施設なので、むしろ有料の方が精神的には入りやすい…。

Seitenkyu03

「五千頭の龍が昇る」と自称するくらい、龍の彫刻が多いです。

Seitenkyu04

門をくぐると、「前殿」という建物があります。

左右には、鐘楼と鼓楼。(鼓楼には、太鼓がある)

前殿では、台湾の寺でおなじみの、あの手続きが複雑なおみくじが引ける。

Seitenkyu05

前殿の壁面にも、龍(というか麒麟?)の彫刻。

Seitenkyu17

八卦天井。万物の広がりを表す。

Seitenkyu06

中庭を巡る回廊。中国(台湾)風〜。

Seitenkyu08

本殿。

Seitenkyu10

別アングル。

ここ日本じゃないみたいだ。

Seitenkyu09

九龍網。一枚の岩から彫られた九頭の龍。

Seitenkyu07

壁面にも龍。

Seitenkyu11

龍でない彫刻もあるが、どれも緻密で凄い。

Seitenkyu12

本殿内の天井にある、麒麟。
麒麟が来る!

本殿内は写真撮影禁止だが、「ここからなら撮っていいです」と言われた場所から撮影。意外とゆるい。

Seitenkyu13

自販機があり、台湾の珍しい飲料が売られてます。

面白そうなのでいくつか買ってみました。

Seitenkyu14

ピーナツ牛乳みたいな意味かな?

Seitenkyu15

開けて見ると…なんかどよんと白く濁った液体の中に、夥しい数のピーナッツのようなものが漂っている…

見た目は飲む気を失せさせるが…飲んでみると、これが意外と美味しい! 

甘い味で、柔らかいピーナッツが食べごたえのあるデザート飲料という感じ。また飲みたい。

Seitenkyu16

これも台湾デザートの一種らしい。
今の時点でまだ飲んでない。楽しみ。

この場所、コスプレイヤーにも人気で、時々撮影会開いたりしてるようです。
結構本格的な機材で撮影中のコスプレイヤー(それとも何かの商業撮影か?)がいました。

あと、門を背景にして、自分のカッコいいバイクを撮影してる人も。

確かに、映えるスポットには間違いないですね。

もっと知られてもいい、埼玉の名所だと思いました(いや、知られてるのか?すでに)。

(2020.4.28)

| | コメント (0)

神谷バー

自分も少し前からテレワークとなった、この状況。

職場に行かなくてもいいのは楽…とはいえ、遊びに行けるわけでもなく、むしろON/OFFNO境界が曖昧になって気が休まらない、という側面もありますね。そのうち慣れるんだろうか。
(慣れたら慣れたで、この状況が終わった時に、社会復帰できるんだろうか…?)

そんな昨今ですが、こんな状況になる前に訪れた東京の面白スポットの思い出を。

【 神谷バー 】                                                              

いつぞや、茨城の「牛久シャトー」に行った際、そのシャトーの創設者「神谷伝兵衛」が作ったバーというのが、今でも浅草にあると聞いて、行ってみたくなったのでした。

あの「電気ブラン」も飲めるんだって。

Kamiyabar01

東京都、浅草一丁目一番地。
雷門の近くですよー。

多くの文豪にも愛された、日本最初のバーなんだそうだ。

Kamiyabar02

入り口。

今まで、この辺何度も来たことあるけど、気づいてなかったなあ。
牛久シャトーに行って初めて存在を知りました。

Kamiyabar05

いうても、居酒屋だろって侮ってたが、入ってみて度肝を抜かれましたね(大げさ)。

まず、食券制なのさ!

最初にレジ(カウンター)で、注文する。
横のメニューがわりのウィンドウのサンプル見ながら。

さらに、相席制なんです。
そこそこ人がいっぱいでしたが、「ここいいですか〜?」と聞いて、空いている席に座る。

ドイツのビアホールもこんな感じの相席でしたね。
そのあたりを参考にしたのかも。

Kamiyabar04

席に着いたら、食券をウェイターさんに切ってもらう。

そうそう、自分が子供の頃のデパートのレストラン、こんなシステムでしたね。
なつかしー。

というか、その昔ながらのシステムを今も維持してるというのも、アトラクション的に面白い。

Kamiyabar07

そうか、ビールと電気ブランの相性がよかったのか。
ビールは頼まなかったな。

Kamiyabar06

ハチブドー酒、電気ブラン、電気ブランソーダ。(いちいちレジで再注文するのが面倒だったので、一気に頼んでおいた)

ハチブドー酒は、ワインなんですが、蜂蜜が入ってるらしく、すごく甘い。ジュースみたい。
ワインに不慣れな頃の日本人には飲みやすくて良かったんじゃないかと。

電気ブランは、普段ブランデーなんて飲まないので、最初ややキツめに感じましたが、飲んでいくと慣れました。
ブランデーとしては飲みやすい方なんだろうなあ。

Kamiyabar08

食べ物メニューも、ちょっと変わったものが多かった。

これは、ジャーマンポテト…なんですが、ポテトが甘めの味付けになっていて、普段食べるジャーマンポテトの概念を覆す。別物として美味しいです。

やはり、創業当時の味らしいです。

Kamiyabar09

塩漬け豚、とかいうメニューだったか。
冷たい豚のゼリー寄せ(煮こごり)みたいな感じ。
ちょっと思ったのと違う感じのものが出てきた感でしたが、これはこれで酒のつまみとして美味しかったです。

Kamiyabar10

カニクリームコロッケ。
見た目通り美味しいんだけど、これも普通食べるカニクリームコロッケとはちょっと違う。
よくあるのは、中身がとろとろな感じですが、こちらは、ツナポテトのような食感。

よく考えたら、スペインで食べたコロッケに似ているような。
もしかすると、こっちの方が日本に伝わる前のコロッケに近いのかも?

Kamiyabar03

夜の神谷バー。

(2020.4.14)

(追記)
うっかり下書き状態で公開してました…。まあ、見た人もいなかろう。

| | コメント (0)

蓮田市文化財展示館

埼玉にある郷土資料館みたいなところを、時々巡ってます。

先日ちょっと面白い資料館に行ったので、紹介。

[ 蓮田市文化財展示館 ]

埼玉県蓮田市。

Hazudamuseum02

外観。道路に対してナナメに建っていて、一度見逃してしまった。

Hazudamuseum01

脇には竪穴式住居レプリカ。この正面に別のでかい公共施設?が建っているので、なおさら展示館を見逃しやすい罠。
(展示館の入り口は、竪穴式住居の反対側を向いている)

Hazudamuseum04

入館無料!

撮影OK、SNSもOKと明示されていて、寛容だ。
この辺の対応、公共施設によっても、まちまちですね。

Hazudamuseum03

中はこんな感じ。
建物ぐるっと一周くらいで、それほど大きくはない。

が、展示物のほとんどは、縄文時代のもの。私の好みです。

この近くに、国指定史跡「黒浜貝塚」があるので、縄文重点なのは、当然のことか。

Hazudamuseum08

貝層断面剥ぎ取り標本。
貝塚ってこんな感じ。

ちなみに全部海の貝。この辺り、縄文時代には海が近くまで迫ってたんだよねー。埼玉に海岸が。

縄文土器を展示する資料館も多いけど、ここの展示はかなりマニアックでした。

Hazudamuseum05

人面付き土器。顔がついてる。
これ、「館長の推し」。展示資料の中に、「館長の推し」のものがあり、愛のある解説が書かれている。

Hazudamuseum06

土偶も展示されてた。いい顔。

Hazudamuseum07

ミミズク土偶は、埼玉県に多いよね。カワイイ。

Hazudamuseum10

これも館長の推し。

これ、「縄文のある弥生式土器」なんですと。
こんな時代でも、レトロ趣味ってあたんですかねー。

Hazudamuseum09

これは、この地の名を持つ「黒浜式土器」の一つ。文様に特徴がある。

Hazudamuseum11

各土器に、300mlとか、4000mlとか、土器の容量が書かれている! 
土器の容量なんて考えてみたことなかった。
さらに、脇には同じ容量の現代の容器が置かれてわかりやすい!

Hazudamuseum13

称名寺式土器。素晴らしいデザイン!

Hazudamuseum12

縄文とは全然違う展示物ですが…

2018年、蓮田市の館跡から、推定26万枚の埋蔵銭が発見されたんだそうだ。
埋蔵時期は15世紀以降のものだとのこと。
現在のお金に換算するといくらでしょう…というクイズになってる。
正解は忘れましたが(笑)…何千万円とか、結構な額でした。

(2020.2.18)

| | コメント (0)

造幣局さいたま支局

平日の休みに、埼玉県にある造幣局に行ってきました。

【 造幣局さいたま支局(造幣さいたま博物館) 】                 

埼玉県さいたま市大宮区。さいたま新都心駅から歩いて行きました。

造幣局とは、貨幣(コイン)を作っている所です。
平成15年に独立行政法人になっていたそうな。

ちなみに、お札を刷っているのは「独立行政法人 国立印刷局」。

Mint01

外観。

Mint02

博物館が併設されています。

Mint03

月曜〜金曜までは、工場見学ができます。これが目当てで、平日にやってきた。
貨幣を作っている様子を見られます。

が、中は写真撮影不可でした。

工場では、貨幣製造の工程の機材や、職員の方々がコツコツ作業している様子を見られます。

Mint04

工場見学が終わったら、博物館へ。

Mint06

博物館では、貨幣の歴史や、ここで作られた様々な記念コインを見られます。

このさいたま支局は、実用のお金ではなく、主に記念コインや、プルーフコインというのを作っているらしいです。

Mint05

プルーフコインは、特別な行程で美麗に仕上げたコインで、記念品としてのもの。

令話元年コイン、これは買いたかったな(当時知ってたら)。

Mint07

ウルトラマン50周年の記念コイン。
記念コインもいろいろ出てるんですね、全然知らんかった。

Mint08

2020オリンピック記念コインもここで作られてるのか。

まだ、全部はできてない。近々予約開始のやつもあるみたい。

Mint09

日本古来の貨幣から、小判などを展示しているコーナー。

Mint10

今回知った知識。
日本って、富本銭や和同開珎を作った後、10世紀頃から16世紀までの600年間、独自の通貨を作ってなかったんだって!?
ずっと物々交換と、中国から輸入してた貨幣が流通してたんだそうだ。
へぇ〜。

Mint11

ついでに、さいたま新都心の様子。

現在まだ、造られつつある街という感じなのか…。ドバイみたいだ…。

(2020.2.4)

| | コメント (0)

千葉内房旅行・2

千葉内房旅行記・続き

鋸南町から、海沿いをまた少し北上。

Chibaichihara16

この辺り、ひっきりなしに飛行機が飛んでるなあ。
羽田からかな。

[ ふるカフェ ]

千葉県富津市金谷

ここには、NHK「ふるカフェ系 ハルさんの休日」の第一回に登場した古民家カフェ「カフェえどもんず」がある。

古民家好きのカミさんが、行ってみたいというので、やって来たのでした。

…が…

Chibaichihara17

屋根にシートが!?

Chibaichihara18

入り口のはずの門も塞がれている…。

そう、予測してしかるべきでしたが…昨年の台風で、千葉のこのカフェも大被害を受けていたのだ。

当然、カフェも休業中。被害の様子も痛々しい。中を覗くと、作業しているらしい人影は見えるのだが…。

この旅行から数日後、奇しくも、このカフェの復興の様子が「ハルさんの休日SP」で放送され、経緯や状況を知りました。
なんと、鋭意復興中らしい。頑張れ! 復活したら是非、今度こそ行ってみたい。

Chibaichihara20

金谷の海の夕暮れ、水平線が赤く染まっている。

ん!? あの島の端あたり、なんか変?

Chibaichihara19

あれ? 島が浮いてる!?
これ、蜃気楼の一種じゃねえ?

(まあ、水平線の向こうの建物が映るような派手なものじゃないが、「下位蜃気楼」というものらしい)

[ 燈籠坂大師のトンネル ]

富津市竹岡。

Chibaichihara24

ここに有名スポットがあるらしい。

Chibaichihara23

「切り通しトンネル」

うおっ、すげえ!

奥の燈籠坂大師堂へ続く、明治から大正に掘られた切り通しトンネルで、インスタばえ(笑)スポットなのだそうだ。

Chibaichihara22

そりゃあ、高級マイカーを置いて写真撮っちゃう人も出るさ。
(↑当然、私ではナイ)

[ 三井アウトレットパーク木更津 ]

木更津市。

Chibaichihara25

アウトレットにも寄りました。賑わってました。

Chibaichihara26

昼食は、近くの浜焼きの店へ。

Chibaichihara27

やっぱ海に来たら、海鮮食べたいよねー。(特に海なし県の人間なのでそう思う)

エビと、ホンビノス貝。
ホンビノスはこの辺の名物らしい。美味!

Chibaichihara28

そして、ウニ丼!! 美味い!! そして結構安かった。
この辺でウニが採れるのかどうかは、知らないが…まあ、そんなことはどうでもいい。

[ 袖ヶ浦海浜公園 ]

袖ヶ浦市。

Chibaichihara29

海浜公園に続く道。

ここ日本か!? 

Chibaichihara31

展望台と、猫。

Chibaichihara30

この公園、猫がたくさんいる。猫好きスポットらしい。
近づいてもあまり逃げない。

Chibaichihara32

袖ヶ浦の夕日。

(2020.1.21)

| | コメント (0)

千葉内房旅行・1

年末に、千葉旅行に行ってきました。

埼玉から千葉へ…。旅行っていうほどの距離でもないですが…。
(前々から年末にはどこか旅行に行きたいと思っていたのだけど、なにも決めないでだらだら過ごすうちに年末が来てしまい、交通手段や宿泊の制限から近場にせざるを得なかったという…)

それでも、このエリアはあまり深く探訪したことはなく、いくつか初めての見所を巡ることもできました。
(タイトルに「内房旅行」と書いたけど、今回行ったところ全部が内房ではないかもしれない。まあ、ざっくりと)

自家用車で、高速を駆使し、まずは市原方面へ…
途中、ルートを間違えたり、浦安に向かう大渋滞に捕まりかけたり、色々ありましたが…。

Chibaichihara00

途上、市原市に入ったところで…遠方でもうもうと黒煙が上がっている!
ちょうどその日、市原犬成というところの廃材置き場で大火災があった、とその日のニュースで知った。

そんなこんなで、最初の目的地へ到着。

[ 笠森観音 ]

千葉県長生郡長南町。

Chibaichihara01

参道への入り口。

Chibaichihara02

参道にある、霊木・子授楠。
穴をくぐるとどうこう…ということかな。

Chibaichihara03

笠森観音(笠森寺)、山門。

Chibaichihara04

本堂!

大きな岩の上に、小ぶりの清水寺の舞台のような観音堂が。

Chibaichihara05

しかもこれ、全方向この建築方式。

日本で唯一の「四方懸造」という建築で、重要文化財なのだそうです。

正式名称は「天台宗別格大本山笠森寺」。
パンフレットによると、延暦3年(784年)に最澄(伝教大師)が楠の霊木で十一面観音菩薩を刻み山上に安置し開基されたと伝えられているそうです。

Chibaichihara06

手水舎越しの観音堂。

Chibaichihara07

長い階段を上がって、拝観してきました。(拝観料200円)
上から見下ろす景色が良い。

ここを見た後、房総をずいっと南西へ…

[ 道の駅保田小学校 ]

千葉県安房郡鋸南町保田。

Chibaichihara08

廃校になった小学校を、2015年に道の駅として生まれ変わらせたのだそうです。

群馬の中之条では、廃校がアート展の会場として生まれかわったりしてますが、ここでは道の駅になったんですね。
温泉もあり、宿泊もできるとのこと。

体育館が、産直物産センターになっていたらしですが、先の台風のせいでそちらは閉鎖になっていました…。

それでも、食堂エリア、売店エリアは、大勢の客で賑わってました。
さすがの人気のスポット。

かつての教室などを利用して作られたお食事処の中には、給食メニューを出すところも。
私はこれを目当てに来たようなものでした。

Chibaichihara09

給食メニューを出す喫茶レストラン。
内装もそんな雰囲気。

Chibaichihara11

椅子が、小学校風。

Chibaichihara10

給食メニュー!

ソフト麺のミートソース、鯨の竜田揚げ、コッペパン、牛乳+ミルメーク。

ソフト麺のミートソースなんて久々に食べたけど、確かにこんな感じだったな。(決してスパゲティではない)
鯨の竜田揚げは、記憶ではこんなに美味しくなかった。コッペも、昔のより洒落ている。

この店の他にも、給食風カレーシチューを出す店なんかもありました。

[ 江月水仙ロード ]

千葉県鋸南町(道の駅から割と近く)

Chibaichihara13

日本三大水仙群生地の一つ。この季節には、道に沿って水仙の花が咲き乱れるという。

Chibaichihara14

…という話だが、あまり咲いてない…。
今年は天候のせいか、不作なのだそうです(現地の方、談)

Chibaichihara15

水仙ロード近くの看板。デーデポッポというのはダイダラボッチみたいなものだろうか。
行ってみようかと思ったら、看板の下に「デーデポッポへの道は最近整備しておらず、藪になっている」だって。残念。

ちょっと長くなってきたので、今回はこの辺で。

1泊2日の、ちょい旅のわりには、結構書くことがあったな。

(2020.1.14)

| | コメント (0)

ゲームミュージアム ロボット

埼玉県深谷市に、大きなレトロゲームセンターがあった!

…というのを、去年末まで知らなかった。なんたるウカツ!

ネット調べたら結構有名な店だったみたいですね。

埼玉に引っ越した後に知らなかったのもウカツだが、むしろ群馬在住時に、今より近い深谷のここに気づかなかったことがさらにウカツ。
自販機ゲーセンばっかり探してる場合じゃなかった。

[ ゲームミュージアムロボット ]

埼玉県深谷市。

関連記事(ファミ通.com)

Gmrobot01

行ったのは新年早々の夜中だったが、駐車場は車がいっぱいで、結構お客もいました。

Gmrobot02

こんな感じで、ブラウン管筐体がズラーっと。こんな感じで3列くらい配置されてます。

これはすごいわ…。

Gmrobot03

入って早々に目についた、私の大好物ニューヨーク・ニューヨーク!!
(好きすぎてオマージュゲーム作るくらい「Retrocity!Retrocity!」)

調子良くて真ん中のグルグル(正式名なんなのあれ?)を3体くらい破壊できましたが、あっという間に弾速が上がって殺された…。

ラインナップは時によって変わるようです。

この時には、ドルアーガの塔、ドンキーコング、エグゼドエグゼスとかありましたね。
(もちろん、人気の格闘ゲーム系もたくさんあった)

Gmrobot05

テーブル筐体もいくつかありました。これはペンゴ。

Gmrobot04

これは比較的新しいが…稼働時に遊んだことがなかった、「ソーラーアサルト」。難しい。

これはいい店だ! 通いたくなるが、今の家からは結構遠いんだよなあ。熊谷よりも遠いんだもの。
ぐぬう…群馬在住時に気づけなかったのがつくづく悔やまれる。

(2020.1.7)

 

| | コメント (0)

クリスマス2019

今年もこの季節だなーと、はり札のコレクションを探してみた…

が、そういやあれは去年で最後にしたんだったと思い出しました。
実際、それほど面白い新作もなかったし。

で、今回はクリスマスらしい写真を貼って、雰囲気を醸してみました。

Xmas2019_01_640
(クリックで拡大)

数年前に行った、ドイツのローテンブルクという街の写真(以下同)。
まだ10月だというのに、クリスマスの雰囲気満載でした。ここは一年中こんななのかな。

German01_66w

くるみ割り人形は、ドイツのクリスマスの定番のようです。
有名なバレエの「くるみ割り人形」がクリスマスの話だから、らしい。

Xmas2019_02

謎のタマゴキャラと、司教風のじいさん。カワイイ。
これ、お香を入れて煙が出る人形。自分もお土産に買いました。

Xmas2019_06

クリスマスショップ。こんなのが何件もある。

Xmas2019_05

ローテンブルクの街並み。この街の様子自体が、物語の世界のよう。


ドイツで思い出したのですが…

[ ドイツの水 ]

ドイツのコンビニみたいな店で、ガラス瓶入りの水を買いました。
冷蔵ショーケースに入っていたので、結構冷たくはあったんですが…買った時は、まあ、見た目は普通でした。

ホテルに帰って、水を飲もうと瓶の蓋を開けたところ…

突然、瓶の水が急速に凍り始めたのです!!

Xmas2019_04

↑こんな感じで、瓶の口から氷が溢れ出て、半分くらい凍りました。

これ、過冷却という現象で、水が零度以下になっても凍らない状態にあり、これに衝撃を与えると急速に凍りだすのだそう。
まさに、自分の体験した現象そのもの。

なぜこんな事が起こったのか…。ドイツの冷蔵(冷凍?)ケースはどうなっているのか。

なんてことを思いだした、2019年のクリスマスであった。

(2019.12.24)

| | コメント (0)

野木町煉瓦窯

以前、埼玉県深谷市のホフマン窯を見に行ったことがありましたが…

今度は栃木県にある、もっと見事なホフマン窯を見てきました。

[ 野木町煉瓦窯 ]

栃木県下都賀郡野木町。

Rengagama01

見学料金100円!

というか、外観を見るだけなら無料だ!

Rengagama02

これがホフマン輪窯。真ん中に煙突が立った円形の建造物。

2016年に修復が終わり公開されたもので、日本で唯一、完全な形で残るホフマン窯だそうだ。貴重!
深谷の窯は建屋に覆われていて外観がよく見えなかったし。

建造は1890年(明治23年)。

Rengagama03

窯に接近。

窯の間近に行ったり、中を見学するには、入場料が必要。

Rengagama09

窯の壁面の一部。
フランス積み(下)とイギリス積み(上)が共存している珍しいレンガ壁。

Rengagama04

窯の中。

ホフマン輪窯は、煙突を取り巻く輪形の窯で、ぐるりと順番にレンガを焼いていく仕組み。

Rengagama05

階段で、窯上部(2階)にも上がれる。真ん中のは煙突。

おお〜。なんかすごい。

スターブレードの敵惑星の中枢部のようだ。

Rengagama06

投炭孔。ここから粉炭を入れたのだそうだ。

Rengagama10

これはダンパー開閉器。
煙道から煙突へ廃棄を行う装置。

こんな間近に当時の窯の仕組みが見られるなんて、感動。

Rengagama07

これは、関東大震災で崩れ落ちた建造当初のものと思われる煙突の一部。

Rengagama08

煙突のレンガには、「T」の刻印。東輝煉化石製造所のマーク。

当たり前ですが、この窯のレンガはここで焼かれたものじゃないわけですね。

(2019.12.10)

| | コメント (0)

より以前の記事一覧