日記・コラム・つぶやき

洗浄便座をつける

引越し絡みのネタ。

引越し先の賃貸物件のトイレには、洗浄便座がついていませんでした。
自分は、それほど必須とは思っていなかったのですが…まあ、導入する方向に。

洗浄便座の導入について、ネットなどで調べて、ある程度の知識は仕入れました。

まず、家のトイレに洗浄便座がつけられるか。

ホームセンターでカタログを入手。カタログには適合条件が書かれてます。

左右の壁までの距離、便座取り付け穴の間隔などのサイズ、コンセントの位置、止水栓のタイプなど、条件はクリアしてました。

そして、このタイプの洗浄便座なら、業者を頼まずに取り付けられるらしいことも判明。

と、ここまで事前調査を終えてから、ホームセンターで洗浄便座を購入。

値段は3~5万の低価格帯のもので(自分にとっては結構な出費だ)、瞬間式のものを選択しました(貯湯式と瞬間式と言う二種があって、前者の方が安いが、後者の方が燃費が良いし湯切れしない)。

さらに6000円を払うと、取り付け作業も店の人がやってくれるとのこと。

しかし、金を惜しんだのと、また引っ越す際には自分で取り外さないといけないので、自分でやっておいた方が良さそうだ。
と言うことで自力で取り付けることに。

実を言うと、私は大概不器用で、工作とか大工作業とかAV機器の配線とか、下手だし嫌いなのです。
なので、ちょい不安ではあったのですが…。

メーカーの取り付け手順を紹介したネット記事やムービーなんかも見て、大丈夫そうな気になってました。

工具は「モンキーレンチ」が必要だとカタログに書いてあったので、これも購入。

いよいよ取り付け作業開始。

まずは、

・ 既存の便座を外す

便座の裏側にプラスチックのネジがあり、これを外すのですが…実はここが一番の難所でした。

説明には、手で外せる場合もあるとあったので、回してみるが…
あれ? どっちに回すと外れるんだ?

説明では「反時計回り」と書いてあったが…トイレを上から見て反時計回りなのか? 下から覗いての反時計回りなのか?
だから、こう言うの苦手なんだってば…・
(答:下から見て反時計回りでした…たしか)

回す方向がわかって、再度回してみるが…ちょっと回ったものの、硬いしうまく掴めないしで、外せない。

この時のために買ったモンキーレンチ。これを使えば楽勝…と思いきや…。

ネジのある場所が狭くてレンチがうまく噛まない。うまく噛んでいるかどうか潜り込んで見るが、便座の周囲が狭くて、よく見えない。

結構時間かけて四苦八苦しましたが、うまくいかない。これなら6000円払って頼めばよかったと(この時は)後悔しました…。

で、結局、カミサンにやってもらうことに。(自分より小柄なので潜り込みやすかった)
そうしたら、意外にあっさりネジが外せてしまいました。うーん…情けない。

ともあれ、これで既存の便座を外せました。

この後は、ほぼ説明書通りで、あまり苦もなく進みました。

・ 止水栓を付属のスパナで回し、水を止める

・ 止水栓を閉めたら、トイレの水を流し切る

・ レンチ(スパナ)で給水ホースを外す
(うちのトイレは、タンクからフレキシブルなホースが止水栓につながっていました)

ホースを外すと、ホースから水が出ます。雑巾やバケツを用意しとく必要あり。

・ 付属の給水ホース付き分岐金具を止水栓に取り付ける

・ 洗浄便座本体を取り付ける

  (まず便器のサイズ便によって、取り付け位置の多少の調整は必要)
  今度は、取り外しとは逆に便座をネジで取り付けます。
  外す時のことを考え、ネジは少し緩めにしました。

・ 給水ホースを便座に接続
  なるほど、これで止水栓の分岐金具から、便座に水が送られるわけだ。

・ コンセントにアースを接続

・ 止水栓を開ける。すると、タンクに水が流れます

・ リモコンの電源を入れる(リモコン付きでした)

・ 電源プラグを差し込み、リモコンと便座の送受信を確認。

これで作業は終わりです。

作業時間は、便座のネジが外せてからは、30分程度かな。
終わってみれば、大したことはなかった。
(ネジ外しの時は、泣きそうだったけど)

ただ、最後にリモコンが問題になる。

賃貸物件なので、リモコンを取り付けるために壁にネジをねじ込むわけにもいかず。

そこで、ペーパーホルダーに取り付けるリモコンホルダーを別途購入して付けることになりました。これは、後からAmazonで購入。

これでリモコンも取り付け完了。

洗浄便座が使えるようになりました。

結論から言うと、よほど不器用でなければ、自分でできちゃう作業でしたね。
(適応条件など要確認ですが)

不安な場合、まず便座のネジを外してみると良いですね。
ネットでは、モンキーレンチでなくプライヤーが良いという情報もありました。もしかするとそうなのかも。
(プライヤーなんて工具の名前、今回初めて知ったけど)

(2017.12.16)

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引越し業者選びは重要!

引越しの家財運搬は、当然、引越し業者に依頼しました。

10年以上ぶりの引越し、前回は今より家財は少なかったとはいえ、それほど変わらないだろう、どの業者でもだいたい条件は同じようなものだろう…なんて想像してたんですが…

これがまあ、予想外なことが色々あり、良い体験になったので、記録しておきます。
次の引越しのための資料として…そして、これから引越しする方への参考になれば幸い。

※ ディスりあるいはステマになりそうなので、社名は伏せます……。

ちなみに、引越す家スペックは2LDK。家財の量もいたって普通だと思う。(マンガ含む書籍類とフィギュアがちょっと多めかもしれないが……)

業者選定にあたり、「引越し会社見積もりサイト」なるものを発見。複数の業者に同時に見積もりできるという。使ってみることに。

(注:見積もりサイトは便利だったのですが、その後、そのサイトの関連会社からセールスの電話がいくつか来て、ちょっと鬱陶しかった。なるほど、そういう仕組みの商売だったのね。)

情報を入力し終わると、間髪入れず3社から返信が来ました。うち2社は、有名どころ。1社は聞いたことない会社。

聞いたことない会社は、返信で見積金額を書いていて激安価格でした。しかし、ちょっと不安だったのでパス。一方、有名2社は金額は書かず、見積もりに訪問したいと書いていた。
(サイトに結構細かく情報を書いたのに、金額のアタリも書いてないのは、ある意味不誠実とも言える)

メールを見つつ、その日はもう夜遅かったので、翌日返事をしようと思っていたところ…

その日、夜11:30pmという時刻に、X社から電話がかかってくる。
早々に見積もりに来たいという。それで翌日午後イチに来てもらうことに。
しかし、この時刻に電話かけてくるとは、ガッついているというか非常識というか…。

翌日朝、9:00amころ、今度はA社から電話が。これまたガっついてるなと思いつつ、昨夜の電話に比べれば驚かない。こちらは、X社の後に見積もってもらうことに。

X社、見積もりに来る。家財を長々と見て出された見積金額が、20万円を超える高額! これは、前回の引越しのイメージからしても、予想外の高額。最近はそんなものなの?
しかも、希望日は(予約が多いとのことで)無理で、さらに「この量では1日では終わらない、2日かかる」という。(「どの業者でも、1日では無理と言いますよ」とのこと)

「値段が高い」というと、「車を1サイズ小さなものにしても運べるかも」と言って値引きを提案してくる。それでも高いというと、「今即決し、次のA社の見積もりを断るなら、数万値引く」という(ちょっと強迫的な手法だな)。しかし、値段だけでなく日どりや期間の問題もあったし、次のA社の見積もりも約束してたので、即決は断り、後で返事することにしました。

しばらく後、A社来る。
こちらは、さらっと家財を見た上で、出された金額が・・・X社のおよそ半額

しかも、希望日OKで、作業も1日で終わるというじゃないですか。
もう、その場で即決しました。

その後、X社があれだけ大変だといっていた作業を、1日で本当に大丈夫なのか…など若干不安になってきましたが…

引越し当日、作業は朝8:00amから始まり、夕方16:00頃には終了してました。
余裕で1日で終わりましたよ!  (X社の話と全然違うじゃないか!?)

作業クオリティも概ね問題なし。
梱包箱の一部破損はあったが…しかし、中身には影響なかったのでセーフ。
また、本棚の棚板ピンがひとつ抜けていたが、探して見つかったので結果オーライ。もっとも、これは外れないよう処置するか、注意喚起が必要ではないかという気もしたが。
(事前に、本棚の棚は固定しなくてよいかと聞いたが、何もしなくてよいといわれた)

ってことで、今回の選択は正解でした。
日どりも期間も希望通りになり、金額は10万近く浮いた訳ですから。

今回の経験で、引越し業社選定って、大切なんだなと痛感しました。

いや、もしかすると、X社はもっと丁寧な仕事をするのかもしれないけど…そんなに高価な家財も持ってないし、うちにはこれで充分ですよ。

ところで……

今回の引越し作業のリーダーの方、若いのに(多分20代)、しっかりしてて、対応も丁寧で、統率力もあって(しかもイケメンで)、感心することしきりでした。

いやあ、今の若い人たち凄いっすね。最近職場が変わったけど、そこの若い人たちもしっかりしてて、自分が不甲斐なく感じてしまいますわい。誰だ、「最近の若いもんは」などといってる奴は。

あ、自分が年不相応にダメなだけか……。

(2017.12.3)

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引越し

昨日引越しました。

前回(10年以上前)の引越しでは、大変だった記憶はなかったので、まあ今回もそんなもんだろうとタカをくくっていたら…甘かったですね…。

当時は、今に比べてものが少なかったんだろうな。

今回、1ヶ月前から梱包箱は届き、梱包もコツコツ始めて、当日までには余裕だろうと思ってたら…前日になっても全然終わらず、朝4時までかかり、その日の朝8:00からの引越しに臨む羽目になったのでした…。

そして今、まだ居間にはダンボール箱が積まれています…。

故あって、今日は片付けが全然できなくて…。こんなもん書いてる場合じゃない。

今回の引越しでは、いろいろ気づいたことがあったり、新たな経験もあったので、記録しておきたいのですが、そんなこんなで、また次の機会にします…。

(2017.11.26)

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群馬を去る

今月中に、群馬県から他県(埼玉県)へ引っ越すことになりました...。

引越しの理由は、オーナーの都合。
いや、素行不良で追い出されるとかではないですよ..。

賃貸の部屋のオーナーが、その部屋を身内に使わせることになったのだそうで。そんな立ち退き理由もあるんですねえ。

いや、そういう可能性も契約書に明示されてた(と思う)し、ちゃんと数ヶ月前に通告され、次の更新のタイミングでの立ち退きという、極めて誠意のある対応で、特に文句もないのですが。

で、これだけなら群馬県内で引っ越すという選択肢もあったのですが、引越しの件とは別に、職場も変わることになり...。

まあ、これまでも埼玉に通勤してはいたのだけど、今度は東京、さすがに群馬から通うのは辛いので、県外に引っ越すことに相成ったのです。

それほど群馬に執着しているつもりはなかったのですが...いざ群馬を離れると思うと、ちょっと惜しい気もしてきますね。

このBlogでも、「群馬ディスティニー」の頃から群馬の話題をよく扱うようになり(当時、魅力度ランキングの最下位争いをしていた頃で、「残念」な群馬を応援したくなった)、色々調べたりしていくうちに、親しみも湧いてきてたんですけどね。
群馬ネタのゲームも作ったりして...)

さらに最近では、「ぐんまちゃんのゆるキャラ日本一」、「富岡製糸の世界遺産登録」、「中之条ビエンナーレ」、「お前はまだグンマを知らない」、「高崎OPA」など…群馬の話題性(負の話題性だけでなく・笑)も出てきてた今日この頃だというのに。

引越ししたら、群馬のネタを仕入れられなくなるなあ。
群馬のことだってそんなに詳しくはなかったけど、それでも一日の長はあったし、群馬の話題を発信する人も少ないと思うので(そんなことはない)、書く意味もあると思ってたのですが…。

埼玉じゃアウェイだし(住んでたこともあるけど)、グンマに比べるとメジャーだと思うし、書くネタあるかなあ。 まあ、個人的な発見はあるかも?

しばらく県外で過ごしたら、またいずれは群馬に戻りたいと思うんだろうか?
(昔はそうは思わなかったんだけど、今は思っている)


群馬を去るということで、今までに記事にしてきた私選「群馬のグルメ」をリストアップしてみました。

(リンク先の記事は、お店自体がメインネタでない場合もあります)

    Shango

    シャンゴスパの独特のソースはいずれまた絶対食べたくなる。最近は高崎駅やOPAでも食べられるので、より身近になった。

    Josyugyu

    牛100%の上州牛ハンバーグも美味いし、ドミグラのGGCハンバーグも美味い。さらにサラダのドレッシングも美味い。
    今でも自分のハンバーグランキング1位の店なんですが、上州牛ハンバーグは以前の、中がレアだった頃がよかったです。

    Mh04

    最近、本格インドカレー屋もあちこちで見るようになったけど、もう何十年も前からやっていて、ここより美味しいインドカレー(バターチキンカレー)に出会ったことがない。

    Pamp03

    巨大さでネタ的な店なんだけど、このハンバーグの肉肉しい味は、妥協がなく美味しい。ライスもセットなんだけど、付け合わせのスパの量が多すぎてライスを食べられない罠。
    考えてみると、高崎の「絶メシ」デルムントのハンブルジョア(ハンバーグスパ)や、高崎のヤマダ電気にあるミンチェッタのスパバーグみたいなものと思えばいいのか。

    Torihei02

    群馬グルメとしてもよく知られた店。とりめしは、松でなく竹でOK。こんなシンプルな感じなのに飽きない美味しさ。誰でも好きな味なんじゃないかな。

    Rusk

    ガトーラスクは、群馬土産として知名度高いハズ(高崎駅土産コーナーでも大人気)。もともと甘い物好きなんだけど、このうまさは特筆モノ。

    これを上げてて、群馬名物焼きまんじゅうは上げていないという…(笑)。
    いや、最近は美味しいと思うようになったんだけど、そこまでオススメするほどでもないかなと…。まあ、食べたことないなら、一度は食べると良いと思います。

細かくは、もっと色々あるけど...パッと思いついたところをピックアップ。
(それだけヘビーユーズしてたってことかな)。

群馬にいる間に、行っておこう。

(2017.11.18)

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新しい日本語の書き方?

相変わらず、仕事でテキストを書くことも多いのですが……
(上手くもないし、できれば書きたくないんだけど、他に人がいないので仕方なく)

最近、ローカルルールとして「できる限り漢字を少なめに」という空気になってます。

説明文やセリフの文では、漢字が少ないほどパッと見で軽い印象になるし、以前から悩まされている「漢字使用/不使用の不統一」や、「同音同義漢字の不統一」※を避けやすくなります。

※同音同義漢字の不統一
「会う/逢う」など、同じ読み・同じ意味のため、単体で見ると間違いではないが、同作品中では、統一されていないとちょっと恥ずかしいもの

で、漢字使用を必要最低限にとどめようと思うのですが…これがなかなかうまくいかない。

(例)

「友人には、ハエのように煩いやつだと言われている」 


「煩い」「言われ」をひらがなにしたい

「友人には、ハエのようにうるさいやつだといわれている」

ひらがなが続くと、なんか読みにくい。
(あまり良い例ではないですが、推察してください…)

読点(、)を入れて解決できる場合もあるのですが、上の例の場合、読点を入れると

「友人には、ハエのように、うるさいやつだと、いわれている」

読みやすくはなるが、ちょっと読点過剰な文章になってしまう。
(読点は息継ぎのニュアンスがあるので、過呼吸な文になる)

この問題、日本語が基本的に「単語(文節)の間に空白を入れない」言語のため、起こるのではないかと思います。
(これは、日本語が(前回リスペクトした)漢文を元にしているためだと思う。他の言語では"This is a pen."のように、単語の間に空白を入れるものが多い)

この文に適宜空白を入れて書くと…

「友人には ハエのように うるさいやつだと いわれている」

読みやすくなった…と思いませんか? 
読点も不要になるし。
(私、日本語の読点の曖昧なルールも好きじゃないので)

ふと、これで思い出したのは……

現在プレイ中の「ドラゴンクエストXI」のセリフ文。
ドラクエの文章って、適宜空白が入っているんですよね。

(例)
「わしは 魔女の研究のために この国に来た。
本当ならば さっさと研究を終え
出ていくつもり だったんじゃがな……。」

読みやすい!
この文章には漢字も多用されているので、空白がなくても問題はなさそうですが…それでも空白があることで、読みやすくなっていると思います。
読点ではないので、区切り感はありつつ過呼吸感はない。

この「ドラクエ書き」、もともと「ひらカタ」しか使えなかったファミコン時代の名残だと思うんですが……
(例)
「もし わしの みかたになれば
せかいの はんぶんを
おまえに やろう」
(漢字が一切使われていませんが、普通に読める)

他のゲームシリーズでは、漢字を使えるようになって以降、普通の書き方になったものもあります。(FFシリーズとか)

ドラクエでは漢字が使えるようになった今でも、これを意図的に継承しているということです。(ポケモンは最近でもこちらのタイプかな)

これに気づいた時、素晴らしいと思いましたね。

この書き方、正式には「わかち書き」(wikipedia)というんですね。

「わかち書き(わかちがき)とは、文章において語の区切りに空白を挟んで記述することである。」(wikipediaより)

わかち書きをすれば 自分の悩みも かなり解消されるということです。
ドラクエの例で見るように 漢字を無理に使わなくても 読みやすい文章が書けるのですから。

この書き方は ゲームを超えて もっと広まって良いのではないか…と思います。
(全てこの書き方にすべき ということではないが)

文章の書き方の幅が広がるし、まだ日本語に慣れない子供、日本語を学ぶ外国人、機械翻訳※にも 有益ではないかと思います 。

※「わかち書きをしないことにより、日本語はコンピュータによる検索や語数チェックなどのデータ処理が非常に難しくなっている。」(wikipediaより)

もっと わかち書きが 世間に 広まってほしい……。

(途中から わかち書きにしてたの 気づきました?)

(2017.9.8)

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ミジンコピンピン現象

「ミジンコピンピン現象」とは…

「しあわせのかたち」というマンガ(私のバイブルの一つとも言える)で名付けられた現象である。

(↑自分が所有している版とは違うが)
1巻 「オホーツクに消ゆ ACT3」で言及されています。

「ふと空を見上げると、みじんこのよーな ゴミのよーなものが見えるではありませんか。しかも それは視点を合わせようとすると、ピンピン動くのです。」(引用)

これ、わかりますよね? こういうの見たことある人、少なくないはず。

↓こんなイメージじゃないですかね。

Hibun_2

まさに「ゴミのよーなもの」が、視線に合わせて「ピンピン動く」感じですね。
自分も青空を見上げると、これが見えます。

ネットで「ミジンコピンピン現象」と検索すると、「飛蚊症」であると説明されているものが多いです。

飛蚊症」(wikipedia)

その正体は「目の内部を満たす硝子体内の混濁が網膜上に影を落とすことで発生する。」(引用)だそうです。

ですが…

「ミジンコピンピン現象」をマンガで見た時、私が最初にイメージしたのはこれではありませんでした。

私が最初イメージしたのは、こんな感じのものでした。

Blue_2

無数の白い小さな粒つぶが、様々な方向にジワジワ〜っと動いているのです。

これも、わかる人いますよね?

どうも、これは桜玉吉さんの言う「ミジンコピンピン」とは違うもののようです。
私は最近まで、この2つをゴッチャにしていました。

こちらは「ブルーフィールド内視現象」(wikipedia)というものだと、最近知りました。
「小さな明るい光点(青空の妖精と呼ばれる)が視野の中を急速に動きまわる現象のこと。」(引用)

正体は、「目の網膜の前にある毛細血管の中を走る白血球である」(引用)だそうです。

これはこれでミジンコっぽい感じだったので、ゴッチャになっていたようです。

飛蚊症の動きを「ケンミジンコ」だとするなら、こちらは「カイミジンコ」でしょうか(伝わらんか…)。

どーも、他の人と「「ミジンコピンピン」の話をしたとき、かみ合わないことがあると思っていたら、こういうことだったのか…と、数十年の謎は解けたのでした。

(2017.7.16)

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実現したらいいけどな…(3)

実現したらいいな…と思いつつ、生きているうちには無理かなあと思うこと、の続編

前回直後から書こうと思っていた話題なのですが、内容的に気後れしていて…。まあでも、今自分が考えていることの記録として(後の自分に読ませるために)、書いておくべきかなと。

4.安楽死の合法化

念のために言っておくと、あくまで思想の話です。自分が今死にたいとか思ってるわけじゃないですからね。あと、ここで書いたことは個人の考えであって、他人に勧めるものでないことをご了承ください。

J.R.R.トールキンの「中つ国(ミドルワールド)」世界のエルフには寿命がなく、殺されない限り永遠の命を持ちます。しかし、この世に倦み疲れたなら、自らの意思でこの世を去ることができるという設定らしいです(いわゆる「自殺」ということではなく)。

トールキンは、「エルフ」をあらゆる面で人間を超える存在、神に近い理想の存在として描いています。
寿命と死の設定も、トールキンの考える理想の姿なのかもしれません。
(ゲームに登場するエルフは、人間より耐久力が低めとか、バランスを取られることが多いですけど)

エルフと違い、死すべき定めの人の子としては、永遠の命は望めません。いずれは死はやってくるもの。

死は恐ろしい。私は死後の世界を信じていないので、死は単純に「無」になること、夢のない永遠の眠りだと考えてます。

それが、免れようがないなら、せめて自分の最後の処し方を自分で決めたいと思うのです。

もちろん、「自殺」なら自分で決められるわけですが…それには苦しみが伴います。(昔読んだ「自殺マニュアル」によると、一番楽な死に方は「首吊り」だったと記憶してますが…それも嫌だよなあ)
それに、後々他人に迷惑をかけるようなことはしたくないじゃないですか。

病院のような然るべき場所で、公式に、後々の処置も決められた上で、苦しみのない死を迎えたいと思うのですよ。

それを実現するのが、安楽死の合法化ということです。

不治の病で延命措置が必要な場合、それを拒否して自然死を迎えることを「尊厳死」といい、これは日本でも認められているようです。

尊厳死」(日本尊厳死協会)

しかし私的には、それではまだ不満です。「尊厳死」の場合、まず不死の病にかかって、延命措置を取られることが前提ですので…。

世界的に見ると、ヨーロッパの「先進的な」国では、安楽死(自殺幇助)を認める動きはあるようです。(キリスト教では、自殺アウトなはずなのに…柔軟ですよね)

安楽死目的のスイス渡航者が5年で611人に!」(NAVERまとめ)

スイスの場合、重度の不治の病の末期で耐え難い苦痛を伴う場合などに、薬を処方され、それを「自分で飲む」ことによって安楽死できる仕組みのようです。

「人生は完結」と思う高齢者の自殺ほう助認める動き、オランダ」(AFP  2016.10.14)(気づいたらリンク切れでした)

「オランダ保健相と司法相は12日、議会に宛てた書簡のなかで「熟慮した末に自分の人生は完結したとの確信に至った人たちが、厳格な条件の下で、自身が選択した尊厳ある方法で生涯を終えられるようにすべきだ」と提案した。」(引用)

オランダ政府、安楽死を「人生が終わったと感じている人」にも適用させる法案を提出」(同様記事 カラパイア 2016.10.18)

オランダでは2002年から安楽死法は施行されているのを、条件を緩和して「回復の見込みがない末期症状の患者だけでなく、単に”人生が終わった”と感じている人や、”人生に疲れ果てた”と思っている人の自殺幇助が合法化される。」「ただし適用は高齢者のみとなる。」(上記カラパイア記事より引用)とのこと。

すごいですね。「不治の病」の条件が無いことなど、私の理想に近づいてます。「高齢者のみ」の制限も、妥当かな。

もっとも、この件についてはオランダ国内でも賛否両論があるらしく、その後も合法化されたという話も聞いていません。

今回の件は、核融合や火星旅行とは違い、科学の問題じゃないですね。科学的、技術的にはすでに解法はある。むしろ、法律や社会、倫理の問題。ベーシックインカム問題の方に近いかな。

ベーシックインカムと違い莫大な財源が必要なものでもなし、個人のことなのだから好きにさせてくれても良いじゃないか、と思わなくもないですが……。

実際は、そんな簡単な話じゃないんですね。

安楽死が合法化されると……

・ これによる自殺者が急増する?

個人的には、そこまで心配する必要はないだろうと思っていますが(もともと現在の自殺者数に関しては、健康問題のある高齢者が最も多いため)、安易に自殺を選ぶ人が増える可能性はあります。その意味ではオランダの法案のように、高齢者に限るなどの制限は必要に思います。もともと、私の意図として、逃避的な自殺というよりも「ここで人生を完了するのがベストだな」というような、前向きなものを想定しています。高齢者に限るのは、フェイルセーフになると共に、意図にも合致しますね。

・ これを利用した犯罪が行われる可能性がある?

現在施行されている国では、本人の再三の意思確認など厳重なチェックがあるようですが、脅迫などで本人の意思を装わせることなどできたりしないでしょうか。
一度安楽死を宣言したとしても、いつでも(実行の直前でも)撤回できるようでないといけないですね。
死亡保険などについても、犯罪に利用される可能性がありそう。あらたな取り決めが必要になるかもしれません。
もっとも、この辺りは、先行する国を参考に対策することはできそうな気はします。大きな問題ではないだろう、と思えます。

・安楽死しない高齢者への社会的圧力

私的にもっとも危惧するのは、これです。

安楽死が合法化されると、保険問題、年金問題が緩和されるなど、社会にとってメリットがあります。安楽死を選ぶ高齢者は、賞賛されるでしょう。
一方で、高齢になっても安楽死を選ばない人は、肩身が狭くなりそうです。
面と向かって非難されることはないにしても、「いつまでも生きている老人は邪魔者」という社会の暗黙の圧力が容易に想像できます。

これは大きな問題です。安楽死は、あくまでそれを望む人個人の選択であり、安楽死したくない人の意思も尊重されるべきです。望まない人の権利を侵害するのでは、むしろ社会の不幸度を増加させることになり、本来の意図に反します。

これは法律などで解決できるものではないですね。社会がそれだけ成熟しないと、この問題を払拭するのは難しそうです。

…ってことで、「生きているうちには無理」かなあと思うわけです。残念。

もっとも、今でこそ、「安楽死の合法化を望む」なんて言ってますが、実際に合法化されたとして、自分は本当に安楽死を選ぶんですかね? 
その時になったら、勇気が出ずに躊躇する可能性も大いにありますね…。
果たしてその時の自分は、死ぬことに勇気が要るのか、生きていることに勇気が要るのか…。

うーん、ちょっとまとまり切らなかったけど、この辺にしときます。

(2017.6.12)

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謹賀新年2017

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今年は、努めて社交的に行きたいな…とは思ってるんですが、難しいだろうな、性格的に…。

なごむ鳥写真.1
Toridoshi01

なごむ鳥写真.2
Toridoshi02


当研究所(Blog)に使用されている写真は、(記憶の限り)自前で撮影したものです。

ですので本来、著作権は当研究所にありますが…
ご希望の方がいたら、当Blogの写真は、無断で使用してもらってかまいません。

(まあ、そんなニーズもそうないだろうけど…最近、画像や記事の無断使用に関するニュースがあったので…年始のこのタイミングで、うちの方針を宣言しとこうかと)

ただし、被写体の肖像権等に関しては関知しません(問題ないものを撮影してるつもりですが…保証はできないので)。あと、利用に際して発生した問題については、一切責任は負いかねますので、ご了承ください。

(あと、無断でも全然OKなのですが、ひとこともらえたり、リンク貼ってもらえたりするとより嬉しいです)

(2017.1.1)

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2016 LAST

以前の記事にも書きましたが、有名な「ハート形土偶」って、群馬県(吾妻郡)で出土したものだったんです。(その時知った)

Heart_dogu01

(これはレプリカですが。群馬県渋川市発掘情報館)

この土偶の、後ろ側ってどうなってるか、知ってました?

Heart_dogu02

↑実はこんな感じらしいです。取っ手みたいなのがついてたんですね。


という感じで(関係ないけど)、2016年もそろそろ終わりです。

今年は、久々に本業での新作が出て、めでたい年…になるはずだったんだけど…結果は、なんかパッとしない1年でした…。

それで、ちょっと悟りましたね。物事にあまり過大な期待を抱くべきではないな、と。

無心が良いですね。 来年は、ハート形土偶のように、飄々とした1年を送りたいものです。

(2016.12.28)

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クリスマス2016

毎年のクリスマス恒例になってしまった「はり札」コレクション。(昨年

ネタが尽きたらやめようと思ってるのですが、毎年いくつか気になるものが見つかるんですよ…。

1.

Hari2016_02

酒、ダメですか?
(イスラム教はともかく、キリスト教は飲酒を禁止してなかった気がするが…というか、キリストさまの血はワインじゃなかったっけ?)

私、さほど酒好きってことでもないし、そもそも弱いんですが、最近徐々に酒量が増えてるんですよね…。ストレスかな…。

2.

Hari2016_01

ちょっと、何言ってるかわかりにくいです…。
「正しくない時代に生きる人々は、神を認めない」ということかな?

今の時代は曲がってますかね? どうでしょう?

「正義」というのは、主観的・相対的なモノであって、定義は不可能…と子供の頃ガンダムを見て悟った気がしてたんですが…

最近、ジョン・ロールズの関連本を読んで、彼が定義を試みた「正義」にちょっと共感を覚えました。

(本当はロールズの「正義論」を読むべきなんだろうけど、あまりに分厚くてデカくて、移動中に読めそうもなかったので…)

要約すれば「自由と平等を重視する」というものですが、自由も平等も無制限ではなくルールを設けてます。

「基本的な諸自由は自由のためにのみ制限されうる」
「不平等は社会的・経済的にもっとも不遇な人たちの権利の向上が見込まれるかぎり許容される」

いわゆる「現代的リベラリズム・社会的自由主義」ってやつらしいです。
(同じリベラルでも、リバタリアニズムではない。こちらはできる限り無制限の自由を求める思想)

おお、確かに、これこそ「正義」の定義といっていいんじゃないか!?
で、上記を妨げようとするものが「悪」ということになります。

例:
世界征服と人類の奴隷化を目論むショッカーは、自由と平等を踏みにじるので悪。
ショッカーを倒す仮面ライダーは、ショッカーの自由を制限するが、「他の人々の自由のため」なので正義。
(↑あくまで、私の独自解釈です)

もちろん、この思想も完璧ではなく、他の哲学者からけっこうツッコミ(反論)を受けたようです。
(それぞれ確かに一理あるんですよね…さすが頭いい人たちだ)

そのツッコミのひとりが「白熱授業」のサンデル教授。

サンデル教授については、以前書きました。
当時も「コミュニタリアニズム」にはイマイチ共感できませんでした(「白熱授業」は面白かったけど)。ロールズの本を読んで、改めてそれを再確認した感じです。

もっとも、最近は世界的にコミュニタリアニズムの方が優勢な気もします。
トランプ次期大統領なんかも、それに近いんじゃないですかね(「アメリカ第一主義」はコミュニタリアニズムに思える)

まあ、最終的に「世界連邦」みたいなものを夢想するロールズに比べると、現実的で実現しやすい正義かもしれないです。

どっちが正しい、と強弁する気もないですが…。

ロールズの思想として、「立場入れ替え可能性の確保」という考え方があるみたいですが、これだけは、あらゆる言動の中で考慮して良いものじゃないかなと思いました。


今年、ドバイに行ってきました。(その件も、いずれ書こうと思ってます)

ドバイ(アラブ首長国連邦)って、敬虔なイスラム教の国なんですが、クリスマスってどうなのかな …と疑問に思ってました。

で、市内観光のガイドさんに聞いた所、「盛大に祝いますよ」と言われて、ちょっとびっくり。

実際に、その光景を目の当たりにしました…

Xmas2016_01

ドバイモールの「ダイソー」にて。まだ11月頭なのに、日本以上のクリスマスグッズの充実度合い。

まあ、ドバイの住人の80%は外国からの移民とのことなので、その人たちが祝うってことなのかな…とは思いましたが。(ガイドさんも、ネパール人だった)

それでも、クリスマスを祝うことを禁じていないのは、リベラルな国だなと思いますね。

(お、ロールズの話につながるな…)

(2016.12.24)

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