群馬

かやぶきの郷

久々の群馬観光ネタ。

[ かやぶきの郷 薬師温泉旅籠 ]

群馬県吾妻郡。

温泉宿泊施設のある建物園…という感じかな?

以前から何度も近くを通りかかったものの、入ったことはなかったのですが…割引入場券を入手した機会に行ってみました。

通常の入郷料は大人500円。

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エントランス。すでにかやぶき。

郷の中に入ると、いくつもの移築されたかやぶき家屋が見られます。

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南部曲り屋、木村家。
山形県から移築したもの。曲り屋というと「遠野物語」でよく言及される伝統的家屋ですね。(群馬にもある)

外観は当時のままらしいが、中は改造されています。

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休憩所兼、郷土玩具博物館になってました。

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すごい数の郷土玩具が収集されていました。

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出羽国紺野家。
合掌入母屋造り切妻屋根天窓付。(←解説板に書いてあった仰々しい説明)

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濱田邸。
合掌入母屋造り。
人間国宝の陶芸家、濱田庄司の次男濱田晋作氏が1973年に栃木県益子町に建てたものを移築したもの。

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宿泊施設のエントランスも、かやぶき屋根(中は近代的)。

かやぶき家屋の他には…

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時代箪笥回廊。ものすごい数の、時代箪笥を展示してます。

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箪笥。カッコイイ。

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鎧や兜が展示されている施設もありました。

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郷の中では、蕎麦や甘味を食べられる場所があります。

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珍しい、クマガイソウという植物(蘭の一種)が植えられている場所もありました。

泊まらないまでも、日帰り温泉に入っていければ本当は良かったんですけどねー。ちょっと都合が合わなくて入らず帰りました。次の機会には是非。

(2017.6.16)

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白いカラス

先日、群馬県富岡市にて、珍しいカラスを目撃しました。

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驚かさなように物陰から望遠で撮ったので、UMA写真のようなボケボケになってしまいましたが……

これ、カラス(ハシボソガラス)ですね。大きさ的にも、体型的にも、間違いない。
しかし、羽根に白い部分があるのがわかりますか? 

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これなら、もう少しわかりやすいですね。
羽根の一部分が、白いんです。

(タイトルの「白いカラス」は、ちょっと言い過ぎでしたね…盛ってしまいました。「ごま塩カラス」くらいが適当かな)

大きさは普通のカラスと同等くらいでしたが、尾羽が短いことから、子ガラスだったのではないかと思われます。まだうまく飛べないようで、歩いて逃げていきました。親は近くにいたんだろうか? ちょっと心配。
まあ、カラスは都市部では無敵でしょうから(猛禽は滅多にいないし、飛べなくてもそうそうネコに捕まったりはしないだろうし)、大丈夫だとは思いますが…。

ネットで「白いカラス」を調べると、文字通り真っ白なカラスも出てきますが、本件のようなごま塩カラスの画像も見つかりました。似たような例もあるんですね。もっとも、これがどのような原因で出現するのかなどは、わかりませんでしたが。(まあ、原因も何も、単に偶発的な突然変異なんでしょうけど)

(2017.6.5)

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群馬県庁

今更ながら…群馬県庁に行く機会があったので、写真を撮ってきました。

県庁には以前も何度か来たことはあるんですが、ちゃんと写真を撮ったことはありませんでしたね。(「群馬でGO!」で使ってる県庁の写真は、だいぶ前に、裏手から撮ったものでした。)

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ぐんまちゃんがお出迎え。
こんなもの、当然昔はなかったな。

この群馬県庁の前庭は、毎年正月の「ニューイヤー駅伝」のスタート/ゴール地点になっています。

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今、群馬県庁というと、この建物ですね。

都道府県庁舎としては東京都庁に次ぐ高さで、県庁舎としては日本一らしいです(最近知った事実)。
ですが、こちらは新庁舎なんですね。1999年に完成したもので、自分にとっては「新しい」印象の建物だったりします。

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群馬県庁というと、私的にはこちらの建物の方が馴染みがあります。
「昭和庁舎」
1928年(昭和3年)に建設されたもので、歴史を感じる建物です。

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道を挟んでの遠景。

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建物は解放されていて、見学できます。

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エントランス。
あるある、こういうスタイルのエントランス。
この時代の博物館とか、こんな感じですよね。

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「登録有形文化財」の青いプレート。

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かつて庁舎として使われていた部屋が見学できます。
奥に当時使っていた金庫がそのまま残されています。

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金庫。昭和34年代に購入されたものと書いてある。

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二階には「上州人宰相記念室」。
群馬の歴代総理の写真やプロフィールが展示されてます。

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二階の廊下。床の木製タイルが懐かしい感じ。

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県庁の敷地にある、馬型埴輪の像。
「群馬」のイメージなのかな。

(2017.5.3)

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箕輪城跡

久々に群馬の話題。

[ 箕輪城跡 ]

群馬県高崎市箕郷町。

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ざっくりした案内図。
ここはもともと復元建造物のない城跡でしたが、去年末に一部が復元されました。
…とか言う私も、ここに来るのは初めてですが…。

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大堀切の西端から城跡へ向かう。
ノボリに書いてあるが、「日本百名城」のひとつなんですと。

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大堀切の突き当たりの石垣。

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郭馬出西仔虎口門。
今回復元されたもので、まだちょっと真新しい。
関ヶ原の戦以前の城郭で復元された城門の中では全国最大規模だそうです。

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なかなか見栄えのする門です。これなら観光客を呼べそうだな!

もっとも私的には(「岩櫃城」の時にも書きましたが)、最近は掘の遺構だけでも楽しめるようになってきましたが(笑)。(昔は城跡なんて全然興味なかったんだけど…真田丸効果か)

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大堀切の土橋付近から、門の裏手の眺め。

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本丸跡。
今は何もないですが、今後、本丸西虎口も復元する計画があるそうです。

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御前曲輪。本丸とともに城の中心部だった場所。
ちょうど桜が満開の頃でした。

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三の丸石垣。よく残っている。

箕輪城は1500年前後に長野氏が築城し、1566年に武田信玄に落とされ、その後武田氏、織田氏、北条氏、徳川氏と次々主が代わり、最後は井伊直政が城を高崎に移したことで廃城になったそうです。

…とこのように、群馬は取った取られたを繰り返した土地なので、代表的な武将も城も無いんですよねー。その中では、見所のある城なんじゃないかと思います。

翌日、この勢いで、「阿岨城跡」(群馬県利根郡昭和村橡久保)も見に行っちゃいました。こちらはなかなか渋い城跡でした…。
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阿岨城跡。
沼田城を守護する城のひとつだったそうです。

(2017.4.18)

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お前はまだグンマを知らない 7

「お前はまだグンマを知らない」7巻が出てました。

早速、購入&読了。

このマンガのことは、何度も書いてますが…
1巻
5巻

よくまあ、群馬のネタ、尽きないもんですねえ。相変わらず(県民的には)面白いです。
最近は他県キャラも交えて、他県ネタの方も面白いですね。今回登場の、「愛知ちゃん」もなかなかネタを持ってらっしゃる。
井田さんの女の子キャラ、可愛いじゃないですか(以前、編集に可愛くないと言われた…と書いてましたが)。ヒロイン?の篠っちや、新潟のシーナちゃんとかも。

ところで…

この「グンマを知らない」、実写ドラマ化&映画化されるらしいです! どびっくり。
最近の群馬県、プロモ活動に気合い入れてるってことなのか? スキヤキフォースとか。

ドラマ版は、日テレで3月6日から毎週月曜深夜の全4話放送だそうです。
見てみよう。

群馬ブーム、来るかな?

群馬でGO!」、ぜんぜんDLされないので、ぜひ群馬ブームになってもらって便乗したい。
(まあ、DLされたところで、課金がないので一文にもならないけど)

(2017.2.12)

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ヘタウマ馬はにわ

「馬型埴輪」というものがあります。

「おーい! はに丸」の「ひんべえ」といったらわかるかな?

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通常↑こんな感じで、けっこう写実的。

ところが…

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白藤-V4号墳出土(前橋市粕川町) 5世紀

…なんか、これ馬と違う…
目が顔の前に付いちゃってるし、足が短くてずんぐりむっくりしている…

「本物の馬を見たことがない人が作ったもの」じゃないかと推測されてるようです。

もしくは「画伯」が作ったのでは?  いつの時代でもダウンタウン浜ちゃんとか、中居クンみたいな画伯は存在するでしょうから…

ぶっちゃけヘタな埴輪なんですが、一周回ってカワイイですよね。マスコットキャラ的なデザインとしてはよくできてる気がします。

この容姿から「ぐんまちゃんはにわ」なんて呼ばれることもあるようです。
(私的には「マキバオー」に見えるけど)

この埴輪、1/14〜1/23まで、高崎シティギャラリーの「東国千年の都」展で展示されてましたが、もともと「粕川歴史民族資料館」に収蔵されてるものです。

以前行った際、「目が顔の前にある埴輪」のミニコーナーで展示されてました。

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一番右のが、「ぐんまちゃんはにわ」ですね。

それもさることながら、一番左のヤツが気になる…

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やはり目が顔の前にある馬ハニワだけど…全体の造形がリアルな分、よけいヤバい…

この展示の説明板には
「赤城山南麓には、目が顔の前についた馬がいたのでしょうか」
とすっとぼけたことが書かれてました。(まあ、学芸員ギャグだと思うけど)

(2017.1.20)

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高崎だるま市

例年、1月6〜7日には、少林山達磨寺でだるま市が行われていましたが、今年は、初めて1月1〜2日に駅前の通りで行われることになりました。

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駅西口から続く通りの一部をホコ天にして、そこで行われてました。

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巨大だるま。

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エリアがあまり広くなかったこともあってか、けっこう混雑してました。
やきまんじゅうとかやきそばなど食べ物の露店も少し出てました。

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だるまの売り方は、いつもの感じ。値段表示がないが、値切れるということらしいと後で知った。(外国のバザールみたいなものか)
小さいのを1つ買いました。(値切らなかったけど)

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願い事を書く巨大だるまも設置されてました。

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和太鼓の演技も行われてました。

この新しいだるま市、これはこれで良いですね。

ところで 、なぜ今年、ここでだるま市が行われることになったかというと…

ある情報によると、寺と露天商団体に摩擦があったため…ということらしいです。来ていたお客の中にもそんな話をしている人がいたし、年始参りに行ったあちこちでも話題になっていました。どうも、群馬中の人がこの一件を知っているようだ…。

少林山の、かつてのだるま市は、もっと多くの露店が出ていて大規模でしたし、社務所で買うとお札付きだったりと、あっちはあっちで良さもあったんですけどね。

ただ、曜日にかかわらず1/6,7で行われるので、行きにくいという面もありましたね。

ちなみに、少林山の方も独自に、だるま市を行うとのことです。

(2017.1.5)

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2016 LAST

以前の記事にも書きましたが、有名な「ハート形土偶」って、群馬県(吾妻郡)で出土したものだったんです。(その時知った)

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(これはレプリカですが。群馬県渋川市発掘情報館)

この土偶の、後ろ側ってどうなってるか、知ってました?

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↑実はこんな感じらしいです。取っ手みたいなのがついてたんですね。


という感じで(関係ないけど)、2016年もそろそろ終わりです。

今年は、久々に本業での新作が出て、めでたい年…になるはずだったんだけど…結果は、なんかパッとしない1年でした…。

それで、ちょっと悟りましたね。物事にあまり過大な期待を抱くべきではないな、と。

無心が良いですね。 来年は、ハート形土偶のように、飄々とした1年を送りたいものです。

(2016.12.28)

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今さら(笑)真田丸ゆかりの地探訪・2

真田丸も、もうすぐ終わりって事で、駆け込み真田丸SP、その2。

[ 岩櫃城址 ]

群馬県吾妻郡。

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岩櫃山。
真田丸のOPの冒頭で、ちらっと登場している山です。

岩櫃山には数年前に登ったことがありますが、鎖場があったり、足を踏み外しそうな狭い尾根道があったりと、高所ニガテな自分には恐怖な山でした。

真田丸キャンペーン中ということで、(沼田城みたいに)浮かれた様子になってるのかな…と期待しつつ、行ってみました。

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岩櫃城は岩櫃山登山道の途中にあります。

以前には無かった、真田丸のノボリや、真田丸ポスターを貼りまくった(いかにもニワカ作りの)観光案内所ができてたり、確かに浮かれた様子になってました。
まあでも、おかげで今年は人がいっぱい来たんだろうなあ。

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本丸跡への道。

ちなみに、岩櫃城の築城時期・築城者は不明。(伝承では鎌倉時代)
で、戦国時代、なんやかやあって、真田氏が支配することになります。

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岩櫃城、堀跡。上は本丸跡。

おお〜! ここがかつて真田も支配した城の跡か…!
…なんて、初めて来たわけでは無いのですが、あらためて感激。

以前、登山で来た時には、復元した天守閣はおろか石垣すらも無い城跡なんて…と、ほぼスルーしていたのですが…最近、考え方が変わって(ブラタモリなどの影響)、城跡の土木的遺構の良さがわかるようになった気がします(笑)。

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これは、去年末あたりから立ってるのかな?

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本丸跡の高台から下の堀跡を望む。

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岩櫃城本丸跡。

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小さい祠があった。よく見ると…ここにも六文銭が並べてある! 

本丸跡から少し離れた場所にも、遺構がいくつかありました。

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出浦渕!?

真田丸でも人気キャラだった、出浦昌相の名を冠す遺構ですね。こんなのあるなんて知らなかった。(以前は、こんな説明板もなかったんじゃないかな。気づかなかっただけかな)

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へえ、出浦昌相が、岩櫃城の最後の城代だったのか。終焉の地も、ここ吾妻だったようです。

私も、真田丸で出浦が忠勝に斬られた際、これで死んだのか(あるいは再起不能で歴史の舞台から消えたのか)と思ってましたが…史実を知ってたら心配しなかったのにな。

実際、真田丸でも最近の回で登場して、信之とコミカルシーンを演じてましたね。良かった良かった。

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(おまけ)

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あの有名な、ハート形土偶って、ここで出土したものだったのか。知らなかった。

(2016.12.9)

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パンプキン

今までも、ときどき群馬のグルメネタを書いてましたが、これを書かずしては画竜点睛を欠く…と個人的に思っているお店です。

そういいつつ、かなり長い間ご無沙汰してました…。久々に行く機会があり、ようやく書けるようになりました。

[ パンプキン ]

所在は群馬県前橋市元総社町。
特にリンクは貼りませんが、そのスジには有名な店なので、検索すれば記事もたくさん見つかるはず。TVでも何度か紹介されてますし、芸能人のサインもいくつも飾られてます。

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昔ながらの洋食屋という佇まいです。

初めて行ったのは、ン十年前の学生時代。先輩に連れられて。
その頃から、全然変わってない。というか、ドアノブなんか古すぎてイカれちゃってるくらい変わってないんだけど…。そういう飾らない感じも素敵。

お店が混んでいるところも、相変わらず。午後1時過ぎに行ったのに、待ちが発生していました。いまだ人気は衰えずという感じです。

カミさんの注文は、オムライス。

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伝わるかな…デカイんですよ。スプーンと比較。

世間的には、「大盛りの店」で有名なんです。確かに、学生時代もそういうネタ的な店として連れてこられました。
最近足が遠のいていたのは、いつも混んでいるせいもありますが、カミさんがこのデカ盛りを敬遠していたせいもある…。

ですが、この店を語るのに、デカ盛りだけを特筆するのは間違いだと思うのですよ。

私が評価したいのはむしろ、味。
いや、決して高級店の美味しさとは言いません…。しかし、昔ながらの洋食店の良さってあるじゃないですか。それを極めたような、その味が好きなんです。

オムライスも美味しいですが、私はやはりコレ…ハンバーグ。

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これもまあ、デカ盛りです。ハンバーグもさることながら、付け合せのスパゲティがわけわからんほどの量で…ランチはこれにライスとドリンク付きで800円ほどなのですが、2人でオムライス+ハンバーグランチ全ては食べきれないので、ライスは抜きにしてもらいます(それで安くなるわけではないですが)。

ついボリュームについて語りたくなってしまいますが、重要なのはむしろ味です。

私、ハンバーグ好きで(子供か)、時々ハンバーグネタを書いてますが、私の分類学的においしいハンバーグは2種に大別できます。

1.ステーキ屋系ハンバーグ。牛肉100%で、和風ソースで食べると美味しい系。

2.洋食屋系ハンバーグ。合挽きが多く、デミグラスで食べると美味しい系。

このパンプキンのハンバーグが、洋食屋系のハンバーグとしては、私の理想形なんです。

粗挽きでみっしりした歯ごたえと肉肉しさ、つなぎ感は全くなし! これでしょう!
ふわふわでタマネギの存在感あるハンバーグ? そんなの邪道です!(いや、まあ、それはそれで美味しいですけどね)

(ちなみに、ステーキ屋系ハンバーグの私のNo.1は、「GGC」という店の上州ハンバーグというメニューです。以前も書きましたが)

という感じの、群馬グルメご紹介でした。
今回の記事を書けて、群馬グルメに関しては、かなり気が済んだ心持ちです。

(2016.11.25)

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