埼玉

蓮田市文化財展示館

埼玉にある郷土資料館みたいなところを、時々巡ってます。

先日ちょっと面白い資料館に行ったので、紹介。

[ 蓮田市文化財展示館 ]

埼玉県蓮田市。

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外観。道路に対してナナメに建っていて、一度見逃してしまった。

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脇には竪穴式住居レプリカ。この正面に別のでかい公共施設?が建っているので、なおさら展示館を見逃しやすい罠。
(展示館の入り口は、竪穴式住居の反対側を向いている)

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入館無料!

撮影OK、SNSもOKと明示されていて、寛容だ。
この辺の対応、公共施設によっても、まちまちですね。

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中はこんな感じ。
建物ぐるっと一周くらいで、それほど大きくはない。

が、展示物のほとんどは、縄文時代のもの。私の好みです。

この近くに、国指定史跡「黒浜貝塚」があるので、縄文重点なのは、当然のことか。

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貝層断面剥ぎ取り標本。
貝塚ってこんな感じ。

ちなみに全部海の貝。この辺り、縄文時代には海が近くまで迫ってたんだよねー。埼玉に海岸が。

縄文土器を展示する資料館も多いけど、ここの展示はかなりマニアックでした。

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人面付き土器。顔がついてる。
これ、「館長の推し」。展示資料の中に、「館長の推し」のものがあり、愛のある解説が書かれている。

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土偶も展示されてた。いい顔。

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ミミズク土偶は、埼玉県に多いよね。カワイイ。

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これも館長の推し。

これ、「縄文のある弥生式土器」なんですと。
こんな時代でも、レトロ趣味ってあたんですかねー。

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これは、この地の名を持つ「黒浜式土器」の一つ。文様に特徴がある。

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各土器に、300mlとか、4000mlとか、土器の容量が書かれている! 
土器の容量なんて考えてみたことなかった。
さらに、脇には同じ容量の現代の容器が置かれてわかりやすい!

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称名寺式土器。素晴らしいデザイン!

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縄文とは全然違う展示物ですが…

2018年、蓮田市の館跡から、推定26万枚の埋蔵銭が発見されたんだそうだ。
埋蔵時期は15世紀以降のものだとのこと。
現在のお金に換算するといくらでしょう…というクイズになってる。
正解は忘れましたが(笑)…何千万円とか、結構な額でした。

(2020.2.18)

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造幣局さいたま支局

平日の休みに、埼玉県にある造幣局に行ってきました。

【 造幣局さいたま支局(造幣さいたま博物館) 】                 

埼玉県さいたま市大宮区。さいたま新都心駅から歩いて行きました。

造幣局とは、貨幣(コイン)を作っている所です。
平成15年に独立行政法人になっていたそうな。

ちなみに、お札を刷っているのは「独立行政法人 国立印刷局」。

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外観。

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博物館が併設されています。

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月曜〜金曜までは、工場見学ができます。これが目当てで、平日にやってきた。
貨幣を作っている様子を見られます。

が、中は写真撮影不可でした。

工場では、貨幣製造の工程の機材や、職員の方々がコツコツ作業している様子を見られます。

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工場見学が終わったら、博物館へ。

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博物館では、貨幣の歴史や、ここで作られた様々な記念コインを見られます。

このさいたま支局は、実用のお金ではなく、主に記念コインや、プルーフコインというのを作っているらしいです。

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プルーフコインは、特別な行程で美麗に仕上げたコインで、記念品としてのもの。

令話元年コイン、これは買いたかったな(当時知ってたら)。

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ウルトラマン50周年の記念コイン。
記念コインもいろいろ出てるんですね、全然知らんかった。

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2020オリンピック記念コインもここで作られてるのか。

まだ、全部はできてない。近々予約開始のやつもあるみたい。

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日本古来の貨幣から、小判などを展示しているコーナー。

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今回知った知識。
日本って、富本銭や和同開珎を作った後、10世紀頃から16世紀までの600年間、独自の通貨を作ってなかったんだって!?
ずっと物々交換と、中国から輸入してた貨幣が流通してたんだそうだ。
へぇ〜。

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ついでに、さいたま新都心の様子。

現在まだ、造られつつある街という感じなのか…。ドバイみたいだ…。

(2020.2.4)

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ゲームミュージアム ロボット

埼玉県深谷市に、大きなレトロゲームセンターがあった!

…というのを、去年末まで知らなかった。なんたるウカツ!

ネット調べたら結構有名な店だったみたいですね。

埼玉に引っ越した後に知らなかったのもウカツだが、むしろ群馬在住時に、今より近い深谷のここに気づかなかったことがさらにウカツ。
自販機ゲーセンばっかり探してる場合じゃなかった。

[ ゲームミュージアムロボット ]

埼玉県深谷市。

関連記事(ファミ通.com)

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行ったのは新年早々の夜中だったが、駐車場は車がいっぱいで、結構お客もいました。

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こんな感じで、ブラウン管筐体がズラーっと。こんな感じで3列くらい配置されてます。

これはすごいわ…。

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入って早々に目についた、私の大好物ニューヨーク・ニューヨーク!!
(好きすぎてオマージュゲーム作るくらい「Retrocity!Retrocity!」)

調子良くて真ん中のグルグル(正式名なんなのあれ?)を3体くらい破壊できましたが、あっという間に弾速が上がって殺された…。

ラインナップは時によって変わるようです。

この時には、ドルアーガの塔、ドンキーコング、エグゼドエグゼスとかありましたね。
(もちろん、人気の格闘ゲーム系もたくさんあった)

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テーブル筐体もいくつかありました。これはペンゴ。

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これは比較的新しいが…稼働時に遊んだことがなかった、「ソーラーアサルト」。難しい。

これはいい店だ! 通いたくなるが、今の家からは結構遠いんだよなあ。熊谷よりも遠いんだもの。
ぐぬう…群馬在住時に気づけなかったのがつくづく悔やまれる。

(2020.1.7)

 

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埼玉県立歴史と民俗の資料館

ちょうど一年前、氷川神社と大宮公園に行ったことを書きました。

その大宮公園の一角に、博物館があります。

ここも…以前埼玉に住んでた頃、割と近くなのに、結局一度も来たことはなかったんですよね。

何十年かを経て、ようやく訪れることになりました。

[ 埼玉県立歴史と民俗の資料館 ]

埼玉県さいたま市大宮区。

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民族の資料館というけど、高崎市民族資料館などとは違って(笑)、そこそこの博物館という感じの建物です。

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博物館内。

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埼玉で出土した土偶の数々。
そういえば、この辺でミミズク土偶で有名なのが出てるんですよね。

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亀型土製品。これ見たかったんだよ。

他たまに、ひれ状のものがある、亀を模した土製品…らしいですが、亀にはちょっと見えないなあ。

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埼玉の埴輪。
…といえば、「踊る埴輪」が有名ですが、これもなかなかユルい。

他にも、もっとイイ感じの埴輪も展示されてたんですが、「撮影禁止」で撮れなかった。
個人所有のものなんかな。でも、写真くら良いだろうと思うんだがな…。

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馬の埴輪。
群馬でもよく出土するが、これもなかなか美品。

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この日は、刀剣展もやってました。
国宝「備州長船景光(カゲミツ)」

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なので、刀剣乱舞くんもいました。

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オリンピック関連展示もやってました。色々だな。

これは、'88埼玉博覧会(そんなのあったんだ)の、マスコット、サイターマン(笑)

これ、いいじゃん。コバトンもいいけど、これも埼玉マスコットとして再起用してはどうか。

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懐かしの、レトロPC(マイコン)…MZ-80K! 

民族資料館なので、こういう(昔の暮らし、的な展示)ものも置いてます。

(2019.11.26)

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こだま芸術祭

中之条ビエンナーレの記憶も新しい11月。
埼玉県本庄市で開催されている、こだま芸術祭に行ってきました。

こういうイベントは好きですし、アートイベントは最近何かと話題ですしね(笑)

開催期間は2019.11.2〜11.17まで

基本無料ですが、スタンプラリー(賞品付き)に参加するなら台紙代500円。

この日、本庄の町では祭りをやってました。
知らなかったんだけど…個人的には、街歩きするにはちょっと日が悪かった感。

こだま芸術祭も、基本、空き家が展示場になってます。
この佇まい素敵。

こちらは、パチンコ屋の廃墟の会場。

もはやどれがアート作品なんだか。というか、この空間全体がゲージュツ。

イイねー!!

階段上がったら、そこにIT! みたいな(見たことないけど)。

戸谷八商店の裏手にある住居も展示場になってました。

露天の隙間を通って、入ってみる。

まあ、家の中にも色々作品があったんだけど、むしろそれより、この古い井戸と水道がすごいなと。

井戸は(家の方に開けてもらったら)、10mほどの深さの下に水が溜まっているのが見えました。

そしてその近くに

発見(見逃すところだった)
ビエンナーレでも見た、トリックスターくん(作品)。

 

トリックスターは、全部で3箇所にいました。
人気急上昇中ー。

 

アートじゃないけど、本庄といえば、はにぽん(笑うハニワ)。

ここも会場の一つ、旧本庄商業銀行煉瓦倉庫。
作品も展示されてましたが、まず建物が素晴らしい。

こだま芸術祭は今回で2回目らしい。

中之条ビエンナーレに比べちゃうと小規模だし、学生作品とかもあったり、運営にややこなれてない部分もあったりもしますが…
身近で定期的アートイベントが開催されるのは嬉しいので、応援しよう。

桐生再演みたいに、突然消滅とか、しないでよ??

(おまけ)

祭りの屋台って、結構ギリギリ、スレスレのやつもあるよね。

TV放送で話題独占!! 新宿・渋谷・六本木で大人気!! 
ドネル・ケバブ
へー、ドネルケバブそんなに人気なのかー(笑) まあ、好きだけど。

深谷にも焼きまんじゅうあるのか!

(2019.11.15)

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台風19号の記録

前回の八ッ場ダムの記事で、すでに充分今年の台風の記録になっている、とは思うのですが…

今や離れた群馬県のことだけでなく、現住の埼玉でも凄かったことの記録を留めておきたい。

台風の翌日、車で買い物に出ました。
埼玉県さいたま市と川越市の境、荒川にかかる橋に通りかかったとき、普段との変わり様に驚愕しました。

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ここ、教習コースの様なものがあったはずだが… すっかり水没している…。

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水上にかろうじて頭を出す、信号機(教習用)が見える…

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橋の反対側には、ゴルフ場があったはずだが…こちらも水没。
ゴルフ場施設の屋根がちょっとだけ見える。

未来少年コナンの世界か、ウォーターワールドか…そんな感じ。

河川敷にある施設というものは、こうなる可能性も、ある程度想定の上だとは思うのですけどねえ…

何十年もこんなことは無かったと思うと、当事者たちも、この現実に愕然としたんじゃないだろうか…。

 

今年は、千葉に大停電をもたらした15号もあり、自分の記憶の限りでは関東において最悪の台風年でした。

これは「何十年かに一度」の単なる不運の年だったのか。
それとも、世に言う「気候変動(地球温暖化)」に伴う現象で、これからこの様な災害の頻度が上がっていったりするのか…。

今年は、前兆に過ぎないのかもしれない…。

(2019.11.4)

 

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キャンベルタウン野鳥の森

まだアウェイ感のある埼玉県の、名所探訪。

いつぞや近くを通った時に知ったスポットに、あらためて行ってみました。

[ キャンベルタウン野鳥の森 ]

埼玉県越谷市。
近くにキャンベルタウン公園というのがあって、最初間違えてそっちに行ってしまいました...。ご注意。

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エントランス。

野鳥の森って言ってるけど、掛川花鳥園のように、鳥が飼われている動物園施設みたいなところです。(野鳥じゃないじゃん・笑)。

オーストラリアのキャンベルタウンと姉妹都市提携したことを記念して寄贈された鳥を展示しているということで、「キャンベルタウンの野鳥」ということかもしれませんが。

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オーストラリアの動物ってことでワラビーもいます。
ワラビーは、埼玉県こども動物自然公園でも、たくさん見られますけどね。

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エミューもいました。いい顔。

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メインは、ネットの貼られた広大なエリア。
鳥が放し飼いにされてます。

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敷地内には森のように木々が茂ってます。ある意味、野鳥の森ですね。

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オーストラリアイシチドリ …という鳥だそうです。
水鳥の一種ですね。

この施設では、鳥が人に寄ってくることはあまりないです。
そんな中、この鳥はやけに人懐こくて、人がいても動じないし、時々ついてきたりしてました。
カワイイ。

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ブロンズトキ。
これも水鳥ですね。敷地内に小川が流れていて、そんなところによく集まってました。

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トサカがある、レンジャクバト。

オーストラリアの鳥ということで、インコやオウムの類もたくさんいましたね。
デカイ系のオウムはケージで飼われてましたが、放し飼いのものも色々いました。

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ミカヅキインコ。

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おなじみ、オカメインコ。

そうか、オカメインコもオーストラリア産なのか。
別の鳥の声と思われるモノマネをしてました。

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ナナクサインコ。綺麗。

掛川花鳥園みたいに、インコが人に寄ってこないのはちょっと寂しいが…まあ、そっちの方自然かな。

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このインコ、説明板の写真を見ても種類がよくわからなかったのですが、あとで調べたら、ミカヅキインコのメスだったようです。
メスには黄色い模様がないらしい。ヘェ〜。

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施設の森の中で、何かチョロチョロ木に登っていく動物がいたので、撮って見たら…ネズミ!?

木に登ってるところと、大きさから、クマネズミじゃないかと。
侵入して住んでるのかな…。大丈夫か? まあ、鳥を襲ったりすることはないと思うけど。

その日の外は暑かったけど、森の中は木陰が多く、まあまあ過ごしやすい気温に。
ずっといられる感じのいい施設でしたね。
こういう場所が(比較的)近場にあるのは嬉しい。

(2019.8.13)

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ハクレンジャンプ

あるところに、巨大な魚が次々ジャンプする川があるという…。

以前、「ナニコレ珍百景」かなんかで見た記憶があり、たまたま近くに行く機会があったので覗いてみました。

[ ハクレンジャンプ ]

埼玉県久喜市。

7月6日、時期としては終わりに近い頃ということで、あまり期待はしてませんでしたが、利根川に差し掛かると…

橋の上から、時々、水面が波立つのが見えました!

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川に降りてみる。

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川のあちこちが波立っている!

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ハクレンが結構巨大魚なので、それが複数バチャついている様子を遠目で見ると、「UMA出現」といった様相。

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近くで悠然と泳ぐハクレン。サメのようで怖い。

ハクレンは、中国原産の鯉に似た大きな魚。
1878年に最初に日本に持ち込まれ、帰化したそうです(Wikipedia情報)。

ところで…

ハクレンはあちこちでバシャバシャやっているものの、飛び上がるヤツはあまりいない…。

川岸の砂地でゴルフの練習をしていたおじさんに聞いてみると、季節としてはもう少し早い方(6月頃)が多く、時間帯も午前中の方がよく飛ぶのだそう(行ったのは午後だった)。
あと、天気も影響があって、雨が上がった後で晴れるといいのだと。
すごい時は、川岸近くにも数多く押し寄せて、卵も大量に打ち上がったりするのだとか。

あまり飛ばないので張り合いないと思っていたところ…

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おっ! 少し飛んだ。
この場所は、飛びやすい場所らしい。
ここにカメラを構えて張ってみる。

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また飛んだ!

おお、今度は魚の姿がそれなりに撮れた!
ハクレンは、こんな姿なんですな。

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白い三連星!

まあ、ジャンプは目撃できました。

でも、HPで出てるような、超ジャンプは見られませんでしたね。

今度は、季節や時間を合わせて来よう!

…とは思ったものの、生き物は気まぐれですからね…条件が合ってても、必ずしも飛ぶとは限らない。
運の助けも必要ですね。

(2019.8.5)

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菖蒲城址・ウメシャクガ

まだまだ続く、埼玉県探訪。

[ 菖蒲城址あやめ園 ]

埼玉県久喜市菖蒲町。

菖蒲城址ですが、あやめ園となっています。

6月は、菖蒲(あやめ)の季節。多くの人が訪れていました。

(近くの駐車場も混雑していて、ギリギリ停められた)

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移築された、旗本内藤家屋敷門。

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中央には、城址の碑が。

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そして菖蒲園。結構広い。

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実は、菖蒲とあやめとカキツバタの区別はよく知らなかった…。

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これは花菖蒲…らしい。

見分け方をネットで調べました。

まあ、ぶっちゃけ、植物にあまり興味ないんだよね(笑)。

むしろ↓こっちの方が。

帰りがけに、やたらと蛾がフラフラと飛んでいるのに気づきました。

 

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こんなガ。よく見ると結構、キレイに見える。

なんだっけなー。カノコガ…じゃなくて、なんとかシャクガ…。

で、しばらく車で走っていくと…。

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道脇の植え込みに、ガが群がっている!? 
ものすごい数(写真では分かりにくいが)
一つだけではなく、次の植え込みにも、その次の植え込みにも…。

こんなの初めて見た…。何事だ!?

あとで調べたところ…。

このガは、ウメエダシャク、らしいです。
幼虫は、シャクトリムシの一種。

ウメやモモを食べるらしいが、この植え込み「ピラカンサ」も食べるとのこと。

なので、卵を産むために集まってきてたわけですね。おそらく。

やっぱり、あやめの季節に群れるらしい、ということもネットに書いてありました。

(2019.7.1)

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ムーミンバレーパーク

今年3月、埼玉県にオープンした、ムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」に行ってきました!

埼玉県人としても、ムーミンファンとしても、いつか行かねばなるまい…とずっと思ってたのですよ。

ちなみに、私は数年前、前身である「あけぼの子供の森」にも行きましたし、それ以前に現地フィンランド、タンペレのムーミン博物館(当時) にまで行ったくらいムーミン好きなんですよ!

[ ムーミンバレーパーク ]

埼玉県飯能市。
私は、代休を取って平日に、車で行きました。
車で行くと、駐車場に1500円かかるんですけどねー(入場料とは別に)。
駐車場は、念のため、事前にネットで予約取っておいた方が良いようです。
入場券や、アトラクションも予約できますが、今回は平日だし大丈夫だろうとタカをくくって、予約は駐車場だけにしました。

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駐車場から、まずはメッツァビレッジという無料エリアに入ります。

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今、「アンブレラスカイ」というイベントをやってます。
これ、世界中で流行ってますよね…。
でも、まあ、キレイ。

森を抜けると、湖に出ます。ショップなどのあるエリアをそのままずっと歩くと…。

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ムーミンパークのエントランスに。
入場料は1500円。

テーマパークとしては、高くはないですね。
でも、有料アトラクションは別料金ですが。

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パーク内も、湖畔が続きます。
そこに、小説でおなじみの、水浴び小屋が!
水浴び小屋の中も、小物とか色々おいてあってよくできてます。

ただ、これじゃ、ちょっと水面から高すぎるだろ…とは思った。
湖がちょっと渇水気味だったかな。

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エンマの劇場。「ムーミン谷の夏祭り」の劇場を再現。

ここで、ムーミンたちのショーが見られます。一日3回、これは無料。

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「楽しいムーミン一家」の1シーンをやってました。ムーミンが飛行鬼の帽子で変な姿に変身しちゃうヤツ。

あまり人が写らないように撮ってますが…この日、平日なのに、結構お客がいっぱいでした。
子供より大人が多いですね。
みんな、そんなにムーミン好きなのか?
ま、最近はグッズで知名度上がってるから、好きな人も多いのかもしれない。

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ショーをやってない時、稀にキャラ達が園内をうろついてることがあります。
スニフは、なかなかお調子者でフレンドリーでした。
(コミックスやアニメの方に近いキャラ設定かな)

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よくムーミンとスナフキンが座ってる橋…と、その向こうには、ムーミン屋敷が!

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ムーミン屋敷! 再現性高い!!

ムーミン屋敷内はガイドツアーになってます。
これは、行きたいと思ってたんですが…すでに予約券自体完売でした!!!

平日だから、予約なしでもいけるだろうと思ってたのが甘かった! 
駐車場と一緒に予約しときゃ良かったです。痛恨。

外から覗いて見ましたが、よくできてるっぽかったですよ…。いつかリベンジ。

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「海のオーケストラ号」…の工廠と行った体かな?
有料アトラクションです。脇の券売機で時間指定で券を買い、時刻になったら並びます。

中に入るとすぐに、ガイドのおねーさんの解説があります。ムーミンパパの話なので、馴染みないキャラもいると思ってか、登場キャラの説明がてらキャラ絵を指して「これは誰だかわかりますか?」なんて聞くんだけど、大人ばっかりで誰も答えられない。
ヨクサルやロッドユールやフレドリクソンなんて、基礎の基礎だろ!? …でもマニアっぽい感じになりそうなので自分も黙ってたけど…(他の人もそうだったのかもしれんけどね)。

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アトラクションは「ムーミンパパの思い出」をモチーフに、映像と実物模型なども駆使して、なかなか派手でした。

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「飛行鬼のジップライン」のゲート上にあった、飛行鬼の黒豹の風見鶏(?)。青空に映える。

ジップラインも人気で、券売機をはじめ見た時には少しだけ空きがあったが、躊躇してる間に売り切れた。

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飛行おにが欲しがっていた、トフスラントビフスランの赤いルビー!

飛行おにって、英訳ではHobgoblinなんですね。なんでそうなる?
Gremlinならまだしも。

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灯台。これも物語に出てきたヤツですね。ユーレイがいたら良かったのに(笑)
夜になると、ちゃんと灯火が回ります。

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思った通り、落書きがしてある。ママが花を描いたんだっけな。

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おさびし山エリアの、アスレチック。子供専用。
これは、原典には出てこないけど、造形が雰囲気あってよくできてる。
上の小さい小屋が、前身の「子供の森」にあった屋敷に似ている。同じ人のデザインかな。

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「彗星」に出てきた、山の上の天文台。よく見ると、ムーミンたちが入ろうとしている。

パークの果ての、スナフキンのテントに行こうと思ったら…

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本人に遭遇!
一人で歩いているように見えるが、実際はガイドのおねーさんと、(我々のような)ファンが後ろにぞろぞろついて歩いている。
「テントの様子を見に行くところ」だそうだ。

おねーさんが代わりに説明してくれるが、本人は常に寡黙でクールな態度だ。

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スナフキン、テントのそばで写真タイム。

イケメン兄ちゃんが演じてて、子安さんばりのいい声で「座れよ」「またな」とか、そっけない口調が、いい味出してる。
ムーミンとは関係ないファンが増えそうだ…。

スナフキンのテントからもう少し先に行くと、世界の果て(行き止まり)。

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世界の果てから屋敷の方に戻る。
奥に見える建物「コケムス」(展示施設)へ。

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コケムス前には、ムーミン像が。
これ、タンペレのムーミン博物館前にあった像のコピーですね。

コケムスに入場(無料)。

中には、ムーミン関連の展示があります。
これが、予想外にすごかった!

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ムーミンの小説や絵本の世界が再現されているエリア。
いきなり美しい。

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スナフキンと、ティーティ・ウー。

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絵本の1シーンを再現したジオラマ。
この話は読んだことないな。絵本らしい。

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これも読んだことない絵本の話。面白そう。

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これは、階段の壁画。
ヤンソンさんが子供病院のために描いた壁画のレプリカ。いい絵だなぁ〜。

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ムーミン谷を再現したジオラマもありました。
あちこち隠れキャラのようにいろんなものがいて、細かいです。

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ムーミン屋敷は回転して中も見られるようになっている。

展示の終盤には、ムーミンに登場するキャラの説明板があって、かなり細かいキャラまで出てました。
アリジゴクとか、アンゴスツーラとか、コミックスの海賊とか、ブリスクさんとか…。

いやあ、これは見応えありました。ここに来るだけでも1500円払う価値あり(ファンなら)。

コケムス一階には、大きいショップコーナーもあります。

今までどこでも見たことなかった、クリップダッス(ニブリング)のぬいぐるみが売ってた!
ぬいぐるみ化は世界初じゃないか? ここでしか買えないかもしれない。
当然、お連れ帰り!

(実際は、パーク内にある「二ブリングの店」で買った。二ブリングの名を冠する店があるなんて…素晴らしい!)

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カワイイ…。
この服装は「おかしなお客さん」のクリップダッスですね。

小説版の、カワウソのようなクリップダッス(というかにブリング)もぬいぐるみ化されてました。マニアックー!

すでに家にいるソフスもかなりマニアックだがな。

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ソフス。(以前、どっかのムーミンショップで買った。これはパークには売ってなかったな)

しかし…このパークの底力は、こんなもんじゃなかった…。

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これは…フィリフヨンカの飼ってる牛!? 
なぜこんなものまで…(でも、良いなこのセンス)

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パーク内の食事は、軒並み高かった。これまた北欧価格(笑)。
このホットドックとレモネードのセットは、そこまで高くはなかった。
ソーセージがでかくて美味しかったです。

ムーミンファンにとっては、たまらんテーマパークでした。
湖や森もあって、景色もいいですしね。(フィンランドの雰囲気がある…ということらしい)
今回、ムーミン屋敷とか入れなかったし、またいずれリベンジしたいです。

(2019.6.18)

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